自律神経

慢性的な疲労の回復と睡眠の為の、改善対策

【(症例)疲労や だるさ 】

仕事の緊張や疲れなどが毎日続いて、「身体がぐったりする」、「身体がダルイ」、「肩凝りが強まる」などが起きると、頭がボーッとしてきて、“うっかりミス”や“勘違い”が起き易くなります。

毎日の疲労や緊張で、体調を保つ自律神経がオーバーワークになってくると、身体に不調や痛みが起きてくるだけでなく、脳から「これ以上の活動は無理、休みたい!」という疲労サインが現れて、集中力や持続力が失われたり、ヤル気や気力が無くなったりするからです。

しかも、自律神経がオーバーワークになって回復力が弱まると、いつまでも身体の不調や痛みが続いてしまうので、体調を取り戻すには、毎日の緊張や疲れ、そしてストレスなどで生じた神経の高ぶりを鎮めて、「スムーズに眠れる」、「熟睡できる」、「寝起きがスッキリ」などができるように、疲労回復と睡眠の為に、身体のコンディションを整える事が大切です。

【 自律神経がオーバーワークになって 】

~ 疲労サイン ~

疲労は、誰もが感じる身近な現象なので、「疲労しても、一晩ゆっくり眠れば、翌日には、元気な状態に戻る」とか、「疲労は、いつの間にか、自然に消えていくもの」と思いがちです。

しかし、疲労が何日も続くようになると、身体に疲労物質や老廃物が溜まって、「何となく身体の調子が悪い」といった状態になったり、更に、身体の機能が低下して、不快な症状や痛みなどが続いたりします。

この為、疲労が続くと、身体から「これ以上の疲労は危険! 身体を保てなくなる」と気づかせる為に、疲労サインが現れて、「身体がダルイ」、「肩凝りが強まる」、「身体がグッタリする」などや、「思考が続かない」、「頭がニブクなる」、「意欲の低下」、「眠くなる」などが生じ、心身を休ませようとします。

~ 疲労サインの無視 ~

しかし、このような疲労サインが現れても、そのまま続ける事があります。

例えば、「区切りの良いところまで続けよう」と考えたり、「やっている事に関心や興味が高くなって止められない」状態になったり、「PCやスマホから次々に情報が流れてくるので中断できない」などになったりした場合です。

更に、「達成が求められている」、「仕事の締め切りに追われている」、「いつも、仕事を生きがいと考えている」などがあると、責任感や義務感から続行してしまいます。

~ 身体の疲労から ~

しかし、疲労サインを無視していると、心身の安定を保っている自律神経がオーバーワークになってくるので、身体に疲労物質や老廃物が溜まり、身体の機能が低下し、それに伴って、身体を正常な状態に戻す回復力も弱まります

この結果、回復力が弱まると、「頭がずんと重い」、「目がショボショボする」、「肩がこる」、「やる気が出ない」、「身体がだるい」、「胃腸の不調」などが現れます。

しかも、これらの身体の不調によって、「疲労感やダルサで、人と会話や食事をするのも面倒」、「気分がイライラする」、「疲れているのに、寝付けない」、「頭痛や微熱が続く」といった“慢性疲労”のような症状に悩まされます。

【 肉体的な疲労と、精神的な疲労 】

~ 肉体的な疲労 ~

疲労の特徴として、最初のうちは“肉体的な疲労”または“精神的な疲労”のどちらかを感じて、疲労状態がハッキリしています。

例えば“肉体的な疲労”の場合は、身体を動かすエネルギーの不足や、身体に疲労物質が溜まった事が原因になっているので、「身体のダルサ」、「身体のコワバリ」、「疼くようなニブイ痛み」、「身体が動かしにくい」などが現れます。

また“肉体的な疲労”の場合、座り仕事のように、あまり身体を動かさなくても、首・肩・背中・腰などの“姿勢を維持する筋肉”に、緊張と疲労が続いたり、強まったりします。

~ 精神的な疲労 ~

他方“精神的な疲労”の場合は、ストレスや緊張・不安などが原因になっているので、最初に、「ダルサ感」や「倦怠感」、「何もする気が起きない」などを感じます。

中でも、パソコンやスマホなどを使って、多くの情報を一気に判断したり、一つ一つの問題に対して速い判断が求めたりしていると、特定の一部の脳を酷使する状態になるので、「ウンザリした感じ」や「ゲンナリした感じ」などが強く感じます。

