本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

高齢者のための、短時間マッサージ

~ 本八幡( 市川市 )から、疲労・こり・痛み・しびれ など、『 マッサージ治療 』の御案内 ~

高齢者のための、短時間マッサージ

『人は血管とともに老いる』と言われるように、人によって早い遅いはありますが、血液の流れが悪化すると、栄養や酸素が十分に行き渡らなくなって、身体の機能を低下させて、老化を加速させる原因になります。

これは、血液を身体の隅々まで送り届けている血管が老化してくると、劣化して弾力性がなくなったり、内部が詰まったり、血管のいびつから蛇行が起きたり、血行量の現象から毛細血管が消滅したり、するからです。

この為、全身の血管の99%を占めている毛細血管の機能維持や、血流をUPさせる事が、健康的に年をとる(アンチエイジング)為に、重要なテーマになっています。

【 血管年齢 】血管年齢

医療の現場では、古くから、先ほどの『人は血管とともに老いる』と言われるように、血管を若々しく保つことが健康の秘訣という認識があります
血管年齢という言葉も、そんな医療の現場から、医師によって提唱されたものです。
血管の老化度を、「動脈壁の弾力性が、年齢相応かどうか?」、によって判断するものです。

 

例えば、若い血管はしなやかですが、老化すると弾力を失って硬くなり、血流がスムーズに流れなくなります。
この結果、老化現象と言われる、肌の乾燥、ごわつき、クスミ、クマといった『肌トラブル』や、肩こり、腰痛、冷え、むくみなどの『血行障害』、そして、「若い頃のようにすばやく動けない」とか、「体力が落ちた」といった『体調不調』に悩まされます。
しかも、新陳代謝が遅くなり、身体の機能が不活発になるので、免疫力が低下し、身体の抵抗力が弱くなって、風邪や病気を引き易くなります。

 

更に、脳の働きにも影響が出ます。
昔から、頭の働きがニブクなる事を『血の巡りが悪い』と言うように、血管年齢が悪化すると、血液循環が悪くなるので、脳の働きが低下してしまうからです。
この結果、頭が疲れ易くなる、ダルク感じる、頭痛、眠れない、などから、判断力や注意力などの低下も引き起こします。

【 体調管理と施術助成券 】施術助成券

これらの症状が起きる原因として、人間の身体が、もともと『活発に動いている筋肉には血液が十分に流れ、動いてない筋肉には血液があまり流れなくなる』特徴があるからです。
しかも、高齢になると、若い頃と違って、身体の柔軟性が無くなり、体力が弱ってくるので、運動やストレッチが苦手になります。
この結果、余計に、血行が低下してしまい、身体に不調が現れ易くなります。

 

この為、高齢者が健康を保つには、身体の筋肉の働きを活発化させ、血液を全身に循環させるような“体調管理”が必要です。
このような“体調管理”の為に、短時間でも、マッサージ治療を受ける事で、身体の気になる所を回復させたり、あるいは、不快な気分を解消させたりする事が期待できます。
これは、短時間のマッサージでも、調子の悪い箇所を確認して、集中的に治療する事を、行うからです。

 

このような趣旨から、現在、多くの市町村で、高齢者の方に、マッサージの施術に要する費用の一部を補助する、『施術助成券』を交付しています。
高齢になると、身体にいろいろな不調が起き易くなるので、予防や体調管理に、最寄りの治療院で施術を受け易くする為です
この制度で、健康を保つ為の経済的負担を、軽くする事を目的にしています。

【 あん摩からマッサージへ 】あん摩

日本では、古くから、筋肉の柔軟性や血行を回復させる為に、「身体の緊張や疲労を解消させ、循環を促進させる専門医療」が、発達してきました
代表として、江戸時代に隆盛を極めた、日本の『あん摩』です。
循環器系や神経筋系に刺激を与え、体調を整え、疾病の治癒や健康の増進を行ってきました。

 

現在、日本の『あん摩』は、西洋で発祥したマッサージと、現代医学を取入れ、新しいタイプのマッサージに変わってきました。
このような変化から、短時間型のマッサージも、筋肉の柔軟性を回復させ、血液の循環が促進されるように、様々に工夫しています。
疲労や痛みの箇所に、直接、圧や刺激を与えて、疲労や緊張を散らしたり、静脈やリンパの流れを改善し、身体に不要な物を、排出能力を高めたりします。

 

特に、東洋医療系のマッサージ治療院は、全身にあるツボから、症状に合わせてツボを選んで刺激し、治療効果を高めます。
「チョッと痛いけれど、心地が良い」と感じられるので、他の療法に無いような納得感もあります。
更に、運動機能の回復を促進させる為に、治療の必要に応じて、関節などを動かす運動療法も取入れています。

【 短時間型マッサージ 】短時間 マッサージ

このような効果から、高齢者の体調管理に、短時間の治療でも、東洋医療系の治療院でのマッサージが、お勧めです。
調子の悪い箇所を確認した上で、集中的に、こりや痛みの解消、症状の緩和、体調改善、などを行います。
特に、高齢者にとって、血管の状態と、そこを流れる血液の状態、この両方の質を高める事が大切です。

 

例えば、高齢者に多い、肩や首の緊張があって頭が重いとか、気分がすぐれないような場合に、効果的です。
また、肩や首の緊張が解消されると、脳の血流量が回復するので、頭の働きがUPする事も期待できます。
しかも、高齢者にとって、治療院のマッサージは、体調や症例に合わせて施術を行うので安全です。

 

更に、『施術助成券』を利用すると、施術に要する費用が更に少なくて済みます。
気になった時に『施術助成券』を利用して、早めに施術を受けるようにすると、身体の不調が早期に解消でき、体調の維持が行い易くなります

 

短時間型マッサージを利用すると、自分の時間に合わせて、気軽に“体調管理”ができます。
当院は、高齢者の健康サポートに、市川市の『施術助成券』を取り扱い、落ち着いた雰囲気でマッサージ治療を受けられるようにしています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

仕事の効率化と、健康管理(オフィスマッサージ)

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仕事の効率化と、健康管理

20代を過ぎて、30代ぐらいになると、男性の多くが、今まであまり感じていなかった疲労や、それに伴う不快感・痛みに、悩まされるようになります。

肩こりは疲労の代表格で、他にも、PC操作による首から肩甲骨にかけての張りや、座り過ぎからくる腰痛、前傾姿勢による背中の痛み、などです。

疲労は以前、「筋肉に乳酸が溜まるから」と言われましたが、最近、「自律神経の疲弊によるもの」と分かり、体調の維持に、新しい考え方が出てきました。

【 自律神経の機能低下から 】自律神経の機能低下

男性が30代になると、筋力はそれほど落ちていなくても、身体をコントロールしている自律神経の能力が、ガタッと落ちます。
疲労と言うと、筋肉や内臓が疲れて、弱る事を思い浮かべますが、実際は、それらの影響は少なく、むしろ、自律神経がオーバーワークとなって、機能が弱った現象だと分かってきました
体調を保てなくなってくるので、「20代の頃は、会社の徹夜は平気だったけれど、最近キツクなった!」と、実感させられる事が多くなります。

 

『自律神経の能力が落ちると、疲れ易くなる』事を説明するのに、暑い日は、同じ運動をしても、疲れ方が全く違う事が、よく使われます。
暑いと、呼吸や心拍、血圧、そして体温などの安定性を保つ為に、自律神経が酷使されます。
そして、身体の状態を安定させる事が難しくなり、「これ以上のストレスや身体への負荷は、身体にとって危険な状態」になると、身体を休ませようとして、『疲労』を強く感じさせるからです。

 

デスクワークの場合も、自律神経がオーバーワークになって、身体を安定させる事ができなくなると、やはり『疲労』という警告信号が、身体から発せられます。
デスクワークは、空調の効いた部屋で、机に向かった仕事のようでも、人間関係のストレス、目標への義務感、パソコン操作による精神的な緊張、仕事内容の不満やイライラ、などで、自律神経に負担がかかり続けるからです。
この結果、身体の状態を安定させる事が難しくなると、「疲れる」、「飽きる」、「眠くなる」など、疲労感となって現れます。

【 周りに影響も 】周りに影響も

自律神経は、呼吸や心拍など、ヒトが生きる上で重要な機能の司令塔なので、この機能が不調になると、身体が痛む、精神的に落ち込むなど、いろいろな症状が現れます。
例えば、身体の不調として、頭が重い、慢性的な疲労、だるさ、食欲不振、身体のダルサ、などがあります。
また、感受性が過敏になるので、神経が高ぶってイライラしたり、憂鬱や不安な気持になったりします。

 

これによって、仕事のモチベーションを低下させます。
「何とか、仕事をやりこなそう!」と思っていても、心身の不調から、「身体がダルイ」とか、「気が滅入って、何もしたくない」、「頭が重い」、という状況に陥って、モチベーションが維持できなくなるからです。
しかも、「気が向かなくても、ヤラなければいけない!」ので、大きなエネルギーの負担を感じてしまい、これによって、モチベーションを低下させてしまいます。

 

また、自律神経の乱れは、周りの人にも影響します
イライラした人がいると、周囲の人は、できれば近寄りたくないと思うだけでなく、雰囲気が悪くなり、重苦しい雰囲気を作ってしまうからです。
この結果、話したい事があっても後回しにしてしまったり、重要な事を言い出せなかったりしてしまいます。

【 仕事の効率化と、健康管理 】仕事の効率化と、健康管理

酷使された自律神経を回復させるには、不必要になった老廃物を排除させ、新しい酸素や栄養を全身に送り込むだけでなく、“リラックス感”を取り戻す事が必要です
これは、デスクワークをしていると、“特定”の筋肉や脳の思考回路に、絶えず負荷がかかり続けるので、身体を休ませただけでは、自律神経の疲弊が、なかなか解消できない為です。
脳疲労をリセットさせるには、「気持ちがいい」と思える快刺激を与えて、人が休む時に働く神経(副交感神経)を活発化させる事が大事です。

 

また、自律神経のオーバーワークで現れる身体の不調を、酷くなる前に、解消させておく事も大切です。
血行が維持され、身体の柔軟性が保たれていると、脳の血流もキープされるので、疲労や緊張を緩和させるだけでなく、心身がリラックスした感じになるからです。
特に、ストレスやイライラ感は、溜まったエネルギーを放出しようとする感情なので、この方法が有効です。

 

企業も、このような自律神経の疲弊解消を、支援する所が増えてきました。
従業員が、どんなに高いモチベーションがあっても、どれほど高いビジネススキルがあっても、体調管理に不安があると、能力が発揮できないからです。
このような趣旨から、平成27年12月から、メンタルヘルス対策・過重労働対策の為に、従業員50名以上の会社に、従業員のストレスチェックが義務付けられました。

【 オフィスマッサージ 】オフィスマッサージ

このようなニーズから、社内マッサージを取り入れている会社が増えてきました。
『オフィスマッサージ』と呼ばれ、空いている会議室などを利用し、ベッドやタオルなどの備品を用意し、希望する社員にマッサージを行っています。
福利厚生の一環として、社員の体調管理や健康指導を担当しています

 

『オフィスマッサージ』の具体的なメリットとして、
1、質の高い休養(マッサージ)の機会を設ける事によって、仕事のメリハリをつけ、生産性や作業効率のUP。
2、マッサージを受ける時間を設定する事で、社員の時間管理意識を高め、モチベーションの向上を図る。
その他、福利厚生制度としての満足度の向上や、会社のブランド力、離職率の低下などがあります。

 

オフィス内のマッサージなので、15分程度のマッサージでも、筋肉の張りやコリを、タイムリーに解消できます。
デスクワークの疲れは、“長時間の同一姿勢”が、大きな原因になっているので、気になった段階で、身体の“血行回復”を行うと、解消効果が大きい為です。
スッキリと仕事ができるようになると、仕事の効率のUPだけでなく、職場の雰囲気の向上にもなります。

 

疲労や疲労感の回復には、まずは、不調の原因になっているコワバリやコリをほぐす事です。
当院も、患者に合わせたマッサージ治療を行い、心身の健康サポートを行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

マッサージの 保険治療 と 自費治療

~ 本八幡( 市川市 )から、疲労・こり・痛み・しびれ など、『 マッサージ治療 』の御案内 ~

マッサージ治療

マッサージの治療費で、“保険が効く”ものと、“保険が効かない”ものがあります。

保険が効くものを『保険治療』といい、保険分を保険者(健康保険組合など)または国が支払ってくれるので、患者の負担が少なくて済みます。

反対に、保険が効かないものは、『自費治療(自由診療)』と呼ばれ、治療費は全て患者の負担になります。

【 接骨院(整骨院)の保険マッサージ 】接骨院 マッサージ

接骨院(整骨院)が行う、“保険が効く”マッサージは、“外傷によるケガ”による応急処置の範囲です
これは、接骨院(整骨院)が、本来の業務として、“外傷によるケガ”の応急処置をする所なので、その範囲で保険適用が認められているからです。
しかし、骨折や脱臼は、“外傷によるケガ”であっても、最初の1日の応急処置を除いて、医師の同意が事前に必要になります。

 

この為、実際に行われているのは、①関節をひねって痛めてしまった捻挫、②身体をぶつけてしまった打撲、③筋違いや肉離れなどの挫傷、の3種類です。
ほとんどが、ホットパックで患部を温めたり、低周波・干渉波などで、電気治療をしたりした後に、5分くらいの簡単なマッサージをして終わりという、一種のルーティンワークのような治療になります。
これは、応急処置の範囲内になるので、どうしても簡単な『徒手療法』に、ならざるをえない為です。

 

この事から、接骨院(整骨院)で、「健康保険が使える」という看板があっても、「自分の症状に保険が適応できるのか?」、「接骨院(整骨院)のマッサージが合っているのか?」などを、判断する事が必要になります。
例えば、一般的な、肩こりや腰痛、筋肉疲労などの施術は、“緊急の外傷性の負傷”ではないので、健康保険は使えず、施術料は全額自己負担となります。
また、症状の改善が見られない長期の施術や、以前に治癒した箇所が、自然に痛み出したものも、保険の対象になりません。

【 医師から同意書を得た保険マッサージ 】同意書  マッサージ

接骨院(整骨院)ではなく、国民健康保険を使って、マッサージが受けられる制度もあります。
但し、この場合、『筋麻痺』や『関節拘縮』などの特定の症状に限られ、また、マッサージを受ける事に対し、医師から同意書をもらう事が条件になります
例えば、「病院で治療を受けても、関節が硬くて動かない、又は動きが悪い」、あるいは、「筋肉が麻痺して自由に動けない」などの場合で、医師が「症状を緩和するのに有効」と認めた場合です。

 

この場合でも、マッサージの内容や、時間に制限があります。
例えば、整形外科のマッサージや電気治療などのリハビリ治療時間は、1単位20分と決まっているので、治療時間は15分~20分ぐらいです。
また、訪問マッサージの場合、施術時間は一般的に20分ぐらいで、長くても30分です。

 

このように、保険適応できるのは、国が定めた『最低限の治療』の範囲内に限られます。
その範囲内で、身体に異常があれば、比較的安い費用で、利用ができるようになっています。
また、保険治療の費用は全国一律なので、どこで治療を受けても、同じ費用で治療が受けられます。

