本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

パソコンやスマホ操作による、腕・肘・手首などの痛み・ダルサ・疲れ

【 (症例)疲労や だるさ 】 

パソコンやスマホ操作による、腕・肘・手首などの痛み・ダルサ・疲れ

通常、肩こりの場合、首スジから肩や背中にかけて、筋肉の緊張や血行の悪化が起き、「張り」、「凝り」、「痛み」などの不快さと共に、身体のダルサや頭痛に悩まされます。

ところが、パソコンやスマホの操作をしているうちに、「首から腕にかけて、ずっしりと重い感じがとれない」、「腕を上に挙げると、痛みが起きる」、「腕にジンジンとする痛みが続く」など、腕の不快感が起きる事があります。

この症状は、『頚肩腕症候群 (けいけんわんしょうこうぐん)』と呼ばれ、腕~肩~首にかけての、慢性的な疲労が影響している可能性があります。

【 頚肩腕症候群 】頚肩腕症候群

『頚肩腕症候群』は、腕~肩~首にかけての、痛み・凝り・痺れ・循環障害・筋力低下などの症状を、総称した呼び名で、多くの場合、手をよく使うパソコンやスマホなどで発症しています
これは、キーボードやマウス操作のように、小さな力の作業でも、長い時間、指先の動作を繰り返していると、疲労が大きくなり、“腕力”を使ってなくても、腕に疲労が蓄積されるからです。
人間の手が、手先で巧妙な動きができるように、腕から指に続く、非常にたくさんの小さな筋肉と、微細に判断する様々な神経が走行しているので、毎日の疲労の積み重ねで、発症し易くなります。

 

更に、腕を狭い範囲で固定し続けるので、絶えず“力んだ”状態になり、余計に腕の疲労が大きくなります。
しかも、長時間“脇を絞め、肘を固定させた姿勢”は、腕に続く、肩~首の筋肉に、かなり負担になります。
この結果、知らず知らずのうちに、腕の筋肉の疲労や緊張が増すだけでなく、肩~首の循環が悪くなるので、肩~首に疲労が拡がり、凝りや筋肉痛が起きる原因になります。

 

ところが、画面を見つめ続けて、集中力を求められるので、ツイ、気付きにくくなります。
しかも、仕事で、キーボードやマウス操作をしていると、腕が疲労しても、自覚する事が少ないので、余計に見落としがちです。
しかし、実際には、腕の疲労と緊張で、『頚肩腕症候群』の初期症状の、「手の指が伸びにくく」なったり、「腕の内側の筋肉がコチコチ」になったり、「肘の外側や内側がジーンと痛む」などが、現れます。

【 背中の疲労、そして、精神的な疲労に 】精神的な疲労

『頚肩腕症候群』は、毎日の疲労の積み重ねで発症するので、次第に、背中にも、痛みや疼(うず)きなどの、様々な症状が現れます。
肩から腕に伸びる神経や血管が圧迫され続けたり、肩周辺の筋肉の働きが低下したりするので、背中側の神経や血管も影響を受けて、筋肉の疲労や血行の障害を起こす為です
背中の上半身を支える筋肉に影響が及ぶと、慢性的な凝りやダルサとなって、なかなか解消できなくなります。

 

更に、精神的な疲労も強まります。
指や腕の筋肉が、肩につながっているので、それによって首の血行が悪化してくると、脳も疲労し易くなるからです。
これにより、脳の働きが鈍(にぶ)り、集中力が続かなくなって、「頭がずんと重くなる」、「目がショボショボする」、「肩が凝る」、「眠くなる」、などの症状が現れます。

 

特に、指先の動作を長時間行っていると、精神的にリラックスする事ができなくなったり、疲労感を強めたりします。
特定の指を細かく反復的に動かす作業によって、脳の特定の一部を酷使する事になり、脳の全体の機能が抑制されるからです。
この結果、「周囲に無関心」になったり、「イライラ」してきたり、「ちょっとしたことで腹立たしく」なったり、「食欲が無く」なったり、します。

【 スマホ肘、マウス腱鞘(けんしょう)炎 】

スマホ肘

『頚肩腕症候群』以外にも、パソコンやスマホなどの疲労で、腕・肘・手首などに症状が現れる事があります。
例えば、『スマホ肘 』と呼ばれる症状は、肘の手首側(下側)の筋肉の過緊張によって、肘~手首に痛みが起きます。
この為、「物をつかんで持ち上げる」、「ドアノブを回す」、「タオルを絞る」などの動作時に、強い痛みが起きます。

