身体の不調や、不快感

中高年の、こむら返り(ふくらはぎの痙攣)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

若い頃、こむら返りが起きたのは、サッカーやテニスなどで脚を激しく動かした日ぐらいだったのが、中高年になると、チョッとした動作や、あるいは、特に思い当たるような事が無くても、いきなり、こむら返りが起きるようになります。

例えば、「信号の変わりかけた交差点で駆け出した瞬間」とか、「ジョギングや散歩などをしている最中」などに加えて、「何気なく、脚を組もうとした時」、「寝ている時」、「脚や腰に、疲れや冷えを感じている時」などもあります。

これは、中高年になると、脚の筋肉の“縮み過ぎを防ぐセンサーの感知がニブク”なって、ふくらはぎが異常に収縮して痙攣を引き越こしてしまうので、繰り返す場合には、身体のコワバリ箇所や血行の悪化箇所をチェックして、これらを回復させ、センサーの感知を保つようにする事が大切です。

【 中高年の、こむら返り 】

~ センサーがニブク ~

こむら返りは、中高年になると、チョッとした動作がキッカケになって、よく起きるようになります。

これは、筋肉が傷まないように、筋肉の伸び過ぎを防ぐセンサー(筋紡錘)と、縮み過ぎを防ぐセンサー(腱紡錘)が備わっていますが、加齢や運動不足などで、脚の筋肉の“縮み過ぎを防ぐセンサーの感知がニブク”なってくるので、身体を動かした時にセンサーが正常に働かなくなって、ふくらはぎの筋肉が異常に収縮し、引きつってしまうからです

この為、脚の筋肉の“縮み過ぎを防ぐセンサーの感知がニブク”なると、信号で駆け出した瞬間に、突然、こむら返りが起きたり、あるいは、ジョギングやハイキングで脚が疲れてくると、ふくらはぎが引きつったり、更に、「脚を組もうとした時」に、いきなり、ふくらはぎの筋肉が異常収縮したりします。

~ 血行の悪化 ~

脚の筋肉の“縮み過ぎを防ぐセンサーの感知がニブク”なる原因は、いろいろありますが、最も大きな原因と言えるのが、“筋肉と神経の働きを調整”しているビタミンとミネラルの不足です。

特に、ミネラルは血中に含まれているので、加齢や運動不足などで“血行が悪く”なると、ミネラルの供給が追い付かなくなって、筋肉の縮み過ぎを防ぐセンサーの誤作動につながってしまいます。

この為、血行が悪くなっていると、動作をした時に、突然、こむら返りが起きたり、あるいは、疲労を感じてくると、ふくらはぎが引きつったり、更に、普段と違う動作や、寝返りをしただけでも、ふくらはぎの筋肉が異常収縮したりします。

~ 運動神経がニブクなると ~

また、加齢や運動不足などで、下半身の運動をコントロールしている『運動神経がニブク』なると、運動神経のリアルタイムなフィードバックができなくなるので、脚の筋肉の縮み過ぎを防ぐセンサーが正常に働かなくなります。

この結果、脚の筋肉の動きを瞬間的に調整しているセンサーの働きが失われたり、誤作動が起きたり、脚の動きに合わせられなくなったりして、こむら返りを起こすようになります。

更に、下半身の『運動神経がニブク』なると、脚や腰がスムーズに動かなくなるので、これによって、脚に『神経の異常な興奮』を起こし、こむら返りを引き起こす事もあります。

【 体調の不調から 】

~ 腰の疲れやダルサ ~

また、中高年になって、腰に「疲れ」や「ダルサ」を感じていたり、身体に不調が生じていたりすると、これも、こむら返りを引き起こす原因になります。

これらの体調悪化によって、脚の筋肉の働きの低下や血行の悪化が強まるので、ミネラルの供給が追い付かなくなったり、『運動神経がニブク』なったりして、筋肉の縮み過ぎを防ぐセンサーが正常に働かなくなるからです

しかも、脚の筋肉の働きの低下や血行の悪化が起きると、お尻の下⇒太ももの後ろ⇒ふくらはぎに延びている『坐骨神経』が刺激されて、敏感になるので、何かの動作をした時に『坐骨神経』が過度に反応し、こむら返りを引き起こす事もあります。

~ 坐骨神経と自律神経 ~

また、『坐骨神経』は、体調を保つ自律神経と密接な関係があるので、「だるい」、「肩がこる」、「冷える」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」などで、身体の調子の悪化を感じていると、『坐骨神経』を刺激して、こむら返りが起き易くなります。

身体の調子の悪化を感じていると、全身の血行が悪くなったり、身体がコワバッタリ、ストレスとなったりするので、『坐骨神経』が圧迫されたり、血流の悪化で『坐骨神経』が刺激されたりするからです。

この結果、腰椎ヘルニアや脊椎の変形、脊柱管狭窄症、腰椎の捻挫などでが原因になって、こむら返りが起き易くなるように、身体の調子の悪化を感じていると『坐骨神経』が刺激されて、こむら返りが起き易くなります。

~ 夜間の、こむら返り ~

また、夜になっても、腰の「疲れ」や「ダルサ」が解消されずに残っていると、仰向けになって、脚元に布団をかけて寝ていると、こむら返りが起きる確率が高くなります。

眠っていると、脚の神経をコントロールする働きが低下するので、何かのキッカケで脚の神経が過剰に反応してしまう事と、更に、脚元に布団をかけて寝ていると、上から加わる布団の重みで足先が伸ばされて、後ろ側のふくらはぎの筋肉が収縮し、こむら返りを起こす直前の状態になるからです。

このような時に、寝返りや夢で身体が動いて、足先を上から押される感じがすると、敏感になっている『坐骨神経』が強く刺激されて、突然『筋肉の異常収縮』が起き、夜間の、こむら返りが起きます。

【 こむら返りの対策 】

~ ふくらはぎだけでなく ~

この為、こむら返りの対策には、ふくらはぎの筋肉だけでなく、脚・腰の柔軟性の回復と血行悪化を改善して、敏感になっている神経を鎮める事が必要です

特に中高年になると、座っている時間が多くなって、運動量が少なくなるので、気付かないうちに、お尻や腰の筋肉がコワバッテ、『坐骨神経』を圧迫刺激し、こむら返りが起き易くなります。

この為、中高年になって、こむら返りの対策として、セルフストレッチをする場合には、ふくらはぎの筋肉のストレッチに加えて、お尻と腰の筋肉を引き伸ばして、血行を改善させる事が大切です。

