冷え

男性の、お腹の冷え(ストレス性の冷え)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

毎日冷房の効いた部屋で仕事をしていたり、それによって運動不足が続いたり、ストレスが積み重なったりすると、身体の血行悪化や体温調節機能の低下などが起き、気付かないうちに、身体の内部(内蔵)を冷やす『内臓型冷え性』になる事があります。

しかも男性は、涼しいぐらいの温度を快適に感じる事や、手足に冷えを感じる事が少ないので、身体内部(内蔵)の冷えに気付かない『隠れ冷え性』になり、「下痢」、「頻尿」、「腰痛」、「気力低下とダルサ」などを繰り返したり、以前には無かった「お腹の冷え」、「厚着をしても寒い」、「下腹部の痛み」などに悩まされたりします。

このタイプの冷えは、身体のコワバリ箇所を確認して血行を回復させるだけでなく、気付かないうちに身体の内部(内蔵)が冷えた状態になっているので、疲労や緊張などによる不快症状を解消して、敏感になっている神経を和らげて体温感覚を回復させ、身体の血行の改善と身体の調子(治る力)を取り戻す事が大切です。

【 内臓型冷え性 】

~ お腹の冷え ~

男性は女性よりも筋肉量が多く、身体からの発熱量が大きいので、オフィスのクーラーで身体が冷やされ続けたり、運動不足になっていたり、仕事や家庭などのストレスで血行が悪くなっていたりしても、手足は温かく感じる為に、ほとんど身体に“冷え”を感じる事がありません。

しかし、この状態が続いて、身体の中心部分(お腹)が冷えてしまうと、気付かないうちに『内臓型冷え性』になり、内蔵の働きを乱すので、「胃が重苦しい」、「みぞおちが痛い」、「お腹が張って苦しい」、「お腹がゴロゴロする」、「腹痛」などが起き、通勤途中に我慢できなくなって、駅のトイレに駆け込む事も起きます

しかも、酸素や栄養素を必要な物質やエネルギーにしたり、体内の活動で不要になった老廃物を外に排出したりする“代謝”活動は、体温が1度下がると12%低下するので、『内臓型冷え性』で体温が下がると、これによって、身体のダルサ、腰痛、肩こりが続いたり、それによって、イライラやストレス感が増したりします。

~ 中高年の男性に ~

この『内臓型冷え性』は、中高年の男性に起き易くなっています。

中高年になると、身体の新陳代謝の低下や男性ホルモンの分泌の減少などで、筋肉量が減って、体熱が作られにくくなる上に、運動量が減って、お尻と腰の筋肉を動かす事が少なくなるので、お尻と腰の体温が低くなると内臓を冷やしてしまうからです。

更に、この年代になると、仕事や家庭の責任が重くなったり、ストレスや不安を感じる事が多くなったりするので、身体の血管が収縮して硬くなって、身体の中心部分(お腹)の血行が悪化し、自覚が無いまま『内臓型冷え性』に進行するようになります。

~ 若い男性も ~

ところが最近は、若い男性社員も、早い時期から即戦力として期待される為に、仕事にストレスや不安を強く感じたり、上司や先輩の注意や励ましもプレッシャーのように感じたりするので、『内臓型冷え性』が多くなっています。

しかも、仕事の内容や、上司との関係、仕事の量、将来への不安などがあっても、会社内のコミュニケーションがインターネットを通じての“やり取り”になっていたり、会社から離れてリモートワークになっていたりするので、直接的な会話や相談が取りづらくなり、ストレスや寂しさを紛らわす事が難しくなって、ストレス感と孤立感を強めてしまいます。

この結果、若い男性も、精神的なストレスや孤立感から『内臓型冷え性』が多くなり、若い男性の4人に1人が『内臓型冷え性』と言われ、お腹の冷えを防ぐ為に、保温性が高いシャツやズボン下を着たり、更に、身体に貼るカイロを腰やお腹に付けたりして、身体を温める若い男性が増えています。

【 冷えの症状 】

~ 隠れ冷え性 ~

『内臓型冷え性』は、内臓が冷えていても、「手足や身体の表面は、普段通り、温かい」と感じる為に、内蔵の冷えに気付きにくいので『隠れ冷え性』とも呼ばれます

気付きにくいので、内臓の冷えが続くと、体調を保つ自律神経の負担が増して、自律神経の働きを乱すので、「便秘や下痢が続く」、「疲労し易くなる」、「腰やお腹周りに脂肪が付く」、「下半身太りになる」、「脚がむくむ」などが起きます。

更に、自律神経が乱れると、身体を緊張状態に傾ける“交感神経”が強くなり、リラックス状態に導く“副交感神経”が弱くなるので、疲労感や緊張感などが高まり、「何となく身体の調子が悪い」、「だるい」、「肩がこる」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気が出ない」などが現れます。

~ 心身の不調から悪循環に ~

しかも、内臓が冷える事で、内臓の調子が悪化し、それによって体調も悪化するので、ダルサや疲労感が強くなったり、集中力や根気が無くなったりします。

また、身体の不調から、精神的なイライラやストレスが強まったり、あるいは、肌が荒れたり、免疫力が落ちたりします。

この状態が続くと『心身の不調→ストレス→交感神経が高ぶる→血管が収縮する→必要な血液が適正に行き届かなくなる…』といった悪循環になり、『内臓型冷え性』が長引くようになります。

~ 疲れ顔、老け顔、顔色が良くない ~

そして『内臓型冷え性』が長引くと、「疲れ顔」や「老け顔」、「顔色が良くない」などの、見た目の肌の状態の悪さも現れます。

肌の状態を保つには、血液の流れによって栄養や水分が行き渡って、老廃物の回収が保たれている事が必要ですが、『内臓型冷え性』が長引いて、自律神経の働きが不安定化したり、身体の血行が悪化したりすると、肌の毛細血管の血行が悪くなってくるからです。

この結果、「疲れ顔」、「老け顔」、「顔色が良くない」などが現れたり、顔全体が暗く見える「肌のくすみ」が起きたり、顔のリンパの流れが悪くなって「顔のむくみ」が生じたりします。

【 汗っかき、暑がり、高血圧、メタボ 】

~ 汗っかき、暑がり ~

更に『内臓型冷え性』になると、冷え性とは全く正反対と思われる、「汗っかき」や「暑がり」、あるいは、「高血圧」や「メタボ体型」にもなります

汗っかき」になるのは、内臓が冷えた状態になると、自律神経が内臓を冷やしている体内の余分な水分を排出させようとするので、チョッと動いたり、食事して熱く感じたりすると、急に大量の汗をかくようになります。

そして、「暑がり」になるのは、内臓が冷えているので、外気や活動などで体表が暑く感じると、暑さを強く感じてしまうからです。

~ 高血圧、メタボ ~

また、「高血圧」や「メタボ体型」にもなります。

「高血圧」になるのは、内臓の冷えが続くと、体調の不調を感じ続けたり、それによって神経が敏感になったりするので、血管が収縮して、血圧が高まるからです。

そして、「メタボ体型」になるは、内臓の冷えによって筋肉の働きが低下するので、食事から摂取した栄養が、筋肉で使われずに、体内に蓄積されて脂肪になる割合が多くなるからです。

~ 自分で確認する方法 ~

冷え性になっても、身体を動かしていると冷えが多少緩和されて体調が戻ったり、自分で冷えに気付かなかったりするので、自分で『隠れ冷え性』を確認する方法があります。

例えば、下痢や便秘を繰り返す上に、朝、布団の中で、脇の下、お腹、腰などを触ってみると、ヒヤッと冷たく感じる場合は、血行の悪化や体温調節の乱れなどで、内蔵が冷えている可能性が高くなっています。

