身体の不調や、不快感

中高年の、こむら返り(ふくらはぎの痙攣)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

若い頃、こむら返りが起きるのは、急激に走った時や運動で疲れた時ぐらいだったのが、中高年になると、特に思い当たるような事をしていなくても、突然こむら返りが起きたり、繰り返したりします。

例えば、「ジョギングや散歩などの軽い運動をしている最中」とか、「脚を組もうとした時」、「信号で駆け出した瞬間」などや、あるいは、「寝ている時」や、「疲れや冷えを感じている時」などに、不意に、脚が釣りそうになります。

この原因として、毎日の生活の疲れや緊張などによる、「腰の疲れやダルサ」や「何となく身体の調子が悪い」といった『身体の不調』が大きく影響しているので、“こむら返り”が繰り返される場合には、身体の柔軟性や血行を改善して、体調を回復させる事が大切です。

【 こむら返りの原因 】

こむら返りは、中高年になると、起き易くなっています。
この年代になると、運動不足で筋肉の柔軟性が失われたり、血行が悪化したりして、『脚の筋肉の働きが低下』した状態になるので、いざ身体を動かそうとすると、脚の弱った筋肉がうまく働かなかったり、ふくらはぎが過緊張の状態になったりして、異常に筋肉を縮めてしまうからです
この為、あまり体力を必要としないジョギングやハイキングや、何気ない動作であっても、突然『筋肉の異常収縮』が起き、こむら返りが起きてしまいます。

 

これは、血液中に含まれているミネラルやビタミンが“筋肉や神経の働きを調整”しているので、中高年になって身体の筋肉の働きが低下して血行が悪くなると、ミネラルやビタミンの供給が追い付かなくなり、『筋肉の異常収縮』が起きるからです。
しかも、この年代は、普段の運動量が少なくなってくるので、軽い運動でも多くの汗をかくようになり、汗と共に体内のミネラルやビタミンが排出されたり、あるいは、運動量が少なくなっている為に、ミネラルやビタミンが急速に消費されたりして、『ミネラルやビタミンが不足』し、『運動神経に信号を送る働きに異常』が起き易くなるからです。
この為、血液中に含まれているミネラルやビタミンが少なくなっていると、夜、寝ている最中に、寝返りをしたり、普段と違う姿勢をとったりすると、神経のセンサーの感度を急激に高ぶらせてしまい、いきなり、夜中に、こむら返りが起きてしまいます。

 

しかも、運動の機会が少なくなると、下半身の運動をコントロールする『運動神経の働きがニブク』なってくるので、これにより、ますます、こむら返りが起き易くなります。
筋肉の状態に合わせて瞬間的に調整している神経がニブクなると、スムーズに脚や腰が動かなくなるので、神経の負担が大きくなり、過剰に反応してしまうからです。
この為、毎日の疲れが重なった時に、いつもと違った動きをすると、下半身の運動をコントロールする神経の安定が失われて、筋肉を一挙に緊張させてしまい、こむら返りを引き起こしてしまいます。

【 腰の疲れやダルサから 】

更に、中高年になると、『こむら返りを起こす原因の7~8割は、腰の「疲れ」や「ダルサ」が絡んでいる』と言われるほど、腰の「疲れ」や「ダルサ」が、こむら返りの大きな原因になっています
腰に「疲れ」や「ダルサ」を感じていると、腰だけでなく、お尻や脚の筋肉もコワバッテ、血行が悪くなったり、柔軟性が無くなったりして、筋肉の緊張が強まって収縮し易い状態になるからです。
このような状態になると、お尻の下⇒太ももの後ろ⇒ふくらはぎに延びている坐骨神経も、刺激に対して敏感な状態になるので、何かの動作をした時に、ふくらはぎの神経を刺激して、こむら返りを起こしてしまいます。

 

特に、日中の疲労や緊張で、夜になっても、腰の「疲れ」や「ダルサ」が解消されずに残ったまま、仰向けになって寝ていると、こむら返りが、余計に起き易くなります。
仰向けになって寝ていると、足先が上から加わる布団の重みで伸ばされ、それによって、ふくらはぎの筋肉が縮んだ状態になるので、こむら返りを起こす直前の状態になる上に、就寝中は、脚の動きを把握する感覚が“無防備”の状態になるからです。
この為、寝返りをしたり、夢を見たりして、腰の「疲れ」や「ダルサ」で敏感になっている坐骨神経を刺激すると、一挙に『筋肉の異常収縮』が起きてしまいます。

 

また、毎日の疲労や緊張で「何となく身体の調子が悪い」と感じていたり、身体の冷えに悩まされていたりすると、腰に負荷が増してくるので、こむら返りが起き易くなります。
体調の悪化や身体の冷えが続くと、体調を保つ自律神経に負荷がかかり続けるので、脚や腰の筋力を低下させたり、血行を悪化させたり、更に疲労を溜まり易くさせたりして、こむら返りのリスクを高めてしまうのです。
この為、中高年以降になって、「だるい」、「肩がこる」、「冷える」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「血圧が高い」などがあると、自律神経の負荷が大きくなったり、負荷がかかり続けたりして、腰の負荷が増して、こむら返りが起き易くなります。

【 体調の悪化を伴う、こむら返りの対策 】

こむら返りの原因としてまず挙げられるのが、筋肉の疲労や緊張なので、こむら返りを起こさないようにするには、ふくらはぎの筋肉だけでなく、腰を含めて、柔軟性を回復させて血行を良くする事が必要です。
特に中高年になると、あまり身体を動かさないでいたり、座っている事が多くなったりするので、気付かないうちに、お尻や腰の筋肉がコワバッテ、坐骨神経を圧迫刺激して、こむら返りを起こす原因になるので、下半身の柔軟性と血行を保つ事が大切です。
セルフストレッチをする場合は、お尻や腰の筋肉がいくつも重なり合っているので、お尻や腰に体重をかけて筋肉を伸ばし、筋肉のコワバリを解消させ、血行を回復させる事が必要です。

 

また、ひどく悪くなくても、身体に慢性的な痛みや違和感があると、やはり、自律神経の負荷が大きくなったり、自律神経に負荷がかかり続けたりするので、こむら返りが起き易くなります。
慢性的な痛みや違和感がキッカケになって体調が低下したり、天候が変化すると慢性的な痛みや違和感が大きくなって体調が不安定したりするので、坐骨神経が敏感な状態になって、脚の『筋肉の異常収縮』が起き易くなるからです。
慢性的な痛みや違和感は、人によって症状が起きる条件が異なっているので、身体の不調箇所を調べて、筋肉の弾力性や柔軟性を回復させ、神経の興奮を抑制し、痛みや違和感を緩和させる事が必要です。

 

他にも、中高年になって、姿勢の悪化、心配事、ストレスなどで、血行が悪くなると、特別な運動をしていなくても、心身の緊張で血管が収縮して、こむら返りを繰り返したり、痛みが酷くなったりします。
疲労や緊張が積み重なっていたり、いつもと違う家事や仕事をしていたりすると、不要な老廃物が身体に溜まって、身体の神経が敏感になってくるからです。
このような場合には、こむら返りのストレッチと共に、毎日の体調を保つ事も必要になります。

【 当院の、こむら返りの治療 】

Women receiving foot massage in a bright beauty salon

中高年の“こむら返り”は、『腰の疲れやダルサ』や『身体の不調』などが大きく影響しているので、中高年になって、こむら返りが繰り返される場合には、身体の疲労や不調を改善して、筋肉の異常収縮が起こらないようにする事が大切です
しかし、病院やクリニックに行っても、多くの場合、筋肉の緊張を和らげる漢方薬や湿布薬の処方と、日常生活の注意をするぐらいです。
当院では、中高年のこむら返りの予防や回復に、マッサージ治療にツボ治療を加えて、腰や脚の柔軟性や血行の改善を行い、敏感になっている神経を鎮める事と、体調の改善を行っています。

 

ツボ治療を利用しているのは、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。
例えば、腰痛に効くツボを利用して刺激を与えると、腰から足にかけて、ズーンと重く押されているような感覚や、軽くジーンと響くように感じを伴いながら、腰や脚の筋肉のコワバリ解消や、血行の促進がされる効果があります。
これによって、腰や脚の神経の緊張が解消されると、血行が改善されて、下半身の疲労感やダルサが無くなるので、身体の疲労や不調を原因とするこむら返りの治療に適しています。

 

また、中高年以降になると、姿勢の悪化や体形の変化で、腰や骨盤に変形が起き、神経のセンサーが敏感になっていたり、痛みや不快感などの異常が起き易くなったりします。
この為、当院では、脚の神経の異常な反応が起きないように、身体に現れたツボを確認し、腰から足にかけての、血行の改善や筋肉の柔軟性を回復させる治療を行っています。
こむら返りの予防だけでなく、体調管理の為にも、腰や脚に「疲れ」や「ダルサ」を感じている場合は、下半身の筋肉の疲労や緊張を解消させて、筋肉の弾力性や柔軟性を回復させ、血行を改善しておく事が大切です。

 

中高年に起きるこむら返りは、『身体の不調』が大きく影響しているので、こむら返りの予防には、ふくらはぎのストレッチをするだけでなく、人によって体調が異なっているので、体調に合わせて身体の柔軟性や血行を改善し、体調を回復させる事が必要です。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、患者の体調に合わせて、血流の改善や硬直した筋肉の回復を図り、こむら返りの予防と体調を整える治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

ストレスや疲労による、下痢や便秘と体調の悪化

【(症例)身体の不調や、不快感 】

お腹が冷えている感覚があれば、お腹が冷えないように厚着をしたり温めたりしますが、ストレスや疲労の蓄積、運動不足、オフィスの冷房などで、内臓の血流が低下し、お腹に冷えが起きた場合は、手足は温かく感じられるので“お腹の冷え”に気付きにくくなります。

しかし、お腹の冷えで、下痢や便秘、そして腹痛に苦しめられるだけでなく、内臓の働きが乱れて体調が悪化し、頭痛、倦怠感、風邪、イライラ、などにも悩まされるので、原因が不明の“お腹の冷え”のように感じます。

この為、「便秘や下痢を繰り返す」、「お腹を触ると冷たい」などがあって、更に、「いつも身体がダルイ」、「疲労が溜まり易い」、「デスクワークで座り続けている」、「肩こりや腰痛に悩まされる」などがある場合は、ストレスや疲労による“お腹の冷え”を疑って、体調の回復と身体の血行改善を行う治療を受ける事が大切です。

【 内臓型冷え性(隠れ冷え性)】

冷え性と言うと、「手足に寒さや冷たさを、いつも感じる」とか、「身体が冷えて、温まらない」などを思い浮かべますが、ストレスや疲労によって、内臓の血流が低下して、内臓が冷えてしまうタイプがあります
これを『内臓型冷え性』と言い、「身体に何となく寒気を感じる」といった事もありますが、手足は温かく感じられる為に、冷えの自覚の無いまま、お腹が冷えた状態になるので『隠れ冷え性』とも呼ばれます。
内臓に自覚の無い冷えが起きるのは、しっかり休んでいるつもりでも疲労やストレスを溜め込んでいたり、毎日エアコンの効いた部屋で過ごしていたり、運動量が減っていたり、ビールなどの冷たい飲み物を摂る機会が多かったりすると、気付かないうちに、内臓の血流が低下し、内臓の温度が保たれなくなってくるからです。

 

この結果、『内臓型冷え性』になると、下痢や便秘だけでなく、我慢できないような腹痛を繰り返すようになります。
腹痛が繰り返されるのは、お腹が冷えた状態になっているので、身体が熱を産み出そうとして、“腸が急性の強い収縮(=痙攣(けいれん))”を起こしてしまう為です。
この痙攣を鎮める為には、“お腹の冷え”による反射作用なので、余計に腸の筋肉や神経を刺激しないように、膝と腰を曲げた前かがみ姿勢になって、お腹に余計な力が入らないようにして、内臓の負担が少なくなるように、右側を下にして寝るのが良いとされています。

 

また『内臓型冷え性』は、内臓の血流低下で、身体全体の血行も悪くなってくるので、見た目に、顔色が悪い、手足がむくむ、肌トラブル(肌荒れ・シミ・そばかす・くすみ等)、なども起きてきます。
そして、血行や体調の悪化により、身体のダルサ、寝つきが悪い、朝起きるのがつらい、頭痛や肩こり、腰痛なども引き起こします。
しかも、身体内部の体温低下によって、健康を保っている免疫細胞が不活発になるので、風邪を引き易くなったり、病気がちになったりします。

【 ストレスの解消と、体調の回復も 】

『内臓型冷え性』を起こす代表的な原因として、「毎日のストレスや疲労」、「エアコンによる長時間の冷房」、「運動不足」、の3つが挙げられています
内臓は自律神経に支配されているので、これらによって自律神経の働きが不安定になると、内臓の血管が収縮して血行が悪くなり、体温調節の働きがうまくいかなくなってしまうからです。
この為、若い男性も『内臓型冷え性』に悩まされて、仕事中に何度もトイレに行きたくなったり、あるいは、通勤途中でも急にトイレに行きたくなったりしてしまいます。

 

特に、デスクワークで、毎日、座ってジッとしている時間が多いと、下半身の筋肉を動かす事が無くなってくるので、腰やお腹周りの血流が悪くなりがちです。
更に、仕事や人間関係などのストレスを感じていると、姿勢を支える身体の中心部分の筋肉の収縮が強まって、身体の血行が悪くなるだけでなく、血管の収縮で毛細血管がいびつに歪んで蛇行したり、血行悪化で血管内部の詰まりが生じたりするので、ますます、身体の中心部分の血行が悪化します。
この為、『内臓型冷え性』を改善させるには、毎日のストレスや疲労、エアコンによる長時間の冷房、運動不足などが関わっているので、体調を回復させて、身体の回復力を取り戻す事が重要です。

 

このような対策として、通常、ストレスの解消や、リラックスできる時間をつくって血行を回復させる、運動不足の解消、などが勧められています。
しかし、体調悪化が続いて、身体のダルサ、寝つきが悪い、朝起きるのがつらい、頭痛や肩こり、腰痛などがある場合には、悪化している身体の血行を解消させるだけでなく、身体の回復力を取り戻して、体調を改善させる必要があります。
この為、身体の疲労箇所や緊張箇所などをチェックして、これらを解消させ、敏感になっている神経を回復させる事が必要です。

【 冷えは、漢方医学の概念 】

『内臓型冷え性』は、お腹を触ってみると「冷たい!」と感じたり、「お腹あたりが、何となく冷えている気がする」と感じたりします。
これは、内臓にいろいろな臓器が寄り集まっている事から、多くの毛細血管が集まっているので、疲労やストレスなどで内臓の毛細血管が収縮してしまうと、血流量が減少し、お腹などを冷やしてしまうからです。
そして更に、ストレスや疲労などが増したり続いたりすると、内臓の働きの低下や不安定が起き始めて、下痢や便秘、そして腹痛などが起きるようになります。

 

しかし、病院に行って「お腹の“冷え”で、悩まされている」と言っても、期待するような、お腹の冷えを解消するような治療が受けられません。
“冷え”と言う概念は、もともと漢方医学の概念で、いろいろな個人の体質(タイプ)がいる中で、漢方医学の物差しから判断して『身体が冷えやすい体質(タイプ)』の事を言っているからです
病院でも、体温を測って36℃未満の状態を『低体温』と言いますが、この『低体温』の意味は、体内で生み出される熱量が少ない事を言っているので、一般に言っている“冷え”とは、全く意味や内容が全く違います。

 

このように、西洋医学では“冷え”という概念は存在しないので、病院では、『冷え性』を、自律神経失調症によって、身体の体温調節機能が乱れた状態と診断します。
この診断に沿って、治療法は、精神的なストレスや緊張を減らすように生活指導をする事と、お腹を冷やさないように保温を勧める事、そして、血流効果のあるビタミン剤の処方が、一般的な処方になります。
これらの治療で効果がある事もありますが、お腹の冷えによる体調の悪化に悩んでいる人にとって、「思っていた治療とは、今ひとつ・・・?」、という結果になります。

【 ツボ反応を利用した、当院の冷え治療 】

『内臓型冷え性』は、ストレスや疲労が主な原因になっているので、身体の不調箇所が分かりづらく、具体的な回復方法が見つかりづらくなります。
この為、当院では『内臓型冷え性』の改善に、身体の不調時に現れるツボ反応を利用して“治療点”を探し、その治療点を中心に、マッサージ治療とツボ治療で、血行や体調の改善を行っています
これは、ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、体調に変化が起きると“反応点”として身体の異常を知らせる性質や、“治療点”として症状を改善する効果があるので、本人の自覚の無いまま、お腹が冷えてしまう『隠れ冷え性』に、極めて有効な治療法になるからです。

 

このようなツボの働きがあるので、お尻や太もものツボを確認して刺激すると、お尻や太ももは、血行を促進させる“筋肉ポンプ”の働きをしているので、停滞していた内臓への血行が改善され、“お腹の冷え”の効果的な解消法になります。
また、体調を保っている自律神経が背中から腰にかけて通っているので、神経や血管の通り道になっているツボを刺激すると、腰の筋肉の柔軟性と血行が促進されて、腰やお腹にジンワリと温かさが戻ってくるのを感じられます。
そして更に、マッサージ治療で、お尻や太もも、そして腰周辺から背中の筋肉の弾力性や柔軟性を高めたり、膝関節や股関節のコワバリを解消させたりすると、血流が活発化し、内臓への血流が回復してきます。

 

また、これらのツボ刺激を利用したマッサージ治療は、『内臓型冷え性』に多い腰の痛み(鈍痛)の、対策になります。
筋肉の働きの回復と共に血行が良くなってくるので、老廃物の排出が進み、腰の不調や痛みが解消してくると共に、身体の中心である骨盤や背骨を支える筋力も回復してくるからです。
特に、「ストレスを抱えている」、「運動不足」、「姿勢が悪い」などの人は、筋肉のコワバリ箇所やシコリのある箇所が多くあるので、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来の痛み解消に、ツボ刺激とマッサージ治療が適しています。

 

『内臓型冷え性』の原因を解消させる為に、『ストレス・疲労 → 緊張 → 血行不良』という流れを変える必要があるので、身体の不調時に現れるツボを利用して血流を活発化させ、更に、体調改善にマッサージ治療を行うと、症状が和らぎ、身体のコンディション回復に効果的です。
当院は、マッサージ治療にツボ刺激を加えて、冷えの治療だけでなく、冷えの原因になっている身体の疲労や緊張を回復させ、心身のリラックス化を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

脚(足)が、むくむ (セルフケアでは困難な方に)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

座り仕事や立ち仕事で、脚に“むくみ”が生じ、脚が腫れぼったく感じてくると、脚の重ダルサ感に加えて、ムズムズとする不快感が生じたり、更に、腰痛や身体の不調に悩まされたりする事もあります。

これは、脚の血液やリンパ液などの流れが停滞してくると、余分な水分が皮膚や皮下に溜まって“脚太り”になるだけでなく、水分に含まれる老廃物や疲労物質が神経を刺激して、脚や腰に不快感や痛みなどを引き起こすからです。

脚のむくみの改善や予防には、脚のリンパ液や静脈血を流す『筋肉ポンプ』を活発化させる事が必要になるので、“むくみ”で反応が顕在化しているツボを利用すると、ツボが神経や血管が集まっているので、脚の筋肉が刺激されて、筋肉内の血流を高める効果があります。

【 脚太りから、脚の不快感や腰痛も 】

脚は、身体の下側に位置している為に、重力の影響で血液やリンパ液が溜まり易く、しかも心臓から遠い位置にある事から、血液やリンパ液の流れが悪くなりがちなので、身体の中でむくみが起き易くなっています
この結果、脚の皮膚や皮下に余分な水分が溜まって“脚太り”になる上に、足首も太くなってくると、ますます“脚太り”が目立つようになります。
このような状態になると、脚がパンパンに張ったように感じられますが、実際は、皮膚の下に過剰な水分が溜まり、皮膚表面の張りや弾力が失われて“たるんだ”状態になるので、「靴下を脱いだ後の跡が、いつまでも残る」とか、「指で脚を押すと、凹みが消えにくくなる」、といった事が起きます。

 

また、脚の皮膚や皮下に溜まった余分な水分が、周りの神経を圧迫するので、脚が腫れぼったく、重ダルイ感じがしてくる上に、溜まった余分な水分の中に多くの老廃物や疲労物質が含まれているので、感覚神経や運動神経を刺激するようになります。
この結果、脚に「ダルサ」や「疲れた感じ」がしてくるだけでなく、「痒(かゆ)み」や「むずむずとした感じ」に悩まされたり、「こむら返り(脚の引きつり)」や「痛み」なども起きたりします。
しかも、夜、寝ている間は、脚の筋肉の活動が少なくなって、血液やリンパ液などの流れがゆるやかになるので、寝ている間に脚のむくみが解消されないと、翌朝になっても、脚のむくみや重量感、ダルサなどが続き、一日中、脚の不快な違和感に悩まされてしまいます。

 

そして、脚のむくみやダルサが続くと、腰にも、不快感や鈍痛が起きてきます。
脚に溜まった老廃物や疲労物質が、腰の神経を刺激して、腰に「ダルサ」や「痛み」などを引き起こすからです。
また、脚と腰は、まとめて「足腰」と言われるように、一体となった動きをしているので、脚のむくみやダルサによって、アンバランスな動かし方や体重のかけ方をしていると、骨盤への負荷が片寄ったり、股関節の動きに左右差が出てきたりして、腰に疲労や緊張が強まって、腰に不快感や鈍痛が起きてきます。

【 ストレスによる、むくみ 】

更に、脚がむくむ原因として、あまり気付きませんが、ストレスによる影響もあります。
例えば、強いイライラやストレスを感じていると、「目の下あたりが腫れぼったくなった」とか、あるいは、「脚が重ダルク感じる」、「足取りが重く感じる」、などの経験があると思います。
これは、ストレスを感じると心身を守る為に、ストレスホルモンと呼ばれているコルチゾールが多く分泌されるので、このホルモンの影響で、血管やリンパ管に吸収される水分が減ったり、血管から漏れ出る水分が多くなったりするので、血管やリンパ管による水分の供給や回収がうまく機能しなくなるからです

 

この為、女性は、むくみが起き易くなっています。
女性が、もともと筋肉量が少ない事から、血液を脚から心臓に向かって押し戻す『筋肉ポンプ』が弱いので、疲労や緊張によって、むくみが起き易くなっています。
更に、女性の場合、職場で、「一緒にやる」、「ちゃんと情報共有しておく」、「相手に合わせる」など、相手の心を探って、できるだけ気分を害さないように細心の注意を払う事が求められる事が多い為に、職場の人間関係に悩んだり、給与の差に不満を感じたりする事が多くなるので、これによってストレスホルモン(コルチゾール)の分泌が増えると、脚の皮膚や皮下に溜まった水分の吸収を低下させて、身体にむくみが起き易くなるからです。

 

