中高年

中高年の運動不足解消と、スポーツクラブ、フィットネスクラブ

【(症例)身体の硬さや、健康管理 】
(写真)中高年の運動不足の解消

導入文

アンチエイジング、メタボ予防への関心、そして健康ブームの広がりなどから、スポーツクラブやフィットネスクラブなどを利用して、運動をする中高年が多くなっています。

しかし、今迄、運動する機会がほとんど無かったり、腰、膝、肩などに痛みを抱えていたりすると、『運動は、身体に負荷をかける事』なので、後になってから、不快感や疲労感、そして、筋肉痛などに悩まされる事が多くあります。

この為、気持ち良く運動ができて、快適に毎日を過ごす為には、体調の維持が重要になるので、「病院に行くほどではないけれど、何となく身体の調子が悪い…」という場合には、身体のコンディショニングを行って、身体の不調を解消しておく事が大切です。

【 中高年の、特有の事情 】(図)中高年の、特有の事情

「少しでも体型を若々しく保ちたい」とか、「体力と健康を維持したい」という健康志向や、自分のペースで自由に運動をしたいという事から、スポーツクラブやフィットネスクラブなどに興味を持ち、入会する中高年が多くなっています。
ところが、入会しても、1年以内に辞めてしまう人が、4割以上にもなっています。
これは、「仕事や日常生活が忙しくなった」、「壁や天井を眺めて、一人でマシンに向かっているのが退屈」、「効果的なトレーニング方法が、分からない」という理由もありますが、「期待していた効果が、思ったように現れない」という事や、「時間を作ってジムに通うほど、ジムに価値を感じられない」、という事が多くなっているからです。

 

特に、中高年になると、運動を続けられなくなってしまう、中高年“特有の事情”があります
それは、中高年の入会理由の8割以上が、体調管理や運動不足の解消を目的にしているように、それだけ青年期と違って、身体を支える力が弱くなっていたり、筋肉の関節の柔軟性が失われていたり、身体のバランスを保つ神経の働きが低下していたり、している事です。
しかも、スポーツクラブやフィットネスクラブなどは、予約制でもないし、サークル活動と違い、行っても行かなくて良いので、仲間がいなかったり、通うのに時間がかかったり、スタッフやプログラムが自分に合っていなかったりすると、だんだんと行かなくなってしまいます。

 

また、中高年“特有の事情”として、中高年になると、慢性化した、膝痛、首や肩のこり、腰痛、などの痛みを抱えている事も、大きく影響します。
「衰えた筋肉やその他の機能を回復させたい」、「痛みを予防して再発を防ぎたい」などを期待していても、運動の効果が思うように現れなかったり、痛みが起きたりすると、「今日は身体の調子が悪いから、休むのはしょうがない…」と、健康上の理由にして、ツイ休んでしまうからです。
この為、運動をする意欲や目的意識がアイマイだったり、今迄ずうっと運動する習慣が無かったりすると、最初は運動へのモチベーションが高くても、そのモチベーションを継続するのが難しくなって、運動を続ける事に、だんだんと気が進まなくなったり、続けるのがオックウになったりします。

【 運動が逆効果に 】(図)運動が逆効果に

また、スポーツクラブ、フィットネスクラブで、自分から進んで自主トレができる人と、できない人の割合は、1:9ぐらいと言われ、多くの人は、自分で何をすれば良いか分からない状態です。
この為、健康管理に運動を行うには、年齢や体力に合わせた運動をする事為に、事前に、インストラクターに相談して、目的に合わせて運動を行い、根気強く運動を続けていく事が必要です。
特に、中高年になって、運動不足になっていると、運動をする事に慣れるまでは、身体に疲労感が残ったり、生活リズムが狂ったりするので、無理をしないで、ゆっくり、安全に運動を行う意思も必要です。

 

