身体の不調や、不快感

更年期の疲労感・倦怠感への、コンディショニング

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)更年期の症状

導入文

更年期の女性に現れる、心身のさまざまな不調や不快感を改善するには、身体の調子を整えるコンディショニングが、自然な回復力を高められるだけでなく、安全で気分転換にもなります。

これは、身体に不調や不快感が起きる原因として、ホルモンバランスの崩れや自律神経の乱れだけでなく、加齢による体力の低下、これまでの蓄積した疲労、家庭環境の変化によるストレス、なども大きな要因になっているので、身体に溜まった疲労や緊張を解消し、体調を回復させる事が重要になるからです。

特に、頭痛、めまい、ホットフラッシュ、肩こり、腰痛、疲労感などは、身体の血行も関連しているので、更年期の体調を整えるには、筋肉と血行の改善を昔から専門に行っている、東洋医療系のマッサージ治療が最適です。

【 加齢による体力低下、精神的ストレスから 】(図)加体力低下、精神的ストレス

更年期の女性に現れる身体の不調の原因として、一般的に、よく言われるのが、「女性ホルモンの分泌の急激な減少と、その影響による自律神経の働きの乱れ」、という説明です。
しかし、実際には、それだけでなく、更年期になると、体力の低下で無理が効かなくなる事や、気持ちの中に溜まった不満やモヤモヤ感、家庭環境の変化によるストレスなどが、複雑に影響しているので、それらによって、疲労感や倦怠感を強く感じるようになったり、精神的に疲れ易くなったりしています
この為、「やっておかねばならない事が増えると、負担感が大きくなって、気持ちが焦ってくる」、「家で同じ事を繰り返していると、無気力になったり、投げ出したいと思ったりする」、「家事で疲れても、分かってくれないので、イライラを感じる」、などが起きます。

 

また、この時期は、親の病気や介護で手助けをする事になったり、子どもが就職や結婚で離れていったり、夫が定年近くなったりするので、これらのストレスも、身体に不調を起こす原因になります。
気が重くなったり、悩む事が増えて精神的に不安定になったり、気持ちのコントロールが利かなくなったりすると、ますます、ストレス感や疲労感が増えてしまうからです。
そして、これらのストレス感や疲労感が、気持ちの中に蓄積されてくると、気持がふさぎ込む事が多くなったり、イライラ感や憂鬱感などが増したりして、気持ちだけでなく、身体の不調感を強めてしまいます。

 

しかも、心や身体の疲れが、いつまでも抜けないようになります。
ストレスや疲労を感じる事が多くなると、体調を保つ自律神経がオーバーワークになって、疲労や緊張に敏感に反応する状態になるので、睡眠や休養をとってストレスや疲労を回復させても、疲労や緊張を少しでも感じると、すぐにストレスや疲労を強く感じるようになるからです。
この結果、「普段より多く寝ても、朝起きて、しばらくすると、また、身体が重だるくなる」とか、「日中は良いが、夕方になると途端に、気力がガックリ落ちる」、「何かをしようと思うが、身体の疲労感だけでなく、気力がわいてこない」、などが起きてきます。

【 更年期と上手く付き合うために 】(図)更年期の運動療法

更年期に起きてくる、このような疲労感や倦怠感は、解消しようとしても、解消する方法が見つからないので、諦めてしまい、「我慢するしかない…」と、思いがちです。
しかし、そのまま一人で悩み、一人で抱え込んでいると、ストレスが蓄積して、血行が余計に悪化してくるので、体調を保つ自律神経の負担がますます大きくなります。
そして、体調を保つ自律神経の負担が大きくなると、身体に機能低下を引き起こすので、身体に、いろいろな不調が起き、「肩こり、腰痛、手足の痛みがある」、「寝つきが悪い、眠りが浅い」、そして、「汗をかきやすい」、「顔がほてる」、などが生じます。

 

この不快な更年期の症状を上手に乗り切る為には、やはり、解消できるものは解消して、身体に負担が少ない生活を送る事が大切です
また、更年期になると、血流が悪化して、筋肉に酸素や栄養が届きづらくなっているので、血液の流れをスムーズにさせるようにする事が大切です。
この為、体調管理の為に、血行と自律神経を安定化させて、身体の機能を向上させる“身体のコンディション作り”が、勧められています。

 

このような“身体のコンディション作り”に、軽いジョギングやウォーキング、水泳などの有酸素運動が、自律神経のバランスを安定させるのに効果的と言われ、積極的に紹介されています。
運動をする事によって、血行が適度に促進される効果や、ストレスの発散やリラックス効果を得られ、また、睡眠リズムを整えて安眠効果もあるので、身体の様々な更年期症状の緩和が期待できるからです。
また、運動を行う事で、爽快感や達成感を味わう事ができ、ストレスの発散やリフレッシュ効果を得られ、睡眠リズムを整える作用もあります。

【 コンディション作りの難しさ 】(図)運動の目安設定の困難

更年期の健康管理として、運動の基本的な考え方は、「やらないより、やった方が良い」、そして、「やるなら、繰り返す方が良い」です。
これは、運動の負荷が、弱かったり、中途半端であったりすると、効果が現れず、運動への期待を低下させてしまうからです。
しかし、日頃の運動不足を解消しようとしてガンバリ過ぎてしまうと、運動を終えた後になって、血管が収縮し血流が悪くなって、「痛みや凝りが起きた」、「いつまでも疲労が残る」、「血圧の変動が大きくなる」、「動悸がする」、「体調がかえって良くない」、といった不調を起こすので、体力に合わせるように、運動の目安に注意が必要です。

 

この為、運動による健康管理は、運動をしても、運動の負担が少ないと運動効果が見られず、かといって、運動による負担が多くなると、逆効果となってしまうので、更年期の運動の目安が難しくなります。
この結果“身体のコンディション作り”を考えていても、『あまり抵抗感なく』、『どのような方法』で『どのようにしたら良いか』、迷ってしまいます。
しかも、この時期になると、若い頃と違って行動範囲が少なくなり、本人が思っている以上に体力が低下していたり、あるいは、全くと言っていい程、運動する習慣が無かったりする事もあるので、余計に運動の目安の設定が難しくなります。

 

更に、更年期になって、頭痛、めまい、不眠、不安感、気分のうつ、イライラ感などで悩まされていると、“身体のコンディション作り”のイメージが、ハッキリと思いつきません
これらは、血液やリンパ液の循環悪化や、それによる神経過敏が影響しているので、改善方法が分かりづらくなるからです。
他にも、自分で、気になる症状の原因がハッキリしていなかったり、様々な症状が現れていたりすると、更年期のコンディショニングを難しくさせます。

【 当院の、更年期の体調調整 】(写真)当院の更年期の体調調整

当院では、このような更年期の体調改善に、まずは、身体が本来持っている基礎的な運動能力を、戻す事を目標にして、治療を行っています
これは、更年期になると、日常生活の動作や身体の使い方が習慣化し、使われる筋肉は疲労が溜まって硬くなり、使われない筋肉は萎縮して硬くなって、①身体が硬い、②関節の動きが悪い、③身体に左右差がある、④正座したり直立したりすると、身体を支える力が弱い、などが現れてくるからです。
しかも、これらの基礎的な運動能力が弱ってくると、「病気ではないけれど、何となく身体の調子が悪い」という、更年期の体調の不調が起き易くなってしまいます。

 

この為、当院では、東洋医療のツボ(反応点)を利用したマッサージ治療で、更年期の、症状軽減の為のコンディショニングを行っています。
これは、ツボが、身体の異常を知らせる箇所であり、病状を改善する箇所でもあるので、ツボ刺激によって、筋肉の張りをほぐしていくと、内部から血行が改善され、酸素や栄養が身体に行き渡り、老廃物が排出される効果があるからです。
また、ツボの反応点を利用して、身体のコンディショニングを行っていくので、自分では気づきにくくなっている筋肉の疲労箇所やコワバリを解消させ、血行を回復させる効果があります。

 

しかも、当院では、問診や触診にウエイトを置いて、それぞれの症状、一人ひとりに適したツボを探し出し、手当(コンディショニング)を行うので、自分で身体を動かす運動療法と違って、患者が、「自分で何かをしなければいけない」、という事がありません。
また、ツボ刺激を併用したマッサージ治療によって、筋肉の緊張をほぐし、血行を改善するので、身体の緊張が解消され易くなって、リラックス効果が得られます。
この為、昔から、更年期の、だるい、肩がこる、冷える、のぼせる、疲れやすい、食欲がない、眠れない、イライラする、元気がない、などがある場合に、東洋医療系のマッサージ治療が広く利用されています。

 

東洋医学の一つであるマッサージ治療は、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来の痛みを解消し、身体のバランスを整える事を得意としているので、更年期症状のような自律神経の乱れによる症状に適しています。
当院は、ツボ刺激を利用したマッサージ治療で、神経の働きを活性化して、血流の改善やホルモン分泌を促し、体調を整え、気持を落ち着かせ、ストレスを和らげています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

女性の更年期の腰痛と、お尻の冷え

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)更年期の腰痛

導入文

腰痛は女性にとって、肩こりに次いで2番目に多くなっていますが、更年期になると腰痛に悩まされる女性が多くなるので、更年期以降の女性だけで見ると、腰痛に悩まされる割合が50%以上にもなります。

しかも、更年期になると、若い時と違って、加齢による筋力低下、毎日の疲労、運動不足、姿勢の悪化などで、チョットした事で腰に痛みを感じるようになったり、ずうっと痛みが残ったりするので、腰の痛みだけでなく、身体の具合が気になったり、毎日の動作や行動に不安を感じたりします。

この為、更年期からの腰痛対策には、腰の痛みを解消するだけでなく、気付きにくい身体の疲労回復や、身体を支える筋肉のアンバランスも解消させる事が必要なので、疲労や緊張などの慢性化による、筋肉由来の痛みの解消を行っている、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が効果的です。

【 更年期女性の、腰痛の特徴 】(図)更年期の独特な痛み

更年期になると、体力の低下、疲労の慢性化、体重増加、姿勢の悪化などで、腰痛を訴える女性が増えてきますが、それと共に、普段から、腰に“独特な痛み”を感じる事が多くなります
例えば、「強い痛みではないけれど、腰がズキズキとかジーンと痛む」とか、「腰に疲れやダルサを感じる」、「夕方になると腰がウズウズと痛む」などのように、腰に疼(うず)くような痛みや、ダルサ感、疲労感などを伴う事が多くなります。
あるいは、「腰の内側に、“がんこな”こりや痛みを感じる」、「腰がコワバッテ、動きづらい感じ」、「腰がボテッと、ふくらんだ感じ」、という事もあります。

 

腰に、この“独特な痛み”を感じる理由として、更年期になると、血管をコントロールしている自律神経の働きが不安定になったり、加齢や運動不足で筋力が低下したりして、身体の血液やリンパ液の流れが悪化している事があります。
血液やリンパ液の流れが悪化すると、筋肉内で必要な酸素が不足したり、老廃物が排出されづらくなったりするので、これによって“疲労感”や“ダルサ感”が生じ、若い時には無かった“独特な痛み”を感じるからです。
また、腰付近の血行の悪化によって、必要な酸素が不足してきたり、老廃物が排出されづらくなったりするので、神経が刺激されて、これまで感じなかったような「チクチク」、「ジンジン」といった、疼くような痛みが起きたり、更に血行が悪化して、腰の筋肉内部に硬いシコリができると、「ズキズキ」とした痛みが起きたりもします。

 

このような腰痛に悩まされると、腰の血液やリンパ液の流れの悪化によって、全身の血液やリンパ液の流れも悪化してくるので、肩コリや背中のコワバリ、膝の痛みなど、身体の様々な所に痛みが起きてきます。
例えば、「夕方になると、腰だけでなく、背中も鈍い痛みがする」、「腰が疲れてくると、首から肩にかけての筋肉が、張り詰めたようになる」、「腰の調子が悪くなると、立ち上がった時や歩き始めに、膝に痛みを感じる」など、身体の不調が起きてきます。
そして身体の不快な痛みによって、「頭が重い日や、頭痛が続く」、「気分的にモヤモヤする」、「以前のように、活発に動く気がしない」、「イライラしてくる」、なども起きます。

【 腰と密接に関連しているお尻の筋肉 】(図)お尻の筋肉

腰に違和感が起きたり、腰に痛みが起き易くなったりすると、これらの解消に思い浮かぶのが、腰のマッサージやストレッチです。
しかし、対策には、気になる腰だけでなく、腰の筋肉と密接に関連しているお尻の筋肉も、注意してチェックして、手当する事が肝心です
これは、お尻の筋肉の上に、腰の筋肉が連続してつながっているだけでなく、この2つの筋肉が同じ働きをしているので、お尻の筋肉が疲労したり弱ったりしていると、腰の筋肉の負担が増し、腰痛を起こす原因になるからです。

 

例えば、お尻の筋肉の大きな役割として、腰の筋肉と一緒になって『身体を安定した状態で、立たせる事』がありますが、中年から更年期になって、次第にお尻の筋肉が脂肪に変わって、お尻の筋力が低下し、腰の筋肉に負担が増すようになります。
この結果、気付かないうちにお尻の筋肉が弱って、腰の筋肉がオーバーワーク状態になると、「腰が重い」、「だるい」、「動きづらい」などで悩まされたり、歩く事や立っている事が辛くなったりします。
この為、普段の生活の中で、「物を持ち上げると腰が痛い」、「前かがみになったり、ひねったりすると腰が痛い」などがある場合には、下側から腰の働きを助けて、腰への衝撃を吸収し、障害を防いでくれている、お尻まわりの筋肉の働きが低下している可能性があります。

 

また、お尻の筋肉は、歩いたり走ったりする時に『ふらつき防止』や『衝撃吸収』の役割もしていますが、更年期になってお尻の筋肉が衰えると、これらの役割が十分できなくなってきます。
この結果、「長時間、立っていられない」、「足が上がりにくくなる」、「歩行速度の低下」、「歩幅の低下」などが起き、それと共に、腰の負担が増す事から、腰痛が起き易くなります。
この為、「車に乗っていると、腰が痛い」、「買い物などで、物を持って歩くと、腰に痛みを感じる」などがあって、お尻から腰にかけて、慢性的に、重だるいような疲労感に悩まされている場合は、お尻の筋肉の働きが弱っている事が考えられます。

【 お尻の血行 】(図)お尻の血行改善

腰の筋肉に影響を与えるお尻の筋肉は、立ったり、座ったり、歩いたりする為に、身体を支えたりする為に、分厚い筋肉が何層も重なり合っています。
しかし、お尻は、手足と違って、動かす事があまりなく、しかも、加齢や運動不足などで血液を流す筋肉ポンプ機能が弱まるので、更年期になってくると、お尻の血行が悪くなりがちです
この為、お尻の血行が悪くなって、「お尻の奥に、何となく痛みを感じる」、「下腹部やお尻のほうへ抜けるような鈍痛がある」、「お尻を触ってみると、冷たい」などがしょうじると、腰に痛みや不快感が起き易くなります。

 

特に、女性の骨盤は、内部に子宮や卵巣などがある為に、骨盤内の血管がその隙間を通る状態になっているので、冷えや身体の不調で血行不良が起きると、腰の血行も悪くなり、“独特な痛み”を伴った腰痛が起きてきます。
また女性のお尻の特徴として、多くの脂肪によって骨盤内の子宮を守っていますが、脂肪は一旦冷えると温まりにくい性質があるので、血行が悪化して骨盤内の脂肪が冷えると、腰を冷やして、腰痛を起こす原因になります。
しかも、更年期になって、お腹回りに脂肪がついてくると、骨盤周りにも脂肪がついてくるので、余計に腰が冷えて、腰痛が起き易くなります。

 

この為、「腰からお尻にかけて、スースーと冷えるように感じてくると、腰が重だるくなって、辛くなる」と感じる場合は、何かの原因でお尻の血行が悪化して、それによって腰の血が悪くなり、腰が冷えて腰痛を起こしている可能性があります。
しかも、「お風呂に入り体が温かくなると、腰の痛みが楽になる」とか、「温かい物を飲んで、お腹が温まると、腰の痛みが和らぐ」と感じる場合は、尚更です。
更に、お尻の血行悪化から、気付かないうちにお尻の筋肉が硬くなると、腰の痛みだけでなく、お尻の奥を通っている神経を圧迫するようになり、お尻から太ももの後ろにかけて、シビレを伴った痛み(坐骨神経痛)が起きる事も起きます。

【 当院の、更年期の腰痛治療 】(写真)当院の腰痛改善治療

更年期の女性が腰に痛みを感じるのは、ベッドから起きる時や立ち上がって歩き始める時などの動作開始時、また、正座・階段昇降・中腰などの特定の動作時、長時間の立位・歩行後、が多くなっています。
そして、当院に来院される、年期の女性の腰痛の箇所を分けると、①腰のベルトのラインの上下あたりが痛む、重苦しい、ダルイ、②骨盤や仙骨(骨盤の真ん中の骨)のまわりが痛む、③股関節付近が、痛む、ダルイ、重く感じる、などの大きく3つに分かれています。
しかし、腰痛の箇所は、このように大きく3つに分けられますが、痛む箇所が“漠然”としていて、しかも、疲労感やダルサ感が加わった“独特な痛み”になっている場合には、ほとんどが、腰とお尻の筋肉のコワバリと、それによる血行悪化が原因になっています

 

この為、当院では、①患部の範囲や、②痛みを引き起こしている箇所を確認する為に、触診を重視し、更に、痛みに関連するツボを探し出すようにしています。
ツボは、体調の変化が起こった時に、身体の異常を知らせる『反応点』であると共に、症状を改善する『治療点』にもなっているからです。
この後、確認した『反応点』を中心にして、マッサージ治療とツボ刺激によって、骨盤周囲の靭帯や筋肉の柔軟性を回復させ、血液やリンパ液の循環の改善を図っています。

 

更に、当院では、腰痛改善の為に、お尻と腰の筋肉に関係する、太ももとと骨盤の関節、後ろの骨盤の関節、背骨と骨盤の関節、などの関節のチェックを行っています。
お尻は、『縁の下の力持ち』として、腰の下側で体重を支えながら、上半身や脚を動かす柔軟な動きが必要なので、これらの関節周囲の筋肉の柔軟性をチェックする為です。
これらの関節周囲の筋肉の滑らかさを回復させると、骨盤内の血行も促進され、「腰の重だるさがスッキリした」と言う人がいるくらい、腰の痛みを減少させる効果があります。

 

腰とつながっているお尻は、毛細血管が多く集まっているので、更年期になって自律神経の働きが不安定になると、血行が悪くなって冷えるようになり、腰痛になり易くなります。
当院は、腰やお尻の血流の改善や、筋緊張やそれに伴う硬結の解消によって、不快感や疲労感などを回復させる治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

イライラ、疲労、だるい、頭痛、眠れない、女性の不定愁訴と東洋医療

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)不快症状の不定愁訴

導入文

成人女性の、2人に1人以上の割合で悩まされているのが、ハッキリした原因が分からないけれども、「身体が何となくだるい」、「肩こりがつらい」、「食欲がない……」、「イライラする」、「頭痛」、といった不快症状です。

このような「病気ではないが、健康とも言えない」症状に、東洋医療は昔から、崩れかかった身体のバランスが整うように、身体の異常を知らせる反応点(ツボ)を利用して、体調の回復を行ってきました。

現在でも、ツボ刺激やマッサージ治療で、患者の体調や体質に合わせて身体の調子(治る力)を上げていく治療法が、不定愁訴の回復法として広く受け入れられており、当院でも、身体に現れた反応点(ツボ)とマッサージ治療を組み合わせて、体調の改善を行っています。

【 何となく体調が悪い 】(図)不定愁訴で体調が悪い

「何となく体調が悪い」という自覚症状があっても、病院で診察や検査しても異常が見つからず、不調の原因がわからない状態を、『不定愁訴』と言います
しかし、不定愁訴が起き易くなるのは、生活上のストレス、睡眠不足、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れなどで、自律神経のバランスが崩れると、不快な症状が起き易くなる事が分かっています。
女性の場合、女性ホルモンの微妙な加減によって、自律神経の働きが大きく影響されるので、40代以降、女性ホルモンが減少してくると、自律神経のバランスが崩れて、不定愁訴が起き易くなると言われています。

 

症状は多種多様で、頭痛、食欲不振、慢性疲労感、不眠、微熱など、症状が一定せず、「疲れ易い」などの全身症状だったり、「頭痛と腹痛」というように、いくつもの症状が出たり、あるいは、1日の中でも、次々と症状が変わったります。
この結果、精神的な不調を引き起こして、気分がスッキリしない、わけもなくイライラする、気分が落ち込む、眠れない、などで悩まされてしまいます。
特に、更年期を迎えた女性の60~70%は、程度の個人差はありますが、こういった生活に影響を及ぼすような不快な症状を経験していると言われています。

 

ところが、女性の多くが、このような症状に悩まされていても、家事や育児、介護などに追われていると、ツイ、後回しにしてしまいます。
これは、身体に異常を感じていても、原因がハッキリしないので、これといった解決法が見つからない事と、相談しても理解を得られにくいので、諦めてしまい、「つらいけど、仕方がない!」とか、「いつもの事だから」と、自分で自分に、言い聞かせてしまうからです。
しかも、「我慢していれば、この程度なら、そのうち解消するだろう」と都合良く、自分勝手に期待してしまう事もあるので、身体の不調に悩まされていても、我慢し続けてしまいます。

【 我慢していると 】(図)我慢

しかし、不定愁訴は、毎日の疲れやストレスによって、心と身体から「ムリしないで!」というメッセージなので、不快な症状を我慢しているうちに、毎日の疲れやストレスが溜まるようになり、だんだんと心身の不調を繰り返す回数が増えてきたり、じわじわと悪くなってきたりします
これは、不快な症状を我慢していると、体調を保っている自律神経が、絶えず働き続けて、オーバーワークになってくるので、体調を保つ働きが次第に不安定になり、体調を保てなくなる為です。
また、体調の不調を我慢を続けていると、それによって不快感がずうっと続いたり、増したりするので、余計に症状がツラク感じられてくるからです。

 

この為、自律神経が不安定になって、体調を保てなくなってくると、天候が変化した時や天気が崩れた時などに、身体に不調が起きるようになります。
自律神経が不安定になっているので、天候や天気の変化に身体が順応できなくなって、身体の神経が過剰に反応して、頭や首・肩などが痛くなったり、気持ちが落ち込んだり、めまいが起きたりするからです。
特に片頭痛の持病があると、雨が降りそうになったり、低気圧が近づいたりすると、脳の血管が拡張して強い痛みが生じるので、片頭痛が、天候や天気の変化によって、症状を起こす代表的な病気になっています。

 