しかも女性は、精神的に強く緊張やプレッシャーを感じたり、何度も不安をイメージしたりするので、この状態が続くと、身体に、いろいろな影響が出ます。
例えば、身体の余分な水分の回収が低下してくるので、体重が増し、身体がブヨッとした感じになったり、あるいは、女性らしい身体の曲線を作っている皮下脂肪に、老廃物を多く含んだ水分がくっついてしまうと、皮膚の表面がボコボコに見える“セルライト”ができてしまう原因になったりします。
更に、老廃物の排出がしづらくなり、酸素や栄養の取り入れが障害された状態が続くと、自律神経に影響を及ぼし、冷え性、頭痛、眠気、食欲不振、身体のだるさ、腰痛、などに悩まされたりします。

【 需要な、筋肉ポンプの活性化 】

むくみを起こす大きな原因は、リンパ液や血液を送り返す筋肉の働きの低下と、皮下に溜まった水分を吸収する働きが弱った事です。
この為、脚のむくみを解消するには、脚の筋肉の働きを高める事が重要なポイントになりますが、歩行運動をしても、歩くスピードが遅かったり、ダラダラと歩いたりすると、身体に対する効果はほとんど期待できない事が分かっています。
実験でも、1日1万歩を5カ月間歩いても、このような歩き肩では、筋力や持久力のアップ率が、何もしなかった人達とほとんど変わらなかった事が、証明さています。

 

この為、セルフケアが困難な場合に、2つの代表的なマッサージによる方法があります。
一つが、良く知られている『リンパマッサージ』と呼ばれる手法で、リンパの流れを促進させる事で、水分と老廃物を体外に排泄させる事を目的にしています。
もう一つが、『静脈マッサージ』と呼ばれる手法で、静脈の流れを促して、心臓に血液を戻す血液循環の改善を目的にしたものです。

 

このように、むくみの解消のマッサージは2種類ありますが、重要なのは、脚の筋肉の働きを回復させる事で、脚に溜まったリンパ液や静脈血を送り出す『筋肉ポンプ作用を活性化』させる事です
中でも、「ふくらはぎは、第2の心臓」と言われるように、ふくらはぎの筋肉には、下半身に溜まった血液を心臓に送るポンプ作用があるので、ふくらはぎの筋肉を活発化させる事で、脚に溜まったリンパ液や静脈血を排出させる事が大事です。
この為、筋肉のコワバリ箇所や血行の悪化箇所を調べたり、回復させたりする事が必要です。

【 当院の、むくみ治療 】

当院では、マッサージ治療にツボ治療を加え、『筋肉ポンプの活動を活性化』させて血行やリンパ液の流れの促進や、筋肉の働きを高めて皮下に溜まった余分な水分の吸収を高めるようにしています
これは、『ツボは神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調が起きると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれる』ので、むくみを生じさせている筋肉のコワバリ箇所や、血行を悪化させている箇所を、ツボ反応で確かめる事ができるからです。
しかも、確認したツボに適切な刺激を与えると、ツボ周囲の緊張が緩んで、滞った血液やリンパ液の流れが改善されて、神経の興奮を鎮める効果があるので、むくみ改善のように、血行やリンパ液の流れを改善させるのに適しています。

 

また、当院では、血液やリンパ液が集まってくる腰や膝の関節の流れを高める為に、膝や腰の関節を動かす『他動運動』も行っています。
リンパ液の流れは、とてもゆっくりしていて、時には、流れなくなる事がある上に、腰や膝などの関節は、筋肉がコワバリ易くなって、流れづらくなっているので、『他動運動』によって膝や腰の関節を動かすと、血液やリンパ液の流れを高める事ができるからです。
この為、デスクワークの座り仕事で、腰や膝の関節を曲げ続けていたり、営業や接客などの立ち仕事で、膝関節の筋肉の疲労や緊張が強まっていたりする場合に、血行やリンパ液の流れを回復させる大きな効果があります。

 

更に、当院では、気になる脚の部分だけでなく、腰や股関節の筋肉のコワバリ箇所を確認して、筋肉の働きを回復させ、滞った血液やリンパ液の流れを改善させて、脚のむくみ解消を行っています。
腰や股関節がコワバッテいると、血流を遮って、脚のむくみや不快感となって現れてくるので、腰や股関節の筋肉や血行の状態をチェックして、コワバリ箇所を回復させる事が必要になるからです。
特に、脚の付け根の鼠径部や、膝裏は、リンパ管が集まった状態になっているので、コワバリ状態や血行やリンパ液の流れをチェックして、マッサージ治療と『他動運動』で改善し、回復させる事が重要です。

 

むくみは、疲労や緊張だけでなく、ストレスによる影響もあるので、一度しっかりと、国家資格のあるマッサージ治療院で身体の状態を確認してもらい、治療を受ける事を、お勧めします。
当院は、筋肉や関節部分のチェックと、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、筋肉の硬直や血流障害を解消させ、循環の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

男性の、お腹の冷え(ストレス性の冷え)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

冷えは女性特有のものと思われがちですが、男性も、毎日冷房の効いた部屋で仕事をしていたり、ストレスが積み重なったり、運動不足が続いたりすると、身体の血行が悪化してきたり、体温の調節機能がうまく働かなくなったりして、冷えに悩まされるようになります。

男性の場合、温度への感覚が鈍いので、気付かないうちに身体の中心部分(内臓)が冷えてしまい、冷えの症状として、肩こりや腰痛、身体のダルサ、下痢、頻尿、などを繰り返したり、以前には無かった、「身体の寒気」や、「お腹の冷え」、「下腹部の痛み」、などが起きてきたりします。

気付かない冷えから、血液の巡りが悪くなり、体調を悪化させているので、体調の改善には、身体の「不調箇所」や「コワバリ箇所」をチェックする事と、これらの箇所をケアして和らげ、血行を高めて、身体の回復力を取り戻す事が大切です。

【 内臓型冷え性 】

《 男性の冷えの症状 》

男性は冷えに対して意識が低かったり、自覚が無かったりするので、いつの間にか、お腹が冷えた状態になり、下痢、便秘、頻尿だけでなく、身体のダルサ、腰痛、肩こりなども起き、お腹の冷えに悩まされる人が多くなっています。
これは、オフィスのクーラーで冷やされ続けたり、仕事や家庭でストレスを抱えたり、運動をする機会が無くなっていたりすると、体温を調節している自律神経の働きが低下し、知らないうちに、身体の中心部分の内臓が冷える『内臓型冷え性』になるからです
疲労や緊張による体調の悪化と違って、このタイプの冷えは、「胃が重苦しい」、「腹痛」、「みぞおちが痛い」、「お腹が張って苦しい」、「お腹がゴロゴロする」などが起き、通勤途中に、何度もトイレに駆け込んだりするようになります。

 

このような症状から、お腹の冷えを感じて、保温性が高いシャツやズボン下、そして靴下を身に付けたり、更には、身体に貼るカイロを腰やお腹に付けて温めている人もいます。
しかし、身体の冷えで血管が収縮し、血行が悪化した状態になるので、以前と比べ、ダルサや疲労が起き易くなったり、集中力や根気が続かなくなったりします。
更に、血行の悪化によって、酸素の供給が低下し、老廃物の排出も低下してくるので、「身体の調子が何となく悪い」とか、健康を保てなくなって風邪を引き易くなります。

 

この『内臓型冷え性』は、年齢を重ねるごとに多くなっています。
30代あたりになると、老化現象や男性ホルモンの分泌の減少などで、筋肉量が減って体熱が作られにくくなる事と、血液を送る筋肉のポンプ活動が低下し、血行が悪くなってくるからです。
更に、中高年になると、仕事や家庭の責任が重くなってストレスを強く感じてくる事や、これに伴って、運動や体操などを習慣的にする事が少なくなって、血流やリンパ液を流す力が弱まり、冷えが起き易くなるからです。

《 若い男性も 》

最近は、デスクワークをしている若い男性も、4人に1人が『内臓型冷え性』と、言われています。
若手のうちから、即戦力として期待されるので、仕事だけでなく、上司や先輩達もプレッシャーのように感じて、精神的な疲労やストレスを感じる事が多くなった為です
また、仕事のほとんどがパソコン操作なので、身体を動かさずにジッとした姿勢のまま、インターネットにのめり込む作業になるので、ますます疲労感とストレス感を大きくさせてしまいます。

 

しかも、仕事の内容や、上司との関係、仕事の量、将来への不安などがあっても、人と人とのつながりが、インターネットを介したり、会社から離れてリモートワークになっていたりするので、直接的なコミュニケーションが薄くなり、ストレスや寂しさを紛らわす事が難しい状況です。
この結果、若い男性も、体調を保つ自律神経の働きが乱れると『内臓型冷え性』が起き、肩こりや腰痛、身体のダルサ、下痢、便秘、頻尿、などが起き易くなります。
この影響で、夏でも、保温効果のある若い男性用下着が売れるようになっています。

【 隠れ冷え性 】

ところが、『内臓型冷え性』になっていても、「手足は温かい」と感じているので、内臓が冷えている事に、なかなか気付きません。
このように『内臓型冷え性』は、本人が内臓の冷えに気付いていない事が多いので、『隠れ冷え性』と呼ばれます。
この為、『隠れ冷え性』は、本人が内臓の冷えに気付かないので、だんだんと内臓の調子が悪くなっていく傾向があります

 

これは、身体の中心部分(内臓)が冷えている事に気付かないので、『内臓型冷え性』を繰り返したり続いたりするうちに、だんだんと、「腹痛になり易い」、「いつまでも胃腸が悪い」、「便秘や下痢が続く」、「引いた風邪が長引く」、などの状態になってしまうからです。
更に、これによって、内臓をコントロールしている自律神経が安定しないので、「疲労し易くなる」、「だるい」、「慢性的な肩こりや頭痛がする」、「腰やお腹周りに脂肪が付く」、「下半身太りになる」、「脚がむくむ」、なども起きてきます。
そして、この状態が続いて『緊張で交感神経が高ぶる→血管が収縮する→必要な血液が適正に行き届かなくなる…』と悪循環になると、ますます身体の冷え症状に悩まされてきます。

 

他にも、『隠れ冷え性』になると、「疲れ顔」や「老け顔」、「顔色が良くない」などの、見た目の悪さが現れます。
肌の状態を保つには、血液の流れによって栄養や水分が行き渡って、老廃物の回収が保たれている事が必要ですが、本人が内臓の冷えに気付いていない為に、身体の血行悪化から、肌の毛細血管の血行も悪化して停滞するからです。
更に、顔のリンパの流れも悪くなってくるので、「顔のむくみ」や「肌がくすむ」なども起きてきます。

【 汗っかき、暑がり、高血圧、メタボ 】

また、『隠れ冷え性』になると、冷え性とは全く無縁と思われるような、「汗っかき」や「暑がり」、あるいは、「高血圧」や「メタボ」に、なりがちです
「汗っかき」になるのは、内臓が冷えた状態になっているので、自律神経が、内臓を冷やしている体内の余分な水分を捨てようとして、チョッと動いただけでも大量の汗をかいたり、食事して熱さを感じると汗が大量に出たり、してくるからです。
また、「暑がり」になるのは、暑さ寒さを感じる神経が、ほとんど身体の表面にあるので、外気や活動によって、体表が暑く感じると、冷えている内臓に比べて、ひどく暑さを感じてしまう為です。

 

更に、「高血圧」や「メタボ」にも、なりがちです。
「高血圧」になるのは、内臓の冷えが続くと、体調の良くない状態が続いたり、不快感から神経が敏感になったりするので、血管が収縮して、血圧を高めてしまうからです。
また、「メタボ」になるは、内臓の冷えによって筋肉の働きが低下するので、食事から摂取した栄養が筋肉で使われずに、体内に蓄積されて脂肪になる割合が多くなるからです。

 

このような特徴から、自分で『隠れ冷え性』を確認する方法があります。
体幹(内臓)の血流が悪くなっていると、体温が低くなっているので、朝、布団の中で、脇の下、お腹、腰などを触って、「冷たい!」と感じたら、『隠れ冷え性』の可能性があります。
また、身体の芯が冷えていると、汗をかき易くなるので、食事をしたり、階段の上り下りをしたり、軽く走ったりすると、ドッと汗をかいたりする場合は、これも『隠れ冷え性』の可能性があります。

【 当院の、冷えの解消の治療 】

男性の場合、肩こりや腰痛、身体のダルサ、下痢、頻尿、などを繰り返していても、「自分は、冷えとは無縁!」と思っている事が多いので、当院では、問診とツボ反応で、症状の確認を行っています
ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れて、身体に異常が起きている箇所を知らせてくれるからです。
この為、自分の身体の血行不良をハッキリ自覚していない場合でも、血行の悪化でツボが反応点として顕在化して、ツボを軽く圧迫するとジーンとしたり、違和感が生じたり、あるいは、ツボの筋肉が強く収縮して、筋肉の硬縮が現れたりするので、身体の冷えによる患部が確認できるようになります。

 

ツボ反応の確認後、反応が現れたツボを中心に、当院では、東洋医療をベースにしたマッサージ治療とツボ治療で、筋肉のコワバリ解消と血行の改善を行っています。
例えば、確認した反応点を適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、コワバッタ筋肉が緩み、筋肉内の血流が改善してくるので、患者も、ジワーと暖かい血液が流れ出す感じがしてきます。
更にマッサージ治療で、筋肉の柔軟性を回復させていくと、筋肉が身体の隅々に届いた血液を心臓に押し戻すポンプの働きをしているので、血流が促進され、これによって神経過敏状態が回復してくるので、冷えで生じていた不快感や痛みを抑える効果があります。

 

また、身体の冷えの解消に、当院では、後頭部や首、そして下半身の筋肉もチェックして、回復治療を行っています。
首には、自律神経が通っているので、首周囲の筋肉のコワバリが緩んでくると、呼吸が楽に感じられるだけでなく、体調の回復効果もあるので、これによって、精神的に落ち着きを取り戻す効果につながります。
また、下半身には、全身の血液量の70%が集まるので、下半身のコワバッタ筋肉をチェックし、柔軟性を回復させると、全身の血行も改善してくるので、体調の回復効果になります。

 

男性の冷えは、身体の中心部分(内臓)が冷えた『内臓型冷え性』が多いので、一般的な疲労や緊張と違って、下痢や便秘、頻尿に加えて、体調の悪化や精神的な不調も起き易くなります。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加えて、冷えによる身体のコワバリ箇所や不調箇所の確認や、それらの改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

猫背の改善には、猫背タイプと症状の確認を!

【(症例)身体の不調や、不快感 】

猫背は、「猫背にならないように…」と気を付けていても、いつのまにか背中を丸めている事が多く、猫背が続いてしまうと、姿勢を正そうとしても背中を伸ばせなくなったり、伸ばせても、すぐに戻ってしまったりします。

しかも、体型が崩れるので、見た目が悪くなるだけでなく、体型の悪化から、肩こり、頭痛、腰痛などに悩まされたり、身体が疲れ易くなったり、胸が圧迫されて呼吸が浅くなり、集中力や持久力が無くなってきたりします。

このような猫背姿勢と体調不調の改善には、始めは、専門家やトレーナーに自分の猫背タイプを確認してもらい、身体の症状に合わせて身体のコワバリ箇所を改善してもらったほうが、自分の猫背の特徴が理解でき、体調に合わせた改善法が見つかります。

【 治りづらくなる猫背 】

PCやスマホに向かって操作をしていると、画面を見ながら操作をする為に、自然と画面を覗き込む姿勢になるので、いつのまにか、猫背姿勢になりがちです。
これは、背中や肩の力を抜いて、背中を丸めている状態が楽に感じる事もありますが、もともと人の身体は、胎内にいた時に、背中を“C”字のように丸めていたので、生まれた後も、背骨が“C”字のように、緩やかに曲がっている事が影響しています。
この為、背中を丸めた姿勢でいると、楽な上に、自然に感じるので、猫背になっている事に意識が無いまま、猫背が固定化されてしまいます。

 

しかし、背中を丸めた姿勢が続くと、背中が伸ばしづらくなったり、何とか背中を伸ばせても、背中を曲げるリバウンドが起きて、再び元の猫背に戻ってしまったりします。
これは、背中を曲げる筋肉が強まってコワバッテくると、この状態に適応するように、背中を伸ばす筋肉が弱まって、背中が伸ばしづらくなるからです。
更に、毎日、背中を丸めた姿勢で、身体のバランスをとっているうちに、背中の姿勢を維持する筋肉や靭帯も、背中を丸めた状態で固定化されるので、背中を伸ばそうとしても、背中を丸めている背中の筋肉や靭帯の“防衛反応”が働いて、伸ばしづらくなったり、背中を丸めた状態に戻す力が働いたりするからです

 

この為、慢性化した猫背姿勢から、元の姿勢に回復させるには、無理して背中を伸ばそうとするより、まずは、自分の『猫背タイプ』を確認して、身体のコワバッテいる箇所を知る事と、猫背の為に『気になっている症状』を再確認する事が大切です。
これは、猫背には幾つかのタイプがあるので、「丸まっている部分が、主にどこか?」を理解しないで、背中を伸ばしても、ポイントになる筋肉のコワバリ箇所がハッキリ分かっていないので、一生懸命に背中を伸ばしても、効果が現れにくくなるからです。
また、自分の『猫背タイプ』から身体の症状の関連を理解しておくと、「何となく身体の調子が悪い」と思っていた症状の原因がハッキリするので、意識して猫背の改善に取り組めるようになります。

【 猫背の3つのタイプと症状 】

背中の力を抜いて猫背姿勢をしていると楽に感じられますが、実際は、この姿勢を支える為に、首、肩、背中、胸まわりの筋肉、腰などに余計な負担がかかるので、首や肩の凝りや腰痛などを引き起こす原因になります
この為、大まかでも、自分の猫背のタイプと関係する症状を知っていると、改善のモチベーションになります。
猫背タイプは、次のように大きく3つ分けられ、この猫背のタイプごとに、頭痛、肩こり、背中の痛み、腰痛など、気になる症状の現れ方や程度が違ってきます。

 

《“首”猫背タイプ》

特徴:横から見ると、あごが前に出て首が前方に垂れた状態になったり、あるいは、首と顔が極端に前方に出た状態(ストレートネック)になったりして、それに伴い、肩も前方に出て丸まった(巻き肩)姿勢になりがちです。
症状:顔を前に突き出す姿勢を支える為に、首や肩、肩甲骨周辺の筋肉がコワバッテくるので、首や肩の凝りや痛みと、肩甲骨周辺に痛みが起きます。
更に、首まわりには神経が張り巡らされているので、首猫背で神経が圧迫されると肩や腕にシビレが生じたり、顔のリンパ液の流れが悪くなり、“疲れ顔”や“老け顔”が目立つようになったりします。

《“背中”猫背タイプ》

特徴:背中の丸みが目立ち、背中の中央あたりが猫背の頂点になるので、誰が見ても、猫背だと分かるタイプです。
症状:肩甲骨周りの筋肉が凝り易くなるので、肩甲骨沿いの痛みに悩まされたり、体幹(胴体)の血行が悪くなって疲労感やダルサが増したり、胸が圧迫されて呼吸が浅くなり集中力や持続力が無くなったりします。
更に、前かがみ姿勢の為に、胃や腸を圧迫するので、胸焼けやむかつき、胃や腸のもたれが起き易くなります。

《“腰”猫背タイプ》

特徴:椅子に浅く腰掛ける人や、腰かけドライバーのように、長く座っている職業の人に多く、お尻を底辺にして、お尻から前かがみになるので、骨盤に上半身の重心がかかってきます。
症状:骨盤に上半身の重心がかかってくるので、腰痛が起き易く、運動不足や加齢で筋力が低下してくると、慢性腰痛になり易くなります。
更に、下半身の血行が悪化してくるので、冷え、胃腸の不活発による便秘、腰のダルサ、慢性腰痛、お尻や太もものシビレ感なども、起き易くなります。

【 最初はチェックしてもらって 】

猫背は、自分ではなかなか気づきにくく、仕事や家事に追われていると、チェックする事も無いので、ますます気付きにくくなります。
しかも、猫背が気になっても、自分の猫背姿勢を見る事はできませんし、背中の痛みや違和感に悩まされても、背中のコワバリ箇所を自分で触る事ができません。
この為、最初は専門家やトレーナーに、猫背のタイプと症状をチェックしてもらい、身体の問題箇所の改善を図ってもらったほうが、猫背による問題箇所が絞られ、改善方法がハッキリしてきます

 

例えば《“首”猫背タイプ》は、首の付け根の後ろや横、そして喉の横を横切る筋肉、それから肩から腕に続く部分までの筋肉、更に後頭部から肩甲骨あたりまでの筋肉をチェックして、コワバリを解消する事が必要です。
また《“背中”猫背タイプ》は、背中のコワバリ解消だけでなく、背中のコワバリで動きづらくなっている肩甲骨を動けるようにする事と、更に、血行悪化による背中のむくみを解消させる事も必要です。
そして《“腰”猫背タイプ》は、腰周囲だけでなく、腰を下から支えている、お尻や太ももの筋肉の緊張を解消させ、血行を改善する事が必要です。

 

猫背になると、丸まった上半身のバランスを、背中の土台の腰やお尻で取るようになるので、腰やお尻の筋肉に負荷が増し、コワバリが強まっている事がよくあります。
しかし、腰やお尻のコワバリの自覚が無かったり、あるいは、「腰やお尻あたりが、何となく重い」とか、「ダルイ」程度だったりします。
この為、このような自分で自覚しづらい腰やお尻の筋肉のコワバリ解消や、腰やお尻の関節の動きの改善を、専門家やトレーナーにチェックしてもらい、腰やお尻のコワバリをストレッチして伸ばしたり、動かしたりする事が必要です。

【 当院の、マッサージ治療+他動運動 】

当院では、猫背とそれに伴う症状に対し、猫背のタイプに合わせて、ツボ治療を用いたマッサージ治療と、動かしづらい部分を本人に代わって動かす『他動運動』を加え、改善を行っています
日常の習慣や癖によって、身体が丸まった状態で固まっているので、このような疲労や緊張などの慢性化には、疲労や緊張などの慢性化による、筋肉由来の症状の改善を行っている、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が適しているからです。
また、『他動運動』を加える事で、普段使わない筋肉の柔軟性や血行を回復させて、自分でなかなか伸ばせない背中や腰のインナーマッスルを、シッカリと伸ばす事ができるようにしています。

 

例えば、ツボ治療を用いたマッサージ治療で、猫背による筋肉のコワバリを緩和させると、背中の痛みや不快感なども解消されてきます。
これは、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、身体に異常が起きた箇所を知らせたり、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。
中でも、背中の凝りやコワバリで、張り付いた状態になっている肩甲骨を、ツボを利用すると、肩甲骨周りの筋肉の凝りやコワバリを解消させて、背中が伸ばし易くなるので、猫背の改善に効果がある上に、肩こりや背中の痛みの解消にも効果があります。

 

そして、ツボ治療を用いたマッサージ治療の後に、当院では『他動運動』を利用して、動きが悪くなっている背骨や肩・肩甲骨を動かし、動きを改善させています。
肩や肩甲骨、腰の骨などを、『他動運動』で動かして、筋肉の柔軟性や血行を回復していくと、血液やリンパの流れの滞りによる、背中の不快な“むくみ状態”が解消され、スッキリした感じになります。
これによって、なかなか解消できなかったコワバリ箇所が改善されるので、猫背の予防や回復をする為の運動やストレッチが行い易くなります。