また、仕事の内容や人間関係などにストレスを感じていたり、担当する事に苦手意識があったり、別の事が気になっていたりすると、やはり、「憂うつになる」とか「人と会うのがイヤになる」などの“精神的な疲労”を感じます。

~ 次第に、両方の疲労が ~

このように、始めは“肉体的な疲労”あるいは“精神的な疲労”をハッキリ感じますが、疲労が長引くと、次第に“両方の疲労”が入り混じるようになります

疲労が長引いて自律神経がオーバーワークになってくると、肉体と精神の両方に影響して、両方の不調が生じてくるからです。

例えば、最初は“肉体的疲労”であったのが、疲労状態が長引くと“精神的疲労”も感じるようになり、「イライラ」、「憂うつ」、「怒りっぽくなる」などが起きたり、反対に、最初は“精神的疲労”であっても、疲労状態が長引くと“肉体的疲労”も感じて、「身体のダルサ」、「筋肉の張り」、「頭痛」、「肩こり」、などが起きたりします。

【 運動でリフレッシュ? 】

~ 運動で疲労をリフレッシュ ~

疲労が慢性化したり、強まったりすると、自律神経がオーバーワークになって、身体の回復力が弱まるので、身体をジッと休めているだけでは、身体の中の疲労物質や老廃物の排出が進まなくなったり、神経が高ぶったままになったりします。

この為、疲労回復を高める方法として、「運動をする事によって、血行を促進させ、身体に溜まった疲労や不快感を、リフレッシュさせよう!」という“積極的休養法”があります

運動で血行を活発化させると、体内の疲労物質の排出が進んで、身体の中に溜まっていた疲労が解消してくる上に、脳から快感や興奮を与える物質(エンドルフィン)が放出されるので、活気が戻ってくるからです。

~ 運動で更に負荷が加わる為に ~

しかし、毎日の疲労や緊張で、体調を保つ自律神経がオーバーワークになって身体の機能が低下していると、運動した後に、身体に疲労感が増したり、運動による筋肉の痛みが起きたりします。

運動している間は、血行が促進されたり、脳から快感や興奮を与える物質が放出されたりしますが、運動で心身の疲労が増したり、体調を整える自律神経に負荷が加わるので、ますます身体の回復力が追いつかなくなったりするからです。

しかも、自律神経の負荷が増す事で、肩こり、腰の痛み、身体のダルサ、などが強まったり、『交感神経』の働きが夜まで続いて、眠りに入りづらくなったりします。

~ 脳疲労の解消に睡眠が重要 ~

この為、「運動で、身体をリフレッシュさせよう!」という場合は、身体の回復力が弱くなり、身体の中の疲労物質や老廃物を運ぶ静脈の流れが遅くなっているので、ゆったりとしたペースで、呼吸がラクにできる“軽めの運動”を繰り返す事が必要です。

特に、いつも身体がダルク感じていたり、疲労感に悩まされていたり、休日に休んでも疲労が解消しなかったりする場合は、身体の調子(治る力)を上げる為に、身体のコワバリ箇所や血行の悪化箇所をチェックして、これらを解消する事が大事です。

また、PCやスマホを使って、脳の一部を酷使し続けた場合は、高ぶった神経を鎮めて、「スムーズに眠りに入れる」、「グッスリ眠れる」、「寝起きがスッキリ」などができるように、“眠る為のコンディション作り”をする事が大切です。

【 当院の、睡眠のコンディション作り 】

~ 質の良い睡眠 ~

仕事の疲れや心配事などが続いていると、心身を活発化させる『交感神経』が高ぶった状態になっているので、『副交感神経』が低下し、身体がリラックスしづらくなります。

これによって、身体を休めようと思っても、「寝ようとしても、なんかなか寝付けない」とか、「熟睡できずに眠りが浅い」、「寝ても疲れがとれない」といった状態になります。

更に、中高年になって体調の不調があると、新陳代謝が遅くなるので、睡眠をとったつもりでも、疲労が解消できずに残ってしまう事もあります。

~ 眠る為のコンディション作り ~

この為、中高年になったり、忙しく毎日を送ったりする場合には、副交感神経の働きを回復させて、睡眠の質を高められるように、“眠る為のコンディション作り”が大切です

このような“眠る為のコンディション作り”に、当院では、ツボ治療を併用したマッサージ治療を行っています。

これは、ツボが、身体の異常を知らせる反応点であり、症状を改善する治療点でもあるので、ツボを利用した治療を行う事によって、身体の不快感を減少させて、「寝つき易い」、「ぐっすり眠れる」、「寝起きがスッキリ」、などの睡眠の改善に効果があるからです。