~ 姿勢の悪化 ~

また、姿勢の悪化が続いて、身体の柔軟性が失われると、こむら返りを繰り返したり、痛みが酷くなったりします。

これらによって身体の血行が悪くなると、身体内部の疲労物質が排出されづらくなる為に、身体の神経が刺激されて敏感になる上に、神経の痛みを調節する働きが弱まるからです。

この為、中高年になって姿勢の悪化が続いて、身体の柔軟性が失われている場合には、身体のコワバッテいる箇所を確認して、これらを解消し、血行を回復させる事が大切です。

~ ストレスや心配事 ~

また、こむら返りを起こす坐骨神経と、自律神経は密接な関係があるので、体調の改善も必要です。

例えば、「だるい」、「肩がこる」、「冷える」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気が出ない」などを感じている場合は、患部の箇所や程度が、人によって違うので、身体の不調箇所のチェックが重要です。

そして、体調や症状に合わせて、身体の不調箇所の筋肉のコワバリを解消し、血行の改善を行い、身体の調子(治る力)を上げていく事が必要です。

【 当院の、こむら返りの治療 】

~ 東洋医療をベースにしたマッサージ治療 ~

中高年なると、加齢や運動不足などで、脚の筋肉の“縮み過ぎを防ぐ働きの衰え”が起きるので、こむら返りを繰り返す場合は、身体の疲労箇所や不調箇所を改善し、脚の筋肉の異常収縮が起こらないようにする事が大切です。

しかし、病院やクリニックに行っても、中高年のこむら返りは、治療の対象になりにくい事から、多くの場合、筋肉の緊張を和らげる漢方薬や湿布薬の処方と、日常生活の注意をするぐらいになります。

東洋医療をベースにしたマッサージ治療は、昔から、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来の痛みの解消を行ってきたので、当院では、東洋医療をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加えて、こむら返りの改善を行っています

~ ツボ治療 ~

ツボ治療を利用しているのは、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれる働きがあるからです。

しかも、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があります。

これらの効果から、例えば、腰痛に関係するツボを利用して刺激を与えると、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、腰から脚にかけて、ズーンと重く押されているような感覚や、軽くジーンと響くように感じを伴いながら、腰や脚の筋肉のコワバリを解消させたり、血行を促進させたりします。

~ 腰から足の血行改善や柔軟性回復 ~

また、当院では、脚の神経の異常な反応が起きないように、身体に現れたツボを確認し、腰から足にかけての、血行の改善や筋肉の柔軟性を回復させる治療を行っています。

中高年以降になると、姿勢の悪化や体形の変化で、腰や骨盤に変形が起きて神経のセンサーが敏感になり、痛みや不快感などの異常が起き易くなっているからです。

この為、腰や脚に「疲れ」や「ダルサ」を感じている場合は、体調管理の為にも、下半身の筋肉の疲労や緊張を解消させて、筋肉の弾力性や柔軟性を回復させ、血行を改善しておく事が大切です。

~ 体調に合わせて ~

中高年に起きるこむら返りは、『身体の不調』が大きく影響しているので、こむら返りの予防には、ふくらはぎのストレッチをするだけでなく、体調に合わせて身体の柔軟性や血行を改善し、体調を回復させる事が必要です。

当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、患者の体調に合わせて、血流の改善や硬直した筋肉の回復を図り、体調を整え、こむら返りの予防を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

ストレスや疲労による、下痢や便秘と体調の悪化

【(症例)身体の不調や、不快感 】

お腹が冷えている感覚があれば、お腹が冷えないように厚着をしたり温めたりしますが、ストレスや疲労の蓄積、運動不足、オフィスの冷房などで、内臓の血流が低下して、お腹が冷えている場合は、手足は温かく感じられるので“お腹の冷え”に気付きにくくなります。

しかし、お腹が冷えた状態になっているので、下痢や便秘、腹痛などを繰り返し、更に、体調も保てなくなるので、倦怠感、腰痛、頭痛、ダルサ、疲労感、イライラ、などに悩まされます。

この為、「便秘や下痢を繰り返す」、「腹痛がして、お腹を触ると冷たい」などに加えて、「いつも身体がダルイ」、「肩こりや腰痛に悩まされる」、「疲労が溜まり易い」などもある場合は、ストレスや疲労による“お腹の冷え”を疑って、身体の血行を改善し、体調をリフレッシュさせる事が大切です。

【 内臓型冷え性(隠れ冷え性)】

~ 隠れ冷え性 ~

冷え性と言うと、「いつも、手足に寒さや冷たさを感じる」とか、「身体を温めても温まらない」などを思い浮かべますが、疲労が溜まっていたり、ストレスで悩まされていたりすると、内臓の血管が収縮して血流が悪くなり、気付かないうちに、お腹(内臓)に冷えが生じてしまう事があります

これを『内臓型冷え性』と言い、「何となく、身体に寒気を感じる」といった事もありますが、手足は温かく感じている為に、お腹(内臓)の冷えに気付かない事が多いので『隠れ冷え性』とも言われます。

『隠れ冷え性』になるのは、仕事や人間関係でストレスや疲労が続いたり、毎日をエアコンの効いた部屋で過ごしていたり、あるいは、毎日のデスクワークで運動不足になっていたりすると、腹部内の血流低下や自律神経の乱れを起こして、身体の中心部を暖かく保っている血流が“気付かないうちに”低下し、内臓を冷やしてしまうからです。

~ お腹の痙攣による腹痛 ~

『内臓型冷え性』が起きると、いつもお腹に不快な痛みや、急に我慢できないような腹痛が起きたり、下痢や便秘を繰り返したりします。

これは、お腹(内臓)に冷えが生じると、身体の防衛反応が働いて、胃や腸の異常な緊張や体熱を産み出す働きなどによって急性の強い“収縮運動(痙攣)”が起き、それによって腹部の神経が強く刺激されて、みぞおちに痛みが生じたり、胃や腸の働きを乱して、下痢や便秘を起こしたりするからです。

この為、腹痛を和らげるには、痙攣を起こしている胃や腸の筋肉や神経を刺激しないように、膝と腰を曲げて前かがみになり、そして、胃や腸の負担が少なくなるように、右側を下にして横になるのが良いとされています。

~ 体調の悪化 ~

また『内臓型冷え性』は、腹部内の血流低下や自律神経の乱れで、身体全体の血行が悪くなるので、「身体のダルサ」、「疲れ易い」、「朝起きるのがつらい」などが起き、「頭痛」、「肩こり」、「腰痛」などにも悩まされます。