 

猫背が慢性化してしまうと、身体にとって、その姿勢が一番フィットした姿勢になるので、自分で背スジを伸ばそうとしても、簡単に治らなくなります。
当院は、東洋医療をベースにした診断とマッサージ治療で、疲労や緊張などによる慢性化した肩凝りや疲労回復などを行い、それにより、猫背や身体の歪みなどの姿勢改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

気候の寒さや冷房による、関節の痛みと、動きの低下

【(症例)身体の不調や、不快感 】

日本の気候は、季節によって気候が大きく変化するので、寒くなってくる季節や、冷たい雨が降る時期になると、「寒い」とか「冷たい」という感覚が強く刺激されて、身体に「痛み」を感じる人がいます。

例えば、「寒かったり、冷えたりすると、膝や腰の関節が痛んで、身体を動かすのが辛い」、「梅雨時になると、古傷がシクシク痛む」、「天気が悪くなって、雨や曇りになると、身体の節々(ふしぶし)が痛む」などに、悩まされる人です。

この症状は、身体の血行が悪くなっていると、寒さに神経が敏感に反応して、「痛み」を感じ易くなるので、予防や緩和対策には、身体のコワバリ解消や血行の促進によって体調を保ち、神経が刺激されないようにする事が大切です。

【 寒さによる神経痛 】

気候が寒くなってきたり、部屋の冷房が強かったりすると、「膝や腰の関節が痛む」、「身体を動かすのが辛くなる」と、訴える人がいます。
寒さや冷たさを感じると、関節のコワバリが強まったり、身体の血行が悪くなったりして、「指や膝の関節がギクシャクした感じになって動きにくくなる」、「肩や背中の凝りや痛みが強まる」、あるいは、「膝や腰のダルサや鈍痛に悩まされる」、などが生じるからです。
このように、寒さで身体が冷えると、身体の節々(ふしぶし)に違和感や痛みが起きたり、関節の動きづらさを感じたりする症状を、病院では『寒さによる神経痛』と診断しています。

 

『寒さによる神経痛』の症状は、非常に冷たい風を顔に受けて、頬や耳が“痛く”感じたり、氷水に手を入れ続けると、手にシビレを伴った“痛み”を感じたりするのと、同じ現象と言われています。
ひどく「冷たい!」とか「寒い!」という刺激を受けると、“身体への危険性”を知らせる為に、感覚神経がアラームサインとして「痛み」を発するからです。
日本は季節によって気候が大きく変化するので、寒さが強まる秋から冬への季節の変わり目や、急に冷房の風に直接さらされた時などに、このような『寒さによる神経痛』が起きています。

 

また、「冷たさ」や「寒さ」ではなく、気圧が低下して空気が湿ってくると、「痛み」を感じる人もいます。
代表的なのが“頭痛持ちの人”で、台風や低気圧が近づくと、「頭がズキズキと痛む」といった状態になりますが、“頭痛”以外にも、天候が悪くなると、肩こり、膝の痛み、めまい、などが起きたり、あるいは、以前にケガをしたり手術を受けたりしていると、その傷跡(瘢痕)からジクジクと痛む事もあります。
これは、気圧の低下や湿度が増した事で、体調の維持がうまくいかなくなってくると、身体の緊張が高まって血管が収縮し、血行が悪化するので、神経が高ぶって「痛み」が生じる為と言われています。

【 心身の不調から 】

「寒い」、「冷たい」という刺激で“痛み”を感じる場合、特に、「ストレスや不安で緊張が増していたり」、「血行が低下していたり」、「関節部分に負荷が大きくなっていたり」すると、“痛み”の感覚が増します
心身の不調や、精神的な不安定が続くと、心理的な緊張から神経が敏感になってくるので、「寒い」とか「冷たい」という刺激に対して、神経が強く反応して、“痛み”のアラームサインが出易くなるからです。
そして、神経が敏感になっている為に、「ジンジンする感じ」、「シビレ感がする」、「感覚が無くなった感じ」、「力が入らない」、「身体が動かしづらくなる」、なども現れます。

 

また、疲労や心身の不調などで、身体の血液の流れが悪くなっていると、これも、“痛み”を増します。
血液の流れが悪くなっていると、筋肉がコワバッタ状態になる上に、血液から取り込む酸素が不足し、老廃物が排出しづらくなるので、筋肉の瞬発力や持久力の機能がうまく働かなくなり、身体を動かす時に痛みが起き易くなるからです。
特に、膝や腰などは、絶えず身体を支えながら、関節を曲げたり伸ばしたりするので、疲労や心身の不調などで血行が悪くなっていると、動作する時に、膝や腰の関節から痛みが起き易くなります。

 

しかも、「寒さ」や「冷たさ」から、筋肉の血行が悪くなると、筋肉が硬くなって神経を圧迫したり、刺激したりので、痛みが増すようになります。
更に、体内の温度を守る自律神経も、「寒さ」や「冷たさ」を感じると、できるだけ体熱が体外へ逃げないように、身体の表面に流れる血液を減らすので、筋肉内の血行の低下によって、余計に痛みが増します。
この結果、心身の不調や精神的な不安定から血行が悪くなると、ちょっとした動作でも、痛みが起き易くなるだけでなく、ジッとしていても、膝や腰にコワバリを感じたり、ダルサやウズウズした感じに悩まされたりします。

【 身体を動かす事が少なくなると 】

また、加齢や運動不足などで、身体を動かす事が少なくなっていると、これによっても『寒さによる神経痛』が起き易くなります
筋肉の働きの低下によって、動作時に痛みが起き易くなるだけでなく、筋肉の血流を促す筋肉ポンプが低下するので、血行が低下した状態になるからです。
この為、椅子から立ち上がったり、急に身体を動かしたりすると、筋肉の働きの低下による痛みだけでなく、血行の低下から、筋肉の瞬発力や持久力の機能がうまく働かないので、思わず「アイタタッ!」という状態になります。

 

更に、身体を動かす事が少なくなると、身体の老廃物が排出されづらくなるので、体内に溜まった老廃物が神経を刺激して、ジッとしていても、疼くような痛みを感じるようになります。
しかも、体内に溜まった老廃物の影響で「ダルサ」や「何となく身体の調子が悪い」といった状態が起きたり、運動神経を刺激して「しびれる」、「筋肉が引きつる」なども起きたりします。
この為、デスクワークを続けている人や、お年寄りには、「いつも、なんだか腰がジクジクと痛い…」と悩まされていると、こむら返りやギックリ腰にも悩まされている人が多くなっています。

 

この為、加齢や運動不足などで身体を動かす事が少なくなっていると、ますます『寒さによる神経痛』が起き易くなります。
運動の効果は、筋肉を鍛えるだけでなく、自律神経を刺激して体調を保つ働きを強めたり、改善したりする働きがあるので、加齢や運動不足などで、身体を動かす事が少なくなっていると、体調を保つ働きを低下させてしまうからです。
この為、普段から、身体を動かす事が少なくなって、「ダルイ」、「肩が凝る」、「冷える」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気が出ない」などを感じていると、体調を保つ自律神経の働きが乱れて、季節の温度や気圧の変化に順応しづらくなるので、『寒さによる神経痛』が起き易くなります。

【 当院の、寒さによる痛みの治療 】

『寒さによる神経痛』の解消の為に、痛む所を温めて、血行を良くするだけでは、その時だけの痛みの解消に終わってしまうので、やはり、身体の不調を解消し、自律神経の働きを回復させる事が大切です。
この為、当院では、マッサージ治療にツボ治療を加えて、『寒さによる神経痛』の予防や緩和を行っています。
東洋医療が、もともと、筋肉の働きや血行を改善して、身体の回復力を取り戻す事を目的にしているので、気候の寒さや冷房による『寒さによる神経痛』の改善にも、身体のバランスを整えて身体の回復力を取り戻す事が重要になるからです

特に、膝や腰は、体重の負荷が絶えずかかる場所なので、膝や腰関節の筋肉のコワバリや筋肉内の血行の悪化が強まって、『寒さによる神経痛』が起き易い箇所です。
この為、当院では、膝や腰にある、身体の異常を知らせる『反応点(ツボ)』を探し、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で、筋肉の疲労や緊張を回復させて、膝や腰の関節の動きを良くして、痛みを改善するようにしています。
ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、身体の異常を知らせる『反応点』や、病状を改善する『治療点』の働きもしているので、ツボを刺激して、関節部分の痛みや不快感を改善させたり、動きの悪い関節の可動域を広めたりする事ができるからです。

 

更に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療の、「血行やリンパの流れの促進」、「筋肉の弾力性や柔軟性を高める」などによって、「神経の興奮を鎮める」作用もあるので、身体の不調を緩和させる効果もあります。
疲労や緊張などの慢性化によって、身体の回復が追いつかず、痛みや不快感などの身体の不調となって現れているので、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、身体の回復力を取り戻し、高められるからです。
これにより、身体の不快感が解消されてくると、下半身全体の筋肉の瞬発力や持久力も改善されてくるので、膝や腰の関節の動きもスムーズになり、動作の不安も少なくなって、立ち上がりや座る時などが楽になる効果があります。

 

東洋医療をベースにしたマッサージ治療は、自律神経の働きを回復させる効果から、季節の変わり目などで、関節の痛みが起きたり、関節の動きの低下を感じたりした時に、体調の改善に利用されてきました。
当院は、これらの効果をもとに、血流改善や神経の機能を回復させ、関節の痛みや動きの低下だけでなく、体調の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感の症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

脚の冷え や むくみ と、ブーツ

【(症例)身体の不調や、不快感 】

「“おしゃれ”と“スタイルアップ”に、ブーツを履きたい!」というのは、多くの女性の気持ですが、ブーツで脚の動きが制限されると、血液やリンパ液の流れが停滞し、思いもしなかった、脚の冷えや、むくみを、引き起こす事があります。

しかも、毎日の疲れや運動不足などで、脚の血液を心臓に戻す『筋ポンプ』の働きが低下していると、脚を温めたり、さすったりしても、一時的な解消効果しか得られないので、また、脚の冷えやむくみが再発してしまいます。

このような身体の回復力の低下によって生じた冷えやむくみには、脚に、昔から利用されてきた、脚の疲れや血行悪化に効くツボがたくさんあるので、脚に現れたツボを上手に利用すると、脚の筋肉や血行の回復力を高めて、冷えやむくみの改善効果が期待できます。

【 ブーツで、脚に冷えが… 】

ブーツは 1960年代始めに、ミニスカートの流行に合わせて脚光を浴び、その後、歌手の安室奈美恵さんの「アムラーファッション」によってロングブーツがブームになり、その後も、ファッション性と足元を温かく保つ最適なグッズとして、ブーツ人気が続いています。
最近では、夏でも、足元がクーラーの冷気を受けてしまうのを防ぐ為に、見た目の暑さを感じさせないサマーブーツが作られ、人気を呼んでいます。
ところが、「見た目が良く」、「暖かいはず!」と思ってブーツを履いていると、だんだんと足が冷え、更には、足先にジーンと痺れるような冷たさを感じて、思わず「ブーツを脱ぎたい!」となる事があります。

 

この原因として、膝から下がスッポリと覆われるようなブーツを履いていると、足首をギュッと固定されてしまうので、足裏やふくらはぎの筋肉の動きが制限されてしまい、血液の流れが悪化してしまう事が、指摘されています
足首をギュッと固定されて、脚の筋肉の自然な伸び縮みができなくなると、脚に集まった血液を心臓に送り返す『筋ポンプ』の働きが低下し、脚の血行やリンパ液の流れが停滞してしまうからです。
この結果、脚に停滞した血液リンパ液が、足元の冷たい空気で冷やされて、足先がヒンヤリと冷えてくるだけでなく、心臓からの暖かい血液も流入しづらくなるので、「ブーツを履いているのに、冷たい!」という、予想外な事が起きてしまいます。

 

更にもう一つ原因として、足裏は、「汗腺が、背中や胸の5~10倍もあり、1日にコップ約1杯分もの汗をかく」と言われるほど、多量の汗をかくので、ブーツを履いていると、これによっても足を冷やしてしまいます。
ブーツを履いていると、多量の汗が排出されづらくなる為に、足が多量の汗でしっとりと濡れてくると、その汗が、靴に伝わった冷寒で冷えて、足を冷やしてしまうからです。
また、寒さで足が緊張すると、足裏から発汗反応によって、多くの汗(緊張汗)が出るので、これも外気の寒さで冷やされ、足を冷やしてしまいます。

【 脚の、むくみから 】

また、ブーツを履いていると、「脚がむくんで、締め付けがきつくなった」、「脚のむくみで、脱げなくなった」などが起きたり、「脚が、ダルクなって重くなった」といった不快感に悩まされたりします。
これも、ブーツで足首が固定されて、脚の筋肉の動きが制限されると、血液やリンパ液を流す『筋ポンプ』の働きが弱まるので、滞った血液やリンパ管から水分がしみ出して、むくみが生じたからです
しかも、むくみの水分中に“老廃物”を含んでいるので、「脚がほてった感じ」、「むずむずする」、「かゆい感じがする」などの、不快感にも悩まされます。

 

このように、足の冷えと、脚のむくみは、両方とも、脚の『筋ポンプ』の低下が原因になっています。
この為、女性の70%以上の人が、ブーツを履いて脚に冷えを感じてくる、脚のむくみに気付かされたり、反対に、脚のむくみが気になってくると、足の冷えを感じたりします。
しかも、筋肉量の少ない女性は、脚の『筋ポンプ』の働きが弱くなりがちなので、「脚の冷え → 血の巡りが悪くなる → むくむ → むくみで余計に血の巡りが悪くなる → 脚の冷えが強まる→ 更に血の巡りが悪くなる」といった、冷えとむくみの悪循環スパイラルに陥りがちです。

 

しかも、脚に冷えとむくみの両方が起きると、身体にも、さまざまな症状を引き起こします。
例えば、冷えから神経が敏感になってくると、「少し歩くと、足に痛みがする」、「足の芯が痛む」、「脚の冷えやダルサで眠れない」、「足にしもやけができ易い」、などが起きます。
また、重力の影響で下半身に全血液量の約7割が集まるので、脚の血行悪化によって全身の血行に影響すると、「身体の節々(ふしぶし)の痛み」、「腰のダルサや痛み」、「疲れ易くなる」などが起きたり、「高血圧」が起き易くなったりします。

【 脚の血行回復 】

脚に、冷えやむくみなどの違和感が現れたら、まずは、「どのような状態なのか?」を、確認する事が大切です。
例えば、『脚のむくみチェック項目』として、「靴下の跡がいつまでも残る」、「膝から下を指で10秒ほど押した後、指を離しても跡が残る」、また『足の冷えチェック』としては、「手は温かいが足は冷たい」、「寒くなるとふくらはぎや足先が冷える」、「足先が冷えてなかなか寝つけない」、などがあります。
そして、冷えやむくみの原因となっている、脚の『筋ポンプ』活動を回復させるには、筋肉のコワバリを解消する事と、それと共に、足関節や膝関節の柔軟性を戻して、血行やリンパ液が流れ易くする事が必要です。

 

しかし、脚のむくみや冷えが長引いている場合は、脚のむくみや冷えを解消するのが、かなり困難です
脚の『筋ポンプ』活動が低下して、脚の血行が悪くなっていても、ハッキリとした痛みや違和感などが無いので、患部がハッキリせず、自分で脚の筋肉をほぐして、血行を改善させる事が難しくなるからです。
この結果、「筋肉がコワバッテいる箇所や、血行の悪化箇所が分からない」事から、ほぐすのが大雑把になったり、あるいは、気になる痛みや違和感などがあっても、その箇所を「特定するのが難しい」事から、シッカリほぐすのが難しくなったりします。

 

更に、脚の血行改善の為に、腰とお尻の筋肉をシッカリとほぐす事が必要になる事もあります。
お尻と腰の筋肉は、上半身の重さをジッと受け止め続けているので、立っている事が長かったり、座りっぱなしでいたり、疲労や緊張が強まっていたりすると、お尻と腰の筋肉がコワバッテ、筋肉内の血管を圧迫して、下半身の血液の流れを悪化させるからです。
この為、これらの腰とお尻の筋肉をシッカリとほぐした上で、ふくらはぎの奥の柔軟性を回復させて『筋ポンプ』の活動を活発化させたり、下半身の筋肉や血管の走行沿いのコワバリやコリをチェックして解消させたり、足首・膝・股関節などの血行を改善させたりする事が必要です。

【 当院の、脚の冷えやむくみの治療 】

当院は、脚のむくみや冷えの解消に、マッサージ治療にツボ治療を加え、回復治療を行っています。
脚や腰には、昔から利用されている、冷えやむくみなどを改善させるツボが、いくつもあるので、脚や腰に現れたツボを確認し、「イタ気持ちイィ!」と感じるツボ刺激を加える事によって、回復効果を高められるからです
これは、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに反応点として痛みや硬さの反応となって現れ、更に、この顕在化したツボを治療点として刺激すると、筋肉のコワバリやコリが解消され易くなって、血行が回復し、脚のむくみや冷えが改善されてくるからです。

 

また、下半身の血行を、マッサージ治療にツボ治療を加えて改善すると、体調改善にもなります。
下半身には、重力の影響で、全身の70%もの血液が集まる部分なので、下半身の血行を改善させると、全身の循環も良くなって、「肩がこる」、「疲れやすい」、「だるい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気がない」、などの症状改善になるからです。
更に、毎日の疲労や緊張などで、追い付かなくなっていた回復力を取り戻す事にもなるので、「何となく身体の調子が悪い」といった状態から、身体がスッキリしてきます。

 

更に、当院では、脚のむくみや冷えの回復効果を高める為に、ストレッチを加えています。
これは、血液を心臓に戻すには、筋肉のポンプ活動が重要なので、筋肉の弾力性や柔軟性を高めるだけでなく、筋肉の伸び縮み運動を回復させて、活発化させる事が必要になるからです。
特に、座っている事が多かったり、歩く事や立っているのが長かったりすると、股関節やお尻の筋肉が硬くなって、血行が悪化するので、腰から股関節にかけてのコワバリやコリをチェックし、筋肉の一部にストレッチを加え、柔軟性を回復させると、血行の改善に効果を発揮します。

 

女性の脚のコーディネートに、ブーツが欠かせませんが、ブーツを履き続けたり、靴下を重ね履きして膝上まであるロングブーツを履いていたりすると、脚にむくみや冷えが起き、体調の不調も起きてきます。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、脚のむくみや冷えの改善と共に、身体の不調箇所をツボ反応を利用して、体調の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

浅い呼吸(息苦しく感じる)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

長い時間、画面を見ながらPCやスマホの操作をしていたり、本を読み続けていたりすると、「頭がボーッとする」、「思考力が低下する」、「頭や身体がドンヨリしてくる」などと共に、息苦しさ感じてくる事があります。

これは、これらの事に没頭しているうちに、身体のコワバリや緊張感が続く事で、深く呼吸する事が無くなって、呼吸が浅くなり、脳や身体が必要とする酸素が十分に取り込めなくなった為ですが、このような浅い呼吸が毎日続くと、身体が次第に疲れ易くなって、身体にいろいろな不調が起きるようになります。

このような体調の不調解消には、胸の筋肉が拡がりづらくなっているので、首、背中、胸、お腹などの筋肉のコワバリ箇所や、それによる身体の不調箇所をチェックして、血液の流れを改善し、筋肉の弾力性や柔軟性を回復させる事が必要です。

【 浅い呼吸 】

デスクワークや家事などで前かがみ姿勢をしていたり、集中する為に緊張していたりすると、身体にダルサや疲れを感じ、それと共に、息苦しさも感じる事があります。
これは、前かがみ姿勢になって胸が圧迫されたり、ストレスや緊張が続いて喉や胸の筋肉がコワバッテきたりすると、呼吸が制限されて浅い呼吸になり、身体に酸素を十分に取り込めなくなってくるからです
昔は、田畑を耕したり、肩に荷物を担いで運んだりする為に、自然と、一度に吸える空気の量が多い腹式呼吸をしていましたが、現在では力仕事が少なくなった為に、ほとんどが、胸の上部で無意識に呼吸する胸式呼吸になっているので、姿勢の悪化や、ストレスや緊張などがあると、その影響を受けて、呼吸が弱く、浅くなってしまいます。

 

また、胸の筋肉が拡がらなくなってくるだけでなく、前かがみ姿勢をしていると、内蔵が下方に押し下げられるので、呼吸活動の7割近くを担っている横隔膜の動きを制限するので、余計に呼吸を浅くさせます。
更に、没頭していたり、緊張していたりすると、『緊張で、息を呑(の)む』と言われるように、呼吸筋がコワバッテくるので、これも呼吸を浅くさせる原因になります。
そして、これらによって呼吸が浅くなると、一度に吸える呼吸量が少なくなるので、息苦しさを感じるようになります。

 

しかも、呼吸が浅くなると、吐く息も弱くなるので、肺からの炭酸ガスを多く含んだ息を充分に吐ききれなくなって、再び肺に戻してしまいます。
脳は、他の臓器より約20倍もの酸素を必要とする臓器なので、必要な酸素を取り込めないだけでなく、不要な老廃物が排出しづらくなると、頭の判断力・持続力・集中力などが低下します。
この結果、「集中力が続かない」、「目がかすむ、ぼやける」、「だるい」、「疲れる」、「眠たくなる」などに悩まされたり、「思い当たる原因がないのに、頭痛がしてくる」、「頭が重い」などが起きたりして、デスクワークや家事などに支障をきたすようになります。

【 体調の悪化や、イライラ感も 】

また、浅い呼吸が毎日続いて日常化すると、身体の酸素不足から運動機能が弱るので、“息切れモード”になって、疲れ易くなります
例えば、「急ぎ足をしたり、緩やかな坂でも歩いたりすると、息が切れる」、「同年齢の人よりも歩くのが遅い」、「自分のペースで歩行していても、ちょっと休みたくなる」、などが起きます。
しかも“息切れモード”が起きると、体調を保っている自律神経の負荷が大きくなって、身体に不調が起きてきたり、あるいは、「イライラ」、「不安感」、「落ち込み」、「ヤル気が出ない」、「ゆううつになる」、「あせりを感じる」、などが起きたりします。

 

しかも、呼吸は、自律神経の働きと深く関係し合っているので、呼吸が浅くなって、浅い呼吸を小刻みに何回も繰り返すようになると、交感神経を刺激するので、緊張を長引かせたり、強めたりします。
この結果、リラックスした気持ちになれずに緊張感が続き、ストレス感やイライラした感情が起き易くなります。
また、交感神経が刺激されると、血管が収縮して血行が悪くなってくるので、「肩コリや腰痛が生じやすい」、「お腹の調子が悪い」、「病気のような感じがする」、「身体の冷え」、なども起きてきます。

 

