脚(足)が、むくむ (セルフケアでは困難な方に)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)脚(足)が、むくむ

導入文

デスクワークの座り仕事や、営業や接客などの立ち仕事が毎日続いて、脚にむくみが起き、脚の不快な違和感や脚太りだけでなく、腰痛や身体の不調にも悩まされる事があります。

脚の血液やリンパ液などの流れが悪化して、皮膚や皮下に水分が溜まって、脚がむくんでくるだけでなく、水分に含まれた老廃物が神経を刺激して、痛みや不快感が生じ、身体を支える腰の筋肉にも影響を与えるからです。

脚のむくみ解消には、①筋肉の弾力性や柔軟性を高める、②膝や腰の関節の動きの改善、③血行やリンパ液の流れの促進、などが必要なので、筋肉の働きや血行の改善を専門に行っている、東洋医療系のマッサージ治療が勧められます。

【 脚太りから、違和感や腰痛に 】(図)脚太り

脚がむくむと、皮膚や皮下に余分な水分が溜まって、脚が膨(ふく)らんだようになるので、足首も太くなって、“脚太り”が目立つようになります。
“脚太り”になると、脚が“パンパン”に張ったように感じますが、実際は、皮膚の下に過剰な水分が溜って、皮膚表面の張りが無くなって、弾力を失った状態になるので、皮膚の張りが失われます。
この結果、皮膚が“たるんだ”状態が起きて、「靴下を脱いだ後の跡が、いつまでも残る」とか、「指で脚を押すと、凹みが消えにくくなる」、といった事が起きます。

 

また、見た目の問題だけでなく、脚にダルサや疲れが強まり、更に、脚の痒(かゆ)みや、むずむずとした感じ、脚がつる、などの不快な症状も起きてきます。
脚の皮膚や皮下に溜まった余分な水分が、付近の神経を圧迫するので、不快な感じがしてくる事や、溜まった水分の中に、身体からの多くの老廃物が含まれているので、それらが感覚神経や運動神経を刺激する為です
この状態が毎日繰り返されると、血行やリンパ液の流れをコントロールしている筋肉や弁の働きが低下してくるので、朝になっても、脚のむくみや重量感、だるさなどが解消されなくなったり、一日中、不快な脚の違和感に悩まされたりします。

 

また、脚にむくみやダルサが起きると、それによって、腰も、「だるい」や「痛い」などの不快感や鈍痛が起きてきます。
脚と腰は、まとめて「足腰」と言われるように、一体となった動きをしているので、脚のむくみやダルサによって、いつもと違った脚の動かし方や、体重のかけ方をしていると、股関節の動きに左右差が出てきたり、骨盤周りの筋肉の一部に負荷が片寄ったりして、アンバランスな腰の状態が起きてくるからです。
更に、腰を下から支えているお尻の筋肉は、負荷が多くなっても、「だるい」や「痛い」などの自覚症状が少ないまま、動き続けるので、その分、腰に疲労や緊張が増して、「だるい」、「痛い」などの不快感が起き易くなります。

【 女性のストレスからの影響 】(図ス)トレスによるむくみ

脚(足)がむくむ原因として、座り仕事や立ち仕事などによる姿勢の問題もありますが、精神的なストレスによる影響も、かなりあります。
ストレスを感じる事で、心身が緊張状態になり、血管が収縮した状態になるので、血液やリンパ液の流れが悪くなるからです。
この為、職場の人間関係や仕事のやり方などで、ストレスを強く意識させられると、下半身の血行やリンパ液の流れが悪くなり、「足取りが重くなった」、「脚がダルクなった」と、感じてきます。

 

女性の場合、男性より筋肉量が少ない事もありますが、職場の人間関係や給与などで、ストレスを感じ易くなっているので、これによって、むくみが起き易くなる原因になります
「一緒にやる」、「ちゃんと情報共有しておく」、「相手に合わせる」など、相手の心を探って、できるだけ気分を害さないように細心の注意を払うことが求められる事が多いので、精神的な緊張やプレッシャーを受け易い事や、不安を何度もイメージする事もあるので、ストレスホルモン(コルチゾール)が増す為です。
このホルモンは、もともと、「飢餓や外敵でも戦える身体」にする為のホルモンと言われ、ストレスから身を守る為に、栄養をエネルギーに変えて、血圧を高める働きをしています。

 

