ふくらはぎ

脚(足)が、むくむ (セルフケアでは困難な方に)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

座り仕事や立ち仕事で、脚に“むくみ”が生じて腫れぼったくなってくると、脚が重ダルイ感じやムズムズ感もしてくるだけでなく、腰も重ダルク、動きづらい感じになります。

これは、脚の血行やリンパ液の流れが悪くなると、血管から水分がにじみ出て、皮膚や皮下に溜まってくるので、水分中の老廃物や疲労物質が神経を刺激して、不快感やダルサ感などを引き起こす為です。

これらを解消するには、脚の『筋肉ポンプ』を活発化させ、滞った血液やリンパ液の流れを回復する事が必要なので、マッサージ治療とツボ反応を利用すると、ツボは神経や血管が集まっている箇所なので、筋肉の弾力性や柔軟性を高めて、筋肉内の血流を増幅させ、老廃物や疲労物質の排出を促す効果があります。

【 脚のむくみと、不快感や腰痛 】

~ 脚太り ~

脚は、身体の下側に位置している為に、身体の血液やリンパ液が重力の影響で集まってくる上に、心臓から離れている為に、血液やリンパ液の流れが弱くなり、むくみが起き易くなります。

この結果、脚の下側の、足首からふくらはぎの皮膚や皮下に余分な水分が溜まってくると、脚が太った状態になりますが、特に足首のくびれがハッキリしなくなると、“脚太り”が目立つようになります。

このような状態になると、脚がパンパンに張ったように感じられますが、実際は、皮膚の下に水分が溜まった事で、皮膚が膨れて、皮膚表面の張りや弾力が無くなり、たるんだ状態になるので、「靴下を脱いだ後の跡が、いつまでも残る」とか、「指で脚を押すと、凹みが消えにくくなる」、といった事が起きます。

~ 脚の不快感・違和感 ~

更に、脚の皮膚や皮下に溜まった水分が、皮膚や皮下の神経を圧迫するので、腫れぼったさや重ダルイ感じがしてくる上に、脚の皮膚や皮下に溜まった水分の中に、多くの老廃物や疲労物質が含まれているので、神経が刺激されます

この結果、脚の「ダルサ」や「疲れた感じ」に加えて、“かゆみ”を感じる神経も刺激されて、「引っ掻きたくなるような不快な感覚」や「ムズムズとした感じ」がしてきたり、これらが合わさって「ウズウズした痛み」も起きたりします。

しかも、夜、寝ている間は、脚の筋肉活動が少なくなって、血液やリンパ液などの流れが低下するので、脚のむくみが、寝ている間に解消しきれないと、翌朝も、脚の重ダルサ、ダルサ、かゆみなどが続いて、一日中、脚の不快な違和感に悩まされます。

~ 腰の不快感や鈍痛も ~

そして、脚のむくみやダルサが続くと、腰にも、不快感や鈍痛が起きます。

脚に溜まった老廃物や疲労物質が、腰の神経を刺激して、腰に「ダルサ」や「痛み」などの不快感を引き起こすからです。

また、脚と腰は、まとめて「足腰」と言われるように、一体となって連動しているので、脚のむくみやダルサによって、脚にアンバランスな動かし方や体重のかけ方をしていると、骨盤に片寄った負荷がかかったり、股関節の動きに左右差が生じたりして、ますます腰の不快感や鈍痛が増すようになります。

【 ストレスによる、むくみ 】

~ ストレスによる影響 ~

更に、脚がむくむ原因として、あまり気付きませんが、ストレスによる影響もあります

ストレスを感じると、コルチゾールと言われるストレスホルモンが多く分泌されて、脈拍や血圧を上昇させて身体の緊張状態を保てるように、血管とリンパ管との水分の動きが制限されて減る為に、血管から漏れ出る水分が多くなるからです。

この為、上司に怒られた、プレゼンで緊張した、精密な作業を行った後などに、イライラやストレスが強まると、身体にむくみ現象が現れて、「目の下あたりが腫れぼったくなった」とか、あるいは、「脚が重ダルク感じる」、「足取りが重く感じる」、などが起きます。

~ 働く女性の、ストレスによる、むくみ ~

この結果、職場で“協調性と思いやり”を求められる事が多い女性に、むくみを起こす原因になる事があります。

職場で“協調性と思いやり”を求められると、相手の心を探りながら、できるだけ気分を害さないように、「相手に合わせる」、「一緒にやる」、「情報をちゃんと共有しておく」などの細心の注意を払う事が必要になるので、これが上手くいかずに人間関係で悩まされたり、あるいは、同じ女性同士で給与差があったり、不公平を感じたりすると、ストレスホルモンの分泌が増えて、むくみが起きてしまうからです。

しかも、女性は、もともと筋力が小さい為に、脚の血液を脚から心臓に向かって押し返す『筋肉ポンプ』が弱い上に、職場で不満やストレスを感じると、余計に脚の『筋肉ポンプ』を弱めてしまい、むくみが治まりづらくなります。

~ ブヨッとした感じや、セルライト ~

しかも女性は、ストレスを受けると、精神的に強く緊張やプレッシャーを感じ、その後も、何度も不安をイメージするので、これによってストレスホルモンの分泌が続いてしまうと、身体に、いろいろな影響を及ぼします。