また、身体の芯が冷えていると、汗をかき易くなるので、食事をしたり、階段の上り下りをしたり、軽く走ったりすると、ドッと汗をかく場合は、これも『隠れ冷え性』の可能性があります。

【 当院の、冷えの解消治療 】

~ ツボ反応の利用 ~

男性は、「下痢」、「頻尿」、「身体のダルサ」、「腰痛」などを繰り返していても、「自分は、冷えとは無縁!」と思っている事が多いので、当院では、問診とツボ反応で、冷え性のチェックを行っています。

ツボは、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調が起きると、特定のツボが“反応点”となって痛みや硬さが現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれるからです。

この為、自覚症状が無い『隠れ冷え性』の場合も、身体に不調が生じると、その不調箇所のツボが“反応点”となって、強く収縮して硬縮が現れたり、ツボを確認して軽く圧迫するとジーンとした違和感が現れたりするので、身体に異常が起きている事と、それによる不調箇所が分かります

~ マッサージ治療にツボ治療を加えて ~

反応が現れたツボは、身体の調子(治る力)を上げていく“治療点”でもあるので、当院ではマッサージ治療にツボ治療を加えて、筋肉のコワバリ解消と血行の改善を行っています。

症状や体調に合わせてツボに適切な刺激を与えると、神経や血管が反応してコワバッタ筋肉が緩み、筋肉内の血流が増幅してくるので、暖かい血液がジワーと流れ出す感じがします。

更にマッサージ治療で、筋肉の柔軟性を回復させていくと、筋肉の血液を送り出すポンプの働きが活発化して血行が高まるので、老廃物や疲労物質が排出されて、敏感になっていた神経が和らぎ、不快感や痛みが緩和されます。

~ 後頭部、首、下半身の筋肉も ~

また当院では、『内臓型冷え性』の治療に、後頭部や首、そして下半身の筋肉もチェックして、流れが悪くなっている血行の改善を行っています。

『内臓型冷え性』は、身体の血液循環の流れを悪化させるので、後頭部や首のコワバリを解消して、頭部への血流が良くなると、頭がスッキリしてくるだけでなく、首に自律神経が通っているので、身体の調子(治る力)が高まり、体調が改善される効果があります。

また、下半身は、重力の影響で全身の血液量の70%が集まっているので、下半身のコワバッタ筋肉をチェックして、柔軟性を回復させると、それによって全身の血液循環を改善し、体調を回復させる効果があります。

~ 東洋医療をベースにしたマッサージ治療 ~

身体の中心部分(お腹)が冷えた『内臓型冷え性』になると、下痢や便秘、頻尿だけでなく、体調を悪化させ、ダルサや疲労が起き易くなったり、集中力や根気が続かなくなったりします。

当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加えて、冷えによる身体のコワバリ箇所や不調箇所の確認し、血流やリンパ液の流れを活発にして改善し、体調の回復を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

気候の寒さや冷房による、関節の痛みと、動きの低下

【(症例)身体の不調や、不快感 】

日本は、季節によって気候が大きく変化するので、「秋になって寒さや冷えを感じると、膝や腰の関節が痛んで身体を動かすのが辛い」、「梅雨時になると、古傷がシクシク痛む」、「天気が悪くなって、雨や曇りになると、身体の節々(ふしぶし)が痛む」など、体調が悪化して悩まされる人がいます。

この症状は、普段から、身体の血行に問題があったり、体調に不調があったりすると、筋肉がコワバリ易くなっているので、「寒さ」や「冷たさ」を感じると、身体を守る反応が必要以上に働いて、関節が動きづらくなったり、神経が敏感になったりするからです。

この為、症状の改善や予防には、気温や湿度などの変化によって、身体が異常に刺激されないように、身体の血行と柔軟性を回復させて体調を整える事と、「どんなタイミングに、どんな症状が起きるのか?」をチェックして、身体からのアラームサインに気付いたら、早めに体調改善をする事が大切です。

【 寒さや冷たさで、痛みに 】

~ 体熱を守る防衛反応から ~

気候が寒くなったり、クーラーの冷気に当たったりすると、「指や膝の関節が動きにくくなってギクシャクする」、「身体がコワバッテ、動くのが辛くなる」、あるいは、「肩や背中の凝りや痛みが強まる」、「膝や腰のダルサや鈍痛が増す」などが起きます。

これらは、寒さや冷たさを感じた時に、体熱を守る防衛反応が働いて、筋肉が収縮してコワバリが生じ、それによって、神経が圧迫されたり、血行が悪化したりして、神経が刺激された為です

日本は季節によって気候が大きく変化するので、身体に“コワバリ”や“痛み”が起きて、日常動作に支障をきたしたり、肩こり・腰痛・疲労感の原因になったりします。

~ 寒さによる神経痛 ~

特に、運動不足や加齢などで身体の血行が悪くなっていたり、身体に冷えが生じていたりすると、寒さや冷たさを感じたのがキッカケになって、関節の“コワバリ”や“痛み”を誘発したり、強くなったりします。

これは、普段から、体調の不調で身体の温度調節機能が上手く働かなくなっていると、筋肉がコワバリ易くなっている上に、神経の身体を守る働きが強く働くからです。

病院では、寒さや冷えなどがキッカケになって、異常に関節のコワバリが強まったり、身体の節々(ふしぶし)に痛みが起きたりするのを、『寒さによる神経痛』と診断しています。

~ 湿度が増して、空気が湿ってくる事から ~

また、気圧が低下したり、梅雨の時期になって湿度が増したりすると、同じように、関節の“コワバリ”や“痛み”が起きる事があります。

典型的なのが、片頭痛で“頭痛持ち”になっていると、台風や低気圧が近づくと、「頭がズキズキと痛む」状態になったり、疲労感に悩まされていると、天気が悪化した時に、「肩こり」、「腰や膝の痛み」、「めまい」などが強まったり、以前にケガをした傷跡や手術を受けた瘢痕があると、気圧が低下して湿度が増すと、痛みがジクジクと強まったりします。

これも、身体に不調があると、気圧が低下したり湿度が増したりした時に不快感が生じ、それによって身体の緊張が増したり、血管が収縮して血行の悪化が起きたりするからです。

【 身体を動かす事が少なくなると 】

~ 筋肉のコワバリ ~

これらの、気候の寒さや冷房による関節の“コワバリ”や“痛み”は、加齢や運動不足などで身体を動かす事が少なくなっていると、起き易くなります

身体を動かす事が少ないと、筋肉の柔軟性が失われてコワバッテくる上に、気候の寒さや冷房で筋肉のコワバリが強まると、関節が動きづらくなって“ギクシャク”したり、筋肉のコワバリによる神経圧迫や血行の悪化などで、神経が刺激されたりするからです。

この為、運動不足の人が、寒かったり冷えたりする日に、いきなり立ち上がったり振り返ったりすると、膝や腰の関節が“ギクシャク”したり、神経が刺激されて痛みが起きたりします。

~ 自律神経の働きの低下 ~

また、身体を動かす事が少なくなると、身体の血行悪化に加えて、環境やストレスに合わせる自律神経の働きが低下するので、「身体がダルイ」、「肩が凝る」、「冷える」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」なども起きます。

更に、自律神経の働きの低下で、痛みの調整機能がうまく働かなくなるので、気候の寒さや冷房で、関節の“違和感”や“痛み”を繰り返したり、いつまでも長引いたりします。

しかも、これらの身体の不調や動作時の痛みが続くと、ますます血管が収縮して血行が悪化するので、チョッとした寒さでも、身体に“痛み”を感じたり、回復しづらくなったりします。

