こり・しこり

更年期の肩こりと、血圧上昇(高血圧)

【(症例)こり・しこり 】
(写真)更年期の肩こり

導入文

女性の場合、40歳代前半までは血圧が低くても、更年期を迎える頃になると、気付かないうちに血圧が上がり始め、50代になると2人に1人が『更年期高血圧』と診断されるようになります。

これは、更年期になると女性ホルモンの減少から、血圧をコントロールしている自律神経が変動し易くなるので、この時期に日常生活に支障が出るような、不安、ストレス、運動不足、睡眠不足などが続くと、血圧が上昇してしまう為です。

この為、頭痛、頭がボーっとする、めまい、肩こり、むくみ、動悸、などに気付いたら、軽度でも血圧上昇のサインと捉え、体調の不調を改善し、身体の神経を安定させる為に、東洋医療系のマッサージ治療を利用すると効果があります。

【 血圧上昇のキッカケ 】(図)血圧の不安定や変動

高血圧の中でも、『更年期高血圧』には特徴があります。
それは、常に血圧が高いのではなく、不安やストレスを感じると、それがキッカケとなって、急に血圧が高くなったり、低下したりするなど、血圧が不安定で変動し易くなり、それらが繰り返されると、次第に高血圧へ移行する事です
例えば、普段の血圧は、それ程高くないのに、頭痛やめまいなどが起きると血圧が高くなったり、イライラや睡眠不足を感じると血圧が上がったり、病院で血圧測定をすると緊張して血圧が高くなるなど、チョッとした事が引き金となって、血圧が変動し、高くなってしまいます。

 

これは、更年期になると、 ①筋肉の老化で血管が硬くなる、 ②女性ホルモンが減少して血管のしなやかさが失われる、 ③体調を保つ自律神経が不安定になる、などから血圧が不安定で、変動し易い状態になっているからです。
このような状態の時に、更に血圧を不安にさせたり、変動させたりするような、子供の独立や就職、夫の定年を迎える事による生活の変化、親の介護、仕事・職場などで責任や役割が増える、老後の生活問題、などが起きます。
この結果、特に何もしていなくても、無意識のうちにイライラや不安が増すので、心臓や血管に影響を与える交感神経の作用が強くなり、何度も心拍数が高くなったり、血管を収縮させたりして、血圧上昇を繰り返してしまいます。

 

しかも、この血圧上昇に気付かなかったり、気付いても一時的な血圧上昇と思って、何も対策をとっていなかったりすると、55歳ぐらいから血圧が高止まりとなって、本格的な高血圧の『更年期高血圧』の状態に進んでしまいます。
始めは、元の血圧に戻る事がありますが、繰り返して何度も血圧が上がると、次第に交感神経が敏感に反応するようになってくるので、高血圧が慢性化するからです。
この結果、50代の女性の2人に1人が高血圧と言われるほど多くなるだけでなく、朝方に血圧が急上昇する『早朝高血圧』も起き易くなるので、心血管疾患のリスクを高める危険性も出てきます。

【 自覚症状 】(図)症状の自覚

一般的に、高血圧症は、血圧上昇の自覚症状がほとんどないので、“気付かないまま”高血圧に進行してしまう特徴があります。
しかし、『更年期高血圧』の場合は、“不安やストレス”などによる自律神経の働きの乱れから起きる事が多いので、血圧が急上昇する前に、様々な気になる“前ぶれ(自覚症状)”を感じます
高血圧の“前ぶれ(自覚症状)”として、代表的なのが、頭痛、頭がボーっとする、めまい、肩こり、むくみ、動悸、などです。

 

これは、『更年期高血圧』が、イライラや不安などによる自律神経のオーバーワークと深く関係しているので、血圧が上がる状態になると、それに伴って、様々な気になる“前ぶれ(自覚症状)”が起きるからです。
例えば、血圧の変動を大きくさせる原因として、疲れが身体に溜まっていたり、体調を保てなかったり、している事がありますが、このような状態になっている時は、同時に、身体に「疲労感」や「ダルサ感」が生じます。
あるいは、家事や仕事に追われて運動不足になっていると、筋肉の働きが低下して、血管の血液を送り出す力が弱まるので、血液を全身に送る為に心臓の負担が増しますが、このような時に、胸の動悸が起き易くなります。

 

この為、頭痛、頭がボーっとする、めまい、肩こり、むくみ、動悸、などの「何となく体調が悪い」という自覚症状があったら、高血圧の“前ぶれ(自覚症状)”として、軽視しない事が大切です。
「頭痛がしても、そのうち消える」、「肩こりはあって当膳」、「疲れているだけで病気ではない」と思っていると、だんだんと本格的な高血圧へと進んでしまいます。
このような事から、医師の中には、本格的な高血圧に移行するのを予防する為に、「定期的な健診だけでなく、頭痛や肩こりなどの自覚症状があった場合には、しっかり手帳に記録し、主治医と相談してください」と、注意する医師もいます。

【 運動の効果 】(図)運動法

『更年期高血圧』の対策として、病院では、薬の処方と共に、食生活や運動習慣などの『生活指導』も行います。
薬による治療法だけでは、一時的に血圧を下げる事はできても、服用を中止すると、再び血圧が上昇してしまうからです。
薬の服用は、簡単で、即効性がありますが、根本的に『更年期高血圧』を治す事はできないので、『生活指導』を行っています。

 

『生活指導』として、①ストレスの解消を心がけて、心と身体の両方に負担のかからない生活に改善する事、②バランスのとれた食生活、③適度な運動、が勧められています。
高血圧対策の中でも、強度が中等度(ややきつい)の有酸素運動を、定期的(できれば毎日)に、30分以上行うと、筋肉にたくさんの酸素や栄養を運ぶので、血管が広がり、血圧を上げようとする神経の緊張を緩和させるので、更年期の血圧を安定化させる効果があります。
血圧の、上が140~159、下が90~99mmHgの範囲であれば、この効果により、運動と食事だけでも、薬を使わずに血圧を下げられる事も多くあります。

 

しかし、運動による血圧安定化の効果は、運動を数か月継続した後でないと現れないので、効果が現れるまで、体重測定、血圧測定、運動を日課にしながら、気長に続ける気持ちが必要です
ところが更年期になると、若い時と違って、運動不足や姿勢の悪さ、加齢などで、身体が硬くなって動かしづらくなっていたり、頭痛や肩こりなどに悩まされていたりします。
この結果、身体が硬い事から、運動がしづらいので続かなかったり、頭痛や肩こりなどで体調が優れない事から、運動をする気になれなって、中断してしまったりしてしまいます。

【 当院の、更年期高血圧の治療 】(写真)当院の高血圧の治療

『更年期高血圧』は、更年期の体調の不調、自律神経の不安定、不安やストレス、などがキッカケとなっているので、血圧が高い状態になる前に、身体のバランスを整え、身体の症状を改善し、高血圧になりがちな状態を放置しない事が大切です
当院では、気になる症状から身体の不調箇所を調べ、マッサージ治療やツボを使った治療で、『血行やリンパの流れを良くする』『筋肉の弾力性や柔軟性を高める』『神経の興奮を抑制する』などによって体調を回復させ、更年期の血圧の改善を行っています。
疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来の問題解消には、現在でも東洋医療をベースにしたマッサージ治療が、その効果が認められ、スポーツや医療で利用されているからです。

 

例えば、更年期になって『頭痛』や『肩こり症状』に悩まされていると、「頭が重い」とか「気分がふさぐ」といった不快感にも悩まされていると、心臓や血管に影響を与える交感神経の作用が強くなって、『更年期高血圧』を引き起こす原因になります。
この為、当院では、血圧を上昇させる首筋や肩の筋肉の硬直を無くす為に、ツボ刺激を併用したマッサージで柔軟性を回復させて、体調の回復を図り、それによって身体のバランスを整え、血圧上昇を防ぐようにしています。
更に、腰や背中に痛みやダルサなどを感じている場合には、腰や背中に影響を与えるふくらはぎの血液を送り出すポンプ作用の活性化も行い、血圧を上昇させる原因を防ぐようにしています。

 

これらの身体の柔軟性回復や血液循環の促進により、神経の興奮が抑制されて、不快感が減少してくると、それによって自律神経の働きが回復するようになり、血圧も安定するようになります。
この為、当院では、問診と触診によって、身体に現れた症状を確認し、更に、ツボ反応を重視して、一人ひとりに適したツボを探し出すようにしています。
これは、体調の変化が起こった時に、ツボが、身体の異常を知らせる『反応点』であり、病状を改善する『治療点』でもあるので、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。

 

高血圧症は目立った症状がなく、健康診断の数値として現れるまで気づかない事もありますが、不安、ストレス、運動不足、睡眠不足などが影響を与えているので、血圧上昇の“前ぶれ(自覚症状)”として、体調の不調を感じる事が多くなっています。
当院は、更年期の血圧上昇に対して、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で体調を回復させ、心身の緊張状態を和らげ、血圧が安定するように治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連するこり・しこりなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