ストレスが長引いたり強まったりすると、皮膚や皮下に余分な水分が溜まってくるので、体重が増えて、身体がブヨッとした感じになったり、あるいは、女性らしい身体の曲線を作っている皮下脂肪に、ストレスホルモンの分泌によって老廃物を多く含んだ水分がくっつくと、皮膚の表面がボコボコに見える“セルライト”ができたりします。

更に、ストレスによって血行が悪くなって、体調を保つ自律神経が乱れると、冷え性、頭痛、眠気、食欲不振、身体のだるさ、腰痛、などに悩まされる状態になります。

【 脚の筋肉ポンプの活性化 】

~ 脚のむくみ解消には ~

脚のむくみの大きな原因は、脚の血液やリンパ液を、心臓方向に送り返す筋力が低下した事と、皮下に溜まった水分を元に戻す働きが弱まった為なので、むくみの解消には、脚の筋肉の働きを回復させて高める事が必要です。

この為、むくみの解消に歩行運動が勧められますが、歩くスピードが遅かったり、ダラダラと歩いたりすると、効果はほとんど期待できない事が分かっています。

例えば実験でも、1日1万歩を、5カ月間歩いても、歩くスピードが遅かったり、ダラダラと歩いたりすると、筋力や持久力のアップ率が、何もしなかった人達とほとんど変わらなかった事が、確認されています。

~ マッサージによる、むくみの改善 ~

この為、運動によるセルフケアが困難な場合に、代表的なマッサージ法が2種類あります。

一つが、良く知られている『リンパマッサージ』と呼ばれる手法で、リンパ液の流れを促進させる事で、水分と老廃物を体外に排泄させる事を目的にしています。

もう一つが、『静脈マッサージ』と呼ばれる手法で、静脈の流れを促して、心臓に血液を戻す血液循環の改善を目的にしたものです。

~ むくみ対策 ~

脚のむくみを改善する為に、これらの2つのマッサージで、リンパ液の流れを促進させたり、静脈の流れを促したりしますが、むくみの対策には、何よりも脚の筋肉の働きを回復させて、脚に溜まったリンパ液や静脈血を送り出す『筋肉ポンプ作用を活性化』させる事が大切です。

この為、下半身の筋肉のコワバリ箇所や血行の悪化箇所をチェックして、筋肉の働きを回復させて『筋肉ポンプ作用を活性化』する事が必要です。

特に、ふくらはぎは『第2の心臓』と言われるように、下半身に溜まった血液を心臓に送るポンプ作用があるので、ふくらはぎの筋肉の働きを活発化させて、脚に溜まったリンパ液や静脈血を送り出せるようにする事が大事です

【 当院の、むくみ治療 】

~ マッサージ治療にツボ治療を加えて ~

当院は、脚の血行やリンパ液の流れの促進や、筋肉の働きを高めて皮下に溜まった余分な水分の吸収を高めるために、マッサージ治療にツボ治療を加えて、脚のむくみの改善を行っています。

これは、『ツボは神経や血管が集まっている箇所』なので、身体に不調が起きると、関係する特定のツボに痛みやコワバリが生じて、身体に異常が起きている事を知らせてくれる特徴がある為、ツボ反応を使う事で、むくみを生じさせている筋肉のコワバリ箇所や、血行を悪化させている箇所を確かめる事ができるからです。

しかも、確認したツボに適切な刺激を与えると、ツボ周囲の緊張が緩んで、滞った血流が増幅されて老廃物や疲労物質が排出されるので、滞った脚の血行やリンパ液の流れを改善し、むくみで生じた神経の興奮を鎮められます。

~ 他動運動の活用 ~

また、当院では、血液やリンパ液が集まってくる腰や膝の関節の流れを高める為に、膝や腰の関節を動かす『他動運動』を行っています。

腰や膝などの関節は、体重を支える為に筋肉がコワバッテ、血液やリンパ液が流れづらくなっている上に、リンパ液の流れは、元々、とてもゆっくりしているので、『他動運動』を利用して膝や腰の関節を動かすと、血液やリンパ液の流れを高められるからです。

例えば、デスクワークの座り仕事で、腰や膝の関節を曲げ続けていたり、営業や接客などの立ち仕事で、膝関節の筋肉の疲労や緊張が強まっていたりする場合は、『他動運動』を行う事で、血行やリンパ液の流れを回復させる大きな効果があります。

~ 腰や股関節のコワバリ確認 ~

更に、当院では、腰や股関節も、筋肉のコワバリ箇所を確認して、筋肉の働きを回復させ、滞った血液やリンパ液の流れを改善しています。

腰や股関節がコワバッテいると、血流を悪化させて、脚のむくみや不快感を引き起こすので、腰や股関節の筋肉や血行の状態をチェックして、コワバリ箇所を回復させる事が必要になるからです。

特に、脚の付け根の鼠径部や、膝裏は、リンパ管が集まった状態になっているので、コワバリ状態や血行やリンパ液の流れをチェックして、マッサージ治療と『他動運動』で改善し、回復させる事がポイントになります。