~ 何となく身体の調子が悪い ~

また、身体を動かす事が少なくなって新陳代謝が低下すると、身体の老廃物の排出がスムーズにいかなくなります。

この結果、腰や膝の神経が老廃物で刺激されて、「いつもウズウズと痛む」といった状態になったり、身体を支える腰の神経が敏感になって、「ギックリ腰」が起きたりします。

そして、神経が刺激され続けたり、敏感になったりすると、「しびれる」、「筋肉が引きつる」などが起き易くなったり、あるいは、体調が保てなくなって、「身体のダルサ」や「何となく身体の調子が悪い」と悩まされたりします。

【 気象病、天気痛 】

~ 天気や気候の変わり目の不調 ~

このように、天気や季節の変化、寒暖差などがキッカケになって、「片頭痛」、「緊張型頭痛」、「肩こり」、「腰痛」、「関節痛」などを引き起こすので、このような体調の悪化を『気象病』『天気痛』と言います。

『気象病』は、気象の変化で影響を受けて体調が悪化する事を言い、主に、「めまい」、「肩こり」、「イライラ」、「倦怠感」、「うつ気分」、「吐き気」、「喘息」などの“不定愁訴”を言います。

『天気痛』は、天気の変化によって“痛み”が起きる事を言い、主に、「頭痛や関節痛」、「神経痛」、「持病や後遺症の痛み」などを言います。

~ ストレスや、生活のリズムが崩れから ~

これらの『気象病』や『天気痛』は、身体の不調やストレスで悩まされていたり、不規則な生活を送っていたり、あるいは、更年期でホルモンバランスが乱れ易くなっていたりすると、起き易くなります

身体の不調やストレスで、身体を保っている自律神経がオーバーワークになっていると、天候や暑さ寒さの変化で、身体の神経が異常に高ぶったり、過度に身体の防衛反応が強く働いたりして、『気象病』や『天気痛』を引き起こすからです。

特に、慢性痛や不定愁訴などがあると、天気の寒暖差や湿度の増加などで自律神経の負担が大きくなるので、過度に血管が収縮したり、痛みの感覚を強めたりして、『気象病』や『天気痛』が強くなります。

~ 寒さによる痛みや、動きの低下の場合 ~

また、運動不足や疲労などで筋肉の働きが弱っていると、“関節のコワバリ”が起き易くなる上に、『筋肉ポンプ』の働きが低下して身体の血行が悪くなるので、環境に体調を合わせる機能が弱くなって、季節の変わり目に体調を崩す事が多くなります。

これらの“関節のコワバリ”や“身体の痛み”の解消には、痛む所を温めて、血行を良くするだけでは、あまり効果が現れません。

身体の不調の緩和や解消、そして、体調を保つ自律神経の働きを安定化する事が必要です。

【 当院の、寒さによる痛みの治療 】

~ 東洋医療をベースにしたマッサージ治療 ~

当院では、気候の寒さや冷房による、関節の痛みと動きの低下に、マッサージ治療にツボ治療を加えて、緩和と解消、予防を行っています。

東洋医療が、もともと、体調や症状に合わせて筋肉の働きや血行を改善して、身体の調子(治る力)を上げていく治療なので、『寒さによる神経痛』や、関節の“痛み”のように、慢性化した疲労や緊張などから生じた痛みや不快感の解消に適しているからです

特に、東洋医療をベースにした“マッサージ治療”は、昔から、「血行やリンパの流れの促進」、「筋肉の弾力性や柔軟性を高める」などに効果があるので、敏感になっている神経を和らげて“痛み”や不調の緩和・解消にも効果があります。

 

また、当院は、ツボを利用して、疲労や緊張の回復、関節の動きと痛みの改善を行っています。

ツボには、神経や血管が多く集まっているので、身体の異常個所を知らせる『反応点』や、病状を改善する『治療点』になるだけでなく、反応が現れているツボをチェックする事によって、患部確認や、そして、痛みや不快感の緩和、あるいは、動きの悪い関節の可動域改善する箇所になるからです。

しかも、東洋医学のツボの位置と、痛みや不快感が起きる箇所が、ほぼ一致しているので、効率的に、患部の確認と改善ができます。

~ 膝や腰の治療 ~

身体の中でも、膝や腰は体重の負荷が絶えずかかるので、疲労や緊張などが慢性化していると、気候の寒さや冷房などで、痛みが起き易くなっています。

この為、東洋医療をベースにしたマッサージ治療とツボ治療で、流れが悪くなっている血液やリンパ液を高めて、筋肉の弾力性や柔軟性を回復させると、老廃物や疲労物質の排出が増えるので、敏感になっている神経を鎮める効果があります。

これによって、身体の“痛み”や不快感が解消されてくると、下半身全体の筋肉の瞬発力や持久力も改善されてくるので、膝や腰の関節の動きがスムーズになります。

~ 痛みの緩和と体調の改善 ~

身体の血行状態が悪くなっていると、寒さや冷たさを強く感じるだけでなく、神経が過剰に反応して“痛み”が誘発されたり、関節の動きが悪くなったりして、体調の悪化を引き起こします。

当院は、身体の回復力が追いつかず、疲れや“痛み”となって現れる症状に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、体調や症状に合わせて身体の調子(治る力)を上げて、痛みの緩和や、「だるい」、「肩がこる」、「イライラする」などの体調改善を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感の症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

 

脚の冷え や むくみ と、ブーツ

【(症例)身体の不調や、不快感 】

「足元の“おしゃれ”と“スタイルアップ”に、ブーツを履きたい!」と、ブーツは多くの女性から人気がありますが、脚が動きをブーツで制限されて血行やリンパ液の流れが悪くなると、思いもしなかった、脚のむくみや冷えを引き起こします。

しかも、毎日のデスクワークや疲れなどで脚の筋肉が弱ると、脚の血液を押し上げる『筋肉ポンプ』の働きが低下するので、脚を温めたり、揉んでみたりしても、なかなか脚の冷えやむくみが治らなくなる上に、冷えとむくみが互いに影響して、更に症状を悪化させます。

このような脚の冷えやむくみの改善には、脚に溜まった血液を押し上げる『筋肉ポンプ』を活発にする事が必要なので、脚から腰にかけての、神経や血管が集まっているツボを利用して脚の筋肉の弾力性と柔軟性を回復させると、血液とリンパ液の流れが高まり、冷えやむくみを解消したり、脚の不快感を和らげたりする効果があります。

【 ブーツで、脚に冷えが… 】

~ ブーツ人気と、脚の冷え ~

ブーツは、1960年代始めに、ミニスカートの流行に合わせて注目され、その後、歌手の安室奈美恵さんの「アムラーファッション」で“ロングブーツ”が流行した事で人気が高まり、今でも、足元を引き立てるファッション性と脚を温かく保つ最適なグッズとして、脚光を浴びています。

最近では“ロングブーツ”でも、「歩きやすく」、「履きやすく」する為に、伸縮性に優れた素材になっていたり、広めの履き口になっていたり、サイドジッパーが付いたりします。

ところが、「見た目が良く」、「暖かいはず!」と思って、寒さを感じる時期に、膝から下がスッポリと覆われるブーツを履いていると、次第に足が冷えたり、足先にジーンと痺れるような冷たさを感じたりして、耐えられなくなり、「早くブーツを脱いで、足の指を温めたい!」となる事があります。

~ 脚の血行悪化 ~

これは、膝から下がスッポリと覆われるブーツを履いていると、「歩きやすく」、「履きやすく」なっていても、膝と足首の動きが制限されて脚の筋肉が動きづらくなるので、脚に集まった血液を心臓に送り返す『筋ポンプ』の働きが低下して、脚の血流が悪くなるからです

しかも、脚に溜まった血液やリンパ液が、冷たい外気やクーラーの冷気などで冷やされ続けたり、脚の血流が悪化して心臓からの温かい血液が足元に十分に届かなくなったりするので、「ブーツを履いているのに、足先がヒンヤリと冷たい!」という状態になります。