しかも、このような不定愁訴の違和感や不快感は、症状が辛くさせるだけでなく、周りの人に誤解されてしまうような、別のツラサがあります。
不定愁訴は、あくまで“本人だけが感じる”強い不快感(自覚症状)なので、周りの人は本人の辛さが理解できずに、この結果、「やる気がない」とか、「怠惰な人」と、思われてしまうからです。
あるいは、不定愁訴が医学的に説明しづらい症状なので、体調が辛い事を言うと、「適当にわがままを言っているだけ」と、自分勝手な自己主張と思われてしまいます。

【 体調改善で、回復力を 】(図)体調の改善に

この為、身体の血の滞りや疲れ易さなどを解消して、症状を軽減する事(コンディショニング)ができれば、本人にとって、大きな助けになります
体調を保つ働きが低下しているので、体調を保つ働きの負担を少なくさせる事で、余力が生まれ、身体が改善しようとする状況が、自然にできるからです
しかも、身体が改善しようとする状況ができれば、身体の回復力を高められる、不快でつらかった生活が改善されます。

 

例えば、体調を保つ自律神経の働きの負担が大きくなっていると、肩や背中の緊張が強まってくるので、頭痛、頭重感、めまい感、胸の圧迫感、息苦しさ、倦怠感、微熱などが、起きてきます。
そして、これによって精神的な不快感も強まってくるので、ハッキリとした病的な状態でなくても、「身体がどうもスッキリしない」とか、「ダルイ」といった状態になります。
このような時に、肩や背中などの、強く不快な痛みが感じられる部分のコワバリを無くす事ができれば、身体が軽くなったように感じられて、気分的に楽になってくるので、体調を改善させるキッカケになります。

 

また、疲労や緊張で、腰やお尻が重ダルク感じる場合は、腰の重ダルサだけでなく、全身の血行も悪化するので、身体全体がダルク、重い感じになるので、全身が何とも言えない倦怠感を生じる事がよくあります。
これは、腰やお尻の筋肉が疲労すると、筋肉のコワバリによって血液循環が障害されるので、身体全体に疲労物質が滞るようになるからです。
このような場合に、腰やお尻のコワバリを回復させて、血行を改善すると、身体の疲労物質が排出されて、新鮮な血液が巡るようになるので、身体全体がスッキリするようになり、体調を改善させるキッカケになります。

【 当院の、不定愁訴の改善治療 】(写真)当院の、不定愁訴治療

当院は、不定愁訴の、「原因がはっきり分からないけれど、何となく体調が悪い」といった症状に対して、東洋医療の反応点(ツボ)とマッサージ治療を組み合わせて、解消を行っています。
これは、東洋医療が、「病気にはまだなっていないけれども、何となく身体の調子が悪い」といった症状を『未病』と呼んで、ツボ治療やマッサージ治療を使って、体調改善を行ってきた実績があるからです
ツボが、神経や血管が集まっている箇所になっているので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。

 

例えば、身体にダルサやコワバリを感じたり、頭が重くなってきたり、凝り感が強まったりしてくると、反応点(ツボ)が現れるので、この反応点(ツボ)を確認して、「イタキモ」と言われる適度な刺激を与えると、滞っていたリンパ液や血液の流れが良くなり、身体の回復力を高める効果があります。
この為、当院では、触診とツボ反応にウエートを置いて、それぞれの症状に合わせて、一人ひとりに適したツボを探し出し、治療を行っています。
また、マッサージ治療によって、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制する、などの作用があるので、これによって、身体全体の調子(治る力)を上げ、健康を取り戻す効果があります。

 

これらの治療によって、身体の不快感が減少して、自律神経のバランスが回復してくると、イライラ、疲労、だるい、眠れない、頭痛などの、不快感の改善につながって、心身がリラックスしてきます。
この為、検査をしても特に原因が見つからない不定愁訴には、身体の異常を知らせるツボを利用して、患者の状態に合わせてマッサージする治療法が、効果が実感できる、有効な対処法になっています。
当院は、軽い痛みと共に気持ち良さ(イタキモ)によるツボ刺激により、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来のコワバリやシコリを解消して、身体全体の調子(治る力)を上げ、不定愁訴の回復治療を行っています。

 

体調の悪い時に、「ちょっと体調が悪いぐらいで、病院に行くのは気が引ける……」と思いますが、不定愁訴で不調を感じた時に、気軽に診てくれると、心強く、安心です。
当院は、東洋医療の「病気になる前に、身体を整えて、健康状態に戻す」事を行い、保健所の認可を受け、個室型の施術室で、女性の患者が安心してマッサージ治療が受けられるようにしています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

姿勢の悪化と、体の歪み(長時間の座り疲れから)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)姿勢の悪化と、体の歪み

導入文

姿勢が悪いと、自分の姿が、見た目に悪くなる事に加え、姿勢を支える背中や腰の負担が大きくなるので、「首や肩が凝る」、「腰が痛い」、あるいは、血行の悪化から、「疲れ易い」、「ダルイ」、などに悩まされようになります。

しかも、姿勢を支えている首・背中・腰の筋肉が、絶え間なく圧迫され、しょっちゅう片寄った負荷を受け、絶えずバランスを崩した状態になるので、身体の歪みが固定化されて、身体の不調も“持病化”し、治らなくなります。

この為、疲労がなかなか回復しなかったり、痛みや不快さが長引いたりする場合には、これらの不調が“持病化”しないように、東洋医療系のマッサージ治療を利用すると、崩れかかった身体のバランスを整え、体調の回復に効果があります。

【 座りすぎや、座りっぱなし 】(図)座りすぎや、座りっぱなし

座り仕事による姿勢の悪化で、すぐに思い付くのが、『猫背』や『ストレートネック(別名、亀首)』、そして『巻き肩』です。
これらは、PCの画面や手前の文字を見ているうちに、覗き込むような姿勢になるので、これによって、上半身が縮こまって、首が前に出て前かがみになり、背中が丸まってくる為です。
『巻き肩』は、手で前方の操作をしているうちに、それに合わせて肩が前方に出て、肩のラインが内側に巻く状態なので、この状態になると、胸の筋肉が縮こまるので胸を圧迫し、首や肩の凝りを更に強めます。

 

これらの『猫背』『ストレートネック(亀首)』『巻き肩』などが起きるのは、覗き込む姿勢が大きな原因になっていますが、それと共に『座りすぎ』や『座りっぱなし』による疲労の影響も、大きくなっています
長時間の『座りすぎ』や『座りっぱなし』の状態になると、ずっと同じ姿勢を続ける事になるので、同じ筋肉に過緊張が続き、肉体的疲労が強まるだけでなく、血行の悪化から、必要とされる酸素が不足する上に身体に疲労が溜まって、筋肉の働きが低下して、この結果、姿勢が保てなくなって、姿勢を悪化させるからです。
更に、デスクワーク中は、思考や計算で脳細胞がフル活動していたり、常に緊張や集中を強いられたりするので、脳が疲労し、それによって、脳の身体を保つ働きも低下して、姿勢が悪くなっていると分かっていても、姿勢が保てなくなる事も影響します。

 

また、『座りすぎ』や『座りっぱなし』によって、上半身が疲れて姿勢を維持できなくなると、上半身を支える為に、腰の筋肉のコワバリが強まったり、血行が悪くなったりして、疲労度合いが大きくなるので、これも姿勢の悪化につながります。
腰に、上半身の体重や負荷が全てかかってくるので、無意識に、腰の疲労を少なくしようとして、腰の筋肉をなるべく使わないように、身体を背もたれにあずける様な座り方をして、椅子に浅く座って、骨盤を後ろに押し付けるような座り方になるからです。
しかも、猫背になっている事に気付いて、姿勢を正しても、腰の疲労で姿勢を維持できなくなっているので、すぐに腰の疲労を少なくしようとして、猫背姿勢に戻ってしまいます。

【 姿勢の悪化から、身体の歪みに 】(図)身体の歪みと違和感

そして、『座りすぎ』や『座りっぱなし』で、身体の疲労から、姿勢の悪化が続いてしまうと、『身体の歪み』となって固定化してしまいます。
例えば、前かがみ姿勢が多くなってくると、背骨本来のS字カーブを崩してしまうので、背骨のクッションが失われて、腰や背中を伸ばしても、姿勢の悪化が解消できなくなるからです。
更に、背骨の周りの身体を支える筋肉や靭帯も、背骨のクッションが失われる事から、負荷がかかり続けるので、猫背のように後ろに湾曲させたまま、硬化し、固まった状態になり、身体の歪みとなります。

 

しかも、覗き込む姿勢が毎日続くと、背部の身体を伸ばす(反らす)筋力が十分に使われなくなるので、伸ばす筋力が弱まり、覗き込む姿勢の姿勢悪化が回復しづらくなります。
男性の場合、靭帯などの柔軟性が低くて硬くなり易いので、デスクワークなどが続いて、一度、身体の歪み生じると、元に戻りにくくなります。
また、女性の場合には、もともと姿勢を支える筋肉量が少なく、関節付近の靭帯も柔らかいので、加齢によって筋力が衰えてくると、身体の歪みが起き易くなり、背を丸めた姿勢が多くなります。

 

ところが、姿勢の悪さや身体の歪みが、気になっていても、「背筋を伸ばしているよりも、猫背にしている方が楽」と、感じてしまいます
これは、座って仕事をしている時は、利き手側でマウスを握ったり、入力作業をしたりするので、自然と身体の軸がズレ易くなる事と、自分体重を、自分の左右のお尻で支えているので、楽に感じる側に体重をかける事が多くなり、無意識に身体の軸がズレタ状態になるからです。
更に、仕事をしていると、仕事に意識が集中して、姿勢についての意識が薄れてしまう事や、仮に姿勢が気になっても、仕事中は、自分で自分の姿勢を見る事が無いので、姿勢を保つ事ができづらい事があります。

【 身体の歪みから、持病持ちに 】(図)持病持ち

しかし姿勢が悪くなると、神経が圧迫を受けたり、人体内部の臓器に悪影響が出たりして、「最近、疲れ易く、疲れが取れにくい」、「慢性的な、痛み、違和感などがする」、という不快感や痛みが起きてきます。
このような姿勢の悪さや身体の歪みによる痛みや不快感が気になっていても、実際には、「何もしていない」という人が、半数以上にもなっています。
これは、『座りすぎ』や『座りっぱなし』で、身体の歪みが気になっても、「自分で、自分の姿勢を支えている筋肉や靭帯のへの対策が、とりづらい」という事と、身体の中の筋肉なので、「何処が歪んでいるか、解らない?」、という事があるからです

 

この結果、骨格や骨盤の歪みが固定化されてしまうと、たとえシッカリと休みを取っても、身体の歪みが解消されないので、次のような『持病持ち』となってしまいます。
①猫背による姿勢の崩れから、肩こり、首こり、背部痛、腰痛、などの慢性化。
②前かがみの姿勢による胃腸への負担から、食用不振、胃痛、胃もたれ、便秘、下痢。
③前傾姿勢になって肺が圧迫されて肺の機能が低下し、身体に酸素の供給が不足してくる事から、疲れ易く感じる、気分がスッキリしない、ダルイ、イライラ、鬱気分になる。

 

更に、身体の歪みから、集中力や判断力、思考力といったものが失われて、仕事に専念しづらくなります。
背中を丸めた前かがみ姿勢が固定化されると、胸が圧迫されて呼吸が浅くなって、わずかに鼻呼吸をする程度になるので、体内への酸素供給量が減少し、脳の働きが低下するからです。
また、脳の酸素不足から、頭がボーッとしてくると、ジワジワと精神的に影響を受けるので、ストレスが溜まり易くなったり、精神的に不安定になったりして、気分がスッキリしない、疲れを強く感じる、イライラ、ダルイ、鬱気分、などが起き易くなります。

【 当院の、姿勢改善の治療 】(写真)当院の治療

身体全体を支える骨格や、上半身の土台となっている骨盤は、筋肉によって支えられているので、筋力が低下したり筋肉のバランスが崩れたりすると、骨格や骨盤が歪んで、身体のバランスが崩れて、身体に様々な不調を引き起こします。
東洋医療をベースにしたマッサージ治療は、昔から、筋肉や血行の改善を得意としているので、デスクワークのような『座りすぎ』や『座りっぱなし』による筋肉の過緊張や、不均衡状態を解消させるには、適した治療法になっています
当院は、ツボ反応を理容した東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、疲労や緊張などの慢性化による姿勢の悪化や身体の歪みの改善を行っています。

 

これは、ツボが『反応点』として身体の異常を知らせる箇所であり、『治療点』として症状を改善する箇所でもあるので、ツボ反応を身体からのアラームサインとして捉えて、ツボ治療を行うと、姿勢の改善に効果があるからです。
また、マッサージ治療には、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制する、④関節の可動域を広める、などの効果が認められているので、崩れかかった身体のバランスを整えるのに適しています。
この為、当院では、身体のコワバリや歪みをチェックした後に、筋肉のコワバリによって歪みを起こしている箇所を回復させるツボ治療と、慢性化している疲労や緊張を解消させるマッサージ治療の、2種類の治療法によって改善を行っています。

 

例えば、ツボ治療によって、過敏になっている神経を回復させていくと、不快な痛みも改善されてくるので、慢性的になっている、肩こり・首こり・腰痛などに効果があります。
これによって、骨格を支えている筋肉や靭帯の柔軟性も回復してくるので、姿勢の悪化や身体の歪みも、特別な負担も無く、改善されてきます。
また、神経や血液の循環を回復させ、身体のコワバリを解消させる為にマッサージ治療を行うと、身体の疲労と緊張を解消させ、身体のバランスを整えるのに、効果的な作用になります。

 

姿勢の悪さは、そのままにしておくと痛みや歪みを更に悪化させてしまうので、気付いた痛みや不快症状を早めに解消させ、筋肉の柔軟性を回復させておく事が大切です。
当院は、姿勢改善に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、身体の筋肉や靭帯の、疲労や緊張の解消、柔軟性の回復などの治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、右上の[メールを送信]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

眠る事ができない、眠れない (寝つきが悪い入眠障害)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)眠れない

導入文

毎日の疲労や緊張で、身体にストレスが溜まると、気付かないうちに身体に力が入った状態になり、気持ちがなかなか休まらなくなってくるので、眠ろうとしても、「なかなか眠る事ができない」、「身体や気持ちの疲れは感じるのに、眠れない」、といった事が起きてきます。

このような“眠りたいのに眠れない”状態の改善に、自分で気付かない疲労や緊張を含めて、心身の疲労や緊張を解いて、滞っている身体の血行を回復させ、リラックス感が得られるようにすると、スムーズに眠れるようになるだけでなく、更に、質の良い睡眠もとれるようになります。

睡眠改善に、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来のトラブル解消を専門にしている、東洋医療系のマッサージ治療を利用すると、体調改善によって、神経の興奮を鎮める作用もあるので、睡眠モードに移行し易くなり、そして、深く眠れるようにもなれます。

【 脳の中の睡眠スイッチ 】(図)寝つきが悪い

気ぜわしい仕事を終えて、家に帰って「さあ、寝よう!」とベッドに入っても、約4人に1人が、眠りにつくまでに時間がかかったり、その後の眠りに影響してグッスリ眠れなかったり、しています。
一日の疲れをリセットする為に睡眠をとるのに、眠りたいのに眠れないと、非常に苦痛になります。
しかも、寝つきの悪さだけでなく、朝起きた時に、「よく寝た」という爽快感が得られずに、「起きた後しばらくボーッとしている」、「朝の寝起きが悪い」、「寝足りない感じ」、といった睡眠不足を感じるので、昼間の社会生活や、身体活動に影響が出てしまいます。

 

この「寝付きが悪い」状態は、寝ようとしても、何かの原因で、脳の中の“睡眠スイッチ”が入りづらくなったからです
よくあるのが、「最近、何となく調子が悪い」、「わけもなくイライラする」、「以前より疲れが抜けにくくなった」、などの不快感や違和感を抱えていると、この“睡眠スイッチ”が入りづらくなります。
しかも、「眠れなければ、明日が困る」とか、「とにかく、眠らなければいけない」、という焦りが生じると、眠ろうとする意気込みによって覚醒が高まってしまうので、ますます“睡眠スイッチ”が入りづらくなります。

 

しかし、「眠れない」と悩んでいても、『不眠症』と診断されるには、診断基準があるので、なかなか眠りにつけなくても、全て『不眠症』と診断されません。
『不眠症』の診断基準は、大まかに言うと、「眠ろうとしても、1~2時間以上寝付く事ができないのが、1週間に3回以上、3ヶ月以上続き、これが原因となって、日中に眠気を感じたり、生活に支障が出たりする」と、なっています。
この為、寝付くまでに時間がかかる状態であっても、症状がここまで酷くなければ、『不眠症』ではなく、「寝付きが悪い」状態と診断される事になります。

【 身体のコワバリや血行の悪化から 】(図)コワバリ

このような“眠りたいのに眠れない”状態とは反対に、暖かい布団に入って、包まれているうちに、身体がポカポカとしてきて、知らないうちに、スーッと眠りに落ちた経験も、あると思います。
これは、暖かい布団に入って、ポカポカと気持ちよく感じられてくると、身体の表面の血管が拡がって血流が増し、体温の自然放熱が起きるので、それによって体内の温度(深部体温)が下がって、脳を含んだ全身の“休息状態”が作り出され、自然と、無意識の内に眠くなると、言われています。
簡単に言うと、体内の温度(深部体温)が下がるにつれて、生命を支えている体内の反応が不活発化してくるので、身体の機能が低下し、言ってみれば、無意識のうちに“寝落ち”のような状態になるからです。

 

ところが、仕事や家庭でストレスを抱えていたり、生活リズムが不規則になっていたり、仕事の都合で生活環境が変わったりすると、身体に無意識に力が入った状態になったり、それによって、身体の血行が悪くなったりするので、知らないうちにスーッと、眠りに落ちる作用が働かなくなります
この状態では、血流が自然に増して、身体がポカポカ状態になるような、体温の自然放熱ができないので、無意識のうちに、脳を含んだ全身の“休息状態”が作り出されず、眠くならないからです。
この為、「仕事や家事をするだけでも疲れ易い」、「休んでもなかなか疲れがとれない…」と感じている人ほど、心身の緊張から、血行悪化を起こしているので、“睡眠スイッチ”が入りづらくなって、いつまでも寝られなくなります。

 

しかも、昼間の緊張感や不快感が続いていると、首から肩、背中、鎖骨の下あたりの筋肉が凝り固まってコワバッテくると、神経を刺激して、不快感や凝り感が生じるので、穏やかに眠れなくなります。
例えば、「ベッドに入っても、肩こりが気になって寝つきが悪い」とか、「枕が合わないのか、どうも頭の位置が定まりにくい」と、寝苦しさをかんじて、横になっているのが辛くなってしまいます。
特に、背中が、強くコワバッテいると、それによって神経が過敏状態になるので、上半身の重さが背中にかかると、違和感が増したり、気がかりになったりするので、眠れなくなります。

 

【 最高の睡眠は血流で 】(図)最高の睡眠は血流で

このような「眠れない」状態が繰り返されると、身体の疲労が回復できなくなり、身体に不調が生じ、ますます寝られなくなります。
不要な老廃物や二酸化炭素を、体外に排出する事が出来なくなると、身体の中に留まって、慢性的な疲労感やだるさ、肩こり、首こり、腰痛、冷え性、手足の冷えなどが、起きてくるからです。
しかも、これらが起きると、余計に筋肉や神経が休まらなくなるので、熟眠できなくなる『熟眠障害』、途中で何度も目が覚める『中途覚醒』、朝早く目が覚める『早朝覚醒』なども起きるようになります。

 

この為、眠りにつく為には、『最高の睡眠は、血流で決まる』と言われるように、心身の疲労や緊張を解いて、血流を良くしておく事が必要です
身体がリラックスした状態にしておくと、身体の表面の血管が拡がって、自然と血流が増すようになるので、自然と寝付き易くなるからです。
昔から、眠る為に、寝る前のぬるめのお風呂の入浴、夕方の運動、湯たんぽの利用、暖かい牛乳を飲んでおく、などが勧められているのも、この効果を狙ったものです。

 

また、夜に寝ている時間帯は、副交感神経が優位になるように、筋肉の柔軟性と、血行を良くしておく事が必要です。
これらによって、身体の血液がスムーズに流れていると、自律神経の負担がそれだけ減少するので、それだけ心身がリラックスにできるからです。
しかも、副交感神経が優位になっていると、血管が緩んで血圧が低下し、心身もリラックスした穏やかな状態になり、睡眠が快適に保てます。

【 当院の、眠り易くする体調改善の治療 】(写真)当院の治療

眠りにつくには、眠る前に脳と身体を“休息状態”にする事が必要ですが、毎日の疲労や緊張で、気付かないうちに、血流やリンパ液の流れが悪くなって、筋肉が凝り固まって、睡眠モードに移行できなくなっている事が多くなっています。
この為、当院は、「なかなか眠れない」、「寝ても疲れが取れない」など、睡眠で悩んでいる方に、身体の不調箇所の確認とマッサージ治療により、眠り易くなる為の体調改善を行い、それによって神経の興奮を鎮めるようにしています
身体の不調箇所を確認して、解消させる事で、身体の不調感の解消だけでなく、身体の柔軟性や血行が回復するので、眠りにつく為の安眠モードへ、切り替わり易くなるからです。

 

特に、当院では体調改善の為に、ツボ刺激も併用し、身体の疲労や緊張を取り除いています。
ツボ刺激によって、体調を整えるだけでなく、身体を休める副交感神経の働きを高めて、“睡眠スイッチ”が入り易くして、更に、質の良い睡眠をもたらす効果があるからです。
例えば、眠りづらくなっている事に加え、「最近、何となく調子が悪く、何となくイライラする」とか、「以前より疲れが抜けにくくなった」といった場合に、体調を保つ自律神経の不調が考えられるので、このような場合に、ツボ刺激を活用すると、崩れかけた身体のバランスを整え、症状を改善させる効果があります。

 

また、当院では、眠り易くなる為に、血流を良くするだけでなく、呼吸に関係している首や肩の緊張を解消させ、柔軟性の回復を図るようにしています。
心配事や緊張などで、過度のストレスを感じていると、筋肉が緊張状態になってコワバッタリ、交感神経(興奮を高める神経)の働きが高まったりして、呼吸が浅くなり、深い睡眠に入りづらくなるからです。
マッサージ治療で呼吸筋を緩めて、胸が自然に拡がるようにすると、呼吸が楽になって、身体がリラックスしてくる事と、それによって血液やリンパがスムーズに全身を巡るようになるので、脳がリラックスして、眠りに適した状態になります。

 

マッサージ治療は、体調の改善やリラックス効果があるので、それによって、安眠モードへの切り替えや、質の良い睡眠をとる効果もあります。
当院は、睡眠で悩んでいる方に、マッサージ治療で、凝りや疲労を解消させ、心身のリラックスを図って、眠りにつき易くする為の体調の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

夏バテ(冬バテ)? それとも熱中症(冬の熱中症)の前触れ?