【 自費治療(自由診療)のマッサージ 】マッサージ 自由診療

反対に、疲労や緊張の解消を目的としたマッサージや、患者が望む十分なマッサージを受けるには、保険が効かない『自費治療』になります。
患者にとって、経済的負担は大きくなりますが、保険治療では物足りない方に向いています。
特に、広範囲に痛みやコリがある方、症状が慢性化している方、早く改善したい方などに、個々のニーズに対応した治療が可能になります

 

施術する側も、『最低限の治療』に制約される事が無いので、時間や施術の幅が広がり、対処し易くなります。
この為、治療院では、料金を10分間で1000円を相場として、症状の範囲や程度、患者側からの要望などから、施術時間や費用を決めています。
調査によると、かかる費用は、3,000円台が一番多く、そして4,000円台、5,000円台という順になり、これらの料金でほとんどを占めています。

 

『自費治療』は全て患者の負担になりますが、一部を国が負担してくれる『医療費控除』の制度があります。
支払った医療費から、保険金などで補填された額と10万円を引いた額が対象になり、上限が200万円で、総所得が200万円以下の場合は、10万円の代わりに総所得の5%を引いた額となります。
この医療費控除を受けるには、①マッサージを行った施術者が『国家資格』、②マッサージの目的が『治療』、③国家資格者が治療を行った旨を領収書に記載、が必要になります。

【 判断ポイント 】判断ポイント

このように、保険治療と自費治療には、それぞれ、メリットとデメリットがあります。
しかし、マッサージの本来の目的は、身体の不調を和らげる効果や、精神を安定させる事です
この為、費用も大切な判断項目ですが、体調の改善を目的にしている場合は、「より良い結果」や「より快適な治療」を考えて、治療法を選ぶ事が大切になります。

 

特に、疲労や精神的な緊張によって、身体の不調や、不定愁訴などを起こしている場合には、患者一人ひとりの体質や身体全体の状態を総合的にはんだんして、身体全体のバランスを整える事が必要になります。
そして、患者に合わせて、施術の知識と技術を組み立てる事ができる事が、重要になります。
この為、マッサージ治療を選ぶ場合は、ホームページやパンフレットなどで、治療院の考え方や症例など、情報をしっかりと提供している所を選ぶ事が、判断ポイントになります。
その上で、「保険が効くのか?」、「保険が効かないのか?」を、確認する事が大切です。

 

自費治療のマッサージを選ぶ時は、『あん摩マッサージ指圧師』の国家資格者のいる治療院で、患者の症状に合わせて、多くの治療例が有る所が勧められます。
当院は、長年の訓練を積んだマッサージ治療で、患者の方が納得して、安心して受けられる治療を、目指しています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

脚(足)が、むくむ (セルフケアでは困難な方に)

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脚(足)が、むくむ

脚のむくみは、接客や外回りの営業などの立ち仕事だけでなく、デスクワークの人も悩まされます。

脚の循環機能の低下から、足首から余分な水分が溜まってしまうので、身体は太くないのに、足首から“脚太り”が目立つようになります。

同じ姿勢を続けているうちに、脚の組織液(水分を含む血液、リンパ液など)の循環が悪くなり、細胞のすき間などに水分が停滞するからです。

【 違和感や、腰痛の原因に 】むくみ 腰痛

脚がむくんで、“脚太り”になると、脚が“パンパン”に張ったように感じますが、実際は、皮膚表面の張りが無くなって、“たるんだ”状態になります。
皮膚の下に過剰な水分が溜って、膨(ふく)らんだ状態になるので、弾力を失うからです。
この為、「靴下を脱いだ後の跡が、いつまでも残る」とか、「指で脚を押すと、凹みが消えにくくなる」、といった状態になります。

 

また、見た目の問題だけでなく、血液やリンパの流れが悪くなっているので、脚のダルサや疲れが強まって、痒(かゆ)みや、むずむずとした感じ、脚がつる、なども起きてきます。
むくみが起きて、神経を圧迫したり、溜まった老廃物によって、内部の神経を刺激したりするからです。
繰り返していると、脚のむくみや重量感、だるさなどが、朝になっても取れないとか、何日も続くようになります。

 

そして更に、腰にも、「だるい」や「痛い」などの、不快感や鈍痛などを引き起こします。
脚に、むくみやダルサを起こすと、毎日の脚の動きにも影響を与え、股関節の位置の左右差が大きくなったり、骨盤の高さが違ってきたりして、腰を支える機能にアンバランスが生じるからです
しかも、腰を下から支えているお尻は、負担が増しても自覚がほとんど無いので、その分、腰に負担が増えて、絶えず「だるい」とか、「痛い」などの不快感が起きてきます。

【 ストレスの影響 】ストレス むくみ

このような原因として、姿勢の問題だけでなく、ストレスも、大きな原因になっています。
ストレスを感じると、心身が緊張状態になり、血管が収縮したままになるので、血行が妨げられるので、リンパ液の流れが悪くなるからです
例えば、人間関係や仕事などでストレスが重なってくると、下半身のリンパ液の流れが悪くなって、自分でも足取りが、「重くなったり」、「ダルクなったり」と、感じてきます。

 

しかも、女性の場合、ストレスを感じると、むくみが余計に増す傾向があります。
これは、緊張やプレッシャーの影響を受け易い事や、不安を何度もイメージするので、ストレスホルモン(コルチゾール)が増す為です。
ストレスを受けると、解消の為に、「ドカ食い」や「ヤケ食い」をしてしまうというのも、このホルモンの為です。

 

このホルモンは、もともと、「飢餓や外敵でも戦える身体」にする為のホルモンと言われ、栄養をエネルギーに変え、血圧を高める働きをします。
また、体内の水分を保持しようとする働きもあるので、水分の排泄がスムーズに行われなくなり、体内に水分が滞り、脚のむくみや、顔のむくみ、を引き起こすようになります。
更に、ストレスが一時的ではなく、期間が長くなって老廃物や水分が増えると、女性の場合、女性らしい身体の曲線を作っているのは皮下脂肪なので、この皮下脂肪に老廃物や水分がくっついて、皮膚の表面がボコボコに見える“セルライト”ができる事があります。

【 筋肉ポンプの活性化 】筋肉ポンプ

むくみをそのままにしていると、皮膚がたるんだ状態になるだけでなく、老廃物の排出や、酸素や栄養の取り入れが障害され、元の状態に戻せなくなります。
この結果、むくみは、見た目の問題だけでなく、体調にも影響を及ぼします。
身体のだるさ(動くのが億劫になる)、冷え性、頭痛、眠気、食欲不振、腰痛など、様々な症状を引き起こします。

 

このような、むくみの解消に、マッサージでは、次のような手法があります。
良く知られているのが、リンパマッサージで、リンパの流れを促進し、水分と老廃物を、体外に排泄させる事を目的にしています。
もう一つが、静脈マッサージと呼ばれ、静脈の流れを促して、心臓に血液を戻す血液循環の改善を、目的にしたのもあります。

 

しかし、大事な事は、筋肉の働きを取り戻して、リンパ液や静脈血を送り出す『筋肉のポンプ作用を活性化』させる事です
中でも、ふくらはぎの筋肉を活発化させて、リンパ液や静脈血を排出させる事が大事です。
『上半身の血流は心臓が、下半身の血流はふくらはぎが担っている』と言われるぐらい、余分な水分の排出に効果があります。

【 東洋医療系の治療 】東洋医療

このような『筋肉のポンプ作用を活性化』させる治療に、東洋医療系のマッサージ治療が、利用されています。
脚に、むくみができてしまうと、“コリ”の解消と同じように、筋肉の硬結部を確認し、柔軟性を回復させる事が、必要になる為です
気になる箇所を、筋肉の状態を確認しながら治療を行い、更にツボ刺激を利用して、血液やリンパ液の流れを改善し、むくみを解消していきます。

 

更に、腰や膝の“関節付近”の、筋肉の働きを高める事も必要な為に、筋肉や血行の改善を得意としているマッサージ治療が、適しています。
腰や膝の関節を曲げている事で、血行が悪化するだけでなく、脚の付け根(鼠径部)や膝裏は、下肢のリンパ管が集まっているので、リンパ液が溜まり易くなっている為です。
しかも、リンパ液の流れ自体が、とてもゆっくりしていて、時として、流れなくなる事があるので、腰や膝の関節付近の循環を、促進させる事が必要になります。

 

気になるむくみは、ストレスの影響もあるので、国家資格のあるマッサージ治療院で、一度しっかりと、身体の状態を確認してもらい、治療を受ける事を、お勧めします。
当院は、筋肉や関節部分の診断を通して、筋肉の硬直や血流障害を解消させ、循環の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

男の 冷え(ストレス性の冷え)

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男 の冷え

男性も40~50代になると、冷えが起きても、やむを得ないと考えられています。

老化現象や男性ホルモンの分泌減少などで、筋肉が減って、体熱が作られにくくなる事と、代わりに皮下脂肪が増えて、血流やリンパ液の流れが悪くなるからです。

しかも、仕事が忙しくなる時期なので、運動や軽い体操などを、習慣的にする事が少なくなり、余計、血行不良による冷えが、起き易くなります。

【 ストレスによる冷え 】

ところが最近、デスクワークをしている若い男性に、身体の冷えで、身体の不調を起こす人が増えています。
パソコンやスマホの操作をしているうちに、ジッとした姿勢のまま、インターネットにのめり込み、心身の緊張した状態がずうっと続く為です。
これによって、『緊張で交感神経が高ぶる→血管が収縮する→血流が適正に行き届かなくなる…』という状態になり、冷えが起き易くなります

 

中でも、悩みや葛藤があっても、仕事優先でこなしている男性に、冷えが起き易くなります。
仕事や人間関係などで、さまざまなストレスを多く抱えていても、“心を奮い立たせて強く持とう”とするので、精神的にも、ストレスを高めてしまう為です。
イライラやダルサを感じ易くなるだけでなく、頭痛、腹痛といった、さまざまな不調が起き易くなり、冷えが強まるようになります。

 

この結果、調査によると、成人男性の約3人に1人が、冷えを感じているようです。
この為、保温効果があり、冷えやすい足首や足先をカバーしてくれる男性用靴下が、夏でも売れるようになっています。
しかし、足元の暖かさは確保されても、身体全体の冷えの改善にはならないので、疲れ易い、体力が落ちた、肩こり、腰痛、イライラ感といった、冷えの関連症状に悩まされます。

【 自覚されない冷え 】 イライラ   冷え

ところが、身体に冷えが生じていても、身体の冷えを、自覚されないタイプがあります。
いわゆる“隠れ冷え性”と呼ばれるタイプで、体幹(内臓)が冷えている冷え性です
本人は、「手足の冷えを感じていないし、寒さにも強い」と思っているので、「冷えとは無縁」と思います。

 

しかし、“隠れ冷え性”は、身体の体幹(内臓)が冷えるので、内臓の調子が悪くなります。
例えば、胃腸の調子が悪い、腹痛になり易い、便秘や下痢、引いた風邪が長引く、などの不快症状が多くなります。
また、内臓をコントロールしている自律神経も安定しなくなるので、身体が疲労し易くなったり、身体がだるい、慢性的な肩こりや頭痛、腰やお腹周りに脂肪が付く、下半身太り、脚がむくんだりします。

 

また、見た目に、顔色が良くない、肌がくすむ、などの症状も現れます。
人の肌は、血液循環によって栄養や水分が行きわたり、老廃物の回収が保たれている事が、重要になるので、肌の毛細血管の血行が悪くなると、さまざまな肌トラブルが起きてくる為です。
更に、血行やリンパの流れが悪くなっているので、顔のむくみや、疲れ顔が、現れてきます。

【 汗っかき、暑がり、高血圧、メタボ 】暑がり 汗っかき   高血圧 肥満

この“隠れ冷え性”は、正反対のタイプに見える、「汗っかき」で、「暑がり」で、「高血圧」で、「メタボ」の人が、かなりいます
「汗っかき」なのは、身体の中が冷えているので、身体としては、体内の余分な水分を捨てて、保温しようとするので、チョッと運動しただけでも汗をかいたり、食事で熱いと感じると汗がすぐに出たり、するからです。
また、「暑がり」なのは、暑さ寒さを感じる神経は、ほとんど身体の表面にあるので、外気や活動によって、体表が暑く感じていると、身体の中が冷えているので、暑さを大きく感じる為です。

 

そして、身体の冷えによって、血管がいつも収縮するので、高血圧になり易くなります。
冷えによって、身体が良くない状態が続くので、不快感からも、精神的に神経が過敏状態になり、血圧を高めます。
更に、食事をして摂取した栄養が、効率よくエネルギーに変わらずに、蓄積されて脂肪になってしまうので、メタボになり易くなります。

 

この為、気づきにくい“隠れ冷え性”をチェックする方法として、朝、布団の中で、脇の下、お腹、腰などを、触ってみる方法があります。
これは、体幹(内臓)の血流が悪くなっていると、体温が低くなるので、触ってみて「冷たい!」と感じたら、“隠れ冷え性”の可能性があるからです。
また、身体が冷えていると、体内の余分な水分を捨てて、身体を温めようとして、食事をすると急に汗が出たり、階段の上り下りや軽く走っただけで、ドッと汗をかいたりします。

【 筋肉のポンプ機能の回復 】筋肉のポンプ

このような症状を解消させる、根本的な方法は、細く硬くなった筋肉の柔軟性を回復させ、血行やリンパ液の流れを改善する事です。
筋肉は、身体を支えたり、動かしたりするだけでなく、血液を押し出すポンプの働きもしているからです。
筋肉の柔軟性を回復させる事によって、筋肉のポンプ機能が回復し、血流が循環するようになるので、冷えの解消に効果があります

 

特に、下半身には、全身血液の70%が集まるので、下半身のコワバッタ筋肉をチェックし、柔軟性を回復させると、全身の血行を改善させます。
また、首には、自律神経が通っているので、首や肩の筋肉もチェックを行い、しっかりと緊張を緩める事も必要です。
首周囲の筋肉の緊張が緩むようにすると、呼吸が楽に感じられるようになるだけでなく、体調の回復効果から、精神的に落ち着きを取り戻させる作用につながります。

 

冷えで、身体が硬くなるほど、血管を老化(硬く)させるので、身体の状態を悪化させます。
このような、体調の悪化を招く冷え性には、筋肉と血行の改善を得意とする、マッサージ治療が効果的です。
更に、東洋医療のツボ刺激によって、冷えの解消だけでなく、身体のバランスを改善し、不調を改善する効果もあります。

 

冷えによる体調不良の原因は、身体の血行不良です。
当院は、こりや疲労の解消や、心身のリラックスを図り、冷えの改善治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

腰痛の前兆(だるい、重い、疲れ、張る、こわばり、動かしにくい)