ところが、このホルモンが、ストレスを受けて増えると、体内の水分を保持しようとする働きが強まるので、水分の排泄が、普段のように行われなくなります。
この結果、体内に水分が滞ってくるので、脚のむくみだけでなく、身体や顔のむくみも起きてきます。
更に、一時的なストレスではなく、期間が長くなると、女性らしい身体の曲線を作っている皮下脂肪に、老廃物を多く含んだ水分がくっつくようになり、皮膚の表面がボコボコに見える“セルライト”を作ってしまいます。

【 需要な、筋肉ポンプの活性化 】(図)筋肉ポンプ

むくみは、そのままにしていると、皮膚がたるんだ状態になるだけでなく、老廃物の排出や酸素や栄養の取り入れが、障害された状態が続いてしまいます。
この結果、むくみが続く事で、見た目の問題もありますが、体調に影響を及ぼします。
よく起きる症状として、冷え性、頭痛、眠気、食欲不振、腰痛、身体のだるさ(動くのが億劫になる)、などがあります。

 

この為、むくみを解消させる方法として、マッサージが利用されており、手法として、2つの代表的なマッサージ方法があります。
このうち、良く知られているのが、リンパマッサージと呼ばれる手法で、リンパの流れを促進し、水分と老廃物を、体外に排泄させる事を目的にしています。
もう一つが、静脈マッサージと呼ばれる手法で、静脈の流れを促して、心臓に血液を戻す血液循環の改善を、目的にしたものです。

 

しかし、重要な事は、筋肉の働きを取り戻す事によって、リンパ液や静脈血を送り出す『筋肉のポンプ作用を活性化』させる事です。
『上半身の血流は心臓が、下半身の血流はふくらはぎが担っている』と言われるぐらい、脚の余分な水分の排出に効果があるからです
中でも、ふくらはぎは「第2の心臓」と言われるように、ふくらはぎの筋肉を動かす事で、血液を送るポンプ作用があるので、ふくらはぎの筋肉を活発化させて、リンパ液や静脈血を排出させる事が大事です。

【 当院の、むくみ治療 】(写真)当院の治療

『筋肉のポンプ作用を活性化』させ、血行やリンパ液の流れを回復させる方法として、東洋医療系のツボ刺激を利用したマッサージ治療が効果的です。
これは、ふくらはぎがパンパンに張っている時に、そこを押すとスゴク痛く感じるように、体調に変化が起きた時に、ツボ反応が顕在化して痛みを感じさせ、身体に異常が起きた事を知らせるからです。
しかも、顕在化したツボを刺激すると、昔から知られているように、ツボ周囲の緊張が緩んで、滞った血液やリンパ液の流れが改善され、更に、神経の興奮を抑制する作用もあるので、当院は、マッサージ治療とツボ治療によって、むくみの改善を行っています

 

むくみの直接的な原因になるリンパ液の流れは、もともと、とてもゆっくりしていて、時には、流れなくなる事があり、特に、血液やリンパ液が集まってくる腰や膝の関節は、筋肉のコワバリで、流れが悪化し易くなっています。
この為、当院では、施術者が関節を動かす他動運動を行い、血液やリンパ液が集まってくる腰や膝の関節の流れを高めるようにしています。
例えば、デスクワークの座り仕事で、腰や膝の関節を曲げ続けていたり、営業や接客などの立ち仕事で、膝関節の筋肉の疲労や緊張が強まっていたりすると、それによって、血行やリンパ液の流れを悪化させてしまうので、他動運動によって、筋肉の働きを回復させ、血行を促進させています。

 

更に、脚の付け根(鼠径部)や膝裏は、下肢のリンパ管が集まっている事から、リンパ液の流れが滞り易くなるので、このような局所の循環改善には、やはり、マッサージ治療に他動運動を加える事が必要です。
これによって、血行やリンパ液の流れが改善が促進されると、脚全体のむくみの回復が高まります。
脚のむくみの解消には、気になる部分だけでなく、下半身全体の筋肉のコワバリ部分を確認し、筋肉の働きを回復させ、滞った血液やリンパ液の流れを改善させる事が必要です。

 

気になるむくみは、ストレスによる影響もあるので、国家資格のあるマッサージ治療院で、一度しっかりと、身体の状態を確認してもらい、治療を受ける事を、お勧めします。
当院は、筋肉や関節部分のチェックと、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、筋肉の硬直や血流障害を解消させ、循環の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

SNSでもご購読できます。