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)夏バテ、or、熱中症

導入文

夏が近づき、暑さが厳しい季節になってくると、体温を一定に保とうとする自律神経の働きの乱れから『夏バテ』が起きたり、身体の水分が失われて『熱中症』が起きたりします。

しかし冬も、四季の中で最も寒暖差が大きくなるので、やはり自律神経の乱れから『冬バテ』や、大気の乾燥や水分の摂取が少なくなるので身体の水分が失われて、冬の『熱中症』と言われる『脱水症』が起きたりします。

これらは、発汗や体温を保つ自律神経の過度の負担や過労が原因なので、季節の変わり目に、「何となく疲れ易い」、「身体の不調が続く」などに気付いたら、崩れかかった身体のバランスを整える為に、東洋医療系のマッサージ治療を受けると、効果的な体調管理となって、しかも手軽です。

【 夏バテと、冬バテ 】(図)バテ症状

『夏バテ』は「暑さ負け」とか「夏負け」とも呼ばれ、正式病名ではなく、「夏のバテタ」状態を指し、症状は、「何となく体調が悪い」、「疲れ易い」、「朝からヤル気が起きない」、「眠れなくてイライラする」、「食欲が無い」など、様々です
『夏バテ』と言う言葉は、“新しい言葉”で、エアコンが普及し始めた昭和30年代頃に、夏の蒸し暑さとクーラーの冷えで身体の体温調節が乱れ、身体に不調が現れた事から、広く使われるようになったと言われています。
ちなみに、ハワイやアメリカ西海岸は、夏でもカラっとした気候で、湿度が低いので、汗が自然に蒸発して、体温調節がうまくいくので、『夏バテ』になる事は、ほとんどありません。

 

『夏バテ』を起こす原因として、
①気温が高い屋外と冷房が効いている室内との寒暖差で、自律神経の働きが追い付かなくなった
②暑さの為に大量の汗をかき、体内の水分が不足して血液やリンパの流れが滞り、脳への血流も悪くなって自律神経が乱れた
③冷たいものを飲んだり食べたりして、胃腸が冷えて働きが悪くなった
④暑さで寝不足が続いて、疲労回復がしづらくなった
などが多くなっています。
言ってみれば、厳しい暑さが続いたり、熱帯夜が続いたりするので、体温を一定に保つ自律神経がずうっとフル稼働しているうちに、自律神経が酷使された状態になり、疲れ果ててしまい、体調管理の働きができなくなった身体の状態で、簡単に言えば、夏の高温多湿によって引き起こされた、自律神経失調症です。

 

夏に『夏バテ』を起こすように、冬も、寒暖差のある場所を、何度も行き来していると、必要以上に身体のエネルギーを消費するようになるので、体温を一定に保つ自律神経の働きが崩れて、『冬バテ』を起こします
しかも、夏より冬のほうが、一日の気温差が大きいので、気が付かないうちに、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを大きく崩してしまい、『冬バテ』を起こし易くなります。
『冬バテ』も、自律神経失調症から体調が保てなくなって、「風邪をひき易く、治りが悪い」、「スムーズに眠りにつけない」、「疲れが抜けない」などが起きたり、血行が悪くなって、「冷えやむくみが起きる」、「肩凝り」、「腰痛」、「頭痛」などが起きたり、気力が低下して、「朝からヤル起がしない」、「気持ちが沈みがちになる」、あるいは、その反動から、「イライラする」、などが起きたりします。

【 夏の熱中症と、冬の熱中症(脱水症) 】(図)夏の熱中症、冬の脱水症

また、夏の暑さによって、水分が不足したり、塩分バランスが崩れたりして『熱中症』が起き、急激な体調の悪化や機能障害を起こします。
『熱中症』が起きるのは、夏の炎天下やあまりに暑い場所に長くいると、「熱に中る(アタル)」と言うように、体温調節機能が乱れて、熱の放出が体外にできなくなるので、体内に熱がこもって体温が上昇し、体調を保てなくなるうちに、脳がダメージを受けるからです。
この為、『熱中症』の症状は、最初の頃は、「急にダルクなる、「やたらと生あくびが出る」、「頭がガンガンと痛くなる」、「気持ちが悪くなる」などですが、次第に体温調節が働かなくなると、暑い場所にいるにもかかわらず汗をかかなくなったり、皮膚が乾燥したり、身体に熱をもったりして、「熱疲労」、「熱けいれん」、「熱失神」、「熱射病(日射病)」、などを引き起こし、更に脳がダメージを受けると、意識がもうろうとしたり、酷いときには意識を失ったりして、放置すれば死に至るようになります。

 

このように、『熱中症』の大きな原因は、異常な高体温から引き起こされた『脱水症』です
暑さによって、体内の水分量が少なくなり、身体全体の血液の循環量が減少すると、体温の調節機能や発汗が、うまく働かなくなって、体内に熱がこもってしまい、身体が体温の上昇に対応できなくなるからです。
この為、予防には、こまめに水分と、しょっぱいと感じるナトリウム(塩分)などの電解質の補給を行って、体内の血流や血液濃度をキープする事が必要です。

 

冬も、空気の乾燥によって身体から水分が失われ易い事と、寒くなると水分の摂取が少なるので、夏と同じように身体の水分が不足して、冬の『熱中症』と言われる『脱水症』が起きます
しかも冬は、湿度が低く乾燥している上に、暖房の為に部屋でエアコンを使っていると、更に外より湿度が1~2割ほど低くなるので、体内の水分が失われ易い事と、冬は寒いので、水分をとる機会が減りがちです。
この結果、血行が悪化して『脱水症』が現れてくると、「手足の冷えやむくみ痛」、「肩こり」、「頭痛」、「入眠しづらい」などが現れ、そして脳や胃腸、筋肉にダメージを受けると、「めまい」、「立ちくらみ」、「眠気」、「疲労感」、「食欲不振」、「関節の痛み」、などが起きます。

【 症状の前ぶれ 】(図)バテ症状と熱中症の、前ぶれ

『夏・冬のバテ症状』や『熱中症』『脱水症』は、症状名は違っても、症状を起こす原因は同じで、身体の発汗作用や体温調節をコントロールしている自律神経の働きが、うまくいかなくなって、暑さへの抵抗力が弱った事です。
体調を保つ自律神経の乱れが原因になっているので、これらの症状の前に、前ぶれとして、「身体が重ダルイ」、「食欲があまりない」、「胃のもたれ、下痢、便秘、腹痛」といった、「何となく、身体の調子が悪い」のを感じます
他にも、雨が降りそうになると、関節が痛くなったりする『天気痛』や、夏や冬の低気圧の接近時に、身体のダルサや、肩こり、持病の悪化が起きる『気象病』も、現れるようになります。

 

特に、自律神経が不調になるので、前ぶれとして『頭痛』が起き易くなります。
これは、自律神経の働きが崩れて、交感神経が優位に働き過ぎると、肩や首の血流の悪化から老廃物が溜まって、周囲の神経を刺激して頭痛が起きるのと、逆に、副交感神経が優位になり過ぎても、脳内の血管が拡張して、頭痛を起きるからです。
また、血行が悪化してくるので、身体の筋肉のコワバリから、「身体が重ダルイ」と感じたり、身体の不調から、「眠れない」、「身体がフラフラする」、「めまいがする」などがあったり、精神的な不調から、「ヤル気がしない」、「頭がボーっとする」、「憂うつになる」、などが、前ぶれとして現れます。

 

『夏や冬のバテ症状』や『熱中症』『脱水症』は、自律神経の乱れが大きな原因なので、体調に異変を感じたら、早めに体調を改善して、長引かせない事が重要です。
この為、チョッとした身体の不調が、いつのまにか、慢性的になってしまわないように、季節の変わり目に、「疲労感」、「倦怠感」、「無気力感」などに気付いたら、しっかりと回復させる事が必要です。
身体を休ませて、熟睡できるように、心身をリラックスした状態にして、身体を落ち着かせ、“体調を整える”のが一番の対策です。

【 当院の、バテ症状と熱中症の体調調整 】(写真)当院の体調調整

身体の体調を保つ自律神経に、過度な負担がかかったり、過労状態になったりすると、「身体が何となく疲れ易い」、「身体の不調が続く」などの自覚症状が現れてくるので、このような場合は、マッサージ治療を受けると回復に効果的です。
これは、マッサージ治療によって血行が促進されると、酸素や栄養素が身体中に届き、また老廃物の排出もスムーズになるので、体調の回復に効果があるからです。
この効果から、当院は、「病気ではないけれど、何となく身体の調子が悪い」といった症状の回復に、マッサージ治療で柔軟性のある身体に回復させ、血行やリンパの流れを高めて、神経の興奮を鎮め、筋肉の疲労回復や痛みを改善させる治療を行っています。

 

特に、『夏・冬のバテ症状』や『熱中症』『脱水症』の場合、自律神経の乱れと血の巡りの悪さが影響しているので、身体に違和感のある個所を確認して解消させ、自律神経の働きを保つと、これらの症状の回復や予防に効果があります
日々の疲労や精神的な緊張で、身体にストレスが溜まっていると、季節の変わり目に体調を維持する為に、自律神経にとって、過度の負担や過労となって、これらの症状を引き起こすからです。
この為、当院は、体調の回復の為に、問診と触診をベースにして、身体に発生しているシコリ(硬結)を確認し、“ツボ刺激”を併用したマッサージ治療で、シコリを解消させる治療を行っています。

 

これは、“ツボ刺激”で、血行を促進させると、老廃物の排出がスムーズになり、身体の疲労やストレスを減らすだけでなく、酸素や栄養が身体中に巡るようになるので、体調改善に効果があるからです。
肩こりや腰痛などのコワバリ感や痛みも、過敏になっている神経を“ツボ刺激”とマッサージ治療によって解消させていくと、身体の緊張が解消されてくるので、無くなってきます。
“ツボ刺激”を併用したマッサージ治療なので、薬を使わずに、体調管理で自律神経の不調を改善したいという人や、薬を飲み続けてもあまり効果を感じられないという人に、最適な治療法になっています。

 

季節の変化で身体の不調を感じたら、身体の異常を知らせるツボを利用して、しっかりと体調を整えて、身体の不調を長引かせたり、悪化させたりしないようにする事が大切です。
当院は、ツボ反応を利用したマッサージ治療で、「病気ではないけれど、何となく身体の調子が悪い」といった『未病』の改善を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

猫背の姿勢改善と、骨盤の傾きの関係

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)猫背の姿勢改善と、骨盤の傾きの関係

導入文

普段の猫背姿勢が気になって、「丸まった背中を真っ直ぐに!」と思い、背中を伸ばしたり、反らしたりしても、そのまま保つのが辛くなって、続けられません。

これは、前かがみ姿勢が続くと、背骨の土台になっている骨盤を後ろに押し出し、腰と背中を前側に曲げた状態で、骨盤周りの筋肉が、その状態を固定するようになるので、骨盤の上の背骨が前かがみになったまま、固定化された状態になるからです。

この為、猫背を解消するには、固まっている骨盤周りの筋肉の柔軟性を回復させてから、こしや背中のコワバリ解消をする事が必要なので、筋肉や血行の改善を得意としている東洋医療系のマッサージ治療を利用すると、無理を感じさせず、効果的です。

【 猫背の原因となる、骨盤の後傾 】(図)仙骨座り

多くの人が、「背筋を伸ばしているよりも、猫背にしている方が楽」と感じていて、反対に、「姿勢を正すと、ものすごく疲れる」と感じます。
これは、正座のように良い姿勢を保つには、後ろの背中側の筋肉をシッカリと使わないと行けませんが、猫背のような前かがみになっていると、それほど背中側の筋肉をシッカリと使わなくても、楽に姿勢をキープできるからです
しかも、現在のデスクワークは、椅子に座ってPCやスマートフォンに向き合う事が多いので、知らず知らずのうちに前かがみになる上に、背スジを伸ばす必要が無いので、このような姿勢が、「自然な姿勢!」と、感じてしまいます。

 

この猫背の座り方を極端にしたのが、背中の丸くなった高齢者に多く見られる『仙骨座り』で、椅子に浅く座って、腰を後ろに突き出し、骨盤を後ろに傾けて、背もたれに身体をあずけた座り方です。
このような『仙骨座り』の姿勢を可能にしているのは、骨盤が後ろ側に押し倒された状態(写真参照)になるからで、これができるのは、その時々の姿勢によって、“骨盤の角度が変わる”からです。
例えば、直立している時には、骨盤が上体を骨盤で支えるように、立ったような状態ですが、座って猫背姿勢になると、腰を後ろに突き出すようになるので、それに合わせて、骨盤が後ろ側に倒される(寝かされる)ように、骨盤の角度が変わります。

 

ところが、毎日、猫背姿勢を続けていると、骨盤を支えている筋肉や靭帯が、骨盤が後ろ側に倒された状態で硬化し、更に、筋肉の不自然なコワバリがコルセット状に固めるので、“骨盤の角度が変わる”事が出来なくなります。
この状態になると、立った時に、骨盤が真っすぐの角度に戻らないので、お尻や腰が後ろに突き出したようになり、背中も後方にC字型に湾曲したままになるので、上半身の猫背が目立つようになります。
このように、猫背は、背中が丸まった状態を言っていますが、この状態にさせているのが、骨盤が後ろ側に倒れた状態で硬化して、“骨盤の角度が変わる”事が出来なくなった、骨盤周りの筋肉や靭帯のコワバリです。

【 困難な、自力回復 】(図)自力回復の困難

もともと、人は、日常生活において、無意識に、自分が1番楽な姿勢を取ってしまうので、デスクワークなどで猫背になってきても、自分で気が付きにくくなります。
しかも、母親の胎内にいた時に、腰を丸めて丸まった姿勢でいた事から、身体を伸ばす筋力より、丸まろうとする筋力が自然と強くなっているので、猫背姿勢になると、楽で自然に感じてしまいます。
更に、中高年以降になって、日常動作で前かがみ姿勢が多くなったり、運動不足で筋肉の働きの低下が起きたりすると、姿勢を真っすぐにしている筋力が弱まるので、猫背姿勢が自然に感じられるようになる事も、影響しています。

 

ところが、このような姿勢がずうっと続くと、姿勢を正そうとして、丸まった背中を伸ばしたり、反らしたりしても、出来なかったり、続かなくなったりします。
これは、柔軟性が残っている一部の筋肉は伸ばせても、肝心の、硬くなっている筋肉は困難な状態になっているので、一般的なストレッチや、型通りの運動では、解消困難になっているからです。
更に、背骨の土台になっている骨盤が後ろに傾き、コルセット状に固まっているので、それを自力で元に戻すには、本人が思っている以上に、エネルギー(体力)と時間が必要になるからです

 

この為、本人が気になって、お腹にグッと力を入れて、背スジを伸ばすようにしても、すぐに辛くなってしまい、いつの間にか元の猫背に戻ってしまいます。
また、出来たとしても、無理やり真っすぐにしているので、次第に首、背中、腰、脚等の筋肉が固まって痛みを感じるようになります。
これらの大きな原因は、上半身の姿勢を保つ為に、重要な役割を果たしている、お尻や腰の筋肉が弱くなって、上半身の姿勢を維持できなくなり、前かがみになって、更に、猫背になってしまうからです。

【 姿勢の悪化や、身体の不調 】(図)姿勢悪化や不調

骨盤の後傾し、背骨が前方に傾いた状態になると、前かがみ姿勢や猫背になるので、立っている時に、うつむいた姿勢が目立ってくるだけでなく、姿勢や体型の悪化が更に悪化するようになります
一般的に多いのが、『前かがみ姿勢 → 猫背になる → 両肩が前方に突き出る → ゴリラのように腕が前に出る → 顎が前に突き出る』状態です。
その上、腰を引いて、うつむいた姿勢が繰り返されると、お腹の筋肉に力を入れる事が無く、緩んでくるので、中に脂肪が蓄積されて“ポッコリお腹”になり、体型的に太り易くなります。

 

また、姿勢や体型の変化だけでなく、身体が疲れ易くなって、身体の不調も起きてきます
骨盤を支えている筋肉や靭帯の“不自然なコワバリ”が続くので、腰の血行を悪化させて全身の血行も悪くなり、身体に老廃物が排出されづらくなるからです。
この結果、座り仕事で猫背姿勢が続くと、「腰がダルイ」、「腰が重たい…」、「腰に鈍痛がする」といった、腰の重ダルサや痛みに悩まされるようになり、それが続くと、背中やお尻にも、凝りや痛みが拡がるようになります。

 

更に、猫背姿勢による前かがみから、胃腸付近が押しつぶされた状態になるので、食欲不振、便秘、下痢などの、内臓の不調を引き起こします。
更に、前かがみになっていると、無意識に背中の筋肉に力が入って、背骨の隙間から出ている自律神経を圧迫するので、内臓の不調と共に、「肩に重圧がのしかかる」とか、「重荷を背負う」といった、精神的な疲労感が増すようになります。
これによって、自律神経の不調を引き起こして、ますます内臓に不調を起こすだけでなく、ストレスに弱くなったり、元気が無くなったり、不安感が強まったり、気分的に暗くなったりします。

【 当院の、猫背の姿勢改善治療 】(写真)当院の治療

当院では、回復しにくくなった猫背を改善する為に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、最初に、骨盤を囲むお尻と腰の筋肉の、柔軟性を回復させるようにしています。
これは、普段の前かがみ姿勢で、コルセット状に固められたお尻と腰の筋肉のコワバリが回復してくると、それに伴って、自然と、後ろに傾いている骨盤が、本来の角度に戻ってくるからです
これによって、背骨の土台になっている骨盤が、元の状態に回復してくると、背中を反らせたり、曲げたりする動作の抵抗感が無くなってくるので、上半身のコワバリ解消をすると、背スジを伸ばし易くなります。

 

また、お尻と腰の筋肉の柔軟性を回復させると、普段感じる腰痛が改善されるだけでなく、以前より、疲れにくく、身体を動かしたり、支えたりする事ができるようになります。
身体全体の循環が改善されるので、血行やリンパの流れを良くする、筋肉の弾力性や柔軟性を高める、関節の可動域を広める、などの効果があるからです。
これにより、背中の筋肉を、マッサージ治療で伸ばしたり、肩関節の柔軟性を回復させたりすると、丸まってしまった背中や、肩の巻き込みが、元に戻り易くなります。

 

このように、猫背姿勢の改善は、当院では最初に、お尻と腰の筋肉の柔軟性を回復させて、栄養素や酸素を運んでいる血行を、円滑にしておく事を最優先にしています。
骨盤の不自然な後傾が解消されると、そこを土台にしている背骨沿いの歪みが解除されて、筋肉の柔らかも回復してきます。
特に、本人の力だけでは、猫背がなかなか改善できないような場合にも、コワバッタ筋緊張を解消していき、可動域を大きくさせていく、メリットがあります。

 

猫背のままでいると、腰痛、ストレートネックや肩こり、首の痛み、そして、膝が曲がり易くなって膝の痛み、などの原因になります。
当院では、筋緊張の軽減・可動域の回復・疼痛の解消などによって、解消しづらい姿勢の改善も行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

疲労やストレスで、めまい、耳鳴り、が気になったら

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)めまい・耳鳴り

導入文

胃は、自律神経の影響を大きく受けるので、疲労やストレスが溜まると、食欲が無くなったり、胃が痛くなったりしますが、耳も、疲労やストレスなどの影響を受け易い器官です。

例えば、不快なストレスや疲労などが続いたり、辛くなったりすると、急に耳が聞こえづらくなったり、めまいや耳鳴りを起こしたりするので、耳の機能にとって、精神的な不安を伴うストレスとか、睡眠不足、疲労などが、大敵になります。

このような耳の症状の予防や回復には、体調を改善させて、心身をリフレッシュする事が必要になるので、体調の変化時に現れるツボ反応を利用し、耳周辺や上半身の疲労箇所や緊張箇所を解消させるマッサージ治療が、勧められます。

【 耳がストレスを受けて 】(図)勝手耳

落語やお芝居の中で、自分にとって都合が悪い話になると、なぜか急に耳が聞こえなくなる老人が、登場する事があります。
ところが、自分にとって都合のいい話になると、途端にクリアーに聞こえるようになって、にじり寄って、さかんに相ヅチを打つようになります。
このように、自分にとって都合の悪い事は聞こえなくなるのを『勝手つんぼ』と言い、逆に、自分にとって都合のいい事ならば聞こえるのを『勝手耳』と言います。

 

笑い話ではなく、実際に、肉体的・精神的ストレスがキッカケとなって、急に耳が聞こえなくなる事があります
例えば、家族や友人などとの心理的葛藤がある時や、仕事や家庭などでストレスをかかえている時、あるいは、親しい人を亡くした時や、失恋、毎日の精神的な苦痛が耐えられなくなった時のように、大きな“心理的ストレス”を受けた時です。
このような時、「もうその事を一切聞きたくない」という心境に追い詰められて、“本当”に聞こえなくなるのではなくて、“気持ち的”に聞こえなくなってしまいます。

 

これを、『心因性難聴』と言い、耳の機能に異常が起きたのではなく、耳がストレスを受けた事によって、耳の働きが不安定になった為です。
耳が聞こえにくくなる以外にも、耳がストレスを受ける事によって、フラフラとする『めまい感』に悩まされたり、「キーン」、「ピーン」といった『耳鳴り』や耳の詰まった感覚や閉塞感に見舞われたりします。
これらは、ストレスや疲労が続いたり強まったりした事が原因になっているので、『加齢性難聴』と違って、男女とも20~50代が多く、特に「ストレスが溜まっていた」、「疲れが溜まっていた」、「寝不足だった」などの場合に、発症が多くなっています。

【 耳の奥のリンパ液の循環不全 】(図)耳のリンパ液の循環

心身のストレスや疲労によって、耳の働きに異常が起きるのは、耳の奥の構造が、非常に複雑で、しかも、内部が迷路のようになっている事が、大きく影響しています。
疲労や緊張などのストレスが改善されずに、慢性化すると、中を流れる微量なリンパ液が、安定的に流れ続ける事ができなくなったり、滞留してリンパ液の“むくみ”を発生させたりするからです。
この結果、耳の奥のリンパ液の循環がスムーズに流れなくなると、耳の機能の、音を聞く『聴覚機能』や、身体のバランスを保つ『平衡感覚機能』に、支障が出てきます

 

音を聞く『聴覚機能』に支障が出てくると、全く聞こえなくなるのではなく、耳が詰まった感覚や閉塞感がして、「ちょっと聞こえにくい」とか、「聞こえづらい」といった感じになります。
よく言われるのが、「耳がこもっているような、詰まっているような感じ」とか、「人の声や音が、響いて聞こえるような、歪んで聞こえる感じ」です。
この耳の不調は、過度に忙しい状況が続いて疲労が溜まっていたり、心配事で悩み続けていたり、寝不足が続いたりしていると起き易く、また、季節の変わり目の春先や秋口などに、体調不調になっていると起きてきます。

 