慢性的に不快な痛みを発する、筋肉の“しこり”

【(症例)こり・しこり 】
(写真)筋肉のしこり

導入文

こりの中でも、絶えず、ジンジンとかズキズキとする鈍い痛みを感じ、しかも、チョッと疲れたり緊張したりすると、敏感に反応して、疲労感とダルサが強まるこりがあります。

このタイプのこりは、コワバッタ筋肉の中に、コリコリとした硬い“しこり”ができている事が多く、この状態になると、血流がさえぎられて神経が過敏になるので、絶えず痛みが続いたり、不快な痛みが強まったりします。

この状態を解消させるには、①“しこり”周囲の筋肉の弾力性や柔軟性を高め、②血流やリンパの流れを改善する事で、③過敏になっている神経の興奮を鎮める事が必要なので、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来の痛みの解消を行っている、東洋医療系のマッサージ治療が適しています。

【 過剰な負荷から、しこりに 】(図)しこりができる箇所

こりは、「長時間の同じ姿勢」、「運動不足」、「ストレス」などで、筋肉が緊張した状態が続いて、筋肉がコワバッテくると生じます。
筋肉のコワバリで、筋肉が縮んだり弛んだりする事ができなくなると、血液を流す力が弱まるので、必要な酸素が不足し、血液に乗って流し去られるはずの発痛物質や疲労物質が溜まって、神経を刺激し、疼くような痛みや、疲労感、ダルサなどが起きてきます。
しかし、早いうちに、コワバリかけた筋肉を回復させると、血流も元の状態に回復し、不足していた酸素が補給されて、疲労物質や老廃物が排出されるので、こり症状は無くなります。

 

ところが、こりが回復しないまま、筋肉に負荷が続いてしまうと、負荷のかかった筋肉内部に、筋肉が凝り固まったような“しこり”が発生し、更に症状が悪化するようになります
これは、“しこり”によって毛細血管の血流がさえぎられてしまうので、“しこり”内の老廃物や疲労物質の濃度が高くなって、強く神経を刺激するようになり、この結果、ジンジンとかズキズキする、神経特有の痺れ感を伴う痛みを絶えず発するようになるからです。
筋肉内部の“しこり”を、皮膚の上から軽く圧迫しながら触ってみると、内部にコリコリした塊(かたまり)が感じられ、大きさが数ミリ~数センチぐらいの、筋肉のスジのようなものが、できているのが分かります。

 

このような“しこり”は、同じ姿勢を長時間維持したまま動かさなかったり、あるいは筋肉を酷使したりすると、筋肉が負荷に耐えるために、筋肉がギュッと固まって、そのまま持続してしまうので、負荷のかかる所ならば、身体のどこにでもできます。
比較的多いのが、姿勢を維持している、首の付け根や、肩甲骨の内側、そして、骨盤の上側や、お尻の後ろ側などです。
これらの箇所は、身体の上からの重みを支えたり、長時間同じ状態を維持する為に緊張し続けたり、あるいは、動作をするごとに絶えず負荷がかかり続けたりするからです。

【 筋肉をギュッと締めつける筋膜 】(図)筋肉と筋膜

“しこり”は、筋肉が、疲労や緊張でコワバッテ、固まったように感じられますが、実際は、筋肉を包んでいる膜(筋膜)が、疲労や緊張などで血行が悪くなって水分量が減少し、縮んだ事で、筋肉にピッタリ癒着し、更に筋膜が縮んで、筋肉をギュッと締めつけて圧縮して、筋肉のカタマリを作った為です
通常ならば、筋膜の85%は水分とされているように、筋膜には、非常にたくさんの水分が含まれているので、この水分のクッション性によって筋肉を柔らかに包んで保護し、筋肉が滑らかに動けるようにしていますが、疲労や緊張などで筋膜の水分量が少なくなると、縮んで、内部の筋肉をギュっと圧迫して、筋肉の動きを奪ってしまします。
この為、身体に水分が不足すると、筋肉の硬直が起きてしまうので、運動で汗をかいた後に、「十分な水分補給をしないと、筋肉がコワバッテ、脚がつったり、筋肉痛になったりする!」と、言われます。

 

しかも、“しこり”ができた為に、筋膜が筋肉の表面にピッタリとくっついて、きつく癒着すると、内部の筋肉を圧迫するだけでなく、筋肉内への血液やリンパ液などの出入りをさえぎってしまいます。
言ってみれば、「筋肉が筋膜によって“兵糧攻め”を受けて、食料を絶たれた」ような、状況になります。
この結果、酸素や栄養が不足し、有害な疲労物質や老廃物が溜まるので、周りの神経が刺激されて、“しこり”から、ジンジン、あるいはズキズキと疼(うず)くような、異常な感覚が起きてきます。

 

この“しこり”からの疼くような痛みは、筋膜が筋肉にきつく癒着して、凝り固まった状態になっているので、不快な痛みがいつまでも続き、回復しにくくなります。
更に、血行不良が続く事で、身体の負荷に対する耐久性が弱まって、痛みを感じるセンサーが高まって、敏感になります。
この結果、身体の疲労や精神的な疲労が少しでも強まると、“しこり”近くの敏感になっているセンサーが刺激されて、不快感やダルサが強まり、悩まされます。

【 身体の不調 】(図)肩こり頭痛

このような、疼くような痛みを我慢して、そのままにしていると、精神的にも、悪影響を受けます。
身体の慢性的な痛みや不快感によって、体調を保っている自律神経の働きがオーバーワークになるので、本来の体調を保つ働きができなくなったり、働きが乱れたりするからです。
この結果、「朝、起きた瞬間から“しこり”付近に疲れを感じる」、「疼くような痛みを我慢していると、身体が重ダルクなる」、「何をしても、“しこり”付近の肩凝りや腰痛が良くならない」、などの身体の不調が起きます。

 

特に、首に“しこり”ができると、精神的な不調が起き易くなります
首に“しこり”ができると、首の血流が悪化して脳に新鮮な血液が十分に届きにくくなったり、脳と身体をつなぐ全ての神経の通り道になっているので神経障害が起きたり、首周りのリンパの流れが停滞して老廃物が上手に排出できなくなったり、するからです。
この結果、頭の痛みでズキズキしてくるとか、めまい、気分のイライラ、鬱っぽくなる、疲れが取れない、胃腸の調子が悪いなど、様々な不定愁訴が起きてきます。

 

しかも、症状の解消が難しくなります。
例えば、温めたり、湿布薬を貼ったり、筋肉全体を伸ばすようなストレッチなどをしても、筋膜が、筋肉にきつく癒着して、凝り固まった状態になっているので、回復の効果がありません。
また、“しこり”そのものを解消しようとして、筋肉のコワバリを引っ張ったり、力を加え過ぎたりすると、過敏になっている神経を刺激して、更に不快な痛みや症状が増してしまう結果になります。

【 当院の、しこり解消の治療 】(写真)当院の治療

このタイプの“しこり”を解消させるには、“しこり”の伸縮性の残っている方向を確認して、①“しこり”を形作っている筋膜をゆっくりと伸ばすように“しこり”の弾力性や柔軟性を回復させながら、②血行やリンパの流れを改善し、③神経の興奮を鎮めていく事、が必要です
この為、当院では、筋肉内の“しこり”の位置や形を確認し、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、圧をかけ、筋膜をさまざまな方向に解きほぐし、筋膜の柔軟性を回復させる治療を行っています。
東洋医療が、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来の痛み解消を得意分野にしているので、この東洋医療の触診と手技療法で、“しこり”周辺のコワバリを回復させて、血液やリンパ液などの流れを元に戻していくと、神経を刺激している疲労物質や老廃物が排出され、不快な痛みを減少させる効果があるからです。

 

また、当院では、ツボの箇所が、“しこり”のできる場所と7~8割以上重なり合っているので、“しこり”の解消にツボ刺激を行っています。
ツボに、「痛いけれども、気持ち良い」と感じるような、適切な刺激をすると、刺激に順応して、筋肉内の血流が改善したりして、働きの鈍っていた筋肉の組織が活発化するからです。
これによって、内部の新陳代謝が促されてくるので、“しこり”が小さくなり、解消されるようになり、それと共に、不快な痛みも和らぎ、痛みや違和感が減少していきます。

 

更に、“しこり”の解消には、“しこり”のある部分だけではなく、動作や姿勢の維持などで関連する他の筋肉を含めて、筋肉の状態をチェックして回復させています。
東洋医療が、もともと、筋肉の関連性や、血管の流れ、神経の走行などに注目して治療を行っているので、“しこり”を発生させるような、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来のコワバリの解消に適しています。
“しこり”と関連する筋肉の緊張を、マッサージ治療で外側からほどくと、筋肉がリラックスして血行が良くなるだけでなく、筋肉バランスも整ってくるので、コワバリがやわらぎ、痛みや不快感が消失されてきます。

 

“しこり”ができると、神経を圧迫したり、溜まった疲労物質や老廃物によって神経にダメージを与えたりするので、いつまでも不快な痛みが続いたり、疲労や緊張で痛みが増したりします。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、身体のストレスや過緊張を解き、神経の過敏状態を回復させて、痛みやこりの不快感を取り除く治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連するこり・しこりなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

