中高年

中高年の運動不足解消と、その為の、運動前の体調チェックと改善

最近の健康ブーム、そして、メタボ予防やアンチエイジングなどの知識の普及で、中高年になって、階段の昇り降り、立ち上がり、起き上がり、歩行などで、身体を支える力が弱くなった事を感じたり、若い時と違って身体の不調感に悩まされたりすると、スポーツクラブやフィットネスクラブなどを利用して、日頃の運動不足を解消しようとする人が増えています。

しかし、「肩や背中が凝る」、「身体の動きがニブク、ダルイ」、「普段、疲れを感じる」などがあると、身体に疲労が溜まっていたり、体調維持の働きが弱っていたりするので、更に、運動で身体に負荷が増すと、体調を維持する働きがオーバーワークになったり、回復力が追い付かなくなったりして、疲労感や不快感が大きくなり、長引いたり、今まで無かった痛みに悩まされたりします。

しかも、運動で何をしたら良いのか分からなかったり、身体のコワバリ箇所が分かっていなかったりすると、「できそうな運動」、「気に入った運動」、「運動疲労が達成感」となって、体調改善の目的から外れたり、疲れるだけになったり、期待に反した運動になったりするので、運動を行う前に、身体の疲労箇所や緊張箇所などをチェックして、それらの違和感や痛みを改善し、自分に合った運動を快適にできるように、身体のコンディション調整をする事が大切です。

【 長続きしないスポーツクラブ 】

~ せっかく運動を始めても ~

中高年になって、日頃の運動不足を解消する為や、「体型を、若々しく保ちたい」、「肥満防止」、「体力と健康を維持したい」といった健康志向から、スポーツクラブやフィットネスクラブなどに関心を持ち、入会する人達が増えています

ところが入会しても、一般的なスポーツクラブの場合、入会から半年以内に70%近くの人が退会し、更に1年経過すると、退会する人が90%近くにもなっています。

これは、「壁や天井を眺めて、一人でマシンに向かっているのが退屈」、「効果的なトレーニング方法が、分からない」、「仕事や生活時間が忙しくなった」といった理由もありますが、気持ちの中で、「期待していた体調の改善が、思うように現れない」といった事や、「費用と時間をかけてジムに通っていたが、それだけの見合うだけの効果が得られない」と、運動内容や運動効果に疑問が起きたり、モチベーションが下がったりして、続かなくなった為です。

~ 運動機能の低下 ~

しかも、運動内容や運動効果への疑問だけでなく、運動を続けられなくなる“中高年特有の事情”があります。

それは、中高年の入会理由の8割以上が、運動能力の回復や体調の改善を目的にしているように、それだけ身体を支える力が弱っていたり、膝や腰に違和感や痛みがあったり、身体のバランスを保つ働きが低下していたりしているので、思っていたように運動できなかったり、運動内容が自分に合わないと感じたりするからです。

その上、「通勤途中の駅の階段などで脚・腰の衰えや息の乱れを感じる」、「日中に眠くなる、しばしば疲れを感じる」、 「関節や筋肉が痛む」、「行動力の減退「、「身体の調子が思わしくない」などがあると、運動する気力が減少して、そのまま辞めてしまったり、あるいは、「スポーツクラブに運動する為に行く、行かない」を、自分の判断で決められるので、スポーツクラブやフィットネスクラブなどに行っても、仲間がいなかったり、行くのに時間がかかったりすると、足が遠のいて辞めてしまったりします。

~ 持病があると ~

更に、運動を続けられなくなる、もう一つの“中高年特有の事情”として、慢性化した腰痛、首や肩のコリ、膝痛などの“持病”の影響があります。

運動で体調を改善し、「痛みやコリを無くしたい」、「痛みを予防し、再発を防ぎたい」、「弱っている筋肉やその他の機能を回復させたい」などを期待していても、持病に悩まされていたり、持病の再発が気になったりすると、ツイ、「今日は、身体の調子が悪いから…」と休んでしまいます。