更に、脚が冷やされて、毛細血管の柔軟性が無くなって血流が低下すると、血管がいびつに歪んで蛇行が起きたり、血流の悪化で血管の内部が詰まったりするので、ますます脚の血流の悪化と冷えが増すようになります。

~ 足裏からの汗 ~

また、ブーツを履いているうちに足が冷たくなる別の大きな原因として、足裏の汗腺は背中や胸の5~10倍もあるので、足裏から「1日にコップ約1杯分の汗をかく」と言われるほどの多量の汗が出る事と、ブーツを履いている為に、それらの汗を外に排出できなくなる事があります。

この結果、足裏から出た多量の汗で足がしっとりと濡れて、足の温度を下げてしまい、更に、しっとりと濡れた足が冷たい外気やクーラーの冷気で冷やされるので、極度に足を冷やしてしまいます。

更に、寒さを感じて足の筋肉が緊張すると、発汗を促す“発汗反応”が働くので、ますます足裏から多くの汗(緊張汗)が出て、足を冷やし続ける事になります。

【 脚の、むくみ 】

~ むくみの発生 ~

また、ブーツを履いていると、脚に“むくみ”が起き、「脚がむくんで、締め付けがきつくなった」、「脚のむくみで、脱げなくなった」、「脚が、ダルクなって重くなった」などが起きます。

これもブーツで、脚の筋肉の動きが制限されて血液やリンパ液を流す『筋ポンプ』の働きが低下すると、滞った血液やリンパ液から水分が皮膚の下に滲み出し、溜まるからです

しかも、むくみの水分の中に“老廃物”が多く含まれているので、神経を刺激して、「ムズムズする」、「カユイ感じがする」、「脚がほてった感じ」などの不快感が生じます。

~ 脚の冷えと、むくみ ~

また、脚の“むくみ”は、日々の疲れ、運動不足、座りっぱなしなどで、脚に冷えが生じていると、ブーツを履いた時に“むくみ”が起き易くなります。

これは、脚の『筋ポンプ』の働が低下していると、「脚の冷え → 血の巡りが悪くなる → むくむ → むくみで余計に血の巡りが悪くなる → 脚の冷えが強まる→ 更に血の巡りが悪くなる」と、冷えとむくみが互いに影響するからです。

この為、筋肉量の少ない女性は、脚の『筋ポンプ』の働きが低下して脚の血行が悪くなると、「脚の冷えから、脚のむくみ」、あるいは、「脚のむくみから、脚の冷え」が起き易くなります。

~ さまざまな不快な症状も ~

更に、冷えとむくみによって身体の神経が敏感になると、緊張を高める交感神経が刺激されるので、身体に、さまざまな症状が現れます。

よくある症状が、「脚の冷えやダルサで眠れなくなる」、「少し歩くと、足に痛みがしてくる」、「足底が痛む」、「足にしもやけができ易い」などです。

しかも、重力の影響で身体の血液の約7割が下半身に集まるので、脚の血行が悪化すると、身体全体の血液循環が悪くなって、「腰のダルサや痛み」、「疲れ易くなる」、「身体の節々(ふしぶし)の痛み」などが起きたり、更に、血行の悪化と自律神経の乱れで「高血圧」が起きたりします。

【 回復の為に 】

~ 脚の筋肉が弱っていると ~

このように、毎日のデスクワークや疲れなどで脚の筋肉が弱ると、脚の冷えやむくみが起き易くなったり、繰り返したりする上に、脚・腰の筋肉の働きも弱ったり、全身の血行が悪くなったりします。

この結果、「脚のむくみで、歩きにくい」、「身体がだるい、重い」、「疲れが取れにくい」など、病気ではなくても、さまざまな症状に悩まされます。

この為、脚の冷えやむくみの初期症状に気付いたら、症状を悪化させない為に、脚の疲労やコワバリを解消して、脚の『筋ポンプ』を回復させる事と、足関節や膝関節の柔軟性を取り戻して、関節部分の血行とリンパ液の流れを改善する事、そして更に、疲労や緊張で高ぶっている脚の神経を和らげる事なども必要です

~ ふくらはぎの筋肉や膝裏の確認 ~

しかし、脚の『筋ポンプ』活動が低下して、脚の血行が悪くなってくると、自分で改善や予防をするのは、なかなか困難です。

脚のふくらはぎや膝裏が見づらい上に、ハッキリとした痛みや違和感などが無いので、ふくらはぎの筋肉や膝裏の筋肉の状態を確認するのが難しく、その上、自分のふくらはぎや膝裏をストレッチしたり、セルフマッサージをしたりするのが、やりにくいからです。

この為、「筋肉がコワバッテいる箇所や、血行の悪化箇所が分からない」、「気になる痛みや違和感などがあっても、その箇所を特定するのが難しい」となって、「“とりあえず”のストレッチやセルフマッサージ」とか、「自分の“見当”でケア」となりがちです。

~ 腰とお尻の筋肉も ~

また、脚の血行改善には、脚だけでなく、腰とお尻の筋肉もシッカリとほぐす事が必要です。

お尻と腰の筋肉は、上半身の重さをジッと受け止め続けているので、立っている時間が長かったり、座りっぱなしでいたり、身体に疲労や緊張が強まっていたりすると、お尻と腰の筋肉がコワバッテ、筋肉内の血管を圧迫するようになり、下半身の血流を悪化させるからです。

この為、腰とお尻の筋肉のコワバリ箇所を確認して、これらの箇所の柔軟性を回復させて、血行を取り戻す事が必要です。

【 当院の、脚の冷えやむくみの治療 】

~ ツボ治療を加え ~

当院では、脚のむくみや冷えに対して、マッサージ治療とツボ治療で、確認や解消を行っています。

ツボは神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、反応点として、関係する特定のツボに痛みやコワバリとなって現れ、更に、この顕在化したツボが治療点となって、筋肉のコワバリやコリを解消させたり、滞っている血行を回復させたりするので、脚のむくみや冷えの改善に効果があるからです。

しかも脚や腰には、昔から、身体の不調時に利用されているツボがあるので、脚や腰に反応が現れたツボを確認して、体調や体質に合わせて刺激を加えると、回復効果を高める事ができます

~ 下半身の血行回復で体調の改善に ~

また、下半身の血行が改善されると、体調も改善されます。

重力の影響で、下半身に全身の70%の血液が集まるので、下半身の血行が回復すると、全身の血液循環が改善して、隅々まで血液が行き渡るようになり、「肩が凝る」、「疲れ易い」、「ダルイ」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気がない」、などが解消されるからです。

しかも、全身の血液循環が改善して、隅々まで血液が行き渡るようになると、身体の回復力も高まるので、「何となく身体の調子が悪い」といった不快感が和らぎ、身体がスッキリしてきます。

~ ストレッチを加えて ~

また、当院では、脚のむくみや冷えの回復効果を高める為に、下半身のコワバッテいる部分にストレッチを加えています。

これは、血液を心臓に戻すには、筋肉のポンプ活動が重要なので、筋肉の弾力性や柔軟性を高めるだけでなく、筋肉の伸び縮み運動を回復させ、活発化させる事が必要になる為です。

特に、座っている事が多かったり、歩く事や立っているのが長かったりすると、股関節やお尻の筋肉が硬くなって、血行が悪化するので、腰から股関節にかけてのコワバリやコリをチェックして、コワバッテいる部分にストレッチを加えて柔軟性を回復させると、血行改善の効果が大きくなります。

~ 施術時間は15分から ~

脚のコーディネートにブーツが欠かせませんが、ブーツを履き続けていたり、靴下を重ね履きして、膝上まであるロングブーツを履いていたりすると、脚にむくみや冷えが起き、体調の不調も起き易くなります。

当院は、脚のむくみや冷えの改善と、身体の不調を解消させる為に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療とツボ治療を利用して、身体の回復力を高め、体調の改善を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