背中の疲労と凝り(こり)による、さびつき肩甲骨と、ゴリゴリ音

【 (症例)こり・しこり 】
(写真)さびつき肩甲骨と、ゴリゴリ音

導入文

デスクワークが続くと、首や肩の疲労感だけでなく、肩甲骨周りの筋肉がコリ固まり、肩甲骨が背中に張り付いたような『さびつき肩甲骨』の状態になります。

この為、肩を大きく廻すと不快な『ゴリゴリ音』が起きたり、血液やリンパの流れを妨げて、「慢性的な疲労感」、「しつこくて、強い凝り感」、「ズキズキとする痛み」などが起きたりして、不快感の為、毎日の生活に支障をきたしてしまいます。

症状を解消させるには、肩甲骨の周りのコワバリ箇所と、内部から不快な痛みを発するシコリ箇所を確認して、これらを解消させる事が必要なので、反応点(ツボ)を利用して身体の不調を改善する東洋医療系のマッサージ治療が、効果的で安全です。

【 背中の疲労から 】(図)肩甲骨周辺の疲労

デスクワークで、前かがみになって、ずっと同じ姿勢で仕事を続けていると、首や肩だけでなく、背中にジワジワと、「重ダルイ」、「腫れぼったい」、などの『不快感』が起きてきます。
これは、身体を動かす事が無く、ジッと固定した姿勢でいるので、背中の、血液やリンパ液を押し流す筋肉の働きが低下して、皮膚の下に、老廃物や疲労物質が含まれた余分な水分が溜まって、付近の神経を刺激する為です
この結果、背中全体が、「重ダルイ」感じや「疲労感」が生じたり、しつこく不快な感じが続いたりして、更に背中が、「ボテッ」と膨らんだような、「腫れぼったい“むくみ”」を感じるようになります。

 

そして、この状態が何日も続くと、負荷が多くかかった背中の筋肉内に、筋肉が強くコワバッテ、『シコリ』ができてきます。
シコリができると、血行やリンパ液の流れが遮断されてしまい、この結果、老廃物や疲労物質が排出されずに溜まって、神経を刺激し続けるので、ますます筋肉の繊維がピンと紐(ひも)状に強く凝り固まり、上からシコリ部分を触ると、硬く、コリコリと感じられるようになります。
このようなシコリは、筋肉に負荷がかかり続けると、身体のどこでも生じるので、肩こり、頭痛、腰痛、膝痛などで、筋肉がコワバッテ痛みや不調が続くと、その近くにシコリができてきます。

 

また、シコリができると、何もしていなくても、「ジクジクとした疼き」や、「ズキズキとした痛み」、「チクチクと神経が刺激される感じ」などの、『疼痛(とうつう)』に悩まされます。
これは、本来ならば筋肉の内部を、血液やリンパ液が流れているはずですが、シコリによって血流が遮断されるので、酸素の供給が不足したり、老廃物が排出しづらくなったりして、神経が刺激されるからです。
この結果、シコリができると、神経が過敏になって、チョッとした事でも痛みの信号を出し続けるので、絶えず痛みを発する“痛みの震源地”となったり、痛みの感覚を拡大させる“痛みの増幅器”になったり、そして更に、痛みを慢性化させる“痛みの悪循環装置”になったり、します。

【 肩甲骨周辺の、ズキズキとした痛み 】(図)背中のズキズキ

疲労や緊張が続いて、肩甲骨に痛みが起きると、一ヶ所からの痛みではなく、肩甲骨の周囲に、ズキズキとした痛みを感じるようになります
これは、肩甲骨が、“上半身の中心部分”になって、首や腕・胸などの、たくさんの筋肉とバランスを取っているので、デスクワークなどで、筋肉の負荷が大きくなって耐えられなくなると、肩甲骨の周囲から、痛みが起きてくる為です。
しかも、肩甲骨を支える筋肉は、30歳くらいをピークに、筋肉の柔軟性が失われて、血液の流れが悪くなってくるので、中高年以降になって、日常の動作で肩甲骨まわりの筋肉を動かす機会が少なくなっていると、肩甲骨の周囲から、痛みや違和感が起きてきます。

 

また、デスクワークをしていると、利き手による、片手の作業が多くなるので、これも、一ヶ所からの痛みではなく、肩甲骨の周囲に痛みを起こす因になります。
腕や手の操作を支える為に、肩甲骨が土台となっているので、片手作業をしていると、どうしても、肩甲骨の周囲に負荷がかかり続ける為です。
また、反対側の肩甲骨も、ジッと固定した姿勢が続いて、脇を閉めたような状態が続くと、肩甲骨と背骨の間の筋肉が緊張して、血流が悪化するので、肩甲骨の内側がズキズキと痛み出し、その痛みが肩甲骨周囲に拡がるようになります。

 

しかも自律神経が、首から背骨の脇を通過しているので、痛みによって自律神経が刺激されると、肩甲骨の周りの血管を収縮させる事になり、この結果、肩甲骨周辺の血液やリンパの流れを悪化させて、痛みが増すようになります。
自律神経が肩甲骨の周りの血管を収縮させるので、痛む範囲が拡がったり、痛む箇所が別の箇所に変化したり、するようになり、更に痛み方も、「張った」感じや「突っ張った」感じが強まったり、「ジンジン」とした強い不快感が増したり、するようになります。
そして、体調を保つ自律神経の働きに支障がでてくると、頭痛や頭重、倦怠感、イライラ感、血圧の不安定など、さまざまな症状が出てきます。

 

【 さびつき肩甲骨と、ゴリゴリ音 】(図)さびつき肩甲骨

また、デスクワークをしているうちに、背中の疲労とコリによって、肩甲骨付近の筋肉がコワバッテ、固まってくると、肩甲骨の位置が本来の位置に戻らず、ズレタ状態のままになり、これによっても痛みが増します
前かがみ(猫背)になって、顔と腕を前方に突き出す恰好になるので、肩を前方に突き出すような格好になり、それによって、肩甲骨も肩の方向に引っ張られたまま、固定化されるからです。
この結果、肩甲骨が肩方向に移動したまま固定されるので、肩甲骨を支える筋肉が不自然な状態でコワバリが生じ、この結果、肩の後ろ側の肩甲骨周囲で、ジンジンとした痛みを感じるようになります。

 

このように、肩甲骨の位置が、背中の疲労とコリによって、本来の位置からズレテ、動きづらくなった状態を、『さびつき肩甲骨』と言います。
『さびつき肩甲骨』の状態になると、肩甲骨がズレタまま戻らなくなるので、バンザイをしても、腕が挙がらなかったり、腕を背中に廻そうとしても、廻らなくなったりするので、「背中の上に鉄板が張り付いた」ように感じられます。
そして、肩甲骨周囲の血行が悪くなり、解消しづらくなるので、コリや痛みがいつまでも続き、チョッとした疲労や緊張でも、神経が敏感に反応して痛むようになります。

 

また、背中の疲労とコリによって『さびつき肩甲骨』の状態になると、腕を大きく挙げたり、廻したりすると、背中から“こすれる”ような『ゴリゴリ音』が出ます。
肩甲骨の裏を覆っている筋肉が、接触している肋骨に喰い込んで、凝り固まった状態になるので、これにより、肩甲骨の裏の筋肉が、洗濯板のようにデコボコ状になって、硬まった状態になるからです。
この為、腕を大きく動かすと、肩甲骨の裏のデコボコ状になった筋肉が、肋骨を乗り越える時に、擦れ合って、ゴリゴリと摩擦音を発するようになります。

【 当院の、背中の凝り治療 】(写真)当院の、背中の凝り治療

背中の疲労や凝りは、背部なので、自分で確認できませんし、また、背中のコワバリは、自分で筋肉の伸び縮み運動やストレッチをしても、解消困難です。
しかも、背中の疲労とコリによって、『さびつき肩甲骨』や、『ゴリゴリ音』が出る状態になっていると、肩甲骨を囲む筋肉が凝り固まった状態になっているので、コリ症状だけでなく、自律神経に影響して、慢性的なだるさや倦怠感、「何となくやる気がでない」、などの症状も引き起こします。
この状態を回復させるには、肩甲骨の周りの筋肉のコワバリ状態をチェックして回復させる事と、筋肉内部にできている“シコリ”を解消させる事が必要です。

 

当院は、このような『さびつき肩甲骨』や、『ゴリゴリ音』がする、背中の凝りや疲労に、マッサージ治療にツボ治療を加えて、症状の解消を行っています。
触診やツボ反応で、患部を確認しながら診察や治療を行っているので、背中のように広範囲で、筋肉の種類が多く、筋肉が何層にもなっていても、患部の確認が可能になります。
また、圧迫や刺激を加える時も、触診で患部を確認しながら行っているので、患者の負荷が少なく、患者が納得できる“痛キモ”の範囲で済ませる事ができます。

 