また、身体のバランスを保つ『平衡感覚機能』に支障が出てくると、振り返ったり、頭の向きを変えようとした時に、急にめまいが起き、「クラッと」とふら付いたり、目の前が暗くなってフラフラしたりします。
あるいは、普通ならば、立ったまま目をつぶっても倒れませんが、この状態になると、立っていられなくなって、ふら付いたり、倒れそうになったりします。
これも、ストレス、過労、睡眠不足などによって、耳の中のリンパ液が滞り、滞ったリンパ液の圧迫で耳の機能が障害されて、めまい症状が起きるパターンで、更に、耳鳴りや耳閉塞感も起きるようになります。

【 めまい、耳鳴りの症例 】(図)めまい、耳鳴りの症状

疲労やストレスによる、めまいの症例は、以下のようなものがあります。
① 立ちくらみを起こしやすい
② 立っていると気持ちが悪くなる、ひどくなると倒れる
③ 入浴時や自分にとって嫌なことを見聞きすると気持ちが悪くなる
④ 少し動くと動悸・息切れがする
⑤ 朝なかなか起きられない
⑥ 顔が蒼白い、食欲が不振、時に腹痛を起こす、疲れやすい

 

また、耳鳴りの症例は、以下のようなものがあります。
① ふだんと比べ、何だか音が聞こえにくい
② 電話で、相手の声が聞こえにくかった
③ 音の聞こえ方がいつもと違う
④ 耳鳴りが続く
⑤ 飛行機に乗ったときのように、耳が詰まった感じがする
⑥ 耳に水が入ったときのような感じがある
⑦ 耳に違和感がある

 

これらの症状は、特徴として、日毎、あるいは一日の中でも、変動します。
また、めまいと耳鳴りは同時であったり、前後したり、あるいは単独であったりします。
耳の奥にある内耳が不安定になっていると、季節の変わり目などに、めまいが起き易くなります。

【 体調改善の重要性 】(図)体調改善の重要性

このような、めまい・耳鳴りは、ストレスや睡眠不足、過労、などが影響しているので、「頭が重い感じ」、「肩こり」、「眠れない」、「倦怠感」、などの身体の不調感を伴っているのが多くなっています。
特に、首コリや肩コリが酷く、慢性化している場合には、首を通過している血行が障害され易いので、それによって、耳の内部の血流やリンパ液の流れを滞らせて、めまいや耳鳴りが起き易くなります。
首や肩のコワバリの血流低下による緊張型頭痛や、首から脳に流れる血流の変化による片頭痛が起き易いと、それらによって耳の中の血流やリンパ液の流れが滞ると、クラッと平衡感覚を失ってめまいを起こしたり、耳鳴りにも結び付き易くなったりします。

 

めまいや耳鳴りが気になっても、そのままにしていると、耳の奥に張りめぐらされた、血流やリンパ液の流れが絶えず不安定になるので、耳の器官そのものに異常が起きて、めまいや耳鳴りが慢性的になる危険性があります
この為、疲労やストレスによるものであっても、一時的な症状と判断せず、身体の緊張や疲労を取り除き、心身をゆっくり休ませる事が大切です。
特に、「ダルイ」、「ボーッとする」、「眠れない」、「時々、クラクラする」、などの不快症状が伴っている場合には、体調の改善が重要です。

 

耳鼻科では、耳の奥のリンパ液の循環改善用の薬を処方し、そして、ゆっくりと休養して、眠る時間を増やすように指導します。
疲労やストレスが溜まって、首コリや肩コリが慢性化していると、薬による治療だけでは、根本的な治療にはならないからです。
しかも、めまい・耳鳴りの症状のある人の9割以上が、肩こりの自覚症状があるとされているので、日々の生活習慣の改善が一番必要になります。

【 当院の、ストレス性のめまい・耳鳴り治療 】(写真)当院の治療

当院では、体調の変化時に現れるツボ反応を利用したマッサージ治療によって、疲労やストレスによる、めまいや耳鳴りの改善を行っています。
首や肩、後頭部には、多くのツボがあるので、ツボ治療を加える事で、治療効果を高められるからです
これは、ツボが、身体の異常を知らせる箇所であり、症状を改善する箇所でもあるので、めまいや耳鳴りのように、体調に変化が起きた時に、ツボ反応を活用すると、症状の改善を早めるからです。

 

特に、首や肩に、筋肉が凝り固まったシコリがある場合には、ツボ治療を加える事で、血の巡りや筋肉のコワバリが回復し、シコリが解消され易くなるので、症状改善に効果を発揮します。
ツボは、神経や血管が集まっている箇所なので、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。
これらの効果で、首や肩の柔軟性を回復させて、頭部への血流が改善されると、心身の疲労や緊張で滞っていた、耳の奥の血行やリンパ液の流れが促進され、滞留してリンパ液の“むくみ”が解消されていくので、症状改善に効果があります。

 

また、当院は、東洋医療系のマッサージ治療がベースになっているので、首まわりの施術でも、安全で、安心して受けられます。
首まわりは、筋肉が薄く、その内側を重要な神経や血管などが通過しているので、血行やリンパの流れを促す、筋肉の弾力性や柔軟性を高めるなどで、デリケートな施術が必要になるからです。
昔から受け継がれてきた経験と技術を基に行っているマッサージ治療なので、その人の首の状態に合わせて、無理の無い治療ができ、しかも、コリの改善を得意としているので、改善効果が期待できます。

 

めまい・耳鳴りの原因の大半は、睡眠不足や疲労、緊張によるストレスなどによるものなので、身体の疲労や緊張を解消させて、体調を回復させる事が大切です。
当院は、東洋医療系のマッサージ治療により、筋緊張や圧痛の解消や、血行やリンパ液の流れの改善などを行い、“ストレス ⇒ こり ⇒ めまい・耳鳴り”の解消を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

季節や天気の変わり目の、身体の不調と対策

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)季節や天気の変わり目

導入文

季節の変わり目になると身体がダルク感じたり、雨が降りそうになると頭痛が起きたり、天気が崩れてくると肩こりや腰痛が酷くなったり、梅雨時になると古傷が痛んだり、する事があります。

これらは、体調を保つ自律神経がチョッとした変化にも敏感であったり、ストレスや不健康な生活習慣が積み重なって不安定になっていたりすると、天候や気温・気圧・湿度などが変化した時に、自律神経が順応できなくなって、ストレスと受け止めてしまい、痛みや不快症状を引き起こしてしまう為です。

対策には、血流を良くしておく事や、体調の安定化、症状を予測し備える事、などが必要なので、ツボ反応を利用したマッサージ治療で、身体の異常を知らせる箇所を確認し、整えておくと、体調の維持に効果を発揮します。

【 気象病、天気痛 】(図)気象病、天気痛

昔から、季節や天気の変わり目になると、身体にいろいろな不調が起きるので、気象が変化する時に身体に注意するように、いろいろな格言が伝えられています。
例えば、「天気が崩れる前には頭痛がする」、「冬になると、気が重くなる」、「天気が悪いと、古傷がうずく」、「雨が降ると頭痛が起きる」、「おばあちゃんの膝が痛くなったら、明日は雨」、などです。
このように、季節や天気の変わり目になると、体調に不調が起きてくる事を、『気象病』とか『天気痛』と言います

 

『気象病』は、例えば、寒い時期に脳出血が起き易くなったり、季節の変わり目に気管支ぜんそくが起き易くなったりするように、天気の影響を受けて発症したり、症状が悪化する事を言い、主な症状としては、不定愁訴の、めまい、肩こり、イライラ、倦怠感、うつ気分、などを言っています。
天気痛』は、天気の変化による痛みが中心で、頭痛や関節痛、神経痛、持病や後遺症の痛み、などを言います。
『気象病』や『天気痛』が起きるのは、身体を維持する為に体調を一定の範囲に保っている自律神経の働きが、低下したり、乱れたりして、天候や暑さ寒さによる変化に対応しきれなくなって、神経が過敏な状態になった事が影響しています。

 

この為、自律神経がチョッとした変化にも敏感であったり、ストレスや不健康な生活習慣が積み重なって不安定な状態になっていたりすると、天候の変化がストレスとなって、下記のような『気象病』や『天気痛』の症状が起きてきます。
 ・片頭痛
 ・緊張性頭痛
 ・首や肩の痛みや、強い凝り
 ・めまい
 ・耳鳴り、耳閉感
 ・喉の気道が過敏
 ・古傷・神経痛などの慢性痛
 ・更年期症状
 ・うつ、不安感など、心の不調
中でも片頭痛は、『頭の血管の、自律神経失調症』と言われるように、低気圧が近づくと頭痛を引き起こすので、天気痛の代表的な疾患になっています。

【 エアコンや、姿勢の悪化からも 】(図)クーラー病

『気象病』や『天気痛』が起きる原因は、自律神経の働きが異常に敏感だったり、ストレスや不健康な生活習慣が積み重なって不安定になっていたりして、気温・気圧・湿度などの変化に、自律神経が順応できなくなった為です。
この為、自律神経の体温調節機能が働くには、天候や気温・気圧・湿度などの変化に慣れて、順応する事が必要ですが、仕事の都合でエアコンの効いた部屋に長くいる事が多いと、余計に自律神経の働きを低下させたり、乱したりしてしまいます
この結果、冷房の効いた室内から外出する時に、屋外の温度差から自律神経の働きを乱して、頭痛やめまいを起こす事がありますが、これ以外にも、『気象病』として、足腰の冷え、だるさ、食欲不振、下痢、不眠などが起きたり、『天気痛』として、昔からの持病の痛み、首や肩のコリや痛み、関節痛、神経痛、傷あとの痛み、などが起きたりします。

 

また、PCを使った日々のデスクワークで、ストレートネックや、姿勢の悪化などが起きてくると、これも『気象病』や『天気痛』を起こし易くなります。
ストレートネックや、姿勢の悪化などで、背中から出ている神経を圧迫したり、呼吸器や心臓に負担がかかったりして、体調を保つ自律神経の働きを妨げてしまうからです。
この為、姿勢のバランスが悪くなっていると、曇りや雨のスッキリしない日が続いたり、雨と晴れ間との寒暖差があったりすると、いつも以上に、頭痛、めまい、肩こり、腰や膝の痛み、うつ気分、といった不調に悩まされるようになります。

 

しかし、エアコンの効き過ぎや、姿勢の悪化があっても、“自律神経の不調が軽く”“一定の範囲で体調が維持”されていれば、身体の不調は、一時的で、チョッとした不調の範囲で済みます。
例えば『気象病』が起きても、“何となく”疲れやダルサを感じる程度で、更に疲れが溜まった感じになっても、睡眠や休息を充分にとる事で、解消されてきます。
また『天気痛』の場合でも、身体を動かした時に痛みを感じても、自律神経の働きで毛細血管の血流が増えて、すぐに忘れるぐらいの軽い痛みですんだり、あるいは、しばらくしているうちに痛みが消えたりします。

【 慢性痛や不定愁訴があると 】(図)慢性痛や不定愁訴

しかし、身体に持病として、もともと慢性痛があったり、不定愁訴を抱えていたりすると、季節や天気の変わり目に、頭痛が酷くなったり、身体のダルサで悩まされたり、肩こりや腰痛が悪化したりします
慢性痛や持病の為に、身体の痛みや不調を繰り返していると、一般の人が感じないような少しの気圧の変化でも、自律神経が敏感に感じ取って、血管を過度に拡張させたり、痛みの感覚を強めたりするので、痛みや不快さを大きくしてしまうからです。
また女性の場合、男性と比べて感受性が高い事から自然の影響を受け易い事や、女性ホルモンの影響で片頭痛もちが多い事から、自律神経の不調で不定愁訴に悩まされていると、季節や天気の変わり目の天候や暑さ寒さで、更に持病や症状を悪化させてしまいがちです。

 

しかも、身体の不調だけでなく、精神的な不安や心配が増すので、「また明日も、身体が辛くなったり、痛んだりするのではないか……」と、余計に思い悩むようになります。
しかし、身内の家族や親しい友人に、『気象病』や『天気痛』の不安や心配を言っても、大げさに思われて、分かってもらえません。
この為、分かってもらえない辛さから、ますます、イライラや不快感、めまい、片頭痛、関節痛、古傷が痛む、などの症状が増したり、消化器官の異常(便秘や下痢)とか、眠れなくて睡眠不足、なども起きたりします。

 

病院では、『気象病』や『天気痛』を診てくれる所が極めて少ないので、診療は、自律神経を診てくれる内科や神経内科になります。
『気象病』や『天気痛』の症状は、頭痛やめまい、肩こりなどの症状が多いので、自律神経失調症として診断してくれるからです。
特効薬はありませんが、身体が天候の変化に対応できるように、体調管理の指導を含めて、自律神経の適応力が、回復できるようにします。

【 当院の、気象病や天気痛治療 】(写真)当院の治療

当院も、季節や天気の変わり目や、天気が悪化してくると、「首や肩が痛む」、「頭痛がしてくる」、「背中がガチガチに硬い」、「関節が痛む」、「身体の疲れがとれない」などで、来院される方が多くなっています。
その多くが、PCやスマホで想像以上に“首を酷使”していたり、空調が完備された中でずうっといたり、忙しさで生活リズムが安定していなかったり、あるいは、以前からの持病に悩まされていたり、しています。
体調が不安定になっていると、季節の変わり目で寒暖差が大きいと、自律神経がいつも以上に働かなければならないので、雨が降りそうになったり、曇り空が続いたりすると、身体の不調が大きくなる為です。

 

この為、身体の疲労や緊張だけでなく、自律神経の不調も影響しているので、当院では『筋肉を緩める』『血流を改善させる』『自律神経のバランスを整える』などにウェイトを置いて、体調の回復を行っています。
『気象病』や『天気痛』によって、毛細血管を流れる血流が十分に流れずにいると疲労物質の停滞や酸素の不足から、筋肉のコワバリや痛みが生じるので、血行やリンパの流れを良くして、筋肉の弾力性や柔軟性を高める事が必要になるからです
更に、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で、神経の興奮を回復させて、肩こりや腰痛などの痛みを改善させるようにして、身体に感じる違和感を減少させ、それと共に、身体全体にリラックス感がハッキリ出てくるようにしています。

 

首は、重要な自律神経や血液の通り道となっているので、当院は、首や肩の状態に、特に注意して治療を行っています。
耳の奥にあるリンパ液の微妙な流れの変化で、気圧の変化を感知しているので、首や肩の血液の循環をスムーズにさせると、首や肩の違和感が少なくなって、自律神経の働きが改善が期待できるからです。
自律神経の働きは、自分の意思で、直接コントロールできませんが、マッサージ治療で、首や肩の疲労や緊張を解消させて、身体がリラックスした状態になると、自律神経の切り替えがスムーズになり、痛みや不調を解消させる効果があります。

 

『気象病』や『天気痛』は、そのままにしていると、痛みや身体の不調が慢性化して、更に症状を悪化させてしまうので、放置しない事が大切です。
当院は、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来の痛みに対して、ツボ反応で身体の異常を知らせる箇所を確認し、マッサージ治療で痛みや不快感を改善し、心身のリラックス化を図る治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

脚のふくらはぎの“むくみ”と、腰痛・高血圧

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真))脚のふくらはぎの、むくみ

導入文

運動不足や加齢などで、ふくらはぎの筋肉が弱まると、脚の“むくみ”だけでなく、「脚が疲れる」、「ダルイ」、「重い」、「冷え」、などの不快感が強まり、更に、腰痛、身体の疲労感、高血圧、なども引き起こします。

これは、立ったり座ったりしていると、全血液量の70%が下半身に集まるので、ふくらはぎの筋力低下によって血液を心臓に戻す力が弱まると、脚が腫れルだけでなく、全身の血液循環に支障をきたしたり、溜まった水分の老廃物によって、体調を保つ事が難しくなったりするからです。

この為、脚のむくみ解消と体調の改善には、下半身全体の、①筋肉の弾力性や柔軟性を高める、②血行やリンパの流れを回復させる、③神経の興奮を抑制する、などが必要なので、東洋医療をベースにして、ツボ反応を利用したマッサージ治療が適しています。

【 脚のむくみと、不快感 】(図)不快症状

脚のふくらはぎに、“むくみ”が起き易いのが、仕事中に立っている時間が長かったり、身体をあまり動かす事が無くずっと座り続けていたりする場合です。
もともと体内の血液は、重力の影響で心臓まで戻りにくく、脚の静脈に血液が溜まり易くなっているので、ふくらはぎの筋肉を動かす事が極端に少なくなって、下半身の血液を心臓に送り出す筋肉のポンプ作用が弱ってくると、脚の下部のスネやふくらはぎに水分が溜まるようになり、脚が腫れぼったくなり、むくむようになります
この結果、「夕方になると、履いてきたブーツがきつくなる」、「脚がむくんでブーツを脱ぐのが大変」、「立ち仕事で脚がパンパンになる。」「ブーツの跡がくっきり残ってしまう」などが、起きてきます。

 

女性の場合、男性に比べて筋肉量が少ないので、血液を心臓に押し戻す力が余計に弱くなる事や、女性ホルモンの乱れから血管の収縮や拡張のコントロールが効かなくなったり、空調や服装で身体を冷やす事が多かったり、脚を締め付けるような靴を履いたりするので、これらによって、ますます血行を悪くさせて、むくみが起き易くなります。
また、脚の筋力が低下したり、筋肉量が減ったりして、脚に届いた血液を心臓に押し戻す力が弱くなると、脚のむくみが起きてくるので、中高年になって運動不足になったり、高齢者になって筋力が弱ったりしてくると、むくみが起き易くなります。
しかも、年をとると、若い時と違って、運動をする機会が少なくなったり、座って過ごす時間が多くなったり、身体に冷えが起き易くなったりするので、余計に脚の血流が悪くなって、むくみを起こし易くなります。

 

そして、脚にむくみが起きると、脚の皮膚が膨張してパンパン状態になるだけでなく、「脚がダルイ」、「疲れを感じ易い」、「かゆみ」、「ほてり」、「ムズムズ感」などの、不快感に悩まされます。
これは、血流の悪化によって皮下に水分が溜まるので、脚の表面に、圧迫感や張りつめた感覚がしてくるだけでなく、栄養や酸素が行き渡らなくなるので、神経から警告としての違和感が発せられたり、溜まった水分の中の老廃物が神経を刺激したり、するからです。
また、脚に、老廃物を多く含んだ水分がとどまり続ける為に、かゆみや湿疹などの炎症が起きるので、これも、不快感を引き起こす原因になったり、うっとうしい感じを増したりします。

【 そして、腰痛、疲労感、高血圧にも 】(図)腰痛、疲労感、高血圧にも

脚のむくみや、それによる不快な症状は、腰の痛みやダルサも引き起こします。
ふくらはぎと腰は、位置は離れていても、姿勢を保つ為に互いに影響し合うので、ふくらはぎの筋肉が弱っていると、それによって、歩いている時や立っている時間が多くなると、腰部や骨盤に負荷が強まり、腰のダルサや痛みが起きてくるからです。
また、ふくらはぎの筋肉が弱って、筋肉のポンプ作用が充分に働かなくなると、下半身の血液中に疲労物質が溜まって、痛みや炎症が起き易くなるので、絶えず身体を支えている腰の筋肉がコワバッテ、ダルサや痛みが起き易くなります。

 

更に、下半身には身体全体の7割もの血液が集まるので、下半身の血行が悪化すると、身体全体が、ダルクなったり、疲れ易くなったりします
上半身の血行を低下させる事になるので、これによって、身体全体の筋肉の働きを弱めたり、体調を保つ自律神経の働きに負荷をかけて、疲れ易くなったりする為です。
昔の人は、経験的に、この事が分かっていたので、一日の農作業が終わった後や、長旅をした後に、脚に溜まった疲労物質を排出させるように、『足湯』で脚の血行を促進させて、脚の疲れが全身に及ぶ事を防いでいました。

 

また、運動不足や加齢で、ふくらはぎの筋肉が弱ると、血圧が高くなるリスクが指摘されています
心臓から押し出された血液が流れる動脈と違って、静脈は、自分で血液を運ぶ力がほとんど無いので、運動不足や加齢で、下半身から心臓への血液の戻りが悪くなってくると、心臓が“より強い力”で、血圧を上げて、血液を送り出す事が必要になるからです。
特に、ふくらはぎは『第2の心臓』と言われるように、重力によって下半身に溜まった血液を心臓に戻すポンプの働きをしているので、ふくらはぎの筋肉がむくんだまま、弱った状態にしていると、脚の血流が低下した状態が続いて、血圧を高めてしまいます。

【 鍛えるよりも、柔軟性の回復を 】(図)柔軟性の回復

ふくらはぎの太い筋肉は、犬や猫などの四つ足動物には無く、直立歩行をしたり、下半身に溜まった血液を心臓に送り返したりする為に、後からできあがった、人間だけの独特な器官です。
しかし、独特な器官であっても、ふくらはぎは筋肉なので、鍛え(使い)続けないと、運動不足や加齢などで筋肉が弱って、身体の安定を保つ働きが失われたり、身体の血行を悪化させたりします。
この為、ふくらはぎの筋肉が弱ると、柔軟性が無くなるので、身体をしっかりと支えられなくなり、ますます、「歩くのが億劫」、「歩いたり立ったりするとつらい」、といった状態になります。

 

ふくらはぎの、むくみやダルサを改善したり、予防したりするには、何よりも、『血行を促す筋ポンプ活動が活発化する』ように、ふくらはぎの“柔軟性”を回復させる事が必要です
この事が理解されていないと、「よく歩いている」とか、「運動をしている」と、思っていても、いっこうに、むくみやダルサが解消されなかったり、かえって、ふくらはぎや腰を痛めたりします。
例えば、毎日歩いたり、ジョギングをしたりしても、「歩いている時に、姿勢を意識しない」、「膝を伸ばさずに歩いている」、「ノンビリと歩いている」などがあると、ふくらはぎの柔軟性回復に効果が無かったり、反対に、集中的にふくらはぎの筋肉を鍛えようとすると、ふくらはぎの“血行が悪くなっている”状態なので、後で、疲労感が増したり、筋肉痛の原因になったりしてしまいます。

 

この為、毎日の生活の中で、「夕方になると、靴下の跡が残る」、「脚がむくんでだるい」、「ふくらはぎが硬い」、「内部にシコリがある」、「押すと痛い箇所がある」、などに気付いた場合は、注意が必要です。
特に、「歩くのが遅い」、「歩き方が変に感じる」、などがあったら、脚の血行と筋肉の働きが、低下している可能性があります。
これらは、脚の筋肉が正常に働かなくなって、血行やリンパ液の流れが、悪化しているサインなので、脚のむくみのチェックをして、下半身の筋肉のコワバリや血流悪化を改善する事が必要です。

【 当院の、ふくらはぎ治療 】(写真)当院の治療

当院は、効率的に、筋肉の脚の筋肉の働きの回復や、血行に関する症状の解消を改善させる為に、ツボ刺激を併用したマッサージ治療を行っています。
脚にはたくさんのツボがあるので、脚の筋肉の働きの回復や、血行の促進、そして疲労物質の排出に、適しているからです
ツボは、神経や血管が集まっている箇所なので、下半身に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、下半身の反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があります。