~ 身体の状態をチェックして、治療を ~

むくみは、疲労や緊張だけでなく、ストレスによる影響もあるので、気付きにくい身体のコワバリ箇所や血行の悪化箇所をチェックして、身体の調子を回復させる事が必要です。

当院は、筋肉や関節部分のチェックと、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、疲労や緊張などの慢性化による筋肉の硬直や血流障害を回復させ、循環の改善を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

脚のふくらはぎの“むくみ”と、腰痛・高血圧

【(症例)身体の不調や、不快感 】

運動不足や加齢などで、ふくらはぎの筋肉の働きが弱まると、脚の“むくみ”だけでなく、脚の「ダルサ」、「疲れ」、「冷え」などが強まる上に、更に、腰痛、身体全体の疲労感、高血圧なども起きてきます。

身体の血液は重力の影響を受けて、身体の血液の約7割が下半身に集まるので、ふくらはぎの筋力が弱って、下半身に集まった血液を心臓側に戻す力が低下してしまうと、身体の血液循環が影響を受けて悪化し、それによって、いろいろな不調が起きてくるからです。

この為、脚のむくみと身体の不調に気付いたら、脚の血流と体調の改善の為に、身体に生じたコワバリ箇所と血行の悪化箇所をチェックして、これらを回復させ、敏感になっている神経を和らげて、気になる痛みや不快感などを解消する事が必要です。

【 脚のむくみと、不快感 】

~ ふくらはぎのポンプ作用 ~

毎日の座り仕事や立ち仕事で、身体を動かす機会が少なくなると、脚の血行が悪化して“むくみ”が生じたり、脚の「疲れやダルサ」や「コワバリ」などに悩まされたりします。

本来ならば、ふくらはぎの筋肉の下半身に集まった大量の血液を押し上げるポンプ作用と、静脈内の血液の逆流を防ぐ弁の働きで、下半身に集まった血液を心臓方向に流れるようになり、身体全体の血液循環が保たれます。

ところが、毎日の仕事や生活で、脚を動かす事が極端に少なくなったり、中高年になって脚の筋力が弱ったりすると、脚に集まった血液を心臓に押し上げるポンプの力が弱くなり、下半身の血液がスムーズに心臓に戻りづらくなります

~ 女性の場合 ~

この結果、脚の血行が悪くなると、血液中の水分が、脚のスネやふくらはぎの皮下に溜まって、脚にむくみが生じ、脚が腫れぼったい状態になります。

特に女性の場合、筋肉量が少ないので血液を押し戻す力が弱い上に、何かのキッカケで女性ホルモンの分泌が乱れたり、空調の影響や服装などで身体が冷えたり、脚を締め付けるようなストッキングを履いたりするので、余計に脚の血行が悪くなって、むくみが起き易くなります。

しかも女性は、仕事で座っている時間が長く続いたり、プライベートでも身体を動かす事が少なかったりするので、脚の血流が促される事が少なくなる為に、むくみが起き易くなります。

~ むくみの症状 ~

脚にむくみが生じると、脚の表面が膨らんでパンパンになって、皮膚が張りつめたように感じますが、実際は、血流の悪化で皮下に水分が溜まって、脚の皮膚が水分で膨らんだ状態なので、むくんだ箇所を指で押すと、皮膚がすぐにへこみ、押した跡(圧痕)がなかなか消えなくなります。

また、むくみによって、皮下に溜まった水分に含まれている老廃物が、神経を刺激する為に、「脚がダルイ」、「疲れを感じ易い」、「かゆみ」、「ほてり」、「ムズムズ感」などが、起きてきます。

しかも、水分中の老廃物や栄養や酸素の不足から、神経が刺激される為に、「重たい感じ」や「うっとうしい不快感」が起きたり、炎症が起きて、かゆみや湿疹などに悩まされたりします。

【 そして、腰痛、疲労感、高血圧に 】

~ 腰のダルサや痛み ~

脚がむくんだ状態が続くと、腰にも、ダルサや疼くような痛みを感じる状態になります。

脚の血行悪化によって、下半身の血液中に疲労物質や老廃物が溜まり、必要な酸素や栄養が不足した状態になるので、脚に続く腰の筋肉に影響を与えて、コワバリが起きたり、神経を刺激してダルサや疼くような痛みが生じたりするからです。

また、ふくらはぎと腰は、位置は離れていても、姿勢や動作を保つ為に互いに影響し合うので、ふくらはぎの筋肉が弱ってくると、その分、腰部や骨盤の負担が大きくなるからです。

~ 脚の疲労が全身に影響して ~

更に、重力の影響を受ける為に、下半身に身体全体の約7割の血液が集まるので、ふくらはぎの筋力が弱って、下半身に集まった血液を心臓側に戻す力が低下すると、身体全体の血液循環の悪化につながり、身体全体が疲れ易くなったり、身体全体にダルサを感じたりします。

しかも、これらの疲労感やダルサによって、自律神経の働きの負担が増して体調を保てなくなると、「肩がこる」、「冷える」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気が出ない」、などが起きます。

昔の人は“経験的”に、脚の疲労が全身に及ぶ事が分かっていたので、一日の農作業が終わった後や、長旅をした後に、脚の血行を『足湯』で促進させて、脚の疲労が全身に影響するのを防いでいました。