~ ツボ治療を併用したマッサージ治療 ~

例えば、体調を保つ自律神経の不調から、身体に硬くなっている箇所や、違和感のある箇所があると、神経を過敏にさせ、入眠しづらくなるので、ツボ反応で身体の状態を把握しながら、硬くなった筋肉の緊張を解消し、血液・リンパの循環改善を行うと、脳と身体が休める状態ができ、眠り易くなります。

また、身体の循環が悪くなっていると、疲労感が増し、ダルサ、頭重感、イライラ感、なども生じ、スムーズな入眠や熟睡を妨げるので、ツボ治療を併用したマッサージ治療で、身体の循環を促し、不要な老廃物を排出させると、敏感になっている神経を和らげて、心身をリラックスさせ、眠り易くなる事が期待できます。

特に、疲労が身体に溜まって、「起きにくい」、「作業能率が低下する」、「寝ても疲れが取れない」、「身体のダルサが続く」などの場合は、“眠る為のコンディション作り”をしておく事が大切です。

~ 未病治 ~

東洋医療は、もともと、「病気になる前に、身体を整えて、健康状態に戻す(『未病治』)」を得意としているので、本人の気付かない疲労の解消や、体調を取り戻すのに適しています。

当院は、東洋医学をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加えて、体調や体質に合わせて、患者の負担が少ないように心身の疲労解消を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する疲労やだるさなどの症状のご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

仕事の効率化と、健康管理(オフィスマッサージ)

【(症例)身体の硬さや、健康管理 】

会社の競争力を高めて持続的な成長を図る為に、組織を変化させながら、いろいろな業務を効率的にこなす事が必要になってきているので、従業員のモチベーション向上、人材の定着化、そして魅力ある職場などの目的に、“社内マッサージ(オフィスマッサージ)”を導入している会社があります。

従業員一人ひとりの責任が大きくなったり、限られた人員で疲労や緊張が続いたりすると、「肩がガチガチに凝って痛む」、「頭重感がしてきて仕事を続けられない」、「腰の痛みで仕事に集中できない」、「身体の疲労感が強まる」などが起き、これによって、モチベーションや仕事の効率に支障をきたしたり、職場の雰囲気に悪い影響を与えたりするからです。

この為、一人ひとりの体調や症状に合わせて疲労や緊張の改善と解消を行ってきた“東洋医療をベースにしたマッサージ”が、身体的な疲労を癒すだけでなく、心理的なリラックスを高める効果があるので、従業員の体調改善やストレス緩和などに、社内マッサージとして取り入れられ、実感できる福利厚生として関心を集めています。

【 自律神経の疲れ 】

~ 30代になると ~

20代を過ぎて、30代ぐらいになると、仕事をしているうちに、今まで無かった疲労やダルサを強く感じたり、不快な痛みやコワバリに悩まされたりします。

代表的なのが、「肩や首のコリ」と、それによる「頭重感」や「頭痛」、更に「肩甲骨付近のズキズキする痛み」、「絶えず疼く腰痛」、「慢性的な疲労感」なども多くあります。

これらは、30代ぐらいになると、身体の新陳代謝が低下したり、身体を動かす働きが弱ったりする上に、仕事のイライラ感やストレス、社内評価の不満や今後の不安、人間関係の悩みやストレスなどで、体調を維持する自律神経の負担が大きくなってくるからです

~ 脳の神経回路を使い続ける為に ~

特に、PCを使った仕事を集中的に行っていると、設定された条件に従って、決められた思考パターンを繰り返して、判断したり選んだりする事が圧倒的に多くなるので、それに伴い、緊張を高める“交感神経”の働きが異常に高まり、それとは反対に、心身を休める“副交感神経”の働きが極度に低下します。

また、脳も、PC作業に合わせて、特定の神経回路が、絶え間なく働く事になるので、疲労が極度に大きくなり、精神的な疲労やダルサが強まります。

この結果、視覚や聴覚を経由して入ってきた情報を、脳がオーバーワークになって処理しきれなくなり、ミスが起き易くなるだけでなく、“疲労サイン”の「疲れる」、「飽きる」、「眠くなる」などが繰り返されるので、仕事への意欲や集中力が続かなくなります。