しかも、運動の目的や意識がアイマイで漠然としていたり、今まで運動する生活習慣が無かったりすると、ますます「気が進まなくなる」とか「やる気が出ない」という状態になって、休みがちになってしまいます。

【 思っている以上の負荷 】

~ 筋力の低下や体幹(胴体部分)の衰え ~

また、スポーツクラブ、フィットネスクラブに来る人で、自分で体調管理ができる人は、1割ぐらいと言われ、残りの9割近くの人は、自分で何をすれば良いか分かりません。

しかも、人は、20代を過ぎると、思っている以上に体幹(胴体部分)の筋力や柔軟性が衰える上に、仕事や家事などで運動不足が続く生活をしていると、ますます、背中や腰などの姿勢を支える筋肉の筋力が弱くなるので、中高年になってから、体調改善や健康管理を目的に運動を続けるには、気になる症状や体力に合わせる為に、本来ならば、インストラクターに相談する事と、身体の状態について相談しながら運動を続けていく事が必要です。

この為、中高年になって、自分で何をすれば良いか分からないにも関わらず、インストラクターに相談しないで、自分の判断で、見よう見まねで、筋トレ、水泳、ランニングマシーンを使ったランニングなどをしていると、「できそうな運動」、「気に入った運動」となって、「疲労するまで運動する」といった状態になるだけでなく、弱っている筋肉に思っている以上に大きな負荷がかかったり、周辺の筋肉に予想外な負担がかかったりして、筋肉痛や疲労感に悩まされたり、逆効果になったりして、運動を続けられなくなってしまいます

~ ツイ、頑張って ~

また、身体の運動機能の低下や、慢性化した痛みなどを考えて、無理しないで、ゆっくり安全に運動をする事を意識していても、運動をしているうちに、時間内に目いっぱい運動をしようと思ったり、周囲の人を見ているうちに競争心が高まったり、設備や雰囲気に影響されたりするので、ツイ、頑張ってしまいます。

しかも、元気で活発に動く自分をイメージして運動するので、機械に運動量や運動強度が表示されていても、運動量が多過ぎたり、運動強度が強過ぎたりします。

この結果、後になって、筋肉痛や不快感・疲労感などに悩まされたり、今まで無かった痛みが起きて長引いたりします。

~ 快適に感じる空調、高揚感のある音楽 ~

更に、スポーツクラブの施設側も、利用者のテンションや躍動感を高める為に、シンクロする照明や、快適に感じる空調、高揚感のある音楽などを駆使して、いろいろな工夫をしています。

このような雰囲気の中で運動をしていると、運動マシンを使っていると、気持ちが高ぶって、「運動は、やればやるほど効果が出る」、「できるだけ、繰り返す事が必要」と思って、ますます頑張ってしまいます。

更に、このような状態になると、余計に、身体の負荷がかかっている箇所や程度が分かりづらくなったり、疲労感や違和感が生じても、「たいした事はないだろう…」と思ったりします。

【 アラームサイン 】

~ 座り続ける時間が長いと ~

下半身には全身の筋肉量の60~70%の筋肉が存在しているので、仕事や家庭で、毎日、座り続けている時間が長いと、このような運動後の身体の不調が起き易くなります

毎日、座り続けている時間が長いと、全身の筋肉量の60~70%を占める下半身の筋肉活動が低下して、身体全体の血液循環も悪くなるので、運動で身体への負荷が増すと、体調を維持する働きがオーバーワークになったり、回復力が追い付かなくなったりして、身体の節々(ふしぶし)に痛みが起きたり、回復力が追い付かなくなって、身体のアチコチに疲れ易さや痛みとなって現れたり、ダルサが生じたりするからです。

中高年になって、「肩や背中が凝る」、「身体の動きがニブク、ダルイ」、「普段、疲れを感じる」などを感じたり、悩まされたりしていると、それだけ、下半身の筋力の低下、脚・腰の柔軟性の低下、心肺の働きの低下、そして、バランス感覚の低下、疲労回復の低下などで、運動後に身体の不調が起き易くなります。