~ 本八幡( 市川市 )から、疲労・こり・痛み・しびれ など、『 マッサージ治療 』の御案内 ~

腰痛 前兆

ジッと座っていても、腰から、重ダルサが解消されず、内側から鈍痛を感じる事があります。

このような時に、立ち上がったり、身体をひねったりするような動作をすると、余裕がなくなっている腰の筋肉の限界を超えて、痛みを誘発させてしまいそうな感じになります。

これは、日常のチョッとした事で痛みを起こしかねない、腰痛の前兆(まえぶれ)です。

【 分厚い筋肉の天然のコルセット 】腰 構造

このような違和感が起きるのは、腰の構造が、大きく影響しています。
腰を後ろ側で支えている骨は、骨盤後方から、5つの骨が積み重なって一列に続いている、一本の骨だけだからです。
これで、身体を曲げる、反る、ねじるといった動きをしながら、上半身を支えると同時に、下半身から伝わる衝撃を受け止めています。

 

この為、腰の周囲をシッカリと安定させる為に、分厚い筋肉が何層にもなって、“天然のコルセット”をつくりあげています。
しかし、この“天然のコルセット”は、筋肉なので、運動不足や加齢などで、支える力が弱ります。
すると、腰の土台になっている骨盤近くの筋肉や、支柱になっている腰の骨(腰椎)付近の筋肉に、負荷が多くかかるようになります。

 

この結果、腰痛の前兆は、腰の骨から1~2㎝離れた横や、骨盤の少し上側に多くなっています
筋肉からの違和感なので、「だるい」、「重い」、「疲れ、「張る」、「こわばり」、「動かしにくい」、などを感じます。
また、身体の姿勢によって負荷が増したり、減ったりするので、それによって、痛みが増したり、和らいだりします。

【 ギックリ腰 】ギックリ腰

そして更に、腰に大きな負荷がかかったり、急激な動きをしたりすると、耐えきれなくなって、痛みとなる事があります。
いわゆる『ギックリ腰』です。
『こむら返り』と同じ現象で、筋肉が強烈に縮むので、激痛と共に動けなくなり、お腹の中の横隔膜も急激に縮むので、声も出せなくなます。

 

言葉から想像すると、『ギックリ腰』は、突然、痛みがやってくるイメージです。
しかし、ギックリ腰も、痛みを起こす前には、やはり、腰のあたりにニブイ痛みや、懲り、だるさ、などの前兆があります
但し、少し痛みがあっても、慣れて感じなくなってくると、意識する事なく、やり過ごしてしまうので、突然に痛みがやって来たように思われます。

 

この為、腰の違和感に気付いたら、早目に、筋肉の疲労や緊張を解消させる事が必要です。
腰には、絶えず体重や動作の負荷がかかるので、腰痛を起こすと、安静を保つ状態が何日も必要になったり、治りきるのに時間がかかったり、してしまうからです。
しかも、何気ない動作でも、身体を動かすと痛みが増すので、それを耐えながら、人に分かってもらえない事への、ツラサがあります。

【 ストレスによる腰痛 】ストレス   腰痛

また、ストレスも、気が付きにくいですが、大きな原因です。
ストレスが長引くと、血流が滞り、筋肉の柔軟性が失われて、筋力の低下につながる為です。
ストレスが影響しているので、痛み方が、①場所や強さが時々で変わる、②一定の姿勢や動作に関連なく痛い、③いつまでも長引く、④ストレスが強まると痛みが大きくなる、などの特徴があります

 

しかも、ストレスによる慢性腰痛を何年間も抱えていると、余計に、ストレスに弱くなります。
以前なら耐えられたストレス状況でも、すぐに腰痛になってはね返ってきたりします。
この為、腰が張っていたり、重かったり、などの違和感が現れ易く、慢性化してきます。

 

このような腰痛は、腰痛全体の85%にもなっています。
しかし、病院で検査を受けても、画像検査で映らないので、原因不明の『その他の腰痛』に分類されています。
腰痛を起こす原因として、『腰椎椎間板ヘルニア』や『腰部脊柱管狭窄』などが有名ですが、全体の中では、あまり多くないのが実態です。

【 警告に気づいたら 】マッサージ治療

腰痛の多くが、筋肉の“疲労”や“緊張”から、筋肉の働きが低下し、腰の筋肉の“天然のコルセット”の力が、弱まった事が影響しています。
しかも、血行が悪くなり、必要な酸素や栄養が不足し、老廃物が溜まってくるので、腰の神経が、異常に刺激されます。
腰の筋肉からの警告サインを、そのままにしていると、ツライ腰痛を引き起こしてしまいます。

 

筋肉の活力を取り戻す為には、身体がリラックスした状態で、腰の血行を促し、筋肉の柔軟性を回復させる事が大切です。
特に、腰は、お尻や背中にもつながって、体重の安定を保っているので、筋肉の状態を確認して、筋肉の疲労と緊張を解消させる事が大切です
更に、患部の血行を促して、乳酸などの疲労物質を排泄し、萎縮した筋肉をほぐしてやると、かなり症状がラクになります。

 

マッサージ治療は、このような、筋肉の緊張、循環障害、関節の動きの悪さから来る痛みに、効果を発揮します。
しかも、これによって、“ギックリ腰”“慢性腰痛”“腰全体の重だるい感じ”などの、予防にもなります。
特に原因が思い当たらないのに、腰に違和感が起きた時は、腰の筋肉のチェックをしてもらう為にも、東洋医療系のマッサージ治療院を、お勧めします。

 

腰痛は、腰の負荷が大きくなった事が影響していますが、それによって、全身のバランスにも影響を及ぼします。
当院は、痛みや不調の予防に、身体の緊張解消や循環改善など、体調管理の為の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

変形性膝関節症の運動療法と、下半身の柔軟性回復の重要性

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変形性膝関節症の運動療法と、下半身の柔軟性回復の重要性

変形性膝関節症の治療として、症状が強くない場合は湿布や軟膏などで効果がありますが、痛みが強い場合には、膝関節内へのヒアルロン酸の注射がよく行われます。

しかし、発症の原因として、膝関節の老化や、膝への負担が長く続いた事が影響しているので、運動療法が、やはり重要になります。

また、膝以外にも、身体の動きが制限されたり、身体を動かすのが難しくなったりしているので、身体の柔軟性を回復させる事も重要です。

【 ヒアルロン酸注射 】ヒアルロン酸注射

変形性膝関節症の初期や進行期に、薬物治療として、ヒアルロン酸の注射が、よく行われます。
ヒアルロン酸によって、炎症を抑え、すり減った膝の軟骨表面を覆うので、膝の痛みが自然と無くなる効果がある上に、安全性が高いので、副作用の心配がほとんどありません。
しかも、注射なので、比較的簡単に、短時間に、行えるメリットがあります。

 

しかし、ヒアルロン酸注射は、関節液の粘り気や弾力性を、一時的に回復させる効果です。
すり減った軟骨を再生させたり、増やしたりする効果はありませんし、また、時間の経過とともに、ヒアルロン酸が体内に吸収されてしまうので、長く効果が持続しません。
この為、膝の痛みや動きが悪い状態が続く場合は、注射を繰り返し、受け続ける事になります。

 

更に、注意しなければいけない事は、ヒアルロン酸注射に頼って、繰り返していると、悪いサイクルに陥ってしまう可能性がある事です。
ヒアルロン酸注射によって、一時的に痛みが消えて、膝を動かせるようになるので、余計に関節面が傷つき易くなって、ますます状態が悪化するという悪いサイクルに陥ってしまうからです。
しかも、重症になってくると効きにくくなるので、症状が進行すると、ヒアルロン酸注射では、痛みが解消できなくなります

【 運動療法 】運動療法

この為、膝周囲の筋肉の筋力を高める運動療法が、膝関節の働きを保護する為に重要になります。
これは、膝周囲の筋肉が、もともと、関節への負荷や衝撃を和らげる働きがあるからです。
コワバッテ、筋肉が硬くなっている膝周囲の筋肉の柔軟性を回復させると、痛みを軽減させ、症状の進行を抑制する効果があります

 

また、これによって、関節内の軟骨細胞へ栄養が供給されるようになると、関節内の新陳代謝(生まれ変わり)が進むので、補修効果になります。
関節内には血管が無いので、関節を動かす事ができるようになると、関節内の軟骨細胞へ、栄養が少しずつ注入されるようになるからです。
症状の初期や中程度の場合、有効性が高く、消炎鎮痛剤以上の、痛みを和らげる効果があるとされています。

【 運動療法の難点 】運動療法の難点

しかし、膝周囲の筋肉の筋力を高める運動療法の難点として、根気よく続ける事が必要です。
運動療法は、運動を手段として行う治療法なので、単調でも、運動療法の重要性を理解して行う事が大切です。
この事が理解できていないと、形だけの動作になってしまい、効果が出なかったり、面倒になってしまい、長続きできなかったりします

 

また、もう一つ難点として、運動療法をしても、筋肉の筋力や機能は、すぐに回復したり、付いたりしない事です。
いわゆる、即効性がありません。
この為、毎日、気長にトレーニングを続けていくような、気持のゆとりが必要になります。

 

しかも、肥満や加齢で脚の筋力が弱っていたり、膝の痛みで歩く事が少なくなっていたりすると、余計に関節の機能を維持する訓練と、期間が必要になります。
更に、仕事や家事の都合もあります。
これらがあると、つい、「トレーニングをしても、なかなか効果が出ない」とか、「年寄病だから、仕方が無い」と、途中で諦めてしまいがちです。

【 下半身の柔軟性回復の重要性 】下半身の柔軟性回復

変形性膝関節症の原因は、加齢による関節軟膏の老化、肥満、O脚、膝の使い過ぎが主な原因です。
そして、膝の痛みの為に、あまり歩かなくなると、脚や腰の筋肉が弱まり、硬くなって、運動療法の大切さが分かっていても、抵抗感が増したり、意欲の喪失につながったりしてしまいます
この為、運動療法が行い易くなるように、まずは、腰から下の、下半身の筋肉の柔軟性を回復させて、関節周囲の血行を改善させる事が大切です。

 

特に、太ももの筋肉は、膝下まで伸び、運動時の負荷や衝撃を吸収して、膝関節をコントロールする働きをしているので、『筋肉の働き』を高めておく事が必要です。
この為、太ももの筋肉のコワバリや、低下している血行を改善して、脚の筋肉の柔軟性と筋力を、回復させる事が大切です。
これによって、今まで感じていた違和感が減少し、膝の動きが改善すると、痛みが和らぎ、動かし易くなります。

 

また、腰の柔軟性も、回復させておく事も必要です。
膝に痛みを強く感じると、どうしても、歩行時や、立ち上がりや座る動作、階段の上り下りなどで、バランスを崩した姿勢や、変則的な動きが多くなって、腰にも影響が及ぶからです。
しかも、これによって反対に、膝の動きが制限されてしまいます。
このような場合に、マッサージ治療で、コワバッテいる腰の柔軟性を戻すと、腰の動きが良くなるので、脚が動かし易くなり、膝への負担が少なくなる効果があります。

 

身体が弱っている時に、自分で、自分の身体の柔軟性を回復させる事は、困難です。
当院は、マッサージ治療で、筋肉のこわばりの解消や、血液循環を促進させ、膝関節の可動域の改善や、鎮痛効果を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

猫背の改善には、タイプの種類と症状の確認を!

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猫背の改善には、タイプと症状の確認を!

猫背は、首がやや前に出て、背が丸まった姿勢を言います。

しかし、「主に丸まっている部分が、どこか?」によって、猫背は大きく3つのタイプに分けられ、それによって、引き起こされる症状も違いがあります。

この為、猫背の改善には、背中を伸ばす事よりも、猫背のタイプと症状を確認して姿勢の改善を図ったほうが、猫背の問題点が絞られ、症状の改善効果も高まります。

【 背中を丸めた姿勢が楽 】首猫背

猫背のもともとの原因として、人が生まれてくる時に、既に、背中が“C”字のように、丸まっている事があります。
その後、成長するにつれて、背骨が引き延ばされてきますが、それでも、後ろ側に緩やかに湾曲した状態となるので、背中を丸めた姿勢のほうが楽です。
この為、日常生活で前かがみ姿勢が多かったり、背中の筋肉が弱まったりすると、“自然と”背中が丸まってしまいます。

 

しかも、猫背が気になっても、伸ばしにくい原因があります。
猫背と言っても、「主に丸まっている部分が、どこか?」によって、いろいろなタイプがあるので、その事を理解しないで、背中全体を伸ばしても、問題箇所が十分に伸ばされないからです。
しかも、その丸まっている部分は、筋肉が固まって、背骨の関節も動きづらくなっているので、伸ばそうとしても、“防衛反応”によって“抵抗”を受けて、すぐに猫背に戻ってしまいます。

 

これらを解決するには、いきなり『正しい姿勢』に取り掛かるのではなく、まずは、自分の『猫背のタイプ』と『気になっている症状』を、確認する事が大切です
猫背は、ワンパターンではなく、おおよそ3つのタイプに分けられ、それらによって、現れる症状に特徴があるからです。
身体に引き起こされる症状を、意識して改善していくと、『正しい姿勢』にも、自然と取り組み易くなります。

【 猫背の3つのタイプと症状 】背中猫背

《 首猫背タイプ 》
特徴:横から見ると、首が前に出て(ストレートネック状態)、それに伴い両肩が丸くなる。
症状:首や肩、そして肩甲骨まわりの筋肉が過緊張し、周辺の血流や神経系にも影響するので、首凝り、肩こり、肩甲骨周辺の痛み、そして、顔のむくみ、手や腕のしびれなどの神経障害が現れる。

 

《 背中猫背タイプ 》
特徴:背中の中央あたりが、猫背の頂点になって、誰が見ても猫背だと分かる。
症状:背中の凝りによる、慢性的な痛みとむくみ感、そして、胃や腸を圧迫するようになるので、胸焼けやむかつき、胃腸のもたれが起き易い。

 

《 腰猫背タイプ 》
特徴:上半身の重心が骨盤にかかってくるように、椅子に浅く腰掛ける人や、腰かけドライバーのように、長く座っている職業の人に多い。
症状:下半身の血行障害による冷え、胃腸の不活発による便秘、腰がダルイ、慢性腰痛、お尻や太もものシビレ感など。

【 専門家による診断 】腰猫背

「自分はこういう型の猫背だから、こういう改善法を試してみよう」と考えて、まずは大まかでも、猫背の3つのタイプをしっかりと見極めて、取り掛かることが大切です。
しかし、チェックの為に、自分の背中を見ようとしても、直接、自分の背中を見る事はできませんし、触る事も困難です。
この為、できれば最初は、施術者やトレーナーに身体の状態を確認してもらう事が必要です

 

また、猫背になると、首の付け根・肩・背中・腰背部(腰と背中の境界線)の筋肉が、硬くなって、ガチガチになっているので、自分の力では、なかなか動かせなくなっています。
この為、自分で動かしづらい筋肉や、関節の“ロック状態”を、専門家に動かしてもらう(『他動運動』)事も必要です。
関節の可動域(動かせる範囲)が回復するので、自分で運動やストレッチが行い易くなります。

 