ところが、呼吸が浅くなって、「十分に息を吸えない」、「呼吸が重い」、「息苦しく感じる」、「胸が圧迫された感じ」などがあっても、「息を吸えば、肺は自然に拡がり」、「息を吐くと、肺が自然に縮まる」と、思いがちです。
この為、呼吸が浅くなって、肺に取り込める酸素の量が減り、脳や身体に十分な酸素が行き渡らなって、体調の悪化やイライラ感が起きても、呼吸が浅くなった影響とは、なかなか気付きません。
しかも、浅い呼吸になっても、呼吸困難のように「呼吸が苦しい」という事ではないので、余計に気付きにくくなります。

【 呼吸筋の、凝りやコワバリから 】

また、呼吸が浅くなる原因として、“日本人の国民病”と言われる、首や肩の凝りの影響もあります。
呼吸が、肺が自らの力で膨らんだり縮んだりするのではなく、周りにある筋肉の活動よって行われているので、肩や背中の凝りが慢性化していたり、肩甲骨付近の筋肉がコワバッテ、肩を動かすとゴリゴリと音がしたりしていると、呼吸の動きが制限されるからです
この為、「肩が凝ってツライなぁ~」と感じると、息苦しさを感じる事が多くなります。

 

特に、ノド周辺の筋肉(胸鎖乳突筋)は、昔から『借金で、首が回らない』と言われているように、精神的に緊張すると、ノド周辺の筋肉がコワバッテ、強まる性質があります。
この為、仕事や家事などで、疲労や緊張が続いたり、ストレスを感じていたりして、ノド周辺の筋肉がコワバッテくると、喉が詰まったような感じになり、呼吸が浅くなる事があります。
これは、胸鎖乳突筋が、脳からの神経を通して、脳と直接つながっているので、精神的に緊張すると、脳からの神経を通して、直接、緊張が胸鎖乳突筋に波及する為と言われています。

 

このような事から、首や肩の凝りによって浅くなっている呼吸を改善するには、肩や背中の柔軟性を回復させたり、肩甲骨周辺の凝りを無くして肩甲骨がスムーズに動けるようにしたり、胸鎖乳突筋の緊張を解消したり、する事が必要です。
しかし、自分で、確認して、解消する事は困難です。
筋肉が凝っている箇所やコワバリ箇所が、分かりづらかったり、手が届かなかったりするだけでなく、呼吸の浅い状態が続くと、首・肩・背中の筋肉が、すっかり硬くなっている事が多いので、ストレッチやマッサージをしても効果が現れなかったり、あるいは、筋肉が緩んでも、筋肉内部のシコリが解消しきれない為に、時間がたつと、再び元のコワバリ状態に戻ったりするからです。

【 当院の、呼吸筋の回復治療 】

当院は、このような背中の肋骨のまわりや胸元の筋肉に対して、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、浅い呼吸の原因になっている筋肉を回復させ、体調の改善を行っています。
東洋医療が、疲労や緊張による筋肉のコリやコワバリを解消させる事を、昔から得意分野にしてきたので、疲労や緊張などの慢性化による“呼吸筋”の回復にも、十分活用できるからです
これによって、“呼吸筋”の柔軟性が回復してくると、息苦しい感じが無くなるだけでなく、背中や首の筋肉が和らぎ、筋肉内の血行が良くなるので、脳に酸素が届くようになり、頭がスッキリしてくるのが実感できます。

 

更に、当院では、マッサージ治療に、身体に現れるツボ(反応点)を利用して、呼吸筋のコワバリやこりの解消も行っています。
これは、ツボが「反応点」として身体の異常を知らせる箇所であり、「治療点」として症状を改善する箇所でもあるので、呼吸筋のコワバリやこりの解消に、有効な治療法になるからです。
ツボ反応を利用する事で、神経の興奮を抑制し、呼吸筋の弾力性や柔軟性を高め、血行やリンパの流れを促進させる効果があります。

 

また、呼吸筋が硬くなっていると、「首や肩がよく凝る」、「手や足が冷たい」、「姿勢が悪い」、「息苦しい」、「イライラしてしまう」、などの体調不調も現れているので、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が、体調の改善にも効果があります。
東洋医療の身体のツボ(反応点)を確認しながら、血行やリンパの流れを回復させて、筋肉の弾力性や柔軟性を高めると、神経の興奮を鎮める作用があるので、不快感や痛みが改善されてくる為です。
胸や背中の筋肉の柔軟性回復や血行の改善は、凝りやコワバリがあると、なかなか回復しづらいので、昔から筋肉や血行の改善を行っているマッサージ治療が、効果的で、安心して受けられます。

 

浅い呼吸になっても、ハッキリとした息苦しさを伴いませんが、呼吸活動が弱くなり、外部から取り入れられる酸素量が少なくなるので、心身の不調につながります。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、背中や胸の呼吸筋の柔軟性を回復させ、心身がリラックスできるように、改善治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感など症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

脚のむくみから、だるさや、肩こり、腰痛、冷え症に

【(症例)身体の不調や、不快感 】

運動不足や加齢などで、脚の筋肉の働きが弱って、血液やリンパ液の流れが滞ってくると、「脚がむくんで靴がきつくなる」だけでなく、「下半身が疲れ易くなって、重だるい」、「いつも、腰に違和感や痛みがある」、「肩や背中が疲れ易くなって、コワバル」、「身体の冷え」、なども起きてきます。

これは、下半身に、重力の影響で全身の約7割の血液が集まるので、脚の血液やリンパ液の流れが滞ってくると、身体の循環に影響して血行が悪化し、不快感や種々の症状が現れてくるからです。

このような不調の解消には、脚の血液やリンパ液の流れの改善だけでなく、体調を回復させる事も必要になるので、筋肉の疲労解消や、肩こり・腰痛などの緩和などによって、身体の血行と回復力を取り戻す事が大切です。

【 むくみの原因 】

むくみで多いのが、筋肉量が少ない女性や高齢者に起きる、“夕方に起きる、脚のむくみ”です。
これは、重力の関係で脚に血液が溜まり易い事と、脚が心臓より低い位置にある為に血行が滞り易いので、運動不足や加齢などによって脚の血液を心臓に送り返す『筋ポンプ』が弱まると、血行が悪くなって、脚の皮下に水分(組織液)が溜まるからです
この状態になると、脚太りになってパンパンの状態になるだけでなく、脚の血液の停滞で血管内の圧力が上昇するので、ジッとしていても、脚が重ダルク感じられ、歩くと、脚が思うように動かない感じがしてきます。

 

しかも、長時間同じ姿勢が続いたり、立ち仕事が多かったり、精神的なストレスがあったりすると、筋肉の働きが弱まり、むくみが悪化したり、脚以外にもむくみが起きたりします。
この結果、「夕方になると、脚がパンパンになって、靴が窮屈になる」だけでなく、「指輪を取ろうとしても、抜けない」、「朝起きて鏡で顔を見ると、顔がむくんでいる」などが起き、更に、お腹の消化管がむくんでくると、「お腹が重ダルイ」といった感じもしてきます。
これらは、脚を動かさない状態があまりにも続いたり、脚のコワバリが強まったりして、身体の循環が悪くなって、水分がうまく回収されなくなり、気が付かないうちに、身体のいろいろな部分に水分が溜まってしまったからです。

 

この為、むくみが気になって、日中は、喉が渇いても、水分を摂らないようにする人がいますが、これは、かえって逆効果になったり、身体に悪影響を及ぼしたりします。
身体に水分が不足してくると、身体が体内の水分を貯め込もうとするので、かえって、むくんだ状態になる事と、身体の水分不足によって、尿や便などが排出しにくくなるので、体内に老廃物や毒素が溜まって、肌荒れや疲労を引き起こすからです。
対処法としては、水分を控えるのではなく、一回の水分量をコップ1杯分ぐらいにして、それを何回か、ゆっくりと飲むようにして、発汗や利尿作用を保つ事が大事とされています。

【 リンパマッサージ、リンパドレナージュ 】

女性の場合、ふくらはぎの筋肉量が少なく、また、ホルモンの影響や、身体を冷やす服装、脚を締め付ける靴などで、血行が悪化し易いので、男性より女性にむくみが起き易くなっています。
このような事から、女性向けに、リンパ液の流れを改善して、むくみの予防や解消を行い、健康的な身体づくりをする、『リンパマッサージ』の案内を、よく見かけます。
血流やリンパ液の流れを促進する事で、気になるむくみを解消させ、それによって、セルライトの除去や冷え性の改善になり、その上、美肌やダイエット効果など、多岐にわたる健康回復や美容の効果も、あると言われています。

 

また、同じような効果をPRしている『リンパドレナージュ』の案内も、よく見かけます。
リンパドレナージュを日本語に直訳すると「リンパ排出法」となり、やはり、老廃物の排出をマッサージで促す事をフランス語で言ったもので、内容はリンパマッサージと変わりません。
リンパマッサージと同じように、リンパ液の循環と老廃物の排泄を促し、全身の機能を保ち、免疫力、自己治癒力を高めるようにしています。

 

このように、名称は違っても、どちらも血液やリンパ液の流れを促進させて、身体の中に溜まった不要な老廃物を排出して、必要な栄養や酸素を十分に取り込む事を、目的にしています
この為、どちらも、体内のリンパ液をマッサージで効果的に流す為に手順に違いが無く、リンパ液が詰まり易いと考えられる、喉の下のリンパ液が静脈に流れ込む鎖骨からスタートして、首肩、顔、脇や腕、お腹、脚の付け根、脚全体という順番に行っています。
また、リンパ液が流れているリンパ管は、皮膚表面に分布しているので、どちらも、手のひら全体を使って肌に密着させて、ソフトな圧力でなでたりさすったりしてリンパ液を流し、むくみの解消や、疲労回復、リラックス効果、体質改善などを行うようにしています。

【 ダルサや、肩こり、腰痛、冷え症、の原因に 】

日常生活で起きるむくみのほとんどは、疲労や緊張などの慢性化が原因になっているので、身体の一部だけの、一晩寝れば治ってしまうような、一過性のものが多くなっています。
しかし、脚のむくみをそのままにしていると、下半身の大量の血液の流れが悪くなったままになるので、脚のむくみだけでなく、身体全体にいろいろな不調が起きてきます
最初に現れるのが、血行の悪化で酸素や栄養の供給が不足し、老廃物や疲労物質などが含んだ余分な水分が溜まるので、腰から下のダルサ感や不快感に、絶えず悩まされる事です。

 

そして、下半身の血行悪化によって、身体の循環が悪化してくると、「身体が疲れ易くなる」、「身体がダルクなる」、「肩や背中の凝りが悪化する」、「腰の鈍痛が強まる」、「イライラする」、「鬱(うつ)気分になる」、などの不調が起きてきます。
それと共に、下半身の血行悪化によって下半身の“冷え”が生じてくるので、下腹部痛や、便秘や下痢、腰痛、坐骨神経痛、などの体調悪化も起きてきます。
また、身体の循環悪化や“冷え”によって、筋肉がコワバッタリ、炎症が起き易くなったりして、凝りや痛みが発生し易くなるので、頭を支える首や肩、身体の軸となる腰、腕の動作を支える肩甲骨周辺などに、凝りや痛みなども生じるようになります。

 

このような、身体の不調解消には、脚の血液やリンパ液の流れを促進させるだけでなく、疲労感や肩こり・腰痛なども起きているので、身体の回復力を取り戻す事が必要になります。
また、「病気ではないけれども、何となく身体の調子が悪い」という場合も、疲労や緊張などの慢性化が影響しているので、身体の疲労箇所や緊張箇所を確認し、これらを解消する事が必要です。
この為、身体の悪化している血液やリンパ液の流れを促進し、コワバッテいる筋肉の弾力性や柔軟性を回復させ、それらによって神経の興奮を鎮め、身体の自然回復力を取り戻す事が重要になります。

【 当院の、循環改善治療 】

当院では、むくみの改善に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療を行っています
これは、血液やリンパ液の循環が悪くなると、むくみの症状だけでなく、それにより、「疲れ易くなる」、「肩こり」、「頭痛」、「腰痛」、「ダルサ」、「冷え」などの、体調の悪化も起きているからです。
この為、触診にウエイトを置いて、それぞれの症状や、一人ひとりに適したツボを探し出し、筋肉の弾力性や柔軟性を高め、血液やリンパ液の流れを改善し、体調の改善を行っています。

 

これは、ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。
これによって、筋肉内の血流が改善すると、皮下に溜まった水分が吸収されてくるので、むくみの解消だけでなく、むくみによって圧迫されていた神経の興奮が鎮まり、身体の不調や痛みを和らげるのに効果があります。
この為、身体に現れてい反応点(ツボ)を利用して、筋肉の弾力性や柔軟性を高め、筋肉内の血液やリンパ液の流れを改善し、筋肉疲労の回復や肩こり・腰痛などの痛みを改善させ、むくみの解消を行っています。

 

特に、デスクワークによる脚のむくみの場合、筋肉の働きが弱って、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用が低下しているので、反応点(ツボ)を利用し、血行の悪化箇所を確認して回復させる事が必要です。
また、座り仕事をしていると、お尻や太ももの血管が絶えず圧迫されて、血行がさえぎられた状態になるので、股関節やお尻のコワバリやシコリを確認し、血液やリンパ液の流れを改善する事も必要です。
更に、座っていると、鼠蹊(そけい)部、膝裏、足首などの、関節付近の筋肉がコワバッテいる事が多いので、これらの筋肉の柔軟性を回復させて、通過しにくくなっている血行を改善する事も必要です。

 

運動不足や加齢などで筋肉の働きが弱まると、血液の流れが悪くなるので、筋肉の状態や血行の確認には、昔からの蓄積された経験と最近の手技療法を取り入れた、東洋医療系のマッサージ治療が適しています。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、身体の柔軟性を回復させ、血流の滞りを改善し、身体や心の不調を和らげています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状のご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

頭が重い(頭が重苦しく、だるい)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

頭が痛いわけではないけど、「頭が重苦しく感じられる」とか、「頭が圧迫されているようで、うっとうしい」、「頭が重だるい」、「頭がボーッとした状態で、どんよりする」、などで悩まされる事があります。

このような「頭が重い…」という症状は、毎日の疲労や精神的なストレスなどが積み重なると、引き起こされる事が多いので、「身体の疲労」、「首や肩が張る」、「ダルイ感じ」、「お腹の不調」、などを伴う事が多くなっています。

このような不調の解消には、疲労や緊張などの慢性化が原因になっているので、オーバーワークになっている体調の改善ケアと、首と頭部の悪化している血行を促進させる事で、「頭が重い…」という不調感を和らげ、身体の回復力を高める事が大切です。

【 頭痛の一種 】

仕事をこなすビジネスマンやビジネスウーマンにとって、仕事をこなすには、“頭が、支障無くスムーズに働く”事が必須の条件ですし、それによって、仕事運を運んでくれるアピールポイントなにもなります。
仕事で、頭が支障無くスムーズに働けば、必要な事と不要な事をキチンと分けられ、「何から、手をつけるべきか!」も、頭の中でクリアーに整理されるので、仕事にムダが無く、ミスや見落としもなく短時間で仕上げられ、仕事の評価が上げられるからです。
ところが反対に、「頭が重い…」といった状態になってしまうと、頭がモヤモヤしたまま堂々巡りとなったり、仕事の内容や進め方のイメージがなかなか湧かなかったりして、仕事の効率が悪くなり、しかも、何とか仕事を仕上げる事ができても、内容がイマイチという結果になりかねません。

 

この「頭が重い…」という症状は、“頭痛の一種”と考えられています。
心身が疲労して、背中のコワバリや、首スジから肩にかけての疲労感に悩まされてくると、脳への血行が悪くなるので、脳の神経が過度に疲労し、脳の働きが低下して、「頭が重い…」という症状が現れるからです
この為、「頭が重い…」という時は、脳への血行が悪くなって、『脳の働きが弱まった状態』になっているので、深く考えて取り組まなければいけない事があっても、集中力が続かなかったり、頭が一杯になって仕事がキツク感じられたり、あるいは、ミスしてしまう事が多くなったりします。

 

しかも、脳の血行悪化から、体調を保っている自律神経の負担が増すので、自律神経の働きが弱まると、いろいろな不快な症状が起きてきます。
例えば、目が疲れる、目がしょぼつく、頭がふわふわする、めまい、耳鳴り、頭痛などです。
このような“うっとうしい”症状が強まると、ますます脳にストレスがかかるので、思考力の低下や、集中力の低下、記憶力の低下、判断力の低下などが強まり、いつものように、判断や行動ができなくなります。

【 肉体的な原因と、精神的な原因 】

この「頭が重い…」という症状の、脳への血行が悪くなって脳の働きが低下してくる“肉体的な原因”として、『疲れによる血行不良』や『睡眠不足』があります
『疲れによる血行不良』や『睡眠不足』の状態になると、首筋や肩の筋肉が、凝りや痛みと共に首の血流が低下してくるので、付近の、異常を知らせる神経を刺激して、「頭が重い…」という症状が起きてくるからです。
更に、首の血流の低下によって、脳も、疲労が回復しづらくなるので、ますます「頭が重い…」とか、「すっきりしない」といった、不快な感覚が強まります。

 

また、「頭が重い…」という症状の“精神的な原因”になっているのが、『ストレス』や『疲労感』です。
例えば、「ハードな仕事が続いて、朝起きるのがつらい」とか、「職場の人間関係に悩まされている」、「興味の持てない仕事の為に、やる気が起きない」、「仕事のプレッシャーから、身体に疲れを感じる」などが、起きている場合です。
このような『ストレス』や『疲労感』によって、頭部の血管が収縮した状態になると、脳の血流が低下し、それによって思考力が落ちるので、「ぼんやりして冴えないような状態になる」だけでなく、憂鬱な気持や不安が強まって、「頭が重い…」と感じてきます。

 

更に、これらによって、頭がズキズキとする『緊張型頭痛』や、「頭痛もちの頭痛」と言われる『慢性頭痛』などが起きると、余計にズーンとした頭が重たい感じが増すので、症状が悪化します。
これらの頭痛が起きると、以前にも増して、肩や首周囲の筋肉の収縮が強まったり、長引いたりするので、頭が締め付けられるようなジワーッとした痛みや、圧迫感が大きくなります。
この結果、「頭が重い…」という症状だけでなく、頭痛も一日中続くようになったり、しかも、頭痛が慢性化して、何日も続くようになったりします。

【 どんな対策が…? 】

「頭が重い…」といった症状が起きても、初期ならば、ほとんどが軽度なので、気分転換や、しばらく休む事によって回復するようになり、一時的な症状で済ませられます。
しかし、「頭が重い…」という不快症状が、「休んでも疲れがとれない」、「いつまでも続く」という段階になると、解消の為の対策が必要になります。
いろいろな原因で、体調を保つ自律神経の負担が大きくなると、「頭が重い…」という不快症状が自然回復できなくなってくるので、首や頭部の血管が収縮したままになり、気分転換や休んでも、解消しづらくなるからです。

 

ところが、「頭が重い…」という症状の解消に、治療薬が見当たりません。
頭が“痛い”ならば、頭痛のタイプや症状を確認する事で、痛みに合った鎮痛薬を選べますが、この「頭が重い…」場合は、どのような薬を選べば、重く感じる頭を軽くする事ができるのか、判断がつかないからです。
また、「頭が重い…」という症状が“頭痛の一種”という事から、症状が起きるたびに薬を服用すると、『薬物乱用頭痛』となって、症状を更に悪化させてしまう危険性があります。

 

「頭が重い…」という症状のように、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来の痛みの解消には、薬を利用するよりも、血液やリンパ液の流れを回復させて、筋肉の弾力性や柔軟性を高め、それによって神経の興奮を鎮めたほうが、症状に適しているので、効果的です
この為、ストレッチやマッサージなどで、首や肩の筋肉の疲労や緊張を解消させて、頭への血行を改善させ、周辺の神経の興奮を鎮める方法が勧められています。
しかし、首の筋肉は薄くて小さい筋肉で構成されていて、その薄くて小さい筋肉の自然回復が追いつかず、疲れ易さや痛みとなって現れているので、疲労箇所や緊張箇所を確認したうえで、敏感になっている神経を更に緊張させないように、柔軟性を回復させる事が重要になります。

【 当院の治療 】

当院は、『疲れによる血行不良』や『睡眠不足』、あるいは、『ストレス』や『疲労感』などによる「頭が重い…」という症状に、ツボ治療とマッサージ治療によって、症状の改善を行っています。
東洋医療が、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来の症状改善を得意分野としてきたので、毎日の生活で生じた「頭が重い…」といった症状も、ツボ治療とマッサージ治療によって、自然回復力を高め、体調の改善が期待できるからです
この為、触診にウエイトを置いて、それぞれの症状や、一人ひとりに適したツボを探し出し、ツボ治療を行い、そしてマッサージ治療で、血液やリンパ液の流れを改善させ、筋肉の弾力性や柔軟性を高めて、疲労や緊張などの慢性化による神経の興奮を鎮めるようにしています。

 

特に、当院では、昔から『ぼんのくぼ』と言われるツボと、肩や背中に現れるツボ(反応点)を確認し、「頭が重い…」という症状の改善を行っています。
『ぼんのくぼ』と言われる、首の後ろの上部が、筋肉疲労や神経過敏が現れ易い箇所になっているので、「頭が重い…」という症状の、“震源地”になっているからです。
この為、『ぼんのくぼ』あたりの凝りや、肩や背中に現れるツボ(反応点)を確認して、ツボ反応とマッサージ治療を組み合わせてほぐすと、血流量が増え、緊張感や重圧感が減少し、「頭が重い…」と感じていたのが軽くなるだけでなく、症状改善の即効性も期待できます。

 

また、「頭が重い…」という症状は、「身体の疲労感」、「肩が張った感じ」、「ダルサ」、「お腹の不調感」、などの体調不調も伴っているので、東洋医療をベースにした治療法が、このような症状の改善に効果があります。
昔から東洋医療が、「病気ではないけれども、何となく身体の調子が悪い」という症状に対して、ツボ反応で不調箇所を確認し、崩れかかった身体のバランスを整える事により、体調不調の改善を行ってきたからです。
「頭が重い…」という症状も、首や頭の筋肉の柔軟性が失われて、血行やリンパの流れが悪化した事が大きな原因になっているので、ツボ治療とマッサージ治療が、オーバーワークになっている体調の改善や、身体の回復力を高めるのに、実績と期待できるケアになっています。

 

「頭が重い…」という症状は、身体の回復力が低下した状態になっているので、そのままにして、症状が強まると、ダルサや頭痛を引き起こしたり、不快症状がずうっと続いたり、するようになります。
当院は、「頭が重い…」という症状に対して、ツボ反応とマッサージ治療を組み合わせて、首や肩の筋の緊張をゆるめ、血管やリンパなどの循環改善、神経機能の回復により、体調の改善を行い、症状の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

更年期の疲労感・倦怠感への、コンディショニング

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)更年期の疲労感・倦怠感への、コンディショニング

導入文

 

更年期の女性に現れる、さまざまな心身の不調や不快感を改善するには、身体の調子を整えるコンディショニングが、身体の自然な回復力を高めるだけでなく、気分をリフレッシュしてくれます。

これは、更年期に不調や不快感が起きるのは、ホルモン分泌の減少だけでなく、これまでに蓄積した疲労や緊張や、加齢による体力低下、家庭環境の変化によるストレスなどによって、体調を保つ自律神経の働きを乱しているからです。

