ストレッチ と マッサージ (身体が硬いのを、解消する為に)

【(症例)身体の硬さや、健康管理 】 

(写真)ストレッチ と マッサージ

デスクワークが多くなると、1日の中で、座っている時間のほうが長くなり、運動不足になるので、どうしても、身体が固まったようになります。

しかも、中高年になってくると、気持ち的に、「身体が硬くなるのは、年のせいだからしかたない!」と思ってしまうので、中高年になっても、身体のしなやかさを保っている人を見ると、魅力的に感じます。

身体の柔軟性を取り戻すには、身体が硬い事の“メリット”から、意識化されない筋肉のコワバリもあるので、気になる部分のストレッチだけでは、効果をあげる事が難しくなります。

【 身体が硬い事の“メリット” 】(図)運転手

身体が硬くなって、「軽快に歩けなくなった」、「凝りや張りが気になる」、「背中が伸びづらい」などを感じると、身体の不調だけでなく、気分的にも「老けた感じ」もしてきます。
しかし、物事には、必ず二面性あります。
身体が硬くなっていても、本人は意識していなくても、隠れたメリット(利点)があると、それが“有利”に働いているので、無理に身体を柔らかくする必要性が、感じられません

 

例えば、ジッと座った姿勢で、何かをし続ける仕事の場合、仕事をする姿勢に合わせて、身体が固まっていると、余計な筋力を必要とせず、自然と同じ姿勢を保てます。
このような身体の硬い人の独壇場として、長時間のデスクワーク、運転業務、ミシン掛け、伝統的な陶器作り、などがあります。
また他にも、自分で自分の身体が硬いと分かっていると、日常生活で、普段しないような動作をする時や、怪我をし易い態勢になりかかった時に、動作に注意深くなるので、怪我の予防になります。

 

しかも、身体が硬いと言っても、全身の筋肉が凝り固まっているわけではありません。
身体が硬いと思われる部分があっても、それ以外は、実は、十分な柔軟性があるので、日常生活に支障が無いのが普通です。
この為、ストレッチテストで身体が硬いと評価されても、仕事や生活に不便を感じなければ、「わざわざ時間をとって、運動する必要性は無いかな…」と、なります。

【 身体が硬い“デメリット” 】(図)腰痛

しかし、身体が硬くなると、血行の悪化が避けられないので、身体の不調が起き易くなります
身体が疲労し易くなる上に、回復力が遅くなるので、身体がダルク、重い感じが、強まるようになり、更に、肩こり、背部痛、腰痛、なども生じてきます。
そして更に、「気分がすぐれない」とか「元気が出ない」などの気分落ち込みや、反対にイライラ感・疲労感、そして、昼間の緊張感が解消しづらくなるので、「眠れない」という睡眠障害も引き起こします。

 

しかも、生活上のデメリットが、年齢が上がるほど現れます。
年をとると、老化現象が加わるので、筋力が弱ったり、神経の働きが低下したりして、余計に、思うように身体を動かせなくなるからです。
更に、身体の柔軟性が失われて、身体を支える膝・腰、背中などの関節にも、大きな負担がかるので、動き始めや、不意の動作、季節の変わり目などに、痛みが起きます。

 

この為、健康的に過ごす為には、やはり、全身に充分な酸素や栄養が運ばれ、そして、不要な老廃物を排出できる事が必要です。
全身に血液がしっかり流れるように、硬くなっている筋肉は、柔軟性を、ある程度回復させておく事が大切です。
このような対処法に、ストレッチが勧められています。

【 ストレッチで効果をあげるには 】(図)ストレッチ

しかし、ストレッチをする前に、関節付近の、“どの筋肉”が硬くなっているのか、チェックして、確かめておく事が必要です。
更に、硬くなっている筋肉と“関連する筋肉”や、“姿勢を維持する為に働き続けている筋肉”も、ストレッチに加える事も必要です。
関節の可動域が狭くなっている事が分かっていても、これらの筋肉を意識してやらないと、効果が現れないからです。

 

この為、効果を発揮するには、大まかでも、ストレッチを必要とする筋肉の位置と、特徴を、理解しておく事が必要です。
また、ストレッチをする時に、動かす方向や力加減によって、対象となる筋肉が変わってしまうので、コーチからの指導も必要です。
できれば、ストレッチを行う前に、身体をほぐしたり、お風呂で温まったりして、筋肉を十分に伸ばせるようにして、繰り返すと効果的です。

 

また、ストレッチを意識して、ガンバリ過ぎない事も、大切です。
ストレッチのつもりが、“筋トレ”になってしまい、筋肉の緊張を強めてしまうからです。
その時は、一時的に血行が促進されるので、気分もハイになりますが、終わって、しばらくすると、かえって、不快感が増したり、痛みが増したりしてしまいます。

【 当院の柔軟性回復治療 】(写真)当院の治療

当院では、身体の状態に合わせた回復を、マッサージ治療によって行っています。
この為、『硬くなっている筋肉の柔軟性を高める』、『関節の可動域を広げる』だけでなく、 本人が気付きにくい患部も確認して、直接アプローチしています。
また、ツボや圧痛点も利用しているので、疲労や緊張で筋肉が硬くなってしまい、ストレッチをしても、伸ばしづらくなっている場合にも、適した調整が可能になります。

 

例えば、身体の硬さだけでなく、筋肉が異常に硬くなって、内部にシコリができている場合は、ストレッチでは解消が難しくなっています。
筋肉の一部が、異常に収縮しているので、血管を圧迫して、血行を悪化させ、筋肉の強い張りや、痛み、違和感などが起きているからです。
このような場合に、当院では、ツボや圧痛点を確認して、刺激を加える事によって、ピンポイントに、筋肉の働きを回復させ、血液循環の促進を図っています。

 

特に、「仕事や運動の、疲れを解消したい」とか、「リラックスした気分になりたい」などの場合、マッサージ治療は、効果的で、即効性があります。
身体の硬結(コリ)や筋の癒着(固い部分)を、取り除くので、コンディション調整だけでなく、体調の管理にもなる為です。
筋肉の柔軟性の回復だけでなく、身体の調整も行うので、心身の不快感も解消させる手段になります

 

効果的に身体のケアを行うには、その目的や、得られる効果に応じて、使い分けが重要です。
当院は、マッサージ治療により、硬くなった筋肉の確認、コワバリ解消、関節可動域の回復などによって、疲労、疼痛、不快感などの、解消を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

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