例えば、《首猫背タイプ》には、首は後ろ側だけでなく横や前側の筋肉、背中は腰あたりまでの筋肉、肩は腕に続く部分までの筋肉の柔軟性回復が必要です。
また、《背中猫背タイプ》には、肩甲骨が自由に動けるようにする事と、猫背による背中のむくみを解消させる事が不可欠です。
そして、《腰猫背タイプ》には、腰だけでなく、腰を下から支えている、お尻や太ももの筋肉の緊張を解消させ、血行を改善させる事が必要です。

【 他動運動+マッサージ治療 】マッサージ治療+他動運動

この患者のレベルに合った訓練を可能にさせる為に、実際には、マッサージ治療が併用されています。
マッサージ治療を加える事で、普段使わない筋肉を伸ばす事ができ、また、自分でなかなか伸ばせない、背中のインナーマッスルや深層筋を、しっかりと伸ばせるからです
この為、自分で背中の筋肉トレーニングやストレッチをしても効果があがらず、しかも、背中の不快感に悩まされている場合は、他動運動+マッサージ治療にすると、改善効果が上がります。

 

例えば、最初に、気になる筋肉のコワバリを解消する為に、マッサージ治療で、「イタ気持ちのいい」範囲で、背中の柔軟性を回復させます。
これによって、『他動運動』で、動きが悪くなっている、背骨や肩・肩甲骨の関節の可動域を動かす事が可能になります。
また、自分でも、運動やストレッチが行い易くなります。

 

しかも、マッサージ治療は、猫背による、背中の痛みや不快感などの、症状解消にも、効果的な治療になります。
筋肉の柔軟性を回復させ、背中に張り付いていた肩甲骨が自然に動くようにすると、背中の緊張が無くなり、肩こりや背中の痛みが解消し、圧迫を受けていた胸部も楽になります。
更に、血行も良くなるので、血液やリンパの流れの滞りによる、背中の不快な“むくみも”解消させられます。

 

猫背の改善には、猫背のタイプや症状を確認して行うと、姿勢の改善効果だけでなく、症状の解消にもなります。
当院は、肩凝りや疲労回復などの治療を含め、猫背や身体の歪みなどの、姿勢改善の治療も行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

座っているだけで、脚が、だるい、重い、こむら返り、むずむず感

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脚が、だるい、重い、こむら返り、むずむず感がする

ずっと立ち仕事をしていたり、長時間歩いたりしていると、脚に、いつもよりも大きな負担がかかるので、脚がだるく感じられたり、疲れを感じたりします。

ところが、1日椅子に座っていただけなのに、脚にイヤな感じの、グッタリした疲労を感じる事があります。

よくあるのが、「太ももがだるい」、「座っていても、脚が重たく感じる」、「階段を上がる時の一歩が重くてツライ…」、などです。

【 気づきにくい原因 】気づきにくい原因

脚にダルサを起こす、日常生活でありがちな原因として、次のようなものがあります。
脚の血行不良を起こす『長時間の同じ姿勢』や『運動不足』、筋肉の伸縮性を低下させる『睡眠不足』や『ストレス』、脚の毛細血管の血流を低下させる『冷え』です。
これらが起きると、筋肉の働きが低下するので、筋肉のポンプ活動が弱まって、下半身の血液が心臓に戻しづらくなり、老廃物が脚に溜まるからです。

 

また、下半身の筋肉の運動能力が低下する事も、影響します。
足首や、膝の動きがニブクなるので、いつのまにか、足先が十分に上がらなくなったり、足を引きずったような歩き方になったり、するからです。
「たいした事はない」と思っていても、この状態で一日中歩いていると、脚の筋肉の負荷が増し、夕方になると、「脚のだるさ」や、「重い」といった症状に、悩まされるようになります。

 

更に、気づきにくい原因として、毎日のグッタリとした疲労感の影響もあります。
例えば、OA仕事などで背中や腰の不自然な負担、職場の人間関係やプレッシャー、家庭内での心配事などです。
精神的な影響から、脚にもグッタリした疲れを感じるようになります。

【 こむら返りの原因にも 】むずむず脚症候群

この症状は、下半身に老廃物が溜まって、脚の筋肉の柔軟性が失われた結果なので、アキレス腱や、ふくらはぎの奥の筋肉(ヒラメ筋)に、張りや痛みを、感じる事があります。
例えば、チョットした運動でも、太ももやふくらはぎが、引き伸ばされた感じが強まったり、座っていても、ふくらはぎや太ももの筋肉が、突っ張った感じになったりします。
そして、寝ている間に、疲労に関係した物質が筋肉内に溜まり、神経が刺激されると、筋肉の伸び縮みのバランスを保っていた状態が崩れ、筋肉が急に収縮し、『こむら返り』が起きます。

 

この為、中年以降になって、『長時間の同じ姿勢』『運動不足』『睡眠不足』『ストレス』『冷え』などが多くなると、『こむら返り』が起き易くなります。
若い時より運動量が減っているので、筋肉量の減少 ⇒ 筋肉内の血行の低下 ⇒ 乳酸などの疲労物質が排出しづらい ⇒ 末梢神経の興奮を抑えにくくなる ⇒ 筋肉の細胞が暴走し易い、となるからです。
「1日椅子に座っていただけ」と思っていても、睡眠中に、ふくらはぎがつるリスクが高まります。

 

同じ理由から、『むずむず脚症候群』に似た症状が、現れ易くなります。
『むずむず脚症候群』は、神経伝達物質の異常で、「脚がむずむずする」、「虫が這っているような感覚がある」、「脚がほてる」、「痛みを感じる」、といった症状(写真)が現れます。
筋肉の小刻みな痙攣(けいれん)と共に、静脈の流れの低下による老廃物の滞留から、神経を刺激する為です。

【 治療ポイントの足三里 】松尾芭蕉 足三里

昔は、脚の血行や柔軟性の回復に、向こうずねの筋肉(前脛骨筋)にある、足三里のツボが、“治療ポイント”として、よく利用されていました。
疲れた脚の筋肉の、伸縮運動を促し、血行を回復させるので、足三里のツボを、別名“健脚のツボ”と言われています。
俳人の『松尾芭蕉』も、奥羽・北陸を経て、美濃・大垣に至る約2,400キロを踏破する道中で、足三里に灸をして、旅の疲れを癒したと言われています。

 

足三里のツボを刺激すると、『脚の動脈は拡がらないが、刺激すると、血液の循環が良くなり、痛みが少なくなる』と、確認されています
この為、血液が、「ジワーッ」と流れ出す感じがします。 
足三里が、筋肉の伸縮運動の、中心的役割(モーターポイント)を果たすので、血行の回復や促進の働きをする為です。

 

しかも、身体に感じる疲れやダルサの解消にもなります。
下半身の血行が改善されると、筋肉の働きが活発になり、いろいろな毛細血管から集められた、静脈血やリンパ液が、心臓方向に、活発に押し上げられる為です。
しかも、立っていたり座っていたりすると、重力の影響により、全血液量の70%が下半身に集まるので、下半身の血行が改善されると、全身の血行も促進され、リフレッシュ効果になります。

【 脚や腰の柔軟性回復 】脚や腰の柔軟性回復

この脚の柔軟性の回復や、血行の改善には、腰の筋肉を含めて行う事が必要です。
脚の筋肉や血管が、股関節を通して、腰に接続している事と、腰の筋肉の柔軟性が無くなっていると、重心のバランスがズレテしまい、脚に負担が強まる為です
腰や脚の血流やリンパ液の流れを回復させて、それぞれの筋肉がシッカリと働けるようにする事が大切です。

 

更に、腰からの神経が通っている股関節周辺、特にお尻の部分にある筋肉も、チェックして、柔軟性を回復しておく事も必要です。
お尻の奥の筋肉が硬くなっていると、腰の神経が圧迫されたり、血流が悪くなったりして、脚の疲労が回復しづらくなっているからです。
過緊張になっている筋肉をほぐし、神経や血管の圧迫を解消する事で、身体の回復を早められます。

 

このような脚や腰部の疲労回復には、ツボ刺激を併用している、東洋医療系のマッサージ治療が効果的です。
反応のあるツボを探し、圧迫刺激していくので、短時間に、筋肉の柔軟性や血行を改善し、身体の働きを正常化していきます。
下半身が軽くなり、不快感を解消させるだけでなく、全身の血行回復から、身体に流れる血行が良くなるので、スッキリします。

 

脚の疲労は、脚の筋肉が、「無理がかかっている、これ以上は無理だ!」と、信号を送っている状態と言えます。
当院は、脚の疲労や緊張解消に、圧痛・硬結部位にツボ刺激の利用や、血流改善により、治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

お尻から、太ももにかけての、痛みやシビレ

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お尻から、太ももにかけての、痛みやシビレ

椅子から立ち上がろうとした時や、階段の上り下りなどで、お尻の“ほっぺ”中央や、お尻と太もものつなぎ目の“くぼみ”に、痛みを伴ったシビレが走り、驚き、不安になる事があります。

普段でも、お尻から太ももにかけて、ツッパリ感がしたり、何とも言えない鈍痛やシビレを感じたりする場合、『坐骨神経痛』の可能性があります。

立ったり、座ったりなど、日常の全ての動作で起きるので、不安が増し、繰り返されると、今後の身体の状態が心配になってきます。

【 お尻の奥の緊張による痛み 】梨状筋症候群

『坐骨神経痛』は、お尻から足の後ろにかけて現れる、痛みやシビレ、麻痺などの総称です。
病名ではなく、腹痛や頭痛などと同じで、坐骨神経に現れた症状を表現した言葉です。
昔からよく知られている症状ですが、積極的に治療している病院はごくわずかです。

 

これは、坐骨神経痛を起こす原因は、いろいろありますが、ほとんど90%以上が、お尻の筋肉の緊張によって引き起こされているからです。
このタイプは、お尻の最深部にある、『梨状筋』と呼ばれる筋肉が、緊張によって硬くなり、内側の坐骨神経を圧迫して、痛みやシビレを起こします
この為、『梨状筋症候群』と呼ばれ、腰にはハッキリとした痛みが無い事と、お尻の筋肉を休めると症状がやわらぐのが特徴です。

 

よくあるのが、休日に、ランニングやハイキングなどを頑張り過ぎて、お尻が痛くなるケースです。
これとは反対に、長時間のデスクワークのように、ジッと同じ姿勢をとり続けて、お尻の緊張が続いて、梨状筋がコワバリ、坐骨神経を圧迫して、症状を起こす事もよくあります。
また、お腹が大きくなった妊婦さんが、お尻に負荷がかかったり、疲労で身体を支える筋力が弱まったりすると、この症状が起き易くなります。

【 お尻の緊張や疲労、筋力が弱っても 】尻 筋力低下

お尻の緊張や疲労が原因になるので、始めは、チョットした違和感程度で、ギックリ腰のように、「いきなり激痛が走った!」、という事はありません。
また、湿布薬を貼る程度でも、症状が軽くなったように感じます。
この為、「歩けないような、たいした痛みではない」とか、「そんなにひどい痛みでもない」と思うのが、一般的です。

 

しかし、お尻の筋肉は、身体を支える為に働き続けるので、そのままにしていると、気が付かないうちに、緊張や疲労が蓄積して、坐骨神経を圧迫するようになります。
このような状態になると、特定の姿勢をすると、お尻あたりが、ピリピリと感じてきたり、椅子に座っていると、お尻の骨の尖った部分が痛んだりします。
また、毎日の生活や仕事でストレス、身体の冷えなども、下半身の血行を悪化させ、筋肉を硬化させるので、『坐骨神経痛』を起こし易くなります。

 

しかも、筋肉量は20代をピークに減少してくるので、中高年になって、お尻の筋肉が減少し、代わりに脂肪が増えてくると、筋力が衰え、『坐骨神経痛』を起こす原因になります。
お尻の筋肉が、坐骨神経の保護や、栄養を供給する血管を守る、冷えから守り血流を維持する、などの役割をしているので、お尻の筋力が弱っていると、この役割が果たせなくなるからです
この結果、チョッと歩き廻っても、何とも言えない鈍痛やシビレを感じたり、ジッとしていても、お尻から太ももの裏にかけてツッパリを感じたりします。

【 確認方法と、傾向 】足上げテスト

『梨状筋症候群』の、簡単な確認方法として、脚挙げテストがあります。
膝を伸ばした状態で、片脚をゆっくりと挙げていきます。
途中でお尻や脚に、シビレや痛みを感じたり、脚が30度迄挙がらなかったりした場合には、『梨状筋症候群』が疑われます。

 

また、自覚症状として、こむら返りが起き易くなるので、判断材料になります。
坐骨神神経に、誤作動が起こし易くなると考えられています。
例えば、足を反らせたり、伸ばしたりすると、違和感が起きて、キューンとつりそうになります。

 

これらによって、『梨状筋症候群』の可能性がある場合には、お尻の緊張を解消させる事が必要です。
お尻の筋肉だけでなく、お尻の筋肉に影響を与える、腰や太ももの筋肉も、柔軟性を回復させます。
更に、疲労や緊張、冷えなどから、下半身に血行不良を起こしていると、シビレや違和感を起こすので、血行を改善しておく事も必要です。

【 お尻の緊張解消 】尻 緊張緩和

しかし、症状解消の為に、硬くなっているお尻や太ももの筋肉を、自分でストレッチするのは困難です。
痛みを起こしている『梨状筋』は、お尻の、奥深くにある筋肉なので、予備知識がないと梨状筋をイメージする事が困難な事と、触って確認する事ができないからです。
また、他のお尻の筋肉と一緒にストレッチするしかないので、目的の『梨状筋』の緊張解消を充分にできなかったり、別の筋肉のコワバリと勘違いしたりする事があります。

 

更に、身体の体調を回復させる事も大切です。
身体の疲労、不良姿勢、睡眠不足などがあると、お尻の筋肉を緊張させたり、内部の血管を圧迫したり、血行を悪化させたり、するからです。
この為、腰の状態や下半身の疲労だけでなく、身体に溜まった疲労や緊張の解消や、あるいは、身体の血行改善もポイントになります。

 

このような場合に、治療院のマッサージ治療が、即効性があり、解消度合が高い治療法になります。
症状を起こす原因が、身体に溜まった疲労や緊張だったり、あるいは、血行が悪化していたりする場合には、効果を発揮するからです
特に、『坐骨神経痛』のような神経症状は、東洋医療の診断箇所のツボとリンクしているので、ツボ刺激によって神経圧迫を減少させ、改善効果を高めます。

 

『梨状筋症候群』のように、神経から痛みやシビレが発症した場合には、治療が必要です。
当院は、マッサージ治療で、筋肉の緊張緩和や循環改善を行い、神経症状の疼痛解消を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

膝の内側の痛み(関節症の初期症状)

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膝の内側の痛み

膝が痛む疾患として、五十代以降の女性に多い『変形性膝関節症』が、良く知られています。

膝関節の軟骨がすり減る事によって、炎症や変形が生じ、膝に痛みが現れる疾患ですが、もともとの原因は、膝周辺の筋力の低下によって、膝関節が不安定になった為です。

最初は、膝の筋肉痛であっても、骨の状態が問題になる『変形性膝関節症』につながってしまうので、膝関節の柔軟性を回復させる事が大切です。

【 膝の筋力低下から、変形性膝関節症に 】筋肉痛

膝は、関節の曲げ伸ばしをしながら、体重を支え、姿勢を保持する働きをしているので、関節面に、体重の数倍もの負荷がかかります。
この為、関節面の軟骨が、クッションの役割をしていますが、膝関節が不安定になっていると、軟骨を傷つけ、極度にすり減らすことになります。
ところが、一度すり減ってしまった軟骨は、二度と再生する事は無いので、歩く、座る、立ち上がるといった、日常の基本動作に支障が出始め、進行すると生活に制限がかかり、介護が必要となる事態にもなってしまいます。