高齢者の、加齢による冷え

【(症例)身体の不調や、不快感 】

年齢を重ねるにつれて、身体の体温調節の働きが低下して寒さに弱くなってくる上に、筋肉の働きが弱くなって身体の発熱量が低下したり、血管の働きが弱くなって温かい血液が流れにくくなったりするので、高齢者の中には「身体の内側に、冷えが入り込んでいる」と感じる人もいます。

しかも、身体の中から冷える為に、「下痢と便秘を繰り返す」、「疲れやダルサがとれない」、「布団に入っても寒さで眠れない」、「風邪が回復しない」などに悩まされ、更に、シワ、タルミ、くすみ、吹き出物なども生じるので、憂鬱な気分にさせられます。

このような冷えの対策には、身体の“熱”を生み出す筋肉の働きと、その“熱”を伝える血行を回復させ、身体の調子(治る力)を上げていく事が必要なので、筋肉のコワバリ箇所や血行の悪化箇所をチェックして、それらを解消し、追い付かなくなっている身体の回復力を取り戻す事が大切です。

【 高齢者の冷えの3大原因 】

~ 筋肉の発熱量の減少 ~

冷えはさまざまな原因が絡んでいますが、高齢者にとって大きな原因になるのが、身体の筋肉量が少なくなり、そして筋肉の働きが弱くなるで、“筋肉の発熱量が減少”する事です。

筋肉は『人体最大の熱産生器官』と言われるように、体温の約6割を発熱していますが、筋肉量が中高年あたりから減少し始めて、50代や60代になるとガクンと筋肉量が落ちるので、それに伴って高齢者の発熱量が少なくなるからです。

しかも、身体を動かす事が少なくなるので、筋肉の働きが弱くなって身体のエネルギー消費が減少し、発熱量が少なくなります。

~ 血行の低下 ~

また、高齢者の冷えの、もう一つの大きな原因が、体内で温められた血液を、身体の隅々まで運べなくなる事です。

心臓からの血液は、皮膚温より0.5℃から1℃ほど高く、37℃前後に保たれていますが、加齢によって筋肉の弾力性や柔軟性が失われてくると、血液を送る“ポンプ機能”が弱まるので血行が低下し、温かい血液を身体の隅々まで流れにくくなるからです。

この結果、血液の巡りが悪くなると身体が冷えて、チョットした寒さに敏感になる上に、体温を温かく保つ事ができなくなるので、「厚着をしても寒く感じる」、「身体が冷えて、なかなか寝付けない」、「夏でも冷えに悩まされる」、「一年中、手足が冷たい」などが起きます。

~ 身体からの水分排出の低下 ~

更に、高齢者の冷えの三つ目の原因が、身体の血液循環が低下してくると、身体から水分の排出も低下するので、身体に“余分な水分”が溜まって、これによって身体が冷えてしまう事です。

東洋医療では、これを『水滞』と言い、「本来であれば体外に排出されるべき水分が、何らかの原因で、体内に留まっている状態」と考え、初期の症状として、「お腹を触ると冷たい」、「お腹がちゃぷちゃぷする」、「夕方になると脚がむくむ」、「ふくらはぎを親指で押すとへこむ」などが現れると説明しています。

しかも、身体から水分排出がうまくいかない為に、「軟便や下痢気味」、「チョット身体を動かすと、汗が出る」などが起きたり、水分と共に老廃物が溜まって、「頭や身体がダルイ」、「疲れが解消しない」などに悩まされたりする上に、更に、体内に溜まった余分な水分が血管を圧迫して血行を悪化させるので、身体の冷えと血行悪化が解消しづらくなります。

【 冷えによる、身体の不調 】

~ 身体の機能が低下し、不調に ~

身体に冷えが生じると、いろいろな身体の働きが低下し、様々な不調が現れます

代表的な症状が、「胃腸が悪化し、下痢と便秘を繰り返す」、「腰痛に悩まされる」、「肩がこる」、「しもやけができ易い」などですが、血行が悪化しているので、「脚がむくみ易い」、「靴下のゴム跡がクッキリと残る」、「脚にしびれを感じる」なども現れます。

また、血液循環の悪化で、老廃物が排出しづらくなるので、「身体の疲労感や重ダルサ」が続いたり、「頭が重い」、「めまい」、「ふらつく」、「頭痛」などを、繰り返したりします。

~ 動作時の痛み ~

更に、高齢者の場合、朝起きた時や動作をしようとした時に、膝や腰などに痛みや違和感が起きる事が多くなります。

高齢になると、動作時に活躍する筋肉が衰えてくる上に、血行の悪化で身体に冷えが生じていると、ますます筋肉の働きを不活発化させてしまうからです。

この結果、朝起きた時や、動作をしようとした時に、体重を支える膝や腰などの筋肉や靭帯から痛みや違和感が起きたり、関節の安定性や持久力が失われて痛み出したり、血行の悪化で老廃物が神経を刺激して痛みが出たりします。

~ 血圧の上昇 ~

更に、身体の冷えが続くと、気付かないうちに、血圧を上げます。

身体に冷えを感じると、体温を逃がさないように、自律神経が働いて血管を収縮させるので、それに対して心臓が圧力を高めて、血液を押し出そうとするからです。

この為、高齢者が身体に冷えを感じる状態になると、心臓が血液を送り出す力が強くなって血圧が高くなる上に、寒さを感じたり、冷たい水などに触ったりすると、過剰に寒さや冷たさに過剰に反応して『急激な血圧の上昇』が起き易くなります。

【 冷えで、毛細血管が干上がって 】

~ ゴースト血管 ~

しかも、加齢や冷えなどで血行が悪くなってくると、毛細血管が細くなり、幽霊のように消えてしまう『ゴースト血管(写真参照)』が起きます

毛細血管の血液を運ぶ機能が低下し、毛細血管の血流が悪くなったり、途絶え気味になったりすると、毛細血管が干上がったり、消失したりするからです。

毛細血管は全身の血管の99%を占め、身体のすみずみに酸素と栄養を送り届ける重要な働きをしているので、ゴースト血管によって、酸素や栄養分を運ぶ血液が行き渡らなくなると、肌の老化現象や、身体の不調を引き起こします。

~ ゴースト血管の症状 ~

例えば、皮膚の表面の肌に毛細血管のゴースト化が進むと、肌の血行が悪くなって肌のうるおいが失われてくるので、肌色が悪くなり、肌の表面もカサカサになったり、シミやクスミができたりして、実年齢以上に老化が目立ち、枯れた印象になります。

また、身体全体に、毛細血管のゴースト化が進むと、血行が極度に悪化するので、酸素や栄養を充分に送り届けられなくなって、肩こり、頭痛、目の疲れ、疲労感、ダルサ、もの忘れなどが多くなったり、繰り返したりします。

更に、体重のかかる膝や腰などに、血行の悪化によって痛みを感じるようになり、その上、ゴースト血管によって血行悪化が続く為に、治りにくくなります。

~ 血流を促して流れるように ~

ゴースト血管によって、いろいろな症状が起きますが、ゴースト血管を回復させる為に、毛細血管の中を流れる血液が“流れやすい状態”にすると、毛細血管の機能が復活し、身体の不調回復になります。

この為、中高年になって、見た目の老けが目立ってきたり、身体を触った時に、冷たく感じたり、硬かったり、むくんでいたりしたら、筋肉の弾力性や柔軟性を回復させて、血液やリンパ液の流れを促すようにする事が大切です。

特に、高齢者の身体の冷えや筋肉の働きの低下は、血行の悪化につながって、毛細血管をゴースト化させるので、コワバッテいる筋肉の弾力性や柔軟性を回復させて、血液やリンパ液が流れやすい状態にする事が必要です。