~ 身体からのアラームサイン ~

この為、運動中や運動後に「何となく身体の調子が悪い」、「首や腰に違和感がある」、「ダルイ感じ」などに気付いたら、注意が必要です。

運動による疲労や緊張などで、身体の血液循環が悪くなり、老排物の排出が進まなかったり、酸素や栄養分の供給が追い付かなかったりして、身体からアラームサインを発している可能性があるからです。

更に、運動した後に身体コントロールしている自律神経が不安定になって、「だるい」、「肩がこる」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気が出ない」などが起きたり、体調が不安定化して不快感や疲労感に悩まされたりします。

~ 気分が乗らない、気が進まない ~

また、身体に疲労や緊張が増して、身体の調子が悪いと、スポーツクラブに行こうとしても、「今日はなんとなく、気分が乗らない」、「気が進まない」と、アラームサインが現れます。

疲労が蓄積すると、「疲れやすい」、「疲労感が残る」、「やる気が出ない」などの“疲労のサイン”が現れるように、疲労や緊張などで身体の調子が悪いと、スポーツクラブで運動をしようとしても、「今日はなんとなく、気分が乗らない」、「気が進まない」と感じるからです。

しかも、責任感が強かったり、疲労が続いていたりすると、疲れをハッキリ自覚しない事もあるので、気持ち良く運動できるように、運動不足になっている場合は、まずは、身体のケアを行って、身体の不調を解消する事が大切です。

【 当院の、体調調整の治療 】

~ 身体のコンディショニングの必要性 ~

『運動は、身体に負荷をかける事』なので、身体に違和感や不調感がある場合は、運動やスポーツをする前に、体調の確認や、身体のコンディショニングをする事が大切です

「病気ではないけれども、何となく身体の調子が悪い」と感じる時は、身体のバランスが崩れかかっている可能性がある上に、「体力は、40歳代から徐々に低下し、50歳代になると急激に低下する」と言われるので、中高年になって、スポーツクラブやフィットネスクラブなどで運動するには、体調の確認や調整が必要です。

この為、当院では、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、筋肉の疲労箇所や血行の悪化箇所をチェックして回復を行い、その人の体調に合わせて、運動の能力を向上させるようにしています。

~ ツボ治療とマッサージ治療 ~

特に、当院では、本人が気付きにくい部位や、疲労が蓄積している箇所、普段の生活で身体を使い過ぎている部分などのケアを、ツボ治療とマッサージ治療で、重点的に行っています。

これによって、本人が意識していなかった筋肉がほぐれ、しかも、血流が良くなるので、身体の機能や運動能力を高める事ができます。

これらのコンディショングで、「肩こりや首コリが楽になった」、「身体の疲労感が少なくなった」、「ちょっと姿勢が良くなった」、「頭がスッキリした」などが感じられると、トレーニングが楽にできるようになったり、速足で歩いても息があがらないようになったりします。

~ 体調の不調 ~

また、身体に疲労をハッキリ感じていなくても、「だるい」、「肩がこる」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、などを感じる場合は、身体をコントロールする力が弱っている事が考えられます。

この為、当院では、筋肉や血行の状態をツボ反応でチェックして、筋肉の回復を行っています。

これは、ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、身体に異常が起きている事を知らせてくれる上に、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。

~ 運動前の体調管理の重要性 ~

中高年の運動不足解消に、スポーツクラブやフィットネスクラブを利用する前に、中高年になって運動不足が続くと、身体に疲労が溜まっていたり、体調を保つ機能がうまく働かなくなっていたりするので、運動の前に、体調のチェックと改善が必要です。

当院は、日常生活からくる疲れや、ストレスによる不調を改善するだけでなく、運動による痛みや、疲労を取り除き、体調を保つ治療を行っています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する【 身体の硬さや、健康管理 】などの、ご相談は、右上の[メールを送信]、または[電話]で、お受けしています。