~ 自律神経のオーバーワーク ~

更に、多くの企業で、人手不足の問題が起きているので、これによって、一人あたりの業務量が増えると、疲労や緊張が大きくなるだけでなく、休憩時間が取りづらくなったり、有給休暇の取得ができなくなったりします。

しかも、疲労や緊張で自律神経のオーバーワークになると、身体を回復させる働きが低下するので、ジッと休んでいるだけでは、酷使された自律神経の疲労解消が難しくなり、再び仕事に取りかかると、また、心身の疲労や緊張がぶり返すようになったり、いつまでも疲労感やダルサに悩まされたりします。

この結果、人手不足が続くと“採用コストの増加”に加えて、限られた従業員に業務が増えてしまうので“疲労やストレスの増大”や“モチベーションや集中力が低下”などが生じます。

【 精神的な安定が失われて 】

~ 不調感 ~

また、自律神経は臓器をコントロールしながら身体を最適な状態に保っているので、毎日の疲労やストレスなどで自律神経の働きが乱れると、「何となく身体の調子が悪い」といった不調感や、「首や肩が凝る」、「頭が重い」、「頭痛がする」、「腰が痛む」、「身体のダルサ」、「身体に冷えを感じる」などが生じます

しかも、これらによって身体の神経が敏感になってくると、気分がイライラしたり、憂鬱や不安な気持になったりして、ますます身体の不調感に悩まされます。

この状態になると、交感神経が優位になり、リラックスする力が働きにくくなるので、休んでいても疲れが取れず、倦怠感や頭の重さが増していくという悪循環に陥ります。

~ 集中力やモチベーションの低下 ~

こうした心身の不調が、続いたり、強まったりすると、やるべき仕事の内容が分かっていても、集中力や判断力の低下で、続けられなくなったりします。

あるいは、「気分がイライラして、集中できない」、「気が滅入って、何もしたくない」などから、仕事へのモチベーションの維持が難しくなります。

しかし、気持ちの中では、「ヤラなければいけない!」と思っているので、仕事の責任やプレッシャーを強く感じたり、心理的に不安定になったりします。

~ 周囲への影響 ~

精神的に「イライラ」してきたり、「憂鬱や不安な気持」になったりすると、周りに影響して、雰囲気が悪くなったり、重苦しい職場ムードになったりします。

周囲の人達が、本人の態度や言葉使いなどから、本人が精神的に不安定になっているのを感じて、「できれば、近寄りたくない」と思うからです。

このような状態になると、仕事で話したい事があっても、本人に、言い出しづらくなったり、後回しにしたりするので、仕事に影響が出てしまいます。

【 自律神経の働きと、東洋医療 】

~ モチベーションと生産性の低下 ~

2000年代に入って、幅広くオンライン化が進んで、PCを使った仕事が増えてくると、「肩こり」や「腰痛」、「慢性的な疲労感」に悩まされる社員が多くなっています。

更に、PC操作などで脳の特定の神経回路を酷使したり、いろいろな業務を効率的にこなす事が必要になったりしているので、体調を保つ自律神経のバランスが崩れて、「身体がダルイ」、「眠れない」、「イライラする」、「元気がない」などの不定愁訴に悩まされる事も多くなっています。

この為、会社側も、従業員の不調に適切なケアを行わないと、モチベーションと生産性の低下を招くリスクが高まります

~ オフィスマッサージ ~

この為、従業員の心身の健康管理と、仕事を効率的に進められるようにする為に、社内にマッサージを取り入れる会社が増えています。

『オフィスマッサージ』と呼ばれ、空いている会議室などにベッドやタオルなどの備品を用意して、希望する社員に専門家によるマッサージを行い、体調管理や健康指導のサポートを行っています。

これには、平成27年12月から、厚生労働省がメンタルヘルスの対策や過重労働対策の為に、従業員50名以上の会社に、1年に1回、従業員のストレスチェックが義務付けられた事も、大きく影響しています。

~ 東洋医療をベースとしたマッサージ治療 ~

このような社員の体調管理や健康指導のサポートに、東洋医療をベースとしたマッサージ治療への関心が高くなっています。

東洋医療が、一人ひとりの体調や症状に合わせて、疲労や緊張の改善と解消を行ってきた実績があり、最近では、この実績から、リハビリやスポーツでも積極的に取り入れられているからです。