更に、身体内部の体温低下によって、健康を保つ役割の免疫細胞が不活発になり、新陳代謝も低下するので、「病気ではないが、何となく身体の調子が悪い」となったり、風邪気味になったりします。

その上、外見的にも、血行と体調の悪化で、「顔色が悪い」、「手足のむくんだ感じ」、「肌トラブル(肌荒れ・シミ・そばかす・くすみ等)」、などが目立つようになります。

【 ストレス解消と体調の回復 】

~ 内臓型冷え性の原因 ~

『内臓型冷え性』の発症で多いのが、毎日のデスクワークで腹部内の血流が悪くなり、更に、「毎日のストレスや疲労」、「エアコンによる長時間の冷房」、「運動不足」などで自律神経の働きが乱れて、内臓の血管が収縮し、内蔵を温める血流が低下したケースです

しかも、自律神経の乱れで体表の血管が“正常に収縮しなく”なり、体表の血流量が減らない状態が続くので、手足が温かく感じられても、体熱の放出が続いてしまうので、ますます身体を冷やしてしまいます。

この為、若い男性も、毎日のデスクワークが続いて、更に、「毎日のストレスや疲労」、「エアコンによる長時間の冷房」、「運動不足」などが重なると、『内臓型冷え性』が起きて、仕事中に何度もトイレに行きたくなったり、通勤途中に急にトイレに行きたくなったりします。

~ 座っている時間が多いと ~

また、毎日のデスクワークで、座っている時間が多くなると、脚と腰の筋肉を動かす事が少なくなるので、脚や腰の血流が悪くなります。

全身の血液の約70%が、重力の影響で脚や腰に集まるので、長時間、脚や腰の血流の悪化が続くと、身体の血液循環が低下し、この事からも、身体の冷え、腰痛・肩こり、眼精疲労、全身のむくみによる肥満、肌トラブル、などが現れます。

この為、『内臓型冷え性』を改善するには、衣服や食事に気を付けるだけでなく、毎日の生活習慣が大きく影響しているので、身体の血行を改善し、身体の調子を取り戻す事が重要になります。

~ 身体の疲労箇所や緊張箇所のチェック ~

このような対策として、『内臓型冷え性』の改善に、「運動による血行回復」、「ストレスの発散」、「溜まった疲労の解消」、「身体をエアコンで冷やし過ぎない」などが勧められています。

しかし、「身体のダルサ」、「寝つきが悪い」、「朝起きるのがつらい」、「頭痛や肩こり」、「腰痛」などがある場合には、身体の疲労箇所や緊張箇所などが生じているので、これらの箇所をチェックして解消したり、敏感になっている神経を回復させたりする事が必要です。

これらがあると、身体の負荷が増している為に、身体の回復が追いつかなくなり、『内臓型冷え性』を長引かせたり、悪化させたりするからです。

【 冷えは、漢方医学の概念 】

~ いろいろな症状を ~

身体は体温を一定範囲に保つ調節機能がありますが、『内臓型冷え性』によって、内臓の血流が低下し、温かい血液が流れにくくなると、お腹(内臓)が冷えて、「胃腸の不調」や「身体のだるさ」などに悩まされるようになります。

ところが、手足は温かい事が多いので、「自分は冷えている」と気づきにくくなります。

この為、「便秘や下痢を繰り返す」、「腹痛がして、お腹を触ると冷たい」などに加えて、「いつも身体がダルイ」、「肩こりや腰痛に悩まされる」、「疲労が溜まり易い」などの、原因の分からない体調不良に悩まされる場合は、ストレスや疲労による“お腹の冷え”を疑ってみる事が大切です。

~ 冷えは、漢方医学の概念 ~

しかし、病院に行って「お腹(内臓)の“冷え”で、悩まされている」と訴えても、お腹の冷えを解消する治療が、期待通りに受けられません。

“冷え”は、もともと漢方医学の概念で、いろいろな個人の体質(タイプ)がある中で、漢方医学の判断から『身体が冷えやすい体質(タイプ)』の事を言っているからです。

漢方医学の“冷え”に対して、病院では、体温を測って36℃未満の状態を『低体温』と言いますが、この『低体温』は、体内で生み出される熱量が少ない事を言っているので、一般に言われる“冷え”とは、意味や内容が全く違います。

~ 病院では ~

この為、病院では『内臓型冷え性』を、『自律神経失調症』の影響で、身体の体温調節機能が乱れた状態と診断します

この結果、治療は、精神的なストレスや緊張を減らすように生活指導をする事と、お腹を冷やさないように保温を勧める事、そして、血流効果のあるビタミン剤の処方が、一般的な処方になります。

これらの治療で効果がある事もありますが、お腹(内臓)の冷えで、様々な体調の悪化に悩んでいる人にとって、「思っていた治療とは、今ひとつ・・・?」、という結果になります。

【 当院の冷え治療 】

~ ツボ反応の利用 ~

『内臓型冷え性』は、身体に不調を感じていても、不調箇所が分かりづらく、効果的な解消方法も分かりづらくなります。

当院では『内臓型冷え性』の改善に、身体の不調時に現れるツボ反応を利用して、身体に異常が起きている箇所を確認して、この箇所を中心に、マッサージ治療とツボ治療で血行や体調の回復を行っています

これは、ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、体調に変化が起きると“反応点”として身体の異常を知らせる性質や、“治療点”として症状を改善する効果があるので、本人の自覚の無いまま、お腹が冷えてしまう『隠れ冷え性』に対して、極めて有効な診断と治療法になるからです。

~ 筋肉ポンプ ~

このようなツボの働きがあるので、お尻や太もものツボを確認して刺激すると、お尻や太ももは、血行を促進させる“筋肉ポンプ”の働きをしているので、停滞していた内臓への血行が改善されて、“お腹の冷え”の効果的な解消対策になります。

また、背中から腰にかけて自律神経が通っているので、自律神経の通り道になっているツボを刺激すると、腰の筋肉の柔軟性と血行が高まり、腰やお腹にジンワリと温かさが戻ってくるようになります。

更に、マッサージ治療で、膝関節や股関節のコワバリを解消させて、お尻から太もも、そして腰周辺から背中の筋肉の弾力性や柔軟性を高めると、血流が活発化し、内臓への血流が回復してきます。

~ 腰の痛み(鈍痛)にも ~

また、これらのツボ刺激を利用したマッサージ治療が、『内臓型冷え性』に多い“腰の痛み(鈍痛)”の対策になります。

お腹や腰の筋肉内の血流が良くなると、骨盤や背骨を支える筋力が回復し、敏感になっている神経が解消されるので、腰の不調や痛みが緩和されるからです。

特に、脚と腰には、疲労や緊張などの慢性化による症状の解消に使われるツボが多くあるので、「ストレスを抱えている」、「運動不足」、「姿勢が悪い」などの人は、これらのツボを利用してマッサージ治療を行うと、体調の改善効果があります。

