疲労と、睡眠の為のコンディション作り(体調管理)

【(症例)疲労や だるさ 】
(写真)疲労と、睡眠の為のコンディション作り

導入文

身体の疲労が、いつまでも続くと、「身体が重い…」、「妙に身体がダルイ」、「身体の調子の不調や悪化」、などが起き、勘違いやウッカリミスが多くなったり、仕事に身が入らなくなったりしてしまいます。

しかも、身体に疲れが蓄積されてくると、身体に老廃物が溜まったり、身体の機能が保てなくなったりしてくるので、ますます疲労が解消しづらい状態になり、「休んでも疲れが取れない」といった状態になってしまいます。

疲労解消で最も効果的なのは、質の良い睡眠をとる事なので、「寝つきがスムーズ」、「ぐっすり眠れる」、「寝起きがスッキリ」などの“眠る為のコンディション作り”に、体調管理で利用されている、ツボ治療を併用したマッサージ治療が勧められます。

【 肉体的疲労と、精神的疲労 】(図)肉体と精神の疲労

疲労を、大きく2つに分類すると、“肉体的”疲労と“精神的”疲労に分けられ、どちらも疲労が蓄積すると、体調が悪化し、思考能力の低下にもつながります。
“肉体的”疲労の場合、筋肉を動かすエネルギーが不足したり、筋肉に疲労物質が溜まったりすると、それが筋肉の疲れやダルサや筋肉の張りとなって、痛みや、圧迫されたような重み、動かしにくい、などを引き起こします。
また、同じ姿勢を続けたり、姿勢が悪かったりすると、動作をしていなくても、一部の筋肉に緊張を続ける事になるので、やはり“肉体的”疲労の原因になります。

 

もう一つが、ダルサや倦怠感などを感じる、“精神的”疲労です。
“精神的”疲労は、パソコンやスマホなどで、多くの情報を一気に判断したり、一つ一つの問題に対して速い判断が求めたりすると、脳を酷使して脳の処理能力を超えてしまうので、体調を保つ脳の働きが低下して、ダルサや倦怠感などが起きます。
また、思考のオーバーワークだけでなく、仕事や人間関係などで、気分的に気が進まなくて、内心「やりたくない!」と思っていたり、苦手意識があったりすると、やはり、脳の疲労が増し、エネルギーを使い果たして、“精神的”な疲労を引き起こします。

 

この2種類の疲労は、互いに影響し合うので、どちらか一方の疲労が大きくなると、身体全体に不調を引き起こします。
例えば、“肉体的”疲労から、疲労感、身体のダルサ、筋肉の張り、頭痛、肩こり、腰の痛み、などが起きると、“精神的”疲労の、イライラ、憂うつ、怒りっぽくなる、などが起き、反対に、“精神的”疲労が大きくなると、“肉体的”疲労が現れてきます。
これは、どちらか一方の疲労が起きても、身体の安定を保っている自律神経の働きに負荷が強まるので、肉体と精神の両方の安定性が失われるからです

【 疲労を知らせるサイン 】(図)疲労のサイン

疲労は日常的な事なので、疲労を感じても、「いつの間にか自然に消えていくもの」と思いがちですが、しかし、疲労は身体の機能が保てなくなった状態なので、毎日の疲れが蓄積されると回復力が低下して、次第に老廃物が身体の中に溜まり、心や身体に様々な症状が現れるようになります。
この為、「これ以上は身体に危険だ、休む事が必要だ!」、という事を自覚させる為に、身体から疲労サインとして、「飽きる」、「眠くなる」、「疲れる」といった3つの状態が起きます
これらの3つの状態が起きてくると、脳の活動がニブッテ、①刺激に対する反応が遅くなったり、②思考力が低下し、注意力が散漫になったり、③動作が緩慢で、行動力が低下したりするので、無意識のうちに、身体が休む状態になります。

 

ところが、これらの疲労サインが現れても、疲労に対して、自覚しづらくなっている事があります。
これは、疲労が、体温計のように客観的に評価する物差しが無いので、疲労サインが現れても、頭の中で考えた事を優先して、疲労感を押さえつけたり、見逃したりするからです。
例えば、「日頃から、仕事が生きがいと考えている」、「目標達成を求められている」、「仕事の意欲が高い」、「デスクワークをしているだけだと思い込んでいる」、あるいは、「慢性的な疲労状態になって疲労に対して鈍感になっている」、などの場合です。

 