【 当院の、高齢者の冷え治療 】

~ 東洋医療をベースにしたマッサージ治療 ~

高齢者の冷えの大きな原因は、筋肉量の減少で身体の発熱量が落ちたり、温められた血液が身体に流れにくくなったり、それによって身体に余分な水分が溜まったりする事です。

これによって、身体の冷えだけでなく、筋肉がコワバッテ身体を動かしづらくなったり、体調に不調を引き起こしたりしますが、高齢者は身体の機能が弱っている為に、身体の回復力が追いつかなくなり、身体の冷えが慢性化したり、体調不調が続く状態になったりします。

この為、当院は、高齢者の冷えの改善に、身体のコワバリや関節部分の不調を確認し、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、①血行やリンパ液の流れの改善、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③敏感になっている神経の興奮を鎮めるなどを行って、追い付かなくなっている身体の回復力を取り戻すようにしています

~ ツボ治療の利用 ~

この為、当院では、東洋医療のツボを利用して、コワバリ箇所や血行の悪化箇所の確認や、身体の冷えと体調悪化の改善を行っています。

ツボが、身体の不調時に、異常を知らせる箇所であり、症状を改善する箇所でもあるので、血流の改善や、衰えている毛細血管の回復に、ツボ刺激を併用したマッサージ治療が、効果的な治療になるからです。

これにより血行が促進されて、神経を刺激していた老廃物が排出されてくると、敏感になっている神経が回復してくるので、筋肉の緊張やコワバリが緩んで、血行が回復し、今まで感じていた不快感が減少するようになります。

~ 体調の回復 ~

また、ツボ治療とマッサージ治療で、筋肉の働きや血行を改善して、身体の調子(治る力)を上げていくと、「何となく身体の調子が悪い」という状態の解消になります。

筋肉の働きや血行が回復して、神経への刺激が緩和されてくると、身体の正常な状態に戻る働きが強まり、身体の痛みや違和感が減少してくるからです。

これによって、血液を送る筋肉のポンプ作用が活発化して、全身に血液が巡るようになると、身体の体温が内側から回復してくる上に、身体の新陳代謝も回復して高まるので、身体の冷えの解消になります。

~ 施術助成券 ~

身体が冷えると、暖房や衣服など、外側から身体を温める事に気をとられがちですが、高齢者の場合は、熱を作る筋肉の働きや、熱を運ぶ血行を改善させないと、ますます身体の冷えが進んで、体調を悪化させてしまいます。

当院は、高齢者の冷えの改善や体調の回復に、ツボを使ったマッサージ治療を利用して頂けるように、市川市の施術助成券を取り扱っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

 

お腹の冷え(内臓型冷え性)と、汗かき・暑がり

【(症例)身体の不調や、不快感 】

季節に関わらず、お腹の冷えに悩まされている人は意外と多く、「下痢や便秘が続く」、「お腹にガスが溜まって辛い」、「お腹をこわし易い」、「おしっこが近い」、「疲れ易く、頭重感もする」などの悩みを、よく聞きます。

しかも、お腹が冷えると、“体温”と“身体の水分調整”の働きが乱れて、「チョット身体を動かすと、すぐに汗をかく」、「暖かい食べ物を食べると、額から大汗が出る」など、思いがけないような“汗かき”や“暑がり”になります。

このような、お腹の冷えを『内臓型冷え性』と言い、内蔵の冷えによって、「身体がダルイ」、「肩がこる」、「疲れが残る」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」なども起きるので、お腹を温めるだけでなく、体調の改善を行い、自律神経のバランスを整える事が大切です。

【 内臓型冷え性の原因 】

~ 内臓型冷え性 ~

一日中のほとんどを、座りっぱなしだったり、ストレスフルであったりすると、気付かないうちに“体内”の筋肉の発熱と血液を送る働きが低下してくるので、内蔵に冷えが生じます。

内蔵に冷えが生じると、胃腸の機能が低下したり、食べ物の消化や吸収がスムーズに行われなくなったりするだけでなく、腸は“免疫の要”になっているので、感染症に罹患し易くなって、思わぬトラブルを招きます。

このように、お腹の冷えが一時的ではなく、慢性的にお腹が冷えて、症状が長引く状態を『内臓型冷え性』と言います

~ オフィス環境 ~

特に、デスクワークをするオフィスは、いつも涼しく、そして快適に感じられるように、室温を低めに設定されているので、血管が収縮して血行が弱くなり、内蔵に冷えが生じ易くなります。

しかも、オフィスでの仕事は身体を動かす事が少ないので、身体の発熱量が少なくなる上に、仕事や人間関係などの緊張や疲労で、血液を送る働きがますます悪くなります。

この結果、オフィスで仕事をしていると、快適に感じられても、低めの室温、身体の発熱量低下、血行悪化などで、内蔵が冷える『内臓型冷え性』が起き易くなります。

~ 血管の収縮反応がニブクなっていると ~

ところが、慢性的なストレスや長期間の運動不足で血管の収縮反応がニブクなっていたり、あるいは、生まれつきの体質で血管の収縮反応がニブクなっていたりすると、手足や身体の表面の血行が保たれるので、内蔵が冷えても、手足や身体の表面が温かく感じるので、内蔵の冷えに気付かなくなります。

これを『隠れ冷え性』と言い、一見、元気そうな若い男性でも、運動不足やストレスなどが続くと『隠れ冷え性』が起き易くなります。

しかし、内臓が冷えで、胃や腸の働きが悪くなるので、「頻繁にトイレに行きたくなる」、「腹痛」、「下痢」などを繰り返すようになります。

【 身体への影響 】

~ 体調の低下 ~

『内臓型冷え性』は胃や腸の働きが悪化して、下痢や便秘、下腹部の不快感や痛みなどを繰り返しますが、腰周辺の血行が悪化し筋肉がコワバッテくるので、腰にダルサや痛みを感じる事が多くなります

更に、お腹や腰の筋肉のコワバリが続いて、身体全体の血液循環が悪くなると、「身体の調子が、何となく悪い」といった状態になり、慢性的な肩こりや頭痛、腰痛などにも悩まされます。

しかも、腸は“免疫の要”になっているんで、内臓の働きが低下すると、身体の代謝や免疫力などが低下してくるので、「身体が疲れる」、「体調の悪化が続く」、「食欲がない」などが起きます。

~ 精神面の不調 ~

また『内臓型冷え性』で、身体の代謝や免疫力などが低下し、体調を維持しづらくなると、精神的に、「以前と違って、最近、集中力が続かない」、「気力が低下して、活動的になれない」、「イライラする」、「頭が重い」、「眠れない」などが起きます。

これにより、集中力が落ちたり、判断力が無くなったり、ヤル気が続かなくなったりします。

しかも、「身体の血行悪化→肩こり・頭痛・腰痛→身体や精神面の不調→身体の血行悪化」、といった悪循環になります。

~ 見た目や体型の変化 ~

更に、不健康そうな顔つきになったり、体型が崩れて太ったりします。

『内臓型冷え性』になって、身体の血液循環が悪化してくると、顔の血行やリンパ液の流れも悪くなるので、「疲れたような顔つき」になったり、「顔つきが不健康そう」にむくんできたりするからです。

そして、体型も、内臓の体温低下によって、今迄のように内臓脂肪を燃焼できなくなるので、内臓に脂肪が溜まり、お腹やお尻が太るようになります。

【 特徴的な、汗かきと暑がり 】

~ 体内に余分な水分が溜まる為に ~

また『内臓型冷え性』が続くと、暑さに敏感になって、汗かきや、暑がりになります

内臓の冷えで自律神経の働きが乱れると、内臓の血液の流れが悪くなり、血液中の水分が内蔵に浸透して“余分な水分”が溜まるので、少しでも暑さを感じると“余分な水分”を排出する働きが強まり、汗をかくようになるからです。