~ 身体のリフレッシュ ~

『内臓型冷え性』に悩まされると、身体を温める事に気をとられますが、実際に必要なのは、身体の血流を活発化させて、身体をリフレッシュさせ、身体の新陳代謝の働きを回復させる事です。

当院は、マッサージ治療にツボ刺激を加えて、冷えの治療だけでなく、冷えの原因になっている身体の疲労や緊張を回復させ、体調の回復と、心身のリラックス化を図っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

脚(足)が、むくむ (セルフケアでは困難な方に)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

座り仕事や立ち仕事などが続いて脚の血液の流れが悪くなり、脚に“むくみ”が生じて腫れぼったくなると、脚に「重ダルイ感じ」や「ムズムズ感」もするようになり、腰も、重ダルサが強まって動きづらくなります。

これは、脚の血行悪化だけでなく、腰の血行も悪くなるので、脚と腰の血管内の血液量が増して、周囲の神経を圧迫したり、血管からにじみ出たリンパ液の中の老廃物や疲労物質が神経を刺激したりするからです。

これらの不快症状が続く場合は、悪化している脚と腰の血流を促し、皮下に溜まったリンパ液を排出させる事が必要なので、マッサージ治療とツボ治療を使って、脚と腰の筋肉の働きを回復させて『筋肉ポンプ』の働きを取り戻すようにすると、血液とリンパ液の流れの改善や、敏感になっている神経を和らげるのに効果があります。

【 脚のむくみと、不快感や腰痛 】

~ 脚太り ~

脚は身体の下側に位置しているので、起きていると、重力の影響で全血液量の70%が下半身に集まる上に、脚が心臓から離れている為に、座り仕事や立ち仕事などで筋肉の活動が少なくなると、脚の血液の流れが低下します。

そして脚の血行低下で、血管内の血液量が増して血圧が高まると、血管から血液の水分がにじみ出て、脚の皮膚や皮下に溜まり“むくみ”が生じ、脚が太った状態になり、特に、足首のくびれがハッキリしなくなると“脚太り”が目立つようになります。

このような状態になると、脚がパンパンに張ったように感じられますが、実際は、皮膚の下に溜まった水分で皮膚の張りや弾力が無くなり、たるんだ状態で膨れているので、「靴下を脱いだ後の跡が、いつまでも残る」とか、「指で脚を押すと、凹みが消えにくくなる」などが起きます。

~ 脚の不快感・違和感 ~

更に、脚の皮膚や皮下に溜まった水分が、皮膚や皮下の神経を圧迫するので、「腫れぼったさ」や「重ダルイ感じ」がしてくる上に、脚の皮膚や皮下に溜まった水分の中に、多くの老廃物や疲労物質が含まれているので、神経を刺激します。

この結果、老廃物や疲労物質によって神経が刺激されると、「引っ掻きたくなるような不快な感覚」や「ムズムズとした感じ」がしてきたり、これらが合わさって「ウズウズした痛み」も起きたりします。

しかも、夜、寝ている間は、脚の筋肉の活動が少なくなって、血液やリンパ液などの流れが低下するので、寝ている間に脚のむくみが解消されないと、翌朝も、脚の重ダルサ、ダルサ、かゆみなどが続いて、一日中、脚の不快な違和感に悩まされる事になります。

~ 腰の不快感や鈍痛も ~

また、脚のむくみやダルサが続くと、腰も「ダルサ」や「痛み」などの、不快感や鈍痛が起きます

下半身を「脚腰」と言うように、脚腰が一体となって働いているので、脚に老廃物や疲労物質が溜まると、腰の神経に影響して刺激するからです。

また、脚のむくみやダルサによって、いつもと違った脚の動かし方や、体重のかけ方をしていると、脚腰が一体となって働いている為に、股関節の動きに左右差が生じたり、骨盤に片寄った負荷がかかったりして、腰に不快感や鈍痛を引き起こします。

【 ストレスによる、むくみ 】

~ ストレスによる影響 ~

Women who feel anxiety and stress

更に、あまり気付きませんが、脚がむくむ原因として、ストレスによる影響があります。

ストレスを感じると、身体の緊張状態を維持する為に、ストレスホルモン(コルチゾール)が多く分泌されて、血管からリンパ管への水分の移動を制限して、血管内の血圧と脈拍を上昇させますが、これにより、血管からにじみ出る水分が多くなって“むくみ”が生じるからです

この為、「仕事に追われて緊張が続いた」、「上司との人間関係で悩んでいる」、「精密な作業を行っていた」などで、イライラやストレス感が強まると、身体にむくみが現れて、「目の下あたりが腫れぼったくなった」、あるいは、「脚が重ダルク感じる」、「足取りが重く感じる」、などが起きます。

~ 働く女性の、ストレスによる、むくみ ~

ストレスから、むくみが生じるので、働く女性に、むくみが起き易い事があります。

女性は、職場で“協調性と思いやり”を求められる事が多い為に、相手の心を探りながら、できるだけ気分を害さないように、「相手に合わせる」、「一緒にやる」、「情報をちゃんと共有しておく」などに、細心の注意を払う事が重要になるので、これが上手くいかないと、ストレスを感じて、むくみが起きてきたり、あるいは、職場の人間関係で悩んだり、同じ女性同士で給与差があったり、仕事の内容や量に不公平を感じたりすると、ストレスホルモンの分泌が増えて、むくみが起きたりするからです。

しかも、女性は、もともと筋力が弱いので、職場で不満やストレスを感じて筋肉がコワバルと、脚の『筋肉ポンプ』の力を低下させ、余計に、むくみが起き易くなります。

~ ブヨッとした感じや、セルライト ~

更に、女性は、ストレスを受けると、精神的に強く緊張やプレッシャーを感じ、その後も、何度も不安をイメージするので、これによってストレスホルモンの分泌が続いてしまう傾向があります。

この結果、ストレスホルモンの分泌が続くと、皮膚や皮下に余分な水分が溜まるので、体重が増えて、身体がブヨッとした感じになったり、更に、水分の中の老廃物や疲労物質が皮下脂肪にくっついて、皮膚の表面がボコボコに見える“セルライト”ができたりします。