 

この効果から、俳人の『松尾芭蕉』も、脚の『足三里』のツボを刺激しながら、全国を旅したと言われています。
ツボ刺激で、脚の筋肉の働きが回復し、血液循環が進むので、疲労感や違和感を減少させる効果あるからです。
例えば、「腰が重い、痛む」、「脚がだるい、痛い」、「病院に行くほどではないけど、いつも腰や脚に不快感がある」、「膝や股関節にも痛みが出る事がある」などの場合には、脚や腰のツボ治療が解消に効果的です。

 

また、マッサージ治療は、腰や脚の筋肉のコワバリを解消させたり、血行を改善させたりするのに効果があります。
これよって、滞っていた血流が無くなってくると、脚のむくみを減少させ、それによって、神経の興奮を抑制するので、不快に感じていた、下半身のダルサや疲れが解消されてきます。
更に、ふくらはぎが、姿勢を支える為にとても大切な働きをしているので、ふくらはぎの不調が解消されてくると、体調改善や健康や美容にも、良い効果が得られます。

 

脚のむくみは、多くの場合、一時的ですが、過労や、睡眠不足、冷え、水分不足、塩分摂り過ぎ、運動不足、などが続いていると、脚の筋肉の働きが更に低下して、むくみが解消しづらくなり、腰痛や高血圧の原因になります。
当院は、脚のむくみやダルサの解消などに、ツボ刺激を併用するマッサージ治療で、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制する、などを行い、血流の改善や筋緊張の緩和などを行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

高齢者の、加齢による、冷え

【(症例)身体の不調や、不快感 】

(写真)高齢者の、加齢による冷え

導入文

高齢になると、筋肉量が減って発熱量が落ち、温められた血液を運ぶ循環機能も悪くなってくるので、寒さに敏感になるだけでなく、身体の芯から冷えてしまい、「冷えが、身体の内側や内部に入り込んでいる」と、感じられます。

しかも、身体の冷えから、「下痢と便秘を繰り返す」、「疲れやダルサを感じる」、「布団に入っても眠れない」、「風邪を引き易い」、などが起きるので、身体の冷えと体調不調の両方に悩まされます。

高齢者の、これらの状態を改善するには、①血行やリンパ液の流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮作用を鎮めるなどを行い、④体調を整える事が必要なので、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が、安全で効果的な治療法です。

【 高齢の冷えの原因 】(図)冷えの原因

冷えには、いくつかのタイプがありますが、高齢者に冷えが生じる場合、大きな原因の一つとして、身体の筋肉量や働きが低下して、“身体の熱をうまく作れない”事があります。
筋肉は、体温の約6割を発熱し、人体の最大の熱産生器官になっているので、中高年以降、加齢によって筋肉量が低下し、50代や60代にガクンと筋肉量が落ちると、これによって、身体の発熱量がかなり少なくなるからです。
また、高齢になると、筋肉量が低下するだけでなく、運動機能が低下する事や、運動をする機会が少なくなるので、ますます、筋肉から発熱するエネルギー量が低下してしまいます。

 

高齢者に冷えが生じる、もう一つの大きな原因として、“温められた血液を、うまく運べない”事があります。
これは、加齢によって血管の柔軟性が低下して、硬くなってくると、血管を伸縮させて血液を送るポンプ機能が低下するので、血液が温められても、その温められた血液を、身体の隅々に届けられなくなるからです。
これを『血液循環悪化タイプの冷え』と言い、気温とは関係なく身体が温まらないので、真夏であっても身体に冷えを感じるようになります。

 

また、血管の柔軟性が低下すると、身体から水分が排出されにくくなって『むくみ』が生じるので、この余分な水分によって体熱が奪われて、更に身体の冷えが強まります。
東洋医学では、これを『水滞』と言い、「本来であれば体外に排出されるべき水分が、何らかの原因によって、体内に留まっている状態」と、説明しています。
このように、高齢者の冷えは、“身体の熱をうまく作れない”“熱をうまく運べなくなる”“水分が排出されにくくなってしまう”などが重なって、身体の芯から冷える状態になるので、「冷えが、身体の内側や内部に入り込んでいる」ように感じられたり、「手足が冷えたままで布団に入っても眠れない…」などが起きたりします。

【 冷えによる、身体への影響 】(図)冷えによる、身体への影響

しかも、『冷えは万病のもと』と言われるように、身体の冷えによって、身体に様々な不調を引き起こします
例えば、身体が冷えるので、「下痢と便秘を繰り返す」、「腰痛に悩まされる」、「肩がこる」、「しもやけができ易い」とか、血行の悪化により、「脚がむくみ易い」、「靴下のゴム跡がクッキリと残る」、「脚にしびれを感じる」、などが現れます。
また、精神的にも、「身体がダルイ」、「疲れ易い」、「意欲が出ない」、「眠れない」などの不調が起き、悩まされる方が多くなります。

 

更に、身体の冷えによって、朝起きた時や、動作を開始した時に、膝や腰などの痛みに悩まされるようになります。
寝ていたり、ジッとしていたりすると、血液の流れが低下した状態になるので、朝起きた時や動作を開始した時に、関節を動かす筋肉や靭帯の安定性が低下し、痛みが出てくるからです。
また、冷えで、痛覚や触覚なども過敏になるので、余計に、痛みや痺れ(しびれ)感、ジンジンする感じなどが、増すようになります。

 

更に、冷えによる身体への影響として、寒さを感じると、血圧が上がり易くなります。
冷えを感じると、体温を逃がさない為に、自律神経の作用で血管を収縮させて細くする事と、それに対して心臓は、血管が細くなるので、血圧を高めて血液を押し出すようになり、血圧が上がってしまうからです。
しかも、身体の冷えが続くと、血管の調整能力が乏しくなって『慢性的な高血圧』になったり、あるいは、寒さや冷たさに過剰に反応し易くなって、寒さを感じたり、冷たい水などに触ったりすると、『血圧の急激な上昇』が起きたりします。

【 冷えで、毛細血管が干上がって 】(図)ゴースト血管

また、高齢者の『血液循環悪化タイプの冷え』は、血行の悪化が進行すると、『ゴースト血管(写真参照)』の問題も出てきます
『ゴースト血管』と言うのは、加齢や血行障害などで、毛細血管の血液を運ぶ機能が低下し、その状態が続くと、毛細血管が干上がって、消失してしまう事を言います。
20代の毛細血管を基準にすると、一般的に、60代では30%、70代では40%、減少するとさていますが、冷えで血流が悪くなると、更に血管のゴースト化が増大します。

 

この結果、冷えで血管のゴースト化が増えると、酸素や栄養分を運ぶ血液が、行き渡らなくなって、見た目に老けて見えたり、痛みや不快感が生じたり、身体の働きが悪くなったりします。
例えば、肌に毛細血管のゴースト化が進むと、肌の血行やうるおいが消えるので、肌色が悪くなったり、肌の表面もカサカサでシワやたるみが目立ったり、更に、シミやクスミもできたりして、実年齢以上に老けが目立って、枯れた印象になります。
また、身体の各器官に毛細血管のゴースト化が進むと、酸素や栄養を充分に送り届けられなくなるので、肩こり、頭痛、目の疲れ、関節痛、疲れ易い、ダルイ、もの忘れなどが、起き易くなります。

 

ところが、高齢者の場合、体温が下がっているにも関わらず、身体の冷えを自覚できていない事があるので、気が付かないうちに『ゴースト血管』が増えて、老化を加速させる事があります。
肌や身体の各器官に酸素や栄養を運んでいくのに、毛細血管は重要なルートなので、血液を運ぶ毛細血管の働きが低下する前に、血液を運ぶ働きを回復させる事が重要です。
この為、身体を触ってみて、冷たく感じたり、硬かったり、むくんでいたりしたら、血行が悪くなっているサインなので、健康の維持の為に、ケアして回復させる事が大切です。

【 当院の、高齢者の冷え治療 】(写真)当院の治療

当院は、高齢者の冷え治療として、最初に、身体のコワバリや関節部分の不調を確認して回復させ、その後、①血行やリンパ液の流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制、などを行い、そして、④体調を整える治療を行っています
筋肉がコワバッテいたり、関節部分が硬くなっていると、身体を動かしづらくなり、血行を滞らせてしまうので、身体の冷えの原因になったり、体調の不調をきたしたりするからです。
また、高齢者は体力が弱っているので、身体の不調箇所だけでなく、体調全体を回復させておかないと、体温維持機能が弱ったまま、体温がなかなか元に戻りにくくなるからです。

 

この為、当院では、身体にコワバリがある箇所や、血行が悪くなっている箇所を、触診やツボ反応で確認し、その後、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で、その箇所の緊張を解消させ、血行の促進を行っています。
ツボが、身体の不調時に、異常を知らせる箇所であり、症状を改善する箇所でもあるので、衰えている血流の改善や、毛細血管の働きの回復に、ツボ刺激を併用したマッサージ治療が、効果的な治療法になるからです。
血行の促進によって、血液の中で、神経を刺激していた老廃物が排出されてくると、今まで感じていた不快感が減少し、筋肉の緊張やコワバリも緩んできます。

 

高齢者の冷えの原因の多くが、筋肉の働きが弱って、熱を作り出す力(代謝)が少なくなっている事と、熱を運んでいる血行が低下し、体温が保てなくなっている事です。
この為、ツボ刺激を併用したマッサージ治療を利用して、筋肉のポンプ作用を刺激して“血行を活発化する”と、温められた血液が全身に巡るようになり、身体が温まってくるのが感じられるようになります。
更に、身体の新陳代謝も高まるので、筋肉内の血流が促進されたり、痛みや違和感が減少したりして、「何となく体の調子が悪い」という状態が解消し、元の健康な状態に戻す働きもあります。

 

身体が冷えると、暖房や衣服など、外側から身体を温める事に気をとられがちですが、高齢者の場合には、熱を作る筋肉の働きや、熱を運ぶ血行を改善させないと、身体の冷えが進んで、ますます体調を悪化させてしまいます。
当院は、高齢者の冷えの改善や体調の回復の為に、ツボ刺激を併用したマッサージ治療を利用して頂けるように、市川市の施術助成券を取り扱っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

ふくらはぎ が つる (こむら返りの 昼型と夜型)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)ふくらはぎ が つる

導入文

『こむら返り』は、突然ふくらはぎが強く痙攣(けいれん)して、激痛に襲われる症状ですが、一日の中で分けると、日中、運動したり汗を大量にかいたりした時に起きる“昼間に起きる”タイプと、寝ている時に突然起きる“夜間に起きる”タイプ、に分けられます。

この2つのタイプに共通していて、発症の原因として多くなっているのが『腰周りの、違和感や痛みを原因とするこむら返り』で、「腰がダルイ」、「ぎっくり腰ほどじゃないけど、違和感がある」、「腰が固まっている」などがあると、こむら返りが起き易くなっています。

この為、こむら返りを改善するには、“腰周りの違和感や痛み”も確認して、「血行やリンパの流れを良くする」、「筋肉の弾力性や柔軟性を高める」などで、「腰から下に伸びる神経の異常興奮が起きないようにする事」と、「神経の誤作動を防止」する事が必要です。

【 昼間に起きる、こむら返り 】(図)運動中のこむら返り

“昼間に起きる”こむら返りの、印象的な光景が、サッカーやバスケ、ラグビーなどで、試合中に選手の脚がつってしまい、痛さで顔をゆがめて、グラウンドにひっくり返っているところを、トレーナーに脚を伸ばしてもらっている場面です。
通常ならば、筋肉の伸び縮みは、筋肉や腱に備わったセンサーでコントロールされますが、運動中、下半身に「力が入り過ぎた」、「緊張が強まった」、「いつもと違う動きを、急にした」などが起きると、これがキッカケとなって、脚の神経に異常興奮を起こし、筋肉の強い痙攣(けいれん)を引き起こす為です
この為、運動時だけでなく、通常の日常生活でも、信号や踏切などで走り出した瞬間とか、ジャンプしようとした寸前、不安定になった身体を支えようとした拍子のように、脚の筋肉に、いつもと違って過剰な力が急に加わると、筋肉と神経のバランスを保っていた働きが崩れて、こむら返りが起きます。

 

また、運動が終わった後でも、疲労や緊張が大きくなって、脚の筋肉の伸び縮みをコントロールしているセンサーの働きが弱くなると、神経や筋肉が刺激を受け易くなるので、チョッとした刺激でも、いきなり筋肉を収縮させてしまう事があります。
この事から、あまり体力を必要としないジョギングやハイキングでも、帰り道や終わり頃に、疲れから「脚に力が入らない」とか、「膝がガクガクする」という状態になると、突然、こむら返りを起こす事がよくあります。
しかも、中高年になって、日ごろの運動不足や加齢などで、身体に血行不良や冷えなどがあると、それにより筋肉がうまく働かなくなるので、ますます、こむら返りが起き易くなります。

 


また、“昼間に起きる”こむら返りとして、暑くて汗を大量にかいた時や、排尿量が多くなった時も、起き易くなります。
多量の発汗や排尿で、体内のミネラル分が一緒に排出されると、運動神経に信号を送るミネラルの料が少なくなるので、運動神経の働きに異常が起きてしまい、脚を伸ばした時に筋肉が異常に収縮し、痙攣を起こしてしまう為です。

同じ理由から、「お腹をこわして下痢が続いた」、「飲み会でたくさんお酒を飲んだ」、「心臓病や高血圧の治療薬などの薬の服用で、排尿が多い」などの場合も、水分と同時にミネラル分も体外に排出してしまうので、身体を動かそうとした時やチョッとした動作の時に、思わず脚が「痛っ!」という状態になってしまいます。

【 夜間に起きる、こむら返り 】(図)寝ている時のこむら返り

“夜間に起きる”こむら返りは、寝ている間に、いきなり脚がつって、痛くて目が覚めるタイプです。
これは、寝ていると、神経の働きが鈍って、筋肉の伸び縮みのコントロールが低下した状態になる事と、更に、「日中の運動で疲労」、「血行が悪い」、「体調が良くない」などがあると、ますます神経のコントロール力が低下するからです
このような時に、寝返りをしたり、普段と違う姿勢をとったりすると、それが引き金となって、急激に神経のセンサーの感度が高ぶらせてしまい、筋肉を異常に収縮させてしまいます。

 

この中でも、よくあるのが、仰向けになって寝ていて、こむら返りを起こすパターンです。
これは、仰向けになって寝ていると、足の甲が“伸びた”状態になるので、反対側の、ふくらはぎの筋肉や足の裏側の筋肉が、“縮んだ”状態になり、『こむら返りを起こす、一歩手前』の状態になる為です。
更に、布団から脚を出していたり、クーラーで脚が冷えたりしていると、脚の血行が悪くなり、筋肉が収縮し易くなるので、このような時に、“伸びた”状態の足の甲に、布団の重みが加わると、一気に筋肉の異常興奮が起き、いきなり、脚が、「痛!」という状態になります。

 

このパターンも、「日中に身体を動かしていたので、疲れを感じていた」、「デスクワークで血行が低下している」、「冷房のつけっぱなしで脚の筋肉が冷えていた」、「寝ている時に暑くて汗を多くかいた」などがあると、こむら返りが、一層、起き易くなります。
足の甲が“伸びた”状態になっている上に、筋肉のセンサーが敏感になっているので、寝ている間に、無意識の動作で刺激が加わると、筋肉が必要以上に収縮してしまい、ブレーキのかからない状態になるからです。
更に加齢によって、筋力の低下、持病、薬の服用などがあると、神経のセンサーの誤作動が起き易くなるので、寝ている時に、こむら返りに悩まされるようになります。

【 腰周りの違和感や痛みから 】(図)腰周りの違和感や痛み

このように、こむら返りには“昼間に起きる”タイプと“夜間に起きる”タイプに分けられますが、この2つのタイプの特徴を持ち合わせて、しかも、頻度が多いのが『腰周りの、違和感や痛みを原因とするこむら返り』です。
例えば、運動や立ち仕事などで、腰が疲労していたり、あるいは、運動不足や同じ姿勢が続いて、腰の血行が悪くなったり、腰の筋肉がコワバッテいたり、している場合です。
これは、「何となく腰がダルイ」とか、「腰が固まっている感じ」、「腰に鈍痛(どんつう)がする」などがあると、これらの腰周りの違和感や痛みによって、お尻からふくらはぎに延びる坐骨神経を刺激して、こむら返りを起こしてしまうからです

 

この為、妊婦さんや、デスクワークを続けている人に、こむら返りが起き易くなります。
体重増加で、足腰に身体を支える負荷が増したり、運動不足になって、足腰の筋力が弱ったりして、足腰の疲労が大きくなると、神経のコントロールも低下してくるので、誤作動を起こし易くなるからです。
しかも、妊婦さんの場合には、身体のバランスを取ろうとして、腰を反らしている事が多い事や、デスクワークの場合には、前かがみ姿勢が続く事から、上体を支える腰の筋肉に、過剰な負担がかかかるようになります。

 

更に、中高年になると、姿勢の悪化や、冷え、肥満などで、腰やお尻の筋肉がコワバッタ状態になったり、腰の血行が悪くなったりするので、脚の動きをコントロールしている坐骨神経が過敏状態となって、ますます、こむら返りが起き易くなります。
しかも、腰痛は、肩こりと並んで、日本人が訴える痛みの中で最も多い症状なので、それによって、余計に、こむら返りが起き易くなります。
この為、中高年になって、こむら返りを繰り返す場合は、「腰に原因が?」と、腰の状態を確認してみる事が大切です。

【 当院の、こむら返りの予防と回復治療 】(写真)当院の治療

当院では、こむら返りの予防や回復に、脚だけでなく、腰を含めて、下半身の筋肉の柔軟性や血行を回復させています。
仕事や家事などで、腰から下が疲労してくると、筋肉のコワバリから、坐骨神経を圧迫刺激したり、血行の悪化から老廃物が溜まって、坐骨神経を刺激したりして、こむら返りを起こす原因になるからです。
中でも、ふくらはぎは『第二の心臓』と言われるように、下半身に届いた血液を、心臓に戻すポンプの役目をしているので、ふくらはぎが疲労したり、硬くなったりすると、ふくらはぎの筋ポンプ活動の低下から、下半身の血行不良を引き起こし、こむら返りが起き易くなります。

 

当院では、特に、お尻から足先に伸びる坐骨神経の反応点(ツボ)を確認し、マッサージ治療にツボ治療を加えて、こむら返りの予防や回復の促進を行っています
ツボが、身体の異常を知らせる反応点であり、症状を改善する治療点でもあるので、坐骨神経の反応点(ツボ)を解消させる事で、痛みや違和感を減少させたり、筋肉内の血流を改善させたりする効果があるからです。
しかも、こむら返りが起きる時には、下半身の不調を伴っているので、これらの治療によって、「脚が重い」、「むくむ」、「冷える」、「腰が痛い」、「ダルイ」、などの解消にもなります。

 

また、こむら返りを起こした後、「激痛は無くなってもの、こむら返りの“引きつり感”が残っている」場合も、不快な“引きつり感”を解消する事が必要です。
こむら返りの“引きつり感”が残っているのは、坐骨神経の過敏状態が解消されない為なので、そのままにしていると、再び、こむら返りを再発させて、生活に支障をきたしてしまうからです。
この為、当院では、反応点(ツボ)を利用して、坐骨神経に刺激を与えて神経の興奮を鎮め、“引きつり感”の解消を行う事で、こむら返りの再発の防止を行っています。

 

こむら返りは、腰痛や坐骨神経痛の一症状と言えるので、こむら返りを繰り返す場合は、脚だけでなく、腰の状態を確認してみる事が大切です。
当院は、こむら返りの予防や回復処置に、マッサージ治療にツボ治療を加えて、下半身全体の血行の改善や疲労を回復させ、体調維持の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

睡眠不足が続いて、疲れがとれない、すっきり起きられない

【(症例)身体の不調や、不快感  】
(写真)睡眠不足

導入文

仕事や子育てなどで忙しく過ごしているうちに、睡眠時間をついつい後回しにしてしまい、「最近、すっかり睡眠不足!」、という状態になりがちです。

しかし、そのまま、睡眠がきちんととれないでいると、不眠症と同じように、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりしてくるので、それにより、心身が休まらない状態になり、ストレスを感じ易くなってイライラしてきたり、注意が散漫になって思わぬミスをしたり、仕事や勉強の効率が下がったり、してきます。

この為、「睡眠不足が続いて、疲れがとれない、すっきり起きられない」という場合は、知らず知らずのうちに、不眠症と同じ状態になっている可能性があるので、身体の疲労や緊張を解消させて、心身を和らげ、自然な眠りにつけるように、体調の改善を図る事が大切です。

【 睡眠不足と、不眠症 】(図)睡眠不足と不眠症

睡眠不足と不眠症は、「睡眠時間が短い」という共通点がありますが、症状の内容から比べてみると、睡眠不足は、「眠れるのに、眠るための時間がない」状態で、不眠症は、「眠りたいのに、眠れない」状態なので、全く内容が異なります。
しかし、「眠れるのに、眠るための時間がない」睡眠不足あっても、仕事や家事を優先して、睡眠時間を削って『睡眠不足が毎日』になってくると、次第に、脳が覚醒状態を維持して、眠気の出現を抑えるようになってくるので、「眠れるのに、眠るための時間がない」不眠症に近づいていきます
眠気を感じていても、毎日のように眠気があると、眠気に慣れてしまって、眠気の出現を抑えるようになって、眠いという感覚が鈍くなるからです。

 

また、睡眠不足になっている事に気付いていても、「まあ大丈夫だろう」とか、「休みの日に寝ればいい」などと判断していると、眠いという正常な感覚を抑え込む事になって、次第に、睡眠不足から不眠症の状態になっていきます。
特に、仕事や家事に追われて、頭の中が仕事や家事の事で一杯になっていると、睡眠不足の自覚が弱くなったり、あるいは、睡眠不足である事に気が着かなくなったりするので、ますます不眠症に陥り易くなります。
しかも、このような時に、「寝不足は、気合と根性で乗り切れる」とか、「寝る間を惜しんで、勉強や仕事をする事が、求められている」と思っていると、ますます、不眠症になり易くなります。

 

更に、睡眠時間が確保されていても、「質の良い睡眠がとれていない」と、やはり、不眠症になる事があります。
質の良い睡眠がとれずに、ぐっすりと眠れていないと、脳に蓄積された老廃物の除去や、成長ホルモンの分泌などが十分に果たされないので、脳も身体も熟睡した状態になれないからです。
この為、睡眠時間が長くても、「夜なかなか眠れない」、「夜中に目が覚める」などがあると、浅い眠りの為に、「質の良い睡眠がとれていない」ので、不眠症と同じように、「起きた時に、熟睡感がなくスッキリしない」とか、「昼間眠くなる」と、なってしまします。