~ 血圧の上昇 ~

更に、脚、腰、尻など下半身の筋力が弱って、ふくらはぎの筋肉がポンプとなって血液を押し上げる力や、血液の逆流を防ぐ静脈内の弁の働きが弱ると、血圧が上昇し易くなります。

下半身の筋力や筋肉量が低下して、下半身の血液が心臓に戻りにくくなってくると、心臓がその状態を察知して、“より強い力(高血圧)”で血液を送り出すようになるので、血圧を高めるからです。

しかも、加齢や運動不足が続いて、下半身に溜まった血液を心臓に押し戻す働きが弱ってしまうと、血圧の高い状態が慢性化してきます。

【 運動を行う前に、柔軟性の回復を 】

~ 足腰の弱ったサイン ~

ふくらはぎの、重力に逆らって血液を押し上げる太い筋肉の働きは、2足歩行の人間だけの独特な器官なので、犬や猫などの四つ足動物には無く、人間が直立歩行をしたり、下半身に溜まった血液を心臓に送り返したりする為に、後からできあがった器官です。

しかし、人間だけの独特な器官であっても、ふくらはぎは筋肉なので、鍛え(使い)続けないと、筋肉が弱って、身体の安定を保つ働きが弱ったり、身体の血行を悪化させたりします。

この為、「立っていたり歩いたりするのが、つらい、億劫になる」、「歩くのが遅い」、「歩幅が狭く、前傾姿勢になる」などの場合は、足腰の筋肉の働きが弱ったサインです

~ 筋肉ポンプの低下サイン ~

更に、「夕方になると、靴下の跡が残る」、「脚がむくんで、ダルイ」、「ふくらはぎが硬い」、「内部にシコリがある」、「押すと痛い箇所がある」などがある場合は、心臓に血液を送り返す筋肉のポンプ作用が低下し、皮下に老廃物を含んだ余分な水分が溜まって、脚や腰の神経を刺激し始めた状態です。

そのままにしていると、脚の“むくみ”だけでなく、脚の「ダルサ」、「疲れ」、「冷え」などの不快感が強まったり、更に、腰痛、身体の疲労感、高血圧、などが起きたりします。

この為、脚と腰の筋肉のコワバリ箇所と、血流の悪化箇所を調べて、これらを改善する事が必要です。

~ ふくらはぎの弾力性と柔軟性の回復 ~

しかし、脚や腰の運動機能が低下して、血行が悪くなっているので、下半身のコワバリや血行悪化を改善する為に、そのままの状態でストレッチ運動を行うと、運動がしづらいだけでなく、無理にすると、下半身に疲労やダルサ感が増したり、筋肉痛の原因になったりします。

また、ふくらはぎの筋肉がコワバッテいると、身体を支えている太ももの筋肉やお尻の筋肉も硬くなっているので、ストレッチ運動を行うと、ふくらはぎや腰の筋肉を痛める原因になります。

この為、脚のむくみと体調の悪化に気付いたら、運動を行う前に、ふくらはぎの“弾力性と柔軟性”を回復させ、そして、身体のコワバリ箇所や血行の悪化箇所のチェックを行い、それらを改善し、敏感になっている神経の興奮を鎮める事が必要です。

【 当院の、“むくみ”治療 】

~ ツボ治療を加えて ~

心臓から押し出された血液が流れる動脈と違って、静脈は自分で血液を運ぶ力がほとんど無いので、脚の血行が悪くなると、脚のむくみだけでなく、疲れやすさや痛み、そして、いろいろな循環器系の不調となって現れます。

当院では、このような疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来の症状に対して、マッサージ治療にツボ治療を加えて、血行の改善と体調の改善を行っています。

ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調が起きると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れて、異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです

~ 脚のツボ ~

しかも、脚には、筋肉の働きを回復させたり、血行を促進したり、そして神経の興奮を抑制したりするツボが多くあるので、脚の筋肉のコワバリを改善したり、悪化している血行を回復させるのに適しています。

例えば、脚や腰のツボの中で、下半身の不調で顕在化しているツボを刺激すると、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、その刺激に反応して、脚の筋肉の働きが回復し始めたり、滞っていた血行やリンパ液の流れが改善したりします。

俳人の『松尾芭蕉』は、このような効果から、脚の疲労回復や、滞った血行やリンパ液の流れの改善に、脚の『足三里』のツボを刺激しながら、全国を旅したと言われています。

~ マッサージ治療にツボ治療を含めて ~

このツボ治療を、当院ではマッサージ治療に含める事で、患者に抵抗感や無理の無い状態で、筋肉のコワバリ解消や血行改善の効果を高めています。

これによって、滞っている脚の血行を改善して、脚のむくみを回復させていくと、老廃物が減少して神経の興奮が鎮まってくるので、不快に感じていた下半身のダルサや疲れが解消されていきます。

また、脚や腰は、姿勢を支える働きをしているので、下半身のダルサや疲れが解消されてくると、脚や腰の動作が行い易くなり、体調の改善に効果的です。

~ 体調の改善に ~

運動不足状態に加えて、毎日の疲労や緊張、睡眠不足、冷え、運動不足などが続くと、身体の回復力が低下するので、脚のむくみが慢性化し、更に、腰痛や高血圧を引き起こす原因になります。