しかし、無理をしないで、ゆっくり安全に行う事をイメージしていても、スポーツクラブに来ると、時間内に、目いっぱい運動する事を考えたり、周囲の人を見ているうちに競争心が高まったりするので、ツイ頑張ってしまいます。
また、最近の運動機械は、運動量や運動の強度が表示されますが、それらを自分の見当で判断すると、運動内容が自分の体力に合わなかったり、筋力が伴わなかったりします。
この結果、頑張って運動をしている時には、気持ちが高揚し、身体の血行も促進されるので、体調がアップしたように感じられますが、老排物の排出が進まなかったり、酸素や栄養分の供給が追い付かなかったりしてくるので、翌日あたりになると、不快感や疲労感に悩まされたり、身体に痛みが起きたりします。

 

 

特に、中高年になって、運動不足になっていると、運動前に、肩・背中・腰などの“大きな筋肉”や、運動で負荷のかかる“関節付近”の血行の状態を、十分に良くしておかないと、運動した後になってから、身体の不快感や疲労感、そして、筋肉痛に悩まされる事が多くなります。
20代を過ぎると、思っている以上に、体幹(胴体部分)の筋力が衰えてくる上に、更に運動不足になっていると、背中や腰などの姿勢を支える筋肉の筋力が弱くなっているからです。
この為、中高年になって、普段、運動経験がない人が、ウオーミングアップを十分にしないで、筋トレや、水泳、ランニングマシーンを使ったランニングなどを行うと、身体に大きな負荷がかかったり、予想外な所に負担がかかったりして、当初の健康作りと逆効果になってしまいます

【 身体からのアラーム信号 】(図)身体からのアラーム信号

スポーツクラブでは、いろいろな器具や音楽・照明を駆使して、楽しみながら身体を動かせる工夫をしているので、身体の疲労や緊張に気付きにくくなります。
また、運動マシンを使っていると、身体の負荷がかかっている箇所や程度が、ハッキリとしないで、曖昧(あいまい)に感じられるので、疲労感や違和感が生じても、「たいした事はないだろう…」と思いがちです。
しかも、「運動は、やればやる程効果が出る」と思ったり、「行かないともったいない」と思ったりしていると、結果的に、身体の疲労感や不調が残ってしまいます。

 

この為、運動中や運動後に、「何となく疲れる…」、「首や腰に違和感がある」、「ダルイ感じ」、などに気付いた場合には、身体の状態について、注意が必要です
本人はハードな運動だとは思っていなくても、身体に、何らかの、いつもと違う状態が起きているので、脳がそれを察知して、痛みや疲労感などのアラーム信号を発している可能性があるからです
あるいは、いつもと同じように、運動をしていても、気付かないうちに、疲労や緊張が身体に蓄積している可能性もあります。

 

また、スポーツクラブに行こうとしても、「今日はなんとなく、気分が乗らない」とか、「気が進まない」と感じるのも、身体からのアラーム信号の可能性があります。
「飽きる」、「眠い」は、“隠れ疲労”のサインと言われるように、「今日はなんとなく、気分が乗らない」とか、「気が進まない」と感じるのは、身体に疲労や緊張が増している事が考えられるからです。
しかも、これらの不調感から、「身体が、何となくだるい」とか、「やる気が出ない」なども現れてくるので、イライラしたり、気力が無くなったりして、生活に支障をきたしてしまいます。

【 当院の、体調調整の治療 】(写真)当院の、運動の為の体調調整

人は持っている機能を使わないと、驚くようなスピードで機能が低下するので、運動不足が続いている場合や、身体に違和感や不調がある場合は、運動やスポーツを行う前に、体調の確認や身体のコンディショニングが大切です。
しかも、「体力は、40歳代から徐々に低下し、50歳代になると急激に低下する」と言われるので、中高年が、スポーツクラブやフィットネスクラブなどで運動を行うには、体調の確認や調整が大切です。
この為、当院では、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、筋肉の疲労箇所や血行の悪化箇所をチェックして、その人の体調に合わせて回復を行い、運動能力を向上させるようにしています

 

特に、本人が気付きにくい部位や、疲労が蓄積している箇所、普段の生活で身体を使い過ぎている部分などのケアを、つぼ治療とマッサージ治療で、重点的に行っています。
これにより、本人が意識していなかった筋肉がほぐれ、しかも、血流が良くなるので、身体の機能が回復し、運動能力を高める事ができます。
例えば、当院の身体のコンディショングで、「肩こりや首コリが楽になった」、「身体の疲労感が少なくなった」、「ちょっと姿勢が良くなった」、「頭がスッキリした」などが感じられると、トレーニング動作が楽にできるようになり、速足で歩いても息があがらないようにもなります。