【 毎日少しずつの睡眠不足 】(図)自覚しづらい睡眠不足

睡眠不足になる大きなキッカケは、日常の生活や仕事が忙しくなったり、生活パターンが不規則になったりした時ですが、これを更に補強してしまうのが、睡眠不足の自覚が無くなってくる事です。
これは、睡眠を節約する習慣が繰り返されるので、脳の中の、睡眠に切り替わる仕組みや、睡眠を維持する仕組みが、きちんと働かくなって、「短時間睡眠に、慣れた!」と、思うようになるからです
例えば、一晩だけの徹夜の場合ならば、徹夜明けに、ヒドク頭や身体が疲れて、眠気のリバウンドが生じるので、睡眠不足がハッキリ自覚されますが、毎日少しずつ睡眠不足が続いて、短時間睡眠が習慣として定着してしまうと、慣れてしまうので、睡眠不足の感覚が、弱まったり、気付きにくくなったりします。

 

しかも、睡眠不足が続いていても、仕事で忙しく働いていたり、家の家事や育児でがんばっていたりすると、身体の活動を活発にさせる交感神経がフルに働くので、余計に、睡眠不足が分かりづらくなります。
交感神経が活発化すると、呼吸、脈拍・血流、消化・呼吸、免疫機能、体温調節などが、フルに稼動するので、睡眠不足であっても“眠気が無くなる”だけでなく、その影響が夜まで続くと“眠りが来ない”状態が続き、しかも朝になると、早くから目が覚めてしまうからです。
この為、本人は、「夜、遅くまで起きていられて、しかも、パッと寝てシャキッと起きられる」、「毎日6時間眠れば、睡眠時間はそれで十分」、「電車ですぐに眠ってしまうけど、短時間で目覚めるから問題が無い」と、思ってしまいます。

 

しかし、「寝つきが良い」と思っていても、睡眠不足によって、毎夜、眠る時にバタンキューの“寝落ち”になっていると、自律神経の働きが低下して、心身を休める働きが不充分な状態になるので、起きた時に、「ダルさが半端ない…」と思ったり、「寝ても疲れが取れず、身体がダルイ」と感じたりします。
また、「短時間の睡眠でパッと目覚める」と思っていても、実際は“眠りが浅い”為に、すぐに目覚めてしまう状態なので、寝ている間、疲労した脳や身体を、休息させたり回復させたりする事ができなくなって、日中に眠気が出てきたり、頭がボーッとしたり、身体に疲れを強く感じたり、するようになります。
しかも、これらによって、血行が悪化して、脳が酸欠状態を解消できなくなるので、頭痛がしたり、ダルサや吐き気が起きたりと、さまざまな症状が起きてきます。

 寝だめ、寝具の買い替え、睡眠薬 】(図)睡眠薬

このような睡眠不足の解消には、「休みの日に“寝だめ”をすれば、睡眠不足を取り戻す事ができる」と、思います。
しかし、一時的な睡眠不足ならば、睡眠が不足しているだけなので、休日にゆっくりと眠る事で解消されますが、睡眠不足が習慣化していると、疲労が心身に蓄積された状態になり、回復しづらくなっているので、1日~2日ゆっくり休んでも、解消するのが難しくなります。
また、睡眠不足が習慣化している中で、特定の日に“寝だめ”をすると、いつもの『体内時計』や『覚醒のリズム』を狂わせてしまうので、かえって、「寝つきが悪い」、「疲労していても、熟睡ができない」、「眠ったと思うと、目が覚めてしまう」、などが起きます。

 

また、睡眠不足になると、寝ていると寝苦しく感じたり、枕の高さが気になったりするので、寝心地を良くする為に、寝具の買い替えをする事があります。
しかし、これは、睡眠不足で首や胸の筋肉がコワバッテ、柔軟性が無くなってくるので、胸が圧迫されているように感じたり、枕の高さや硬さが、気になったりするからです。
枕や布団・マットレスなどを買い替えても、眠りづらくなっているのは寝具の問題ではないので、買い替えても、また、悩まされるようになります。

 

睡眠不足が習慣化すると、睡眠障害が起きてくるので、これを解消には、まずは、体調を改善して、身体に睡眠のリズムを定着させる事が、最も必要です。
この為、呼吸法や筋肉をほぐす方法などで、心身をリラックスさせて、自然な眠りにつけるように、体調を改善する事が第一です。
病院に行って、眠気を促す薬を処方してもらう方法がありますが、睡眠薬は、依存性が出てきたり、眠気、ふらつき、転倒、精神運動機能の低下、頭痛、消化器症状などの、思わぬ副作用を経験したりするので、まずは、夜更かしをしないで、睡眠時間を確保する事が大切です。

【 当院の、睡眠不足の解消治療 】(写真)当院の治療

睡眠不足が続いて、「疲れがとれない」、「すっきり起きられない」といった状態になると、体調を次第に低下させていくだけでなく、心身が休まらなくなってくるので、「眠りたいのに眠れない」状態となって、ますます睡眠不足にさせてしまいます。
この為、眠れるようにするには、日中の身体の疲労や緊張を解消させて、身体や心がリラックスできるようにしておく事が、肝心です。
このような場合に、寝つきが悪い人や眠りが浅い人に、昔から、身体の疲労や緊張を解消させて、心身を和らげるリラックス効果を得る為に、マッサージ治療が利用されています

 

当院では、マッサージ治療にツボ治療を加えて、筋肉の緊張解消や、滞った血液やリンパ液の流れを回復させて、睡眠の改善を行っています。
ツボが、身体の不調時に、反応点として、身体の異常を知らせる箇所でもあり、症状を改善する箇所でもあるからです。
マッサージ治療にツボ治療を加えて、不調箇所を確認して、身体の疲労や緊張を解消させていくと、身体の緊張が緩み、それに合わせて脳の活動も穏やかになり、リラックス感となってくるので、自然な眠りにつき易くなります。

 

更に、不十分な睡眠によって脳が疲れた状態になっていると、睡眠が浅くなって、睡眠の質が低下するので、マッサージ治療によって、血行を改善し、神経の興奮を低下させると、眠り易くなって、睡眠を安定させる効果があります。
また、身体のコワバリが解消されて、柔軟性が回復してくるので、寝ている時の、呼吸の息苦しさが無くなって、寝返りも、自然にできるようになるので、途中で眼を覚ます事が少なくなります。
しかも、当院のマッサージ治療にツボ治療を加えた治療法は、睡眠薬と違って、副作用や依存性が無いので、睡眠の改善策として安全で、安心な治療法になっています。

 

マッサージ治療は、身体の疲労や緊張を解消させるだけでなく、心身を和らげるリラックス効果があるので、睡眠の質を高める働きにもなります。
当院は、質の良い睡眠ができるように、首、肩、腰、疲労などの不調を解消させ、心身の調子を整えるマッサージ治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

汗かき、暑がりと、お腹の冷え(内臓型冷え性)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)汗かき、暑がりと、隠れ冷え性

導入文

チョット動いただけでも汗をかいたり、暖かい食べ物を食べると、額に大汗をかいたりして、一見、汗かきや暑がりのようであっても、涼しい所にしばらくいると、寒さを強く感じたり、お腹が冷えて痛くなったりする人がいます。

その上、「胃や腸の中にガスが溜まって下痢や便秘が起こり易い」、「起床時に脇よりもお腹の温度が低い」、「下腹部を触るとひんやりする」、「疲労が溜まり易く風邪をひく事が多い」、などがある場合には、身体の内側の胃腸や大腸が慢性的に冷えている『内臓型冷え性』の可能性があります。

『内臓型冷え性』は、内臓の冷えで、体温調節や身体の水分排出がうまくいかなくなっている状態なので、このような身体の不調に悩まされる場合は、昔から血行や体調の改善を行っている、東洋医療系のマッサージ治療が、改善に効果があります。

【 内臓型冷え性の原因 】(図)内臓型冷え性の原因

『内臓型冷え性』は、運動不足や加齢などで、お尻や腰の筋肉を動かす事が少なくなると、起きてきます
お尻や腰の筋肉の発熱量が少なくなるので、内臓付近の体温が保てなくなる事と、筋肉の働きの低下から血行不良が起き、体内でつくられた暖かい血液が内臓に行き渡らなくなるからです。
この為、デスクワークのように、一日中のほとんどが座りっぱなしの人に、『内臓型冷え性』が多くなっています。

 

しかも、オフィスのように、冷房の効いた涼しい所にいると、快適に感じられるので、気付かないうちに、内臓を冷やす事になります。
頭を働かし続ける作業には快適でも、この状態が続くと、体内の温度を感じる神経が鈍ってしまい、お腹の「寒い」、「冷たい」という感覚が失われてくるからです。
この結果、『内臓型冷え性』になっていても、この事に気付かない『隠れ冷え性』になります。

 

このような影響で、最近は、男性に、この『内臓型冷え性』が多くなっています。
仕事の重圧や、会社の人間関係で悩まされる事が多くなると、ストレスが強まって、自律神経がうまく機能しなくなり、十分な量の血液が、内臓に届かなくなってしまうからです。
そして、腸の働きが悪くなるので、自分で気が付かないうちに脳の機能に影響し、集中力や気力の低下、うつなど心の不調にもつながるとされています。

【 下痢や便秘、下腹部の不快感、腰痛 】(図)内蔵型冷え性の症状

『内臓型冷え性』の状態になると、内臓の温度が低くなるので、胃や腸の働きが低下して、下痢や便秘、下腹部の不快感や痛み、腰の痛み、腰のダルサなどを、繰り返すようになります
また、身体の冷えから、血流が悪くなるので、筋肉の柔軟性が無くなって、コワバリが起き易くなり、肩こりや頭痛、腰痛などが、慢性化したり、症状が起き易くなったりします。
更に、身体の代謝や免疫などが低下するので、身体が疲れ易くなったり、精神的にヤル気が起きにくくなったり、抵抗力が弱くなって体調不調を感じ易くなったりします。

 

これによって、心配事やトラブルなどの精神的なストレスを感じ易くなります。
意識していなくても、周囲の環境に合わせて体調を保っている自律神経の働きが乱れて、身体を活発化させる交感神経から、身体を休める副交感神経への切り替えがうまくいかなくなるからです。
この結果、「身体がだるい」、「イライラする」、「頭が重い」、「眠れない」、などを感じ易くなります。

 

また、自律神経の働きの乱れによって、身体の血液やリンパの巡りが悪くなるので、見た目にも、顔がむくんだり、疲れたような顔に見えたりします。
そして、内臓の体温低下によって、脂肪を効率よく燃焼できなくなるので、食欲があまりないにもかかわらず、内臓脂肪を蓄え易くなって、体型的にお腹やお尻が太ってくるようになります。
この結果、『内臓型冷え性』は、不快な症状を引き起こすだけでなく、顔つきも悪くなったり、体型の崩れも引き起こしたり、してしまいます。

【 汗かき、暑がり(内臓型冷え性の特徴) 】(図)汗かき、暑がり

『内臓型冷え性』の特徴として、汗をかき易くなったり、暑さに敏感になって暑がりになったりします。
これは、内臓に冷えで、身体の体調を保つ自律神経の働きが乱れるので、内臓の血液やリンパ液の流れが停滞して、体内に、余分な水分が溜まり易くなるので、チョットでも暑さを感じると、これをキッカケとして、内臓を冷やしている“余分な水分”を、排出しようとする為です
この為、チョット動いたり、暖かい食べ物を食べたりして、少しでも体温が上がると、脳が指令を出して、余分な水分や老廃物などを排出させようと、大汗をかくようになります。

 

特に、太ってメタボ気味になっていると、外見は“冷えと無縁”のように見えますが、かえって『内臓型冷え性』になり易くなります。
脂肪は一度冷えると温まりにくい性質がある上に、筋肉が少ないと体熱を作る力が弱くなるので、太ってメタボ気味になって、多くの脂肪が内臓にへばり付いていると、内臓が冷えてしまうからです。
しかも、体温調節や身体の水分排出がうまくいかなくなるので、「頭や顔は暑くて汗をかいても、お腹は冷えている」という状態になります。

 

しかし、本人は、暑がり、汗かき、のぼせ、などを強く感じているので、内臓が冷えている事に気付かない事が多くなっています。
このように、身体に冷えが起きていても、冷え性が自覚されないのを、『隠れ冷え性』と呼びます。
『内臓型冷え性』も、身体の内側が冷えている事に気付く事が少ないので、このタイプです。

【 内臓型冷え性の、チェック法 】(図)お腹の冷えチェック

『内臓型冷え性』を、自分で、簡単にチェックする方法があります
お腹を触ってみて、通常ならば温かいはずのお腹が、「ヒンヤリ」と冷たく感じた場合には、内臓の温度が低くなっている事が考えられます。
自律神経の働きが低下して、内臓に血液を優先的に送れなくなっている為です。

 

この為、『内臓型冷え性』になると、人と握手したる時に、「手が冷たい!」と言われる事があります。
内臓が冷えているので、平熱が低くなって、一般的な平熱とされている36.5度に満たなくなるからです。
この為、他の人が、このような人の身体を、チョッと触れると、「なぜか冷たい…?」と感じますが、本人は、自分の体温が低くなっている事に気付きません。

 

しかし、この状態を病院で診てもらっても、冷えは病気とみなされないので、「冷えに敏感」と判断されるのが一般的です。
あるいは、特に原因が見当たらない、『自律神経失調症』の一種と診断される事もあります。
いずれにしても、冷えに直接効く薬が無いので、自律神経失調症の診断から安定剤を処方したり、お腹が冷えて下痢をしている場合には整腸剤、身体に痛みを感じていれば鎮痛薬を処方したり、となります。

【 当院の、冷えの改善治療 】(写真)当院の冷えの治療

『内臓型冷え性』の改善法として、よく紹介されているのが、内臓を温める為に、「お腹を温める」、「身体を温める食べ物をとる」、「軽い運動やストレッチ」、などの方法があります。
しかし、『内臓型冷え性』は、血行低下による肩こりや腰痛なども引き起こしているので、①内臓を冷やしている余分な水分の排出、②下半身の血行の改善だけでなく、身体の不快な症状を積極的に解消させて、③自律神経をリラックスさせる、事も必要です。
この為、当院は、マッサージ治療にツボ治療を加えて、中高年以降になると起き易い、冷えによる身体の不調解消を行っています。

 

これは、マッサージ治療の特徴である、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制する、などによって、全身の循環が促され、内臓の血流も回復されるからです
しかも、下半身に集まっている多くの血流を促進させると、『内臓型冷え性』に多い、「脚や腰のダルサ」、「重い」、「疲れ」、などの解消に効果的です。
特に、中高年以降になると、運動不足や、ストレス、長期の姿勢の悪さなどで、血液循環が悪くなって冷えの症状が現れたり、身体の緊張が解消しづらくなって不調が現れたりするので、マッサージ治療が体調の改善につながります。

 

また、当院は、身体のコワバリや凝りの解消に、ツボ反応を利用したツボ治療も行っています。
ツボ治療を併用する事で、過敏になっている神経を回復させると、身体の疲労や緊張が緩み易くなり、内臓の血行が改善されるからです。
これによって、骨盤や身体の歪(ゆが)みや、動きにくくなっている関節なども、回復してくるので、身体の不調や不快感の解消に効果的です。

 

中高年以降になると、運動不足やストレスなどで、『内臓型冷え性』による不調が多くなっているので、体調のチェックと調整が大切です。
当院は、腰痛や肩こり以外にも、冷えやのぼせなど、血行の不調に関連する治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

首の疲労や緊張による、めまい( 頸性めまい )

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)頸性めまい

導入文

「ちょっと疲れたかな~」とか、「寝不足かな~」と思っていたら、不意に、めまいが起きて、目の前が“クラクラ~”としたり、頭が“フラフラ~”としたりする事があります。

しかも、身体のコントロールが効かなくなって、身体のバランスが突然失われてしまい、意識も薄れてくるので、「何か、脳に異常が起きたのでは?」と、不安に襲われてしまいます。

しかし、めまいの80~90%は“首周辺の疲労や緊張が原因”になって起きているので、まずは安静にして、頭重感や肩こり、そして首の筋肉の状態などを、チェックしてみる事が大切です。

【 首の筋肉の疲労や緊張で 】(図)首の筋肉の疲労や緊張

めまいに悩まされるのは、女性に多くなっていて、男女で比較すると1対3と、男性の約3倍にもなり、なかでも60代以上になると、2人に1人の女性がめまいを経験していると言われています。
ところが最近では、20~30代の比較的若い男性にも、めまいが起きるようになっています。
原因として指摘されているのが、仕事で、長時間のパソコンやスマートフォンなどを使い続けていると、自律神経や首への負担が大きくなる事です。

 

これは、パソコンやスマートフォンなどを使い続けているうちに、精神的な緊張から、体調を保つ自律神経(交感神経と副交感神経)がオーバーワークの状態になると、体調を保つ働きの中で、姿勢を保つセンサーが混乱してしまい、姿勢の維持ができなくなってしまうからです。
また、ジッと画面を見続けるので、頭の位置を維持する首の筋肉が、疲労したり緊張したりしてくると、首の中の血管が圧迫されて、脳に送られる血液量が低下したり、不安定になったりして、貧血に近い状態になり、脳が必要とする酸素が不足するようになり、「飽きる」、「疲れを感じる」、「眠たくなる」などの、頭の疲れを感じてきます。
このように、精神的な緊張や、首に疲労や緊張が増してきた時に、思わず、目の前が“クラクラ~”としたり、頭が“フラフラ~”としたりする、めまい症状を『頸性めまい』と言います

 

『頸性めまい』は、始めのうちは一過性ですが、首の筋肉の疲労や緊張をそのままにしていると、次第に、何度も繰り返すようになります。
自律神経の働きが不安定になったり、首や肩の疲労や緊張で脳に送られる血液量が少なくなったりするので、チョッと首を廻したり、ひねったり、伸ばしたりすると、姿勢位置を感じ取るセンサーに混乱が生じてしまうからです。
また、身体の中で、瞬間的に血液量を調整する働きも低下してくるので、脳に流れる血液量も安定性が失われて、高い所の物を取ろうとしたり、起き上がろうとしたりすると、身体がフワフワとした感じになったり、気が遠くなる感じになったり、「意識が無くなるのでは?」と思って、不安にかられる事が多くなったりします。

【 更に、首凝りがあると 】(図)首凝り

特に、普段から、首凝りに悩まされて、首にコワバリや圧迫感などを感じていると、『頸性めまい』が起き易くなります。
首の筋肉が凝った状態になっていると、コワバリ感や圧迫感だけでなく、首の神経が絶えず刺激されて、首の神経が敏感な状態になるので、不快感も起きて、それによって首の筋肉に疲労感や緊張感が増す為です
この為、首周りに凝りや緊張を感じている人の中で、めまいの予感や不安を感じる人の割合が、80~90%にもなっています。

 

また、首凝りが強まると、首を回したり曲げたりする時に使われる『胸鎖乳突筋』と呼ばれる筋肉の凝りが強まるので、これによって、自律神経の働きに支障を与えて、『頸性めまい』を起き易くさせます。
この筋肉が、自律神経の働きと深く関係しているので、この筋肉がコワバルと、自律神経の働きに支障を与えるからです。
例えば、この『胸鎖乳突筋』が凝ってコワバルと、この筋肉が耳の下から喉に沿って、胸の前の鎖骨に伸びているので、「喉の詰まり感」や「締め付け感」などが起き、更にこのコワバリが続くと、自律神経に影響を与えて、「呼吸が浅くなる」、「何となく体の調子が悪い」という状態になり、頭痛、めまい、耳鳴り、目の奥の痛み、『頸性めまい』などを引き起こします。

 

更に、耳の奥で、身体のバランスを保つ役割をしている三半規管も、首凝りによって血液やリンパ液の流れが乱れると、『頸性めまい』が起き易くなります。
三半規管は、耳の中のわずかなリンパ液の流れから、位置情報を得ているので、首凝りで、耳の中の血流やリンパの流れが途絶えたり、乱れたりすると、身体のバランスを取る働きがダウンしてしまうからです。
この為、「ストレスで緊張する事が多いか、どうか?」が、『頸性めまい』を診断する重要な項目になっています。

【 頸性めまいと、その特徴 】(図)頸性めまいの特徴

めまいの種類を、めまいを起こす原因から大きく分けると、『脳の異常からくるめまい』と『耳の異常からくるめまい』の、2種類があります。
『脳の異常からくるめまい』の場合は、脳出血、脳梗塞などが関係しているので、重い神経症状を伴うのが特徴になっています。
『耳の異常からくるめまい』の場合は、吐き気が嘔吐を感じたり、耳鳴や難聴もあったり、風邪にかかっていたりなど、他の症状が伴っている事が多くなっています。

 

これに対して、『頸性めまい』の場合は、首の凝りや緊張以外に、原因となる障害がありません。
首の凝りや緊張があるので、肩こり、頭重感、頭痛、腕のしびれ、肩甲骨内縁の痛み、耳鳴り、などの症状が伴う事が多くなっています
この為、『頸性めまい』が起きるケースとして、パソコンやスマートフォンの操作などで姿勢が悪かったり、ストレスや不安で悩んでいたり、忙しく仕事をしていたりして、首の疲労や緊張が増し、凝り症状を感じている時に、何気なく頭の向きを変えたり、立ち上がろうとしたりした時に、急に、頭がフラッとしたり、気が遠くなったり、倒れそうになったりしています。

 

このように、首の凝りや緊張が強まると『頸性めまい』が起き易くなっていますが、その中でも、“首の左側”に凝りや違和感が強まると、「めまいが起き易くなる!」と、指摘する人が多くいます。
これは、首のリンパ管が、構造上、左右対称ではない事や、首の左側に流れ込むリンパ液が多い事や、また、右利きの人が多い事から、左側の首や肩が凝り易くなる、などが考えられています。
例えば、利き手(右側の手)の反対側の手(左側の手)は、様々な作業の際に物を固定したり、持ち続けたりと、動かないように、筋肉に力が入っている事が多いので、血流が悪くなって疲労が溜まり易くなる事とか、利き手がフルに使えるように、利き手と反対側に重心を置くので、利き手の反対側に負担が大きくなる事、などがあるからです。

【 当院の、頸性めまい治療 】(写真)当院の治療

当院では、めまい症状に対して、ツボ反応を利用して、首の凝りや緊張のチェックを行い、その後、東洋医療をベースにしたツボ治療とマッサージ治療により、解消を行っています。
これは、首凝りが生じて『頸性めまい』が起きていても、首凝りは、肩凝りや腰痛と違って、ハッキリとした痛みを感じる事が無く、自分で首の筋肉を触ってみても、筋肉の緊張状態がよく分からない事が多いからです。
あるいは、首凝りによって、肩こり、頭重感、頭痛、腕のしびれ、肩甲骨内縁の痛み、耳鳴り、などを感じていても、これによって『頸性めまい』を起こす事に、気付く人が少ないからです。

 