当院は、ツボ反応を利用する事で、筋肉のコワバリ箇所や血行の悪化箇所をチェックと回復を行い、敏感になっている神経の興奮を鎮め、崩れかかった身体のバランスを整え、体調の改善を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

ふくらはぎ が つる (こむら返りの 昼型と夜型)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

『こむら返り』は、突然ふくらはぎの筋肉が極度に引きつり、激痛に襲われる症状ですが、日中に運動したり汗を大量にかいたりした時に起きる“昼間タイプ”と、寝ている時に突然起きる“夜間タイプ”の、2つに分けられます。

“昼間タイプ”と“夜間タイプ”の原因は、それぞれ別のように思われますが、「こむら返りは、腰痛・坐骨神経痛の一症状」と言われるように、両タイプ共に、腰の疲労や緊張による坐骨神経の異常興奮によって引き起こされます。

この為、こむら返りが起き易くなっている場合は、腰や脚の疲労箇所やコワバッテいる箇所を確認して、これらを和らげて、血流を改善させ、坐骨神経の異常興奮が起きないようにする事が大切です。

【 昼間に起きる、こむら返り 】

~ 神経の異常興奮から ~

昼間に起きるこむら返りで、印象的なのが、試合中のサッカーやバスケ・ラグビーなどで、突然、選手の脚がつってしまい、痛さで顔をゆがめて、グラウンドにひっくり返っているところを、駆け付けたトレーナーに脚を伸ばしてもらっている光景です。

通常ならば、筋肉の伸び縮みは、筋肉や腱に備わったセンサーでコントロールされますが、運動中、下半身に「極度の緊張」、「力が強く入った」、「突然、いつもと違う動き」などが起きると、腰から脚に伸びる神経に異常興奮が起き、筋肉が極度に引きつって、強烈な痛みに襲われるからです

また、運動で疲労や緊張で脚(太もも)の筋力が弱って、身体を支えられなくなってガクガクした状態になると、運動した後に、チョッとした動作で、脚の筋肉の伸び縮みをコントロールしている神経が過度に反応してしまい、いきなり、こむら返りを起こす事もあります。

~ 急に力が入ったり、 筋肉が弱っていたりすると~

同じ理由から、日常生活でも、「信号や踏切を渡り切る為に、急に走った」、「障害物を避けようとして、思わずジャンプした」、「よろけたので、脚で踏ん張った」などで、脚の筋肉に、いつもと違う過剰な力が突然入った時に、神経が過度に反応して、こむら返りを起こす事があります。

特に、日ごろの運動不足や加齢などで、身体に血行不良や冷えなどがあると、チョッとした動作でも、脚や腰の筋肉や神経にとって大きな負荷になるので、神経が過剰に反応して、こむら返りが起きます。

この為、あまり体力を必要としないジョギングやハイキングでも、脚や腰の筋肉が弱っていると、 帰り道あたりになって、「脚が疲れて力が入らない」とか、「疲労で膝がガクガクする」という状態になると、こむら返りを起こす事があります。

~ 多量の発汗や排尿から ~

また、日中に、大量に汗をかいたり、排尿量が多くなったりした為に、昼間に、こむら返りを起こす事があります。

『体内のミネラルは、筋肉の収縮や神経の情報伝達の役割をしている』ので、多量の発汗や排尿によって体内のミネラルが一緒に排出されて不足すると、スムーズな運動神経の伝達ができなくなるので、脚を伸ばしたり、脚に体重がかかったりした時に、脚の神経に異常興奮が起きてしまい、こむら返りを起こすからです。

この為、「お腹をこわして下痢が続いた」、「飲み会でたくさんお酒を飲んだ」、「心臓病や高血圧の治療薬などの薬の服用で、排尿が多い」などの場合も、身体の水分と同時にミネラル分が体外に排出されてしまうで、やはり、神経伝達がスムーズにいかなくなって、こむら返りを引き起こします。

【 夜間に起きる、こむら返り 】

~ 寝込んでいる時に ~

“夜間に起きる”こむら返りで、代表的なのが、寝ている時に、いきなり脚がつってしまうケースです。

これは、寝込んいると、神経のセンサーの働きが鈍って、筋肉の伸び縮みのコントロールが低下した状態になる事が、“隠れた原因”になっています

通常ならば、運動神経が筋肉の収縮と弛緩のバランスをコントロールしていますが、寝込んでいると、筋肉の伸び縮みのコントロールが低下した状態になるので、寝返りをしたり、普段と違う姿勢をとったりした事がキッカケになって、運動神経のセンサーの感度を高ぶらせて、筋肉の異常な収縮を起こしてしまうからです。

~ 仰向けで寝ていると ~

この為、仰向けになって寝ていると、こむら返りが起き易くなります。

仰向けになって寝ていると、足の甲が“伸びた”状態になり、足の裏側やふくらはぎの筋肉が“縮んだ”状態になるので、こむら返りの“一歩手前”の状態になるからです。

しかも、運動神経のコントロールが低下した状態になっているので、この時に“伸びた”足の甲に、布団の重みが加わるような事が起きると、一挙に運動神経の異常興奮が起き、こむら返りを起こします。