 

また、疲労をハッキリ感じていなくても、「だるい」、「肩がこる」、「冷える」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気がない」などがあると、身体をコントロールする力が弱っています。
この為、当院では、筋肉や血行の状態をツボ反応でチェックして、筋肉の回復を行っています。
これは、ツボが、神経や血管が集まっている箇所なので、身体に不調があると、身体に異常が起きている事を知らせてくれる上に、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、その刺激に順応して、痛みや違和感が減少したり、筋肉内の血流が改善したりする効果があるからです。

 

運動時に、身体の“しなやかさ”や“動かしやすさ”を発揮するには、運動やスポーツを行う前に、筋肉と腱などが充分に伸びて、血行に支障が無いように、体調管理が必要です。
当院は、日常生活からくる疲れや、ストレスによる不調を改善するだけでなく、運動による痛みや、疲労を取り除き、体調を保つ治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の硬さや、健康管理などの症状の、ご相談は、右上の[メールを送信]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

ストレッチ と マッサージ (硬い身体を、柔らかくする為に)

【(症例)身体の硬さや、健康管理 】
(写真)硬い身体を、柔らかくする為に

導入文

身体が硬くなると、筋肉のコワバリによって血行が悪くなるので、肩コリや腰痛に悩まされたり、疲れ易くなったりする上に、精神的にも、これらの影響で、忍耐力や持久力が無くなったりします。

この為、「ストレッチして、硬い身体を柔らかくしよう!」と思っても、“姿勢を維持する筋肉”や“関節の筋肉”が硬くなっているので、思うように身体を動かせずに、「痛い」、「苦しい」、「つらい」、という結果になってしまいます。

しかも、中高年以降になると、疲労や緊張の慢性化により痛みが起き易くなっているので、身体の柔軟性を回復させるだけでなく、身体の“不調箇所”を確認して改善するように、コンディショニングを行う事も大切です。

【 身体が硬い事で、メリット(利点)も? 】(図)身体が硬い事による利点

毎日の生活で、身体を動かす事が少なくなって、身体の柔軟性が失われてくると、「身体が動かしにくくなった…」と感じるだけでなく、「軽快に歩けない」、「身体の、凝りや張りが気になる」、「背スジが伸びづらい」などを感じ、これらによって、年齢を意識させられたり、動作をする時にケガが気になったりします。
しかも、筋肉のコワバリで血管が圧迫されて、血行が悪化するので、「肩コリや腰痛が起きる」、「チョットした事で疲れ易い」、「いつも身体がダルイ」、などの身体の不調や不快感も起きてきます。
中でも、1日中デスクワークをしていると、座っている時間が長い為に、身体が固まってしまう上に、「仕事の責任や成果」、「仕事の量や内容」、「対人関係」、などを意識して緊張する事が多いので、余計に、身体が硬くなってしまいます。

 

しかし、身体が硬くなって、動作がニブクなったり、身体の不調を感じたりしても、その事で、「身体の柔軟性を取り戻そう!」と決心して、ストレッチや運動に励む人は、それ程いません。
「身体が硬い」と分かっていても、普段の生活の中で、腰や背中を、大きく伸ばしたり動かしたりする必要性が無いので、「わざわざ時間をかけて、身体の柔軟性を回復させる必要性が無い」と思って、その状態に慣れてしまうからです。
また、身体が硬くても、毎日の仕事や生活で不便や支障が無い上に、身体を動かす事が少なくて済んでいる為に、身体のエネルギーを使わずに済むので、「わざわざストレッチや運動をして、余計に疲れる事は無い」と、思うからです。

 

更に、身体が硬いと、“有利”に働く、隠れたメリット(利点)があります
これは、長時間のデスクワーク、運転業務、電話の案内業務などは、身体を動かずに固定した姿勢で行うので、仕事に合った状態で身体が硬くなっていると、余計な筋力を必要とせずに、“無理なく長時間同じ姿勢を保てる”からです。
また、自分の身体が硬いと分かっていると、普段しないような動作や作業をする時に、「怪我を起こさないように!」と、注意深くなるので、“身の安全を守る働き”にもなります。

