ふくらはぎ

脚のふくらはぎの“むくみ”と、腰痛・高血圧

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)むくみから、腰痛・高血圧に

導入文

運動不足や加齢などで、ふくらはぎの筋肉が弱まると、脚の“むくみ”だけでなく、脚に「ダルサ」、「疲れ易さ」、「冷え」などの不快感が強まり、そして、腰痛、身体の疲労感、高血圧、なども起きてきます。

これは、心臓から送られた血液が重力に引っぱられて下半身に集まるので、ふくらはぎの筋力低下によって下半身に集まった血液を心臓方向に押し出す力が弱まると、身体全体の血液の流れが悪化して、体調の不調が起きてくるからです。

この為、脚のむくみから体調の悪化を感じる場合は、脚だけでなく身体の状態をチェックして、筋肉のコワバリ箇所や血行の悪化箇所を回復させ、更に、痛みや不快感を解消させる為に神経の興奮を鎮める事が必要です。

【 脚のむくみと、不快感 】(図)むくみと、不快感

脚のふくらはぎに“むくみ”が起き易いのが、仕事中に立っている事が多かったり、座って仕事を行う為に身体を動かす事が少なくなっていたり、するケースです。
これは、人が立ったり座っていたりすると、心臓から送られた血液が、重力に引っぱられて下半身に集まるようになり、しかも心臓に戻りにくくなるからです。
しかし通常は、ふくらはぎの筋肉が収縮と弛緩を繰り返して、脚に集まった血液を心臓に送り返すポンプの働きをしている事と、静脈内の弁によって、血液が重力に引っ張られて下方向に流れるのを防いでいるので、血液が心臓方向に押し出されて、下半身に身体全体の約7割の血液が集まった状態になっています。

 

ところが、脚の筋肉を動かす事が少なくなっていたり、中高年になって脚の筋力が弱ったりしてくると、脚に届いた血液を心臓に押し出すポンプの力が弱くなって血行が悪くなるので、血液中の水分が脚のスネやふくらはぎに溜まり、脚が腫れぼったくなって、脚のむくみが生じます
また女性の場合、男性に比べて筋肉量が少ないので、血液を心臓に押し戻す力が弱くなる上に、女性ホルモンの乱れで血液循環が悪くなったり、空調や服装で身体を冷やしたり、脚を締め付けるような靴を履いたりするので、脚の血行が悪くなり、脚のむくみが起き易くなります。
しかも、デスクワークの為に、座っている時間が多かったり、運動をする機会が少なかったりすると、余計に脚の血流が悪くなって、むくみを起こし易くなるので、「夕方になると、履いてきたブーツがきつくなる」、「脚がむくんでブーツを脱ぐのが大変」、などが起きます。

 

脚がむくむと、脚の表面がパンパンの状態になったように感じられて、圧迫感や張りつめた感覚がしますが、実際は、血流の悪化によって皮下に水分が溜まり、脚の皮膚が膨張してくるので、むくんだ箇所を指で押すと跡が残ったり、皮膚がクレーター状にへこんで、なかなか元に戻らなくなったりします。
そして脚の血行悪化から、栄養や酸素が行き渡らなくなり、溜まった水分の中の老廃物が神経を刺激するので、「脚がダルイ」、「疲れを感じ易い」、「かゆみ」、「ほてり」、「ムズムズ感」などの、不快感も起きてきます。
更に、脚に老廃物を多く含んだ水分が、とどまり続ける為に、かゆみや湿疹などの炎症が起きるので、神経を刺激して不快感を引き起こしたり、うっとうしい感じが増したりします。

【 そして、腰痛、疲労感、高血圧に 】(図)むくみから、腰痛、疲労感、高血圧に

脚がむくんだ状態になると、次第に腰への負担が蓄積されて、腰に痛みやダルサを引き起こすようになります。
ふくらはぎと腰は、位置は離れていても、姿勢を保つ為に互いに影響しあっているので、ふくらはぎの筋肉が弱ってくると、その分、腰部や骨盤の負荷が大きくなるからです。
しかも、血行の悪化から、下半身の血液中に疲労物質が溜まって、必要な酸素が不足してくるので、腰の筋肉にコワバリを引き起こし、痛みや炎症が起き易くなります。

 