~ 脚の神経が刺激を受け易くなっていると ~

更に、「日中に身体を動かしていたので、疲労していた」、「デスクワークで血流が悪い」、「布団から脚を出していた」、「クーラーで脚が冷えた」、「寝ている時に暑くて汗を多くかいた」などがあると、余計に、こむら返りが起き易くなります。

脚の神経が刺激を受け易くなっている上に、寝込んでいると、脚の筋肉の伸び縮みのコントロールが低下した状態になるので、無意識の動作で脚の神経に刺激が加わると、突然、脚の筋肉が必要以上に収縮してしまい、ブレーキがかからなくなるからです。

その上、「加齢による筋力の低下」、「持病の痛みによる腰への刺激」、「薬の服用などによる血液や体液のミネラル分のバランスの悪化」などがあると、ますます脚の神経の異常興奮が起き易くなるので、夜間に、思わず「脚が痛!」という状態になります。

【 腰の違和感や痛みから 】

~ 坐骨神経の異常興奮 ~

このように、こむら返りには“昼間タイプ”と“夜間タイプ”の2つに分けられますが、この2つに共通しているのが、腰の疲労や緊張による坐骨神経の異常興奮です。

これは、日中の動作や毎日の姿勢で、「腰が何となくダルイ」とか、「腰が固まっている感じ」、「腰に鈍痛(どんつう)がする」などがあると、これらの違和感や痛みによって、お尻からふくらはぎに延びる坐骨神経が敏感な状態になるので、何かのキッカケで坐骨神経が異常興奮を起こし、こむら返りが起きるからです。

この為、「こむら返りの原因の7~8割に、腰痛が絡んでいる」、と言われます。

~ 腰やお尻のコワバリや、血行悪化によって ~

しかも、腰痛は、日本人が訴える痛みの中で、肩こりと並んで、最も多い上に、中高年になると、姿勢の悪化や、冷え、肥満などで、腰やお尻の筋肉がコワバッテきたり、腰の血行が悪くなったりします。

この為、中高年になって、「腰がダルイ」、「ぎっくり腰ほどじゃないけど、違和感がある」、「腰が固まっている」などがあると、これらが坐骨神経を刺激して、こむら返りを発症させたり、強めたりします。

更に、運動や立ち仕事などで腰の筋肉が疲労したり、あるいは、運動不足や同じ姿勢が続いて腰の筋肉がコワバッタリ、腰の血行が悪くなっていたりすると、ますます、こむら返りが起き易くなります。

~ デスクワーカー、妊婦さん ~

同じ理由から、デスクワークを続けている人や、妊婦さんは、こむら返りが起き易くなります。

デスクワークが毎日続いて、歩く事が少なくなると、足腰の神経のコントロール力が低下する上に、上体を支える腰の筋肉に大きな負担がかかり続けるので、坐骨神経が何かの拍子で刺激されると、坐骨神経が異常興奮を起こすからです。

妊婦さんも、体重が増えてくると、腰の筋肉に大きな負担がかかってくる上に、お腹が大きくなる為に、腰を反らす事が多くなるので、坐骨神経を圧迫し易くなって、坐骨神経の異常興奮が起き易くなるからです。

【 当院の、こむら返りの予防と回復治療 】

~ 下半身の筋肉の柔軟性や血行の回復 ~

「こむら返りは、腰痛・坐骨神経痛の一症状のようなもの」と言われるように、腰痛や坐骨神経痛に悩まされていると、こむら返りが起き易くなります。

また、脚のふくらはぎは『第二の心臓』と言われるように、下半身に届いた血液を、心臓に戻すポンプの役目をしているので、仕事や家事、病気などで、ふくらはぎの筋肉が疲労したり、筋肉の働きが弱ったりすると、血行が悪化して老廃物が溜まって、坐骨神経を刺激するので、やはり、こむら返りが起き易くなります。

この為、当院では、こむら返りの予防や回復の為に、腰を含めて、下半身の筋肉の柔軟性回復と、血行の促進を行い、敏感になっている坐骨神経の改善を行っています

~ 反応点(ツボ)の利用 ~

当院では、こむら返りの予防と回復治療の為に、お尻から足先に伸びる坐骨神経の反応点(ツボ)を利用しています。

ツボが、身体の異常を知らせる反応点であり、症状を改善する治療点でもあるので、坐骨神経の反応点(ツボ)を確認して解消させる事で、痛みや違和感を減少させたり、筋肉内の血流を改善させたりする効果があるからです。

しかも、こむら返りが起きる時には、下半身に、「脚が重い」、「むくむ」、「冷える」、「腰が痛い」、「ダルイ」などを伴っているので、マッサージ治療にツボ治療を加える事で、これらの不調解消にも、効果があります。

~ 脚に引きつり感や疲労感があると ~

特に、脚に“コワバリ感”や“疲労感”などがあると、坐骨神経が刺激されるので、敏感な状態になっています。

この結果『腰の違和感や痛みを原因』とするこむら返りを引き起こすので、身体の疲労や緊張などを回復させて、これらの不快感を解消させる事が必要です。

ツボは神経や血管が集まっている箇所なので、反応点(ツボ)を利用して、脚の血行悪化を回復させ、坐骨神経の興奮を鎮めると、脚の“引きつり感”や“脚の疲労感”が解消し、坐骨神経の過剰反応を防ぐ効果があります。