このような事から、当院では、めまいの治療を行う前に、首凝りの問診や、ツボ反応を利用して首から肩にかけて反応点を確認し、その後、その反応点を利用して、筋肉の柔軟性回復と血行促進を行っています
ツボは、身体に不調が生じると、身体の異常を知らせる“反応点”として、強く現れる性質があり、しかも、この“反応点”に適度な刺激を加えると、効果的な“治療点”になるからです。
しかも、筋肉の深部に硬結(シコリ)ができていると、血流を途絶えさせて、めまい症状が起き易くなるので、このような硬結(シコリ)の解消には、ツボ反応を利用したマッサージ治療が、硬結(シコリ)の柔軟性回復や血行の改善に効果があります。

 

このようなツボの効用から、当院は、首周囲だけでなく、首に続く後頭部や背中の筋肉なども合わせて、緊張や疲労を解消させる為に、ツボ反応を利用して、体調のチェックと改善を行っています。
首だけでなく、背中のコワバリがひどかったり、冷えや血行不良があったり、あるいは、精神的なストレスがあったりすると、それが首の緊張につながって、『頸性めまい』が起き易くなるからです。
東洋医療をベースにしたマッサージ治療は、昔から、血行やリンパの流れを良くしたり、筋肉の弾力性や柔軟性を高めたり、神経の興奮を抑制したりして、身体の不調解消を行っているので、首の疲労や緊張による『頸性めまい』の解消に、効果的な治療法になっています。

 

首は、脳の働きに、直接関係する血管や神経が通っているので、首や首周辺の血行やリンパの流れを良くしたり、筋肉の弾力性や柔軟性を高めたりするには、確かな知識と経験が必要です。
当院は、国家資格による東洋医療系のマッサージ治療で、首周辺の筋肉の緊張を和らげ、更に硬結(シコリ)の解消、血行の改善などで、めまい治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

中高年以降の、こむら返り(ふくらはぎの痙攣)の対策

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)中高年以降のこむら返り

導入文

 

若い頃、“こむら返り”が起きても、急激に走った時や運動で疲れた夜ぐらいだったのが、中高年以降になると、特に思い当たるような事をしていなくても、“こむら返り”が突然起きたり、繰り返したりします。

よくあるのが、「階段を上り下りした時や、ちょっと長めに歩くと、“こむら返り”が起きそうになる」、「疲れや冷えを感じてくると、“こむら返り”の違和感が起きる」、「“こむら返り”が終わっても、痛んだ違和感が残る」、などです。

中高年以降の“こむら返り”は、身体の疲労や緊張だけでなく、毎日の精神的なストレスや身体の不調も原因になっているので、繰り返される場合には、身体の柔軟性や血行を改善させて、身体をリラックスさせ、体調を整える事が大切です。

【 中高年以降の、こむら返り 】(図)脚の筋肉の働き低下

中高年以降になって、運動不足で筋肉の柔軟性が失われたり、血行が悪化したりすると、今迄ほとんど無かった、こむら返りが起き易くなり、悩まされる事が多くなります。
これは、筋肉の働きが低下してくると、下半身の血液を心臓に戻すポンプ機能も低下した状態になっているので、何気ない動作であっても、身体の疲労度が高まるからです。
この為、あまり体力を必要としないジョギングやハイキングでも、運動中や運動後に、突然、『筋肉の異常収縮』を起こして、こむら返りを起こす事がよくあります。

 

また、血液中に含まれているミネラルやビタミンは、“筋肉や神経の働きを調整”しているので、血液のポンプ機能が低下していると、軽い運動や動作でも、ミネラルやビタミンの補給が不足し、『筋肉の異常収縮』が起き易くなります。
しかも、普段の運動量が少ないと、汗を多くかいたり、水分を多く飲んで排尿量が増したりするので、それによって、体内のミネラルやビタミンが一緒に排出されてしまい、運動神経に信号を送る働きに異常が起き易くなってしまいます。
この結果、『筋肉の異常収縮』が起き易い状態になっていると、力の量や入り方によって、チョッとした動作がキッカケとなって、一挙に筋肉が過剰に緊張してしまい、こむら返りが起きてしまいます。

 

更に、中高年以降になって、運動をしなくなったり、運動の機会が無くなったりしていると、下半身の、運動をコントロールする運動神経の調節力がニブッテしまい、スムーズに働かなくなる事も影響しています。
例えば、筋肉の状態に合わせて瞬間的に調整している下半身の神経がニブッテ、スムーズに働かなくなると、毎日の疲れが重なったり、いつもと違う作業をしたりすると、下半身の神経の負荷が増して、過剰に神経が反応し、突然、こむら返りを引き起こします。
あるいは、日中の疲れや緊張が、夜になっても残っていると、寝ている時に、寝返りをしたり普段と違う姿勢をとったりすると、身体に残った疲れや緊張が引き金となって、急激に神経のセンサーの感度が高ぶらせ、夜中に、急激に『筋肉の異常収縮』を起こしてしまう事も、よくあります。

【 腰の、疲れやダルサ 】(図)腰の疲れやダルサ

中でも、『こむら返りを起こす原因の7~8割は、腰の「疲れ」や「ダルサ」が絡んでいる』と言われるほど、腰の「疲れ」や「ダルサ」が、こむら返りに結び付いています。
これは、腰に「疲れ」や「ダルサ」を感じるのは、腰の神経に過度な負荷がかかっている状態なので、これによって坐骨神経に影響が及ぶと、坐骨神経が、お尻の下から太ももの後ろを通って、ふくらはぎに延びているので、こむら返りを起こしてしまうからです。
また、腰に「疲れ」や「ダルサ」を感じていると、お尻や脚の筋肉も柔軟性が無くなって、血行が悪くなるので、脚も「疲れ」や「ダルサ」を感じるようになり、チョッとした動きで、『筋肉の異常収縮』が起き易くなります。

 

この、チョッとした動きで『筋肉の異常収縮』が起き易くなる事から、夜、仰向け姿勢で寝ていると、こむら返りが起き易くなります。
仰向け姿勢で寝ていると、足先が、上から加わる布団の重みで伸ばされる事と、それによって、ふくらはぎの筋肉も伸ばされるので、こむら返りを起こす直前の姿勢になるからです。
更に、就寝中は、脚の感覚が“無防備”状態になるので、足先に、布団の重みが上から加わって、足裏やふくらはぎの神経が引き延ばされると、それがきっかけとなって、腰に「疲れ」や「ダルサ」を感じている神経のセンサーの感度を、急激に高ぶらせて、こむら返りを起こしてしまいます。

 

この為、こむら返りを起こさないようにする為には、腰に「疲れ」や「ダルサ」を感じた状態になっているので、腰とふくらはぎの筋肉を引き伸ばして、血行を良くする事(ストレッチ)が必要です。
しかし、現在は昔と違って、毎日の生活の中で、“しゃがむ”という姿勢が無くなっているので、しゃがむ事で、ふくらはぎと腰を伸ばし、血行を良くする動作が無くなり、下半身の血行悪化を回復させる機会が少なくなっています。
この為、デスクワークのように、座って作業をする仕事は、楽な姿勢のように思われますが、お尻や腰の筋肉にとってみると、上半身をジッと支え続けるので、腰の「疲れ」や「ダルサ」が起き易くなり、気付かないうちに、こむら返りを起こすリスクが高まります。

【 体調の不調からも 】(図)体調不調

また、こむら返りが起きるのは、「何となく身体の調子が悪い」と言ったような、体調に不調を感じている場合に、起き易くなっています。
それほど身体が疲れていないと思っても、体調を保つ自律神経の働きが弱った状態になっているので、身体を支える腰や脚の筋力が弱まったり、脚から心臓に血液を送り出す力が低下したり、するからです
この為、「だるい」、「肩がこる」、「冷える」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「血圧が高い」などがあると、「動きたくない」と思いますが、無理に身体を動かしていると、自律神経の負荷が大きくなるので、『筋肉の誤作動』が起き易くなります。

 

他にも、持病を持っていると、これも、こむら返りが起き易くなります。
体調が、天候の変化で、変化し易くなるので、神経がその負荷から過敏状態になり、『筋肉の誤作動』が起き易くなるからです。
更に、寝ている間や、部屋のクーラーなどで、脚が冷えると、脚の神経が刺激されるので、ますます神経の異常反応が起き易くなります。

 

この事から、中高年以降になって、こむら返りが起き易くなるのは、身体からの、体調不調による警告と言えます。
例えば、運動不足で、身体の血行が低下してくると、それによって、血管がいびつに歪んで蛇行が起きたり、血流の悪化で血管の内部が詰まったりするので、余計に、不要な老廃物が身体に溜まり易くなり、凝りや痛みなどの不調が起き易くなるので、こむら返りも起き易くなります。
この為、中高年以降になって、こむら返りを繰り返したり、痛みが酷くなったりする場合には、こむら返りの応急処置を考えるよりも、体調管理を心掛ける事が大切です。

【 当院の、こむら返りの治療 】(写真)当院の治療

中高年になったら、「脚は軽く、心臓は強く」と言われるように、脚の筋肉の緊張を和らげる事よりも、身体の不調を改善して、筋肉の異常収縮が起こらないようにする事が大切です。
しかし、こむら返りが気になって、病院やクリニックに行っても、筋肉の緊張を和らげる漢方薬の処方を受けるのが一般的で、症状によって、筋弛緩薬や湿布薬が処方される程度です。
このような、体調を改善して、こむら返りを予防する治療として、当院は、ツボ治療を併用したマッサージ治療を行っています。

 

これは、ツボが反応点として身体の異常を知らせる箇所であり、治療点として症状を改善する箇所でもあるので、こむら返りの治療に活用できる為です
例えば、腰痛に効くツボを利用して刺激を与えると、腰から足にかけて、ズーンと重く押されているような感覚や、軽くジーンと響くように感じを伴いながら、腰や脚の筋肉のコワバリ解消や、血行の促進がされる効果があります。
これによって、腰や脚の神経の緊張が解消されると、下半身の疲労感やダルサが無くなり、こむら返りの予防になります。

 

また、中高年以降になると、姿勢の悪化や体形の変化で、腰や骨盤に変形が起きて、神経のセンサーに異常が起き易くなっています。
この為、当院では、神経の異常な反応が起きないように、身体に現れたツボを確認し、腰から足にかけての、血行の改善や筋肉の柔軟性を回復させる治療を行っています。
こむら返りの予防だけでなく、体調管理の為にも、腰や脚に「疲れ」や「ダルサ」を感じている場合は、下半身の筋肉の疲労や緊張を解消させ、血行を改善しておく事が大切です。

 

中高年以降に起きるこむら返りは、人によって体調が異なっているので、自分に合った体調管理が必要です。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、血流の改善や硬直した筋肉の回復を図り、患者の状態に合わせて、体調を維持する治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

お腹の冷えによる、下痢や便秘

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)お腹の冷え

導入文

“お腹の冷え”で、胃や腸の働きが低下すると、腸内の食物を動かしていく力が落ちて便秘になったり、水分を吸収する機能が弱まって下痢になったりします。

身体が冷えている感覚があれば、“お腹の冷え”を起こさないように予防する事ができますが、ストレスや疲労の蓄積、血液の循環調整機能の低下、運動不足などは、気づかないうちに内臓の血流を低下させるので、それによってお腹が冷えてしまい、下痢や便秘に苦しめられる事が多くなっています。

このような本人が自覚しづらい“お腹の冷え”には、身体の不調時に現れるツボを利用して血流を活発化させ、更に、体調改善にマッサージ治療でを行うと、症状が和らぎ、身体のコンディションの回復に効果的です。

【 内臓型冷え性(隠れ冷え性)(図)内臓の冷え

一般的に、冷え症と言うと、手足や肌表面に「冷たさ」や「温まりにくい」などを感じますが、気付かないうちに内臓の血流が低下して、身体の深部体温が保たれなくなり、内臓を冷やしてしまう冷えがあります。
このように、身体の血流が低下して、お腹が冷えた状態になるのを『内臓型冷え性』と言い、自覚の無いままにお腹が冷えた状態になる事が多いので『隠れ冷え性』とも言われます
これは、『内臓型冷え性』が起きる原因が、知らず知らずのうちに疲労やストレスを溜め込んだり、身体を動かす機会が少なくなって運動量が減ったり、冷たい飲食が多かったり、エアコンが効き過ぎたりなどで、自律神経が不調をきたしてしまった事が影響しているからです。

 

『内臓型冷え性』が生じると、下痢や便秘だけでなく、我慢できないような腹痛が、繰り返して起きるようになります。
これは、お腹の冷えた状態になっているので、これを回復させようと、身体が無意識に働き、身体に熱を産み出す為に、“腸が急性の強い収縮(=痙攣(けいれん))”を起こしてしまう為と、考えられています。
この状態が起きてしまった時には、お腹に余計な力が入って腸の筋肉や神経を刺激しないように、膝と腰を曲げて、前かがみ姿勢になる事や、内臓への負担が少なくなるように、右側を下にして寝ている姿勢が、良いとされています。

 

また、『内臓型冷え性』は、身体全体の血行が悪化して体調を低下させるので、身体のダルサ、寝つきが悪い、朝起きるのがつらい、頭痛や肩こり、腰痛などにも、悩まされます。
更に、身体の温度低下によって、有害物質を身体から排除する防衛反応(免疫力)が弱まるので、風邪を引き易く、病気も起き易くなります。
これらによって、見た目も、顔色が悪い、手足がむくみ易い、肌トラブルが多い(肌荒れ・シミ・そばかす・くすみ等)、などが起きてきます。

【 冷えは、漢方医学の概念 】(図)漢方

『内臓型冷え性』に悩まされると、自覚症状として、お腹あたりが「冷えている気がする」とか、お尻を触ってみると「お尻が冷たい!」と、感じる事が多くなります。
腰やお尻は、人間の身体を支える重要な部分になので、内部に多くのの毛細血管が集まっていますが、ストレスや疲労の蓄積、血液の循環調整機能の低下、運動不足などで、毛細血管の血行が低下すると、血流が少なくなり、お腹・お尻・腰などを冷やしてしまうからです。
特に、普段から、腰に疲労や痛み・ダルサなどを感じていたり、運動不足でお腹に脂肪が多くなっていたりすると、それによって臓器が詰まっている内臓の血行を、余計に悪化させるので、お腹やお尻の冷えた感じが強まります。

 

しかし、病院に行って、「お腹やお尻が冷たくなって、下痢や便秘に悩まされている」と言っても、期待したような『冷え性』の治療が受けられません。
『冷え性』と言われる概念は、もともと漢方医学の概念で、いろいろな個人の体質(タイプ)がいる中で、漢方医学の物差しから判断して『身体が冷えやすい体質(タイプ)』の事を言っているからです
体温を測って36℃未満の人を、西洋医学で『低体温』と呼びますが、この『低体温』と、漢方の『冷え性』と言う体質(タイプ)の概念とは、内容が全く違います。

 

このような「身体が冷える」と言う状態を、病院で治療を受けると、多くの場合、自律神経失調症による一種の不定愁訴と診断します。
この結果、治療法は、自律神経失調症なので、精神的なストレスや緊張を減らすように生活指導をする事と、お腹を冷やさないように保温を勧める事、そして、血流効果のあるビタミン剤の処方が、一般的な処方になります。
これらの治療で効果がある事もありますが、お腹の冷えによる体調の悪化に悩んでいる人にとって、「思っていた事とは、今ひとつ・・・?」、という感じになります。

【 ストレス解消と共に、体調の回復も 】(図)ストレス

『内臓型冷え性』は、ストレスや疲労、そして、エアコンによる空調の効き過ぎなどが、大きな原因になっています。
この為、最近では、若い男性でも、冷房の効いている室内で、仕事や人間関係などで悩まされていると、身体に血を行き渡らせる自律神経の乱れから、体温調節の働きがうまくいかなくなって、通勤途中に『内臓型冷え性』を引き起こして、トイレに駆け込んだり、仕事中に何度も、トイレに行きたくなったり、する事が多くなっています。
この為、『内臓型冷え性』を改善させるには、暖かい食べ物や飲み物をとって内臓を温めるだけでなく、崩れている体調を回復させ、自律神経の働きを元の健康状態に戻す事が必要です。

 

このような対策として、ストレスの解消や、リラックスできる時間をつくって、血行を回復させる事が必要ですが、それと共に、体調の回復の為に、身体の筋肉の緊張を解消させる事で柔軟性を取り戻し、身体の血行が悪化している状態を解消させる事も重要です
筋肉の柔軟性を回復させる事によって、血行やリンパの流れを良くして、原因となっている『ストレス → 緊張 → 血行不良』という流れを変え、そして、身体のコンディション改善につながるからです。
例えば、身体のダルサ、寝つきが悪い、朝起きるのがつらい、頭痛や肩こり、腰痛などの、体調不調の解消に効果があります。

 

特に、座ってジッとしている事が多いと、肩や腰、膝、足首などの血行悪化の原因になるので、これらの関節箇所と周辺の筋肉の弾力性や柔軟性を、回復させる事が必要です。
しかも、ストレスを受け続けていると、筋肉の収縮が強まるので、毛細血管がいびつに歪んで、毛細血管が蛇行したり、血流の悪化で血管の内部が詰まったりして、余計に血流が悪化します。
この為、肩や腰、膝、足首などの筋肉のコワバリ箇所や、シコリのある箇所を確認して、筋肉の弾力性や柔軟性を高め、血行やリンパの流れを促す事が重要です。

【 ツボ反応を利用した、当院の冷え治療 】(写真)当院の冷え治療

当院は、患者の症状に合わせて、身体の不調時に現れるツボを利用し、『内臓型冷え性』の治療を行っています。
『内臓型冷え性』は、『隠れ冷え性』と言われるように、「身体が、何となく調子が悪い」と分かっていても、ストレスや疲労も原因になっているので、身体の異常について、本人が気づきにくくなっているからです。
自覚が少ない『内臓型冷え性』には、ツボが、体調の変化が起きると、反応点として身体の異常を知らせる性質や、治療点として、症状を改善する効果もあるので、治療に極めて有効な働きをするからです

 

例えば、お腹に続くお尻や太ももは、血行を促進させる“筋肉ポンプ”の働きもしているので、ツボ反応を確認して刺激すると、停滞している血流を促し、内臓への血行が活発化するので、“お腹の冷え”の解消に効果があります。
また、背面の背中から腰にかけて、体調を保っている自律神経が通っているので、ツボ反応を利用して、腰の筋肉の柔軟性と血行を回復させると、腰付近がジンワリと温かさが戻ってくるのを感じられるようになります。
そして更に、マッサージ治療で、お尻や太もも、そして腰周辺の筋肉の弾力性や柔軟性を高めたり、膝関節や股関節の可動域を広めたりすると、血流が活発化し、内臓に流入する血流が回復してきます。

 

また、これらのツボ刺激を利用したマッサージ治療によって、筋肉のコワバリや緊張から生じた腰の痛み(鈍痛)の、対策にもなります。
筋肉の働きの回復と共に、それにより、身体の中心である骨盤や背骨を支える筋力も回復してくるので、腰の不調や痛みも解消してくるからです。
特に、「ストレスを抱えている」、「運動不足」、「姿勢が悪い」などの人は、筋肉の機能が低下し、弱くなっている事が多いので、ツボ刺激を利用したマッサージ治療が、筋肉の機能回復や血行改善に効果があります。

 

ツボ刺激を加えたマッサージ治療は、弱っている機能を改善につなげて、身体をほぐし、血行を良くするので、冷えの改善に効果があります。
当院は、ツボ刺激を併用し、血行促進による冷えの治療だけでなく、疲労や緊張を取り除き、心身のリラックス化を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

脚(足)が、むくむ (セルフケアでは困難な方に)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)脚(足)が、むくむ

導入文

デスクワークの座り仕事や、営業や接客などの立ち仕事が毎日続いて、脚にむくみが起き、脚の不快な違和感や脚太りだけでなく、腰痛や身体の不調にも悩まされる事があります。

脚の血液やリンパ液などの流れが悪化して、皮膚や皮下に水分が溜まって、脚がむくんでくるだけでなく、水分に含まれた老廃物が神経を刺激して、痛みや不快感が生じ、身体を支える腰の筋肉にも影響を与えるからです。

脚のむくみ解消には、①筋肉の弾力性や柔軟性を高める、②膝や腰の関節の動きの改善、③血行やリンパ液の流れの促進、などが必要なので、筋肉の働きや血行の改善を専門に行っている、東洋医療系のマッサージ治療が勧められます。

【 脚太りから、違和感や腰痛に 】(図)脚太り

脚がむくむと、皮膚や皮下に余分な水分が溜まって、脚が膨(ふく)らんだようになるので、足首も太くなって、“脚太り”が目立つようになります。
“脚太り”になると、脚が“パンパン”に張ったように感じますが、実際は、皮膚の下に過剰な水分が溜って、皮膚表面の張りが無くなって、弾力を失った状態になるので、皮膚の張りが失われます。
この結果、皮膚が“たるんだ”状態が起きて、「靴下を脱いだ後の跡が、いつまでも残る」とか、「指で脚を押すと、凹みが消えにくくなる」、といった事が起きます。

 

また、見た目の問題だけでなく、脚にダルサや疲れが強まり、更に、脚の痒(かゆ)みや、むずむずとした感じ、脚がつる、などの不快な症状も起きてきます。
脚の皮膚や皮下に溜まった余分な水分が、付近の神経を圧迫するので、不快な感じがしてくる事や、溜まった水分の中に、身体からの多くの老廃物が含まれているので、それらが感覚神経や運動神経を刺激する為です
この状態が毎日繰り返されると、血行やリンパ液の流れをコントロールしている筋肉や弁の働きが低下してくるので、朝になっても、脚のむくみや重量感、だるさなどが解消されなくなったり、一日中、不快な脚の違和感に悩まされたりします。

 

また、脚にむくみやダルサが起きると、それによって、腰も、「だるい」や「痛い」などの不快感や鈍痛が起きてきます。
脚と腰は、まとめて「足腰」と言われるように、一体となった動きをしているので、脚のむくみやダルサによって、いつもと違った脚の動かし方や、体重のかけ方をしていると、股関節の動きに左右差が出てきたり、骨盤周りの筋肉の一部に負荷が片寄ったりして、アンバランスな腰の状態が起きてくるからです。
更に、腰を下から支えているお尻の筋肉は、負荷が多くなっても、「だるい」や「痛い」などの自覚症状が少ないまま、動き続けるので、その分、腰に疲労や緊張が増して、「だるい」、「痛い」などの不快感が起き易くなります。

【 女性のストレスからの影響 】(図ス)トレスによるむくみ

脚(足)がむくむ原因として、座り仕事や立ち仕事などによる姿勢の問題もありますが、精神的なストレスによる影響も、かなりあります。
ストレスを感じる事で、心身が緊張状態になり、血管が収縮した状態になるので、血液やリンパ液の流れが悪くなるからです。
この為、職場の人間関係や仕事のやり方などで、ストレスを強く意識させられると、下半身の血行やリンパ液の流れが悪くなり、「足取りが重くなった」、「脚がダルクなった」と、感じてきます。

 