 

『変形性膝関節症』は、骨の障害が原因になっていますが、ほとんど100%近くが、膝周りの筋肉の働きが低下した事によって起きます
例えば、運動不足や加齢で骨盤や股関節に着く筋肉がしっかりと使えなかったり、肥満による体重の増加で鵞足への負担が増えたり、仕事で歩く事が多くなって膝に負荷が多くかかったり、などです。
この為、いきなり『変形性膝関節症』になる事は無く、始めは、膝周辺の『筋肉痛』を感じます。

 

よくあるのが、立ち上がりや階段の上り下りした時に、膝の内側の“スジ”に、痛みやコワバリを感じる事です。
これは、膝を曲げたり、膝の動きを滑らかにする為に回転させたりしている筋肉の束が、骨盤や脚のすねの両方向に付着しているので、骨盤・股関節・足首などがしっかりと使えていないと、この筋肉に負荷が増す為です。
この為、腰から下の筋肉が弱っていると、膝の内側の“スジ”に、痛みやコワバリを感じるようになります。

【 膝のチェック 】膝のコワバリ  チェック

膝裏のコワバリのチェックする方法として、次のような方法があります。
例えば、脚を延ばして、膝を床に付けようとしても、「膝の後ろが伸び切らない」状態になっていると、膝裏にコワバリが強まっている証拠です。
同じ姿勢で、膝裏にテレビのリモコンを差し込んで、スーッと入ってしまう場合は、膝のコワバリが強まって、膝裏が2cm以上床から浮いている状態になります。

 

また、膝裏にコワバリが生じると、違和感も起きます。
例えば、「膝の後ろに突っ張りを感じる」、「正座すると膝の後ろに何かが挟まったように感じる」、「3分以上正座すると辛くなる」、などです。
これは、膝裏の筋肉のコワバリが、強まったり、厚みを増したり、神経を刺激するようになったり、するからです。

【 日常生活や体調への影響 】

膝の違和感や痛み

この膝の違和感や痛みに、もともとの原因である下半身の筋力低下や、左右の脚のアンバランスが加わると、チョットした動きでも、日常生活に支障をきたします。
しかも、筋肉が硬くなるので、膝の動作時に、神経を圧迫して刺激するようになります。
この結果、「歩いていると膝の内側が痛む」、「階段の昇り降りで膝の内側が痛い」、「シップを貼ると良くなる事があるけど、しばらくすると膝の内側が痛くなる」、「膝の内側の少し下を押すと痛い」、などが起き易くなります。

 

更に、膝の違和感や痛みが次第に増します。
膝の内側に痛みが繰り返されるので、血管の弾力性が失われて、血行が悪化し、老廃物が流れにくくなり、安静にしていても、膝裏に、熱っぽい腫れ感やツッパリを感じるようになるからです
また、膝の内側に痛みを起こす筋肉が、骨盤につながっているので、腰の痛みを感じ易くなったり、下半身の血行悪化から、身体全体の疲労感やダルサなど、身体の不調につながったりします。

 

そして更に、今迄無かった“階段昇降時の痛み”が繰り返されるようになったら、病院で膝関節を診てもらう事が必要です。
“階段昇降時の痛み”は、初期の『変形性膝関節症』を特定する『特異的な痛み』になっているからです。
初期の『変形性膝関節症』は、関節の構造的な変化が少ないので、レントゲン検査より有力な判断材料になっています。

【 膝の柔軟性回復 】膝 裏 柔軟性 回復

腰から下の筋力低下を起こす加齢や運動不足は、膝の内側の痛みの、大きな原因になっています。
これ以外にも、肥満による膝への圧力、O脚による膝の内側への負荷、重い荷物を扱う事が多い、などが続いています。
これらに共通するのは、腰から下の筋肉の働きの低下です。

 

この為、膝の内側の、筋肉の痛みを解消させるには、膝付近だけでなく、腰を含めて、下半身の柔軟性を回復させる事が必要です
腰の筋肉が、伸びにくくなっていると、それによって、膝の筋肉を必要以上に緊張させたり、神経を刺激したりするからです。
腰を含めて、下半身全体の筋肉の柔軟性を回復させる事によって、膝の負荷を減らして、動ける範囲(可動域)を拡げる事ができます。

 

また、脚に“むくみ”の症状がある場合には、リンパ液の流れを促進させる事も必要です。
溜まった老廃物が神経を刺激して、痛みが起き易くなる為です。
血行やリンパの流れを促進して、老廃物を流すようにすると、過敏になっている神経を回復させ、痛みが減少してきます。

 

膝に力をかけた時に“膝の違和感”が気になったら、変形性膝関節症を防ぐ為にも、マッサージ治療をお試しください。
当院は、マッサージ治療で、脚の筋肉のこわばりの除去や、関節可動域の改善、血液循環の促進を行い、膝の痛みの解消を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

四十肩・五十肩の、リハビリ治療とマッサージ治療

~ 本八幡( 市川市 )から、疲労・こり・痛み・しびれ など、『 マッサージ治療 』の御案内 ~

 

四十肩・五十肩の、リハビリ治療とマッサージ治療

四十肩・五十肩で、激しい痛みが続いた『急性期』が過ぎ、鈍痛に変わる『慢性期』になると、リハビリ治療法に移行していきます。

しかし、リハビリ治療は、根気強く続ける必要がある上に、何とか日常生活が行える程度になるまでに、半年以上もかかる事もあります。

この為、リハビリによる効果がなかなか感じられないと、「本当によくなっていくのだろうか?」と、不安にかられます。

【 肩や背中・腰の、だるさ、こり、痛み 】肩や背中・腰の、だるさ、こり、痛み

これは、肩の痛みが多少減少してきても、腕を動かす角度によっては、強い痛みが出るので、日常生活のチョットした動作にも、すごく不便で、辛い状態が続いているからです。
しかも、この時期になると、腕を自由に動かせない状態が続いているので、筋肉のコワバリが身体のいろいろな所に現れ、痛みや不快感が現れるようになります
この為、肩の痛みだけでなく、体調不調にも悩まされて、夜も眠れなくなる事があります。

 

例えば、肩周囲の硬化した筋肉が、腕に伸びる神経を圧迫してくると、腕や肘にも、シビレや痛みを感じるようになります。
この為、腕のダルサやシビレから、「常に腕をさすっていないと我慢できない」と、訴える人もいます。
また、肩の痛みから、無意識のうちに、背中の筋肉が緊張し続けるので、肩から背中に、「重だるさ」、「コワバリ感」、「こりや痛みによる不快感」などが慢性化し、時には強まり、苦痛になる事があります。

 

更に、腕を伸ばせないので、腰の負担を多くなって、腰痛の原因にもなります。
肩の痛みをかばう為に、目線の高さで作業をする為に、腰をかがめる事が多くなるからです。
普段、デスクワークが多かったり、運動不足になっていたりすると、腰の筋肉が弱まっているのに、負荷が大きくなるので、ギックリ腰を起こす原因になります。

【 身体の不調も 】身体の不調

更に、肩や腕の動作が制限されると、上半身の動きも制限されるので、血行不良が起き、老廃物が溜まり易くなって、身体の不調を招きます
多い症状が、身体の疲労感、ダルサ、鈍い痛み、などです。
本人も、筋肉のコワバリから、「硬くなった首や肩の筋肉が、神経を取り囲んで押さえつけている」と感じられ、首や胸が圧迫される感じがします。

 

そして、この状態が続くと、痛みや不快感から、自律神経系(特に副交感神経)の働きに、異常が現れます。
例えば、最初の頃は、「肩が常に重だるく、首や耳の後ろのほうまで重い感じがする」、「血圧が上昇ぎみ」、「手がむくむ感じ」、「物を握るのがつらい」などが、多くなります。
そして、これらが昼も夜も続くと、首の痛みや頭重感、頭痛、めまい、食欲不振などの胃腸障害なども現れ、精神的に、イライラ、不安感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつ、疎外感、なども起きてきます。

【 肩や肩甲骨の血行回復の重要性 】肩や肩甲骨の血行回復の重要性

この為、『慢性期』のリハビリ治療は、肩周囲の筋肉の柔軟性を回復させるだけでなく、悪化している身体の血行を、改善させる事も大事です。
特に、肩関節や肩甲骨には、他の関節と異なって、“筋肉によって支えられている割合が大きい”ので、肩甲骨周囲の血行を回復させると、改善効果が大きくなります。
しかも、血行改善によって、栄養と酸素が供給され、老廃物の除去などが促進されるので、硬くなった筋肉がほぐれ、肩の動く範囲が拡がります

 

振子(ふりこ)体操とか、アイロン体操と言われるリハビリ治療も、本来、この意味があります。
しかし、これらの体操で、硬くなっている筋肉をほぐし、自分の肩や背中の血行を回復させる事は、なかなか困難です。
ストレッチング運動としては弱いので、不足気味になる事と、背中の筋肉は、自分の目で見る事ができないので、確認しながらほぐす事が難しいからです。

 

また、四十肩・五十肩の場合、肩関節の位置がいわゆる『巻き肩』になっている事が多い事も、効果が上がらない原因になっています。
『巻き肩』になっていると、肩が、両わきに、前方に突き出たようになり、それに合わせて、肩甲骨が、ピタッと背中にくっついているので、体操で肩関節を動かしても、正常な肩関節の動きが出来なくなっているからです。
この為、リハビリ治療として、腕を振る体操をしても、動きが悪く、ゴリゴリと音がする事があります。

【 他動運動 】マッサージ  他動運動

肩周囲に血行の悪い状態が続くと、不必要な脂肪が着き、老廃物が溜まり易くなるので、四十肩・五十肩の回復を遅らせてしまいます。
この為、四十肩・五十肩の回復治療には、肩関節の動きを改善させるだけでなく、肩や背中の筋肉の柔軟性を回復させる事が、ポイントになります。
このような場合に、マッサージ治療が、有効な治療法になります。

 

マッサージ治療で『血液循環の悪化』を回復させてから、筋肉のコワバリを解消すると、リハビリ治療が行い易くなります
しかも、自分では難しい、背中の柔軟性の回復が可能になります。
これによって、背中のコワバリが、和らげられるだけでなく、血液の循環も改善されるので、老廃物の排出が促進されて、血液中に酸素が十分に行き渡るようになり、リラックス感も得られます。

 

また、マッサージ治療には、『他動運動』も行うので、背中に張り付いている肩甲骨を、上下左右に動かす事が可能になり、それによって、腕を動かす可動範囲が拡がります。
『他動運動』は、本人は力を抜いた状態で、理学療法士などの施術者が、関節をコントロールして動かす訓練法です。
四十肩・五十肩のように、本人の力だけではなかなか改善できない場合には、施術者による外力を加える事で、可動域を拡大させる効果があります。

 

四十肩・五十肩の周辺症状には、マッサージ治療を受ける事で、リハビリ効果を高め、更に、身体の不快感や痛みを減少させる効果があります。
当院は、マッサージ治療により、循環改善による不快感の解消や、肩関節や肩甲骨の可動域の回復を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

頭(脳)の疲労( 飽きる、眠くなる、疲れる )が、現れたら

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頭(脳)の疲労( 飽きる、眠くなる、疲れる )

脳に疲れが溜まってくると、考えがまとまらなくなったり、頭の中がモヤモヤしたり、周囲の話についていけなくなったりして、脳がニブリッテきます。

この為、集中力が低下して能率が悪くなったり、物事の判断がつきにくくなったりするので、仕事や生活に支障をきたす事もあります。

ところが、脳の疲労については、その程度や影響が、イメージ湧きづらくなっています。

【 脳疲労から、脳過労に 】脳 過労

これは、脳疲労の特徴が、「判断力の低下」や、「身体の漠然とした不調感」なので、分かりづらくなっているからです
ストレスや不安の入り混じった、のしかかるような疲れを感じはあっても、身体の疲労のように、実感のある疲労症状が現れないので、「まだ、大丈夫」と考えてしまいます。
しかも、責任感や、やりがい、使命感などがあると、それらが疲労感をマスクしてしまいます。

 

また、時間に追われて仕事をしていたり、複数の仕事を持っていたり、睡眠時間を削っていたりすると、脳自体が、疲労について、判断を混乱させてしまいます。
脳の中で、理性や論理を担当している所は「もっと、やらなくてはダメだ!」と判断し、身体の状態を重視している所は「嫌だ!休みたい」と判断し、その間を取り持つ自律神経は「???」となってしまうからです。
脳の処理能力が超えてくると、調節ができなくなって、正常に判断できなくなります。

 

このような状態が続くと、身体をリラックスさせる副交感神経の働きが低下し、精神的に不安定になってきます。
例えば、「気持ちがすっきりしない」、「何をするのも面倒くさい」、「人と会いたくない」、「いつも仕事に追われている感じ」、「眠れない」、「イライラする」、「怒りっぽくなる」、などが現れ易くなります。
脳疲労から、脳過労となり、脳不調となります。

【 脳の疲労のサイン 】飽きる

この為、脳は、疲れてくると、脳の活動を最小限に抑え、いち早く危険信号のサインを送ってきます。
最初に現れるのが、『飽きる』のサインです。
「もう、これ以上続けたくない!」と知らせます。

 

しかし、それでも続けていると、『眠くなる』のサインが現れ、頭がボーっとしたり、あくびが出てきたりします。
そんなサインをやり過ごして、脳の疲れを回復させないでいると、最終的に、心身の不快感や痛みを伴った『疲れる』のサインが現れます。
実際には、3つのサインが重なって、「頭がずんと重くなる」、「目がしょぼしょぼする」、「肩がこる」、「眠くなる」などの症状が現れます。

 

脳からの疲労サインがあっても、そのままにしていると、将来へのリスクになります。
放っておくと、ドンドンと蓄積されて、脳の老化の原因となる事が、分かってきているからです。
脳の疲労のサインが現れたら、脳からのSOSとして判断し、対策を用意しておく事が大切です。

【 首の上半分は、脳の下側の延長 】首 つっぱり

脳の疲労のサインは、これだけではなく、首や後頭部にも現れます。
例えば、筋肉のツッパリ感や、凝りと共に、疲労感や倦怠感といった、不快な症状が現れます。
更に、後頭部が詰まった感じや痛みや、頭痛や吐き気、肩こりや背中の痛みなども、引き起こします。

 

これは、『首の上半分は、脳の下側の延長』と言われるように、首の状態と脳が、密接な関係がある為です
首には、脳に通じる重要な血管が、通っているので、首周囲が疲労や緊張で硬い状態になると、脳への血行を悪化させてしまい、脳の活動を低下させます。
逆に、脳が疲労してくると、自律神経の働きから、首の筋肉を緊張させるようになります。