また、身体全体の血行悪化につながって、身体がダルクなったり、疲れ易くなったりします。
下半身に身体全体の約7割もの血液が集まっている為に、下半身の血液の流れが悪化すると、身体全体の血行を低下させる事になるので、これによって、身体全体の筋肉に支障を与えたリ、体調を保つ自律神経の働きに負荷をかけたりするからです。
昔の人は経験的に、脚の疲労が全身に影響する事が分かっていたので、一日の農作業が終わった後や、長旅をした後に、『足湯』で脚の血行を促進させて脚の疲労を解消し、疲労が全身に及ぶのを防いでいました。

 

更に、「老化は脚から」と言われるように、脚、腰、尻など下半身の筋力・筋量が低下してくると、いろいろな老化現象が現れて、血圧が上昇してくる傾向があります。
静脈は、心臓から押し出された血液が流れる動脈と違って、自分で血液を運ぶ力がほとんど無いので、運動不足や加齢で、下半身から心臓への血液の戻りが悪くなってくると、心臓が“より強い力”で、血圧を上げて、血液を送り出す事が必要になるからです。
しかも、ふくらはぎの筋力が弱った状態になると、下半身に溜まった血液を心臓に押し戻す働きが低下して、血行が悪化(静脈性の循環障害)するので、ますます血圧を高めてしまいます。

【 鍛えるよりも、柔軟性の回復を 】(図)運動よりも、柔軟性回復

ふくらはぎの太い筋肉は、人間だけの独特な器官で、犬や猫などの四つ足動物には無く、人間が直立歩行をしたり、下半身に溜まった血液を心臓に送り返したりする為に、後からできあがった器官です。
しかし、独特な器官であっても、ふくらはぎは筋肉なので、鍛え(使い)続けないと、運動不足や加齢などで筋肉が弱って、身体の安定を保つ働きが弱ったり、身体の血行を悪化させたりします。
そして、ふくらはぎの筋肉が弱ってくると、身体をしっかりと支えられなくなったり、動いていると疲れ易くなったりします。

 

この為、「歩くのが遅い」、「歩幅が狭く、前傾姿勢になる」、「歩き方が変に感じる」、「立っていたり歩いたりするのが、つらい、億劫になる」などの場合は、足腰の筋肉の働きが弱っている可能性があります。
更に、毎日の生活の中で、「夕方になると、靴下の跡が残る」、「脚がむくんでだるい」、「ふくらはぎが硬い」、「内部にシコリがある」、「押すと痛い箇所がある」などがある場合は、心臓に血液を送り返すポンプ活動が低下し、脚の血行が悪くなっている事が考えられます。
脚の筋肉が十分に働かなくなって、血行やリンパ液の流れが、悪化しているサインなので、脚のむくみのチェックをして、下半身の筋肉のコワバリや血流悪化を改善する事が必要です。

 

しかし、下半身のコワバリや血行悪化を改善する為に、そのままの状態で運動を行うと、下半身の運動機能が低下し、血行が悪くなっているので、後になって、下半身に疲労感が増したり、筋肉痛の原因になったりしてしまいます
また、ふくらはぎの筋肉が充分に動かないと、太ももの裏側の筋肉や、お尻の筋肉も硬くなっているので、腰の負担が大きくなって、腰を痛める原因になります。
この為、ふくらはぎの、むくみやダルサを改善したり、予防したりするには、まずは、『血行を促す筋ポンプ活動が活発化する』ように、ふくらはぎの“柔軟性”を回復させる事が重要です。

【 当院の、ふくらはぎ治療 】(写真)当院の、むくみ治療

「脚がだるい、むくんでいる」、「立ち仕事で脚がパンパンになる」「ブーツの跡がくっきり残ってしまう」などの、多くの原因は、疲労や緊張などが慢性化して、身体のバランスが崩れ、身体の自然回復が追いつかなった為です。
当院は、このような疲労や緊張などの慢性化による、筋肉由来の症状に対して、ふくらはぎの“むくみ”や腰痛に対して、筋肉の柔軟性回復や血行の改善を効果的に行う為に、ツボ刺激を併用したマッサージ治療を行っています。
ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調が起きると、関係する特定のツボに痛みや硬さとなって現れて、異常が起きている事を知らせてくれるだけでなく、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです

 