 

スマホ肘 』の原因は、スマホを、親指でずうっと操作をしていると、親指の根本の筋肉だけでなく、そこから肘に伸びる“親指側”の筋肉も、絶えず緊張状態が続く為です。
また、最近のスマホは画面が大きいので、手にスマホを持つ時に、知らず知らずのうちに小指の筋肉に無駄に力が入って、肘の“小指側”の筋肉を緊張させて、痛みを起こす事もあります。
いずれも、肘から手首側(下側)の筋肉が、小さな負担が長い時間、ずっと続く事によって起こります。

 

更に『マウス腱鞘炎 』は、マウスでクリックしたり、タイピングしたりすると、「手首が重く感じる」とか、「指の関節が痛む」、などが現れる症状です。
マウスを長時間使い続けていると、手首の筋肉に、負担がかかり続ける為です。
放っておくと、痛みはどんどん酷くなるので、手首や親指の付け根の痛み、手や腕のしびれ、肘や肩の痛み、握力の低下、などを起こし、仕事の能率が落ちたり、生活に支障が出たり、します。

【 当院の治療 】腕から肩にかけての緊張緩和

これらの『頚肩腕症候群 』『スマホ肘 』『マウス腱鞘炎 』の原因は、腕から指に続く、非常にたくさんの細い筋肉と、微細に判断する様々な神経に、小さな負担でも長時間、ずっと続いた為に起きた痛みです。
この為、毎日の積み重ねで発症した筋肉のコワバリの解消や、それによって圧迫されている血管を回復させて、血液やリンパ液の循環を元の状態に戻す事が必要です
このような、“筋肉の疲れ”が原因になっている症状には、マッサージ治療が適しています。

 

例えば、痛みを感じている部分が、肩から腕の限られた範囲ならば、当院のクイックマッサージ(15分ぐらいのマッサージ)でも、回復に役立ちます。
短時間でも、手首から肩にかけての緊張した筋肉を触診し、その部分を緩めると、血行障害が解消して、痛みがかなり緩和されます。
また、筋肉内部の炎症を弱める効果から、過敏になっている神経を和らげ、痛みの感覚を低下させます。

 

また、首や肩の凝りが酷くなっている場合や、背中にも痛みが出ている場合には、30分ほどの、腕を含めた上半身の治療が向いています。
問診と触診によって、ピンポイントに、筋肉のコワバリを解消させていくので、血行の回復も進んで、早ければ1~2回ぐらいの治療でも、痛みが解消できます。
更に、ツボ刺激を利用するので、「気持ちいい!」という快刺激から、気持を落ち着かせ、リラックス効果も得られます。

 

「腕がパンパン、指が硬い」、「手首が痛い」、「腕がだるい、重い」、「腕に力が入ると、痛い」、などの場合には、身体や脳をリフレッシュさせる為にも、“腕”の疲労を解消させる事が大切です。
当院は、マッサージ治療で、腕や肩の緊張緩和や、肘の可動域の改善などを含め、身体の痛みやダルサ解消の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

事故・転倒・つまずきなどによる、むち打ち症と治療法

【 (症例)痛み・しびれ 】

事故・転倒・つまずきなどによる、むち打ち症と治療法

むち打ち症と聞くと、自動車に乗っていて、後ろから追突された事故を、思い浮かびます。

しかし、自動車事故でなくても、急激に、首を後ろにカクンッと折られた時に、むち打ち症を起こす事もあります。

例えば、階段での踏み外し、歩いていてつまずく、不意に後ろから押される、尻もち、自転車で転んだ、などです。

【 首の症状だけでなく、背中・腰への影響 】尻もち

むち打ち症は、身体が外部から衝撃を受けた時に、首が急激にむちのようにしなって、神経や靱帯が損傷した事を言うので、自動車事故だけでなく、転倒やつまずいた時も、むち打ち症を引き起こします
多くの場合、首の筋肉や靭帯が、許容範囲を超えて、無理に引き伸ばされた状態(捻挫)なので、病院は『頚椎捻挫』と診断してします。
『頚椎捻挫』の症状は、手や足の捻挫と同じで、動かすとビーンと痛みが走ったり、支える力が弱まったり、動かせる範囲が痛みで限られたりします。

 

