首の後や横が、疲労や緊張で、疲れる、痛い、だるい、こわばる、張る

【(症例)こり・しこり 】

首の後や横の、疲労や緊張

PCやスマホでの仕事をしていると、首や肩あたりに疲労や緊張を感じても、続行する事が多いので、次第にダルサが強まり、圧迫されるような重さが増すように感じ、辛くなってくる事があります。

このような状態が毎日続くと、休みをとっても、すぐに首の凝りがぶり返し、その上、疼きを伴った首の痛みや、「ズキズキとした痛み」が背中にも起きるので、仕事に向かうのが苦痛に感じてきます。

この為、楽に感じる“背中や肩を丸めた”姿勢を続けていまいますが、これにより、悪影響を長時間、身体に与える事になってしまいます。

【 首の緊張や疲労 】首 緊張

首の役割は、重さが6~8キロもある頭を支えながら、上下左右に動かしたり、回転させたりと、複雑な動きを可能にする事です。
ところが、首の筋肉も、年齢の影響や、首を動かす事が極端に少なくなると、筋力が低下します
この状態になると、首の血行も悪化し、「じっとしていても、首まわりに凝りや痛みを感じる」とか、「首が廻しにくい」、「首を動かすと、ゴリゴリ、コキッといった音がする」、などが起きます。

 

また、首の負荷をジワジワと強めるものとして、ストレスや緊張や、そして、冷房の影響もあります。
例えば、ストレスや緊張に直面すると、昔から「首が回らない」という“言い回し”があるように、首の筋肉をコワバラセます。
また、冷房の効いていると、快適に感じられますが、冷気で首の血行を悪化させて、首や肩がダルクなったり、疲れを感じ易くなったりします。

 

しかも、猫背が続いて、ストレートネックの状態になると、「喉に何かつかえている感じ」とか、「喉の圧迫感」、「息苦しさを感じる」、などが起きてきます。
これは、首が、頭の重みを上手く分散して支える事ができなくなるので、首を締め付けられるような状態になるからです。
更に、「噛み締め」や「歯ぎしり」と同じように、アゴを閉じる筋肉を緊張させるので、喉の違和感を強めます。

【 頭痛、顔の疲れ、疲労感、の発生 】疲労感、頭痛

更に、首の緊張が続くと、「頭痛(緊張型頭痛)」や「頭が重い」といった症状(不定愁訴)も、起きます。
首の血行の悪化から、脳に必要な酸素や栄養が不足したり、不要な老廃物が排出しづらくなったりする為です。
しかも、それによって、神経が過敏になり、少しの疲労や緊張でも、頭痛や頭重感が起き易くなります。

 

また、顔がむくんだり、顔の活気が無くなったり、する事があります。
頭や顔からのリンパ液が、首の前側や鎖骨付近のリンパ管に入るので、首に凝りができると、塞がれてしまい、顔の皮下にリンパ液が溜まる為です。
この結果、顔の輪郭がぼやけたり、顔が大きく見えたり、疲れた顔のように見えたりします。

 

そして、自律神経の不調も起きます。
首には、脳と身体をつなぐ重要な血管や神経が通っているので、首の過緊張やこりによって、これらの血管や神経が圧迫されると、自律神経の働きにも影響を与えるからです。
例えば、疲労感が増して、「何となくダルイ…」、「身体が疲れ易い」、「休日にゆっくりと休んでも疲れが残る…」などで悩まされたり、精神的に、「集中力が続かない」、「気分がふさぐ」、「イライラ」、などを感じたりします。

【 首の薄い筋肉と、シコリ 】首の筋肉

首の疲労や緊張解消には、無理に力を入れずに、負荷のかかっている筋肉のコワバリを感じながら、ほぐしていく事が大切です。
ストレッチの場合でも、負荷のかかっている筋肉の位置と方向を確認して、丁寧に伸ばす事が必要です。
これは、首の筋肉は、触って分かるように、分厚く大きな筋肉ではなく、“薄い”筋肉が拡がっているので、強い力の場合、小さな断裂が起き易い為です。

 

また、首のシコリを解消させる時にも、注意が必要です。
シコリは、筋肉が凝り固まった状態になっているので、内部の神経が過敏になっています。
この為、いつもズキズキとした感じがする上に、少しの疲労や緊張でもすぐに反応するので、痛みや不快な凝り感が起き易くなります。

 

シコリを解消させるには、シコリ周りの筋肉との柔軟性と血行の回復を図りながら、少しずつ、シコリを縮小させていく事が必要です。
シコリは、ギュッと固まっているので、伸ばそうとしても、伸びません。
この為、上からこすってしまうと、内部で炎症を起こし、かえって痛みが酷くなったり、シコリが大きくなったりするからです。

【 更に、背中や腰の治療も 】

更に、肩や背中のコワバリをチェックして、解消させる事が必要です。
首の土台部分となっている上に、首の筋肉と一体となっているからです
特に猫背になりがちな人は、肩甲骨の上側の筋肉が大きな影響を与えるので、肩甲骨周囲のチェックと柔軟性回復が重要です。

 

また、腰や骨盤にも、注意が必要です。
腰と首は離れていて、一見つながりがなさそうですが、実際は、表裏一体の関係となっています。
座っていても、腰やお尻は上半身を支えているので、筋力が弱まって腰猫背になると、首に負荷のかかる状態になります。

【 古くて新しい、東洋医療系のマッサージ治療 】首 凝り  治療

首の筋肉疲労が慢性化し、強まると、首の筋肉の問題だけでなく、身体全体にも影響が現れ、解消が難しくなります。
このような、筋肉の凝り解消治療に、古くて新しい、東洋医療系のマッサージ治療があります。
従来の『凝り治療』に、現代医学の知識も取入れ、スポーツや、身体の機能回復(リハビリ)などの分野で、実績をあげています。

 

首の治療を行う場合でも、従来の「身体全体のバランスを見ながら、欠けているものを補い、治癒力を高めるという考え方」に、現代医学と同じように、筋肉ごとに、痛みのある箇所をそれぞれ確認する治療法を行っています。
患者も、これによって、施術への理解や納得が、得られ易くなります。
実際の治療では、患者の違和感や抵抗感を少なくする為に、背中の内部の凝りを解消させ、肩甲骨が自由に動くようにして、それから、首周辺の治療を行っています。

 

また、肩や首周りには、血行を促進するツボや、精神的なリラックスをもたらす有効なツボがあるので、これも積極的に活用しています。
ツボ刺激によって、緊張している筋肉を回復させていくので、患者も、安心して、効果を実感できます。
効果的に筋肉の過緊張を回復させる事ができるので、首の頑固な凝りの場合でも、良い治療成績をあげています。

 

マッサージ治療は、手や指等による筋肉への治療(刺激)なので、患者に合った治療が受けられます。
当院は、首の凝りや緊張などの解消だけでなく、リラックス効果と共に、疲労回復の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

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