しかも、脚には、このようなツボが多くあるので、脚の筋肉の働きを回復させたり、血行を促進したり、そして神経の興奮を鎮めたり、するのに適しています。
例えば、脚や腰のツボの中で、下半身の不調で顕在化しているツボを刺激すると、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、その刺激に反応して、脚の筋肉の働きが回復し始めたり、滞っていた血行やリンパ液の流れが改善したりします。
このような効果から、俳人の『松尾芭蕉』は、脚の『足三里』のツボを刺激しながら、全国を旅したと言われています。

 

当院では、このツボ刺激を、マッサージ治療の中に併用する事で、腰や脚の筋肉のコワバリ解消や、血行の改善の効果を高めています。
滞っていた血行を、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で回復させていくと、脚のむくみが減少してくるだけでなく、更に、老廃物が減少して神経の興奮が鎮まってくるので、不快に感じていた、下半身のダルサや疲れが解消されていきます。
また、ふくらはぎが、姿勢を支える大きな働きをしているので、ふくらはぎの不調が解消されてくると、動作が行い易くなり、体調の改善に良い効果が得られます。

 

脚のむくみは、多くの場合、一時的ですが、毎日の疲労や緊張、睡眠不足、冷え、運動不足、などが続いていると、むくみが解消しづらくなり、腰痛や高血圧の原因にもなっていきます。
当院は、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制する、などを行い、脚のむくみやダルサの解消などを行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

ふくらはぎ が つる (こむら返りの 昼型と夜型)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)こむら返りの 昼型と夜型

導入文

『こむら返り』は、突然ふくらはぎの筋肉が強く痙攣(けいれん)して激痛に襲われる症状ですが、日中に運動したり汗を大量にかいたりした時に起きる“昼間タイプ”と、寝ている時に突然起きる“夜間タイプ”の、2つに分けられます。

“昼間タイプ”が活動中に起きるのに対して、“夜間タイプ”は安静中に起きるので、こむら返りが起きる原因は別々のように思いますが、この2つのタイプに共通し、多くの発症の原因となっているのが、疲労や緊張による、腰からふくらはぎへと延びる神経の誤作動です。

この為、神経の誤作動を防いで『こむら返り』を予防するには、腰からふくらはぎの疲れや違和感に注意して、これらがある場合には、疲労箇所や緊張箇所を確認して、解消させると、効果があります。

【 昼間に起きる、こむら返り 】(図)運動中に起きる、こむら返り

こむら返りの“昼間タイプ”で、印象的な光景が、サッカーやバスケ、ラグビーなどの試合中に、選手の脚がつってしまい、痛さで顔をゆがめて、グラウンドにひっくり返っているところを、駆け付けたトレーナーに脚を伸ばしてもらっている場面です。
通常ならば、筋肉の伸び縮みは、筋肉や腱に備わったセンサーでコントロールされますが、運動で下半身に、「極度の緊張」、「力が強く入った」、「突然、いつもと違う動き」などが起きると、腰から脚の神経に異常興奮を起こし、筋肉の強い痙攣(けいれん)を引き起こしてしまうからです
普段の生活でも、「信号や踏切などで、渡り切る為に急に走り出した」、「障害物を避けようとして、思わずジャンプした」、「急によろけたので、脚で踏ん張った」などの時に、いつもと違う過剰な力が、急に脚の筋肉に入り、筋肉と神経のバランスを保っていた働きが崩れて、こむら返りを起こす事がよくあります。

 

また、運動した後に、疲労や緊張が大きくなって、脚がガクガクした状態になると、脚の筋肉の伸び縮みをコントロールしているセンサーの働きが敏感な状態になり、チョッとした動作でも、神経がいきなり筋肉を収縮させてしまう事があります。
特に、日ごろの運動不足や加齢などで、身体に血行不良や冷えなどがあると、チョッとした運動や動作でも、筋肉や神経がオーバーワークになってしまうので、突然、こむら返りを起こす事があります。
この為、あまり体力を必要としないジョギングやハイキングでも、帰り道に、「脚が疲れて力が入らない」とか、「疲労で膝がガクガクする」という状態になると、こむら返りが起き易くなります。

 