【 ストレッチの勧め 】(図)身体の硬さが不調原因に

しかし、身体が硬くなると、血管が圧迫されて血行が悪化するので、身体が必要とする酸素や栄養の供給が減少し、不要な老廃物が排出されづらくなって溜まります。
この結果、酸素や栄養の供給が不足して疲労を感じ易くなったり、疲労からの回復が遅くなったり、あるいは、身体に老廃物が溜まって、ダルサ感、肩こり、背部痛、腰痛、身体が重い感じ、などに悩まされたりします。
また、身体の活力低下から、「気分がすぐれない」、「元気が出ない」などの気分の落ち込みや、身体の不調から神経が高ぶって、イライラ感・疲労感に悩まされたり、神経の高ぶりが夜まで続いて「眠れない」といった事も起きたりします。

 

このような身体が硬い事による不調や不調感は、中高年以降になると、増します。
中高年あたりから、次第に身体の機能が低下し、筋力が弱ったり、神経の働きが低下したりしてくるので、身体が硬くなると、余計に思うように身体を動かせなくなってくるからです。
また、身体の機能が低下してくると、膝・腰、背中などの身体を支える関節に大きな負担がかかってくるので、ますます筋肉のコワバリが強まり、不快な痛みが起き易くなります。

 

この為、身体が硬く、運動不足にもなっている中高年以降の人たちに、身体の調子や状態を保つ為に、ストレッチが勧められています。
毎日を健康的に過ごすには、何よりも、血行を維持して、「身体に必要な酸素や栄養が運ばれる事」と、「不要な老廃物が滞らずに排出される事」が不可欠なので、ストレッチをする事で、筋肉の弾力性と柔軟性を高めて、血行を回復する事ができるからです
これによって、身体の血行が回復してくると、老廃物が排出されたり、神経の過敏状態が和らいだりするので、身体のむくみやダルサが無くなったり、コリや痛みが軽くなったりして、「身体が軽くなって、動きやすくなった」、「痛みが減った」、「元気が回復してきた」、といった状態が期待できるようになり、更にストレッチの効果として、身体のコンディション作りもあります。

【 ストレッチで効果をあげるには 】(図)ストレッチで効果をあげる為に

しかし、ストレッチで効果をあげるには、気を付ける事があります。
ストレッチをする前に、「筋肉の、どの箇所が硬くなっているのか?」を確かめておく事と、それと共に、硬くなっている筋肉と“共に動く筋肉”や、その時に“姿勢を維持する筋肉”もチェックして、筋肉のコワバリ状態を確認しておく事が必要です。
例えば、腰のコワバリを解消させるには、腰の筋肉のコワバリ箇所をチェックして確認する事と、腰の筋肉が背中や骨盤の筋肉に繋がっているので、背骨や骨盤周囲の筋肉のチェックも必要ですし、更に、立ったり座ったりする時には、脚の筋肉も一緒に支え合うので、脚の筋肉のチェックも必要です。

 

また、ストレッチは、力の入れ方や動かす方向によって、対象となる筋肉が変わってくるので、ストレッチする筋肉について、大まかでも、関係する関節、筋肉の付着位置、働き、について調べておく事が必要です
例えば、対象となる筋肉が、「関節に対して、どのような動きをするのか?」、「どこからどこまで、伸びているのか?」、「どのような負荷がかかり易いか」とか、更に、「ストレッチを効果的にする為の姿勢」、などが必要です。
これらを良く理解しないで行うと、効果的に筋肉を伸ばす事ができなかったり、ピントが外れて、対象としている筋肉以外のストレッチになったり、してしまいます。

 

更に、ストレッチは、強く行ったり、一度に繰り返したりしても、柔軟性が高まる事が無いので、計画的にストレッチを行い、継続する事が必要です。
ストレッチを強めに行ったり、繰り返したりしたりすると、血行が促進されるので、一時的に筋肉の柔軟性が増しますが、ストレッチのつもりが、“筋トレ”となってしまい、筋肉の緊張を強めて、逆効果になるからです。
また、筋肉のコワバリ箇所や不調箇所は、神経が敏感になっているので、“筋トレ”による疲労と緊張が加わり、後になって、不快感が増したり、痛みが出てきたり、する事もあります。