 

首の状態と脳が密接な関係があるので、首周囲や後頭部に、筋肉のツッパリ感や、凝りを感じたら、それらを解消させる事が必要です。
「たかが肩凝り」と思って、そのまま放置せずに、意識的に、首周囲や後頭部の緊張を解消させ、脳を休ませる工夫が必要です。
そのまま継続させていると、脳の活動が低下して、仕事の効率が落ちるだけでなく、身体の不調を強く感じたり、精神的に不安定な状態を引き起こしたり、してしまいます。

【 脳への血流促進 】血行 首 背中

何もしないで、休んだり、栄養をとったりするだけでは、脳の疲労は、なかなか解消しません。
脳の疲労を解消させる為には、身体をリラックスさせると共に、積極的に、脳への血流を回復させる事が大切です。
特に、首周囲の柔軟性を回復させて、脳への血行を促す事が必要です

 

また、現在は、デスクワークやパソコン・スマホなどで、画面を見入る行為が多いので、うつむき姿勢による影響もあります。
首周辺の筋肉が疲労して硬くなり、脳への血行障害や、自律神経への圧迫が、起き易くなるからです。
特に、圧迫感、頭重感を伴う頭痛は、首や肩コリからくる筋肉性の頭痛なので、首周辺の疲労や緊張を解消させる事が大切です。

 

東洋医療では、首の後ろ側にある「天柱」と「風池」と呼ばれる2つのツボが、脳の活性化によく利用されます。
これらのツボの奥には、脳に酸素や栄養を供給している「椎骨動脈(ついこつどうみゃく)」が走行しているので、その血行促進を狙ったものです。
脳の疲労の“治療点”になっているので、ツボ刺激を利用すると、疲労した脳に、スムースに脳血流が増加し、脳血流がバランスよく保たれるようになります。

 

ツボ刺激を併用しているマッサージ治療は、血行の回復と共に、体調を整える神経が働くようになるので、リラックス硬化から、ストレスなどの心の不調(プチうつ症状)にも、効果があります。
当院は、身体の凝りや疲労の解消だけでなく、心身がリラックスできるように、ツボを利用したマッサージ治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

喉(のど)の、こり(首の前のコワバリ、つまり感、息苦しさ)

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喉  こり

「喉の奥が狭まった感じがする」、「喉元が詰まったような感じ」、「喉のコワバリで呼吸しづらい」などで、気になっている方がいます。

他にも、顎(あご)が下前方に引っ張られた感じになって、深く息を吸ったり、上を見上げたりする事が、できなくなる事があります。

このような、不快感や違和感は、本人にしか分かりませんが、原因として、“首の前の筋肉の凝り”が、影響している事がよくあります。

【 喉のこりの正体 】胸鎖乳突筋

通常、凝りと言うと、首や肩、背中の筋肉の凝りが、よく知られています。
ところが、喉の横や前側の筋肉も、凝りが起きます。
首や肩、あるいは、胸の筋肉などに、疲労や緊張が増すと、喉の横や前側の筋肉にも、波及するからです。

 

中でも、喉を横切って伸びている筋肉で、『胸鎖乳突筋』と呼ばれる筋肉が、この喉の凝りに大きく関係しています
この筋肉は、左右の耳の下から、喉の近くを横切って、鎖骨の内側に伸びている筋肉で、顔を横に向けると、首の横に現れる筋肉です。
筋肉の働きとして、頭を左や右に廻したり、前や横に倒したり、する時に使われますが、大きく息を吸ったり、吐いたりする時も、この筋肉が使われます。

 

『胸鎖乳突筋』も、オーバーワークの状態になると、他の筋肉と同じように、疲労し、硬くなります。
この状態になると、喉の近くを横切っている筋肉なので、喉元がツッパッタように感じられます。
そして、喉の筋肉の柔軟性が無くなるので、喉の内側にも、“閉塞感”や“コワバリ”を感じます。

【 よくある例 】前かがみ

よくある例が、デスクワークなどで、前かがみの姿勢を続けているうちに、首の後ろ側の筋肉が疲労し、頭を支える力が弱ってきた場合です。
この状態になると、前方にある頭を、“あごで支える”為に、『胸鎖乳突筋』が動員されるようになります。
この為、前かがみの姿勢の時間が多くなると、胸鎖乳突筋が疲労して、硬くなり、喉のこりが起き易くなります。

 

また、呼吸を、強く繰り返す事も、胸鎖乳突筋の疲労から、硬くなって、喉のこりが起き易くなります。
例えば、息を吸ったり吐いたりする吹奏楽器の演奏、喉から声を出すような発声の繰り返し、風邪や花粉症によって咳が続いた場合、などです。
この他、歯ぎしりや、強い噛み締めなどの場合にも、喉元の筋肉の強い収縮が繰り返されるので、喉の違和感が起きます。

 

しかも、この筋肉は、精神的なストレスを受けると、やはり、硬く緊張して、凝り固まった状態になります。
よく言う、「忙しくて、首が回らない」とか、「借金で、首が回らない」、という状態です。
この為、特に姿勢が悪かったり、仕事の時間が長かったりしなくても、「首が凝る」、「固くなる」、という事が起きます。

【 自律神経にも 】不定愁訴

更に、喉の違和感だけでなく、体調不良を起こす事もあります。
これは、首が、脳から全身に指令を出す重要な神経や、脳に栄養を送る太い血管が通っているので、胸鎖乳突筋の緊張が強まると、首凝りが強まって、これらを障害するからです。
しかも胸鎖乳突筋は、自律神経と密接にかかわっているので、この筋肉の過緊張が続くと、自律神経の働きに影響を与えます

 

例えば、胸鎖乳突筋が緊張して硬くなると、筋肉の凝りや血行の悪化が強まって、頭が重い、頭痛、微熱、不自然に汗をかく、などが起きます。
また、喉元が圧迫された感じが続くので、胃腸も悪くなった感じになり、胃もたれ、食欲の低下、便秘気味、なども起きます。
そして、自律神経に支障が出てくると、体調がスッキリしなくなり、「疲れが取れない」、「集中力が続かない」、「イライラする」、「眠れない」、「気分が落ち込む」、などが起きてきます。

 

このように、胸鎖乳突筋が、硬く、凝り固まっている首こりは、肩こりと違って、体調の悪化を招きます。
神経系に影響する為です。
この為、胸鎖乳突筋が過剰に緊張して、喉に凝りを感じる時には、注意が必要です。

【 硬直程度を調べる方法 】胸鎖乳突筋  チェック法

胸鎖乳突筋の硬直程度を調べる方法は、いくつかあります。
一番簡単なのが、椅子に座って、顔を、交互に左右に振り向ける方法です。
胸鎖乳突筋が緊張していると、「首が回らない」という慣用句があるように、振り向きづらくなります。

 

また、別の方法として、アゴの骨の下側や、喉の周辺を、押さえてみる方法もあります。
痛い場所や、コリコリしている場所がある場合は、凝っている場所です。
しかし、喉の凝りが原因になっているので、食事は、支障無く食べられます。

【 注意が必要な首の治療 】治療

首の凝りは、セルフマッサージでは、なかなか解消できません。
これは、首の筋肉は、他の筋肉と違って、浅く、薄くなっているので、強く刺激し過ぎない事が大切ですが、不十分だと効果が出ない為です。
また、喉元は、太い動静脈や、生命を維持する神経が通っているので、デリケートな注意が必要です

 

この為、首周辺の治療には、触診の正確さと、力加減の調節が、非常に重要になります。
診断と治療の経験のある治療院で、有資格者によるマッサージ治療を受ける事が大切です。
首には、有効なツボがあるので、東洋医療系のマッサージ治療院では、その箇所を選んで刺激して、治療する事もできます。

 

首廻りのコワバリが解消されると、呼吸が楽になって、空気が自然に肺に入るように感じられます。
これによって、気分がスッキリしてくるので、身体がリラックスしてきます。
喉に凝りを感じるのは、疲労や緊張が蓄積してきた事が原因なので、個人差はあるものの、不定愁訴も改善されてきます。

 

喉のこりは、気になる箇所を見極め、効果的なツボを刺激する事で、改善が高められます。
当院は、首こりや肩こりだけでなく、首周辺や喉の筋肉の、疲労や緊張解消の、マッサージ治療も行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

土踏まずや踵などの、足の裏の痛み(足底腱膜炎)

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足の裏の痛み

足の土踏まず付近や、踵(かかと)に起きる痛みの中で、ポピュラーな疾患として、足底腱膜炎(または足底筋膜炎)があります。

足底腱膜とは、踵(かかと)の骨から足の指へ広がる、強靭な腱の膜です。

この腱膜によって、足の土踏まず(アーチ)を支え、これによって、地面からの衝撃を吸収したり、体重を安定的に支えたり、しています。

【 土踏まず周辺の痛み 】土踏まず周辺の痛み

ところが、この腱膜に、強い負荷がかかり過ぎると、過度にギュッと引き延ばされて、いくつもの微細な断裂が起き、炎症が生じます
この結果、立ったり、座ったりなどで、体重が足裏にかかるたびに、更に傷口が引っ張られて、傷口が広がり、強い痛みが起きます。
これが、足底腱膜炎の一般的な症状です。

 

足底腱膜炎の特長として、歩き始めの一歩目を踏み出した時に、足裏に「ズキン!」とした痛みが起きる事です。
しかし、足裏に、腫れや、赤みといった、見た目でわかる症状はありません。
その後も、足の裏や指の付け根が、いつまでもジンジンと痛んだり、足裏に熱を持っているように感じたりするなど、不快な疼痛が続きます。

 

特に痛みを感じるのが、朝起きて、立ち上がろうとして、足を床に着いた途端に、突然「ズキン!」と感じる、鋭い痛みです。
寝ている間、修復しかけていた足裏の断裂が、立った時に圧迫されて、再び裂け目ができた為です。
それでも、初期のうちは、足裏に痛みを感じても、しばらくすると、足底腱膜の全体が伸びてくる事と、修復が繰り返されて断裂が減少してくるので、徐々に痛みが落ち着いてきます。

【 踵の痛みにも 】踵の痛みにも

しかし、足底腱膜炎は、「そのうち治るだろう」と、そのままにしていると、炎症が強まり、痛みの程度も大きくなります。
これは、足にかかる荷重が、ゆっくり歩く時でも体重の1.2倍、走っている時は約3倍にもなるからです。
何気ない普段の生活でも、歩かない事はできないので、足裏に大きな負荷がかかり続けて、悪化させます。

 

この状態が続くと、今度は、踵にも、「ピリッ!」とするような、強い痛みを感じるようになります。
足底腱膜が、踵の骨に付着しているので、体重がかかる度に、その箇所が、何度も、強く引っ張られる為です
繰り返すと、踵の骨の表面が引っ張られて、とげのような突起(骨棘)ができ、歩いたり、立ったりするたびに、激痛が走り、ジッとしていても、痛みが続くようになります。

 

この為、足裏に、繰り返し痛みが起きる事に気付いたら、早めに検査を受ける事が大切です。
判断材料としては、「足の裏に痛みを感じる」と共に、「ふくらはぎを押すとコワバリを感じる」、「脚のダルサ」、「腰の鈍痛」、などを伴う事が多くあります。
足底腱膜炎が、歩き過ぎや、硬い床の上に長時間立って仕事をするなどの、下半身の緊張や疲労によって、引き起こされる為です。

【 普段、歩く事が少ないと 】歩く事が少ない

足底腱膜炎は、足底腱膜への繰り返しの負荷が、多くの原因になっています。
代表例が、スポーツや登山・旅行による足の負荷オーバー、仕事で長時間立ちっぱなし、歩き続け、などです。
また同じ理由から、営業の仕事で、硬い革靴を履いて歩き続ける、重いカバンを持ち続ける、あるいは、長引く腰の痛みや疲れなどによる足底への負荷なども、原因になっています。

 

しかし、歩く事が少ない事でも、足底腱膜炎を起こす場合があります。
例えば、普段座っている事の多い人が、急に歩き廻る事が必要になったり、サンダルなどの支えの少ない靴を履き続けたり、した場合です。
普段、あまり負荷をかける事が無い足底腱膜に、急に負荷をかけ続けたり、不自然な負荷をかけたりする為です

 

同じ理由で、加齢で筋力が弱って、歩く事の少ない生活をしていると、少し歩き続けただけでも、足底腱膜炎になる事があります。
筋力の低下から、脚のふくらはぎからアキレス腱にかけて、極度に疲労や緊張が強まり、足裏に、かなりイレギュラーな負荷やストレスがかかる為です。
女性の場合、同じ理由で、妊娠時の体重増加、長時間の幼児の抱っこ、仕事を終えて家に戻ってからの炊事や掃除(立ち仕事)、更年期以降の姿勢の変化などで、気付いたら、痛み出す事があります。

【 下半身ケアの必要性 】下半身ケアの必要性

病院の治療は、よほどの事が無い限り、保存療法がほとんどです。
ストレッチによって、ふくらはぎの筋肉と足底腱膜を、柔軟性を回復させ、そして、湿布を貼ったり、痛み止めを飲んだり、痛い部分をくりぬいたインソールを使う事や、足裏へのテーピングなどで、痛みの和らぎを待ちます。
鎮痛薬を使って、痛みを軽減する方法もありますが、痛みの原因を、直接、無くす事はできないので、柔軟性を回復させる治療法が必要になります。

 

しかし、柔軟性を回復させる治療法は、かなりの日にちが必要になり、しかもその間、足底腱膜に負荷がかかり続けるので、回復が長引きます。
この為、筋肉のオーバーワークによる痛みの解消に、マッサージ治療を利用すると、治療期間が短縮され、治療効果も期待できます。
マッサージ治療が、もともと、筋肉の不調解消を得意としてきたので、足底腱膜炎の治療にも応用できる為です。

 

例えば、マッサージ治療で、下半身全体の筋肉の柔軟性を回復させてから、足底に続く、アキレス腱のコワバッタ緊張を解消させていくと、足裏の筋肉や腱の緊張が解消され、元の自然な柔軟性を回復させる効果があります
これは、足底腱膜炎の症状が、足裏の腱膜に炎症を起こしているというより、実際には、足裏に、負荷が繰り返しかかった痛みと言うほうが、実態に合っているからです。
初期の段階ならば、下半身の筋肉の硬直を解消させるだけでも、足裏の腱膜の負荷が減り、1回の治療でも、痛みが減少してくる事が分かります。

 

普段の生活の中で、足裏に痛みが発生した時には、下半身全体の影響が考えられるので、足裏だけでなく、腰から下のチェックが重要です。
当院は、脚の疲労や緊張を解消させ、血流や柔軟性を回復し、痛みの解消治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