運動以外にも、昼間に、暑くて汗を大量にかいた時や、排尿量が多くなった時に、こむら返りを起こす事があります。
多量の発汗や排尿で、体内のミネラル分が一緒に排出されると、運動神経に信号を送るミネラルが少なくなるので、脚を伸ばしたり、脚に体重がかかったりした時に、運動神経の伝達機能がスムーズにいかなって、運動神経に異常が起き、筋肉の異常収縮と痙攣を起こしてしまうからです。
同じ理由から、「お腹をこわして下痢が続いた」、「飲み会でたくさんお酒を飲んだ」、「心臓病や高血圧の治療薬などの薬の服用で、排尿が多い」などの場合も、水分と同時にミネラル分も体外に排出してしまうで、こむら返りが起き易くなっています。

【 夜間に起きる、こむら返り 】(図)寝ている時に起きる、こむら返り

“夜間に起きる”こむら返りは、寝ている間に、いきなり脚がつって、痛くて目が覚めるタイプです。
これは、寝込んでしまうと、神経の働きが鈍って、筋肉の伸び縮みのコントロールが低下した状態になる事が、背景にあります
通常は、運動神経が筋肉の収縮と弛緩のバランスをコントロールしていますが、寝込んでしまうと、筋肉の伸び縮みのコントロールが低下した状態になるので、寝返りをしたり、普段と違う姿勢をとったりした時に、それが引き金となって、神経のセンサーの感度を急激に高ぶらせて、筋肉の異常収縮を起こしてしまうからです。

 

特に、「日中に身体を動かしていたので、疲れを感じていた」、「デスクワークで血行が低下している」、「布団から脚を出していた」、「クーラーで脚が冷えた」、「寝ている時に暑くて汗を多くかいた」などの場合に、こむら返りが起き易くなります。
寝ていると、かなり脚の筋肉の伸び縮みのコントロール力が低下する上に、このような状態になると、神経が刺激を受け易くなるので、寝ている無意識の動作で、脚に刺激が加わると、筋肉が必要以上に収縮してしまい、ブレーキのかからない状態になってしまうからです。
更に、加齢によって、「筋力の低下」、「持病」、「薬の服用」などがあると、神経の誤作動が起き易くなるので、夜間に、思わず脚が、「痛っ!」という状態になりがちです。

 

中でも、夜間に起きるこむら返りは、仰向けになって寝ている時に、こむら返りが起き易くなります。
仰向けになって寝ていると、足の甲が“伸びた”状態になり、足の裏側やふくらはぎの筋肉が“縮んだ”状態になるので、『こむら返りを起こす寸前』の状態になるからです。
このような状態の時に、“伸びた”足の甲に、布団の重みが加わるような事が起きると、筋肉の伸び縮みのコントロールが低下した状態になっているので、一気に筋肉の異常興奮が起き、こむら返りを起こしてしまいます。

【 腰周りの違和感や痛みから 】(図)坐骨神経痛からの、こむら返り

このように、こむら返りには“昼間タイプ”と“夜間タイプ”の2つに分けられますが、この2つのタイプに共通して、しかも、発症の頻度が多くなっているのが『腰周りの違和感や痛みを原因とするこむら返り』です。
例えば、運動や立ち仕事などで、「腰が疲労」していたり、あるいは、運動不足や同じ姿勢が続いて、「腰の血行が悪く」なっていたり、「腰の筋肉がコワバッテ」いたりして、腰周りに違和感や痛みがある場合です。
これは、「腰が何となくダルイ」とか、「腰が固まっている感じ」、「腰に鈍痛(どんつう)がする」などがあると、これらの違和感や痛みによって、お尻からふくらはぎに延びる坐骨神経を刺激して、坐骨神経の誤作動を起こし、こむら返りを起こしてしまう事があるからです

 

この為、妊婦さんや、デスクワークを続けている人に、こむら返りが起き易くなっています。
妊婦さんの場は、体重の増加から足腰に身体を支える負荷が増え、しかも、身体のバランスを取ろうとして、腰を反らしている事が多くなるので、坐骨神経を刺激してしまうからです。
また、デスクワークを続けている人は、足腰の筋力が弱くなりがちなので、足腰の神経のコントロール力も低下してくる事と、前かがみ姿勢によって、上体を支える腰の筋肉に大きな負担がかかり続けるので、坐骨神経を刺激して、神経の誤作動を起こし易くなるからです。