【 当院の、柔軟性回復治療 】(写真)当院のストレッチとマッサージ

身体の柔軟性回復には、身体の気になっている部分だけでなくだけでなく、関係する“姿勢を維持する筋肉”や“関節の筋肉”を含めて、コワバリ箇所を確認して回復させ、更に、慢性的な疲労や緊張で痛みが起き易い箇所のケアも必要です
この為、当院では、コワバリ箇所を、問診や触診などで確認すると共に、ツボが神経や血管が集まっている箇所なので、東洋医療のツボ反応を利用してチェックを行っています。
これは、身体に不調が起きると、ツボに神経や血管が集まっているので、特定のツボに痛みや硬さとなって現れ、身体に異常が起きている事を知らせてくれるので、本人が気付きにくい患部(コワバリ箇所)を確認する為に、ツボ反応が有力な手掛かりになるからです。

 

これらの確認後、当院では、ツボ治療とマッサージ治療の両方を利用して、血液やリンパ液の流れを改善して、神経の興奮を抑制し、筋肉の弾力性や柔軟性の回復を行っています。
特に、筋肉内に、痛みや違和感を発して、筋肉の緊張を強めるシコリができている場合には、周囲の関連するツボを利用すると、痛みを和らげ、コワバリを改善させる効果があります。
これは、反応が現れたツボに適切な刺激を与えると、ツボが血管と神経の通り道にもなっているので、その刺激に反応して、筋肉のコワバリが和らいで内部の血流が改善し、痛みや違和感が減少する為です。

 

また、身体が硬くなっていると、肩こりや腰痛だけでなく、「病気にはなっていないけれども、何となく身体の調子が悪い」、という状態が起き易くなっています。
これは、筋肉がコワバッテ、血行が悪化すると、自然回復が追い付かなくなる為に、「肩こりや腰痛が起き易い」、「疲労がなかなか取れない」、「むくみや冷え症になりやすい」、「太りやすい」、などの不調が現れてくる為です。
この為、マッサージ治療を利用して、血行やリンパ液の流れを促し、筋肉の弾力性や柔軟性を高めると、身体の自然回復が進み、筋肉の疲労回復や痛みが緩和し、身体のコンディション作りになります。

 

身体が硬くなると、筋肉のコワバリから血行が悪くなって、いろいろな筋肉の緊張が強まるので、ストレッチで伸ばそうとしても、筋肉が伸ばしにくくなっていて、柔軟性の回復が難しくなります。
当院は、東洋医療をベースにしたツボ治療とマッサージ治療によって、血液循環の促進を図り、筋肉のコワバリを解消し、リラックス効果と共に、体調の改善を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の硬さや、健康管理などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

中高年以降の、こむら返り(ふくらはぎの痙攣)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)中高年、ふくらはぎがつる

導入文

若い頃“こむら返り”が起きたのは、急激に走った時や運動で疲れた時ぐらいだったのが、中高年以降になると、特に思い当たるような事をしていなくても、“こむら返り”が突然起きたり、繰り返したりします。

よくあるのが、「階段を上り下りした時や、ちょっと長めに歩くと、“こむら返り”が起きそうになる」、「疲れや冷えを感じてくると、“こむら返り”の違和感が起きる」、「“こむら返り”が終わっても、痛んだ違和感が残る」、などです。

中高年以降の“こむら返り”の原因として、『腰の疲れやダルサ』と、「何となく身体の調子が悪い」といった『身体の不調』が大きく影響しているので、“こむら返り”が繰り返される場合は、身体の柔軟性や血行を改善させて、体調を整える事が必要です。

【 筋肉や血行の悪化、ミネラル不足、運動神経のニブリ 】(図)中高年の脚の筋肉の働き低下

中高年以降になって、運動不足で筋肉の柔軟性が失われたり、血行が悪化してきたりすると、今迄ほとんど無かった、こむら返りが起き易くなって、悩まされる事が多くなります。
これは、身体の筋肉の働きが低下して、下半身の血液を心臓に戻すポンプ機能が低下してくると、脚の筋肉に老廃物が溜まったり、酸素の供給が不足したりする為に、『筋肉の異常収縮』が起き、痙攣を起こしてしまうからです。
この為、あまり体力を必要としないジョギングやハイキングや、何気ない動作であっても、脚の筋肉の働きが低下していると、突然、『筋肉の異常収縮』を起こして、こむら返りを起こす事がよくあります。