むち打ちによる影響で、首の損傷と共に、背中にも、症状が現れる事があります。
例えば、「上半身を曲げたり反ったりすると、背中に瞬間的に痛みが走る」とか、「背中全体の慢性的なコワバリ」、「背中を真直ぐする姿勢が辛くて、できない」、などです。
これらは、事故時に、反射的に首を守ろうとして、背中の筋肉が極度に硬直した時に、衝撃によって、筋肉内部に無数の微細な断裂ができ、炎症が発生した為です。

 

更に、交通事故でむち打ち症を起こした時に、『腰椎捻挫』を起こす事も、多くなっています。
中でも、運動不足や加齢で、腰を支える筋力が低下していたり、血行不良で筋肉が硬くなっていたりすると、衝撃を受けた時に、腰の捻挫が起き易くなります。
この結果、「立ったり座ったりすると、痛みが起きる」、「安静にしていても、腰にニブイ痛みを感じる」、「太ももの後ろがしびれる」、「せきやくしゃみをすると、腰に痛みがひびく」、などが起きてきます。

【 自律神経への影響 】自律神経失調症

むち打ち症の場合、事故にあったその日はほとんど症状が現れず、後になって、予想していなかった症状が現れる事があります。
しかも、事故で受けたダメージとは直接関係のない場所に、痛みやシビレなどの症状が出たり、不定愁訴が起きたりします。
例えば、緊張性の頭痛や、神経が刺激されたようなピリピリした感覚の頻発、身体のダルサ、めまい、吐き気など、事故と関連のないように思われる症状です。

 

これは、むち打ちによる衝撃で、首の中を通っている自律神経に、異常を起こさせてしまう事が、あるからです
多くが、事故直後の、首付近の『筋肉の異常な硬直』と、その影響による『毛細血管への強い締め付け』によって、自律神経に障害を与える為です。
自律神経は、全身の器官が正常に働くようにコントロールしているので、自律神経に障害が起きると、体調不良、精神的な不安定、身体の異変など、全身の機能に、様々な症状が現れるようになります。

 

ところが、むち打ちによる症状は、筋肉や靱帯などの損傷なので、画像による診断が難しく、更に自律神経の診断となると、余計に難しくなります。
この為、少し気になる程度でも、首や肩の痛み、気分が悪い、体調が悪いなどを、医師に伝える事が重要になります。
自覚症状を伝えておかないと、後で痛みや不調が出てきても、事故との因果関係をとらえるのが困難になります。

【 長引く症状の原因 】慢性   こり

病院で、むち打ちによる『頚椎捻挫』と判断されると、まず、首の負担を少なくして、安定させる治療を行います。
この為、頸椎カラーによる首の安定が行われます。
そして、症状を改善させる為に、薬物治療や、リハビリやストレッチなどを徐々に行います。

 

ところが、首まわりの不快な痛みが、なかなか解消されなかったり、増したりする事があります。
例えば、寝ていても、起きていても、どんな姿勢をしても、首付近に、鈍く、疼くような痛みがしたり、広範囲に、身体の深部からズーンとする痛みが起きて、悩まされ続けたりなどです。
これは、“筋肉や靭帯などの炎症による痛み”から、“筋肉の緊張(コワバリ)による痛み”に、変わってきた事が考えられます

 

筋肉の緊張によって、血行が悪化し、筋肉内に酸素が供給されづらくなっている事と、老廃物が溜まる事で、神経を刺激し続けるからです。
しかも、筋肉が硬くギューッと縮んだ状態になると、伸びたり縮んだりする能力が低下するので、筋肉の本来の力を発揮する事が出来なくなります。
この結果、『筋肉の異常な緊張』と『極度の血行の悪化』が、互いに影響し、症状を悪化させてしまいます。

【 筋肉や血行の改善の重要性 】 つぼ   治療

このような、筋肉の損傷や血行の悪化による痛みには、東洋医療を利用したマッサージ治療が効果的です。
むち打ち症の治療には、筋肉の損傷や血行の極度の悪化が大きく影響しているので、急性期を過ぎた後には、身体の回復力を高める事が必要だからです。
身体全体の症状を確認し、患者の身体をしっかり揉みほぐしたり、血行の悪化を改善したりして、筋肉の柔軟性の回復や、血行の改善、神経の過敏解消などにより、身体の働きを回復させる事が重要です

 