また、当院は、東洋医療の特色であるツボ刺激を利用して、不快な痛みの原因になっている“シコリ”の解消も行っています。
ツボ刺激によって、神経の過敏状態を解消させて、筋肉のコワバリを無くし、シコリ周辺の血行を回復させていくので、“シコリ”を解消させるのに効果があります。
“シコリ”内部の、老廃物が排出され、減少してくると、背中の「張った」感じや、「突っ張った」感じが弱まり、「ジンジン」とした強い不快感も無くなっていき、受難性が回復してくるので、治療効果が実感できます。

 

東洋医療をベースにしたマッサージ治療は、スポーツやリハビリなどで広く利用され、身体の疼痛の緩和や解消、可動域の改善に効果を上げています。
当院も、現代の手技療法を取入れ、肩甲骨の位置ズレを伴った『さびつき肩甲骨』や『ゴリゴリ音』の解消を行い、背中の疲労と凝りの回復を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連するこり・しこりなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

首の後や横が、疲労や緊張で、疲れる、痛い、だるい、こわばる、張る

【(症例)こり・しこり 】
(写真)首の後や横が、疲労や緊張で、張る、痛い、こわばる、だるい、疲れる

導入文

デスクワークが続いて、首から肩あたりに疲労が増すと、首の後や横に、疼くようなズキズキとする痛みが発生するだけでなく、それに伴って、「肩や背中が痛む」、「身体がだるい」、「圧迫されるような疲れ」、「イライラする」、などの不快感が強まってきます。

これは、首の中を、身体の安定を保っている自律神経が通っているので、首の筋肉のコワバリによって自律神経が圧迫されると、血圧、脈拍、呼吸、消化などに変調が生じ、これによって、全身的に不調を引き起こしてしまうからです。

首は“薄く”“小さな”筋肉で構成されているので、首の疲労や緊張を解消させるには、筋肉の痛む箇所を確認しながらコワバリを解消させる、東洋医療系のマッサージ治療が、効果的で、安全です。

【 首の緊張や疲労 】(図)首の緊張や疲労

PCを使ってデスクワークをしていると、つい、顔を前に突き出してパソコンの画面を見たり、背中や腰を丸めてのぞき込む姿勢が続いたりするので、頭を支えている首の後ろや横に、強いコワバリが起き、疲労や緊張が増すようになります
これによって、首の血行も悪化してくるので、「じっとしていても、首まわりに凝りや痛みを感じる」とか、「首の後や横に、ズキズキと疼くような痛みがする」、などの不快感だけでなく、「首が廻しにくい」、「首を動かすと、ゴリゴリとか、コキッといった音がする」などの、首の異常な動きも起きてきます。
しかも、デスクワークの合間の休憩時間も、スマホを利用する為に、前傾姿勢になって頭を前に出す“スマホ首”が多くなると、本人は休憩しているつもりでも、頭を支えている首の筋肉にとっては、緊張や疲労の連続となるので、首のダルサや痛みがますます強まってしまう事になります。

 

このようなPCやスマホの使用による首の負荷以外にも、首の負荷をジワジワと強めるものとして、「精神的なストレスや緊張」、そして「冷房による影響」、などの影響があります。
例えば、「精神的なストレスや緊張」を感じると、昔から「借金で、首が回らない」という“言い回し”があるように、首の周りの筋肉を緊張させて、コワバラセル特徴があるので、それによって首の血行を悪化させたり、自律神経を圧迫したりして、身体の不快感を増す結果になるからです。
また、冷房の効いた部屋にいると、快適に感じられますが、冷気が首の皮膚に直接当たるので、血行を悪化させてしまい、知らず知らずのうちに、首や肩がダルクなったり、疲れを感じ易くなったりしてしまいます。

 

このような状態になると、しばしば、自覚症状として、「喉に何かつかえている感じ」とか、「喉の圧迫感」、「息苦しさを感じる」、などが生じます。
これは、頭を前に突き出すような状態になるので、これを支える為に、首の筋肉の緊張が強まって、首周りを締め付けられるように感じてくるからです。
特に、前傾姿勢を続けるうちに、首がストレートネック状態になって、首の付け根の、喉の筋肉がコワバッテくると、「噛み締め」や「歯ぎしり」をした時と同じように、喉の筋肉のコワバリから、喉が詰まったような“喉の異物感”や“不快感”が強まります。

【 頭痛、疲労感、顔疲れ 】(図)頭痛、疲労感、顔疲れ

更に、首の疲労や緊張が続くと、首の痛みや違和感から、「頭痛(緊張型頭痛)」や「頭が重い」といった症状(不定愁訴)が、起きてきます。
首の血行の悪化によって、脳に必要な酸素や栄養が不足したり、不要な老廃物が排出しづらくなったりするので、首から後頭部の神経を刺激して、痛みが生じてくるからです。
しかも、それによって、神経が過敏状態になると、少しの疲労や緊張でも神経が反応してしまうので、頭痛や頭重感に悩まされ続ける事になります。

 

また、頭痛や頭重感などが起き易くなると、身体の安定を保っている自律神経がオーバーワーク状態となって、体調が保てなくなるので、身体の不調が起き易くなります。
頭痛や頭重感によって、元々乱れがちだった自律神経が更に乱れてしまい、生体リズムが狂ってしまうという、悪循環に陥ってしまうからです。
この結果、疲労感が増して、「何となくダルイ…」、「身体が疲れ易い」、「休日にゆっくりと休んでも疲れが残る…」などで悩まされたり、精神的に、「集中力が続かない」、「気分がふさぐ」、「イライラ」、などを感じたりします。

 

また、首の疲労や緊張が続くと、体調を現す顔に影響が現れて、顔の活気が無くなったり、顔がむくんだりします。
頭や顔からのリンパ液は、首の前側や鎖骨付近のリンパ管に入るので、首の疲労や緊張が続いて血行やリンパ液の流れが悪くなってくると、リンパ液が顔の皮下に溜まってしまう為です。
この結果、顔が疲れたように見えるだけでなく、リンパ液が顔の皮下に溜まるので、顔の輪郭がぼやけたり、顔がむくんで大きく見えたりします。

【 首のコワバリ解消の注意 】(図)首の痛み

首の筋肉は、触って分かるように、分厚く大きな筋肉ではなく、“薄く”“小さな”筋肉によって、構成されています。
この為、むやみに触ると、腫れたり、痛くなったりするので、首の疲労や緊張を解消させて、血液やリンパの流れを活性化するには、無理に力を入れずに、負荷のかかっている筋肉のコワバリを、周囲からほぐしていく事が必要です
ストレッチをする場合でも、負荷のかかっている筋肉の位置と方向を確認して、丁寧に伸ばす事が必要です。

 

また、首の疲労や緊張で、首に硬いシコリができて、そこからジンジンとした不快な痛みを発する事がありますが、その場合も、デリケートな注意が必要です。
首の筋肉が“薄く”“小さな”筋肉で構成されているので、首の硬いシコリを解消させる時にも、上から何度もこすったり、強く圧迫したりすると、内部で炎症を起こして、かえって痛みが酷くなったり、シコリが大きくなったりするからです。
この為、首のシコリ解消には、無理をせずに、シコリ周りの筋肉との柔軟性と血行の回復を図りながら、少しずつシコリを縮小させ、注意しながら解消させる事が必要です。

 

更に、首の筋肉疲労が慢性化して、強まっている場合には、首の筋肉が肩や背中の筋肉と一体となっているので、肩や背中のコワバリやシコリをチェックして、柔軟性を回復させる事も必要です。
特に、デスクワークで猫背になりがちな人は、肩甲骨の周りに頑固な凝りができている事が多いので、首の疲労や緊張に影響を与えている肩甲骨周囲のチェックが重要です。
他にも、上半身を支えている腰やお尻が、座り続けている事で筋力が弱まると、猫背になって、首に負荷のかかる状態になるので、腰の筋肉の状態や骨盤のズレにも、注意が必要です。

【 当院の、首と首周辺の治療 】(写真)当院の治療

当院は、東洋医療系のマッサージ治療をベースにして、「首の筋肉痛や凝り」、「首の筋(スジ)違い」、「首が回らない」、「後頭部の痛み」、「首や肩のピリッと違和感」、などの治療を行っています。
これは、首と首周辺には、筋肉の弾力性や柔軟性を高めて、血行を促進するツボや、神経の興奮を抑制して、精神的なリラックスをもたらす、有効なツボがあるからです
ツボを利用する事で、筋肉の過緊張を、効果的に回復させる事ができるので、首に頑固なコワバリやシコリができている場合にも、無理をせずに解消する事ができます。

 

特に、「首や肩が酷(ひど)くコル」、「だるい」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気がない」、などにも悩まされる場合には、東洋医療系のマッサージ治療が適しています。
東洋医療は『凝り治療』で知られているように、筋肉の弾力性や柔軟性を高めて、血行やリンパの流れを良くして、疲労や緊張を回復させる事で、神経の興奮を抑制して、コリや痛みなどを改善させるからです。
しかも、身体の不調時に現れる反応点(ツボ)を利用して、身体のバランスを整える効果があるので、西洋医学の治療の対象になりにくいような、体調回復にも改善効果があるので、首や背中の強いコワバリや疲労感の解消に適しています。