特に、頭痛、めまい、肩こり、腰痛、疲労感、倦怠感などは、血管をコントロールしている自律神経の乱れによるものなので、身体のコンディショニングによって、身体のコワバリを解消して血行を改善し、自律神経の働きを回復させる事が大切です。

【 加齢による体力低下、精神的ストレスから 】(図)加齢による体力低下、精神的ストレスから

更年期の女性に現れる身体の不調の原因として、よく言われるのが、「女性ホルモンの分泌の急激な減少と、その影響による自律神経の乱れ」、という説明です。
しかし、実際には、それだけでなく、更年期になると、体力の低下で身体に余力が無くなっている事や、気持ちの中に溜まった不満やモヤモヤ感、家庭環境の変化によるストレスなどによって、疲労感や倦怠感を強く感じるようになっているからです
この為、「家で同じ事を繰り返していると、無気力になったり、投げ出したいと思ったりする」、「やっておかねばならない事が増えると、負担感が大きくなって、気持ちが焦ってくる」、「家事で疲れても、分かってくれないので、イライラを感じる」、などが起き易くなります。

 

また、この時期は、親の病気や介護で手助けをする事になったり、子どもが就職や結婚で離れていったり、夫が定年近くなったりするので、これらのストレスも、身体に不調を起こす原因になります。
気が重くなったり、悩む事が増えて精神的に不安定になったりして、気持ちを安定させる事が難しくなってくるので、余計にストレス感や疲労感が増えてしまうからです。
そして、これらのストレス感や疲労感が、気持ちの中に蓄積されてくると、気持がふさぎ込む事が多くなったり、イライラ感や憂鬱感などが増したりして、身体の疲労感や倦怠感を強めてしまいます。

 

しかも、更年期になると、疲労感や倦怠感が起き易くなるだけでなく、心や身体の疲れが、いつまでも残って、抜けなくなります。
体調を保つ自律神経がオーバーワークの状態になると、疲労や緊張に対して敏感に感じるようになるので、睡眠や休養をとっても、少しでも疲労や緊張が残っていると、敏感に感じ取って、疲労感や緊張感がぶり返してしまうからです。
この結果、「普段より多く寝ても、朝起きて、しばらくすると、また、身体が重だるくなる」とか、「日中は良いが、夕方になると途端に、気力がガックリ落ちる」、「休んでホッとしたので、何かをしようと思うが、気力がわいてこない」、などが起きてきます。

【 更年期と上手く付き合うために 】(図)更年期と上手く付き合うために

更年期に起きてくる疲労感や倦怠感は、解消しようとしても、解消する方法が見つかりにくいので、「日々の疲れや、年齢のせい…」と諦めてしまい、「我慢するしかない」と、そのままにしてしまいがちです。
しかし、そのまま一人で悩み、一人で抱え込んでいると、ストレスや疲労が続いて、心身に蓄積してくるので、身体の血行悪化が進んで、ますます体調を保つ自律神経の負担が大きくなります。
この結果、自律神経の負担が大きくなると、体調を保つ機能が働かなくなってくるので、身体に、いろいろな不調が起き、「肩こり、腰痛、手足の痛みがある」、「寝つきが悪い、眠りが浅い」、そして、「汗をかきやすい」、「顔がほてる」、などが起きます。

 

このような更年期の症状を上手に乗り切る為には、体調不良や不快感の中でも、改善できるものは改善して、体調を保つ自律神経の負担を少なくするようする事が大切です
また、更年期になると、血行が悪化して、筋肉に酸素や栄養が届きづらくなったり、不要な老廃物が溜まったりするので、血行の悪化箇所を調べて、血液の流れをスムーズにさせる事も必要です。
このような体調の改善に、低下している身体の機能を向上させて、血行と自律神経を安定化させる、いわゆる“身体のコンディショニング”が勧められています。

 

このような更年期の“身体のコンディショニング”の中で、特に効果があるとされているのが、軽いジョギングやウォーキング、水泳などの有酸素運動です。
運動をする事によって、血行が適度に促進される効果や、ストレスの発散やリラックス効果を得られ、また、睡眠リズムを整えてグッスリ眠れる効果もあるので、不安定になりがちな自律神経のバランスを安定させるのに効果が認められているからです。
また、運動を行う事によって、爽快感や達成感を味わう事ができ、ストレスの発散やリフレッシュ効果を得られるので、身体の様々な更年期の緩和効果も期待できます。

【 コンディショニングの難しさ 】(図)コンディショニングの難しさ

更年期の症状改善に、ウォーキングは、いつでもどこでも、ヤル気さえあればできます。
しかし、ウォーキングをするなら、50才代では速歩、40才代となるとジョギング以上の強さの運動でなければ、健康の維持・増進にはつながらないとされているので、ぶらぶら歩き程度では、効果がありません。
しかし反対に、ガンバリ過ぎてしまうと、運動を終えた後になって、血管が収縮して血流が悪くなり、「痛みや凝りが起きた」、「いつまでも疲労が残る」、「血圧の変動が大きくなる」、「動悸がする」、「体調がかえって良くない」、といった不調を起こしてしまいます。

 

このように、運動による健康管理は、運動の負担が少ないと運動効果が見られず、反対に、運動による負担が多くなると、逆効果となったり、運動が続かなくなったりするので、運動の目安が難しくなります。
しかも、この時期になると、若い頃と違って、毎日の活動量が少なくなっていたり、あるいは、運動する習慣が無くなっていたりするので、余計に体力に合わせた運動の調整が必要です。
この為、“身体のコンディショニング”を考えても、運動を、「あまり抵抗感なく」、「どのような方法」で、「どのようにしたら良いか」、迷ってしまいます

 

更に、更年期になって、頭痛、めまい、不眠、不安感、気分のうつ、イライラ感などで悩まされていると、“身体のコンディショニング”のイメージが、ハッキリと思いつきません。
これらは、血液やリンパ液の循環悪化や、それによる神経の過敏が影響しているので、改善する方法が分かりづらくなるからです。
他にも、自分で、気になる更年期の症状の原因がハッキリしていなかったり、いろいろと症状が現れたりすると、「更年期のコンディショニングをどうしたらいいのか?」、難しくなってしまいます。

【 当院の、更年期の体調調整 】(写真)当院の、更年期治療

当院では、このような更年期の疲労感や倦怠感の改善に、まずは、身体の不調の改善を優先し、そして、身体が本来持っている基礎的な運動能力を、回復できるようにしています
これは、更年期になると、加齢や運動不足などで、本人が思っている以上に体力が低下して、「病気ではないけれど、何となく身体の調子が悪い」という、更年期特有の不調が起き易くなっているからです。
しかも、これらの身体の不調によって、日常生活の動作や身体の使い方が限られてくるので、基礎的な運動能力が弱って、①身体が硬い、②関節の動きが悪い、③身体に左右差がある、④正座したり直立したりすると、身体を支える力が弱い、などが現れてくるからです。

 

この為、当院では、東洋医療のツボ(反応点)を利用したマッサージ治療で、更年期の症状軽減と、運動能力の回復の為のコンディショニングを行っています。
これは、ツボが、身体の異常を知らせる箇所であり、病状を改善する箇所でもあるので、ツボ刺激によって、筋肉の張りをほぐしていくと、内部から血行が改善され、酸素や栄養が身体に行き渡り、老廃物が排出される効果があるからです。
また、ツボの反応点を利用したコンディショニングなので、本人が気づいていない筋肉の疲労箇所やコワバリを解消させたり、血行の悪化箇所を回復させたりして、体調を回復させるのに効果があります。

 

しかも、問診や触診にウエイトを置いて、それぞれの症状、一人ひとりに適したツボを探し出し、手当(コンディショニング)を行っているので、患者が、「自分で何かをしなければいけない」、という負担がありません。
また、ツボ(反応点)を利用したマッサージ治療で、筋肉の緊張をほぐし、血行の改善を行っているので、ツボ周辺の神経の興奮の抑制に効果があります。
この為、更年期の、疲労感や倦怠感に悩まされる、肩がこる、冷える、などの症状改善に、身体のコワバリを解消して血行を改善し、自律神経の働きを回復させる東洋医療系のマッサージ治療が広く利用されています。

 

更年期の体調改善に、運動が良いと分かっていても、「今さら運動なんて」とか、「体調も気分もすぐれないのに、運動する気が無い」、あるいは、「忙しくて時間が無い」、という人が多くなっています。
当院は、ツボ刺激を利用したマッサージ治療で、更年期の慢性化した疲労や緊張などを解消して、血行を改善し、それによって、体調を整え、リラックス感の回復を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

女性の更年期の腰痛と、お尻の冷え

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)更年期の腰痛と、お尻の冷え

導入文

腰痛は女性にとって、肩こりに次いで2番目に多い症状になっていて、特に更年期以降になると、腰痛に悩まされる女性が多くなるので、腰痛に悩まされる女性は半数以上になっています。

しかも、更年期になると、加齢による筋力低下、毎日の疲労、身体の冷え、運動不足、姿勢の悪化などによって、チョットした事で腰に痛みを感じたり、ずうっと腰に痛みが続いたりするので、生活に支障をきたしてしまいます。

腰はお尻を土台にして、お尻の筋肉と共に、身体を支えたり動かしたりしているので、更年期からの腰痛対策には、気になる腰だけでなく、お尻の筋肉を含めて疲労箇所の回復や血行悪化を解消する事が大切です。

【 更年期女性の、腰痛の特徴 】(図)更年期の腰痛

更年期になると、体力の低下や、疲労の慢性化、血行の悪化、体重の増加、姿勢の悪化などから、腰痛に悩まされる女性が多くなります。
また、痛むほどではなくても、「腰がジンジンとかジーンと疼く」、「腰に疲れやダルサを感じる」、「夕方になると腰がウズウズと痛む」などを、感じる事も多くなります。
これは、更年期になると、血管をコントロールしている自律神経の働きが不安定になったり、加齢や運動不足で筋力が低下したりするので、体力の低下や、疲労の慢性化、血行の悪化、体重増加、姿勢の悪化などがあると、身体を支えたり動かしたりする腰に、負担が増すからです

 

また、これらによって、腰の血液やリンパ液の流れが悪化して、必要な酸素が不足したり、老廃物が排出されづらくなったりすると、身体を動かさなくても、腰に“疲労感”や“ダルサ感”が起きてきます。
更に、必要な酸素が不足したり、老廃物が排出されづらくなったりすると、それによって神経が刺激されるので、絶えず腰に、疼くような「チクチク」、「ジンジン」、「ズーン」といった痛みも起きます。
そして、この状態が慢性化すると、「腰の内側に、“がんこな”こりや痛みを感じる」、「腰がコワバッテ、動きづらい感じ」、「腰がボテッと、ふくらんだ感じ」、という事も起きてきます。

 

その上、腰の血液やリンパ液の流れが悪化すると、上半身や下半身の血液やリンパ液の流れも悪化してくるので、肩コリや背中のコワバリ、膝の痛みなど、身体の様々な所に痛みが起きます。
例えば、「夕方になると、腰だけでなく、背中も鈍い痛みがする」、「腰が疲れてくると、首から肩にかけての筋肉が、張り詰めたようになる」、「腰の調子が悪くなると、立ち上がった時や歩き始めに、膝に痛みを感じる」、といった状態が起きます。
これらの身体の不調から、「頭が重い日や、頭痛が続く」、「気分的にモヤモヤする」、「以前のように、活発に動く気がしない」、「イライラしてくる」、などの身体の“不調感”も起きてきます。

【 腰と密接に関連しているお尻の筋肉 】(図)腰と密接に関連しているお尻の筋肉

腰に違和感が起きたり、腰に痛みが起き易くなったりすると、これらの解消法として思い浮かぶのが、腰のマッサージやストレッチです。
しかし、対策には、気になる腰だけでなく、腰の筋肉と密接に関連しているお尻の筋肉も、注意してチェックして、ケアする事が必要です。
腰の筋肉は、お尻の筋肉が土台になっている事と、人の、座る・立つ・歩くなどの基本的動作は、お尻と腰の筋肉が、互いに協調しながら同じ働きをしているからです

 

この為、お尻の筋肉が疲労したり弱ったりしていると、腰の筋肉の負担が増し、腰痛を起こす原因になります。
例えば、デスクワークが多かったり、運動不足が続いたりすると、「歩かなくなると脚の筋肉が衰える」と思っていますが、同時に、お尻の筋肉も衰えるので、「物を持ち上げると腰が痛い」、「前かがみになったり、ひねったりすると腰が痛い」などが、普段の生活の中で起きてきます。
特に女性の場合、子宮を守る為に、お尻に脂肪が着き易くなっているので、更年期以降、座っている時間が多くなって、お尻の筋力が低下すると、お尻の筋肉が脂肪に変わり、気付かないうちに腰に負担が増してくるので、「腰が重い」、「だるい」、「動きづらい」、などを感じるようになったり、歩く事や立っている事が辛くなったりします。

 

また、お尻の筋肉が衰えてくると、腰の痛みや違和感だけでなく、「長時間、立っていられない」、「足が上がりにくくなる」、「歩行速度の低下」、「歩幅の低下」などの、運動機能の低下も起きてきます。
お尻の筋肉が、歩いたり走ったりする時に『ふらつき防止』や『衝撃吸収』の役割もしているので、お尻の筋肉が衰えると、これらの役割が十分できなくなるからです。
この為、更年期になって、お尻から腰にかけて、慢性的に、重だるいような疲労感に悩まされる場合は、お尻の筋肉の働きが弱ってきている事が考えられます。

【 お尻の血行悪化による、お尻の冷え 】(図)お尻の血行悪化による、お尻の冷え

腰の土台になっているお尻の筋肉は、身体を支えながら、立ったり、座ったり、歩いたりする為に、分厚い筋肉が何層も重なり合っています。
しかし、お尻は、手足と違って、あまり動かす事がない上に、中高年になって、加齢や運動不足などで血液を流す筋肉のポンプ活動が弱まってくると、お尻の血行が悪くなりがちです
この結果、お尻の血行が悪くなってくると、「脚のむくみ」、「身体の冷え」、「お尻の奥に、何となく痛みを感じる」、「下腹部やお尻のほうへ抜けるような鈍痛がある」などが生じ、次第に腰も、痛みや不快感が起き易くなります。

 

特に、女性の骨盤は、内部に子宮や卵巣などがある為に、骨盤内の血管がその隙間を通る状態になるので、冷えや身体の不調で血行の悪化が起きると、腰の血行が悪くなって、“疲労感”や“ダルサ感”を伴った腰痛が起きてきます。
また女性のお尻の特徴として、多くの脂肪によって骨盤内の子宮を守っていますが、“脂肪は一旦冷えると温まりにくい”性質があるので、血行が悪化して骨盤内の脂肪が冷えると、腰も冷やして、腰痛を起こす原因になります。
しかも、更年期になって、お腹回りに脂肪がついてくると、余計にお尻と腰が冷えるので、腰痛が起き易くなります。

 

この為、「腰からお尻にかけて、スースーと冷えるように感じてくると、腰が重だるくなって、辛くなる」と感じる場合は、お尻の血行が悪化した為に、腰の血行も悪くなって、腰痛を起こしている可能性があります。
腰の痛みを解消する為に、「お風呂に入り体が温かくなると、腰の痛みが楽になる」とか、「温かい物を飲んで、お腹が温まると、腰の痛みが和らぐ」と言われるのも、腰痛が、お尻の冷えと関係しているからです。
更に、お尻の奥の筋肉が、お尻の血行悪化で、気付かないうちに硬くなってくると、お尻の奥を通っている神経を圧迫して、お尻から太ももの後ろに欠けて、シビレを伴った痛み(坐骨神経痛)が起きる事もあります。

【 当院の、更年期の腰痛治療 】(写真)当院の、更年期の腰痛治療

更年期になって、腰に痛みを起こす動作として、ベッドから起きる時や立ち上がって歩き始めた時、階段の昇降、中腰になる時、長時間の立位や歩行、が多くなっています。
そして、腰痛の箇所を確認してみると、①腰のベルトのラインの上下あたりが痛む、重苦しい、ダルイ、②骨盤や仙骨(骨盤の真ん中の骨)のまわりが痛む、③股関節付近が、痛む、ダルイ、重く感じる、などの大きく3つに分かれています。
しかし、腰痛の箇所は、このように大きく3つに分けられますが、本人にとって、痛む箇所が“漠然”とした感じになっています。

 

この為、当院では、①患部の範囲や、②痛みを引き起こしている箇所を確認する為に、触診と、痛みに関連するツボを利用して、探し出すようにしています
ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。
しかも、疲労感やダルサ感が加わった“独特な違和感や痛み”になっている場合には、多くが、腰とお尻の筋肉のコワバリと、それによる血行悪化が原因になっているので、マッサージ治療とツボ刺激で、骨盤周囲の靭帯や筋肉の柔軟性を回復させて、血液やリンパ液の循環の改善を図ると、腰痛改善に効果があります。

 

更に、当院では、腰痛改善の為に、お尻と腰の筋肉に関係する、太ももとと骨盤の関節、後ろの骨盤の関節、背骨と骨盤の関節、などの関節のチェックを行っています。
お尻は、『縁の下の力持ち』として、腰の下側で体重を支えながら、上半身や脚を動かす柔軟な動きが必要なので、これらの関節周囲の筋肉の柔軟性をチェックする為です。
これらの関節周囲の筋肉の滑らかさを回復させると、骨盤内の血行も促進され、「腰の重だるさがスッキリした」と言う人がいるくらい、腰の痛みを減少させる効果があります。

 

腰とつながっているお尻は、毛細血管が多く集まっているので、更年期になって自律神経の働きが不安定になると、血行が悪くなって冷えるようになり、腰痛になり易くなります。
当院は、腰やお尻の血流の改善や、筋緊張やそれに伴う硬結の解消によって、不快感や疲労感などを回復させる治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

イライラ、疲労、だるい、頭痛、眠れない、女性の不定愁訴と東洋医療

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)不定愁訴

導入文

成人女性の、2人に1人以上の割合で悩まされているのが、原因がハッキリしないけれども、「何となく身体がだるい」、「肩こりがつらい」、「食欲がない……」、「イライラする」、「頭痛や頭重感に悩まされる」といった、『不定愁訴』です。

このような「病気ではないが、健康とも言えない」症状に対して、昔から東洋医療は、身体の異常を知らせる反応点(ツボ)を利用して、身体の疲労箇所や緊張箇所を緩和させて、体調の回復を行ってきました。

不定愁訴を起こす原因として、体調を保つ自律神経のオーバーワークが大きく影響しているので、患者の体調や体質に合わせて身体の調子(治る力)を上げていくツボ治療とマッサージ治療が、現在でも、安全で効力ある回復法として広く利用されています。

【 何となく体調が悪い 】(図)体調の悪化

「何となく体調が悪い」という自覚症状があっても、病院で検査しても異常が見つからず、不調の原因がわからない症状を、『不定愁訴』と言います。
しかし、生活のストレス、睡眠不足、心身の過労、ホルモンバランスの乱れなどで、体調を保つ自律神経の負担が大きくなると、自律神経を構成している交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、不快な症状が起きる事が分かっています
特に女性の場合には、女性ホルモンの微妙な加減によって、自律神経の働きが大きく影響されるので、40代以降になって女性ホルモンが減少してくると、体調が保ちづらくなって、不定愁訴が起き易くなると言われています。

 

不定愁訴の症状は多種多様で、頭痛、食欲不振、慢性疲労感、不眠、微熱など、症状が一定せず、しかも、「頭痛と腹痛」というように、いくつもの症状が出たり、あるいは、1日の中で次々と症状が変わったり、また、「疲れ易い」などのように、全身症状だったりします。
この結果、体調の不調から精神的な不調も引き起こして、「気分がスッキリしない」、「わけもなくイライラする」、「気分が落ち込む」、「眠れない」、などにも悩まされます。
程度による個人差はありますが、更年期を迎えて、女性ホルモンが減少してくると、女性の60~70%が、こういった生活に影響を及ぼすような不快な症状を経験していると言われています。

 

ところが、女性の多くが、このような症状に悩まされていても、家事や育児、介護などに追われていると、ツイ、身体のケアを後回しにしがちになります。
身体に異常を感じていても、原因がハッキリしないので、これといった解決法が思いつかない事と、他の女性も悩まされているので、「私だけではない!」とか「このトシになると、なりがちだ」と、自分で自分に言い聞かせてしまうからです。
しかも、「この程度なら、我慢していれば、そのうち解消するだろう」と都合良く、自分勝手に期待してしまうので、身体の不調に悩まされていても、我慢してしまいます。

【 我慢していると 】(図)我慢していると

ところが、「つらいけど、仕方がない!」とか、「いつもの事だから」と、不快な症状を我慢していると、体調を保つ自律神経の働きが不安定になり、体調を保てなくなります。
これは、不定愁訴が、もともと毎日の疲れやストレスによって、身体から、「これ以上、ムリをしないで!」、「もう、休みたい!」というメッセージなので、このメッセージをやり過ごしていると、体調を保つ自律神経がオーバーワークになるからです
この結果、毎日の疲れやストレスが溜まって、身体の不調を感じる回数が増えてきたり、じわじわと悪くなってきたりするので、余計に不快感が増したり、不快症状がツラクなったりしてきます。

 

また、このような状態になると、天候が変化した時や天気が崩れた時などに、身体の不調や痛みが起き易くなります。
自律神経が不安定になって、体調を保てなくなっているので、天候が変化した時や天気が崩れた時などに、身体の神経が過剰に反応して、痛みを誘発して、頭や首・肩などが痛くなったり、身体の不調が強まって、気持ちが落ち込んだり、めまいが起きたりするからです。
特に片頭痛の持病があると、雨が降りそうになったり、低気圧が近づいたりすると、脳の血管が急激に拡張して強い痛みが起きるので、片頭痛が、自律神経の不安定によって痛みを起こす代表的な病気になっています。

 

しかも、このような不定愁訴の違和感や不快感は、症状のツラサだけでなく、周りの人に理解されなかったり、誤解されたりする、別のツラサがあります。
不定愁訴は、“本人だけが感じる”強い不快感(自覚症状)なので、周りの人に本人の辛さが理解できず、「やる気がない」とか、「怠惰な人」と思われてしまう事があるからです。
また、不定愁訴が医学的に説明しづらい症状なので、体調が辛い事を説明しても、「適当にわがままを言っているだけ」と、自分勝手な自己主張と思われてしまう事もあります。

【 体調の改善で、回復力を 】(図)体調の改善で、回復力を

この為、身体の血行の滞りや疲れなどを緩和させて、症状を軽減する事(コンディショニング)ができれば、本人にとって、大きな助けになります。
身体の血行の滞りや疲れなどが改善できると、これによって、自律神経の体調を保つ働きの負担を少なくさせる事ができるので、自律神経に余力が生まれてくるからです
これによって、追い付かなかった身体の回復力が持ち直して、疲れや痛みが和らぐだけでなく、気持ちに活力も出てきます。

 