気候の寒さや冷房による、関節の痛みと、動きの低下

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寒さ      関節痛

気候が寒くなってきたり、部屋の冷房が強かったりすると、「膝や腰の関節が痛んで、動かすのが辛くなる」、という方が多くなります。

動作時に痛みだけでなく、膝や腰のダルサや鈍痛に悩まされたり、関節がギクシャクした感じになるので、用心しながら、痛みが起きないように、動くようになったりします。

このように、身体が冷えると、関節に、違和感や痛みの出る症状を、『寒冷痛(かんれいつう)』と言います。

【 冷たく“痛い” 】冷たく痛い

これは、氷水に手を入れ続けると、手にしびれに似た痛みを感じたり、とても冷たい風を顔に受けていると、頬や耳が痛くなったりするのと、同じ現象です。
冷たいという刺激を、度を超して受けると、「冷たく“痛い”」という感覚に変わる為です
また、寒さの感受性が強い人の場合には、度を越えた寒さではなくても、神経が敏感になって、「冷たく“痛い”」という感覚が、起き易くなる事もあります。

 

また、寒冷痛のように、寒さからではなく、気圧が低下し、空気が湿ってくると、痛みが起きてくる事もあります。
身体が湿度に順応する事ができなくなって、不快感が起き、それによって、肩こりや腰痛が現れたり、元々の症状が悪化し易くなったり、するからです。
この為、これらに悩まされていると、身体が敏感になって、体調の変化から、天気をピタリと当ててしまう人もいます。

 

このような寒冷痛は、冬に多く起きますが、寒い北国に住んでいると、寒冷痛が多いとか、反対に、暖かい南国に住んでいると、寒冷痛が少ないという、地域差はありません。
むしろ、寒さの感受性が強まる、季節の変わり目や、冷房の風に、直接さらされた時に、多くなっています。
しかし、外がどんなに寒くなっても、寒さの感受性を刺激しないように、温かく着込んで、部屋を暖かくしていると、症状は起きないので、多くの寒冷痛患者の予防法になっています。

【 筋肉・血行・関節の影響も 】筋肉・血流量

この寒冷痛を起こす原因として、寒さの感受性だけでなく、神経の周囲を保護している、筋肉の影響もあります。
筋肉が、寒さによって緊張すると、神経を圧迫するので、感覚をより敏感にさせるからです
この為、寒冷痛による痛みの感覚と共に、神経が圧迫されて、ジンジンする感じや、シビレ感なども現れるようになります。

 

また、寒さで、体表の血液の流れが少なくなる事も、痛みの感覚に影響します。
寒くなると、体温が奪われないように、身体の外側の血管が縮むので、外側にある筋肉の血流量が少なくなります。
この為、このような時に身体を動かすと、血流量が少ないので、取り込む酸素が不足し、関節部分の筋肉の、瞬発力や持久力が働かず、痛みが起き易くなるからです。

 

更に、絶えず負荷がかかる関節にも、寒冷痛を起こし易い原因があります。
膝や腰のように、絶えず身体を支え続けて、負荷がいつもかかる関節は、筋肉の緊張や疲労が溜まり易いからです。
このような状態の時に、寒さや冷えを感じると、余計に柔軟性が無くなって、小さな動作でも、痛みが起き易くなるからです。

【 身体を動かす事が少なくなると 】運動不足

そして、身体の問題だけでなく、昔と比べて、身体を動かす機会が少なくなっている事も、寒冷痛を起き易くさせています。
筋肉の働きが低下してくるので、心臓から送らてくる暖かい血液の循環が少なくなり、冷えに敏感になるので、寒さを感じると、身体を動かした時に、神経が強く刺激されるからです
この結果、椅子から立ち上がった時や、急に動いた時に、思わず「アイタタッ!」と、痛みが起き易くなります。

 

また、運動不足や加齢などで、血行が低下していると、老廃物が排出されづらくなるので、運動や動作中に、神経を刺激して、痛みが起き易くなります。
老廃物が身体に溜まるようになると、疲労感やダルサだけでなく、寒さで、神経が刺激され易くなるからです。
この為、冬になると、デスクワークの人に、「なんだか腰が痛い…」と、腰痛で苦しむ人が増える傾向にあります。

 

日本の気候は、季節によって気候が大きく変化するので、これがキッカケになって、寒冷痛が起き易くなります。
運動不足・加齢・病気などで、普段、身体を動かす事が少なくなっていたり、冷え性や古傷などで、何らかの不調があったりすると、この温度や気圧の変化によって、刺激されるからです。
「寒くなると、“古傷”が痛む」と言われるように、もともとあった“古傷”が、症状を増幅し、発症したものです。

【 柔軟性の回復 】柔軟性の回復

この為、寒冷痛には、痛む所を温めて、血行を良くするだけでなく、普段から、関節付近の筋肉の、本来の柔軟性を維持させる事が大切です
特に、膝や腰は、体重の負荷がかかる場所なので、関節周囲の筋肉の柔軟性を回復させると、痛みの予防や、解消に効果があります。
これは、関節付近の、筋肉の柔軟性を回復させると、関節の動きがスムーズになって、痛みが起きにくくなるだけでなく、筋肉の硬直による、神経への刺激が減少するからです。

 

このような、運動不足による身体の凝りの解消や、心身の不調の解消に、マッサージ治療が効果的です。
マッサージ治療は、触診で患部を確認し、凝りをほぐし、痛みを解消させて、身体をリラックスさせる働きがあるからです。
また、筋肉の瞬発力や持久力が改善するので、立ち上がりや座る時などが楽になり、日々の動作の不安も無くなります。

 

季節の変わり目に、身体と心のバランスが崩れて、関節の痛みや動きの低下が、起き易くなります。
当院は、マッサージ治療で、血流改善や神経の機能を回復させ、筋緊張やそれに伴う硬結、不快感、疲労感、及び疼痛を、緩和させる治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

脚のむくみ や 冷え と、ブーツ

~ 本八幡( 市川市 )から、疲労・こり・痛み・しびれ など、『 マッサージ治療 』の御案内 ~

脚のむくみ や 冷え と、ブーツ

ブーツは、最近では、寒い季節だけでなく、夏でも、クーラーの効き過ぎから、足元を温かく保つ対策として、幅広く利用されています。

これは、足首の筋肉が薄く、脂肪も少ないので、冷たい外気に触れると、もろに冷気の影響を受けてしまう為です。

日本では 1960年代に入ってから、ミニスカートの流行に合わせてロングブーツが脚光を浴び、その後、脚の防寒対策とファッション性から、足元を温かく保つ最適なグッズとして、人気が続いています。

【 暖かいはずが… 】暖かいはずが…

ところが、暖かそうだと思って、足元がスッポリと覆われるような、ブーツを履いていたのに、「足先がヒンヤリしてしまい、冷たくなる!」という、予想外な事が起きています
これは、足首がギュッと固定されてしまうので、足裏やふくらはぎの筋肉の動きが充分できなくなって、血行が悪くなり、この結果、暖かい血液が運ばれずに、『冷え』が起きてしまった為です。
また、踵(かかと)から履き口まで長いので、通気性が悪く、足から出た水分が外に出ずに、こもってしまい、それが冷えて、余計に、足を冷やします。

 

また、脚の冷えだけでなく、ブーツを履いていると『脚がむくむ』という事も起きています。
これも、足首が固定されるので、ふくらはぎが充分に動けないので、血液やリンパ液を流すポンプの役割が、できなくなった為です。
これによって、脚の皮膚の下に、老廃物や水分が溜まって、「だるい」、「重い」といった、不快感にも悩まされるようになります。

 

このように、「見た目が良く」、「暖かいはず!」と思っていたブーツが、思いもしなかった事から、脚に冷えや、むくみを、起こす事があります。
この為、ブーツを履いていたら、途中で足先が冷たくなって、感覚がジーンと鈍ってしまい、思わず、「ブーツを脱ぎたい!」、みたいな事が起きてしまいます。
特に、靴下を重ね履きして、膝上まであるロングブーツを履いていたり、固い素材で、足首を締め付けるようなタイトなブーツを履いていたりすると、このような事が、起き易くなります。

【 冷えとむくみの、相互影響 】脚 むずむず

しかも、脚の冷えに悩んでいる人ほど、脚のむくみを、感じ易くなる傾向があります。
これは、「血の巡りが悪くなる → 冷える → むくみはじめる → ダルク感じ動かなくなる → 更にむくむ」という、悪循環に陥るからです
実際、女性の70%以上は、脚の冷えと共に、むくみも感じています。

 

更に、冷えとむくみが同時に起きていると、『冷えむくみ』となって、相互に影響し、余計に、症状が重く感じたり、長引いたりします。
例えば、脚がむくむだけでなく、「脚がだるくてムズムズする」、「夕方になると、毎日、靴がきつくなる」、「すねを指で押すとへこむ」、などの症状が現れます。
また、脚の冷えが進行し、「足が芯まで痛む」、「足が冷えて眠れない」、「足にしもやけができる」、「夏でも足が冷たい」、などの症状が現れます。

 

とは言っても、脚のコーディネートには、ブーツが欠かせません。
やっぱり、「おしゃれとして、ブーツを履きたい!」というのが、多くの方の気持です。
となると、やはり、一日ブーツを履いて、腰から下に疲れを感じた時は、脚をいたわる事が大切です。

【 下半身の血行の回復 】下半身の血行の回復

この為、膝から下を、10秒ほど押した後に、指を離してみて、跡が残るようであれば、要注意です。
あるいは、ふくらはぎを触ってみて、「冷たい!」と感じたら、冷えの兆候です。
そして、ふくらはぎに、硬い張りを感じたり、痛みを感じたりする場合には、筋肉の働きに、障害が起きている可能性があります

 

このような場合には、停滞している下半身の血行を、早く回復させる事が、何より大事です。
脚の筋肉の柔軟性を回復させるだけでなく、足首や膝関節の、筋肉の柔軟性を改善する事が必要です。
これは、脚の血管が縮んで、血行が悪くなっていると、関節付近の筋肉の柔軟性も失われているので、血管を圧迫して、血行を悪化させる為です。

 

更に、お尻の筋肉も、分厚い筋肉が集まっているので、シッカリとほぐす事が必要です。
お尻の筋肉は、上半身の重さを、じっと受け止め続けているので、疲労してくると、上半身と下半身との間の血行の関所となって、血行を悪化させるからです。
特に、デスクワークなどで座る事が多いと、長時間に渡り、お尻に体重の負荷をかけ、それに伴う運動不足により、血行が悪くなって、硬くなっている可能性があります。

【 ツボ刺激や、お尻の緊張解消も 】ツボ刺激や、お尻の緊張解消も

このような、脚のむくみや冷えの解消に、東洋医療系のマッサージ治療を利用すると、血行の改善効果が違ってきます。
脚には、冷えやむくみの解消に効果あるツボが、たくさんあるからです。
ツボを刺激して血行を改善させると、腰や脚が軽く感じられるだけでなく、下半身に全身の70%もの血液が集まるので、全身の循環も促進させ、改善する効果があります。

 

また、脚に、むくみや冷えが起きている時には、気が付かないうちに、腰やお尻にも、疲れが溜まって、血行が悪くなっていますが、自覚されづらい場所です。
しかも、腰やお尻の筋肉は、自分の手で、触る事はできても、シッカリ力を入れて、ほぐす事が難しい場所です。
このような時には、マッサージ治療を利用して、お尻の筋肉が伸ばされて、「イタ気持ちいい!」と感じるところまで、しっかりと力を入れてストレッチしてもらったり、ほぐしてもらったりする事を、お勧めします。

 

疲れが溜まって、筋肉の働きが低下すると、脚を、なでたり、さすったりするだけでは、脚のむくみや冷えが、解消できません
当院は、下半身の血流改善、疲労の解消などに、腰やお尻を含めて、むくみや冷えの改善治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

肩甲骨の、位置ズレの、こり

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肩甲骨の、位置ズレの、こり

デスクワークのように、身体を動かさずにジッとしていると、肩が凝ってくるだけでなく、背中も凝ってきて、肩甲骨の内側に、ズキズキとした鈍痛や、チクチクと刺すような痛みが起きてきます。

背骨の周りには、自律神経が通っているので、背中の筋肉が固まったり、背骨を柔軟に動かせなかったりすると、自律神経がうまく機能できなくなって、体調の悪化を招きます。

例えば、筋肉の緊張が解消されづらくなるので、胸の呼吸運動も制限されて、胸苦しさや圧迫感が起き、それによって疲れ易くなったり、胃腸の働きが悪化して、胃もたれや食欲不振などにも、悩まされたりします。

【 肩甲骨の位置ズレ 】肩甲骨 ズレ

このような状態になると、特に、背中の肩甲骨あたりが、ダルク、熱っぽく感じ、そして、腫れぼったく、盛り上がったように感じます。
これは、座りっぱなしで、猫背姿勢を続けていると、血液やリンパ液の流れが妨げられて、背中の筋肉に“むくみ”が生じた為です。
内部に、老廃物が溜まり、必要な酸素が不足した状態になっているので、不快感がダラダラと続き、不快感や疲労感が強まります

 

また、肩甲骨を動かす動作をした時に、背中の骨がこすれるような、ゴリゴリと音が出る事もあります。
これは、肩甲骨の下にある筋肉が、凝り固まってくる時に、接触している肋骨や肩甲骨の形状に合わせて、“洗濯板”のように、デコボコ状になった為です。
この為、肩を大きく動かし、肩甲骨を動かすような動作をすると、デコボコ状に凝り固まった筋肉が、擦れあって、ゴリゴリ音が出るようになります。

 

特に悪化させるのが、猫背姿勢が続いて、肩甲骨が肩側に移動したまま、固定化された場合です。
前のめり姿勢から、肩甲骨も肩の方向に引っ張られて、上がりっぱなしになり、そのまま、肩まわりの筋肉の凝りで固まると、動きがとれなくなり、肩甲骨の位置がズレタまま、固定化されるからです。
肩甲骨には、背中のいろいろな筋肉が接続しているので、これによって、背中のいろいろな筋肉が不自然な方向に引っ張られて、神経を刺激し、いつまでも痛みや違和感を強まるようになります。

【 見返り美人図から 】見返り美人

本来、肩甲骨は、肋骨の上に、乗っかったような構造になっているので、上下左右、かなり広い範囲で、自由な動きができるようになっています。
これによって、上半身の動きが、肩甲骨によって動きを制限される事が無く、自由に、柔らかく、そして、しなやかに動けます
この動作を上手く現したのが、江戸時代に描かれた『見返り美人図』で、身体は前を向いたまま、背部の肩甲骨を後ろに引き、首だけ傾いて振り向き、優雅な雰囲気と、女性らしさを表現しています。

 

ところが、年齢的に25歳を過ぎると、肩甲骨付近の筋肉の老化が始まって、柔軟性が無くなり始めます。
しかも、日常生活で、背中の筋肉を動かす事が無いので、仕事や家庭で、疲れを溜め込んでいるうちに、次第に、固く動きの悪い肩甲骨になり、背中の動きが悪くなります。
この為、『見返り美人図』のような恰好をすると、無理に、身体をひねったようになってしまいます。

 

それでも、日常生活では、肩甲骨を意識的に動かす必要性が無いので、動きが悪くなっていても、あまり気になる機会はありません。
しかし、筋肉が緊張した状態が続いたり、姿勢の悪化で筋肉疲労を引き起こしたりすると、血行不良を起こし、痛みが起き易くなります。
また、胸側の筋肉も影響を受けて、筋肉の柔軟性が無くなって、呼吸が浅くなって、疲れを感じ易くなったり、肩甲骨の内側の違和感や痛みから、自律神経の働きに支障を与え、身体のダルサや、イライラ感などが、強まったりします。