 

もともと、腰痛が、日本人が訴える痛みの中で、肩こりと並んで、最も多くなっています。
そして中高年あたりになると、姿勢の悪化や、冷え、肥満などで、腰やお尻の筋肉がコワバッテきたり、腰の血行が悪くなったりします。
この為、中高年になって、こむら返りを繰り返す場合は、「腰がダルイ」、「ぎっくり腰ほどじゃないけど、違和感がある」、「腰が固まっている」などがあると、こむら返りが起き易くなるので、こむら返りを予防するには、腰の状態に気を付ける事が必要です。

【 当院の、こむら返りの予防と回復治療 】(写真)当院の、こむら返り治療

仕事や家事などで腰から下が疲労してくると、筋肉のコワバリや、血行悪化から老廃物が溜まって、坐骨神経を刺激して、こむら返りを起こす原因になるので、「こむら返りは、腰痛・坐骨神経痛の一症状のようなもの」と、言われています。
また、脚の中でも、ふくらはぎは『第二の心臓』と言われるように、下半身に届いた血液を、心臓に戻すポンプの役目をしているので、ふくらはぎが疲労した状態になっていたり、硬くなっていたりすると、下半身の血行不良を引き起こして、こむら返りを起こす原因になります。
この為、当院は、こむら返りの予防や回復の為に、腰を含めて、下半身の筋肉の柔軟性や血行の回復を中心に、治療を行っています。

 

こむら返りの予防や回復治療には、下半身の疲労箇所や緊張箇所を確認して、解消させる事が必要なので、当院では、お尻から足先に伸びる坐骨神経の反応点(ツボ)を利用しています
ツボが、身体の異常を知らせる反応点であり、症状を改善する治療点でもあるので、坐骨神経の反応点(ツボ)を確認して解消させる事で、痛みや違和感を減少させたり、筋肉内の血流を改善させたりする効果があるからです。
しかも、こむら返りが起きる時には、下半身に、「脚が重い」、「むくむ」、「冷える」、「腰が痛い」、「ダルイ」などを伴っているので、マッサージ治療にツボ治療を加えると、これらの不調感の解消を高める効果があります。

 

特に、こむら返りの“引きつり感”や“脚の疲労感”が気になっている場合は、こむら返りの予防の為に、これらの不快感を解消させる事が必要です。
脚に、これらの不快感があると、坐骨神経が過敏になっている可能性があるので、そのままにしていると、こむら返りを引き起こしてしまうからです。
この為、当院では、反応点(ツボ)を利用して、坐骨神経の興奮を鎮めて、脚の不快感の解消し、神経の誤作動を防いでいます。

 

こむら返りは、腰痛や坐骨神経痛の一症状と言えるので、こむら返りを繰り返す場合は、脚だけでなく、腰の状態を含めて確認する事が大切です。
当院は、こむら返りの予防や回復処置に、マッサージ治療にツボ治療を加えて、下半身全体の血行の改善や疲労を回復させ、体調維持の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や、不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

脚(足)が、むくむ (セルフケアでは困難な方に)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)脚が、むくむ

導入文

デスクワークで座り仕事が続いたり、営業や接客などで立ち仕事が多くなったりすると、脚に“むくみ”が起き、脚太りや不快な違和感だけでなく、腰痛や身体の不調にも悩まされる事があります。

これは、脚の血液やリンパ液などの流れが悪くなると、皮膚や皮下に余分な水分が溜まって脚が太くなったり、水分中の老廃物が多くなって神経が刺激されたり、更に、脚のむくみやダルサから腰や身体に影響を与えたりする為です。

脚のむくみの解消や予防には、脚のリンパ液や静脈血を送り出す『筋肉のポンプ作用を活性化』する事が重要になるので、セルフケアが困難な場合には、東洋医療のツボ刺激を利用して、脚の筋肉の働きを回復させ、筋肉内の血流を改善する事が勧められます。