 

また、当院では、首の施術を行う場合、首が“薄く”“小さな”筋肉で構成されているので、患者に、不安感や、身の縮む思いをしないように、安心して施術を受けられるように留意して、治療を行っています。
例えば、首の施術を行う前に、最初に、肩や背中の凝りの解消や、肩甲骨の動きの回復を行ったり、実際に首の施術を行う時にも、首の筋肉ごとに、痛む箇所を確認してから行ったりしています。
これらによって、首をボキボキと鳴らすような矯正ではなく、ツボ刺激で、緊張している筋肉を回復させていくので、患者も、安心して、改善効果が期待できます。

 

パソコンやスマホ使用の影響で、首に悩みを抱える人が多くなっていますが、首の皮膚は薄いので、刺激を敏感で、外的刺激に弱い性質があります。
当院は、手や指等によるマッサージ治療で、ゆっくりと圧を加えていくようにしているので、首の治療にも、リラックスした状態で、患者に合った治療が受けられます。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連するこり・しこりなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

 

喉(のど)の、こり(首の前のコワバリ、つまり感、息苦しさ)

【(症例)こり・しこり 】
(写真)喉の、こり

導入文

喉の筋肉が凝ってくると、首の前のコワバリ感や、つまり感、息苦しさ、などを感じるようになります。

これは、喉を挟むように伸びている『胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)』と呼ばれる、硬く厚みのある筋肉が、疲労や緊張などでコワバッテくると、喉を押し付けるように圧迫するからです。

解消するには、首の柔軟性を回復させる事が必要ですが、首の筋肉は薄く浅く、内側には太い動静脈や、重要な神経が通っているので、東洋医療をベースにしたマッサージ治療を利用する事で、安全に、そして効果的に、凝りを解消する事ができます。

【 喉の凝りの正体 】(図)胸鎖乳突筋

「喉の奥が狭まった感じがする」、「喉元が詰まったような感じ」、「喉のコワバリで呼吸しづらい」などで、気になっている方がいます。
このような、不快感や違和感は、本人にしか分かりませんが、原因として、“首の前の筋肉の凝り”が、影響している事がよくあります。
この“首の前の筋肉の凝り”が強まると、首の動きが制限されるので、深く息を吸ったり、上を見上げたり、横を向いたりすると、動きづらくなるだけでなく、喉の筋肉が顎(あご)に張り付いたように感じられるので、喉の筋肉が顎に引っかかったように感じられます。

 

この“首の前の筋肉の凝り”は、『胸鎖乳突筋』と呼ばれる筋肉が、大きく関係しています
胸鎖乳突筋は、左右の耳の下から、喉を挟むように、喉近くを横切って、喉の下の鎖骨まで伸びている筋肉で、顔を横に向けると、首の横に現れる筋肉です。
この筋肉の働きは、頭を左や右に廻したり、前や横に倒したり、する時に大きな役割をしていますが、息を吸ったり、吐いたりする時も、この筋肉が深く関係しています。

 

この胸鎖乳突筋は、常に頭を支えて、見たり聞いたりするたびに、顔をその方向に向ける働きをしているので、長時間の仕事でオーバーワーク状態になったり、前かがみ姿勢やうつむき姿勢が続いたりすると、喉にコワバリや閉塞感を感じたり、喉元がツッパッタように感じたり、するようになります
また、この筋肉は、精神的なストレスが強まると、硬く緊張して、凝り固まった状態になり易いので、不安や心配事が大きくなると、「借金で、首が回らない」と言われるように、首の動きを悪化させます。
更に、胸鎖乳突筋が凝ると、首の中の神経や血管を圧迫して、頭重感や頭痛を引き起こす原因になったり、肩こりを引き起こす原因になったりします。

【 よくある例 】(図)胸鎖乳突筋

喉の凝りで、よくある例が、デスクワークなどで前かがみの姿勢を続けているうちに、頭を支えている首の後ろ側の筋肉が疲労して、頭を支える力が弱まるケースです。
この状態になると、喉側にある筋肉も、頭を支える事が必要になるので、気付かないうちに、自然と『胸鎖乳突筋』の筋肉も動員されて使われるようになり、この結果、胸鎖乳突筋が疲労してくると、喉の凝りが起きてきます。
更に、前かがみの姿勢に加えて、覗き込む姿勢が多くなって、ストレートネック状態になると、それだけ頭を支える首の筋肉の負担が増したり、頭を支えるクッション性が低下したりするので、ますます胸鎖乳突筋の疲労と緊張が大きくなり、喉の凝りが起き易くなります。

 

また、胸鎖乳突筋が呼吸運動もしているので、息を、何度も吸ったり吐いたり、強く繰り返したりすると、胸鎖乳突筋の疲労が増して、喉のこりが起き易くなります。
例えば、息を吸ったり吐いたりする吹奏楽器の演奏、喉から声を出すような発声の繰り返し、風邪や花粉症によって咳が続いた場合、などです。
この他、歯ぎしりや、強い噛み締めなどの場合にも、喉元の筋肉の強い収縮が繰り返されるので、胸鎖乳突筋の過緊張が続き、喉の違和感が起きます。

【 体調の不調も 】(図)体調の不調

胸鎖乳突筋が凝ってくると、喉に違和感が生じるだけでなく、体調の不調も引き起こします。
首の中は、脳から全身に指令を出す重要な神経や、脳に栄養を送る太い血管が通っているので、胸鎖乳突筋の緊張からコワバリができると、これらを圧迫する為です
代表的なのが、①首回りの不快感、②頭痛、③めまい、があり、これらによって、「肩が凝る」、「上半身がだるい」、「頭が重くて、どんよりする」、「頭痛がしてくる」、「めまいがする」、などが起きてきます。

 

しかも胸鎖乳突筋は、自律神経と密接にかかわっているので、喉元が圧迫された状態が続くと、体調を保っている自律神経の働きが低下します。
この結果、内臓の調整がうまくコントロールされなくなると、「胃腸も悪くなった感じがする」、「胃もたれがする」、「食欲が低下する」、「便秘気味」、などが起きてきます。
そして、体調が保てなくなってくると、「体調がスッキリしない」、「疲れが残る」、「イライラする」、「集中力が続かない」、「気分が落ち込む」、「眠れない」、などの不快感が起きてきます。

【 喉の凝りの、チェック方法 】(図)注意が必要な、喉の凝りの解消

喉の凝りを調べる為に、自分で、胸鎖乳突筋のコワバリを調べる方法は、いくつかあります。
一番簡単なのが、椅子に座って、顔を左右に交互に振り向く方法で、胸鎖乳突筋が緊張していると、「首が回らない」という慣用句があるように、振り向きづらくなっています。
別の方法として、顎の下側や喉の筋肉を圧迫してみる方法で、コリコリしている箇所や痛みを感じる箇所があっても、食べ物を食べた時に、喉に違和感が無く、支障無く食べられる場合は、喉の凝りが考えられます。

 

そして、喉の筋肉の凝りがある場合は、首の土台となっている筋肉も負荷が強まっている可能性が高いので、肩や背中、あるいは胸の筋肉などのチェックも必要です。
また、喉の下の、鎖骨周りの筋肉の状態の確認も、重要です。
胸鎖乳突筋が付着している鎖骨の周りには、多くの神経や血管、リンパが密集しているので、胸鎖乳突筋のコワバリで圧迫を受けていると、血流やリンパ液の流れが悪くなって老廃物が溜まり、身体の不調の原因になるからです。

 

しかし、首の凝りを確認できても、首を傾ける程度のストレッチでは、凝りを引き延ばすだけとなり、なかなかほぐれません。
首の凝りは、硬く厚みのある胸鎖乳突筋の疲労や緊張が関係しているので、首を傾けるストレッチや、仕事の合間のセルフマッサージ程度では、効果が現れないからです。
この為、確認した首の凝りを、直接解消する事が必要になりますが、しかし、首の筋肉は、他の筋肉と違って、浅く、薄いので、強く刺激し過ぎないように、デリケートな注意が必要です。

【 当院の、喉の凝り解消治療 】(写真)当院の治療

当院は、喉の凝り治療を、安心感を持って受けられるように、解剖学をベースに、伝統的な東洋医療の治療法を利用しています。
これは、首の筋肉が、浅くて薄いだけでなく、喉元には、太い動静脈や、重要な神経が通っているので、無理をしないように、安全で効果的な方法で、筋肉の柔軟性や血行の回復を行う事が重要になるからです
特に、首の患部を特定する時や、関連箇所を確認する時に、解剖学をベースにして、東洋医療の手技療法を利用すると、患者も納得感が得られ、安心感につながります。

 