例えば、体調を保つ自律神経の働きの負担が大きくなると、肩や背中の緊張が強まるので、頭痛、頭重感、めまい感、胸の圧迫感、息苦しさ、倦怠感、微熱などが、現れます。
そして、これによって、「身体がどうもスッキリしない」とか、「身体が重荷を背負った感じ」、「ダルイ」といった、精神的な不快感も強まります。
このような時に、肩や背中などの、強く不快な痛みが感じられる部分のコワバリを無くす事ができれば、身体が軽くなったように感じられて、気分的に楽になってくるので、体調改善のキッカケになります。

 

また、疲労や緊張で、腰やお尻が重ダルク感じる場合は、腰の重ダルサだけでなく、全身の血行も悪化してくるので、身体がダルク、重い感じになり、身体に何とも言えない倦怠感が生じるようになります。
これは、身体を支える腰やお尻が疲労すると、腰やお尻の筋肉がコワバッテ、血液循環が障害されるので、上半身や下半身に、疲労物質が滞ったり、酸素が十分に運ばれにくくなったりするからです。
このような場合に、腰やお尻のコワバリを回復させて、血行を改善すると、身体の疲労物質が排出されて、新鮮な血液が巡るようになるので、身体全体の不快感が減少して、体調を改善させるキッカケになります。

【 当院の、不定愁訴の改善治療 】(写真)当院の、不定愁訴の改善治療

当院は、不定愁訴の、「原因がはっきり分からないけれど、何となく体調が悪い」といった症状に、東洋医療の反応点(ツボ)とマッサージ治療を組み合わせて、解消を行っています。
これは、東洋医療が、「病気にはまだなっていないけれども、何となく身体の調子が悪い」といった症状を『未病』と呼んで、ツボ治療やマッサージ治療を使って、痛みや違和感を解消して、体調の改善を行ってきた実績があるからです
ツボが、神経や血管が集まっているので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。

 

例えば、身体にダルサやコワバリを感じたり、頭が重くなってきたり、凝り感が強まったりしてくると、反応点(ツボ)が現れるので、この反応点(ツボ)を確認して、「イタキモ!」と感じる、適度な刺激を与えると、滞っていたリンパ液や血液の流れが良くなり、身体の回復力を高める効果があります。
この為、当院では、不定愁訴のそれぞれの症状に合わせて、一人ひとりに適したツボを探し出し、触診とツボ反応にウエートを置いて治療を行っています。
また、マッサージ治療は、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を鎮める、などの作用があるので、これによって、身体全体の調子(治る力)を上げ、健康を取り戻す効果があります。

 

これらの治療で、身体の不快感を緩和させて、自律神経の働きに余力ができると、身体の自然回復力が高まり、イライラ、疲労、だるい、眠れない、頭痛などの、不快感の改善につながって、心身がリラックスしてきます。
「イライラ」、「疲労」、「だるい」、「頭痛」、「眠れない」などが起きると、「年齢」や「生まれながらの体質」が原因だと思いがちですが、実際には、元々悪くなっていた部分の回復力が追いつかずに、疲れや痛みとなって、現れていたからです。
身体の異常を知らせるツボを利用して、ツボ治療とマッサージ治療を利用すると、軽い痛みと共に気持ち良さ(イタキモ)によるツボ刺激によって、効果が実感できる有効な対策になります。

 

不定愁訴は、決して「気のせい」ではなく、疲れやストレスなどが溜まった事が原因になっているので、自分にあった対処法を見つければ、きちんと改善できます。
当院は、東洋医療の「病気になる前に、身体を整えて、健康状態に戻す」事を行い、保健所の認可を受け、個室型の施術室で、女性の患者が安心してマッサージ治療が受けられるようにしています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

姿勢の悪化と、体の歪み(長時間の座り疲れから)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)『猫背』『ストレートネック』『巻き肩』

導入文

 

姿勢が悪いと、見た目が悪いだけでなく、姿勢を支える背中や腰の負担が大きくなるので、「首や肩が凝る」、「腰が痛い」、あるいは、血行の悪化から、「疲れ易い」、「ダルイ」、「動く時に関節が痛む」、などが起きます。

更に、姿勢の悪化で身体の歪みが固定化してくると、内臓が圧迫されて胃腸が締め付けられたり、胸が圧迫されて呼吸量が少なくなったり、血管が圧迫されて身体の循環が悪くなったりして、身体の不調が“持病化”してきます。

この結果、「病気にはなっていないけれども、重荷を背負った感じ」、「いつも、重圧が肩にのしかかった感じで、身体の調子が悪い」といった状態になってくるので、体調の回復には、慢性化した疲労や緊張を解消するだけでなく、身体の歪みを改善し、身体の回復力を取り戻す事が大切です。

【 座りすぎや、座りっぱなし 】(図)座りすぎや、座りっぱなしによる、姿勢の悪化

姿勢の悪化で、すぐに思い浮かぶのが、『猫背』や『ストレートネック(別名、亀首)』、そして『巻き肩』などです。
PCの画面を見たり、キーボード操作をしたりしているうちに、背中が前かがみになって縮こまり『猫背』になったり、首を前に出して頭を突き出すような『ストレートネック』になったりするからです。
更に、手で前方の操作をしているうちに、左右の肩を前に出して、肩のラインがU字形になるような『巻き肩』になるので、首や肩の負荷が大きくなり、胸を圧迫するようになります。

 

これらの『猫背』『ストレートネック』『巻き肩』などが起きるのは、座り仕事をしていると、「覗き込む姿勢」になり易い事が大きな原因になっていますが、それと共に、『座りすぎ』や『座りっぱなし』による疲労も大きく影響しています
『座りすぎ』や『座りっぱなし』でいると、姿勢を維持する筋肉疲労や血行悪化が強まるので、姿勢を正している事ができなくなって、『猫背』になって身体を支えたり、『ストレートネック』になって前方の画面を見たり、『巻き肩』になってキーボード操作をしたり、するようになるからです。
更に、『座りすぎ』や『座りっぱなし』の状態で、ずうっと脳が思考や計算でフル活動したり、絶えず緊張や集中を強いられたりしていると、脳の疲労が大きくなって身体をコントロールする働きが低下してくるので、余計に『猫背』『ストレートネック』『巻き肩』などが起き易くなります。

 

しかも、姿勢を正している事ができなくなったり、身体をコントロールする脳の働きが低下したりすると、上半身を支える腰の筋肉の負担が増すので、ますます姿勢が悪化します。
腰の筋肉の負担が増すと、自然と、腰の負担が少なくなるように、浅く椅子に座って、上半身を背もたれにあずけるような座り方になるので、前方の画面を見たり、キーボード操作をしたりする為に、『猫背』『ストレートネック』『巻き肩』になります。
しかも、上半身を支える腰の筋肉の負担が増していると、姿勢を正しても、再び、浅く椅子に座って、上半身を背もたれにあずけるような座り方になってしまいます。

【 回復しづらい悪化した姿勢 】(図)回復しづらい悪化した姿勢

身体は、軸となる背骨と骨盤、それらを支える筋肉によって、バランスを保つようになっていますが、姿勢が悪化して前かがみ姿勢が毎日続くと、背骨を囲み、背骨の並びを維持している筋肉や靭帯が、その状態で固まってしまいます。
姿勢の悪化が続くと、不自然な力の入り方が続くので、筋肉の柔軟性が失われて、筋肉が縮まって収縮し、固定化されるからです
この結果、前かがみ姿勢が多くなると、背骨のクッションが失われて、猫背のまま固定化されるので、背中を伸ばそうとしても、無理に力を入れないと伸ばせなくなり、力を抜くと猫背に戻ってしまいます。

 

しかも、男性の場合、もともと関節周りの靭帯の柔軟性が低くて、硬くなり易いので、デスクワークで前かがみの姿が続くと、ますます、前かがみの姿勢が回復しづらくなります。
更に、毎日、前かがみの姿勢が続くと、背部の身体を伸ばす筋力が弱まるので、余計に、姿勢が回復しづらくなります。
また、女性の場合は、男性に比べて、姿勢を支える筋肉量が少なく、関節付近の靭帯も柔らかいので、デスクワークで前かがみの姿が続いたり、加齢によって姿勢を維持する筋力が衰えたりすると、背中を丸めた姿勢になりがちです。

 

しかし、姿勢の悪さや歪みが気になっても、そのままにしがちです。
これは、「背スジを伸ばしているよりも、猫背にしている方が楽」と感じる上に、仕事をしている時には、利き手側でマウスを握ったり入力をしたりするので、自然と身体の軸がズレ易くなる事と、座っていると、左右のお尻のうち、楽に感じる側のお尻に体重をかける事が多くなるので、気付かないうちに、身体の軸がズレタ状態になるからです。
更に、仕事をしていると、仕事に意識が集中して、姿勢についての意識が薄れてしまう事や、仮に姿勢が気になっても、仕事中は、自分で自分の姿勢を見る事が無いので、いつの間にか、身体の軸がズレタ状態になります。

【 身体の歪みから、持病持ちに 】(図)持病持ち

姿勢が悪くなって、身体に歪みができてくると、内臓が圧迫されて胃腸に負担がかかったり、肺が圧迫されて酸素を取り込む量が減少したり、身体の循環が悪くなったりするので、「最近、疲れ易く、疲れが取れにくい」、「慢性的な、痛み、違和感などがする」、という不快感や痛みが起きてきます。
ところが、このような痛みや不快感が起きても、「そのまま、何もしていない」という人が、半数以上になっています。
これは、『座りすぎ』や『座りっぱなし』で、身体の歪みが気になっても、「自分で、自分の姿勢を支えている筋肉や靭帯のへの対策が、とりづらい」という事と、身体の中の筋肉なので、「身体のどこが歪んでいるか、解らない?」、という事があるからです。

 

この結果、骨格や骨盤の歪みが固定化されてしまうと、身体の不調が“持病化”して、次のような『持病持ち』となります
①猫背による姿勢の崩れから、肩こり、首こり、背部痛、腰痛、などの慢性化。
②前かがみの姿勢による胃腸への負担から、食用不振、胃痛、胃もたれ、便秘、下痢。
③前傾姿勢になって、肺が圧迫されて肺の機能が低下し、身体に酸素の供給が不足してくるので、疲れ易く感じる、気分がスッキリしない、鬱気分になる、ダルイ、イライラ。

 

この結果、仕事に影響が出て、集中できなくなったり、専念しづらくなったりします。
特に、脳は、身体の中で最もたくさんの酸素を必要とする器官なので、肺が圧迫されて浅い呼吸になってくると、酸素の供給不足から脳の活動力が低下して、身体の活気が失われるだけでなく、集中力や判断力、思考力も失われます。
また、酸素の供給不足から脳の活動力が低下してくると、精神的に不安定になったり、ストレスに弱くなったりするので、気分がスッキリしない、疲れを強く感じる、イライラ、ダルイ、鬱気分、なども起きます。

【 当院の、姿勢改善の治療 】(写真)当院の、姿勢悪化の治療

『猫背』『ストレートネック』『巻き肩』などの、姿勢の悪化や歪みの改善や、『座りすぎ』や『座りっぱなし』による、身体の疲労・緊張などの解消には、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が適しています。
これは、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が、昔から、疲労や緊張などが慢性化した筋肉の回復を行い、それにより、崩れかかった身体のバランスを整え、体調の改善を行っているからです
当院では、東洋医療をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加え、疲労や緊張を改善し、崩れかかった身体のバランスを整え、姿勢の悪化や身体の歪みの改善を行っています。

 

これは、ツボが『反応点』として身体の異常を知らせる箇所であり、『治療点』として症状を改善する箇所でもあるので、ツボ反応を身体からのアラームサインとして捉えて、ツボ治療を行うと、姿勢の改善に効果があるからです。
そして、マッサージ治療には、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制する、④関節の可動域を広める、などの効果が認められているので、長時間の座り疲れによる、姿勢の悪化や身体の歪み
を整えるのに適しています。
この為、当院では、身体のコワバリや歪みを確認した後に、神経や血管が集まっているツボを利用して、歪みを起こしている箇所の筋肉の柔軟性と血行を回復させ、更にマッサージ治療によって、慢性化している疲労や緊張の解消を行っています。

 

例えば、ツボ治療によって、過敏になっている神経を回復させていくと、不快な痛みも改善されてくるので、これによって、慢性的になっている、肩こり・首こり・腰痛などの改善にも効果があります。
中でも、背骨や骨盤は筋肉や靭帯によって支えられているので、これらの筋肉や靭帯の柔軟性が回復してくると、勢の悪化や身体の歪みが改善されて、身体の不調感も解消されてきます。
特に、疲労がなかなか回復しなかったり、痛みや不快さが長引いたりする場合には、身体の回復力を取り戻す事が必要なので、疲労や緊張の解消だけでなく、身体の歪みを改善し、圧迫を解消する事が重要になるので、筋肉や血行の改善を得意としている東洋医療系のマッサージ治療が勧められます。

 

身体全体を支える骨格や、上半身の土台となっている骨盤は、それらを囲んでいる筋肉や靭帯によって支えられているので、姿勢が悪くなって、そのまま固定化すると、骨格や骨盤が歪んで、身体のバランスが崩れ、身体に様々な不調を引き起こします。
当院は、姿勢改善に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、身体の筋肉や靭帯の、疲労や緊張の解消、柔軟性の回復などの治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、右上の[メールを送信]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

眠る事ができない、眠れない、寝つきが悪い

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)眠る事ができない、眠れない、寝つきが悪い

導入文

疲労や緊張が溜まって、それらがストレスに感じてくると、「日中の緊張感が抜けなくて、なかなか眠る事ができない」、「身体は疲れ切っているはずなのに、眠れない」、「気持ちがイライラして、寝つきが悪い」、といった事が起きてきます。

しかも、眠るまでに時間がかかると、眠ろうとする焦りで、ますます眠れなくなったり、寝つきの悪さで無意識に身体に力が入って、『寝コリ』が起きたりするので、「寝ているのが疲れる…?」、といった事も起きます。

このような“眠りたいのに眠れない”を改善するには、原因になっている身体の疲労や緊張を緩和するだけでなく、無意識のうちに身体を力ませたり緊張させたりしている箇所を調べて、解消させる事も必要です。

【 脳の中の睡眠スイッチ 】(図)脳の中の睡眠スイッチ

日中の気ぜわしかった仕事を終えて、家に帰り、「さあ、寝よう!」とベッドに入っても、寝つきが悪くて、眠りにつくまでに時間がかかったり、グッスリ眠れなかったりする事があります。
しかも、このような状態になると、ジッと横になっているのが苦痛になったり、それによって筋肉が緊張した状態が続いて、肩や首、背中などに『寝コリ』が起きたりするので、ますます眠りづらくなってしまいます。
この結果、朝起きた時に、「寝たのに疲れる…?」と感じたり、「気分がスッキリしない」、「起きた後にボーッとする」、「寝足りない感じ」といった不調感から、その後の昼間の社会生活や活動に影響を及ぼしたりします。

 

この、寝付きが悪くなる原因として、多いのが、疲労や緊張が続いたり強まったりしていると、寝ようとしても、脳の中の“睡眠スイッチ”が入りづらくなる事です
例えば、「最近、何となく身体の調子が悪い」、「わけもなくイライラする」、「以前より疲れが抜けにくくなった」などを感じていると、それがストレスとなって脳が休めなくなるので、“睡眠スイッチ”が入りづらくなります。
しかも、「眠れなければ、明日が困る」とか、「とにかく、眠らなければいけない」、という焦りが生じると、眠ろうとする“意気込み”によって、覚醒作用が高まるので、ますます“睡眠スイッチ”が入りづらくなります。

 

しかし、眠れない事で悩んでいても、『不眠症』と診断されるには診断基準があります。
『不眠症』の診断基準は、大まかに言うと、「眠ろうとしても、1~2時間以上寝付く事ができないのが、1週間に3回以上、3ヶ月以上続き、これが原因となって、日中に眠気を感じたり、生活に支障が出たりする」と、なっています。
この為、寝付くまでに時間がかかる状態であっても、症状がここまで酷くなければ、『不眠症』ではなく、ストレスが溜まって「寝付きが悪い」状態と診断される事になります。

【 身体のコワバリや血行の悪化から 】(図)身体のコワバリや血行の悪化から

このような、寝つきが悪い状態とは反対に、暖かい布団に入って包まれているうちに、身体がポカポカとしてきて、知らないうちに、スーッと眠りに落ちてしまった経験が、あると思います。
これは、暖かい布団に入って、ポカポカと気持ちよく感じられてくると、身体の表面の血管が拡がって体温が放熱されるので、体内の温度(深部体温)が下がり、それによって、脳を含んだ全身の“休息状態”が作り出されて、無意識のうちに眠くなる為と、言われています。
簡単に言えば、体内の温度(深部体温)が下がると、生命を支えている体内の反応が不活発になってくるので、身体の機能が低下し、無意識のうちに眠ってしまう“寝落ち”の状態になる為です。

 

ところが、仕事や家庭でストレスを抱えたり、生活に疲れを感じていたりすると、夜になっても、脳の活動モードが続いて、“休息状態”が作り出せなくなります
この結果、身体に無意識に力が入った状態が続く為に、身体の表面の血管が拡がらなくなって、体温の放熱しづらくなるので、スーッと眠りに落ちる作用が働かなくなります。
また、疲労や緊張が身体に溜まって、「いつもの仕事や家事をするだけでも、疲れる」、「休んでも、なかなか疲れがとれない…」と感じていても、仕事に対する責任や、組織の中の役割を強く感じていると、それによって交感神経が活発化するので、“睡眠スイッチ”が入りづらくなります。

 

更に、昼間の緊張や疲労で、首から肩、背中、肩甲骨あたりの筋肉が凝り固まってコワバルと、筋肉のコワバリが神経を圧迫して刺激するので、それによる不快感や凝り感で、眠れなくなる事もあります。
例えば、「肩に体重がかかると、肩こりが気になって、寝つきが悪くなる」、「首コリや背中の痛みで、どうも頭の位置が定まりにくい」となって、横になっているのが辛くなります。
しかも、筋肉のコワバリ箇所の神経が敏感になって、ジンジン、ズキズキとした痛みを感じると、寝ている時に、上半身の重さが背中にかかると、神経の痛みや違和感が増したり、気がかりになったりするので、眠れなくなります。

【 最高の睡眠は血流で 】(図)最高の睡眠は血流改善によって

人の身体は、日中は活動モードになっていても、一日の疲れをリセットする為に、体調を保つ自律神経の働きで、夜はリラックスモードに切り替わるようになっています。
しかし、疲労や緊張でストレスが身体に溜まってくると、筋肉や神経が休まらなくなるので、夜にリラックスモードへうまく切り替える事ができなくなり、グッスリと眠る事ができなくなります。
しかも、身体の緊張状態が抜けずに、筋肉がコワバッタ状態になるので、「眠りたいのに眠れない」と、寝ているのが苦痛になったり、寝ている間に身体の痛みが増したりします。

 

この為、眠りにつく為には、無意識のうちに眠ってしまう“寝落ち”の状態になるように、心身の疲労や緊張を解いて、身体の血流を良くしておく事が大切です。
身体がリラックスした状態にしておくと、身体の表面の血管が拡がって、自然と血流が増すようになるので、『最高の睡眠は、血流で決まる』と言われるように、自然と寝付き易くなるからです
この為、この効果を狙って、「寝る前に、ぬるめのお風呂に入る」、「夕方に軽い運動をする」、「寒い時には、湯たんぽで温める」、「暖かい牛乳を飲んでおく」、などが勧められています。

 

また、夜に寝ている時間帯は、自律神経の中の、身体をリラックスさせる副交感神経が優位になるように、筋肉の柔軟性と血行を良くしておく事も大切です。
これらによって、身体の血液がスムーズに流れていると、自律神経の負担がそれだけ減少するので、それだけ心身がリラックスにできるからです。
しかも、副交感神経が優位になると、血管が緩んで血圧が低下し、心身がリラックスした穏やかな状態になるので、快適な睡眠ができるようになります。

【 当院の、眠り易くする体調改善の治療 】(写真)当院の、眠り易くする治療

このように、眠りにつく前に脳と身体が“休息状態”になるように、身体の疲労や緊張を緩和して解消する事が大事ですが、毎日の疲労や緊張で、血流やリンパ液の流れが悪くなっていると、筋肉が凝り固まった箇所ができて、身体を力ませたり緊張させたりして、“睡眠スイッチ”が入りづらくなります。
この為、当院は、「眠る事ができない」、「眠れない」、「寝つきが悪い」などで、睡眠に悩んでいる方に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療を行っています。
筋肉が凝り固まった箇所を調べて確認し、解消させると、それによって身体の柔軟性や血行が回復して、神経の興奮状態が落ち着いてくるので、眠りにつく為の安眠モードへ切り替わり易くなるからです

 

このような治療の為に、当院ではツボ治療を併用し、身体の疲労や緊張を取り除いて血行を回復させ、神経の興奮状態を鎮めるようにしています。
ツボの箇所が、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。
この結果、ツボ治療によって、体調が改善されるだけでなく、身体を休める副交感神経の働きを高めるので、脳を含んだ全身の“休息状態”が作り出されて、“睡眠スイッチ”が入り易くなります。

 

また、当院では、眠り易くなる為に、呼吸に関係している首や肩の緊張を解消させ、柔軟性の回復を図るようにしています。
疲労や緊張などでストレスを感じていると、筋肉のコワバリが強まったり、交感神経(興奮を高める神経)の働きが高まったりして、呼吸が浅くなり、深い睡眠に入りづらくなっているからです。
マッサージ治療で、これらの呼吸筋を緩めて、胸が自然に拡がるようにすると、身体がリラックスしてくるだけでなく、それによって血液やリンパがスムーズに全身を巡るようになるので、脳が眠りにつく為の安眠モードに変わって、眠りに適した状態になります。

 

マッサージ治療は、もともと体調の改善やリラックス効果があるので、その効果によって、安眠モードへの切り替えや、質の良い睡眠をもたらす効果もあります。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、凝りや疲労を解消させ、心身のリラックスを図り、眠りにつき易くする体調の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

夏バテ(冬バテ)? それとも熱中症(冬の熱中症)の前触れ?