更に、ストレスによって血行が悪くなって、体調を保つ自律神経の働きが乱れると、冷え性、頭痛、眠気、食欲不振、身体のだるさ、腰痛、などにも悩まされる状態になります。

【 脚の筋肉ポンプの活性化 】

~ 脚のむくみ解消には ~

脚のむくみの大きな原因は、脚の血液を心臓方向に戻す『筋肉ポンプ』の力が弱った事と、それと共に、皮下に溜まった水分を血管に戻す働きが弱った為なので、むくみ解消には、脚の筋肉の働きを高めて血液を流す働きを回復させる事が必要です

この為、歩行運動が勧められますが、歩くスピードが遅かったり、ダラダラと歩いたりすると、脚のむくみ解消は期待できません。

実験でも、1日1万歩を、5カ月間歩いても、歩くスピードが遅かったり、ダラダラと歩いたりすると、筋力や持久力のアップ率が、何もしなかった人達とほとんど変わらなかった事が、確認されています。

~ マッサージによる改善 ~

この為、セルフケアが困難な場合に、2種類の代表的なマッサージ方法があります。

一つが、良く知られている『リンパマッサージ』と呼ばれる手法で、リンパ液の流れを促進させる事で、水分と老廃物を体外に排泄させる事を目的にしています。

もう一つが、『静脈マッサージ』と呼ばれる手法で、静脈の流れを促して、心臓に血液を戻す血液循環の改善を目的にしたものです。

~ 筋肉ポンプの活性化 ~

これらの2つのマッサージで、脚のリンパ液の流れを促進させたり、静脈の流れを促進したりする事はできますが、むくみの対策には、何よりも脚の筋肉の働きを回復させて、脚に溜まったリンパ液や静脈血を送り出す『筋肉ポンプの活性化』が大切です。

この為、下半身の筋肉のコワバリ箇所や血行の悪化箇所をチェックし、筋肉の働きを回復させて、『筋肉ポンプの活性化』をする事が重要です。

特に、ふくらはぎは『第2の心臓』と言われるように、下半身に溜まった血液を心臓に送るポンプ作用が高いので、ふくらはぎの筋肉を活発化させて、脚に溜まったリンパ液や静脈血を送り出せるようにする事が大事です。

【 当院の、むくみ治療 】

~ マッサージ治療にツボ治療を加えて ~

当院は、脚のむくみの改善に、マッサージ治療にツボ治療を加えて、筋肉の働きを高めて、脚の血行やリンパ液の流れの促進や、皮下に溜まった余分な水分の吸収の促進を行っています

ツボ治療を加えるのは、『ツボが神経や血管が集まっている箇所』なので、身体に不調が起きると、関係する特定のツボに痛みやコワバリが生じて、身体に異常が起きている事を知らせてくれる特徴がある為、ツボ反応を利用する事で、むくみを生じさせている筋肉のコワバリ箇所や、血行を悪化させている箇所を確かめられるからです。

しかも、確認したツボに適切な刺激を与えると、ツボ周囲の緊張が緩んで、滞った血流が増幅されて老廃物や疲労物質が排出されるので、滞った脚の血行やリンパ液の流れを改善し、むくみで生じた神経の興奮を鎮める効果もあります。

~ 他動運動の活用 ~

また、血液やリンパ液が集まってくる腰や膝の関節の流れを高める為に、当院では、施術者によって膝や腰の関節を動かす『他動運動』を行っています。

腰や膝などの関節は体重を支える為に、筋肉のコワバリで血液やリンパ液が流れづらくなっている上に、リンパ液の流れが、とてもゆっくりしているので、『他動運動』を利用して膝や腰の関節を動かすと、血液やリンパ液の流れを高められるからです。

例えば、デスクワークの座り仕事で、腰や膝の関節を曲げ続けていたり、営業や接客などの立ち仕事で、膝関節の筋肉の疲労や緊張が強まっていたりする場合は、『他動運動』を行う事で、血行やリンパ液の流れを大きく促進させる効果があります。

~ 腰や股関節のコワバリ ~

更に、当院では、腰や股関節も、筋肉のコワバリ箇所を確認して、筋肉の働きを回復させ、滞った血液やリンパ液の流れを改善しています。

腰や股関節がコワバッテいると、血流を悪化させて、脚のむくみや不快感を引き起こすので、腰や股関節の筋肉や血行をチェックして、コワバリ箇所を回復させる事が必要になるからです。

特に、脚の付け根の鼠径部や、膝裏は、リンパ管が集まった状態になっているので、コワバリ状態や血行やリンパ液の流れをチェックして、マッサージ治療と『他動運動』を行って、血液とリンパ液の流れを回復させる事が必要になる事があります。

~ 身体の状態をチェックして、治療を ~

むくみは、疲労や緊張だけでなく、ストレスによる影響もあるので、気付きにくい身体のコワバリ箇所や血行の悪化箇所をチェックして、身体の調子を回復させる事が大切です。

当院は、筋肉や関節部分のチェックと、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、疲労や緊張などの慢性化による筋肉の硬直や血流障害を回復させ、循環改善を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

男性の、お腹の冷え(ストレス性の冷え)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

冷えは女性特有のものと思われがちですが、男性も、毎日冷房の効いた部屋で仕事をしていたり、運動不足が続いたり、ストレスが積み重なったりすると、身体の血行が悪化したり、体温の調節機能が低下したりして、冷えが生じます。

しかし、男性は女性に比べて、涼しいぐらいの温度を快適に感じ、手足に冷えを感じる事が少ないので、気付かないうちに内蔵を冷やす状態になり、以前には無かった「お腹が冷たい」や「「厚着をしても寒い」、下腹部の痛み」などに悩まされたり、「下痢」、「頻尿」、「腰痛」、「気力低下とダルサ」などを繰り返すようになったりします。

このような、身体の冷えによる症状を改善するには、食事や衣服に気を付けるだけでなく、身体のコワバリ箇所を確認して血行を回復させ、更に、敏感になっている神経を和らげて体温調節機能を回復させる事も必要なので、昔から、疲労や緊張などによる不快症状を解消し、身体の調子(治る力)を取り戻す事を行っている、東洋医療をベースにしたマッサージ治療を利用すると効果があります。

【 内臓型冷え性 】

~ お腹の冷え ~

男性は女性よりも筋肉量が多く、身体からの発熱量が大きいので、オフィスのクーラーで身体が冷やされ続けたり、運動不足になっていたり、仕事や家庭などのストレスで血行が悪くなっていたりしても、あまり身体に“冷え”を感じる事はありません。