この為『内臓型冷え性』が続くと、暖かい食べ物を食べたり、いつもより身体を動かして体温が上昇したりすると、“余分な水分”を排出する働きが強まり、大汗をかくようになります。

~ 太ってメタボになると ~

そして、加齢や運動不足などで太り、メタボ体型になると、余計に、大汗をかく傾向が強まります。

脂肪は一度冷えると温まりにくい性質がある上に、内臓に脂肪が溜まると内臓を冷やしてしまうので、内蔵に脂肪が付いてメタボ体型になると、内蔵を冷やす“余分な水分”が溜まると、体内から“余分な水分”を排出する働きが一層強まるからです。

しかも、内が冷えると“体温”と“身体の水分”を調整する働きが、うまく働かなくなるので、体温が上昇すると、急激に大汗をかくようになります。

~ 汗かきや暑がりであっても ~

このように、一見、体質的な汗かきや暑がりのようであっても、実際は『内臓型冷え性』で、汗かきや暑がりになる事があります。

しかも本人は、暑がり、汗かき、のぼせ、などを強く感じているので、『内臓型冷え性』とは思っていません。

しかし『内臓型冷え性』の為に、涼しい所にいると、ひどく寒さを感じたり、お腹が痛くなったりします。

【 内臓型冷え性の、チェック法 】

~ お腹を触って ~

『内臓型冷え性』は、簡単に自分でチェックできます。

生命維持の為に、内蔵の温度は皮膚温よりも0.5℃から1℃ほど高く、37℃前後に保たれているので、通常ならば、お腹は温かいはずです。

しかし、肌寒い気温でもないのに、お腹を触ってみると「ヒンヤリ」と冷たく感じたり、「起床時に、脇よりもお腹の温度が低い」と感じたりする場合は、内臓の温度が低くなっている事が考えられます

~ 手が冷たい ~

また『内臓型冷え性』になっていると、人と握手すると「手が冷たい!」と言われます。

内臓が冷えていると、身体の表面の体温も低くなり、一般的な平熱とされている36.5度に満たなくなるからです。

しかし、本人は自覚症状が無いので、自分の体温が低くなっている事に気付きません。

~ 病院の診断 ~

西洋医学では、「冷え」とは客観的な体温の低下を意味しますが、病院で『内臓型冷え性』を診てもらっても、体温を測っても特に低くなく、血液や内臓を調べても異常がありません。

この為、『自律神経失調症』の一種と診断され、身体の不調は「冷えに敏感」による為とみなされます。

この結果、治療は、自律神経のバランスを整える事を目的とした薬を処方され、そして、お腹が冷えて下痢をしている場合には整腸剤、身体に痛みを感じていれば鎮痛薬を処方されます。

【 当院の、冷え治療 】

~ マッサージ治療にツボ治療を加えて ~

『内臓型冷え性』対策として、「お腹を温める」、「身体を温める食べ物をとる」、「軽い運動やストレッチ」などが紹介されています。

しかし『内臓型冷え性』は、冷えの改善だけでなく、運動不足や加齢などで筋肉の働きが低下していたり、ストレスや疲れが溜まって影響していたりするので、身体の疲労と緊張の改善や、体調を整えて自律神経の負担を少なくする事が必要です。

この為、当院では、東洋医療をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加えて、身体の血行を回復させ、体調の改善を行っています

~ 神経や血管が集まっているツボ ~

ツボ治療を加えているのは、ツボに神経や血管が集まっているので、冷えの症状や体調に合わせてツボを刺激すると、冷えで敏感になっている神経が和らいで、内臓の血行が改善するからです。

例えば、下半身の血行をマッサージ治療にツボ治療を加えて高めると、腰の「ダルサ」、「疲れ」などが解消されてくると共に、内臓の血流が回復してくるので、「お腹が張って苦しい」、「お腹がゴロゴロする」、「お腹が重苦しい」などの、不快感が緩和します。

しかも、ツボは、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれるので、『隠れ冷え性』の治療箇所を探すのに、重要な“手がかり”になります。

~ 中高年の体調改善に ~

また、中高年になると、ストレスや疲労の蓄積、血液の循環調整機能の低下、運動不足などで、内臓の冷えが起き易くなります。

この為、ツボ治療とマッサージ治療で、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を鎮める(痛みの改善)、などを行うと、これによって筋肉の働きが回復して、活性化するようになります。

これによって、身体の熱を作る力が高まり、温められた血液が身体の隅々まで運ばれるようになると、身体の調子(治る力)が高まり、体調が回復してくるので、『内臓型冷え性』による身体の不調の解消になります。

~ 血行改善や体調の回復に ~

『内臓型冷え性』は、ストレスや疲労の蓄積、運動不足、血液循環の低下、などが主な原因になっているので、身体のチェックと、体調の改善によって、身体の血行を回復させる事が大切です。

当院は、身体の冷えの改善に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加えて、疲れ易さや不快感となって現れた箇所を確認し、血行の改善や体調の回復を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

ストレスや疲労による、下痢や便秘と体調の悪化

【(症例)身体の不調や、不快感 】

お腹が冷えている感覚があれば、お腹が冷えないように厚着をしたり温めたりしますが、ストレスや疲労の蓄積、運動不足、オフィスの冷房などで、内臓の血流が低下して、お腹が冷えている場合は、手足は温かく感じられるので“お腹の冷え”に気付きにくくなります。

しかし、お腹が冷えた状態になっているので、下痢や便秘、腹痛などを繰り返し、更に、体調も保てなくなるので、倦怠感、腰痛、頭痛、ダルサ、疲労感、イライラ、などに悩まされます。

この為、「便秘や下痢を繰り返す」、「腹痛がして、お腹を触ると冷たい」などに加えて、「いつも身体がダルイ」、「肩こりや腰痛に悩まされる」、「疲労が溜まり易い」などもある場合は、ストレスや疲労による“お腹の冷え”を疑って、身体の血行を改善し、体調をリフレッシュさせる事が大切です。

【 内臓型冷え性(隠れ冷え性)】

~ 隠れ冷え性 ~

冷え性と言うと、「いつも、手足に寒さや冷たさを感じる」とか、「身体を温めても温まらない」などを思い浮かべますが、疲労が溜まっていたり、ストレスで悩まされていたりすると、内臓の血管が収縮して血流が悪くなり、気付かないうちに、お腹(内臓)に冷えが生じてしまう事があります

これを『内臓型冷え性』と言い、「何となく、身体に寒気を感じる」といった事もありますが、手足は温かく感じている為に、お腹(内臓)の冷えに気付かない事が多いので『隠れ冷え性』とも言われます。

『隠れ冷え性』になるのは、仕事や人間関係でストレスや疲労が続いたり、毎日をエアコンの効いた部屋で過ごしていたり、あるいは、毎日のデスクワークで運動不足になっていたりすると、腹部内の血流低下や自律神経の乱れを起こして、身体の中心部を暖かく保っている血流が“気付かないうちに”低下し、内臓を冷やしてしまうからです。

~ お腹の痙攣による腹痛 ~

『内臓型冷え性』が起きると、いつもお腹に不快な痛みや、急に我慢できないような腹痛が起きたり、下痢や便秘を繰り返したりします。

これは、お腹(内臓)に冷えが生じると、身体の防衛反応が働いて、胃や腸の異常な緊張や体熱を産み出す働きなどによって急性の強い“収縮運動(痙攣)”が起き、それによって腹部の神経が強く刺激されて、みぞおちに痛みが生じたり、胃や腸の働きを乱して、下痢や便秘を起こしたりするからです。

この為、腹痛を和らげるには、痙攣を起こしている胃や腸の筋肉や神経を刺激しないように、膝と腰を曲げて前かがみになり、そして、胃や腸の負担が少なくなるように、右側を下にして横になるのが良いとされています。