また、当院では、首の周りに有効なツボがあるので、首の治療に、ツボを利用しています。
ツボは、昔から『体調の変化に、ツボ反応が顕在化する』と言われるように、身体の異常を知らせる箇所であり、しかも、症状を改善する箇所でもあるからです。
しかも、ツボを利用して刺激を与えると、首周囲の筋肉のコワバリの解消や血行回復が促進されて、症状を緩和する効果があるので、「痛気持ちいい!」範囲で、効果的な治療になります。

 

更に、身体全体の柔軟性や血行の回復を行い、体調の回復を図る為に、マッサージ治療を行っています。
マッサージ治療によって、血行やリンパの流れを良くする、筋肉の弾力性や柔軟性を高める、神経の興奮を抑制する、などの作用があるので、凝りやコワバリが解消されて、身体の「不快さ」や「ダルサ」などが改善される効果があります。
しかも、呼吸が楽になるのを感じられ、身体がリラックスした状態になるので、気分がスッキリしてきます。

 

喉の凝りは、喉の不快感だけでなく、身体にいろいろな悪影響を及ぼしてくるので、早めに解消させる事が大切です。
当院は、首周辺や喉の緊張やコワバリ解消に、ツボ刺激を利用したマッサージ治療を行い、改善効果の向上と治療期間の短縮化を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連するこり・しこりなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

肩甲骨の、位置ズレの、こり

【(症例)こり・しこり 】
(写真)肩甲骨の、位置ズレの、こり

導入文

デスクワークの疲労原因として、「長時間、同じ姿勢を続ける」、「脳の疲労から、自律神経に大きな負担がかかる」、「身体を動かさないので、血液を流す筋肉のポンプ活動の低下」などが指摘されていますが、「肩甲骨の位置ズレのこり」も、大きな原因になっています。

肩甲骨の位置がずれたまま筋肉が凝ってしまうと、肩甲骨に接続している背中の筋肉が引っ張られてしまい、血液やリンパ液の流れが悪化し、栄養や酸素の不足や疲労物質の蓄積などが起き、重ダルイ疲労感やズキズキとした痛みが起きてくるからです。

この為、背中の不快感を解消するには、背中の疲労箇所やコワバリをチェックして回復させるだけでなく、肩甲骨の位置ズレを戻す事も必要になるので、昔から筋肉のケアを得意とする、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が適しています。

【 肩甲骨の位置ズレ 】(図)肩甲骨の位置ズレ

一日中パソコンの前で仕事をしていて疲れてくると、首や肩の凝りだけでなく、肩甲骨の内側に、ズキズキとした痛みや、チクチクと刺すような痛み、も起きてきます。
これは、前かがみになって、両肩が前方に出るような姿勢を続けていると、肩甲骨が肩方向に引っ張られて上がりっぱなしの状態になるので、上半身のバランスを維持している背骨と調和がとれなくなり、間の筋肉に大きな負荷がかかり続けてしまうからです
しかも、肩甲骨には、いろいろな背中の筋肉が接続しているので、肩甲骨が肩方向にズレタ状態になると、背中の筋肉を引っ張って緊張を強めるので、背中に流れる血液やリンパ液を停滞させ、それによって神経が刺激されるので、背中全体に、痛みや不快感が起きてきます。

 

この為、この状態が何日も続くと、背中に“腫れぼったさ”や“熱っぽさ”、あるいは、“重たい”感じがしてきます。
背中に流れる血液やリンパ液の停滞から、皮下に、老廃物を多く含んだ余分な水分が溜まって、背中に“むくみ”ができるので、それによって、腫れぼったいような不快感や、背中が重たい感じが強まるからです。
そして、「背中がブヨッと、たるんだ感じ」や、「モッサリと老けた感じ」がしてくるので、身体のラインのメリハリが無くなってきているのを、自分でも感じます。

 

更に、肩甲骨周囲の筋肉が凝り固まった状態になると、肩や腕を大きく動かして、肩甲骨を動かすような動作をすると、背中の骨がこすれるような、ゴリゴリとした音が出るようになります。
肩甲骨の下側の筋肉が、接触する肋骨(あばら骨)の形に合わせて凝り固まるので、“洗濯板”のように、デコボコ状になって凝り固まるからです。
この為、肩や腕を大きく動かして、肩甲骨を動かすような動作をすると、肩甲骨の下のデコボコ状に凝り固まった筋肉が、肋骨と擦れあって、ゴリゴリと音が出るようになります。

【 見返り美人図 】(図)見返り美人

本来、肩甲骨は、肋骨の上の筋肉に、乗っかったような構造になっているので、上下左右、かなり広い範囲に、自由な動きができます。
この為、姿勢を様々に変えたり、腕をいろいろな方向に動かしたりする時に、肩甲骨によって動作を制限されずに、自由に、柔らかく、そして、しなやかに、動く事ができます
これを上手く現したのが、江戸時代に描かれた『見返り美人図』で、身体は前を向いたまま、背部の肩甲骨を後ろに引いて、首だけ傾いて振り向いた女性を描き、これによって、優雅な雰囲気と、女性らしさを表現しています。

 

ところが、年齢的に25歳を過ぎると、肩甲骨付近の筋肉の老化が始まって、肩甲骨付近の筋肉の柔軟性が、無くなり始めます。
しかも、現在の生活は、背中の筋肉を使って動かす作業がほとんど無く、休んでいる時には、身体を動かさずにジッとしている事が多いので、ますます肩甲骨の動きが低下して、悪くなってしまいます。
この為、中高年になって、運動不足状態になっていると、『見返り美人図』のような恰好をすると、肩甲骨付近の柔らかさが無くなっているので、無理に、身体をひねったような、「身体が硬い」と言われる恰好になってしまいます。

 

それでも、日常生活では、肩甲骨を動かす動作が無いので、肩甲骨の動きが悪くなっていても、あまり気付く事がありません。
しかし、肩甲骨の動きが悪くなると、背中の血行やリンパ液の流れが低下してくるので、デスクワークをしているうちに、背中に疲れを強く感じたり、肩こりや腰痛が起き易くなったります。
また、背骨沿いには、自律神経が通過しているので、肩甲骨の内側の筋肉のコワバッテくると、自律神経が圧迫されて、「胸苦しさや圧迫感」、「胃もたれや食欲不振」、「身体の不調感」、などが起きてきます。

【 肩甲骨はがし 】(図)肩甲骨はがし

背中の凝りや痛みを解消させるには、背中は様々な筋肉が密接に重なり合っているので、背中の筋肉の構成を考慮し、凝りや痛みを起こしている個所をチェックし、関連する筋肉を含めて回復させる事が必要です。
そして、肩甲骨周囲の凝りや痛みには、肩甲骨の位置ズレによるコリの影響があるので、動きの悪くなっている肩甲骨の動きを改善し、周囲の血液やリンパ液の流れを回復する事が必要です。
しかし、自分で肩甲骨を動かそうとしても、肩甲骨が背部にある事と、普段、意識して動かす事が無いので、動かす事ができなかったり、動かす事ができても、肩甲骨が動く範囲で動かすだけになったり、肩を廻すだけの動作になったり、しがちです。

 

この為、手間がかからず、効果的なのが、専門家によって、肩甲骨の動きを回復させる方法(他動運動)です。
よく紹介されるのが、『肩甲骨はがし』です。
『肩甲骨はがし』と聞くと、言葉は強烈ですが、実際に行っているのは、肩甲骨まわりの筋肉を動かしながら“ほぐす”方法です

 

この『肩甲骨はがし』は、肩甲骨周辺の凝り固まった筋肉を、動かしながら“ほぐす”ので、血行やリンパ液の流れの改善効果が高くなります。
2つ目の効果として、この『肩甲骨はがし』によって、背中の“むくみ”の症状が解消されるので、腫れぼったい不快感や疲労感が無くなって、スッキリとした感じになる事です。
そして3つ目の効果は、背中の一番コワバリ易い部分が解消されるので、丸まって固まっている背中が伸びる事と、それによって腰の筋肉も伸び易くなるので、腰痛の予防や改善になる事です。

【 当院の、背中の回復治療 】(写真)当院の治療

当院は、背中の疲労や緊張の解消などで、肩甲骨の位置ズレの回復治療を行う場合、マッサージ治療を利用し、背中の筋肉のコワバリを解消させてから行っています。
これは、マッサージ治療をしてから、肩甲骨を前後左右に広範囲に動かす『肩甲骨はがし』を行うと、無理無く、肩方向に吊りあがっていた肩甲骨が本来の位置に戻り、肩甲骨の動きが回復するからです
もともと、マッサージ治療が、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③それらによって神経の興奮を抑制する、などの作用があるので、①肩甲骨周囲の筋肉疲労の回復、②肩甲骨の可動域を広める、③痛みの改善、などに効果を発揮します。

 

また、当院では、背中の筋肉に現れたツボを利用する事で、血行やリンパ液の流れを促進させて、背中の筋肉をほぐす治療も行っています。
身体に現れたツボが、身体の異常を知らせる反応点であり、症状を改善する治療点でもあるので、背中の血行やリンパ液の流れの悪化から、「何となく身体の調子が悪い」という状態に、有効な治療法になります。
ツボ反応を利用すると、筋肉のコワバリが緩み、滞っていた肩甲骨周辺の血行やリンパの流れが回復してくるので、奥からジンワリとほぐれる感触がして、重ダルサや疲労感が消え、スッキリしてきます。