しかし、この状態が続いて、気付かないうちに、身体の中心部分(お腹)が冷えて『内臓型冷え性』になると、内蔵の働きを乱すので、「胃が重苦しい」、「腹痛」、「みぞおちが痛い」、「お腹が張って苦しい」、「お腹がゴロゴロする」などが起き、通勤途中に我慢できなくなって、駅のトイレに駆け込む事も起きます

しかも『内臓型冷え性』で、体温が1度下がると、酸素や栄養素を必要な物質やエネルギーにしたり、体内の活動で不要になった老廃物を外に排出したりする“代謝”活動が12%下がるので、胃腸の不調だけでなく、身体のダルサ、腰痛、肩こりが続いたり、それによって、イライラやストレスが増したりします。

~ 中高年の男性に ~

この『内臓型冷え性』は、男性の中でも中高年に多くなっています。

中高年になると、身体の新陳代謝の低下や男性ホルモンの分泌の減少などで、筋肉量が減って、体熱が作られにくくなる上に、座って仕事をする時間が多くなると、お尻と腰の筋肉を動かす事が少なくなり、お尻と腰が冷えて内臓も冷やしてしまうからです。

しかも、中高年になると、仕事や家庭の責任が重くなって、ストレスや不安を強く感じる事が多くなるので、身体の血管が収縮して硬くなり、これによって身体の中心部分(お腹)の血行が悪くなり、自覚の無いまま『内臓型冷え性』が進行するようになります。

~ 若い男性も ~

ところが最近は、若い男性社員も、早い時期から即戦力として期待される為に、仕事にストレスや不安を強く感じたり、上司や先輩の注意や励ましもプレッシャーのように感じたりするので、『内臓型冷え性』が多くなり、若い男性の4人に1人が『内臓型冷え性』と言われています。

しかし、仕事の内容や、上司との関係、仕事の量、将来への不安などがあっても、会社内のコミュニケーションがインターネットを通じての“やり取り”になっていたり、会社から離れてリモートワークになっていたりするので、直接的な会話や相談が取りづらくなって、ストレスや寂しさを紛らわす事が難しくなり、ストレス感と孤立感を強める状況になっています。

この結果、若い男性も、精神的なストレスや孤立感から、身体の血管が収縮して、身体の中心部分(お腹)が冷える『内臓型冷え性』が多くなり、お腹の冷えを防ぐ為に、保温性が高いシャツやズボン下を着たり、更に、身体に貼るカイロを腰やお腹に付けたりして、身体を温める人が増えています。

【 気付きにくい冷え 】

~ 隠れ冷え性 ~

ところが『内臓型冷え性』は、「手足は、普段通り、温かい」と感じている為に、内臓の冷えに気付きにくいので『隠れ冷え性』と呼ばれます

しかし、内臓が冷える事で、内臓の調子が悪化する上に、それによって体調も悪化するので、ダルサや疲労が起き易くなったり、集中力や根気が続かなくなったりします。

また、体温が下がって身体の代謝が下がってくる為に、肌が荒れたり、免疫力が落ちたり、あるいは、身体の不調が起きてイライラやストレスが強まったりします。

~ 自律神経の不安定化 ~

しかも、内臓の冷えが続くと、内臓をコントロールしている自律神経の負担が増すので、自律神経の働きがオーバーワーク状態になって不安定になるので、「便秘や下痢が続く」、「疲労し易くなる」、「腰やお腹周りに脂肪が付く」、「下半身太りになる」、「脚がむくむ」、などが起きます。

更に、自律神経の不安定によって、疲労感や緊張感などが高まるので、「何となく身体の調子が悪い」、「だるい」、「肩がこる」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気が出ない」などの不定愁訴も現れます。

この状態が続くと『緊張で交感神経が高ぶる→血管が収縮する→必要な血液が適正に行き届かなくなる…』といった悪循環にもなっていきます。

~ 疲れ顔、老け顔、顔色が良くない ~

また『内臓型冷え性』の影響で、「疲れ顔」や「老け顔」、「顔色が良くない」などの、見た目の肌の状態の悪さも現れます。

肌の状態を保つには、血液の流れによって栄養や水分が行き渡って、老廃物の回収が保たれている事が必要ですが、冷えによる身体の血行が悪化すると、肌の毛細血管の血行が悪くなるからです。

この結果、「疲れ顔」、「老け顔」、「顔色が良くない」などの、見た目の悪さが現れたり、顔のリンパの流れも悪くなって「顔のむくみ」が生じたり、顔が暗く見えるようになって「肌のくすみ」などが起きたりします。

【 汗っかき、暑がり、高血圧、メタボ 】

~ 汗っかき、暑がり ~

更に『内臓型冷え性』になると、冷え性とは全く無縁と思われるような、「汗っかき」や「暑がり」、あるいは、「高血圧」や「メタボ」に、なり易くなります

「汗っかき」になるのは、内臓が冷えた状態になっていると、自律神経が、内臓を冷やしている体内の余分な水分を排出させようとするので、チョッと動いただけでも急に大量の汗が出てきたり、食事して熱さを感じると大量の汗が出たり、するからです。

そして「暑がり」になるのは、内臓が冷えている為に、外気や活動などで体表が暑く感じると、強く暑さを感じてしまう為です。

~ 高血圧、メタボ ~

そして、「高血圧」や「メタボ」にもなる傾向があります。

「高血圧」になるのは、内臓の冷えが続くと、体調不調を感じる状態が続いたり、不快感から神経が敏感になったりするので、血管が収縮して、血圧を高めてしまうからです。

更に、「メタボ」になるは、内臓の冷えによって筋肉の働きが低下するので、食事から摂取した栄養が筋肉で使われずに、体内に蓄積されて脂肪になる割合が多くなるからです。

~ 自分で確認する方法 ~

自覚しづらい『隠れ冷え性』は、自分で確認する方法もあります。

体幹(内臓)の血流が悪くなっていると、体温が低くなっているので、朝、布団の中で、脇の下、お腹、腰などを触って、「冷たい!」と感じる場合に、『隠れ冷え性』の可能性があります。

また、身体の芯が冷えていると、汗をかき易くなるので、食事をしたり、階段の上り下りをしたり、軽く走ったりすると、ドッと汗をかいたりする場合は、これも『隠れ冷え性』の可能性があります。

【 当院の、冷えの解消の治療 】

~ ツボ反応の利用 ~

男性は、「自分は、冷えとは無縁!」と思っている事が多い上に、「下痢」、「頻尿」、「身体のダルサ」、「腰痛」などを繰り返していても、内臓の冷えは自覚しづらいので、当院では、問診とツボ反応で、症状のチェックを行っています

