寝違い(寝違え)を、早く治したい

【(症例)身体の硬さや、健康管理 】 

(写真)寝違い(寝違え

『寝違い』は、目が覚めて頭を動かそうとしたら、首すじの筋肉が押さえつけられたように固まり、激痛も走って、頭を動かす事ができなくなる症状を言います。

更に、首の痛みだけでなく、肩甲骨と背骨の間にも響くような痛みが走り、背筋を伸ばせなくなったり、顔を上げられなくなったり、する事もあります。

また、起床時には、チョッとした首のコワバリ程度だったのが、次第に、首の筋肉の硬直と、重苦しい鈍痛が強まって、頭を動かせなくなるケースもあります。

【 首の感覚が失われて 】(図)首の負荷

寝違いで、痛みが出たり、首が廻せなくなったりするのは、寝ているうちに、不自然に頭を傾けてしまい、首の筋肉に大きな負荷がかかった為です
寝ている間は、枕や布団で頭を支えているので、首の筋肉が頭を支える必要が無くなって、すっかり緩んだ状態になるからです。
首の筋肉の大きな負荷によって、首の筋肉に微細な損傷も生じると、筋肉が極度に緊張状態となるので、頭を動かそうとすると、身体を守る防御反応から、コワバリと痛みが一挙に強まる『寝違い症状』に襲われます。

 

しかし通常ならば、寝ていても、おかしな方向に、首が曲がったままにはなりません。
このような状態になると、痛みや違和感が首に生じるので、無意識のうちに、首の傾きを変えたり、眼が覚めたりするからです。
また胴体も、無理な寝姿になると、寝返りをうったり、自然と身体を動かしたりするので、首が不自然な角度になるのを防ぎます。

 

ところが、強い疲労や睡眠不足の状態や、あるいは酔って寝てしまうと、感覚が失われてしまうので、首を不自然に曲げている事に対して、身体のセンサーが働かなくなります。
また、ソファーや椅子・床などで、窮屈な格好で、首を曲げて、うたた寝や居眠りをしているうちに、“意識を失った”ように眠り込んでしまうと、首の異常が分からなくなります。
この状態が、ずうっと続いてしまうと、首の筋肉の負荷が強まって、首の筋肉が硬直するだけでなく、首の筋肉の内部に炎症が起きて、強い痛みやダルサも起きます。

【 肉体的・精神的ストレスからも 】(図)肩こり

寝違いを起こす、直接的な原因は、『寝相の悪さ』です。
更に、それだけでなく、『肉体的・精神的ストレス』や『普段の姿勢の悪さ』も、寝違いを起こさせる、大きな要因になっています。
これらによって首周囲の緊張が続くと、首の血行が悪化するので、寝違いを起こし易くなるからです

 

例えば、疲れやストレスが強まって、睡眠中も、心身がリラックスできずにいると、首周囲の筋肉の緊張から血行が悪化して、寝違いを起こし易くなります。
日中の疲れやストレスから、身体がリラックスできず、寝ている間にコリが酷くなる状態を『寝コリと』言いますが、これによって、首周囲の筋肉の緊張から、血行が悪化し易くなるからです。
この為、寝違いを起こす前には、肩こりがあったり、肉体的・精神的ストレスが続いていたり、姿勢が悪かったり、固定した姿勢が続いたり、しています。

 

また、慢性的な肩こりに悩まされて血行が悪くなっていると、仕事で時間に追い込まれたり、プレッシャーがかかったりすると、それがキッカケとなって、寝違いが起き易くなります。
中には、日中でも、疲労や緊張で背中と首の張りが強まっていると、振り向いた拍子に、ギックリ腰のように、首が痛くなったという事もあります。
また、両肩が水平ラインより下がっている“なで肩”や、背中が丸まった“猫背”の人は、首や肩にかかる負担が大きいので、首の血行が悪化し易いので、寝違いが多く起きる傾向があります。

【 長期化する事も 】(図)寝違いの長期化

寝違いを起こし、なかなか首周囲の症状が消えず、鈍痛が10日以上も続く事があります。
これは、引き伸ばされた筋肉の内側に、微細な筋繊維の損傷が、広範囲に、無数にできてしまった為です
しかも、日常生活で、首や肩は、どうしても動かさざるを得ないので、これによって、修復途中の断裂部分を引きはがす事になるので、回復する時間がかかってしまいます。

 

更に、首だけでなく、背中の筋肉もダメージを受けていると、回復までの時間が、更にかかります。
背中の筋肉が硬直していると、静脈やリンパ液の流れが悪くなるので、首の筋肉の修復を遅らせてしまう為です。
しかも、毎日のパソコン操作による腕の疲れ、肩甲骨周囲の疲れによるシコリの痛み、首や肩のコリの悪化などがあると、余計に回復を遅らせてしまいます。

 

このような状態になると、医院で処方される痛み止めの薬を服用しても、首のコワバリと痛みが、なかなか解消できなくなります。
首の筋肉の硬直解消に、首の筋肉を伸ばす牽引治療を受けても、患部の部分は、筋肉や靱帯は拘縮を起こして固まっているので、痛みと共に、患部以外の部分が、引っ張られるだけになります。
しかも、寝違いによる首の骨のズレは、矯正されず、そのままなので、痛みが軽減されません。

【 当院の、寝違い治療 】(写真)当院の治療

当院は、『寝違い』『ギックリ』『こむら返り』のように、腰筋肉が思いがけずに異常収縮し、痛みを発している症状に、マッサージによる回復治療を行っています。
筋肉の防御反応から、筋緊張を起こして硬くなっているので、症状改善には、筋肉をほぐす効果の高いマッサージ治療が、得意としているからです
触診によって、筋肉のコワバリや、痛みを発しているシコリ部分を確認しながら、柔軟性を回復させて、血液やリンパ液の循環を改善し、痛みを早く解消できるようにしています。

 

また、寝違いの痛みを早く解消させる為に、当院では、背中の筋肉の治療も組み合わせて、首の筋肉の負担を減少させるようにしています。
寝違いを起こしている背中の筋肉を、丁寧にほぐしてみると、意外な場所にこりこりと、固まりのようなものを感じるなど、思った以上に凝っている事があるからです。
特に、肩甲骨まわりにある筋肉は、首と頭を支えているので、これらの筋肉の緊張解消、循環の促進、背中のゆがみ解消などによって、回復を早められます。

 

首は、重要な血管や神経がたくさん通っている上に、筋肉が、一つ一つが薄く、そして小さいので、寝違い治療には、デリケートな対応が必要です。
強く押し過ぎると、痛みや不快感を強めるので、患部を触診しながら、程良い力で、筋肉の柔軟性を回復させる事が必要です。
この為、首の治療には、マッサージの国家資格と、実績と症例の多い当院に、お越し下さい。

 

寝違いは、首や肩の柔軟性を上げる事で改善できるので、首や肩が凝ってきたり、疲れを感じたりしたら、眠る前に解消させておくと防げます。
当院は、国家資格の東洋医療系のマッサージ治療により、寝違いによる痛みの早期解消を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

SNSでもご購読できます。