この結果、心身の安定を保つ自律神経の働きに負荷がかかり続けると、自律神経の働きがオーバーワーク状態になり、体調が保てなくなります。
これにより、「頭がずんと重くなる」、「目がショボショボする」、「肩がこる」、「血圧の不安定」、「頭がのぼせる」、「やる気が出ない」、「身体がだるい」、「内臓の不調」、といった不定愁訴が起きてきたり、更に、「疲労感やダルサで、人と会話や食事をするのも面倒」、「いくら寝ても寝足りない」、「頭痛や微熱、不眠が一週間以上続いている」、なども起きてきたりします。
しかも、“精神的”疲労が強まった場合には、“肉体的”疲労と違って、脳が覚醒してしまうので、休む事が必要だと感じていても、脳が過活動な状態になっているので、休まらなくなってしまいます。

【 運動でリフレッシュ? 】(図)運動疲労

特に、立ち仕事やデスクワークのような静的な作業を、毎日、長時間行っていると、姿勢を維持の為に、身体の同じ筋肉だけに負荷がかかったり、同じような思考作業をずうっと繰り返すので、脳の一部だけを酷使したりします。
この結果、身体に過度の疲労が起き易くなって、疲労が蓄積されるだけでなく、同じ筋肉や脳の一部のだけ、過度に、継続的に負担がかかるので、身体を休める力が弱まってしまい、疲労解消のコントロールができなくなってしまいます。
この為、「飽きる」、「眠くなる」、「疲れる」などの、心身の疲労サインに気付いたら、見逃さずに、早めに疲れを解消させて、体調悪化を防ぐ事が必要です。

 

この為、疲労による、気分的に不快な不定愁訴や、慢性的な疲労を一掃しようと、疲れた身体を、「運動でリフレッシュさせよう!」と、“逆張りの疲労解消法”を考える人もいます。
「身体を動かして汗を流せば、身体を鍛えられて、疲れにくくなるし、ストレス発散にもなる」、という発想です。
確かに、運動をすると、血行が盛んになる上に、脳から快感や興奮を与える物質が放出されるので、疲労感がとれたような気になります。

 

しかし、血行が盛んになる事や、脳から快感や興奮を与える物質が放出されるのは、一時的な現象です。
疲労が溜まって、身体を休める力が弱まっているところに、更に、運動をして頑張ってしまうので、体調を整える自律神経の働きがオーバーワークとなってしま、後になって、ますます疲労が増したり、運動による筋肉痛が起きたりします
また、体調を維持する事ができなくなるので、肩こり、腰の痛み、身体のダルサなど、起き易くなったり、夜の睡眠の質を低下させて、疲れが増したりします。

【 当院の、睡眠の為のコンディション作り 】(写真)当院の治療

脳は、身体が活動していると、絶えず活動状態になるので、心身を休める為には、睡眠が最も効果的です。
しかし、中高年以降になると、体内に必要な物質を取り入れたり、必要の無くなった物質を体の外に出したりする新陳代謝が遅くなるので、身体の体調が良くないと、睡眠をとったつもりでも、疲労が残ってしまいます。
また、精神的な疲労が続くと、心身を活発化させる交感神経が高ぶった状態になるので、「なんかなか寝付けない」とか、「熟睡できずに眠りが浅くなる」といった状態になり、脳が休めなくなって、疲労の解消が難しくなります。

 

この為、忙しい人ほど、睡眠の質を高めて体調を保てるように、睡眠の前に“眠る為のコンディション作り”が重要になります
このような“眠る為のコンディション作り”に、当院は、ツボ治療を併用したマッサージ治療を行っています。
これは、ツボが、身体の異常を知らせる反応点であり、症状を改善する治療点でもあるので、ツボを利用した治療を行う事によって、身体の不快感を減少させ、脳と身体が休める状態ができ、「寝つき易い」、「ぐっすり眠れる」、「寝起きがスッキリ」、などの睡眠改善に効果があるからです。

 

例えば、体調を保つ自律神経の不調から、身体に硬くなっている箇所や、違和感のある箇所があると、神経を過敏にさせ、入眠しづらくなるので、ツボ反応で身体の状態を把握しながら、硬くなった筋肉の緊張を解消し、血液・リンパの循環改善を行うと、眠り易くなります。
また、身体の循環が悪くなっていると、疲労感が増し、ダルサ、頭重感、イライラ感、なども生じ、スムーズな入眠や熟睡を妨げるので、ツボ治療を併用したマッサージ治療で、身体の循環を促し、不要な老廃物を排出させると、心身がリラックし、睡眠の質を上げる事が期待できます。
特に、疲労が身体に溜まって、「起きにくい」、「作業能率が低下する」、「寝ても疲れが取れない」、「身体のダルサが続く」などの場合は、体調を改善させて、“眠る為のコンディション作り”が大切です。

 

東洋医療は、もともと、「病気になる前に、身体を整えて、健康状態に戻す(未病治)」を得意としているので、疲労の解消にも適しています。
当院は、東洋医学をベースにしたツボ反応を利用したマッサージ治療で、崩れかかった身体のバランスを整え、心身のリラックスを図り、心身の疲労解消を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する疲労やだるさなどの症状のご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

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