ツボの箇所には、神経や血管が集まっているので、身体に不調が起きると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている箇所や状態を知らせてくれるからです。

このツボの特徴から、『隠れ冷え性』の影響で身体に不調が生じると、不調箇所の体表に、ツボの筋肉が強く収縮して硬縮が現れたり、ツボを確認して軽く圧迫するとジーンとした違和感が現れたりするので、冷えによる患部が確認できます。

~ マッサージ治療にツボ治療を加えて ~

反応が現れたツボは、“治療点”でもあるので、マッサージ治療にツボ治療を加え、筋肉のコワバリ解消と血行の改善を行っています。

確認したツボに、症状や体調に合わせて適切な刺激を与えると、ツボは神経や血管が集まっている箇所なので、その刺激に順応して、コワバッタ筋肉が緩んで、筋肉内の血流が増幅し、ジワーと暖かい血液が流れ出す感じがしてくるからです。

更にマッサージ治療で、筋肉の柔軟性を回復させていくと、筋肉が身体の隅々に届いた血液を心臓側に押し戻すポンプの働きをしているので、血流が促進されて、敏感になっていた神経が和らぎ、不快感や痛みが鎮まる効果があります。

~ 後頭部、首、下半身の筋肉も ~

また当院では、後頭部や首、そして下半身の筋肉もチェックして、『内臓型冷え性』の解消治療を行っています。

後頭部や首のコワバリを解消すると、頭への血流が良くなるので、頭がすっきりする効果がある上に、首には自律神経が通っているので、体調の回復にも効果があるからです。

また、下半身は、重力の影響で全身の血液量の70%が集まるので、下半身のコワバッタ筋肉をチェックして、柔軟性を回復させると、それによって全身の血液循環が改善される効果があります。

~ 東洋医療をベースにしたマッサージ治療 ~

身体の中心部分(お腹)が冷えた『内臓型冷え性』になると、下痢や便秘、頻尿だけでなく、体調を悪化させ、ダルサや疲労が起き易くなったり、集中力や根気が続かなくなったりします。

当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加えて、冷えによる身体のコワバリ箇所や不調箇所の確認し、血流やリンパ液の流れを活発にして改善し、体調の回復を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

猫背の改善には、猫背タイプと症状の確認を!

【(症例)身体の不調や、不快感 】

「猫背にならないように…」と気を付けていても、普段の生活の中で前かがみになる事が多いので、気が付くと、猫背になりがちです。

猫背は、見た目の印象を悪化させるだけでなく、姿勢の悪化によって、肩こり、頭痛、腰痛などに悩まされたり、胸が圧迫されて呼吸が浅くなってくるので、集中力や持久力が続かなくなったり、以前よりも疲れ易くなったりします。

しかも猫背が続くと、猫背の回復が困難になってしまうので、前かがみ姿勢や胸の圧迫感に気付いたら、姿勢のチェックと身体のコワバリ解消を治療院で受けると、自分の猫背タイプが分かり、意識して猫背の予防と姿勢の改善に取り組めるようになります。

【 治りづらい猫背 】

~ 自然で楽に感じられる姿勢 ~

人の身体は、もともと胎内でいた頃、首と背中を丸めた“C”字の姿勢でいたので、生まれた後も、その影響が残り、背骨が緩やかに前方に湾曲しています。

この為、真っすぐに背中を伸ばしているよりも、丸めているほうが自然で楽に感じるので、PCやスマホの画面を見ながら操作していると、いつの間にか前かがみ姿勢になりがちです。

しかも、運動不足や加齢などで、姿勢を保つ筋肉が弱ると、気が付かないうちに、背骨の湾曲に沿って、首と背中を丸めた猫背になります。

~ 背中を丸める働き ~

しかも、前かがみ姿勢を繰り返したり、続いたりすると、背中を伸ばすのが辛くなって、背中を伸ばせなくなったり、何とか背中を伸ばす事ができても、再び元の前かがみ姿勢に戻ってしまったりします。

これは、背骨が湾曲している事に加えて、背中の姿勢を維持する筋肉や靭帯が、毎日の背中を丸めた姿勢に合わせて固まるので、背中を伸ばすと、背中の筋肉と靭帯の“防衛反応”が働いて、背中を伸ばしづらくなるからです。

そして、何とか背中を伸ばす事ができても、背中を丸めている筋肉が強く、背中を伸ばす筋肉が弱くなっているので、リバウンドが起きて、再び元の前かがみ姿勢に戻ってしまい、猫背姿勢が定着するようになります。

~ 猫背タイプと症状の関連 ~

猫背は、背骨の湾曲に沿った姿勢なので、自然で楽に感じられますが、首、肩、背中、胸まわりの筋肉、腰などに、前かがみ姿勢を支える負担が増すので、次第に疲労と血行悪化が起き、凝りや痛みが生じます。

これらの凝りや痛みを解消するには、猫背に、幾つかのタイプがあるので、「タイプ別に、丸まっている部分が、主にどこか?」を分かっていると、筋肉のコワバリ箇所の見当が付き易くなります。

特に慢性化している猫背姿勢を、元の姿勢に回復させるには、無理に背中をストレッチして伸ばすよりも、まずは、猫背と症状の関連を知り、自分のコワバリ箇所と、自分の『猫背タイプ』を確かめる事が大切です

【 猫背の3つのタイプと症状 】

~ 猫背のタイプと、関連する症状 ~

猫背は、大きく3つのタイプに分けられ、この猫背のタイプごとに、気になる症状の現れ方と程度が違ってきます。

この為、自分の猫背のタイプと、関連する症状を知っておくと、「身体の調子が悪い」と思っていた症状の“関わり”がハッキリするので、姿勢と症状を関連づけて、改善に取り組めます

猫背の3つのタイプの特徴と症状は、次の通りです。

~ “首”猫背タイプ ~

< 特徴 >
“首”猫背タイプは、毎日のパソコン作業やスマホ操作などで、覗き込むような姿勢を続けているうちに、首とあごが前に突き出た状態で筋肉が固まったもので、ストレートネックや、肩も前方に出て肩を丸めた『巻き肩』の原因になります。

< 症状 >
首とあごを前に突き出していると、その姿勢を支える為に、首や肩、肩甲骨周辺の筋肉の負担が大きくなるので、首や肩の凝りと痛みと、首や肩の土台になっている肩甲骨周辺に痛みが強まります。

