高齢者のための、短時間マッサージ

【(症例)身体の硬さや、健康管理 】

 

(写真)高齢者の、短時間マッサージ

身体の全ての臓器や器官が活動する為には、酸素や栄養が無ければ、動く事ができないので、身体の隅々に、酸素や栄養を血流に乗せて届けてくれる『血管』の役割が重要です。

しかし、若い時の血管はしなやかですが、老化して弾力を失ってしまうと、血流が悪くなって、肌や髪のトラブル、肩こりや腰痛、冷えなどの不調が現れ、更に悪化すると、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こします。

マッサージは、血行やリンパの流れの改善や、筋肉の弾力性や柔軟性を高める効果があるので、高齢者が短時間でもマッサージを利用して、血管の働きを保っていると、血流が維持され、「筋肉の疲れ」、「こり症状」、「神経痛」、「筋肉痛」、などの早期解消や予防に役立ちます。

【 血管が老化してくると 】(図)血管年齢

医療で、昔から『人は血管とともに老いる』と言われています。
これは、血管が老化してくると、血管が劣化して弾力性が無くなったり、血管の内部が詰まったり、血管にいびつから蛇行が起きたりするので、血液が身体の隅々まで十分に行き渡らなくなるだけでなく、不要な老廃物が身体に溜まってしまうからです
この結果、人によって早い遅いはありますが、身体に必要な栄養や酸素が十分に行き渡らなくなり、身体の機能を低下させ、そして、不要な老廃物が身体に害を与えるので、老化を加速させてしまいます。

 

この結果、老化現象と言われる、肌の乾燥、ごわつき、クスミ、クマといった『肌トラブル』や、肩こり、腰痛、冷え、むくみなどの『血行障害』、そして、「若い頃のようにすばやく動けない」とか、「体力が落ちた」といった『体調不調』に悩まされます。
しかも、新陳代謝が遅くなり、身体の機能が不活発になるので、免疫力が低下し、身体の抵抗力が弱くなって、風邪や病気を引き易くなります。
このように、血管にトラブルが起きて血流が悪くなると、その血管とつながっている臓器や器官に、悪影響を及ぼします。

 

また、身体の血管が老化してくると、脳の働きにも影響が出ます。
昔から、頭の働きがニブクなる事を『血の巡りが悪い』と言われるように、血管が老化して血液の循環が悪くなると、脳の働きが低下してしまうからです。
この結果、記憶力や気力が低下して、「人や物の名前が思い出せない」とか、「新しい事をするのが億劫」が起きたり、判断力や注意力などの低下が起きたり、頭が疲れ易くなる、「ダルク感じる」、「頭痛気味」、「眠れない」、などを引き起こします。

【 体調管理と、施術助成券の利用 】(図)施術助成券

これらの症状が起きる原因として、人間の身体が、もともと『活発に動いている筋肉には血液が十分に流れ、動いてない筋肉には血液があまり流れなくなる』“特質”があるからです。
しかも、高齢になると、若い頃と違って、身体の柔軟性が無くなり、体力が弱ってくるので、運動やストレッチが苦手になります。
この結果、余計に、血行が低下しがちになり、血流がスムーズに流れなくなって、身体に不調が現れ易くなります。

 

この為、高齢者が健康を保つには、心臓から押し出された血液が、全身を隈なく巡れるように、筋肉の弾力性や柔軟性を高めて血行を押し進めるように、“体調管理”をする事が大切です
全身の血管の99%を占めているのは毛細血管なので、このような“体調管理”に、マッサージ治療を短時間でも受けると、血液循環改善に大きな効果が期待できます。
これは、短時間でも、調子の悪い箇所を確認して、集中的にマッサージ治療を受けると、滞っていた血液が送り出されて、血管内に血液が少なくなり、そこへ新しい血液が急激に流れ込むので、血流量が増えるからです。

 

このような効果から、現在、多くの市町村で、高齢者の方に、マッサージの施術に要する費用の一部を補助する、『施術助成券』を交付しています。
この『施術助成券』を利用する事で、健康の悪化の予防や体調管理に、最寄りの治療院での経済的負担を軽くして、施術を受け易くする為です。
この循環器系の改善効果によって、高齢者が健康的に年をとれるように、身体の気になる所を回復させたり、あるいは、不快な気分を解消させたりする事が期待できます。

【 東洋医療系のマッサージ 】(図)あん摩術

もともと日本では、古くから、筋肉の柔軟性や血行を回復させる為に、「身体の緊張や疲労を解消させ、循環を促進させる専門医療」が、発達してきた歴史があります
代表として、江戸時代に隆盛を極めた、日本の『あん摩術』です。
施術者の手を使って、循環器系や神経筋系に刺激を与え、体調を整え、疾病の治癒や健康の増進を行ってきました。

 

現在は、昔からの『あん摩術』に、西洋で発祥したマッサージと、現代医学を取入れ、改善を加え、新しいタイプのマッサージに変わってきました。
例えば、東洋医療の発想に解剖学の要素を取入れて、疲労や痛みの震源地になっている箇所を確認したり、圧や刺激によって疲労や緊張を散らすだけでなく、静脈やリンパの流れが悪化している箇所を調べて、身体に不要な物の排出を高めたりします。
また、身体のバランスを整える為に、必要に応じて、関節などを動かす『運動療法』も取入れて、運動機能の回復を促進させる事も行っています。

 

このようなマッサージ治療の改善から、短時間型のマッサージも、短時間に筋肉の柔軟性を回復させ、血液の循環が促進されるように、様々な工夫がされています。
特に、東洋医療のツボ効果を生かして、全身にあるツボから、症状に合わせてツボを選んで刺激し、短時間にマッサージ治療の効果を高められるようにしています。
このツボ刺激によって、効果を高めるだけでなく、他の療法に無いような、「チョッと痛いけれど、心地が良い」と感じられる“納得感”も得られます。

【 当院の、短時間型マッサージ 】(写真)当院の治療

当院も、東洋医療をベースに改善策を加え、短時間型のマッサージ治療で、高齢者の身体を整える健康管理を行っています。
高齢者が健康的に年をとる(アンチエイジング)為には、全身の血管の99%を占めている毛細血管の機能維持や、血流の回復が重要になるので、マッサージ治療が適しているからです
主に問診や触診によって、身体の調子の悪い箇所を確認した上で、血液の循環改善を図り、集中的に、こりや痛みの解消、症状の緩和、体調改善、などを行っています。

 

例えば、高齢者に多い、肩や首の緊張があって頭が重いとか、気分がすぐれないような場合に、血行やリンパの流れを良くして、筋肉の弾力性や柔軟性を高めると、健康回復に効果的です。
特に、肩や首の緊張が解消されると、脳の血流量が回復するので、頭がスッキリしてきて、頭の働きがUPする事が期待できます。
しかも、当院の治療院のマッサージは、高齢者の体調や症例に合わせて施術を行うので、ムリが無く、安全なマッサージです。

 

また当院では、市川市の登録を受けた施術所なので、市役所から交付される『施術助成券』が利用できます。
この『施術助成券』を利用する事で、短時間型マッサージの施術に要する費用が、更に少なくて済みます。
気になった時に『施術助成券』を利用して、早めに施術を受けるようにしていると、身体に不調が起きても体調の回復が早期にできるだけでなく、予防にも効果があります。

 

高齢者にとって、①血管の状態と、②そこを流れる血液量、この両方の質を高める事が大切なので、東洋医療系のマッサージが、安全で効果的です。
当院は、高齢者の健康サポートに、市川市の『施術助成券』を取り扱い、落ち着いた雰囲気でマッサージ治療を受けられるようにしています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

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