~ 体調の悪化 ~

また『内臓型冷え性』は、腹部内の血流低下や自律神経の乱れで、身体全体の血行が悪くなるので、「身体のダルサ」、「疲れ易い」、「朝起きるのがつらい」などが起き、「頭痛」、「肩こり」、「腰痛」などにも悩まされます。

更に、身体内部の体温低下によって、健康を保つ役割の免疫細胞が不活発になり、新陳代謝も低下するので、「病気ではないが、何となく身体の調子が悪い」となったり、風邪気味になったりします。

その上、外見的にも、血行と体調の悪化で、「顔色が悪い」、「手足のむくんだ感じ」、「肌トラブル(肌荒れ・シミ・そばかす・くすみ等)」、などが目立つようになります。

【 ストレス解消と体調の回復 】

~ 内臓型冷え性の原因 ~

『内臓型冷え性』の発症で多いのが、毎日のデスクワークで腹部内の血流が悪くなり、更に、「毎日のストレスや疲労」、「エアコンによる長時間の冷房」、「運動不足」などで自律神経の働きが乱れて、内臓の血管が収縮し、内蔵を温める血流が低下したケースです

しかも、自律神経の乱れで体表の血管が“正常に収縮しなく”なり、体表の血流量が減らない状態が続くので、手足が温かく感じられても、体熱の放出が続いてしまうので、ますます身体を冷やしてしまいます。

この為、若い男性も、毎日のデスクワークが続いて、更に、「毎日のストレスや疲労」、「エアコンによる長時間の冷房」、「運動不足」などが重なると、『内臓型冷え性』が起きて、仕事中に何度もトイレに行きたくなったり、通勤途中に急にトイレに行きたくなったりします。

~ 座っている時間が多いと ~

また、毎日のデスクワークで、座っている時間が多くなると、脚と腰の筋肉を動かす事が少なくなるので、脚や腰の血流が悪くなります。

全身の血液の約70%が、重力の影響で脚や腰に集まるので、長時間、脚や腰の血流の悪化が続くと、身体の血液循環が低下し、この事からも、身体の冷え、腰痛・肩こり、眼精疲労、全身のむくみによる肥満、肌トラブル、などが現れます。

この為、『内臓型冷え性』を改善するには、衣服や食事に気を付けるだけでなく、毎日の生活習慣が大きく影響しているので、身体の血行を改善し、身体の調子を取り戻す事が重要になります。

~ 身体の疲労箇所や緊張箇所のチェック ~

このような対策として、『内臓型冷え性』の改善に、「運動による血行回復」、「ストレスの発散」、「溜まった疲労の解消」、「身体をエアコンで冷やし過ぎない」などが勧められています。

しかし、「身体のダルサ」、「寝つきが悪い」、「朝起きるのがつらい」、「頭痛や肩こり」、「腰痛」などがある場合には、身体の疲労箇所や緊張箇所などが生じているので、これらの箇所をチェックして解消したり、敏感になっている神経を回復させたりする事が必要です。

これらがあると、身体の負荷が増している為に、身体の回復が追いつかなくなり、『内臓型冷え性』を長引かせたり、悪化させたりするからです。

【 冷えは、漢方医学の概念 】

~ いろいろな症状を ~

身体は体温を一定範囲に保つ調節機能がありますが、『内臓型冷え性』によって、内臓の血流が低下し、温かい血液が流れにくくなると、お腹(内臓)が冷えて、「胃腸の不調」や「身体のだるさ」などに悩まされるようになります。

ところが、手足は温かい事が多いので、「自分は冷えている」と気づきにくくなります。

この為、「便秘や下痢を繰り返す」、「腹痛がして、お腹を触ると冷たい」などに加えて、「いつも身体がダルイ」、「肩こりや腰痛に悩まされる」、「疲労が溜まり易い」などの、原因の分からない体調不良に悩まされる場合は、ストレスや疲労による“お腹の冷え”を疑ってみる事が大切です。

~ 冷えは、漢方医学の概念 ~

しかし、病院に行って「お腹(内臓)の“冷え”で、悩まされている」と訴えても、お腹の冷えを解消する治療が、期待通りに受けられません。

“冷え”は、もともと漢方医学の概念で、いろいろな個人の体質(タイプ)がある中で、漢方医学の判断から『身体が冷えやすい体質(タイプ)』の事を言っているからです。

漢方医学の“冷え”に対して、病院では、体温を測って36℃未満の状態を『低体温』と言いますが、この『低体温』は、体内で生み出される熱量が少ない事を言っているので、一般に言われる“冷え”とは、意味や内容が全く違います。

~ 病院では ~

この為、病院では『内臓型冷え性』を、『自律神経失調症』の影響で、身体の体温調節機能が乱れた状態と診断します

この結果、治療は、精神的なストレスや緊張を減らすように生活指導をする事と、お腹を冷やさないように保温を勧める事、そして、血流効果のあるビタミン剤の処方が、一般的な処方になります。

これらの治療で効果がある事もありますが、お腹(内臓)の冷えで、様々な体調の悪化に悩んでいる人にとって、「思っていた治療とは、今ひとつ・・・?」、という結果になります。

【 当院の冷え治療 】

~ ツボ反応の利用 ~

『内臓型冷え性』は、身体に不調を感じていても、不調箇所が分かりづらく、効果的な解消方法も分かりづらくなります。

当院では『内臓型冷え性』の改善に、身体の不調時に現れるツボ反応を利用して、身体に異常が起きている箇所を確認して、この箇所を中心に、マッサージ治療とツボ治療で血行や体調の回復を行っています

これは、ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、体調に変化が起きると“反応点”として身体の異常を知らせる性質や、“治療点”として症状を改善する効果があるので、本人の自覚の無いまま、お腹が冷えてしまう『隠れ冷え性』に対して、極めて有効な診断と治療法になるからです。

~ 筋肉ポンプ ~

このようなツボの働きがあるので、お尻や太もものツボを確認して刺激すると、お尻や太ももは、血行を促進させる“筋肉ポンプ”の働きをしているので、停滞していた内臓への血行が改善されて、“お腹の冷え”の効果的な解消対策になります。

また、背中から腰にかけて自律神経が通っているので、自律神経の通り道になっているツボを刺激すると、腰の筋肉の柔軟性と血行が高まり、腰やお腹にジンワリと温かさが戻ってくるようになります。

更に、マッサージ治療で、膝関節や股関節のコワバリを解消させて、お尻から太もも、そして腰周辺から背中の筋肉の弾力性や柔軟性を高めると、血流が活発化し、内臓への血流が回復してきます。

~ 腰の痛み(鈍痛)にも ~

また、これらのツボ刺激を利用したマッサージ治療が、『内臓型冷え性』に多い“腰の痛み(鈍痛)”の対策になります。

お腹や腰の筋肉内の血流が良くなると、骨盤や背骨を支える筋力が回復し、敏感になっている神経が解消されるので、腰の不調や痛みが緩和されるからです。

特に、脚と腰には、疲労や緊張などの慢性化による症状の解消に使われるツボが多くあるので、「ストレスを抱えている」、「運動不足」、「姿勢が悪い」などの人は、これらのツボを利用してマッサージ治療を行うと、体調の改善効果があります。

~ 身体のリフレッシュ ~

『内臓型冷え性』に悩まされると、身体を温める事に気をとられますが、実際に必要なのは、身体の血流を活発化させて、身体をリフレッシュさせ、身体の新陳代謝の働きを回復させる事です。

当院は、マッサージ治療にツボ刺激を加えて、冷えの治療だけでなく、冷えの原因になっている身体の疲労や緊張を回復させ、体調の回復と、心身のリラックス化を図っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。