 

更に、背中に腫れぼったく感じさせている、老廃物が多く溜まった余分な水分の“むくみ”の解消を行っています。
昔から筋肉のケアを得意とする、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が、“むくみ”の解消に適しているからです。
マッサージ治療によって、血行やリンパの流れが促進されるので、“むくみ”によって引き起こされる、「だるい」、「肩がこる」、「疲れやすい」、「元気が出ない」、「食欲がない」、「イライラする」などの解消に、効果があります。

 

パソコンやスマートフォンの長時間の使用や、日々のストレスなどがあると、気付かないうちに背中の筋肉がコワバッテ、固まります。
当院は、背中の疲労や緊張の解消に、①肩甲骨の位置ズレ解消、②ツボ刺激の活用、③マッサージ治療、をセットにして、回復を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連するこり・しこりなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

“疲れ顔”や“老け顔”と、肩こりの関連

【(症例)こり・しこり 】
(写真)“疲れ顔”や“老け顔”

導入文

“疲れ顔”や“老け顔”対策に、いろいろなメイク術や髪型が紹介されていますが、原因は化粧崩れだけでなく、肩こりも大きく影響しているので、肩に疲れを感じている時には、肩や首の疲労解消が必要です。

これは、肩・首・後頭部の筋肉が、顔の筋肉につながっているので、肩こりが起きると、血行やリンパ液の流れが滞って、顔がくすんできたり、皮膚や筋肉のコワバリから、顔の表情が失われて重苦しい感じになったりするからです。

“疲れ顔”や“老け顔”から、表情豊かで自然な笑顔に回復させるには、首や肩の血行やリンパの流れを良くして、筋肉の弾力性や柔軟性を高める事が重要になるので、対策には、ツボ刺激を併用したマッサージ治療が効果的です。

【 化粧崩れと、顔の表情筋の疲れ 】(図)表情筋の疲れ

オフィスで1日中働いた後、自分の顔を鏡で見た時に、思わず、「朝と、顔付きが違う!」と、驚く事があります。
顔にドッと疲れが現れ、「顔が、何だか不健康そう…」で、「顔つきが、老けこんで、コワバッテいる!」、からです。
自分の顔が、“疲れ顔”や“老け顔”になっている事に気付かされると、見た目が気になるだけではなく、気持ちまで落ち込んで、暗くなってしまいます。

 

この“疲れ顔”や“老け顔”になる原因として、『化粧崩れ』の場合と『顔の表情筋の疲れ』の場合の、大きく分けて2つの理由があります
『化粧崩れ』の場合は、朝、メイクをきちんとしても、夕方頃になると、顔から分泌された余分な皮脂とファンデーションが混じり合って、シワに入り込み、シワが目立つようになるからです。
また、最近では空調がしっかりときいている場所が多いので、それによって肌表面が乾燥しすぎると、肌が硬くなり、目尻や目の下のシワが寄りやすくなったり、乾燥でほうれい線も浮き出たりします。

 

また、『顔の表情筋の疲れ』から、“疲れ顔”や“老け顔”になってしまう事があります。
顔の複雑な表情を作り出す『表情筋』が疲れてしまうと、リンパ液の流れが滞って、老廃物を溜め込んでしまうので、顔全体が暗いトーンになるからです。
特に、PC操作を続けて、眼精疲労の状態になっていると、目の周りの筋肉疲労から、目元にクマやくすみができ易くなって、目元の印象を変えてしまい、一気に“疲れ顔”や“老け顔”が現れ易くなります。

 

【 首や肩の凝りの影響 】(図)肩こりの影響

“疲れ顔”や“老け顔”になる原因が、『化粧崩れ』だけならば、手間がかかってもメイク直しをすれば、メイクしたての顔に復活できますが、『顔の表情筋の疲れ』も生じていると、いくら頑張って、メイク直しをしても、元通りにはなりません。
これは、朝から仕事や家事などで忙しく働いていると、顔にも疲れが出てくるので、夕方近くになると、肌のハリや弾力が無くなったり、皮下組織の圧が弱まって、余分な水分や老廃物が溜まったりするからです。
また、パソコンの画面を長時間見続ける事が多くなっていると、しゃべらなくなったり、ストレスも加わったりするので、顔の筋肉がコワバッタ状態のままになり、緊張が続いて、その状態がずうっと続いてしまうからです。

 

この『顔の表情筋の疲れ』に、大きな影響を及ぼすのが、首や肩の凝りです。
顔の筋肉は、首や肩の筋肉とつながっているので、首や肩が凝ると、顔の血行やリンパ液の流れが停滞して、老廃物が溜まったり、不要な水分が排出されにくくなったりするからです
これによって、顔が腫れぼったくなったり、顔の血色が悪くなったり、顔全体がドンヨリとした感じになったり、顔がむくんだり、します。

 

更に、首や肩の凝りによって、不快感に悩まされ続けたり、疲労や緊張が強まったりしていると、いつのまにか表情筋の動きが失われて、顔の表情の変化が乏しくなり、笑顔が減り、顔の活気が失われてしまいます。
また、不快感から、イライラや倦怠感が起きてくるので、ますます顔の血行やリンパ液の流れを悪化させて、顔全体が重い印象になったり、不健康な感じになったりします。
この結果、顔つきだけでなく、顔全体の雰囲気からも、「何だか、顔が疲れている?」、「実際より、老けて見える!」、となります。

 

【 鎖骨付近のリンパ節 】(図)リンパ節

実際、肩こりを訴える人の中には、経験的に、肩こりが、顔に影響を及ぼして、“疲れ顔”や“老け顔”になる事を、何度も自覚しています。
これは、顔のリンパ液は一方向に流れ、その出口が、首の付け根の、鎖骨付近になっているので、首から肩周りの筋肉が固まって、血行やリンパの流れが悪くなってくると、顔に老廃物が溜まり、顔のコンディション状態が悪くなってくるからです
この結果、肩こりから、「首回りにむくみを感じ、太くなった!」と気になってくると、“疲れ顔”や“老け顔”の一歩手前の状態になっている事を、皮膚感覚でとらえるようになります。

 

中でも、体型的に、なで肩、脂肪太り、やせ型の場合、首や肩の筋肉の負担が大きくなるので、肩こりが慢性化し、“疲れ顔”や“老け顔”が起き易くなっています。
肩こりによって、鎖骨付近の筋肉が圧迫されると、リンパ節がつまって、顔に、むくみ、肌荒れ、くすみを引き起こし易くなるからです。
この為、肩こりを繰り返す人は、首や肩の凝りを感じ始めると、顔から身体の“SOS”のサインとして、“疲れ顔”や“老け顔”が現れてくる事を、経験上分かっています。

 

そして更に、首や肩の凝りが強まると、「自分の顔がコワバッテきたり、顔にむくみを感じたりして、顔のサイズが大きくなった」と、感じます。
首周りのリンパの流れが滞って、老廃物が溜まった状態になってくると、顔の皮下に、水分や老廃物が溜まり、リンパ液の処理能力を超えてしまうからです。
この為、鎖骨付近のリンパ節を含めた肩こり改善によって、顔のコンディションを保つ事が大切です。

【 当院の治療 】(写真)当院の治療

肩こりはそのまま放っておくと、肩の不快感や痛さだけではなく、“疲れ顔”や“老け顔”の原因になるので、顔のメイクやマッサージだけでは、解消できなくなります。
当院は、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で、肩や首周辺の筋肉の柔軟性を回復させ、血液やリンパ液の流れを良くする治療を行っています。
これは、ツボが、身体の異常を知らせる反応点であり、病状を改善する治療点でもあるので、疲労や過緊張のように、体調の不調が起きた時に、効果的な症状の改善法になるからです

 

また、ツボ治療を行う事で、首周辺は、薄くて、弱い筋肉で囲まれているので、痛みや不快感などの負担がかからずに、血液やリンパ液の循環改善が可能になります。
このような効果を得る為に、当院では、それぞれの症状に合ったツボや、一人ひとりに適したツボを確認する為に、問診や触診にウエイトを置いた治療を行っています。
更に、仕事の都合で猫背姿勢が多い場合や、肩が盛り上がるほど凝るタイプの場合、肩甲骨周辺の筋肉も固くなっている事が多いので、この筋肉を緩め、血行やリンパ液の流れを改善させる治療も行っています。

 

当院のツボ刺激とマッサージ治療で、肩こりが改善されて、肩から首の血液やリンパの流れがスムーズになると、肌の色がワントーン明るくなります。
肌を健康な状態に戻すので、メイクで直すよりも、何倍もの効果があります。
しかも、上半身の疲れがスッキリ取れる効果があります。
肩こりや姿勢の悪化と共に、“疲れ顔”や“老け顔”に悩んでいる方は、是非、お試し下さい。

 

首がスッとしていて、首スジに弾力とハリがあると、顔も、血行やリンパの流れを良くなり、筋肉の弾力性や柔軟性が保たれて、血色が良好に見え、若々しい印象になります。
当院は、首や肩の凝りや痛みなどの不調から、原因や関連を調べ、マッサージ治療によって血行や筋肉状態を改善させ、体調の回復と向上を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

その『 首こり 』・『 肩こり 』、気になりませんか?

