首・肩・腕への、しびれや痛み( 神経根圧迫 )

~ 本八幡( 市川市 )から、疲労・こり・痛み・しびれ などの、『 マッサージ治療 』の御案内 ~

首・肩・腕への、しびれや痛み( 神経根圧迫 )

何気なく見上げた時や、深呼吸をしようとした時に、首すじから肩にかけて、いきなり電気が走ったように、シビレと痛みを感じ、思わず身体がコワバル事があります。

これは、首の“過緊張”や“凝り”が酷くなると、首を反らした時に、首の骨から出ている神経の出入口(神経根)を圧迫して、神経を刺激した為です。

もともと、首の神経の出入り口が、背骨や腰に比べて、狭くて、すき間がほとんど無いので、首の“過緊張”や“凝り”が酷くなると、症状が起き易くなります。

【 そのままにしていると 】神経根圧迫

この症状で、よく引き合いに出されるのが、『美容院のシャンプー時の仰向けと、強い肩こり女性』の話です。
「強い肩こり女性の場合、シャンプーをすると、座ったまま、椅子を後ろに倒されるので、長くなると、首や肩の神経を刺激して、しびれや痛みを引き起こす」、という警告です。
西洋では『イタリアのフィレンツェの壁画や天井画を見た観光客に、至福感と共にめまい,失神が起きる』という、同じ意味合いの話があります。

 

この首の神経根圧迫による、しびれや痛みは、そのままにしていると、悪化する可能性があります。
首は、常に上から、重さ5~6キロの頭によって押しつけられているにもかかわらず、その頭を、上下左右に動かしたり、回転させたりと、複雑な動きをコントロールしなければならないので、大きな負荷になるからです
特に、なで肩で首が細くて長かったり、デスクワークで首を動かす事が無くなっていたり、凝視する作業で首や肩を常に緊張させていたり、加齢で筋力が低下していたり、などは要注意です。

 

しかも、PCやスマホの普及によって、覗き込む姿勢”が多くなっていると、首の負荷が更に大きくなります。
「アゴを突き出す」 → 「頭が後ろに反る」 → 「首の後ろの筋肉が強く緊張」となって、首や肩がガチガチに凝ってしまうからです。
始めは、首のしびれや痛みを感じる程度ですが、そのうち、腕、肩、前胸部、肩甲骨の内側、後頭部に痛みを生じたり、頭痛を引き起こしたりします。

【 首猫背によって、印象も… 】首猫背

特に『ストレートネック』の状態になると、首の筋肉の“凝り”や“過緊張”が増して、ズキズキと痛みを感じるだけでなく、神経の出入り口を圧迫するので、神経症状が現れ易くなります。
首の自然な湾曲が失われて、首が前方に、真っすぐに突き出た状態になるので、首の筋肉への負荷が増す為です。
また、首の前方で、顔を下に向けさせる筋肉(胸鎖乳突筋)も、凝り固まるので、くつろいでテレビを見ていたり、本を読んだりしていても、首の負荷感に、常に悩まされるようになります。

 

また『ストレートネック』になっていると、“見上げる事が辛く”なるだけでなく、姿勢にも影響が現れます。
首を上げる姿勢が辛いので、どうしても、肩がダランと前に落ち、背中も丸まった状態で、前方を覗(のぞ)くように、首だけ前に出すような恰好(ストレートネック)になるからです。
いわゆる“首猫背”です。

 

この結果、周りの人への印象も、良くありません
暗い、動きが鈍そう、気が小さそう、不健康・・・、という感じになり、真剣さやヤル気も、伝わらなくなります。
しかも、首猫背になると、顔の血行やリンパ液の流れが悪くなるので、顔のムクミやタルミから、『疲れ顔』や『老け顔』になります。

【 回復の阻害要因 】首の牽引

解消させるには、首の神経の出口付近を、元の状態に回復させる為に、首周囲の緊張を解消させる事が必要です。
整形外科を受診すると、まずは、首の状態を安定させる、保存治療が中心になります。
設備がある所では、首の牽引や、筋肉をピクピクと振動させる電気刺激などを行い、薬物療法として、消炎鎮痛薬、筋弛緩薬、ビタミン剤などを処方し、そして、首を後方へ反らせないように指導します。

 

しかし、治療をずっと続けていても、なかなか改善効果が現れなかったり、治療にかなり日数を要したりします。
これは、仕事や家事をしていると、どうしても、頭を上下左右に動かしたり、回転させたりと、首の負荷が避けられないからです
また、首の筋肉は、精神的な緊張に影響され易いので、イライラしたり、ストレスが強まったりすると、首の筋肉に緊張が起き易くなる事も影響します。

 

更に、首の筋肉の緊張が、なかなか解消されない原因として、“過緊張”や“凝り”によって、首の筋肉の中側に、硬結(しこり)ができている事があります。
首の神経根付近の筋肉が、ズキズキと疼(うず)くような神経症状によって、過敏になり、筋肉の硬直が解消されなくなる為です。
ストレッチや運動をしても、筋肉が強く凝り固まった状態になっているので、硬結が緩みません。

【 東洋医療のマッサージ治療 】東洋医療のマッサージ治療

このような、筋肉の強い緊張やシコリの解消に、東洋医療系のマッサージ治療があります。
特に、首の治療の場合、重要な神経や血管が通っているので、安全性や安心感のある東洋医療系のマッサージ治療が向いています
この為、首の神経根圧迫の解消だけでなく、首こりから生じる、緊張型頭痛、めまい、自律神経失調症、ムチウチなどでも、広く利用されています。

 

東洋医療系のマッサージ治療では、首から肩・腕への、痛みやシビレの解消に、神経の過敏をやわらげる為に、ツボ刺激を行います。
首の動きを制限しているシコリを解消させるだけでなく、首の後ろに、自律神経の一つで、リラックスに関わる副交感神経を代表する『迷走神経』の働きを促すツボがあるからです。
神経圧迫の除圧となり、神経の出口の緊張を緩和させ、血行を改善し、凝りをほぐす効果があります。

 

更に、首や肩の患部の治療だけでなく、首への圧力が自然に分散されるように、上半身の状態を診断し、身体のバランスを回復させる治療も必要です。
身体の筋肉のバランスが悪くなっていると、元の姿勢に戻りにくくなるだけでなく、それによって、負荷が大きくなった箇所に、痛みやシビレが起きる原因になるからです。
特に『ストレートネック』の場合、首の自然な湾曲を取り戻す事が重要なので、背中を含めた上半身全体の診断と治療が必要です。

 

しつこい凝りや、不快な凝りは、それによって神経の働きを乱し、身体に悪影響を及ぼします。
当院は、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で、凝りやシコリの解消や、それに伴う痛みやシビレの回復治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

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