座っているだけで、脚が、だるい、重い、こむら返り、むずむず感

【(症例)疲労や だるさ 】

(写真)脚の疲労

調査によると、女性の約80%が、脚のダルサに悩まされ、時間帯では、夕方が71.1%、夜が68.4%と多くなっていて、大きな気温の変化がある季節の変わり目になると、更に割合が増えます。

「たいしたこと、無いだろう…」と思っていると、脚に痛みや痺れのような不調を感じ始めたり、こむら返りや不快なむずむず感が生じたり、する事があります。

皮膚や血管の病気を起こす前に、脚がダルサは、脚からの「無理がかかっている、これ以上は無理だ!」という警告なので、筋肉や血行の状態をチェックして、不調を解消させておく事が大切です。

【 脚のダルサの原因 】(図)脚の血行悪化

ずっと立ち仕事をしていたり、長時間歩き回ったりなどで、脚に負担がかかり続けると、脚が重たくなって、ダルサや疲れが増してきます。
これらは、脚が酷使される事で、起きてきますが、反対に、脚が疲れるような事を何もしていないのに、脚が重たく感じ、ダルサや疲れを感じてくる事があります。
例えば、仕事で椅子に座っていただけなのに、脚が「ダルク、重い」と感じたり、いつも夕方頃になると、脚が「グッタリする疲れ」を感じたり、慣れている立ち仕事なのに、脚が「ひどく疲れる」と感じたり、などです。

 

このように、特に、脚が疲れるような事を何もしていないのに、脚に「ダルサ」や「疲労感」が起きる場合は、脚の血行悪化から、脚の筋肉の柔軟性が失われて、脚に老廃物や疲労物質が溜まった事が考えられます
脚の筋肉の働きが低下した状態になると、脚に溜まった血液を心臓へ押し上げる『筋ポンプ』も十分に働かなくなるので、脚に溜まった老廃物や疲労物質によって、「ダルサ」や「疲労感」を生じさせるからです。
特に、長い静止状態に加えて、職場のプレッシャーや、人間関係の心配事などがあると、精神的な緊張が増すので、余計に血行が悪化して、脚にグッタリした疲れを感じるようになります。

 

脚の「ダルサ」や「疲労感」は、下半身の“運動能力の低下”から引き起こされるので、階段を上がると「重くてツライ…」と感じたり、少し歩くと「疲れる…」と感じたりします。
これ以外にも、チョットした運動をしただけでも、太ももやふくらはぎが、引き伸ばされた感じが強まったり、座っていても、ふくらはぎや太ももの筋肉が、突っ張った感じになったりします。
そして更に、足首や膝の動きがニブクなってくるので、いつのまにか、足先が十分に上がらなくなったり、足を引きずったような歩き方になったり、してきます。

【 むくみ、こむら返り、むずむず脚症候群 】(図)こむら返り

脚のダルサを、「たいした事はないだろう…」と思っていても、身体にいろいろな影響を与えて、不快症状を引き起こします
最初に、多くの人が経験するのが、脚の『むくみ』です。
脚にダルサを感じるのは、脚の血行が悪くなって、血液が血管内に滞る事が影響しているので、これによって更に血管内の圧力が高くなってくると、血液から水分(組織間液)が血管外に外へ押し出されて、脚の『むくみ』となるからです。

 

また、『こむら返り』にも、悩まされるようになります。
脚の血行悪化によって、下半身の老廃物が排出されづらくなると、溜まった老廃物によって神経が刺激され易くなるので、筋肉の伸び縮みのバランスを保っていた状態が崩れて、寝ている間に、筋肉が急に収縮してしまうからです。
この為、中年以降になって、『長時間の同じ姿勢』『運動不足』『睡眠不足』『ストレス』『冷え』などが多くなると、脚の血行悪化によって、『こむら返り』が起き易くなっています。

 

同じ理由から、『むずむず脚症候群』に似た症状が、現れ易くなります。
『むずむず脚症候群』は、神経伝達物質の異常で、「脚がむずむずする」、「虫が這っているような感覚がある」、「脚がほてる」、「痛みを感じる」、といった症状が現れる症状です。
静脈の流れの低下による老廃物の滞留から、神経を刺激して、筋肉の小刻みな痙攣(けいれん)を起こし、脚が「むずむず」とする、不快な感じがする為です。

【 治療ポイントの足三里 】(図)松尾芭蕉

昔は、脚の血行や柔軟性の回復に、向こうずねの筋肉(前脛骨筋)にある、足三里のツボが、“治療ポイント”として、よく利用されていました。
疲れた脚の筋肉の、伸縮運動を促し、血行を回復させるので、足三里のツボを、別名“健脚のツボ”と言われています。
俳人の『松尾芭蕉』も、奥羽・北陸を経て、美濃・大垣に至る約2,400キロを踏破する道中で、足三里に灸をして、旅の疲れを癒したと言われています。

 

足三里のツボを刺激すると、『脚の動脈は拡がらないが、刺激すると、血液の循環が良くなり、痛みが少なくなる』と、確かめられています。
足三里が、筋肉の伸縮運動の、中心的役割(モーターポイント)を果たすので、血行の回復や促進の働きをする為です
この効果から、血液が、「ジワーッ」と流れ出す感じがします。 

 

しかも、足三里のツボを刺激すると、身体に感じる疲れやダルサの解消にもなります。
下半身の血行が改善されると、筋肉の働きが活発になり、いろいろな毛細血管から集められた、静脈血やリンパ液が、心臓方向に、活発に押し上げられる為です。
立っていたり座っていたりすると、重力の影響により、全血液量の70%が下半身に集まるので、下半身の血行が改善される事で、全身の血行も促進され、リフレッシュ効果を果たします。

【 当院の、治療 】(写真)当院の治療

当院は、マッサージ治療に、東洋医療で利用されるツボ治療を併用して、脚のダルサや疲れの解消を行っています。
反応のあるツボを探し、圧迫刺激していくので、短時間に、筋肉の柔軟性や血行を改善し、脚の不快症状を改善できる効果があります
脚の不快感を解消させるだけでなく、下半身の血行の改善により、身体に流れる血行も良くなるので、身体がスッキリします。

 

また当院では、脚の柔軟性の回復や血行の改善に、腰とお尻の筋肉を含めて、診断と治療を行っています。
昔から、下半身を「足腰」と言うように、脚の筋肉や血管が、股関節を通して、腰に接続していて、「足腰」が一体となって働いているからです。
この為、腰の筋肉の柔軟性が無くなっていると、重心のバランスが悪くなって、脚に負担が強まるので、それぞれの筋肉がシッカリと働けるように、腰の筋肉や血流状態も確認して、マッサージ治療を行っています。

 

特に、腰からの神経が通っている股関節周辺と、お尻の筋肉は、日常生活の中で酷使される部分なので、チェックと柔軟性の回復を重視しています。
股関節や、お尻の奥の筋肉が硬くなっていると、血流が悪くなったり、神経が圧迫されたりして、脚の疲労が回復しづらくなるからです。
過緊張になっている、脚・腰の筋肉をほぐして、神経や血管の圧迫を解消すると、「脚がダルイ」、「重い」、「こむら返りがする」、「むずむず感がする」、などの症状の改善が早められます。

 

脚のダルサや疲れには、昔から利用され、現代のスポーツでも利用されている、東洋医療系のツボ刺激を併用したマッサージ治療が、解消に効果的です。
当院は、脚の疲労や緊張解消に、圧痛・硬結部位にツボ刺激の利用や、血流改善により、治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

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