【(症例)こり・しこり 】
(写真)肩こり・首コリ

導入文

『肩こり』と『首こり』は、患部の場所が少し違っているだけで、同じようなものだと思われがちですが、首と肩は、それぞれ特徴的な構造や、まったく違う神経に支配されているので、こり症状が、かなり違ってきます

この為、こりを解消するには、『肩こり』には『肩こり』の症状に合わせた対策を、『首こり』には『首こり』の症状に合わせた対策を、意識して行う事が必要です。

特に『 首こり 』の場合には、自律神経の働きを乱して、こりとは無関係とも思えるような不調を引き起こすので、首周辺の解剖学的な知識や、東洋医療のツボ刺激などを活用して、こり症状を改善させる事が大切です。

【 肩こり 】(図)肩こり

『肩こり』の場合、肩のこりを起こす筋肉はいろいろありますが、主な原因になっているのが、首の後ろから肩や背中にかけて拡がっている『僧帽筋(右図)』です。
これは、『僧帽筋』が、①腕を動かしたり静止したりする時や、②頭の角度を固定する時などに使われるので、活動量が極めて高いからです。
『僧帽筋』は、肩甲骨を土台のようにして、動作を行っているので、肩甲骨を覆いながら、上部、中部、下部、の3つに分けられます。

 

上部の筋肉は、多くの人が『肩こり』として、悩まされる代表的な部分で、筋肉が薄く、筋力が弱いので、頭を突き出すような姿勢をしていたり、精神的に緊張していたりすると、こりを引き起こします。
中部の筋肉は、肩甲骨を覆うように位置していて、腕の動作を支える働きをしているので、腕を使った動作で疲労や緊張が増して、血行が悪くなってくると、背骨と肩甲骨の間あたりが、ズキズキと痛み出してきます。
下部の筋肉は、肩甲骨の動きを下から支え、姿勢を維持する働きもしているので、『僧帽筋』の中で最も使われる部分になり、この下部の筋肉と中部の筋肉が疲れてコワバッテくると、「背中に鉄板が埋め込まれた」感じになります。

 

この為、『僧帽筋』が疲労してくると、①『肩こり』と言われる首の付け根の肩の痛み(張り)、②肩甲骨内側の痛み(張り)、③背骨沿いの痛み(張り)、の3つが起きてきます。
これらの張り(こり)を解消させるには、僧帽筋の筋肉が、肩甲骨を囲むように付着しているので、肩甲骨にくっついている筋肉を、いっぺんに動かすと、肩甲骨周囲の血行が促進されるので、『僧帽筋』の筋肉全体が緩むようになるので、効果的です。
最近、整体で良く聞かれる『肩甲骨はがし』も、この効果を狙ったもので、肩甲骨周りのたくさんの筋肉を動かす事で、血行と筋肉の柔軟性を回復させる方法です。

【 首こり 】(図)首こり

『首こり』の場合、影響を直接与えているのが、僧帽筋より奥深くにある筋肉で、首の骨と頭蓋骨をつないでいる『後頭下筋群(右図)』です。
首は、頭と胴体をつなぐ、太い血管や神経が通っているので、それらを圧迫して支障を起こすので、『首こり』が強まると、『肩こり』のように、筋肉の凝りだけでは済まなくなります
不快感や痛みが、体調を保つ自律神経の働きに影響を与えるので、身体に、ダルイ、眠れない、疲れが取れないなどの、様々な症状を起こします。

 

例えば、デスクワークなどで、首に疲労や緊張などが長く続いたり、酷くなったりすると、それにより、頭に流れる血管や、首の中を通っている神経を圧迫し、走行に支障を与えます。
最初のうちは、首の筋肉のコワバリから、後頭部がギューッと締めつけられているような感じや、首の血行障害から、首から頭に重ダルサが強まるような症状が現れます。
そして、首のコワバリや血行障害が更に強まったり、長引いたりすると、後頭部の異常を知らせる神経が敏感になって、痛みの信号が絶えず出るようになり、頭重感や、“肩こり頭痛”とも呼ばれる『緊張型頭痛』が出現します。

 

しかも、首周囲の、鈍い痛み、圧迫感、違和感、不快感などで、体調を保つ自律神経の働きを乱すようになるので、「イライラする」、「だるい」、「憂鬱になる」、「集中力や意欲が無くなる」、「眠れない」、などが起きてきます。
また、不快感や痛みが長く続くと、気圧の変化で自律神経が不安定になるので、体調の悪化を、ひどく感じるようになります。
例えば、『気象病』と呼ばれる、天気の変化で起こる身体不調や、『天気痛』と呼ばれる、片頭痛や関節痛などのように痛みが、雨の日や雨が降る前日や、低気圧が近づくと、起きてきます。

【 神経を過敏にさせるシコリ 】(図)シコリ

『 首こり 』や『 肩こり 』のように、筋肉にこりができて、筋肉の疲労や緊張が続き、血行が更に悪くなってくると、筋肉内部に『シコリ 』ができてくる事が、よくあります。
これは、こりが長引いたり酷くなったりして、血液やリンパ液の流れが極度に悪化すると、筋肉を包んでいる“膜”が縮みあがって硬くなり、それによって、中の筋肉も縮んだ状態になるからです
この為、シコリ ができると、上から触ると“コリコリ”するのが感じられ、上から押してみると、“ジーン”とした痛みを感じます。

 

シコリの内部は、血液とリンパ液の流れが遮断されているので、“神経が異常な興奮”を起こし、湿布したり、温めたりしても回復せず、市販の鎮痛薬でも解消できなくなります。
この為、首にシコリ ができると、神経の異常興奮によって、体調がスッキリしないだけでなく、神経特有の不快感が強まって、気分的にイライラしたり、緊張が抜けなくなったり、寝付きづらくなったりします。
また、首から上の、血行やリンパ液の流れが悪くなるので、顔が疲れたように見えたり、顔色が悪く見えたり、むくみ易くなったり、します。

 

他にも、気になる症状として、首の骨周りの筋肉がコワバッタ状態になるので、首が動かしづらかったり、首からゴリゴリ音が鳴ったりします。
首のゴリゴリ音は、首関節の筋肉が硬くなっているので、首を動かした時に骨に擦れて、摩擦音が出る為です。
このような状態になると、首や肩の筋肉だけでなく、上半身の筋肉が硬くなっているので、背スジ伸ばしたり、動かしたりする事が、思うようにできなくなります。

【 当院の治療 】(写真)当院の治療

『首こり』や『肩こり』の解消に、痛みや不快感が少なく、安心して受けられる治療法として、ツボ刺激を併用したマッサージ治療が広く利用されています。
これは、ツボが、身体の異常を知らせる『反応点』であり、症状を改善させる『治療点』になっているので、凝り固まったシコリを解消するには、東洋医療のツボ刺激が効果的な治療法になっているからです。
当院は、このような治療効果から、特に問診と触診にウエイトを置いて、それぞれの症状や、一人ひとりに適したツボを探し出し、『首こり』や『肩こり』の改善を行っています。

 

例えば『肩こり』治療には、『僧帽筋』の上部、中部、下部の3つのゾーンごとに、こりや痛みを引き起こしている箇所を探し、その箇所ごとに、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で、こりの解消を行っています。
問診から、患部一帯を触診し、押されると、ジ~ンと響いたり、「痛(イタ)気持ち良い」と表現されるような、疼痛を感じたりする箇所(ツボ)を確認し、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で、こりの解消を図っています。
また、『首こり』治療の場合は、首を覆っている筋肉が、小さく、薄い事から、デリケートな対応が求められるので、首に現れたツボを利用して、低刺激でも効果的に、そして、安心して治療を受けられるようにしています。

 

特に『首こり』や『肩こり』が、慢性的で、しつこい症状になっている場合には、筋肉内にシコリができている可能性が高いので、当院が行っているツボ刺激を併用したマッサージ治療が、解消に適しています。
これは、シコリができる箇所が、東洋医療のツボの位置とほぼ一致している事が確認されているので、ツボを取穴し、適度に圧迫と柔軟化を繰り返していくと、血行が改善されてくるからです。
これによって、患部の柔軟性を回復させ、更に血行を改善させていくと、シコリが形を変えながら縮小し、それに合わせて神経の過敏も収まり、不快な痛みが減少してきます。

 

『 首こり 』や『 肩こり 』の場合、「凝り性だから仕方ない」、「デスクワークだから仕方ない」と諦めずに、それぞれの特性に合わせ、症状にあった治療を受ける事で、改善されます。
当院では、ツボ刺激を併用したマッサージ治療により、神経や血管が圧迫されている筋緊張を解消し、痛みや不快感を解消さえる治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】