東洋医療をベースとしたマッサージ治療を、オフィスマッサージとして取り入れる事によって、身体や脳の血流を改善して、身体の疲労や緊張を解消する効果があるので、酷使された自律神経の疲労が和らぎ、仕事の効率UPや、職場の雰囲気を保つのに、良い効果が期待できます。

【 社内マッサージ(オフィスマッサージ)】

~ 疲労の解消や予防 ~

日頃、業務に追われて、なかなか心身のケアができない社員にとって、“社内マッサージ(オフィスマッサージ)”があると、体調の維持や管理をする為の有益な福利厚生になります。

身心が疲労や緊張で張り詰める前に、身体の“コワバリ解消”と“血行回復”を行う事で、疲労が緩和され、体調が改善されるので、身体的・精神的なケアを同時に行えるからです

特に、ストレス感やイライラ感が起きてくるのは、身体に溜まったエネルギーを外に放出しようとする激しい感情なので、マッサージによって身体や脳の血流を促進して、脳の疲労感や緊張感を緩和すると、それによって身体に溜まったエネルギーが放出され、ストレスやイライラを解消するのに効果があります。

~ ツボ治療を加えて ~

これらの体調改善や、体調維持に、ツボ治療を加えると効果的です。

ツボは、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、反応が現れたツボに“適切な”刺激を与えると、その刺激に順応した反応が起き、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。

このツボ作用を利用して、「何となく身体の調子が悪い」と感じている時に、15分程度のマッサージでも、身体のコワバリ箇所や血行の悪化箇所をツボ反応で調べて、その箇所に刺激を与えると、筋肉内の血流が改善して、痛みや違和感が減少させる事ができます。

~ オフィスマッサージのメリット ~

このような『オフィスマッサージ』を設けて、体調を保つ自律神経のバランスを整えられるようにすると、脳の疲労も解消されてくるので、仕事のメリハリがつけられるようになり、生産性や作業効率のUPになります。

また『オフィスマッサージ』は個別ケアが可能なので、「実感できる福利厚生」として、従業員の満足感の向上や、会社のブランド力のUP、離職率の低下などの効果にもなります。

更に、マッサージを受ける時間を、あらかじめ決める事によって、社員の時間管理意識を高め、モチベーション向上も図れます。

~ あん摩・マッサージ・指圧師 ~

東洋医療をベースとしたマッサージ治療は、身体的な疲労を癒すだけでなく、心理的なリラックスを促進する効果があるので、仕事の疲労やストレスなどで、身体や心が張り詰めた状態になったり、自律神経がオーバーワークになったりした時に利用すると、回復を促す働きがあります。

当院では、『あん摩・マッサージ・指圧師』の国家資格者が、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、患者の体調や症状に合わせて治療を行い、健康管理のサポートを行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の硬さや健康管理などの、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

片頭痛(偏頭痛)に起きる、肩こり感 と ダルサ

【(症例)痛み・しびれ 】

“肩こり頭痛”と言うと緊張型頭痛をイメージしますが、頭が激しく「ズキズキ・ガンガン」と痛む片頭痛も、頭痛が起きる前に『自律神経の不安定』による影響で、肩の凝り感や重ダルサが強く現れます。

しかも、『自律神経の不安定』によって後頭部の神経が刺激される為に、一般的な肩こりと違って、「肩の急な凝り感やダルサ」、「後頭部に、凝りが拡がってくる」、「首や肩が、グッと張ってくる」などの、特徴的な現れ方をします。

この為、片頭痛の“前触れ”のような肩こり感や重ダルサなどに気付いたら、片頭痛の予防と緩和の為に、早めに首や肩のコワバリと血流悪化を回復させて、高ぶっている神経の興奮を鎮め、身体の調子(治る力)を取り戻すように『自律神経の不安定』を改善する事が大切です。

【 片頭痛の原因 】

~ 片頭痛の痛み ~

女性は頭痛持ちが多いと言われ、中でも20~40代の女性は片頭痛に悩まされている事が多く、男性の3倍以上になっています。

片頭痛は、ズキンズキンと脈打つような頭痛発作が繰り返されて、頭の中をガンガンとする強い痛みが続き、その上、少しでも頭を動かすと、ますます痛みが強まるので、仕事や生活に支障をきたしてしまいます