体調の改善と維持、身体の硬い人に、ストレッチ、それとも、マッサージ

中高年になると、身体の柔軟性や筋力が低下するだけでなく、身体をリラックスさせたり、身体の回復や修復を促進したりする副交感神経の働きが落ちるので、「疲れ易い」、「不調感」、「イライラ感」などが起きる上に、身体全体の筋肉の緊張が解消しづらくなって血流が悪くな、「ダルサが続く」、「集中力や思考力の低下」、「ヤル気が出ない」、「頭痛・肩こりの慢性化」などにも悩まさる状態になります。

しかも、「ストレッチをして、身体の柔軟性を回復させよう!」と思っても、“姿勢を維持している筋肉”や“関節の筋肉”が硬くなっている為に、「背中を伸ばすと腰が痛い」、「身体を伸ばしているのがつらい」、「ストレッチが苦しい」などが起き、思うように身体を動かせなかったり、伸ばせなかったりします。

このような身体の不調とコワバリには、身体のコワバリ箇所をチェックして解消するだけでなく、身体の調子(治る力)を上げていく事も必要なので、東洋医療をベースにしたマッサージ治療を利用して、慢性化している疲労と緊張を回復させて、悪くなっている血液の流れを改善し、更に“姿勢を維持する筋肉”や“関節の筋肉”のコワバリ箇所を確認して柔軟性を取り戻し、これらによって副交感神経が優位になる状態を作り出す事が大切です。

【 身体が硬い事のデメリットとメリット 】

~ 身体の柔軟性が失われると ~

毎日の生活で運動不足になってくると、身体の柔軟性が失われるので、「身体が硬くなって、動作がしにくい…」と感じるだけでなく、「身体の、凝りやコワバリが気になる」、「軽快に歩けない」、「背スジが伸びない」などにも気付かされます

特に、一日中、同じフロアーで仕事をしていると、身体を動かす機会が極端に少なくなる上に、「対人関係の気遣い」、「仕事の量や内容などのストレス」、「職場の雰囲気への協調性」などが加わるので、ますます身体がコワバッテ、身体が硬くなりがちです。

この状態が続くと、身体の血行が悪くなるので、「肩コリや腰痛が解消されない」、「チョットした事で疲れる」、「いつも身体がダルイ」、「気分が落ち着かず忍耐力や持久力が続かなくなる」、「精神的に不安定になり、イライラする」なども起きます。

~ 身体が硬い事への慣れ ~

しかし、毎日の仕事や生活で、「動作がニブクなって、身体が動きづらい」、あるいは、「何となく身体の調子も悪い」と感じていても、この事から、「硬くなっている身体の柔軟性を取り戻そう!」と思い立って、ストレッチや運動を計画し、スケジュール通りに繰り返す人は、それ程多くいません。

動作のニブサや、身体に不快感や不調感などがあっても、「仕事をしている時間や、家に居る時間を考えると、ストレッチや運動で、わざわざ忙しい思いをしたくない」とか、「ストレッチや運動をする事で、余計に疲れたくない」と思ってしまうからです。

しかも、仕事や家事をする上で、腰や背中を、思い切り伸ばしたり、動かしたりする必要性が無いので、「わざわざ時間をかけて、身体の柔軟性を回復させる必要性が無い」と判断したり、身体が硬くても、身体の硬さに慣れていたりするからです。

~ 身体が硬い事の隠れたメリット(利点) ~

しかも、身体が硬いと、隠れたメリット(利点)”があります。

長時間のデスクワークや運転業務、電話案内の業務などは、身体を動かずに固定した姿勢で行うので、身体が硬いと、余計な筋力を使わずに、“無理なく”そして“自然に”ずうっと同じ姿勢を保ち続ける事ができるからです。

身体の硬い事を自覚していると、「怪我を起こさないように!」と用心したり、動作時に気を付けたりするので、“身体を守る働き”や、動作する前に“段取りや洞察力を高める働き”になり、じっくりと考えたり、物事を行う時に注意深くなったりします。