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)夏冬のバテ症状と、夏冬の熱中症

導入文

暑さが厳しい夏なってくると、「暑さによる体力消耗」、「屋外と屋内の気温差」、「大量の発汗」、「食欲不振」、「寝苦しさ」などで、体調を保つ自律神経の負担が増して『夏バテ』が起きたり、身体の水分が失われて『熱中症』が起きたりします。

しかし夏だけでなく、寒さが厳しい冬も、「寒さによる体力消耗」や「秋から冬にかけての寒暖差」などで『冬バテ』が起きたり、「大気の乾燥」や「水分摂取量の減少」などから、冬の『熱中症』と言われる『脱水症』が起きたりします。

この為、暑い時期や寒い時期になって、「疲れ易くなる」、「身体の不調が続く」などを感じる場合は、体温調節をしている自律神経の負担が大きくなっている事があるので、毎日の疲労や緊張から身体を回復させて、自律神経のオーバーワーク状態を解消させる事が大切です。

【 夏バテと、冬バテ 】(図)夏と冬のバテ症状

『夏バテ』は、「暑さ負け」とか「夏負け」とも言われ、夏の暑さによって、「何となく体調が悪い」、「疲れ易い」、「朝からヤル気が起きない」、「頭が重い、痛む」、「寝苦しくて、眠れない」、「食欲が無い」、などの状態を言います。
これは、厳しい暑さや熱帯夜が続く為に自律神経の負担が大きくなると、体温を一定に保つ自律神経がずうっとフル稼働しているうちに、自律神経がオーバーワーク状態になって、体調管理ができなくなった為です
この為、ハワイやアメリカ西海岸は、夏でもカラっとした気候で、湿度が低いので、汗が自然に蒸発して、体温調節がうまくいくので、日本のような『夏バテ』が起きる事が、ほとんどありません。

 

『夏バテ』を起こす要因として、
①気温が高い屋外と、冷房が効いている室内を行き来する為に、その寒暖差で、自律神経の働きが追い付かなくなった
②暑さの為に大量の汗をかいた為に、血管、細胞、神経、筋肉などの動きを調節している電解質が失われた
③冷たいものを飲んだり食べたりして、胃腸が冷えて、胃腸の働きが悪くなった
④暑さで寝苦しさが続き、疲労が回復しづらくなった
などが多くなっています。

 

夏に“バテ症状”が起きるように、冬も、寒さで、必要以上に身体のエネルギーを消耗したり、体温を一定に保つ自律神経の働きが乱れたりすると、『冬バテ』を起こします。
しかも冬は、昼と夜の気温差が大きい為に、体温を一定に保つ自律神経の負担が強まって、気付かないうちに『冬バテ』を起こし易くなります。
『冬バテ』を起こすと、『ウインター・ブルー(冬季うつ)』と呼ばれるような、「気力が低下して、朝からヤル起がしない」、「気持ちが沈みがちになる」などが起きたり、体調を保つ事が出来なくなって、「疲れが抜けない」、「眠れない」などが起きたり、更に、身体の調子の悪化から、「冷えやむくみが起きる」、「肩凝り」、「腰痛」、「頭痛」、「風邪をひき易く、治りが悪い」などが起きたりします。

【 夏の熱中症と、冬の熱中症(脱水症) 】(図)夏の熱中症と、脱水症

また夏に起き易い症状として、『熱中症』があります。
『熱中症』は、「熱に中る(アタル)」と言われるように、夏の炎天下やあまりに暑い場所に長くいると、暑さで身体の水分が不足したり、多くの汗で塩分バランスが崩れたりして、体熱の放出ができなくなるので、体内に熱がこもって体温が上昇し、急激な体調の悪化や機能障害を起こす症状を言います
言ってみれば、暑さによって高体温になっているにもかかわらず、身体の水分不足(脱水症)から、汗による放熱や皮膚表面の血液量を増やす事ができなくなって、体内に熱がこもり、身体に様々な機能障害を起こした症状です。

 

しかも、汗で身体の水分不足(脱水症)になると、汗と共に“電解質”も失われるので、血管、細胞、神経、筋肉などの調節機能が失われて、「しびれや脱力」、「倦怠感」、「頭痛」、「吐き気」、「めまい」、「血圧低下」などの『脱水症状』が起きます。
この為、『熱中症』の最初は、「急にダルクなる」、「やたらと生あくびが出る」、「頭がガンガンとする」、「気持ちが悪くなる」などの体調悪化ですが、更に悪化して体温調節が働かなくなってくると『脱水症状』がハッキリと現れるようになります。
例えば、暑い場所にいるにもかかわらず汗をかかなくなったり、皮膚が乾燥したり、身体に熱をもったりして、「極度の倦怠感」、「熱けいれん」、「熱失神」、「熱射病(日射病)」などが起き、そして脳の血流が減少してくると、意識がもうろうとして、意識を失う事もあります。

 

冬の、冬の『熱中症』と言われる『脱水症』が起き易くなります。
冬になると、空気の乾燥によって身体の水分が失われたり、水分をとる機会が少なくなったりして、身体の水分が不足してくる事と、暖房の為にエアコンを使っていると、外気よりも室内の湿度が、更に1~2割ほど低くなるので、ますます身体の水分が失われ易くなるからです。
この結果、冬に身体の水分が失われて『脱水症』になると、血行の悪化から、「手足の冷えやむくみ痛」、「肩こり」、「頭痛」、「眠れない」、「関節の痛み」などが現れ、そして内臓や脳の血流が悪くなってくると、「めまい」、「立ちくらみ」、「眠気」、「疲労感」、「食欲不振」、などが起きます。

【 症状の前ぶれ 】(図)症状の前ぶれ

『夏バテ』や『冬のバテ症状』そして『熱中症』『脱水症』は、症状の名称は違っても、身体の発汗作用や体温調節をしている自律神経の働きが、うまくいかなくなって、体温調節のコントロールができなくなった事です。
自律神経の働きがうまくいかなくなった事が原因になっているので、これらの症状が起きる前に、前ぶれとして、「何となく身体の調子が悪い」、「身体が重ダルイ」、「食欲があまりない」、「胃のもたれ、下痢、便秘、腹痛」、といった事が起きてきます
他にも、雨が降りそうになると、関節が痛くなったりする『天気痛』や、夏や冬の低気圧の接近時に、身体のダルサや、肩こり、持病の悪化が起きる『気象病』が、現れる事もあります。

 

中でも『頭痛』が、起き易くなっています。
これは、自律神経の働きが乱れて、交感神経が活発になると、血管が収縮して肩や首の血流が悪化するので、緊張型頭痛と同じように、周囲の神経を刺激して頭痛が起き易くなるからです。
また逆に、暑いと熱を外に逃がす役割をもつ副交感神経が過剰に優位になると、片頭痛と同じように、脳内の血管が拡張して周りの神経を刺激するので、頭痛が起きます。

 

この為、夏の暑い時期や、冬の寒い時期に、『頭痛』や「何となく身体の調子が悪い」と感じたら、『夏や冬のバテ症状』や『熱中症』『脱水症』の前ぶれと考えて、早めに体調を改善する事が大切です。
『夏や冬のバテ症状』や『熱中症』『脱水症』は、自律神経の乱れが大きな原因になっているので、チョッとした身体の不調が、そのままにしていると、これらの症状へと悪化するからです。
身体をしっかりと回復させる為には、体調を整えるのが一番の対策です。

【 当院の、バテ症状と熱中症の体調調整 】(写真)当院の、バテ症状と熱中症の治療

「病気にはなっていないけれど、何となく身体の調子が悪い」といった状態は、健康な状態から離れつつある状態なので、マッサージ治療を受けると体調回復に効果的です。
これは、マッサージ治療によって血行が促進されると、それによって、身体に必要な酸素や栄養分が行き渡るようになり、また老廃物の排出がスムーズになるので、敏感な状態になっている身体の神経が治まり、体調の回復に効果があるからです。
この効果から、当院は東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、血行やリンパの流れを高めて、身体のコワバリを回復させ、これによって神経の興奮を鎮めて、筋肉の疲労回復や痛みの緩和を行い、体調の回復を行っています。

 

特に、『夏バテ』『冬のバテ症状』『熱中症』『脱水症』の場合、原因として、自律神経の疲労や乱れや、血行の悪化が大きく影響しているので、毎日の疲労や緊張から身体を回復させて、自律神経のオーバーワーク状態を解消させる事が必要です
この為、当院では、身体に発生しているツボ(反応点)を利用し、体調の改善の治療を行っています。
これは、ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。

 

また、マッサージ治療によって、疲労や緊張で滞っている血行を改善させると、老廃物の排出がスムーズになって、身体の疲労やストレスを減らす効果だけでなく、酸素や栄養が身体中に巡るようになるので、体調改善にも効果があります。
更に、肩こりや腰痛なども、過敏になっている神経を“ツボ刺激”とマッサージ治療によって解消させていくと、身体の緊張が解消されて、神経の興奮が鎮まってくるので、肩こりや腰痛のコワバリ感や痛みが解消されてきます。
“ツボ刺激”を併用したマッサージ治療なので、薬を使わずに、体調管理で自律神経の不調を改善したいという人や、薬を飲み続けてもあまり効果を感じられないという人に、最適な治療法になっています。

 

夏になる時期や、冬に向かう時期は、自律神経にとって、体調を維持する為に負担が増すので、『頭痛』や「何となく身体の調子が悪い」と感じたら、『夏バテ』『冬のバテ症状』『熱中症』『脱水症』の前ぶれと思って、しっかりと体調を整える事が大切です。
当院は、マッサージ治療にツボ治療を加え、血液やリンパ液の流れの改善、筋肉の弾力性や柔軟性の回復、神経の興奮の抑制などにより、身体の痛みや不調の緩和を行い、体調の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

猫背の姿勢改善と、骨盤の傾きの関係

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)猫背の改善

導入文

毎日、PCやスマホの操作をしていると、背中を丸めた猫背姿勢が気になるので、「姿勢を正そう!」と思って、背中を伸ばしたり反らしたりしますが、そのまま姿勢を保つのが辛くなり、再び、元の猫背に戻ってしまいます。

これは、前方の画面を見たり、前方で操作をしたりする為に、無意識に、背骨の土台になっている骨盤を後ろに突き出し、背中を前方に傾けた姿勢になるので、この前かがみ姿勢が毎日続くと、上半身を支える骨盤周囲の筋肉が前方に曲がったまま固まってくるからです。

この為、猫背の改善には、背中を伸ばすよりも、前方に曲がって伸ばせなくなっている腰を回復させる事が必要なので、骨盤周囲や腰のコワバリ箇所をチェックして、柔軟性を取り戻し、曲がっている腰を無理なく伸ばせるようにする事が大切です。

【 猫背の原因となる、骨盤の後傾 】(図)仙骨座り

「猫背にしていると、とても楽!」と感じますが、反対に、「姿勢を真っすぐしていると、ものすごく疲れる」と感じます。
これは、正座のように良い姿勢を保つには、お尻から背中の、身体を伸ばす筋肉をシッカリと使う事が必要になりますが、猫背のように前かがみにしていると、それほど背中側の筋肉を使わなくても、楽に姿勢をキープできるからです。
しかも、デスクワークをしていると、PCやスマートフォンの画面を見ながら作業をする事が多いので、イスに少し浅く腰かけて、背中の力を抜いて、背中を丸め、首を少し前に出している方が、「自然な姿勢」に感じます。

 

この猫背の座り方を極端にしたのが、背中の丸くなった高齢者に多く見られる『仙骨座り(写真参照)』で、椅子に浅く座り、背中を丸めて骨盤を後ろに傾け、骨盤の後側の仙骨で上半身を支えるようにして、背もたれに身体をあずけた座り方です。
このような座り方ができるのは、姿勢に合わせて、上半身と下半身をつなぐ“骨盤の角度が変わる”からです。
例えば、直立している時には、骨盤が上体を骨盤で支えるように、“骨盤が立った状態”になりますが、疲れて猫背姿勢になると、楽にダラッと座れるように、腰を後ろに突き出せるように、骨盤が後ろ側に倒される(寝かされる)角度に変わります。

 

ところが、毎日のデスクワークなどで、猫背姿勢が続くと、骨盤を支えている筋肉や靭帯が、骨盤が後ろ側に倒された状態で固定化されるので、筋肉がコルセット状に固まってしまいます
この結果、その時々の姿勢に合わせて、スムーズに“骨盤の角度が変わる”事ができなくなると、立った時も、座っている時と同じように、腰が後ろに突き出て、背中が前に倒された姿勢が続いて、前かがみになり、猫背が目立つようになります。
このように、猫背と言うと、前かがみになった背中が気になりますが、猫背で問題になる部分は、前かがみをしているうちに、『骨盤が後ろ側に倒れた状態で、コルセット状に固まってしまった骨盤周りの筋肉や靭帯』です。

【 困難な、自力回復 】(図)困難な、猫背の回復

猫背になっていても、デスクワークをしていると、仕事に合わせて、無意識に前かがみになっているので、自分で気付きにくくなります。
しかも、もともと人の身体が、母親の胎内にいた時に、腰を曲げて丸まっていたので、成長した後になっても、身体を伸ばす筋力より、丸まろうとする筋力が強い為に、それに合わせて、背中や腰を丸めているほうが、自然で楽に感じます。
更に、中高年以降になって、日常動作で前かがみ姿勢が多くなったり、運動不足で筋肉の働きの低下が起きたりすると、姿勢を真っすぐに保つ筋力が弱まるので、ますます猫背姿勢が楽で自然に感じるようになります。

 

このような猫背姿勢がずうっと続いてしまうと、背スジを正そうとして、背中を伸ばしたり、反らしたりしても、その姿勢が続かなかったり、できなくなったりします。
これは、背骨の土台になっている骨盤が後ろに傾き、その周りの筋肉や靭帯がコルセット状に固まっているので、それを自力で元の状態に戻すには、姿勢を維持している筋肉なので、本人が思っている以上のエネルギー(体力)と、リハビリ期間が必要になるからです
この結果、柔軟性が残っている一部の筋肉は伸ばせても、猫背が続いて硬く固まってしまった筋肉は伸ばす事ができないので、一般的なストレッチや、型通りの運動では、猫背の解消ができなくなります。

 

この為、本人が気になって、お腹にグッと力を入れて、背スジを伸ばすようにしても、すぐに辛くなってしまい、いつの間にか、元の猫背に戻ってしまいます。
また、出来たとしても、無理やり背スジを真っすぐにしているので、次第に首、背中、腰などが、ひどく疲れたり、血行の悪化で筋肉痛を感じたりします。
しかも、猫背の原因は、座っている時の骨盤を倒す筋肉のコワバリが強くなって、背スジを伸ばしている時に働くお尻や腰の筋肉が弱まっている事なので、無理に、背中を伸ばしたり反らしたりすると、骨盤や腰の筋肉に大きな負荷をかけてしまい、痛みを起こしてしまいます。

【 姿勢の悪化や、身体の不調 】(図)姿勢の悪化や、身体の不調

また、前かがみ姿勢や猫背が続くと、うつむいた姿勢が目立つだけでなく、姿勢や体型の悪化が、だんだんと悪化するようになります。
一般的に多いのが、『前かがみ姿勢 → 猫背になる → 両肩が前方に突き出る → ゴリラのように腕が前に出る → 顎が前に突き出る』状態です。
その上、前かがみになっているので、お腹の筋肉に力を入れる事が無く、緩んでくるので、中に脂肪が蓄積されて“ポッコリお腹”タイプになり、体型的に太り易くなります。

 

そして、姿勢や体型の変化だけでなく、身体が疲れ易くなり、身体の不調も起きてきます
これは、骨盤を支えている筋肉や靭帯が、慢性的にコワバッテくると、腰の血行の悪化から、全身の血行も悪化してくるので、身体の老廃物が排出されづらくなるからです。
この結果、「腰がダルイ」、「腰が重たい…」、「腰に鈍痛がする」といった、腰の重ダルサや痛みに悩まされるようになり、それが続くと、背中やお尻にも、凝りや痛みが拡がるようになります。

 

しかも、猫背姿勢が続く事によって、胃腸付近が押しつぶされた状態になるので、食欲不振、便秘、下痢などの、内臓の不調も引き起こします。
そして、前かがみになっていると、姿勢を維持する為に、無意識に背中の筋肉に力が入って、筋肉がコワバッテくるので、背骨の横を通っている自律神経を圧迫して、内臓の不調が起きるだけでなく、精神的な疲労感が増して、「肩に重圧がのしかかった感じ」とか、「重荷を背負った感じ」、といった状態に悩まされます。
この結果、ストレスを感じ易くなったり、元気が無くなったりしてくるので、「身体がだるい」、「肩がこる」、「冷えを感じる」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、なども起き易くなります。

【 当院の、猫背の姿勢改善治療 】(写真)当院の、猫背治療

猫背は、背骨の土台になっている骨盤を後ろに突き出し、背中が前に倒れて前かがみの状態になっているので、背中を伸ばすよりも、前方に曲がって伸ばせなくなっている腰を、回復させる事が必要です。
東洋医療をベースにしたマッサージ治療は、昔から、疲労や緊張などの慢性化による筋肉の症状改善を行っているので、このマッサージ治療を利用する事で、猫背の原因になっている骨盤周囲のコワバリの緩和も可能になり、そこを土台にしている背骨沿いの歪みが回復し、前方に曲がっていた腰が伸び易くなります
特に、本人の力だけでは、猫背がなかなか改善できないような場合でも、東洋医療をベースにしたマッサージ治療を利用する事で、コワバッタ筋緊張を解消して、骨盤や腰の骨の動きを改善するメリットがあります。

 

当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療を利用して、骨盤を囲むお尻と腰の筋肉のコワバリを解消して、柔軟性を回復させ、猫背の改善を行っています。
特に、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、反応が顕在化したツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるので、回復しにくい猫背を改善するのに、ツボ治療が効果的です。
これによって、コルセット状に固められたお尻と腰の筋肉のコワバリが無くなると、骨盤周囲のバランスが回復してくるので、それに伴って、後ろに傾いている骨盤が、自然と、本来の角度に戻るようになります。

 

また、お尻と腰の筋肉の柔軟性が回復してくると、いつも感じる腰の鈍痛やコワバリ感が改善されるだけでなく、以前より、疲れにくく、身体を動かしたり、支えたりする事ができるようになります。
下半身に、重力の影響で全身の約7割の血液が集まるので、下半身の血行が良くなると、身体全体の血行やリンパの流れが促進されたり、筋肉の弾力性や柔軟性が回復したりして、骨盤の関節の可動域が改善されたりするからです。
これらによって、猫背の時の身体の負担が減少するので、背中の筋肉を伸ばしたり、肩関節の柔軟性を回復させたりすると、丸まっていた背中や、肩の巻き込みなどが、元の状態に回復し易くなります。

 

猫背になっているのは、座っている時の骨盤の後傾が解消できなくなって、背中が前傾になっている事が、大きな原因になっています。
当院は、身体の自然回復を高める為に、神経や血管が集まっているツボを利用しているので、これによって、背骨の土台になっている骨盤周囲のコワバリを解消させると、背スジが伸ばし易くなります。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

疲労やストレスで、めまい、耳鳴り、が気になったら

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)疲労やストレスで、めまい・耳鳴り

導入文

胃は、疲労やストレスなどによって、食欲が無くなったり、胃が痛くなったり、下痢や便秘を起こしたりしますが、耳も胃と同じように、疲労やストレスなどの影響を受け易い器官です。

例えば、精神的な不安を伴うストレスとか、睡眠不足、疲労などがあると、耳の奥のリンパ液の調整がうまくできなくなって、リンパ液が溜まり、耳の神経を圧迫してしまうので、耳が塞がった感じや、めまい、急に耳が聞こえづらくなる、耳鳴り、自分の発した声が響く、などが起きます。

この為、これらの症状の予防や回復には、耳の奥のリンパ液の調整機能が正常に働くように、元の状態に戻す事が必要なので、疲労やストレスなどによる首や肩・背中などの疲労箇所や緊張箇所を調べて、これらを解消し、耳の血液やリンパ液が支障なく流れるようにする事が重要です。

【 耳がストレスを受けて 】(図)勝手耳

落語やお芝居の中に、自分にとって都合が悪い話になると、なぜか、急に耳が聞こえなくなる老人が、登場する事があります。
ところが、自分にとって都合のいい話になると、途端に良く聞こえるようになって、にじり寄ってきて、さかんに相ヅチを打ったり、うなずいたりします。
この老人ように、自分にとって都合の悪い話になると、聞こえなくなるのを『勝手つんぼ』と言い、逆に、自分にとって都合のいい話ならば聞こえるのを『勝手耳』と言います。

 

落語やお芝居の笑い話ではなく、肉体的・精神的なストレスがキッカケとなって、実際に、急に耳が聞こえなくなる事があります。
例えば、仕事や家庭などで思いもかけないような大きなストレスを感じた時とか、親しい人を亡くした時、家族や友人などと心理的な葛藤が生じた時、あるいは、失恋した時のように、大きな心理的ストレスを受けた時、などです。
このような大きな心理的ストレスを受けて、精神的な苦痛耐えられなくなると、「もうその事を一切聞きたくない」という心境に追い詰められるので、“本当”に聞こえなくなるのではなく、“気持ち的”に聞こえなくなってしまいます

 

このように、大きな心理的ストレスを受けた事によって、無意識のうちに耳の機能が低下し、聞こえなくなるのを、『心因性難聴』と言います。
耳が聞こえにくくなる以外にも、身体がフラフラする『めまい感』が起きたり、耳の中で「キーン」、「ピーン」といった『耳鳴り』が起きたり、耳の詰まった感覚や閉塞感に見舞われたり、する事があります。
これらの耳の異常は、疲労やストレスが続いたり、強まったりした事が原因なので、男女とも20~50代が多く、特に「ストレスが溜まっていた」、「疲れが溜まっていた」、「寝不足だった」などの場合に、発症が多くなっています。

【 耳の奥のリンパ液の流れの悪化から 】(図)リンパ液の流れの、むくみ

耳の働きが、心身のストレスや疲労によって異常が起きるのは、耳の奥の構造が、非常に複雑な構造で、しかも、内部が迷路のようになっている事が、大きく影響していると言われています。
精神的な不安を伴うストレスとか、睡眠不足、疲労などが続くと、耳の奥のリンパ液の調整がうまくできなくなって、リンパ液が溜まってしまうので、“むくみ(リンパ水腫)”が発生し、耳の神経を圧迫して、耳の機能に支障をきたしてしまうからです
これにより、耳の重要な機能の、音を聞く『聴覚機能』や、身体のバランスを保つ『平衡感覚機能』に、異常が起きてしまいます。

 

音を聞く『聴覚機能』に異常が起きると、多くの場合、耳が詰まった感覚や閉塞感がして、「ちょっと聞こえにくい」とか、「聞こえづらい」といった感じになります。
よく言われるのが、「耳がこもっているような、詰まっているような感じ」とか、「人の声や音が、響いて聞こえるような、歪んで聞こえる感じ」です。
これらによって、次のような自覚症状が現れます。
① ふだんと比べ、何だか音が聞こえにくい
② 電話で、相手の声が聞こえにくい
③ 音の聞こえ方がいつもと違う
④ 耳鳴りが続く
⑤ 飛行機に乗ったときのように、耳が詰まった感じがする
⑥ 耳に水が入ったときのような感じがある
⑦ 耳に違和感がある

 

また、身体のバランスを保つ『平衡感覚機能』に異常が起きると、振り返ったり、頭の向きを変えようとした時に、急にめまいが起き、「クラッと」とふら付いたり、目の前が暗くなってフラフラしたり、といった事が起きます。
あるいは、酔っぱらっているわけではないのに、歩くと千鳥足になったり、階段を降りるときにふらつきを強く感じたりします。
これらによって、次のような自覚症状が現れます。
① 立ちくらみを起こしやすい
② 立っていると気持ちが悪くなる、ひどくなると倒れる
③ 入浴時や自分にとって嫌なことを見聞きすると気持ちが悪くなる
④ 少し動くと動悸・息切れがする
⑤ 朝の起床時に、なかなか起きられない
⑥ 顔が蒼白い、食欲が不振、時に腹痛を起こす、疲れやすい