【 脚太りから、違和感や腰痛に 】(図)むくみによるi脚太り

脚は、身体の下側にあるので、重力の影響で水分が溜まり易く、しかも心臓から遠いので、血液やリンパ液の流れが悪くなり易いので、身体の中で最もむくみが起き易くなっています
そして、血液やリンパ液の流れが悪くなって、脚の皮膚や皮下に余分な水分が溜まってくると、脚が膨(ふく)らみ、足首も太くなってくるので、“脚太り”が目立つようになります。
“脚太り”になると、脚が“パンパン”に張ったように感じますが、実際は、皮膚の下に過剰な水分が溜ってブヨブヨとした感じになって、皮膚表面の張りも弾力も失われ、皮膚が“たるんだ”状態になるので、「靴下を脱いだ後の跡が、いつまでも残る」とか、「指で脚を押すと、凹みが消えにくくなる」、といった事が起きます。

 

また、見た目の問題だけでなく、脚の皮膚や皮下に溜まった余分な水分が付近の神経を圧迫して、重ダルイ感じがしたり、溜まった余分な水分の中に多くの老廃物が含まれているので、感覚神経や運動神経を刺激したりします。
この結果、脚にダルサや疲れが強まるだけでなく、「脚の痒(かゆ)み」や、「むずむずとした感じ」、「脚がつる」、などの不快な症状も起きてきます。
更に、夜、寝ている間は、脚の筋肉の活動が少なくなって、血液やリンパ液などの流れがゆるやかになる為に、夜間に脚のむくみが解消できなくなると、朝になって、脚のむくみや重量感、だるさなどが残ってしまい、一日中、不快な脚の違和感に悩まされてしまう事があります。

 

また、脚のむくみやダルサが続くと、腰にも「だるい」、「痛い」などの不快感や鈍痛が起きてきます。
脚と腰は、まとめて「足腰」と言われるように、一体となった動きをしているので、脚のむくみやダルサによって、いつもと違う体重のかけ方や、動かし方をしていると、骨盤への負荷が片寄ったり、股関節の動きに左右差が出てきたりして、腰の筋肉に、今までと違ったアンバランスな状態が起きてくるからです。
更に、お尻の筋肉が、腰を下から支えていますが、お尻の筋肉は「だるい」、「痛い」などの自覚症状がほとんど現れないので、お尻の負荷が大きくなって腰を支える力が弱っても、気付かないまま、腰に疲労や緊張が増すようになり、腰に「だるい」、「痛い」などの不快感が起き易くなります。

【 ストレスによる、むくみ 】(図)不安や緊張によるストレス

更に、脚(足)がむくむ原因として、精神的なストレスによる影響が、かなりあります。
これは、ストレスを感じると、身を守る為にストレスホルモン(コルチゾール)が多く分泌されて、栄養をエネルギーに変えて、行動の為に血圧を高めますが、これと共に、体内の水分を保持しようとする働きが強まるので、水分の排泄が、普段のように行われなくなるからです
この為、例えば、仕事のやり方や職場の人間関係などで、注意や指摘を受けてストレスを強く感じさせられると、「脚・腰が重くなる」、あるいは、「足取りが重く感じる」、更には、「顔の目の下あたりがむくんでくる」と、感じる事が良くあります。

 

特に女性の場合、男性よりも筋肉量が少ない事から、脚から心臓に向かって血液を押し戻す働きが弱くなるので、ストレスによって、むくみが起き易くなります。
これは、女性が職場で、「一緒にやる」、「ちゃんと情報共有しておく」、「相手に合わせる」など、相手の心を探って、できるだけ気分を害さないように細心の注意を払う事が求められる事が多くなっているからです。
この結果、職場の人間関係に悩んだり、給与の差に不満を感じたりして、精神的に強く緊張やプレッシャーを感じたり、その事で何度も不安をイメージしたりしてくると、ストレスホルモン(コルチゾール)が増し、身体にむくみが起きてしまいます。

 

この結果、脚のむくみだけでなく、身体に水分が滞ってくるので、体重が増して身体がブヨッとした感じになったり、顔の目の下にむくみが起きたりします。
更に、ストレスを感じ続けると、女性らしい身体の曲線を作っている皮下脂肪に、老廃物を多く含んだ水分がくっついて、皮膚の表面がボコボコに見える“セルライト”を作る事もあります。
そして更に、むくみをそのままにしていると、老廃物の排出がしづらくなり、酸素や栄養の取り入れが障害された状態が続くので、体調に影響を及ぼし、冷え性、頭痛、眠気、食欲不振、身体のだるさ、腰痛、などに悩まされます。