 

また、“筋肉や神経の働きを調整”しているのは、血液中に含まれているミネラルやビタミンなので、身体の筋肉の働きが低下して血行が悪化すると、ミネラルやビタミンの供給が追い付かなくなって、『筋肉の異常収縮』が起き易くさせてしまいます。
しかも、普段の運動量が少なくなっていると、軽い運動や動作でも身体の負荷が増して、水分を多く飲んで排尿量が増したり、汗を多くかいたりするので、これにより体内のミネラルやビタミンが一緒に排出されてしまい、運動神経に信号を送る働きに異常が起き易くなります。
この為、血行の低下から、寝ている時に、寝返りをしたり普段と違う姿勢をとったりすると、血液中に含まれているミネラルやビタミンが少なくなっている為に、急激に神経のセンサーの感度が高ぶらせて、夜中に、こむら返りを起こす事があります。

 

更に、中高年以降になって、運動の機会が少なくなって、下半身の運動をコントロールする運動神経の働きがニブッタ状態になっていると、余計に、こむら返りが起き易くなります。
筋肉の状態に合わせて瞬間的に調整している下半身の神経がニブッテいると、脚や腰がスムーズに働かなくなるので、神経の負荷が大きくなって、神経が過剰に反応してしまうからです。
特に、毎日の疲れが重なったり、いつもと違う作業をしたりすると、下半身の運動をコントロールする神経の不安定さが増すので、このような時に、チョッとした動作で、筋肉を一挙に過剰に緊張させてしまい、こむら返りを引き起こす事があります。

【 腰の、疲れやダルサから 】(図)坐骨神経痛から

このように、こむら返りの原因は様々ありますが、中でも中高年以降になると、『こむら返りを起こす原因の7~8割は、腰の「疲れ」や「ダルサ」が絡んでいる』と言われるほど、腰の「疲れ」や「ダルサ」が、こむら返りを起こす大きな原因になっています
腰に「疲れ」や「ダルサ」を感じるのは、腰に負荷がかかって、腰の神経にも負荷がかかっている状態なので、これにより、お尻の坐骨神経に影響が及ぶと、坐骨神経が、お尻の下から太ももの後ろを通って、ふくらはぎに延びているので、ふくらはぎの神経を刺激して、こむら返りを起こしてしまうからです。
更に、腰に「疲れ」や「ダルサ」を感じていると、お尻や脚の筋肉がコワバッテ、血行が悪くなったり、柔軟性が無くなったりして、坐骨神経を敏感にさせるので、チョッとした動きで『筋肉の異常収縮』が起き易くなります。

 

この結果、日中の疲れや緊張が夜になっても残り、腰に「疲れ」や「ダルサ」を感じていると、夜、仰向けの姿勢で寝ていると、突然、こむら返りが起きます。
仰向けの姿勢で寝ていると、足先が上から加わる布団の重みで伸ばされ、それによって、ふくらはぎの筋肉が縮んだ状態になるので、こむら返りを起こす直前の姿勢になり、しかも就寝中は、脚の感覚が“無防備”状態になるからです。
このような時に、寝返りをしたり、夢を見たりなど、何かの拍子で、腰に「疲れ」や「ダルサ」を感じている神経のセンサーの感度を急激に高ぶらせると、『筋肉の異常収縮』が起き、こむら返りが起きます。

 

この為、こむら返りを起こさないようにするには、ふくらはぎの筋肉だけでなく、「疲れ」や「ダルサ」を感じている腰の筋肉も十分に引き伸ばして、柔軟性を回復させ、血行を良くする事(ストレッチ)が必要です。
中高年以降になると、あまり身体を動かさないでいたり、座っている事が多くなったりするので、気付かないうちに、お尻や腰の筋肉がコワバリ、血行が悪化した状態になって、こむら返りを引き起こす原因になるからです。
しかも現在は昔と違って、毎日の生活の中で“しゃがむ”姿勢をとる事が無いので、体重をかけて、ふくらはぎや腰を伸ばして、血行を良くするという動作が無くなり、身体に溜まった不要な老廃物を排出する機会が少なくなっています。