女性の場合、男性より筋肉量が少ない事もありますが、職場の人間関係や給与などで、ストレスを感じ易くなっているので、これによって、むくみが起き易くなる原因になります
「一緒にやる」、「ちゃんと情報共有しておく」、「相手に合わせる」など、相手の心を探って、できるだけ気分を害さないように細心の注意を払うことが求められる事が多いので、精神的な緊張やプレッシャーを受け易い事や、不安を何度もイメージする事もあるので、ストレスホルモン(コルチゾール)が増す為です。
このホルモンは、もともと、「飢餓や外敵でも戦える身体」にする為のホルモンと言われ、ストレスから身を守る為に、栄養をエネルギーに変えて、血圧を高める働きをしています。

 

ところが、このホルモンが、ストレスを受けて増えると、体内の水分を保持しようとする働きが強まるので、水分の排泄が、普段のように行われなくなります。
この結果、体内に水分が滞ってくるので、脚のむくみだけでなく、身体や顔のむくみも起きてきます。
更に、一時的なストレスではなく、期間が長くなると、女性らしい身体の曲線を作っている皮下脂肪に、老廃物を多く含んだ水分がくっつくようになり、皮膚の表面がボコボコに見える“セルライト”を作ってしまいます。

【 需要な、筋肉ポンプの活性化 】(図)筋肉ポンプ

むくみは、そのままにしていると、皮膚がたるんだ状態になるだけでなく、老廃物の排出や酸素や栄養の取り入れが、障害された状態が続いてしまいます。
この結果、むくみが続く事で、見た目の問題もありますが、体調に影響を及ぼします。
よく起きる症状として、冷え性、頭痛、眠気、食欲不振、腰痛、身体のだるさ(動くのが億劫になる)、などがあります。

 

この為、むくみを解消させる方法として、マッサージが利用されており、手法として、2つの代表的なマッサージ方法があります。
このうち、良く知られているのが、リンパマッサージと呼ばれる手法で、リンパの流れを促進し、水分と老廃物を、体外に排泄させる事を目的にしています。
もう一つが、静脈マッサージと呼ばれる手法で、静脈の流れを促して、心臓に血液を戻す血液循環の改善を、目的にしたものです。

 

しかし、重要な事は、筋肉の働きを取り戻す事によって、リンパ液や静脈血を送り出す『筋肉のポンプ作用を活性化』させる事です。
『上半身の血流は心臓が、下半身の血流はふくらはぎが担っている』と言われるぐらい、脚の余分な水分の排出に効果があるからです
中でも、ふくらはぎは「第2の心臓」と言われるように、ふくらはぎの筋肉を動かす事で、血液を送るポンプ作用があるので、ふくらはぎの筋肉を活発化させて、リンパ液や静脈血を排出させる事が大事です。

【 当院の、むくみ治療 】(写真)当院の治療

『筋肉のポンプ作用を活性化』させ、血行やリンパ液の流れを回復させる方法として、東洋医療系のツボ刺激を利用したマッサージ治療が効果的です。
これは、ふくらはぎがパンパンに張っている時に、そこを押すとスゴク痛く感じるように、体調に変化が起きた時に、ツボ反応が顕在化して痛みを感じさせ、身体に異常が起きた事を知らせるからです。
しかも、顕在化したツボを刺激すると、昔から知られているように、ツボ周囲の緊張が緩んで、滞った血液やリンパ液の流れが改善され、更に、神経の興奮を抑制する作用もあるので、当院は、マッサージ治療とツボ治療によって、むくみの改善を行っています

 

むくみの直接的な原因になるリンパ液の流れは、もともと、とてもゆっくりしていて、時には、流れなくなる事があり、特に、血液やリンパ液が集まってくる腰や膝の関節は、筋肉のコワバリで、流れが悪化し易くなっています。
この為、当院では、施術者が関節を動かす他動運動を行い、血液やリンパ液が集まってくる腰や膝の関節の流れを高めるようにしています。
例えば、デスクワークの座り仕事で、腰や膝の関節を曲げ続けていたり、営業や接客などの立ち仕事で、膝関節の筋肉の疲労や緊張が強まっていたりすると、それによって、血行やリンパ液の流れを悪化させてしまうので、他動運動によって、筋肉の働きを回復させ、血行を促進させています。

 

更に、脚の付け根(鼠径部)や膝裏は、下肢のリンパ管が集まっている事から、リンパ液の流れが滞り易くなるので、このような局所の循環改善には、やはり、マッサージ治療に他動運動を加える事が必要です。
これによって、血行やリンパ液の流れが改善が促進されると、脚全体のむくみの回復が高まります。
脚のむくみの解消には、気になる部分だけでなく、下半身全体の筋肉のコワバリ部分を確認し、筋肉の働きを回復させ、滞った血液やリンパ液の流れを改善させる事が必要です。

 

気になるむくみは、ストレスによる影響もあるので、国家資格のあるマッサージ治療院で、一度しっかりと、身体の状態を確認してもらい、治療を受ける事を、お勧めします。
当院は、筋肉や関節部分のチェックと、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、筋肉の硬直や血流障害を解消させ、循環の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

男の 冷え(ストレス性の冷え)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)男の 冷え

導入文

冷えは女性特有のものと思われがちですが、最近は男性も、冷暖房の効きすぎた室内での長時間の仕事や、ストレスや運動不足が続いたりする事で、身体の冷えに気付かされる事が多くなっています。

例えば、肩こりや腰痛、身体のダルサ、下痢、頻尿、などの身体の不調が頻繁に起き、それと同時に、以前には無かった、「身体の寒気」、「お腹の冷え」、「下腹部の痛み」、「太ももの冷たさ」、などを感じるからです。

これらの症状は、手足は温かくても、身体の血行が悪化して、身体の中心部分(内臓)が冷えた状態になっているので、改善するには、筋肉と血行の改善を得意分野にしている東洋医療系のマッサージ治療が有効です。

【 ストレスによる冷え 】

《 男性の冷え症状 》(図)下痢や便秘

最近、男性に、お腹の冷えから、下痢、便秘、頻尿、身体のダルサ、腰痛、肩こりなどが、何度も起き、悩まされている人が多くなっています。
これは、オフィスでの必要以上のクーラーや、仕事のストレスなどで、体温の調節をしている自律神経が、その働きを保てなくなり、血行が悪くなって、身体の中心部分(内臓)が冷えた為です
特に、腹部には消化器官を始め多くの臓器があるので、血行の悪化によって、それらが冷えると、「胃が重苦しい」、「腹痛」、「みぞおちが痛い」、「お腹が張って苦しい」、「お腹がゴロゴロする」などが起き、下痢気味や頻尿気味になって、通勤途中に、トイレに駆け込む事も起きます。

 

また、血行の悪化によって身体が冷えると、毛細血管が収縮した状態になるので、酸素の供給が低下し、以前と同じように仕事をしていても、疲労し易くなったり、集中力が続かなくなったりします。
更に、血行の悪化から体調が悪化して、肩こりや腰痛、身体のダルサ、などが起きなり易くなったり、身体の抵抗力が低下して、風邪をひき易くなったりします。
しかし、血行の悪化が原因になっているので、身体が温まるようにすると、血行が回復して、コリや痛みが緩和し、体調が戻ってきます。

 

このような、男性の冷えは、40~50代になると、やむを得ないと思われています。
老化現象や男性ホルモンの分泌減少などで、筋肉量が減ってくるので、体熱が作られにくくなる事と、血行の低下や皮下脂肪の増加などで、血流やリンパ液の流れが悪くなるからです。
更に、この時期は、仕事が忙しくなるので、運動や体操などを習慣的にする事が少なくなったり、ストレスが増えたりするので、ますます血行不良となって、冷えが起き易くなるからです。

《 若い男性にも 》(図)若い男性にも

最近は、デスクワークをしている若い男性にも、かなり、身体の冷えで悩まされている人が増えています。
仕事のほとんどが、パソコンやスマホの操作なので、身体を動かさずに、ジッとした姿勢のままになる事と、インターネットにのめり込むようになるので、ずっと心身の緊張が続く為です
これにより、『緊張で交感神経が高ぶる→血管が収縮する→血流が適正に行き届かなくなる…』という状態になり、冷えが起き易くなります。

 

また、最近は、若手のうちから即戦力として期待されているので、上司や先輩たちからのプレッシャーを負担に感じて、冷えを起こしてしまう事もあります。
しかも、若い世代に特徴的な、インターネットによる人のつながりが多くても、仕事の内容や上司との関係、仕事の量、将来への不安などは、インターネット上のやり取りでは、ストレスや寂しさを紛らわす事ができません。
この為、身体の冷えから体調を保つ自律神経の働きが乱れると、イライラやダルサを感じ易くなり、それによって、頭痛、腹痛といった、さまざまな不調が起きるので、ますます身体の冷えが解消しづらくなります。

 

この結果、男性全体の、約3人に1人が冷えに悩まされていると言われています。
この影響で、夏でも、保温効果で、冷えやすい腰やお腹をカバーしてくれる男性用下着が、売れています。
しかし、それでも、身体の芯の冷えの改善にはならないので、疲れ易い、体力が落ちた、肩こり、腰痛、イライラ感といった、冷えの症状改善にはなりません。

【 隠れ冷え性 】(図)隠れ冷え性

ところが、体幹(内臓)が冷えていても、身体の冷えに、気付かないタイプがあります。
いわゆる“隠れ冷え性”と呼ばれる冷え性です。
これは、本人が、「手足に冷えを感じていない」とか、「寒さにも強い」と思っているので、「冷えとは無縁」と思っているからです。

 

しかし、“隠れ冷え性”は、身体の体幹(内臓)が冷えるので、内臓の調子が、次第に悪くなります
例えば、「腹痛になり易い」、「いつまでも胃腸が悪い」、「便秘や下痢が続く」、「引いた風邪が長引くなど、お腹の不快さが続いたり、増したりします。
また、これによって、内臓をコントロールしている自律神経が安定しなくなるので、「疲労し易くなる」、「だるい」、「慢性的な肩こりや頭痛がする」、「腰やお腹周りに脂肪が付く」、「下半身太りになる」、「脚がむくむ」、などが起きます。

 

また、見た目も、「顔色が良くない」、「肌がくすむ」、などの症状が現れます。
肌の状態をキープするには、血液循環によって栄養や水分が行き渡って、老廃物の回収が保たれている事が必要ですが、肌の毛細血管の血行が悪くなると、これらが保てなくなるからです。
更に、血行やリンパの流れが悪くなるので、顔にむくみや、疲れ顔も、現れてきます。

【 汗っかき、暑がり、高血圧、メタボ 】(図)汗っかき

この“隠れ冷え性”の中に、冷え性とは全く無縁と思われるような、「汗っかき」で、「暑がり」で、「高血圧」で、「メタボ」タイプの人が、かなりいます。
“隠れ冷え性”でありながら、「汗っかき」なのは、身体の中が冷えているので、身体を冷やす体内の余分な水分を捨てようとして、チョッと動いただけでも汗をかいたり、食事して熱さを感じると汗になったり、するからです。
また、「暑がり」なのも、暑さ寒さを感じる神経が、ほとんど身体の表面にあるので、外気や活動によって、体表が暑く感じると、冷えている身体に比べて、大きく暑さを感じてしまう為です。

 

そして、身体の冷えによって、血管がいつも収縮するので、「高血圧」や「メタボ」にも、なりがちです。
高血圧」になるのは、冷えにより、体調の良くない状態が続いたり、不快感から神経が敏感になったりするので、血管が収縮し、血圧を高めるからです。
また、「メタボ」になるのは、食事をして摂取した栄養が、効率よくエネルギーに変わらずに、蓄積されて脂肪になってしまうからです。

 

この為、“隠れ冷え性”を、自分でチェックする方法があります。
体幹(内臓)の血流が悪くなっていると、体温が低くなっているので、朝、布団の中で、脇の下、お腹、腰などを、触ってみて「冷たい!」と感じたら、“隠れ冷え性”の可能性があります。
また、身体の芯が冷えていると、汗をかき易くなるので、食事をしたり、階段の上り下りをしたり、軽く走ったりすると、ドッと汗をかいたりする場合は、これも“隠れ冷え性”の可能性があります。

【 当院の、冷え解消治療 】(写真)当院の治療

当院では、身体の冷えのチェックと、それによる不調のチェックを、問診とツボ反応によって確かめています。
これは、男性の冷えの場合、身体の血行不良が大きく関係していますが、「冷えとは無縁」と思っている事が多いので、自分で自分の、身体の血行不良をハッキリ自覚していないケースが多いからです。
ツボが身体の異常を知らせる箇所であり、病状を改善する箇所でもあるので、ツボ反応によって冷え症状を確認し、この後、ツボ治療とマッサージ治療によって、筋肉のコワバリ解消やと血行の改善を行っています

 

例えば、確認したツボを刺激する事で、コワバッタ筋肉が緩んでくるので、そこから暖かい血液が、ジワーと流れ出す感じがしてきます。
また、筋肉は、身体を支えたり、動かしたりするだけでなく、身体の隅々に届いた血液を、心臓に押し戻すポンプの働きをしているので、マッサージ治療で筋肉の柔軟性を回復させると、血行やリンパ液の流れが改善されます。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療なので、神経の興奮を抑制し、不快感や痛みを改善させ、体調を整える効果もあります。

 

更に、冷えの解消には、後頭部から首や、下半身の筋肉もチェックして、しっかりと緊張を緩める事が必要です。
首には、自律神経が通っているので、首周囲の筋肉の緊張が緩むようにすると、呼吸が楽に感じられるようになるだけでなく、体調の回復効果から、精神的に落ち着きを取り戻させる作用につながるからです。
また、下半身には、全身の血液量の70%が集まるので、下半身のコワバッタ筋肉をチェックし、柔軟性を回復させると、全身の血行を改善させる効果があります。

 

男性の冷えは、身体の中心部分(内臓)が冷えた状態になっているタイプが多いので、「お腹が冷える」とか「お腹が張る」だけでなく、体調の悪化や精神的な不調も起き易くなります。
当院は、マッサージ治療にツボ治療を加えて、こりや疲労の解消や、心身のリラックスを図り、細く硬くなった筋肉の柔軟性を回復させて、冷えの改善治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

猫背の改善には、自分の猫背のタイプと、症状の確認を!

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)猫背の改善

導入文

猫背は、「猫背にならないように…」と気を付けていても、いつのまにか猫背になっている事が多く、その上、猫背が多くなると、背中を伸ばしても伸びなくなって、本来の姿勢に戻るのが苦しくなってしまいます。

猫背の改善には、自分で無理に背中を伸ばすよりも、始めは専門家やトレーナーに、背中をピンと伸ばす事を苦しくさせている問題箇所を確認してもらい、猫背のタイプと症状を確認して、改善を図ってもらったほうが、自分の猫背のタイプが理解でき、自分に合った改善方法が見つかります。

このような姿勢の改善には、東洋医療をベースにしている治療院が、昔から、筋肉や血行の改善や、崩れかけた身体のバランスを整える事を専門に行っているので、納得できる方法で、無理が無く、身体のケアができます。

【 丸まった背中を伸ばしにくい原因 】(図)首猫背

PCやスマホに向かって操作をしていると、背中の力を抜いて猫背にしている方が楽なので、ついつい猫背になってしまい、いつのまにか普段の姿勢も、猫背になっている事が多くなります。
これは、画面を見ながら操作をするので、覗き込む姿勢になりがちな事もありますが、もともと人の身体が、胎内にいた時から“C”の字のように丸まっていたので、成長しても背骨が、緩やかに後ろ側に曲がっている事が、大きく影響しています
この為、背筋を伸ばした姿勢をしているよりも、背中を丸めているほうが、自然で、楽に感じるので、いつの間にか背中が丸くなった姿勢になってしまいます。

 

しかも、背中を丸めた状態が毎日続くと、背中をピンと伸ばし続けるが苦痛になって、背中を伸ばしにくくなります。
背中を丸めた状態が続く為に、背中を曲げる筋肉がそのまま固定されて固まった状態になる事と、それと共に、背中を伸ばす筋肉の働きが弱まってしまい、背中をピンと伸ばすのが苦しくなってしまう事と、背骨を維持する靭帯や筋肉も、湾曲したまま動きづらい状態になるからです。
この結果、猫背を治す為に、背中を伸ばそうとしても、背中を丸めている背中の筋肉や背骨の“防衛反応”が働いてしまい、伸ばしづらくなるだけでなく、何とか背中を伸ばす事ができても、背中を丸めていたリバウンド作用が強まって、再び元の猫背に戻ってしまいます。

 

この為、猫背を元に戻すには、最初から背中をピンと伸ばす『正しい姿勢』に取り掛かるよりも、まずは、自分の『猫背のタイプ』と『気になっている症状』を確認する事が重要です。
猫背と言っても、猫背には、いろいろなタイプがあるので、「丸まっている部分が、主にどこか?」を理解しないで、背中を伸ばしても、問題箇所が十分に伸ばされないからです。
また、猫背のタイプによって、身体に現れる症状に特徴があるので、身体に引き起こされている症状を意識して猫背の改善をしていくと、症状を改善させる事にもなるので、猫背の改善が取り組み易くなります。

【 猫背の3つのタイプと症状 】(図)背中猫背

猫背は、「丸まっている部分が、主にどこか?」によって、おおよそ3タイプに分けられ、この猫背のタイプによって、頭痛、肩こり、背中の痛み、腰痛など、気になる症状の現れ方が違います。
猫背によって、肩、背中、腰などに疲労や緊張が溜まると、それによって、身体の弱まった箇所から、アラームサインが発せられるからです
この為、大まかでも、自分の猫背のタイプと関係する症状を理解しておくと、猫背姿勢と気になる症状を改善させるスタートになります。

《 首猫背タイプ 》

特徴:横から見ると、首が前に出て(ストレートネック状態)、それに伴い肩が前方に出て、肩が丸まった(巻き肩)姿勢になる。
症状:首や肩、そして肩甲骨まわりの筋肉が過緊張し、周辺の血流や神経系にも影響するので、首凝り、肩こり、肩甲骨周辺の痛み、そして、顔のむくみ、手や腕のしびれなどの神経障害が現れる。

《 背中猫背タイプ 》

特徴:背中が前かがみ姿勢になり、背中の中央あたりが猫背の頂点になって、誰が見ても猫背だと分かる。
症状:背中の凝りによる、慢性的な痛みとむくみ感、そして、胃や腸を圧迫するようになるので、胸焼けやむかつき、胃腸のもたれが起き易い。

《 腰猫背タイプ 》

特徴:上半身の重心が骨盤にかかってくるように、腰から前かがみになって、椅子に浅く腰掛ける人や、腰かけドライバーのように、長く座っている職業の人に多い。
症状:下半身の血行障害による冷え、胃腸の不活発による便秘、腰がダルイ、慢性腰痛、お尻や太もものシビレ感など。

【 最初はチェックしてもらって 】(図)腰猫背

このように、猫背は、おおよそ3タイプに分けられますが、毎日の普段の姿勢が原因になっているので、自分では、なかなか気づきにくい上に、更に、仕事や家事に追われていると、自分で自分の姿勢を見て、チェックするような事がありません。
また、自分の背中の筋肉のコワバリや、背骨の並(なら)びなどを、チェックしたくても、自分で自分の背中を見る事はできませんし、触る事もできません。
この為、最初は専門家やトレーナーに、猫背のタイプと症状を確認してもらい、問題箇所の改善を図ってもらったほうが、猫背の問題点が絞られ、症状の改善方法がハッキリします

 

例えば、《首猫背タイプ》には、首は後ろ側だけでなく横や前側の筋肉、背中は腰あたりまでの筋肉、肩は腕に続く部分までの筋肉の柔軟性回復が必要です。
また、《背中猫背タイプ》には、肩甲骨が自由に動けるようにする事と、猫背による背中のむくみを解消させる事が不可欠です。
そして、《腰猫背タイプ》には、腰だけでなく、腰を下から支えている、お尻や太ももの筋肉の緊張を解消させ、血行を改善させる事が必要です。

 

更に、猫背になると、背中の土台になっている腰とお尻の筋肉に負荷が増して、強くコワバリ、鈍痛や疼くような痛みを感じる事がありますが、腰やお尻の筋肉が分厚く構成され、毛細血管が縦横に張り巡っているので、筋肉のコワバリをハッキリと自覚する事が無くなって、「腰あたりが、何となく重い」、「ダルイ」といった程度になります。
この為、猫背によって、腰とお尻の筋肉のコワバリが強くなっていても、コワバリの自覚がハッキリと無いので、自分で腰やお尻のコワバリ部分をストレッチして伸ばしたり、屈伸や廻旋などで動かしたりする事は困難です。
このような、自分で自覚しづらい筋肉のコワバリや、動かしづらい筋肉、それによる関節の“ロック状態”を解消させるには、専門家やトレーナーに動かしてもらう『他動運動』が必要です。

【 当院の、マッサージ治療+他動運動 】(写真)当院の治療

当院では、猫背とそれに伴う症状の改善に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療に『他動運動』を加えて、改善治療を行っています。
自分で背中の筋肉トレーニングやストレッチをしても、猫背の改善の効果があがらなかったり、背中の不快感に悩まされていたりしている場合でも、これらの治療を組み合わせる事で、普段使わない筋肉を伸ばす事ができ、また、自分でなかなか伸ばせない、背中のインナーマッスルや深層筋を、しっかりと伸ばす事ができるからです
しかも、『他動運動』を加える事で、筋肉や血管の働きがかなり改善されるので、自分で行うセルフストレッチや運動も、行い易くなります。

 

また、当院は、東洋医療のツボ治療を利用して、背中の痛みや不快感などの症状改善も、併せて行っています。
例えば、猫背の為に、背中に張り付いた肩甲骨を、ツボ治療で刺激して、筋肉の柔軟性を回復させると、背中の緊張が無くなり、肩こりや背中の痛みも解消してきます。
更にマッサージ治療を加えて、筋肉の柔軟性や血行を改善させると、血液やリンパの流れの滞りによる、背中の不快な“むくみ状態”が解消され、スッキリします。

 

例えば、猫背によって生じた、気になる筋肉のコワバリやシコリを解消する為に、当院では、最初に、マッサージ治療で背中の柔軟性を回復させています。
この後、『他動運動』によって、患者にとって無理のかからない状態で、動きが悪くなっている背骨や肩・肩甲骨の関節の可動域を動かし、関節の動きを改善し、付近のコワバリを解消させています。
これによって、背中をピンと伸ばす事を苦しくさせている問題箇所が無くなってくると、「自分はこういう型の猫背だから、こういう改善法を試してみよう」と、自分の『猫背のタイプ』がハッキリ自覚され、自分で行う運動やストレッチが行い易くなります。

 

猫背を改善するには、背中を無理して伸ばすよりも、背中をピンと伸ばすのが苦しくさせる問題箇所を探して、そこの柔軟性を回復させる事が大事です。
当院は、東洋医療をベースにした診断とマッサージ治療で、肩凝りや疲労回復などの治療を含めて、猫背や身体の歪みなどの姿勢改善の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】