しかも、強い痛みで神経が敏感になってくるので、始めは月に1~2度程度だった片頭痛が、1週間に1度と周期的に繰り返すようになります。

~ 脳血管の急な拡張 ~

片頭痛が起きるのは、忙しさから解放された時や、仕事が一段落してホッとした時と言われます。

よく言われるのが、月曜日からずっと仕事を頑張り続けた後、休日になって気分が緩んだ時に、「いきなり、頭がズキンズキンと脈打つように痛み出した」というケースです。

この為、片頭痛が起きる原因として、忙しさやストレスなどで自律神経の働きが不安定になると、気持ちが緩んだ時に、収縮していた脳の血管のコントロールが急激に緩んで、脳の血管が急に拡張し、脳の神経が圧迫されて刺激される為と考えられました。

~ 脳の神経が敏感に ~

しかし片頭痛は、気持ちが緩んだ時だけでなく、寝過ぎや寝不足、天気が崩れる前、気温の寒暖差を強く感じた時、あるいは、女性の場合にはホルモンのバランスが崩れた時なども、しばしば起きます。

この事から、最近では、片頭痛の原因を『ストレス・寝不足・寒暖の差・気圧の変化などで自律神経の働きが不安定になり、脳の神経が敏感になると、脳の血流のチョットした変化でも敏感に反応して、痛みが起き易くなる』と、考えられるようになりました。

身体の不調やストレスなどが続いて脳の神経が敏感になってくると、チョッとした刺激でも反応する状態になるので、何かのキッカケで脳の血流が増すと、それによって痛みを強く感じてしまうという考え方です。

【 片頭痛の前触れ 】

~ 自律神経の不安定から ~

このように、片頭痛が起きる原因として、従来の“脳の血管の拡張説”と、最近の“脳の神経の敏感説”の二通りありますが、どちらにしても、血管の収縮や拡張をコントロールしている自律神経の働きが不安定した事が、片頭痛を引き起こすキッカケになっています

これは、自律神経が“五感”や“感情”といったセンサーと連携しながら、身体のバランスを保っているので、それによって『自律神経の不安定』が生じると、脳の血管の収縮と拡張をコントロールしている働きが失われて急に緩んで拡張したり、脳の神経が敏感になって痛みを起こしたりするからです。

この為、「だるい」、「肩がこる」、「冷える」、「疲れ易い」、「食欲が無い」、「眠れない」、「イライラする」、などの“体調の悪化”で、自律神経の働きが不安定になると、脳の血管のコントロールが失われたり、脳の神経が敏感になったりして、片頭痛が起き易くなります。

~ 片頭痛の前触れ ~

このように、片頭痛が『自律神経の不安定』と関係しているので、片頭痛に悩む人の33%~87%に、片頭痛が起きる前に『自律神経の不安定』による“体調の悪化”を感じています。

例えば、「何となく頭が重い」、「首や肩がこる」、「肩のダルサ」、「胃や腸が気持ち悪い」、「あくび(眠気)が出る」、「甘い物を食べたくなる」、「イライラする」、などです。

多くの場合、片頭痛の始まる数時間から1~2日前に『自律神経の不安定』による“体調の悪化”が、片頭痛の“前触れ”として現れ、だいたい5分から60分続き、その後、いったん元に戻り、その後に、片頭痛が起きています。

~ 片頭痛の予防や対策に ~

この為、片頭痛が起きる前の“前触れ”に気付いたら、首や肩などのコワバリ箇所や血行の悪化箇所をチェックして、それらを和げると、片頭痛の予防や対策に効果があります。

身体に感じる不快感を減少させて、体調を取り戻すようにすると、敏感になっている脳の神経を和らげて、自律神経の血管をコントロールする働きを回復させて安定化するからです。

これによって、血管が急激に拡張するリスクを減少させる事ができます。

【 前触れの、肩こり 】

~ 肩こり感や、肩のダルサ ~

特に、片頭痛の前に、片頭痛患者の75%の人が、“前触れ”として、肩こり感や肩のダルサを感じています。

これは、首や肩の筋肉が、絶えず頭を支えながら動かす働きをしているので、身体の不調やストレスなどが続いて『自律神経の不安定』が強まると、それがキッカケとなって、いきなり首や肩の筋肉のコワバリが強まり、血行が悪くなって、肩こり感やダルサが起きるからです