~ 腰の違和感や痛みから ~

中高年になると、『腰の違和感や痛みを原因』とするこむら返りが多くなるので、こむら返りの予防には、脚だけでなく、腰の状態を含めて、疲労箇所や緊張箇所を確認して、解消する事が大切です。

当院は、こむら返りの予防や回復に、マッサージ治療にツボ治療を加えて、下半身の疲労回復と血行改善を行い、体調の改善を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

中高年の、こむら返り(ふくらはぎの痙攣)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

若い頃、こむら返りが起きるのは、急激に走った時や運動で疲れた時ぐらいだったのが、中高年になると、特に思い当たるような事が無くても、突然、こむら返りが起きそうになったり、繰り返しそうになったりします。

よくあるのが、「信号で駆け出した瞬間」とか、「脚を組もうとした時」、「ジョギングや散歩などの軽い運動をしている最中」などや、「気が緩んで、寝ている時」、「疲れや冷えを感じている時」などです。

ほとんどが、仕事や年齢による『運動不足状態』や、「腰の疲れやダルサ」や「何となく身体の調子が悪い」といった『身体の不調』が大きく影響しているので、こむら返りが繰り返される場合は、“気付きにくい”身体のコワバリ箇所や血行の悪化箇所を調べて、これらを回復させて、体調の改善を行う事が必要です。

【 中高年の、こむら返り 】

~ 脚の筋肉の働きの低下 ~

Illustration of a man with a sore calf

こむら返りは、中高年になると、起き易い傾向があります。

この年代になると、運動不足で筋肉の柔軟性が失われたり、血行が悪化したりして、『脚の筋肉の働きが低下』してくるので、身体を動かそうとした時に、脚の筋肉がうまく働かなかったり、ふくらはぎが過緊張の状態になったりして、脚の筋肉を引きつらせてしまうからです

この為、あまり体力を必要としないジョギングやハイキングや、突然『筋肉の異常収縮』を起こして、こむら返りを引き起こします。

~ ミネラルやビタミンの不足 ~

これは、血液中に含まれているミネラルやビタミンが“筋肉や神経の働きを調整”しているので、中高年になって『脚の筋肉の働きが低下』すると、血行が悪くなるので、ミネラルやビタミンの供給が追い付かなくなり、『筋肉の異常収縮』が起きるからです。

しかも、この年代は、普段の運動量が少なくなっている為に、チョットした運動をしただけでもミネラルやビタミンが急激に消費されたり、あるいは、多くの汗をかいたりして、汗と共に体内のミネラルやビタミンが排出されてしまうので、ミネラルやビタミンが不足し、運動神経に信号を送る働きに異常が起き易くなります。

また、ミネラルやビタミンが不足していると、普段と違う姿勢や動作をした時や、寝返りをしただけでも、急激に神経のセンサーの感度を高ぶらせてしまい、こむら返りを引き起こします。

~ 運動神経がニブクなると ~

しかも、運動の機会が少なくなると、下半身の運動をコントロールする『運動神経の働きがニブク』なってくるので、これによっても、余計に、こむら返りが起き易くなります。

筋肉の状態に合わせて瞬間的に調整している神経がニブクなると、スムーズに脚や腰が動かなくなるので、神経が過剰反応を起こしてしまうからです。

この為、下半身の『運動神経の働きがニブク』なっていると、何かの動作がキッカケになって、下半身の運動をコントロールする神経の安定が失われてしまい、筋肉を一挙に緊張させて、こむら返りを引き起こします。

【 腰の疲れやダルサから 】

~ 腰の疲れやダルサ ~

更に、中高年になると、『こむら返りを起こす原因の7~8割は、腰の「疲れ」や「ダルサ」が絡んでいる』と言われるほど、腰の「疲れ」や「ダルサ」が、こむら返りを起こす大きな原因になっています

腰に「疲れ」や「ダルサ」を感じていると、腰だけでなく、お尻や脚の筋肉もコワバッテくるので、血行が悪くなったり、不要な老廃物が溜まったりするからです。

このような状態になると、お尻の下⇒太ももの後ろ⇒ふくらはぎに延びている『坐骨神経』が敏感になってくるので、何かの動作をした時に、ふくらはぎの神経が刺激されて、こむら返りを起こします。

~ 身体の調子の悪化 ~

また、毎日の疲労や緊張で「何となく身体の調子が悪い」と感じていたり、身体の冷えに悩まされていたりすると、腰の負荷が増したり、腰の神経が敏感になったりするので、やはり、こむら返りが起き易くなります。

しかも、体調の悪化や身体の冷えが続くと、体調を保つ自律神経に負荷が強まるので、脚や腰の筋力を低下させたり、血行を悪化させたりして、神経を敏感にさせ、こむら返りのリスクを高めます。

この結果、中高年になって、「だるい」、「肩がこる」、「冷える」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、などを感じていると、自律神経の負荷が強まって『坐骨神経』が敏感になり、こむら返りが起き易くなります。

