頭(脳)の疲労( 飽きる、眠くなる、疲れる )が、現れたら

【(症例)疲労や だるさ 】

(写真)頭(脳)の疲労

身体の不調感も現れた脳の疲労は、何もしないで休んだり、栄養を摂ったりするだけでは、なかなか解消されません。

脳の疲労と、首周辺の状態は、密接な関係があるので、首周囲や後頭部に、筋肉のツッパリ感や、凝りを感じたら、脳の疲労サインとして、これらの疲労を解消させると、脳の疲労解消に効果的です。

首を中心に肩や背中などに現れたシコリやコワバリにあるツボを、脳疲労のサインとして解消していくと、脳の疲労解消だけでなく、身体のリラックス効果にもなります。

【 脳の疲労サイン 】(図)眠くなる

頭が疲れてくると、考えがまとまらなくなったり、頭の中がモヤモヤしてきたり、ぼんやりしたり、話についていけなくなったり、します。
これは、疲労で脳の働きがニブッテくると、処理能力が低下してしまい、脳内の情報処理や伝達が十分にできなくなり、理解や判断ができなくなった為です。
しかし、脳に疲労が蓄積してくると、いきなり、脳の活動が最小限になるのではなく、事前に、脳から『疲労サイン』を出し、「休みたい」事を知らせてきます

 

脳の疲労サインで、最初に現れるのが『飽きる』という感覚で、「もう、これ以上続けたくない!」とか、「面倒くさい」、「うんざりする」と感じさせ、脳が「休みたい」事を知らせます。
しかし、それでも続けていると、次に『眠くなる』のサインが現れて、「頭がボーっとする」、「ウツラウツラとしてしまう」、「あくびが出る」などが起きます。
そんなサインを何とかやり過ごして、脳の疲れを回復させないでいると、今度は心身の不快感や痛みを伴った『疲れる』のサインが現れ、「頭がズンと重くなる」、「目がショボショボする」、「肩が凝る」、「眠くなる」、などが起きてきます。

 

また、脳が疲れてくると、脳が「休みたい」事を知らせるだけでなく、身体の不調感からも、脳の疲労を気付かせるサインが現れます。
例えば、「病気じゃないけど身体がダルイ」、「ちゃんと眠ったのに朝起きられない」、「気分が落ち込む」、「ヤル気がでない」などや、「集中力が保てない」、「能率が悪くなった」、「物事の判断がつきにくくなった」などです。
脳の疲れで、身体を正常に保つ自律神経も疲れてくるので、「これ以上、身体を酷使しないでくれ」と、疲労サインが現れるからです。

【 首や後頭部にも 】(図)肩こり

脳の疲労は、精神的なダルサや疲労感だけでなく、身体にも、筋肉のツッパリ感や凝りとなって現れます。
よくあるのが、後頭部や、頭の付け根、肩、肩甲骨、などの凝りや痛みです
そして、この凝りや痛みから、「後頭部が詰まった感じ」や「頭痛」、「頭重感」、「吐き気」、なども引き起こします。

 

これは、『首の上半分は、脳の下側の延長』と言われるように、首と脳が密接な関係があるので、片方が疲労すると、残りの片方に影響を与えるからです。
例えば、脳が疲労して、脳の働きが低下してくると、体調を保っている自律神経の働きを乱すので、これによって首の筋肉を異常に緊張させます。
そして、首の筋肉を異常に緊張させてしまうと、それによって、血行を悪化させて、脳の活動を低下させ、脳が疲労し易くなります。

 

このように、首と脳が密接な関係がある事から、悪循環になるだけでなく、それによって、後頭部や首・肩・背中などの痛みを、更に強める事があります。
後頭部や首・肩・背中などの痛みが続くと、周辺の神経が痛みに対して敏感になるので、余計に筋肉や血管が収縮して、血流が悪くなり、発痛物質が増えるからです。
しかも、このような状態になると、「痛みが気になる」、「気持ちがすっきりしない」、「イライラする」、なども現れるので、ますます痛みへの不快感が増します。

【 自覚しづらい脳の疲労 】(図)過労

この為、首周囲や後頭部に、筋肉のツッパリ感や、凝りを感じたら、身体だけでなく、脳からの疲労サインと判断して、脳への血行促進もする事が必要です。
脳の疲労と首周辺の状態が、密接な関係があるからです。
そのままにしていると、脳の働きの低下から、「イライラする」、「怒りっぽくなる」、「眠れない」など、精神的に不安定な状態を引き起こしたり、身体の不調感が強まったりします。

 

また、脳の疲労の判断に、首や後頭部の痛みや凝りを手掛かりとする理由として、『脳の疲労がハッキリと自覚しづらい』事があります
脳の疲労に気付く手がかりが、通常、「判断力の低下」とか、「ダルイ、疲れた感じ」など、漠然とした身体の不調感なので、その程度や、身体に及ぼす影響が、自覚しづらいからです。
しかも、責任感に追われていたり、やりがいや使命感などを感じていたりすると、脳が疲労について自覚しにくくなったり、判断を混乱してしまったりします。

 

更に、現在は、デスクワークやパソコン・スマホなどで、画面を見入る行為が多いので、この事からも、脳の疲労の判断に、首や後頭部の痛みや凝りを手掛かりとする事が勧められます。
うつむき姿勢によって、首周辺の筋肉が疲労して硬くなり、脳への血行障害や、自律神経への圧迫が、起き易くなるからです。
特に、圧迫感、頭重感を伴う頭痛は、首や肩コリからくる筋肉性の頭痛なので、首周辺の疲労や緊張を解消させる事が大切です。

【 当院の、頭(脳)疲労解消 】(写真)当院の治療

脳の疲労を解消させるには、首と脳が密接な関係があるので、それらの筋肉の疲労を解消させ、脳に積極的に血流を回復させる事が必要です。
この為、当院は、東洋医療をベースとしたツボ刺激とマッサージ治療によって、首を中心に肩や背中などの柔軟性を回復させ、脳への血行を促す事を行っています
ツボ刺激を併用しているマッサージ治療は、血行の回復と共に、体調を整える神経が働くようになるので、リラックス硬化から、ストレスなどの心の不調(プチうつ症状)にも、効果があります。

 

脳を活性化させる為に、当院は、首の後ろ側にある「天柱」と「風池」と呼ばれる2つのツボを、治療点として積極的に利用しています。
これらのツボの奥には、脳に酸素や栄養を供給している「椎骨動脈(ついこつどうみゃく)」が走行しているので、血行促進が図れるからです。
ツボ刺激を利用すると、疲労した脳に、スムースに脳血流が増加し、脳血流がバランスよく保たれるようになります。

 

更に、脳に血液が活発に供給されるように、ツボ刺激とマッサージによって、肩や背中のシコリやコワバリを解消させ、血行回復を行っています。
肩や背中に現れたシコリやコワバリにあるツボを、脳の疲労サインとして解消させていくと、脳の疲労解消に効果があるだけでなく、身体のリラックス効果にもなります。
脳の疲労箇所は目に見えないので、「たかが肩凝り」と思って、そのまま放置せずに、意識的に、首周囲や後頭部の緊張を解消させて、脳を休ませる事が必要です。

 

脳が疲労すると、身体に痛みや凝りが現れるので、身体に脳の疲労のサインが現れたら、対策を用意しておく事が大切です。
当院は、身体の凝りや疲労の解消だけでなく、心身がリラックスできるように、ツボを利用したマッサージ治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

SNSでもご購読できます。