【 ストレッチの勧め 】

~ 身体の疲労感や不調感の発生 ~

しかし、身体が硬くなると、身体の血行が悪くなる為に、いつまでも疲労が続いたり、あるいは、身体に疲労物質や老廃物が溜まって、ダルサ感、肩こり、背部痛、腰痛、身体が重い感じ、などに悩まされたりします。

また、身体の活力が低下して体調に影響すると、「気分がすぐれない」、「うっとうしい」などの気力の低下や、神経のコントロールが低下して、「イライラ感」や「感情の不安定」に悩まされたり、神経の高ぶりが夜も続いて「眠れない」といった事が起きたりします。

特に中高年になると、身体の機能が低下したり、筋力が弱ったりする上に、身体をリラックスさせたり、身体の回復や修復を促進したりする副交感神経の働きが落ちてくるので、筋肉の柔軟性や弾力性の回復が遅くなったり、緊張状態が続いたりする為に、これによって、いろいろな症状が現れます。

~ 姿勢を保つ筋肉のコワバリ ~

中でも、首、腰、膝などの筋肉は、絶えず姿勢のバランスを維持する働きをしているので、これらの筋肉の柔軟性が失われてきたり、それによって疲労してコワバッテしてきたりすると、不快な痛みや不調感を繰り返すようになります。

例えば、肩や背中などに負担がかかってくると、腕の動作や支える肩や肩甲骨などの筋肉にズキズキとした不快な痛みが起きたり、ジッとしていても神経が刺激されてジンジンとした痛みが起きたり、あるいは、腰や膝に負担がかかってくると、ジクジクする慢性的な痛みに悩まされたり、ギックリ腰のように突然の痛みに襲われたりします。

そして、痛みや不調感が続くと、自律神経の中の交感神経が活性化してくるので、身体の中の緊張が強まり、神経が敏感になって、ズキズキする痛みが増したり、いつまでも不快な痛みが続いたりします。

~ ストレッチの勧め ~

この為、中高年になって身体が硬くなり、慢性的な身体の痛みや不快感に悩まされると、身体をほぐしたり、柔らかくしたりする為に、ストレッチが勧められています。

ストレッチによって、身体の弾力性や柔軟性が回復して身体の血行が改善されると、老廃物が排出されて神経の過敏状態が和らぎ、コリや痛みが軽くなったり、身体のむくみやダルサが無くなったりする効果があるからです

更に、関節の筋肉のコワバリと筋肉内の血流が良くなると、関節の可動域が拡がり、身体をスムーズに動かせるようになるので、「身体が軽くなって、動きやすくなった」、「元気が回復してきた」、「気力が上がった」といった、身体のコンディショニング(身体の調子を整える)効果も現れます。

【 ストレッチ効果をあげる為に 】

~ コワバリ箇所の確認 ~

しかし、ストレッチで体調の改善と、体調維持の効果をあげるには、思いつくままにストレッチをするのではなく、ストレッチをする前に、確認や準備が必要です

特に重要なのが、「どの筋肉が硬くなっているのか?」を確かめる事や、それと共に、硬くなっている筋肉と共に動く筋肉や、その時に“姿勢を維持する筋肉”を調べて確認しておく事です。

例えば、腰のコワバリを解消する場合には、腰の筋肉のコワバリ箇所を確認するだけでなく、腰の筋肉は背中や骨盤の筋肉に影響を及ぼしているので、背骨や骨盤周囲の筋肉をチェックし、更に、腰の筋肉は、脚の筋肉と一緒に働くので、脚の筋肉もチェックする事が必要になるからです。

~ 筋肉についての理解の必要性 ~

また、ストレッチは、力の入れ方や動かす方向によって、ストレッチを受ける筋肉が変わるので、ストレッチする筋肉について、大まかでも、関係する関節、筋肉の付着位置、働きについて調べて、理解しておく事も必要です。