~ 仰向けになって寝ていると ~

特に、夜に、腰の「疲れ」や「ダルサ」が解消されずに残ったまま、布団をかけて、仰向けになって寝ていると、ますます、夜中に、こむら返りが起き易くなります。

この状態で寝ていると、足先が上から加わる布団の重みで伸ばされる為に、逆側の、ふくらはぎの筋肉が縮んだ状態になり、こむら返りを引き起こす直前の状態になる上に、就寝中は、脚の動きを把握する感覚が“無防備”状態になるからです。

この結果、寝返りや、夢を見たのをキッカケに、足先が布団の重みで上から、更に押される状態になると、脚の神経が“無防備”になっているので、「疲れ」や「ダルサ」で敏感になっている坐骨神経が強く刺激され、一挙に『筋肉の異常収縮』が起きてしまいます。

【 体調の悪化を伴う、こむら返りの対策 】

~ ふくらはぎの筋肉だけでなく、腰を含めて ~

こむら返りは、脚の筋肉の伸縮バランスを崩して、異常な収縮を起こした為なので、こむら返りを起こさないようにするには、ふくらはぎの筋肉だけでなく、腰を含めて、柔軟性を回復させて血行を良くする事が必要です

特に中高年になると、あまり身体を動かさないでいたり、座っている事が多くなったりするので、気付かないうちに、お尻や腰の筋肉がコワバッテ、坐骨神経を圧迫刺激して、こむら返りを起こす原因になるので、下半身の柔軟性と血行を回復させる事が大切です。

セルフストレッチをする場合は、お尻や腰の筋肉がいくつも重なり合っているので、お尻や腰に体重をかけて筋肉を伸ばし、筋肉のコワバリを解消させ、血行を回復させる事が必要です。

~ 自律神経の負荷から ~

また、体調がひどく悪くなくても、身体に慢性的な痛みや違和感があると、やはり、自律神経の負荷が大きくなったり、自律神経に負荷がかかり続けたりするので、こむら返りが起きます。

慢性的な痛みや不快感で体調の低下を招いたり、天候が変化すると慢性的な痛みや不快感から体調が不安定したりするので、『坐骨神経』が敏感になって、脚の『筋肉の異常収縮』が起き易くなるからです。

このような場合には、症状や患部の箇所が、人によって異なっているので、身体の不調箇所を調べて、筋肉の柔軟性や血行を回復させて痛みや違和感を緩和させ、神経を鎮める事が必要です。

~ 姿勢の悪化、心配事、ストレスなどから ~

他にも、中高年になって、姿勢の悪化で身体の血行が悪くなっていたり、心配事やストレスなどの緊張で血管が収縮していたりすると、こむら返りを繰り返したり、痛みが酷くなったりします。

筋肉内に疲労物質が溜まったり、神経が敏感になったりするだけでなく、慢性的な血行悪化から、神経の痛みの調整がうまく働かなくなってくるからです。

このような場合には、こむら返りの予防のストレッチをするだけでなく、毎日の体調を保つ事も必要になります。

【 当院の、こむら返りの治療 】

~ 東洋医療をベースにしたマッサージ治療 ~

中高年の“こむら返り”の多くが、『腰の疲れやダルサ』や『身体の不調』などによる影響なので、こむら返りが繰り返される場合には、身体の疲労箇所や不調箇所を改善して、筋肉の異常収縮が起こらないようにする事が大切です。

しかし、病院やクリニックに行っても、中高年のこむら返りは、治療の対象になりにくい事から、多くの場合、筋肉の緊張を和らげる漢方薬や湿布薬の処方と、日常生活の注意をするぐらいになります。

東洋医療をベースにしたマッサージ治療は、疲労や緊張などの慢性化による筋肉由来の痛みの解消を行っているので、当院では、東洋医療をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加え、こむら返りの改善を行っています

~ ツボ治療 ~

ツボ治療を利用しているのは、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれる働きがあります。

更に、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があります。

これらの効果から、腰痛に効くツボを利用して刺激を与えると、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、腰から脚にかけて、ズーンと重く押されているような感覚や、軽くジーンと響くように感じを伴いながら、腰や脚の筋肉のコワバリを解消させたり、血行を促進させたりします。

~ 腰から足の血行改善や柔軟性回復 ~

また、当院では、脚の神経の異常な反応が起きないように、身体に現れたツボを確認し、腰から足にかけての、血行の改善や筋肉の柔軟性を回復させる治療を行っています。

中高年以降になると、姿勢の悪化や体形の変化で、腰や骨盤に変形が起きて神経のセンサーが敏感になり、痛みや不快感などの異常が起き易くなっているからです。

この為、腰や脚に「疲れ」や「ダルサ」を感じている場合は、体調管理の為にも、下半身の筋肉の疲労や緊張を解消させて、筋肉の弾力性や柔軟性を回復させ、血行を改善しておく事が大切です。

~ 体調に合わせた改善 ~

中高年に起きるこむら返りは、『身体の不調』が大きく影響しているので、こむら返りの予防には、ふくらはぎのストレッチをするだけでなく、人によって体調が異なっているので、体調に合わせて身体の柔軟性や血行を改善し、体調を回復させる事が必要です。

当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、患者の体調に合わせて、血流の改善や硬直した筋肉の回復を図り、こむら返りの予防と体調を整える治療を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。