しかも、首の中を、脳に通じる神経や血管が通っているので、“首”猫背で、首の中の神経や血管が圧迫されると、頭痛、肩や腕のシビレ感を伴った重ダルサ、めまい、頭重感などが起きたり、首のコワバリで首と顔のリンパ液の流れが悪くなって“疲れ顔”や“老け顔”が現れ易くなったりします。

~ “背中”猫背タイプ ~

< 特徴 >
“背中”猫背タイプは、背中の中央あたりが猫背の頂点になって、背中の丸みが目立ち、胸が圧迫された姿勢になるので、誰が見ても、猫背だと分かるタイプです。

< 症状 >
肩と共に、肩甲骨周りの筋肉の凝りが強まるので、肩甲骨沿いの痛みに悩まされたり、体幹(胴体)の血行が悪くなって背中にムクミが生じて、背中の疲労感やダルサに悩まされたりします。

また、前かがみ姿勢の為に、胸が圧迫されて浅い呼吸になってくるので、アクビや深呼吸が多くなったり、頭が疲れ易くなり集中力や持続力が続かなくなったり、胃や腸が圧迫されて、胸焼けやむかつき、胃や腸の“もたれ”などが起きたりします。

~ “腰”猫背タイプ ~

< 特徴 >
“腰”猫背タイプは、長時間のデスクワークの人やドライバーのように、ずうっと座っている職業の人に多く、お尻から前かがみ姿勢になって、お尻が後ろに突き出た状態(出っ尻)になるので、スタイルの悪化が目立ちます。

< 症状 >
骨盤に上半身の重みがかかってくるので、腰痛が起き易くなり、更に運動不足や加齢で筋力が低下すると、いつも腰がウズウズと痛む慢性腰痛に悩まされます。

また、腰とお尻の筋肉のコワバリで血行が悪化してくると、下半身の冷え、胃腸の不活発による便秘、腰のダルサ、慢性腰痛、お尻や太もものシビレ感、などが起きます。

【 身体をチェックしてもらって 】

~ 猫背のチェック ~

猫背は自覚していても、自分の猫背姿勢を、直接、見る事はできない上に、背中の痛みや違和感に悩まされても、背中のコワバリ箇所を自分で触って確認する事ができません。

また、自分の猫背姿勢に自覚が少ないと、肩こりや腰痛に悩まされても、疲労によって生じた肩こりや腰痛と思ってしまいます。

この為、一度は、猫背のタイプと症状をチェックしてもらい、身体のコワバリ箇所を改善してもらうと、コワバリ箇所と、猫背による影響が分かり、意識的に猫背の改善に取り組めます

~ タイプ別の改善箇所 ~

例えば“首”猫背タイプの場合には、首の付け根の後ろや横、そして喉の横を横切る筋肉、それから肩から腕に続く部分までの筋肉、更に後頭部から肩甲骨あたりまでの筋肉をチェックして、これらのコワバリを解消する事が必要です。

また“背中”猫背タイプの場合には、背中のコワバリ解消だけでなく、背中のコワバリで動きづらくなっている肩甲骨を動けるようにして、更に、血行悪化による背中のむくみを解消させる事も必要です。

そして“腰”猫背タイプの場合には、腰周囲だけでなく、腰を下から支えている、お尻や太ももの筋肉の緊張を解消させ、血行の改善も必要です。

~ 自覚しづらい腰やお尻の負荷 ~

また、猫背になると、丸まった上半身のバランスを、背中の土台の腰やお尻で取るようになるので、どの猫背のタイプでも、腰やお尻の筋肉に負荷が増し、コワバリが強まります。

ところが、腰やお尻は、コワバリ感がハッキリしなかったり、あるいは自覚があっても、「腰やお尻あたりが、何となく重い」とか、「ダルイ」程度だったりします。

この為、どの猫背タイプであっても、このような自分で自覚しづらい腰やお尻の筋肉のコワバリ解消や、腰やお尻の動きを滑らかにする為に、チェックしてもらい、腰やお尻のコワバリをストレッチして伸ばしたり、動かしてスムーズにしたりする事が必要です。

【 当院の姿勢改善と症状の回復治療 】

~ 東洋医療をベースにしたマッサージ治療と他動運動 ~

当院では、猫背とそれに伴う症状に対し、猫背のタイプに合わせて、東洋医療をベースにしたマッサージ治療と『他動運動』で、改善を行っています。

猫背姿勢は、日常の習慣や癖によって、本人の気が付かないうちに前かがみ姿勢なり、そのまま筋肉がコワバルので、このような身体のバランスを取り戻すには、昔から、疲労や緊張などの慢性化による症状の改善を行っている、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が、コワバリ箇所の確認と回復に適しているからです

また、本人が動かしづらい部分を動かす『他動運動』で、ストレッチが難しい背中や腰の筋肉をシッカリ伸ばし、筋肉の柔軟性と血行を回復させるようにしています。

~ ツボ治療の利用 ~

更に当院では、マッサージ治療にツボ治療を加えて、猫背による筋肉のコワバリを緩和させて、背中の痛みや不快感も解消しています。

ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調が生じると、痛みや硬さとなって、身体に異常が起きた箇所を知らせる働きがあり、更に、反応が現れているツボに適切な刺激を与えると、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。

中でも、背中の凝りやコワバリで、張り付いた状態になっている肩甲骨のツボを利用すると、肩甲骨周りの筋肉の凝りやコワバリを解消させて、背中を伸ばし易くさせるので、猫背の改善に加えて、肩こりや背中の痛みの解消にも効果があります。

~ 猫背の予防や回復の為に ~

例えば、肩甲骨周りの筋肉の凝りやコワバリを、マッサージ治療にツボ治療を加えて解消させ後に、肩甲骨の『他動運動』を行うと、スッキリした感じになり、猫背回復の運動やストレッチが行い易くなります。

『他動運動』で、肩や肩甲骨、腰の骨などを動かすと、筋肉の柔軟性や血行の回復が進むので、血液やリンパの流れの滞りによる、背中の不快な“むくみ状態”が解消されてスッキリしてくるからです。

また、慢性化していた筋肉のコワバリで、動きが悪くなっていた背骨や肩・肩甲骨の動きが回復するので、猫背の予防や回復をする為の運動やストレッチが行い易くなります。

~ 猫背が慢性化すると ~

猫背が慢性化してしまうと、身体の不調が起き易くなるだけでなく、自分で背スジを伸ばそうとしても、伸ばせなくなります。

当院は、東洋医療をベースにした治療法で、疲労や緊張などによる慢性化した肩凝りや疲労回復などを行い、それにより、猫背や身体の歪みなどの姿勢改善を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。