【 肩甲骨の可動性の回復 】肩甲骨はがし

背中の凝りの、不快感を解消させる為にも、やはり、肩甲骨の可動性を回復させる事が必要です。
しかし、背中は、様々な筋肉が、密接に重なり合っているので、凝りや痛みを起こしている個所を、ピンポイントに特定し解消させる事が、難しい部位です。
しかも、自分で、自分の肩甲骨を、動かそうとしても、困難です。

 

この為、専門家に、広範囲に、肩甲骨を動かしてもらう方法(他動運動)が、実際的で、即効性があります。
最近、よく聞にする、“肩甲骨はがし”が、それです。
“肩甲骨はがし”と聞くと、言葉は強烈ですが、要は、肩甲骨まわりの筋肉を、ほぐす事を言っています

 

この“肩甲骨はがし”による、最大の効果は、肩甲骨周辺の凝り固まった筋肉が、ほぐれ易くなるので、肩こり解消に効果がある事です。
また2つ目は、背中の“むくみ”の症状が解消されるので、すっきりとした感じに戻る事です。
そして3つ目は、丸まった背中が伸びてくるので、正しい姿勢に戻り易くなり、腰痛の改善にもなります。

【 マッサージ治療では 】マッサージ

マッサージ治療では、背中の筋肉のコワバリを、ある程度、解消させてから行います。
この後に、動きの悪くなった肩甲骨を、前後左右に、広範囲に動かす運動療法( ≒ 肩甲骨はがし)を行い、肩甲骨の本来の動きを回復させます。
吊りあがった肩甲骨が、自然に、本来の場所に戻るようになるので、背中の筋肉が緩み、滞っていた血行が改善され、奥から、じんわりとほぐれてくる感触が得られます

 

その後に、腫れぼったく感じさせている、老廃物が溜まった“むくみ”を、解消させます。
東洋医療系のマッサージ治療では、脇の下の、いくつかのツボを利用して、肩甲骨周辺の血行やリンパの流れを、促進させています。
ツボ刺激で、“むくみ”が解消されてくると、重ダルサや疲労感が消え、腫れぼったく感じていた背中が、スッキリします。

 

パソコンやスマートフォンの長時間の使用、日々のストレスなどで、心や身体が緊張してコワバルと、背中の筋肉はカチカチに固まってしまいます。
当院は、背中の凝りや痛みなどの不快感を解消させる為に、コワバッタ背中の過緊張の解消や、肩甲骨の可動性を回復させる治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

立ち仕事と、腰痛対策

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立ち仕事

立ち仕事で、「脚がパンパンになってしまい、家に帰ると、もう、脚を投げ出したい!」という方が、多くいらっしゃいます。

このような状態になると、目立つのが“脚太り”です。

しかし、立ち仕事は、“脚太り”だけでなく、腰や脚へのダメージが蓄積するので、疲労感や痛みに悩まさるようになります

【 脚に水分が溜まるだけでなく 】脚への影響

立ち仕事を続けて、下半身の血行やリンパ液の流れが悪化すると、水分が溜まり、脚がむくんでくる事が、よく知られています。
更に状態が悪くなると、身体全体が、疲れ易くなったり、ダルクなったりします。
下半身の血流の悪化によって、全身の血流にも悪化を起こし、新鮮な栄養や酸素の取入れや、老廃物の排出が進まなくなるからです

 

また、むくみ以外にも、ふくらはぎや太ももが“脚太り”になる原因があります。
血行が悪くなって、脂肪や老廃物が一緒に凝り固まった“脚太り”です。
この為、「脚の表面はプヨプヨと柔らかいけれど、その下の筋肉がコワバッテいる」とか、「脚がゴツク感じる」、「脚に力を入れていなくても、筋肉が硬い」などと共に、「腰から下が重く、だるい」と感じるようになります。

 

そして、そのままにしていると、様々な障害が現れる事があります。
例えば、血行の悪化から脚に血液が溜まり、静脈の弁の機能を損傷してしまうと、静脈圧が高くなるので、皮膚の表面に青紫色の毛細血管が、浮き出るようになります。(『下肢静脈瘤』)
また、立ち仕事で足の裏に負荷がかかり続けると、微細な筋肉の断裂を起こし、歩くと足の裏が痛み出します。(『足底腱膜炎』)

【 腰への影響 】腰への影響

また、立ち仕事は、脚だけでなく、腰にも大きな影響を与えます。
足元で身体を支えている脚の筋肉が弱ると、その分、腰に負担がかかるからです。
しかも、立ち仕事が長く続くと、腰の疲労や緊張が解消しないうちに、弱っている腰に、繰り返し負荷がかかるようになります

 

この為、ジッとしていても、腰の筋肉や骨盤に、凝り固まったような「イヤーな感じ」や、「腰の凝った感じが、背中にまで響く感じ」が、するようになります。
腰の疲労や緊張が続いて、筋肉が張り詰めた状態になっているので、腰の下の骨盤や、上側の背骨を、アンバランスな状態で強く引っ張ってしまい、周囲の筋肉や神経を刺激する為です。
チョット立ったり、座ったりするだけでも、ズキズキとした痛みを、感じるようになります。

 

また、立ち仕事は、精神的なストレスにも、腰の不快感や痛みが増します。
心理的なプレッシャーを感じると、緊張して血行の悪化が起き易くなる事と、うつむいた姿勢になるので、身体のバランスが微妙に乱れて、腰への負担が増すからです。
更に、精神的なストレスは、休息などをとっても緩和されにくいので、気になると、腰の不快感や痛みが増すようになります。

【 セルフケアの難しさ 】ストレッチ 難しい

脚の疲労が蓄積してくると、それらを解消させる働きも、低下させます。
筋肉への負荷が続くので、元の柔らかい筋肉に戻りにくくなって、全身の血の巡りが悪化するからです。
この結果、身体に必要な酸素や栄養が送り込まれにくく、老廃物が排出されづらくなって、身体の回復力が低下してしまいます。

 

しかも、立ち仕事を続けていると、セルフケアを難しくさせる事があります。
立ち仕事による、下半身にかかる負荷を減らそうとして、自分にとって楽な姿勢を、とりがちになるからです。
例えば、片足に重心をかけていたり、猫背気味で立っていたり、絶えず姿勢を変えたりしているうちに、だんだんと、骨盤や背骨に歪みが生じ、自分で自分の身体のケアをする事が難しくなります

 

また、勧められた運動やストレッチが、“逆効果”のように感じられる事もあります。
長い間、腰の痛みで、腰をかばう姿勢を取ってきた人にとって、軽い運動やストレッチでも、かなり困難に感じてしまうからです。
しかも、痛みを敏感に感じてしまいます。

【 慢性化すると 】腰痛 不安

この結果、立ち仕事を続けていると、気になる症状があっても、「立ち仕事だから、仕方がない」と、思いがちです。
しかも、立ち仕事を続けるうちに、身体が痛みや不快感に慣れて、和らぐように感じる事があります。
しかし、次第に仕事や生活面に、支障をきたすようになります

 

例えば、血行が悪いので、疲れに敏感になって、仕事や家事の妨げになります。
また、気分的にも、「大丈夫かな?」と、いつも不安にかられたり、ギックリ腰を起こすのが心配になったりするので、仕事に集中しづらくなります。
しかも、立ち仕事から、骨の変形が起きてしまうと、痛みに一生付き合う事にもなりかねません。

【 マッサージ治療 】腰 ケアー

この為、硬くなった下半身の筋肉の緊張を解消し、関節の可動性を回復させて、血液の循環を正常にする事が大切です。
しかし、身体のケアは、立ち仕事の場合、自分の身体の状況に合っているかどうかを、見極める事が大切です。
このような場合、セルフケアより、専門家による治療法を、選択肢に入れてみる事が必要です。

 

例えば、昔から広く利用されているのが、マッサージ治療とツボ刺激も加えた方法があります。
腰や脚には、血行を良くするツボや、疲労を回復させる為に、昔から利用されているツボが、いくつもあるので、立ち仕事で硬直している筋肉に、効果を発揮します
有効なツボを確認して、刺激すると、1回の施術でも、身体がほぐれて、柔らかくなってくるので、身体が回復してくる変化が、実感できます。

 

特に、腰の部分は、完全に休ませる事が難しい部位なので、痛みを感じる場合は、しっかりと筋肉の機能を回復させる事が大切です。
腰から下に太い動脈が通っているので、マッサージ治療とツボ刺激を併用して、股関節の柔軟性を回復させると、下半身の血行が促進され、筋肉の機能回復に効果的です。
また、身体全体の循環も促進されるので、スッキリ感が違ってきます。

 

筋肉の緊張が続くと、血流も悪くなり、ダルサや痛みを感じ易くなります。
当院は、マッサージ治療により、疲労や過緊張を回復させ、身体のバランスを整え、痛みを解消させる治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

妊婦さんの妊娠中の、お尻の痛み

~ 本八幡( 市川市 )から、疲労・こり・痛み・しびれ など、『 マッサージ治療 』の御案内 ~

妊婦さんの妊娠中の、お尻の痛み

妊娠して5ヶ月目ぐらいから、お尻の奥に痛みを感じ始め、次第に強まって、時にはピリッ!と刺されるような痛みを、感じる妊婦さんがいます。

よくあるのが、立ち上がりにお尻がピリピリと痛んだり、ソファに座っていると尾底骨に疼くような痛みを感じたり、また、寝起きに身体を起こす時にお尻の奥が痛み出したり、などです。

妊娠すると、身体的にも、心理的にも、変化が大きく、不安定になるので、今迄無かった痛みが起きると、思わず不安になってしまいます。

【 坐骨神経痛 】坐骨神経痛

本来、お尻の筋肉は、身体を支える“縁の下の力持ち”としての特徴があるので、多少の負荷がかかっても、痛みを発する事は滅多にありません。
しかし、妊娠してお腹が大きくなると、今迄無かったような大きな負荷が、ずうっと、お尻の筋肉にかかります。
更に、お腹を前に出して、反った姿勢になる事も、お尻の上に、上半身のウエイトが乗っかったような状態になるので、余計に負荷が増します。

 

また、骨盤をシッカリと固定している靭帯が、出産の為に、ホルモンの作用で緩んでくる事も影響します。
分娩時に、赤ちゃんが産道を通り易いようにする為です。
この為、骨盤回りの筋肉が、靭帯に代わって、支える働きが必要になり、負荷が増して痛みの原因になります。

 

この痛みは、お尻の坐骨神経が圧迫される事による、痛みやしびれです
一般的に『坐骨神経痛』と呼ばれ、病院の診断名では、お尻の筋肉への負荷から痛みが起きるので、『梨状筋(りじょうきん)症候群』と言います。
病気というよりも、お尻の筋肉に負担がかかり過ぎると起きる痛みなので、妊娠以外にも、例えば、長時間座る事を強いられるデスクワークや運転、ランニングのやり過ぎなどで、同じ症状が起きます。

【 お尻の痛みから 】お尻の筋肉への負荷

このような痛みを感じる前に、「下半身が何となく、むくんだような、ボテッとした感じ」や、「骨盤周りの重ダルサ」、などに気づく事が多くなっています。
そして、持続したチクチクとした痛みが起きてきます。
酷くなると、お尻や太ももに、今までにないような、鋭い痛みを伴ったシビレを感じる事があります。

 

この結果、負荷が多くなると、神経が刺激され、お尻の内側で、ジンジンと圧迫されるような痛みが続きます。
また、これによって、お腹が張るような感覚や、お腹に痛みを感じる事もあります。
中には、骨盤を支えるバランスが悪くなって、鼠蹊部や恥骨が引っ張られるようになり、太ももの付け根が痛む妊婦さんもいます。

 

この為、歩いている時に脚に体重をかけられなくなったり、長い間座っていられなくなったりするので、家事や仕事に支障をきたします。
また、以前、ギックリ腰の経験がある場合には、お尻の痛みから、腰の神経が反応してしまい、ギックリ腰を再発しかねません。
しかも、痛み止めを使いたくなりますが、胎児や母体への影響を考えると使えないので、我慢するしかありません

【 骨盤ベルト 】骨盤ベルト

お尻の痛みは、姿勢や体調にも影響します。
痛みを避ける為に、「横座りするように座ったり」、「背中を丸めたり」、「同じ方向ばかり向いて寝ていたり」など、不自然な姿勢が多くなるからです。
この結果、立つ・歩く・座るといった、日常の動作がスムーズにできなくなったり、腰や背中・肩に、痛みが起き易くなったり、体調が不調になったりします。

 

このような、お尻の筋肉への負荷を減らす道具として、骨盤ベルトがよく使われています。
骨盤ベルトで骨盤を支えると、腰まわりの筋肉への負荷が軽くなり、腰痛の予防改善効果が期待できるからです。
しかし、毎日の家事や仕事の為に、腰やお尻に負荷がかかり続ける妊婦さんや、筋肉の状態に問題が起きている場合には、効果が期待できなくなります

 

この為、痛みを感じる表面に、薬を塗ったり、湿布薬を貼ったりします。
しかし、お尻の深部の、筋肉の疲労や緊張が原因になっているので、効き目があまりありません。
また、運動やストレッチで、筋肉の柔軟性を回復させようとしても、妊娠中は、お腹が大きくなり、腰や脚を動かせる範囲が少なくなるので、運動で解消させるのが困難です。

【 妊婦さん用のマッサージ治療 】妊婦 マッサージ

このような、妊娠中の疲労や痛みの解消に、昔から、妊婦さん向けのマッサージ治療が利用されてきました。
お尻の奥の筋肉のコワバリが強まっているので、腰やお尻の筋肉をほぐし、柔軟性を回復させて、痛みを解消させます。
また、痛みを軽減させるだけでなく、身体の筋肉の疲労や緊張を解消し、血行の良い状態にするので、体調を整える効果もあります。

 

妊婦さん向けのマッサージ治療の特色として、お腹に圧がかからないように、横向きに寝てもらい、更に、上側の脚の膝下にクッションを置いて行います。
これにより、お腹が圧迫されず、呼吸も楽にできるので、リラックスした状態で、マッサージが受けられます。
また、施術も、妊娠時期に合わせて、施術を行なっているので、妊娠中はいつでも、出産の直前まで受けられます。

 

お尻や腰の“筋肉の柔軟性と血行”を、回復させると、痛みの軽減効果だけでなく、「腰の重だるさが軽減された」と言う人がいるくらい、身体のコンディション調整に、効果があります
腰や背中の筋肉の緊張が緩んで、症状が緩和されるだけでなく、体調が整い、身体全体がリラックスできるからです。
お尻や腰に、多少の負荷がかかっても、バランス良く吸収されるようになるので、普段の生活の負荷も、早く解消できるようになります。

 

妊婦さん向けのマッサージ治療は、昔から利用されている、安全に配慮した治療法です。
当院は、妊婦さん用の、腰や下半身の血流改善や、筋肉の緊張解消の、治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。