【 需要な、筋肉ポンプの活性化 】(図)筋肉の血行促進

むくみの解消には、脚のリンパ液や静脈血を送り出す筋肉の働きが弱った事が原因になっている事がほとんどなので、たくさん歩く事によって、脚の筋力アップを図り、脚の血行を良くする事が勧められています。
しかし、歩くスピードが遅かったり、ダラダラと歩いたりすると、身体に対する効果はほとんど期待できない事が分かっています。
実験でも、1日1万歩を5カ月間歩いても、このような歩き肩では、筋力や持久力のアップ率が、何もしなかった人達とほとんど変わらなかった事が、証明さているからです。

 

この為、セルフケアが困難な場合には、むくみを解消させる方法として、2つの代表的なマッサージがあります。
一つが、良く知られている『リンパマッサージ』と呼ばれる手法で、リンパの流れを促進させる事で、水分と老廃物を体外に排泄させる事を目的にしています。
もう一つが、『静脈マッサージ』と呼ばれる手法で、静脈の流れを促して、心臓に血液を戻す血液循環の改善を目的にしたものです。

 

しかし、重要な事は、脚の筋肉の働きを回復させる事によって、脚に溜まったリンパ液や静脈血を送り出す『筋肉のポンプ作用を活性化』する事です
中でも、「ふくらはぎは、第2の心臓」と言われるように、ふくらはぎの筋肉に、下半身に溜まった血液を心臓に送るポンプ作用があるので、ふくらはぎの筋肉を活発化させて、脚に溜まったリンパ液や静脈血を排出させる事が大事です。
また、脚がむくんでしまってから解消するのでは、多くの時間と手間がかかるので、むくみの予防の為にも、ふくらはぎの『筋肉のポンプ作用を活性化』する事が大事です。

【 当院の、むくみ治療 】(写真)当院の、むくみ治療

当院では、東洋医療のツボ刺激を利用したマッサージ治療を活用して、『筋肉のポンプ作用を活性化』させ、血行やリンパ液の流れを回復させています。
これは、『ツボは、体調の悪化が起きた時に、ツボ反応が顕在化して痛みを感じさせ、身体に異常が起きた事を知らせる』特徴があるので、むくみを生じさせている、筋肉のコワバリ箇所や、血行を悪化させている箇所の確認に、ツボ反応が利用できるからです
そして、確認したツボに適切な刺激を与えると、ツボ周囲の緊張が緩んで、滞った血液やリンパ液の流れが改善され、神経の興奮が鎮まる効果があるので、むくみの改善のように、血行やリンパ液の流れを回復させる場合に適しているからです。

 

また、当院では、膝や腰の関節を動かす『他動運動』を行って、血液やリンパ液が集まってくる腰や膝の関節の流れを高めるようにしています。
リンパ液の流れが、もともと、とてもゆっくりしていて、時には、流れなくなる事がある上に、腰や膝などの関節は、筋肉がコワバリ易くなって、流れづらくなっているからです。
しかも、デスクワークの座り仕事で、腰や膝の関節を曲げ続けていたり、営業や接客などの立ち仕事で、膝関節の筋肉の疲労や緊張が強まっていたりすると、血行やリンパ液の流れを悪化させてしまうので、他動運動によって、膝や腰の関節を動かす事で、血行やリンパ液の流れを回復させる事が必要になる為です。

 

更に、脚や腰に疲労や緊張が慢性化していると、自然治癒が追いつかず、むくみや不快感となって現れてくるので、筋肉や血行の状態をチェックし、回復処置を行っています。
この為、気になる脚の部分だけでなく、下半身全体の筋肉のコワバリ箇所を確認し、筋肉の働きを回復させ、滞った血液やリンパ液の流れを改善させて、脚のむくみ解消を行っています。
特に、脚の付け根の鼠径部や、膝裏は、リンパ管が集まった状態になっているので、コワバリ状態や血行やリンパ液の流れをチェックして、マッサージ治療と『他動運動』で改善すると、回復が高められます。

 

むくみは、ストレスによる影響もあるので、国家資格のあるマッサージ治療院で、一度しっかりと、身体の状態を確認してもらい、治療を受ける事を、お勧めします。
当院は、筋肉や関節部分のチェックと、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、筋肉の硬直や血流障害を解消させ、循環の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】