しかも、片頭痛の場合は『自律神経の不安定』が影響しているので、「首や肩が、グッと張ってくる」、「急に肩こり感がしてくる」、「後頭部に、凝りが拡がってくる」などの特徴的な現れ方をします。

~ 首が自律神経の通り道 ~

また、片頭痛の“前触れ”として、肩こり感やダルサが現れるのは、“首が自律神経の通り道”になっている事も影響しています。

ストレス、睡眠不足、睡眠過多、天候の変化などで『自律神経の不安定』が増すと、自律神経の通り道になっている首や肩の血行を悪化させて、肩こり感やダルサを起こさせるからです。

この為、「病気ではないけれど、何となく身体の調子が悪い」と感じ、それに伴って、独特な不快感を伴う肩こり感やダルサが起きてくる場合は、片頭痛の“前触れ”が考えられます。

~ 片頭痛を発生させる三叉神経 ~

しかも、脳の血管を取り巻いて片頭痛を発生させる『三叉(さんさ)神経』は、後頭部に伸びている神経(大後頭神経)と至近距離で交わっているので、この後頭部に伸びている神経から影響を受けます。

この為、ストレス、睡眠不足、睡眠過多、天候の変化などで、後頭部が緊張して、肩こり感やダルサなどが起きてくると、片頭痛を発生させる三叉神経に影響を与えて、「何となく頭痛がきそうだ」という片頭痛の“前触れ”が生じます。

そして更に『自律神経の不安定』が大きくなって、『三叉神経』が活性化(興奮)すると、『三叉神経は、脳内で一番大きな神経』なので、ズキズキ、ガンガンと激しく響くような頭痛が起き、更に『自律神経の不安定』によって、胃や腸がムカムカしてきたり、嘔吐したくなったりします。

【 当院の、片頭痛の予防治療 】

~ 頭痛体操 ~

片頭痛の予防や対策として、いろいろな方法がありますが、その中でも『頭痛体操』は、首や肩のコワバリを緩め、首や肩の敏感になっている神経を和らげる作用があるので、片頭痛の予防や軽減に広く勧められています。

しかし、『頭痛体操』は、頭と首を支える筋肉のコワバリと血行悪化を解消して、過敏になっている神経過敏を鎮める事が重要なポイントになるので、この効果を出すには、首や肩の“圧痛点(凝り)”を確認して、その圧痛点をうまく和らげ、筋肉のコワバリと血行悪化を解消させる事が必要です。

当院では、『頭痛体操』の代わりに、片頭痛の予防や対策に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療とツボ治療で、片頭痛の引き金となっている“圧痛点(凝り)”をツボ反応で確認し、それらを解消させ、それと共に体調の改善を行っています

~ 神経や血管が集まっているツボ ~

これは、ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。

この為、片頭痛の予防や対策に、ツボを利用して、コワバッタ筋肉内の血流を回復させたり、敏感になっている神経の興奮を鎮めたりして、痛みや違和感を減少させ、体調の改善を行っています。

特に、片頭痛の“前触れ”が現れた段階で、首や肩などの、敏感になっている“圧痛点(凝り)”を、ツボを利用して鎮めると、片頭痛の予防や軽減に効果があります。

~ 安全に、無理がなく ~

更に、マッサージ治療で、血行やリンパの流れを高めて、筋肉の弾力性や柔軟性を回復させると、敏感になっている神経が和らぎ、それによって、自律神経の負荷を減少させる効果があります。

高ぶっていた神経の興奮が収まってくると、身体の調子(治る力)を取り戻し、体調が回復してくるからです。

当院が行っているマッサージ治療は、東洋医療をベースにして、崩れかかった身体のバランスを、安全に、無理のない方法で、回復させる手技療法なので、片頭痛の予防や対策に安心して受けられます。

~ 東洋医療をベースにしたマッサージ治療 ~

片頭痛の予防対策には、心身の疲労や緊張を解消させて、首や肩の血流を回復させ、自律神経の負荷を減らす事が必要なので、昔から、体調や体質に合わせて身体の調子(治る力)を上げていく、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が適しています。

当院は、片頭痛の予防や対策に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加えて、首や肩の筋肉の柔軟性と血行を回復させて、不快感や痛みを和らげ、敏感になっている神経の興奮を鎮める治療を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する痛み・しびれなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。