【 体調改善の重要性 】(図)体調改善

めまい・耳鳴りは、ストレスや睡眠不足、過労、などが影響しているので、「頭が重い」、「肩こり」、「眠れない」、「倦怠感」、などの症状を伴う事が多くなっています。
この為、ストレスや睡眠不足、過労などから、首コリや肩コリなどの症状が酷く、慢性化している場合には、首を通過している血行が障害され易いので、それによって、耳の内部の血流やリンパ液の流れを滞らせて、めまいや耳鳴りが起き易くなります
特に、首コリや肩コリから発症する『緊張型頭痛』や、脳内の血流の不安定から生じる『片頭痛』に悩まされていると、耳の奥の血流やリンパ液の流れが不安定化したり、“むくみ(リンパ水腫)”が起き易くなったりしているので、めまいや耳鳴りが起き易くなります。

 

 

通常、めまいや耳鳴りの症状は一時的であったり、自然に治ったりするので、気になっても、「一時的な症状なので、そのうち回復するだろう…」と思って、そのままにしていると、耳の奥に張りめぐらされた、血流やリンパ液の流れが絶えず不安定になるので、耳の奥の神経を圧迫して異常を起こし、めまいや耳鳴りが慢性的になる危険性があります。
この為、疲労やストレスによるものであっても、繰り返される場合は、一時的な症状と思わずに、身体の緊張や疲労を取り除いて、心身をゆっくり休ませる事が大切になります。
特に、「ダルイ」、「ボーッとする」、「眠れない」、「時々、クラクラする」、などの不快症状が伴っている場合には、耳の奥のリンパ液の調整がうまくできなくなっている可能性があるので、体調を改善しておく事も必要です。

 

耳鼻科では『メニエール病』と診断し、治療としては、耳の奥の“むくみ(リンパ水腫)”をとる事が基本なので、耳の奥のリンパ液の循環改善の為の薬を処方します。
また、神的な不安を伴うストレスとか、睡眠不足、疲労などが続いて、自律神経の働きが不安定になった事が影響しているので、ゆっくりと休養して、眠る時間を増やすように指導します。
特に、疲労やストレスが溜まって、首コリや肩コリが慢性化していると、薬による治療だけでは、なかなか回復しないので、首や肩のストレッチで、筋肉の弾力性や柔軟性を高める事を勧めます。

【 当院の、ストレス性のめまい・耳鳴り治療 】(写真)当院の、めまい・耳鳴り治療

当院では、ストレス、過労、睡眠不足などによる、めまいや耳鳴りに対して、マッサージ治療にツボ治療を加えて、症状の改善を行っています。
これは、ツボが、身体に不調が起きた時に、「痛み」や「硬さ」となって身体の異常を知らせ、そして症状を改善する箇所にもなっているので、体調の不調と強く関連する症状には、ツボ反応を利用する事で、症状の改善を早める事ができるからです
しかも、首や肩・後頭部には、昔から使われている多くのツボがあるので、それらのツボを利用する事で、めまいや耳鳴りの改善効果が高められます。

 

特に、めまい・耳鳴りの症状のある人の多くが、首や肩にコリを伴っているので、首や肩の筋肉内に、筋肉が凝り固まった“シコリ”ができている場合には、ツボ治療によって、“シコリ”による血行の悪化や筋肉のコワバリが回復し易くなるので、改善に適しています。
ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。
これによって、首や肩の“シコリ”を解消させて、筋肉の柔軟性を回復させ、頭部への血流が改善すると、心身の疲労や緊張で滞っていた、耳の奥の血行やリンパ液の流れが回復するので、めまい・耳鳴りの症状改善が高められます。

 

また、首は、筋肉が薄く、その内側を重要な神経や血管などが通っているので、その人の首の筋肉の状態に合わせた、デリケートな施術が必要です。
当院は、昔から受け継がれてきた経験と技術を基に行っている東洋医療系のマッサージを基本にして行っているので、首まわりの施術も、無理が無く、安全で、安心して受けられます。
しかも、東洋医療系のマッサージが、疲労や緊張などの慢性化による、筋肉の痛みの改善を得意としているので、改善効果が期待できます。

 

めまいや耳鳴りの原因の大半は、ストレス、過労、睡眠不足などで、耳の中のリンパ液が滞り、滞ったリンパ液の圧迫で耳の機能が障害された為です。
当院は、反応点(ツボ)を利用した東洋医療系のマッサージ治療で、身体の疲労箇所や緊張箇所を調べ、筋肉のコワバリ解消や、血液やリンパ液の流れの改善を行い、めまいや耳鳴りの改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

天気や気候の変化による、身体の不調

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)天気や気候による不調

導入文

季節の変わり目に身体がダルクなったり、雨が降りそうになると頭痛が起きたり、梅雨時に古傷が痛んだり、天気が崩れてくると肩こりや腰痛が酷くなったり、する事があります。

これは、もともと天気や気候の変化を脳が敏感に反応してしまうだけでなく、ストレスや心配事などが積み重なって精神的に不安定になっていたりすると、気温・気圧・湿度などが変化した時に、自律神経が過剰に反応して、ストレスと受け止めてしまい、痛みや不快症状を引き起こしてしまう為です。

この為、対策には、自律神経のバランスを整えるように、規則正しい生活、ストレッチや適度な運動、バランスのとれた食事、適度な睡眠などが必要ですが、過剰に反応してしまう自律神経を回復させる為に、身体に溜まった疲労や緊張を解消する事や、不調が起き易い箇所をケアして、体調を整える事が大切です。

【 気象病、天気痛 】(図)天気痛と気象病

天気や気候の変わり目に、身体にいろいろな不調が起き易いので、気象が変化する時には体調に注意するように、昔から、いろいろな格言が伝えられています。
例えば、「天気が崩れる前には頭痛がする」、「冬になると、気が重くなる」、「天気が悪いと、古傷がうずく」、「雨が降ると頭痛が起きる」、「おばあちゃんの膝が痛くなったら、明日は雨」、などです。
このように、季節や天気の変わり目になると体調の不調が起きるのを、『気象病』あるいは『天気痛』と言います

 

『気象病』は、「寒い時期に脳出血が起き易くなる」とか、「季節の変わり目に気管支ぜんそくが多くなる」のように、気象の変化で影響を受けて発症したり、症状が悪化したりする事を言い、主な症状として、不定愁訴の、めまい、肩こり、イライラ、倦怠感、うつ気分、などがあります。
また『天気痛』は、天気の変化によって“痛み”が起きる事を言い、主な症状として、頭痛や関節痛、神経痛、持病や後遺症の痛み、などがあります。
これらの『気象病』や『天気痛』が起きるのは、身体を維持する為に体調を一定の範囲に保っている自律神経の働きが、天候や暑さ寒さによる変化に対応しきれなくなって、脳が過剰に反応し、それによって交感神経の働きが高まり、自律神経のバランスが崩れて、緊張や血管の収縮などを起こし、痛みや不快症状を強く感じるようになった為です。

 

この為、自律神経がチョッとした変化にも敏感になっていたり、ストレスや不健康な生活習慣が積み重なって不安定な状態になっていたりすると、天候の変化がストレスとなって、下記のような症状が起き易くなります。
 ・片頭痛
 ・緊張性頭痛
 ・首や肩の痛みや、強い凝り
 ・めまい
 ・耳鳴り、耳閉感
 ・喉の違和感
 ・古傷・神経痛などの慢性痛
 ・更年期症状
 ・うつ、不安感など、心の不調
中でも片頭痛は、低気圧が近づくと、自律神経の血管の伸縮のコントロールが乱れて頭痛を引き起こすので、『頭の血管の、自律神経失調症』と言われ、天気痛の代表的な疾患になっています。

【 エアコンや、姿勢の悪化からも 】(図)エアコンや姿勢の悪化

本来、自律神経の体温調節機能が、身体に合わせて働く為には、暑いときには暑く、寒いときには寒くというように、天候や気温・気圧・湿度などの変化に慣れて、順応する事が必要です。
しかし、仕事の都合で、エアコンの効いた部屋に長くいたり、外出を繰り返したりすると、温度変化に対する自律神経の働きが乱れたり、低下したりします。
この結果、自律神経の体温調節機能の働きが乱れると、『天気痛』の、頭痛、首や肩のコリや痛み、関節痛、神経痛、傷あとの痛み、昔からの持病の痛みなどが起き易くなったり、『気象病』の、めまい、だるさ、食欲不振、下痢、足腰の冷え、不眠などが起き易くなったりします。

 

また、PCを使った日々のデスクワークで、ストレートネックや、姿勢の悪化なども、『気象病』や『天気痛』を起こす原因になります。
ストレートネックや、姿勢が悪くなっていると、首から背中を通っている自律神経を圧迫したり、呼吸器や心臓に余計な負担がかかったりするので、気付かないうちに、体調の維持に支障をきたすからです。
この結果、毎日曇りや雨の日が続いてスッキリしない日が続いたり、雨と晴れ間との寒暖差があったりすると、いつも以上に、体調維持の負担が大きくなるので、頭痛、めまい、肩こり、腰や膝の痛み、うつ気分、といった不調が起き易くなります。

 

更に、エアコンの影響や姿勢の悪化などで、体調を保つ自律神経の働きが乱れると、外部の刺激に対して感覚が過敏になって、「飛行機や新幹線に乗ると、耳が痛くなったり、クラクラしたりする」、「乗り物酔いをしやすい」、「車でトンネルの多い高速道路を走ると、頭が痛くなることがある」、なども起きます。
そして、体調を保つ自律神経の働きが乱れから、「首や肩のコリが辛い」、「眠れない」、「起き抜けから身体が重くて、ベッドから起き上がれない」、「ストレスを感じ易くなる」、などが起きてきます。
日本は季節の変化が大きいので、そのままにしていると、天気や気候の変化のたびに悩まされます。

【 慢性痛や不定愁訴があると 】(図)慢性痛や不定愁訴

特に持病として慢性痛があったり、不定愁訴を抱えていたりすると、季節や天気の変わり目になると、頭痛が酷くなったり、身体のダルサで悩まされたり、肩こりや腰痛が悪化したりします。
これは、慢性痛や持病で、身体の痛みや不調を繰り返していると、一般の人が感じないような少しの気圧の変化でも、自律神経が敏感に反応するようになるので、過度に血管を拡張させたり、痛みの感覚を強めたりして、痛みや不快感を大きくしてしまうからです
また女性は、もともと女性が男性に比べて自然への感受性が高く、天気の影響を受け易いので、不定愁訴に悩まされていると、やはり自律神経が敏感に反応するようになるので、天気や気候の変化がキッカケになって、症状を悪化させてしまいます。

 

しかも、慢性痛があったり不定愁訴を抱えていたりすると、精神的な不安や心配が増すので、「また明日も、身体が辛くなったり、痛んだりするのではないか……」と、余計に悩まされます。
しかし、これらの『気象病』や『天気痛』の不安や心配を、身内の家族や親しい友人に言っても、天気や気候の変化による身体の不調なので、分かってもらえなかったり、大げさに思われたりします。
この結果、ますます、イライラや不快感、めまい、片頭痛、関節痛、古傷が痛む、などの症状が増したり、消化器官の異常(便秘や下痢)とか、眠れなくて睡眠不足、などが起きたりする事があります。

 

『気象病』や『天気痛』を診てくれる病院やクリニックは、極めて少ないので、自律神経を診てくれる内科や神経内科になりますが、特効薬はありません。
これらの症状には、自律神経のバランスを整える事が重要になるので、規則正しい生活リズムで、適度に運動やストレッチ、バランスのとれた食事、睡眠などが、基本対策になります。
更に、自律神経を整えていく事が大切なので、身体に溜まった疲労や緊張を解消や、身体の不調緩和などで、天気から受ける影響を減らす事が必要です。

【 当院の、気象病や天気痛治療 】(写真)当院の、気象病や天気痛の治療

当院では『気象病』や『天気痛』に対して、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、最初に、「筋肉を緩める」、「血流を改善させる」などにより、神経の興奮を鎮めて、体調の回復を行っています
更に、ツボ治療を利用して、血行やリンパ液の流れを促し、筋肉の弾力性や柔軟性を高める事で、神経の興奮を鎮め、肩こりや腰痛などの痛みを改善し、身体全体にリラックス感がするようにしています。
これは、ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。

 

また、首が重要な自律神経や血液の通り道となっているので、当院では、首や肩の状態に注意して治療を行っています。
首から耳のまわりの血行が悪くなると、聴覚や平衡感覚の役割をしている内耳がむくんで、過敏状態になり、『気象病』や『天気痛』が起き易くなるので、首から耳のまわりの血行を改善する事によって、効果的な予防になるからです。
しかも、耳の奥にあるリンパ液の微妙な流れの変化で、気圧の変化を感知しているので、首や肩の血液の循環をスムーズにさせると、首や肩の違和感が少なくなって、自律神経の働きが改善が期待できます。

 

これらにより、自律神経への負荷が少なくなって、一定の範囲で体調が保たれるようになってくると、身体の不調は、一時的で、チョッとした不調の範囲で済みます。
例えば、エアコンの効き過ぎや、姿勢の悪化などで『気象病』が起きても、“何となく”疲れやダルサを感じる程度で済んだり、更に疲れが溜まった状態になっても、睡眠や休息をとる事で、解消可能になったりします。
また『天気痛』の場合でも、身体を動かした時に痛みを感じても、自律神経の働きで毛細血管の血流が増えて、すぐに忘れるぐらいの軽い痛みですんだり、あるいは、しばらくしているうちに痛みが消えたりします。

 

『気象病』や『天気痛』は、そのままにしていると、痛みや身体の不調が慢性化して、症状を更に悪化させてしまうので、そのままにしない事が大切です。
当院は、自律神経の切り替えがスムーズになるように、東洋医療をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加えて、身体の痛みや不快感を改善し、心身のリラックス化を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

脚のふくらはぎの“むくみ”と、腰痛・高血圧

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)むくみから、腰痛・高血圧に

導入文

運動不足や加齢などで、ふくらはぎの筋肉が弱まると、脚の“むくみ”だけでなく、脚に「ダルサ」、「疲れ易さ」、「冷え」などの不快感が強まり、そして、腰痛、身体の疲労感、高血圧、なども起きてきます。

これは、心臓から送られた血液が重力に引っぱられて下半身に集まるので、ふくらはぎの筋力低下によって下半身に集まった血液を心臓方向に押し出す力が弱まると、身体全体の血液の流れが悪化して、体調の不調が起きてくるからです。

この為、脚のむくみから体調の悪化を感じる場合は、脚だけでなく身体の状態をチェックして、筋肉のコワバリ箇所や血行の悪化箇所を回復させ、更に、痛みや不快感を解消させる為に神経の興奮を鎮める事が必要です。

【 脚のむくみと、不快感 】(図)むくみと、不快感

脚のふくらはぎに“むくみ”が起き易いのが、仕事中に立っている事が多かったり、座って仕事を行う為に身体を動かす事が少なくなっていたり、するケースです。
これは、人が立ったり座っていたりすると、心臓から送られた血液が、重力に引っぱられて下半身に集まるようになり、しかも心臓に戻りにくくなるからです。
しかし通常は、ふくらはぎの筋肉が収縮と弛緩を繰り返して、脚に集まった血液を心臓に送り返すポンプの働きをしている事と、静脈内の弁によって、血液が重力に引っ張られて下方向に流れるのを防いでいるので、血液が心臓方向に押し出されて、下半身に身体全体の約7割の血液が集まった状態になっています。

 

ところが、脚の筋肉を動かす事が少なくなっていたり、中高年になって脚の筋力が弱ったりしてくると、脚に届いた血液を心臓に押し出すポンプの力が弱くなって血行が悪くなるので、血液中の水分が脚のスネやふくらはぎに溜まり、脚が腫れぼったくなって、脚のむくみが生じます
また女性の場合、男性に比べて筋肉量が少ないので、血液を心臓に押し戻す力が弱くなる上に、女性ホルモンの乱れで血液循環が悪くなったり、空調や服装で身体を冷やしたり、脚を締め付けるような靴を履いたりするので、脚の血行が悪くなり、脚のむくみが起き易くなります。
しかも、デスクワークの為に、座っている時間が多かったり、運動をする機会が少なかったりすると、余計に脚の血流が悪くなって、むくみを起こし易くなるので、「夕方になると、履いてきたブーツがきつくなる」、「脚がむくんでブーツを脱ぐのが大変」、などが起きます。

 

脚がむくむと、脚の表面がパンパンの状態になったように感じられて、圧迫感や張りつめた感覚がしますが、実際は、血流の悪化によって皮下に水分が溜まり、脚の皮膚が膨張してくるので、むくんだ箇所を指で押すと跡が残ったり、皮膚がクレーター状にへこんで、なかなか元に戻らなくなったりします。
そして脚の血行悪化から、栄養や酸素が行き渡らなくなり、溜まった水分の中の老廃物が神経を刺激するので、「脚がダルイ」、「疲れを感じ易い」、「かゆみ」、「ほてり」、「ムズムズ感」などの、不快感も起きてきます。
更に、脚に老廃物を多く含んだ水分が、とどまり続ける為に、かゆみや湿疹などの炎症が起きるので、神経を刺激して不快感を引き起こしたり、うっとうしい感じが増したりします。

【 そして、腰痛、疲労感、高血圧に 】(図)むくみから、腰痛、疲労感、高血圧に

脚がむくんだ状態になると、次第に腰への負担が蓄積されて、腰に痛みやダルサを引き起こすようになります。
ふくらはぎと腰は、位置は離れていても、姿勢を保つ為に互いに影響しあっているので、ふくらはぎの筋肉が弱ってくると、その分、腰部や骨盤の負荷が大きくなるからです。
しかも、血行の悪化から、下半身の血液中に疲労物質が溜まって、必要な酸素が不足してくるので、腰の筋肉にコワバリを引き起こし、痛みや炎症が起き易くなります。

 

また、身体全体の血行悪化につながって、身体がダルクなったり、疲れ易くなったりします。
下半身に身体全体の約7割もの血液が集まっている為に、下半身の血液の流れが悪化すると、身体全体の血行を低下させる事になるので、これによって、身体全体の筋肉に支障を与えたリ、体調を保つ自律神経の働きに負荷をかけたりするからです。
昔の人は経験的に、脚の疲労が全身に影響する事が分かっていたので、一日の農作業が終わった後や、長旅をした後に、『足湯』で脚の血行を促進させて脚の疲労を解消し、疲労が全身に及ぶのを防いでいました。

 

更に、「老化は脚から」と言われるように、脚、腰、尻など下半身の筋力・筋量が低下してくると、いろいろな老化現象が現れて、血圧が上昇してくる傾向があります。
静脈は、心臓から押し出された血液が流れる動脈と違って、自分で血液を運ぶ力がほとんど無いので、運動不足や加齢で、下半身から心臓への血液の戻りが悪くなってくると、心臓が“より強い力”で、血圧を上げて、血液を送り出す事が必要になるからです。
しかも、ふくらはぎの筋力が弱った状態になると、下半身に溜まった血液を心臓に押し戻す働きが低下して、血行が悪化(静脈性の循環障害)するので、ますます血圧を高めてしまいます。

【 鍛えるよりも、柔軟性の回復を 】(図)運動よりも、柔軟性回復

ふくらはぎの太い筋肉は、人間だけの独特な器官で、犬や猫などの四つ足動物には無く、人間が直立歩行をしたり、下半身に溜まった血液を心臓に送り返したりする為に、後からできあがった器官です。
しかし、独特な器官であっても、ふくらはぎは筋肉なので、鍛え(使い)続けないと、運動不足や加齢などで筋肉が弱って、身体の安定を保つ働きが弱ったり、身体の血行を悪化させたりします。
そして、ふくらはぎの筋肉が弱ってくると、身体をしっかりと支えられなくなったり、動いていると疲れ易くなったりします。

 

この為、「歩くのが遅い」、「歩幅が狭く、前傾姿勢になる」、「歩き方が変に感じる」、「立っていたり歩いたりするのが、つらい、億劫になる」などの場合は、足腰の筋肉の働きが弱っている可能性があります。
更に、毎日の生活の中で、「夕方になると、靴下の跡が残る」、「脚がむくんでだるい」、「ふくらはぎが硬い」、「内部にシコリがある」、「押すと痛い箇所がある」などがある場合は、心臓に血液を送り返すポンプ活動が低下し、脚の血行が悪くなっている事が考えられます。
脚の筋肉が十分に働かなくなって、血行やリンパ液の流れが、悪化しているサインなので、脚のむくみのチェックをして、下半身の筋肉のコワバリや血流悪化を改善する事が必要です。

 

しかし、下半身のコワバリや血行悪化を改善する為に、そのままの状態で運動を行うと、下半身の運動機能が低下し、血行が悪くなっているので、後になって、下半身に疲労感が増したり、筋肉痛の原因になったりしてしまいます
また、ふくらはぎの筋肉が充分に動かないと、太ももの裏側の筋肉や、お尻の筋肉も硬くなっているので、腰の負担が大きくなって、腰を痛める原因になります。
この為、ふくらはぎの、むくみやダルサを改善したり、予防したりするには、まずは、『血行を促す筋ポンプ活動が活発化する』ように、ふくらはぎの“柔軟性”を回復させる事が重要です。

【 当院の、ふくらはぎ治療 】(写真)当院の、むくみ治療

「脚がだるい、むくんでいる」、「立ち仕事で脚がパンパンになる」「ブーツの跡がくっきり残ってしまう」などの、多くの原因は、疲労や緊張などが慢性化して、身体のバランスが崩れ、身体の自然回復が追いつかなった為です。
当院は、このような疲労や緊張などの慢性化による、筋肉由来の症状に対して、ふくらはぎの“むくみ”や腰痛に対して、筋肉の柔軟性回復や血行の改善を効果的に行う為に、ツボ刺激を併用したマッサージ治療を行っています。
ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調が起きると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れて、異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです

 

しかも、脚には、このようなツボが多くあるので、脚の筋肉の働きを回復させたり、血行を促進したり、そして神経の興奮を鎮めたり、するのに適しています。
例えば、脚や腰のツボの中で、下半身の不調で顕在化しているツボを刺激すると、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、その刺激に反応して、脚の筋肉の働きが回復し始めたり、滞っていた血行やリンパ液の流れが改善したりします。
このような効果から、俳人の『松尾芭蕉』は、脚の『足三里』のツボを刺激しながら、全国を旅したと言われています。

 

当院では、このツボ刺激を、マッサージ治療の中に併用する事で、腰や脚の筋肉のコワバリ解消や、血行の改善の効果を高めています。
滞っていた血行を、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で回復させていくと、脚のむくみが減少してくるだけでなく、更に、老廃物が減少して神経の興奮が鎮まってくるので、不快に感じていた、下半身のダルサや疲れが解消されていきます。
また、ふくらはぎが、姿勢を支える大きな働きをしているので、ふくらはぎの不調が解消されてくると、動作が行い易くなり、体調の改善に良い効果が得られます。

 

脚のむくみは、多くの場合、一時的ですが、毎日の疲労や緊張、睡眠不足、冷え、運動不足、などが続いていると、むくみが解消しづらくなり、腰痛や高血圧の原因にもなっていきます。
当院は、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制する、などを行い、脚のむくみやダルサの解消などを行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】