これらが分かっていないと、“ピント外れ”のストレッチになってしまい、肝心のコワバッタ筋肉を緩める事ができなくなるからです。

この為、ストレッチするコワバッタ筋肉が、「どこからどこまで、伸びているのか?」、「どのような負荷がかかり易いか」、「どのような関節の動きをするのか?」などや、更に、「効果的にストレッチをする為の姿勢の確認」などを、ある程度、確認しておく事が必要です。

~ 計画的にストレッチを行い、継続する事 ~

更に、ストレッチは、「硬い身体を、柔らかくしよう」と思って、一度に何度も繰り返したり、強く行ったりすると、逆効果になりがちなので、段階的に体調と症状に合わせて、計画的に繰り返す事が大切です。

何度もストレッチを繰り返し続けたり、強めに行ったりすると、一時的に筋肉の柔軟性が回復したようになりますが、“筋トレ”になって筋肉の緊張を更に強めて負担を増やし、筋肉にとってダメージになってしまうからです。

しかも、筋肉のコワバリ箇所や不調箇所は、神経が敏感になっているので、ストレッチを頑張り過ぎると、神経が刺激されて、後になって、不快感が強まったり、痛みが出てきたりしてします。

【 当院の、柔軟性回復治療 】

~ コワバリ箇所の確認 ~

中高年になると、気になっているコワバリ箇所の回復だけでなくだけでなく、体調や症状に合わせて身体の調子(治る力)を上げていく事が必要なので、“姿勢を維持する筋肉”や“関節の筋肉”のコワバリ箇所を確認して回復させる事だけでなく、更に、疲労や緊張が慢性的している箇所のケアも必要です

この事から、当院では、問診や触診などでコワバリ箇所を確認すると共に、東洋医療のツボ反応を利用してチェックを行っています。

これは、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調が起きると、特定のツボに痛みや硬さとなって、身体に異常が起きている事を知らせてくれるので、本人が気付きにくい患部(コワバリ箇所)を確認するのに、ツボ反応が有力な手掛かりになるからです。

~ ツボ治療とマッサージ治療で ~

これらの確認後、当院では、ツボ治療とマッサージ治療を利用して血液やリンパ液の流れを改善し、筋肉の弾力性や柔軟性の回復と、敏感になっている神経を和らげています。

ツボは、神経や血管が集まっている箇所なので、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に反応して筋肉のコワバリが和らいで、内部の血流が改善し、シコリ付近から発する痛みや違和感が減少するからです。

更に、筋肉内部にシコリができている場合は、周囲の関連するツボを利用してコワバリやシコリを和らげ、痛みや違和感の解消を行っています。

~ 身体のコンディション作り ~

また、身体が硬くなっていると、肩こりや腰痛だけでなく、身体の回復や修復を促進したりする副交感神経の働きが落ちているので、「病気ではないけれど、何となく身体の調子が悪い」という状態が起きます。

副交感神経の働きが落ちて、筋肉のコワバリが緩まずに血行が悪くなっていると、身体の自然回復が追い付かなくなる為に、「肩こりや腰痛が起き易い」、「疲労がなかなか取れない」、「むくみや冷え症になりやすい」、「太りやすい」などの不調が現れ、体調が維持しにくくなるからです。

この為、マッサージ治療で、体調や症状に合わせて、血行やリンパ液の流れを促し、筋肉の弾力性や柔軟性を高めると、身体の回復機能が促進されて、疲労回復や痛みの緩和がされるので、体調の改善にもなります。

~ 東洋医療をベースにした治療 ~

中高年になって身体が硬くなり、筋肉のコワバリで血行が悪くなると、いろいろな筋肉の緊張が強まるので、ストレッチで身体を伸ばそうとしても、伸ばしにくくなり、身体の柔軟性回復が難しくなります。

当院は、東洋医療をベースにしたツボ治療とマッサージ治療で、体調や症状に合わせて筋肉のコワバリを解消して、血液循環の促進を図り、体調の改善と共にリラックス効果を上げるようにしています。

マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する【 身体の硬さや、健康管理 】の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

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