【 体調の不調からも 】(図)体調不調から

また、中高年以降になると、「何となく身体の調子が悪い」と言ったような、体調に不調を感じている事多くなるので、これも、こむら返りを起き易くさせる大きな原因になっています
それほど身体が疲れていないと思っていても、その状態が続くと、体調を保つ自律神経に負荷がかかり続けて、身体を支える腰や脚の筋力が弱まらせたり、脚から心臓に血液を送り出す力が低下させたりするからです。
この為、中高年以降になって、「だるい」、「肩がこる」、「冷える」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「血圧が高い」などがあると、自律神経の負荷が大きくなって、『筋肉の異常収縮』が起き易くなります。

 

他にも、持病を持っていると、同じ理由で、こむら返りが起き易くなります。
持病の為に体調が低下したり、天候の変化を受けて体調が不安定になったりするので、神経が過敏になって坐骨神経に影響を与えて、脚の『筋肉の異常収縮』が起き易くなるからです。
また、持病を持っていると、部屋のクーラーなどで冷えに敏感に反応したリ、布団から脚が出た為に脚が冷えて脚の神経が刺激されたりするので、これによっても、『筋肉の異常収縮』が起き易くなります。

 

この事から、中高年以降になって、こむら返りが起き易くなるのは、身体の不調によって生じた、身体からの警告と言えます。
身体の不調が続くと、血管が収縮して、不要な老廃物が身体に溜まり易くなったり、それによって、凝りや痛みなどの不調が起き易くなったりするので、この結果、こむら返りが起き易くなるからです。
この為、中高年以降になって、こむら返りを繰り返したり、痛みが酷くなったりする場合には、脚の筋肉を伸ばして、こむら返りの応急処置をするだけでなく、体調を意識して、体調を保つようにする事が大切です。

【 当院の、こむら返りの治療 】(写真)当院の,こむら返り治療

中高年以降の“こむら返り”は、『腰の疲れやダルサ』や『身体の不調』が大きな原因になっているので、中高年になって、こむら返りが繰り返される場合には、身体の疲労や不調を改善して、筋肉の異常収縮が起こらないようにする事が大切です。
しかし、病院やクリニックに行っても、筋肉の緊張を和らげる漢方薬の処方を受けるのが一般的で、症状によって、筋弛緩薬や湿布薬が処方される程度です。
このような、体調を改善して、こむら返りを予防する治療として、当院では、ツボ治療を併用したマッサージ治療を行っています。

 

これは、ツボが反応点として身体の異常を知らせる箇所であり、治療点として症状を改善する箇所でもあるので、身体の疲労や不調を原因とするこむら返りの治療に、適しているからです
例えば、腰痛に効くツボを利用して刺激を与えると、腰から足にかけて、ズーンと重く押されているような感覚や、軽くジーンと響くように感じを伴いながら、腰や脚の筋肉のコワバリ解消や、血行の促進がされる効果があります。
これによって、腰や脚の神経の緊張が解消されると、血行が改善されて、下半身の疲労感やダルサが無くなり、こむら返りの予防になります。

 

また、中高年以降になると、姿勢の悪化や体形の変化で、腰や骨盤に変形が起きて、神経のセンサーに異常が起き易くなっています。
この為、当院では、神経の異常な反応が起きないように、身体に現れたツボを確認し、腰から足にかけての、血行の改善や筋肉の柔軟性を回復させる治療を行っています。
こむら返りの予防だけでなく、体調管理の為にも、腰や脚に「疲れ」や「ダルサ」を感じている場合は、下半身の筋肉の疲労や緊張を解消させ、血行を改善しておく事が大切です。

 

中高年以降に起きるこむら返りは、人によって体調が異なっているので、自分に合った体調管理が必要です。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、血流の改善や硬直した筋肉の回復を図り、患者の状態に合わせて、体調を整える治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】