現代の東洋医療系のマッサージ治療は、西洋医学も取入れ、血液やリンパ液の循環の改善、神経障害の緩和、緊張の解消、痛みや運動制限の回復などで、スポーツやリハビリにも利用されています。
これにより、病院の整形外科の治療だけでは不安がある方や、通院の頻度が減ったものの、まだ痛みが残る方が、東洋医療系のマッサージ治療を、広く利用しています。
しかも現在、車両事故の場合には、賠償保険によるマッサージ治療が適用されるようになった事も、マッサージ治療を後押ししています。

 

また、むち打ち症によって、悩まされている症状が、身体の不調だけでなく、「頭が重い」、「イライラする」、「よく眠れない」などの、不定愁訴の症状が多い事も、マッサージ治療が勧められる理由になっています。
これらの不定愁訴は、整形外科では、対応しにくいからです。
これに対し、東洋医療系のマッサージ治療では、独特の「ツボ」反応を併用し、筋肉の緊張の解消、可動域の改善、痛みの軽減などによって、効果をあげています。

 

むち打ち症は、自覚されない傷害を負っている事があるので、適切な治療を行わないと、症状が悪化したり、後遺障が続いたりする事があります。
当院は、国家資格者によるマッサージ治療やツボ治療によって、むち打ち症の筋緊張の除去、神経や血管の圧迫の解消などを行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

背中の疲労と凝り(こり)による、さびつき肩甲骨と、ゴリゴリ音

【 (症例)こり・しこり 】

背中の疲労と凝り

座り仕事のように、毎日長時間、ずっと同じ姿勢で作業を続けていると、首や肩だけでなく、次第に、背中の筋肉がこわばり、重たく感じ、そして、痛みも出てきます。

背中の、しつこい凝り・疲労感・痛みなどに、悩まされるようになると、今度は、「毎日、朝起きた時から背中が重ダルイ」、「身体がスッキリしない」、「いつも肩の凝りや、ニブイ腰の痛みがある」、なども起きてきます。

この背中の、疲労感や凝りに深く関わっているのが、普段、あまり意識する事が無い、肩甲骨を囲む筋肉の凝りです。

【 背中の疲労から 】疲れ  背中 

座り仕事のように、ずっと同じ姿勢で作業を続けていると、背中の疲れ感に加えて、「重ダルイ」、「腫れぼったい」などの、不快感が起きてきます。
これは、筋肉の働きが低下して、血液やリンパ液を、押し流す力が弱り、皮膚の下に、老廃物や疲労物質が含まれた水分が溜まる為です
この為、絶えず背中の上が、「ボテッ」と膨らんだような“むくみ”を感じるだけでなく、しつこい凝り感や疲労感となって、不快さが増すようになります。

 

この状態が続くと、次第に、背中に、ズ~ンとした重たいような疲労感や、ジクジクとした不快感、チクチクとした痛み、などもしてきます。
筋肉の内部を流れている血液やリンパ液が停滞して、酸素の供給が不足してきたり、老廃物が排出しづらくなったりするので、神経が刺激される為です。
ジッと我慢していると、ますます不快感が増し、自律神経の働きを乱して、息苦しくなる事もあります。

 

しかも、この状態が何日も続くと、「ジンジン」とした不快感を起こさせる、“シコリ”ができます。
筋肉は、本来、柔らかい組織ですが、緊張や疲労が続くと、それによって委縮や癒着が起きて、凝り固まり、何日も続くと“シコリ”となるからです。
“シコリ”ができると、血流が遮断されるので、ますます神経が過敏になり、何もしていなくても「張った」感じや「突っ張った」感じが強まり、「ジンジン」とした強い不快感に悩まされます。

【 肩甲骨周辺の痛み 】肩甲骨 痛み

この状態になると、背骨と肩甲骨の間に、ズキズキとした痛み感じるようになります。
これは、肩甲骨が、“上半身の中心部分”として、首や腕・胸など、たくさんの筋肉とバランスを取り合っているので、絶えず、肩甲骨付近に負荷がかかり易いからです
しかも、左右の肩甲骨のそれぞれが、独自に、前後左右と、色々な方向に動くので、「利き腕だけを使っていたり」、「作業の都合で片側の手で操作を続けていたり」すると、片側の肩甲骨に負荷が多くなり、痛みが起き易くなります。

 

例えば、デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいると、前かがみ姿勢になりがちなので、上半身を支える為に、背中の筋肉の緊張が続きます。
肩甲骨には、“上半身の中心部分”として、たくさんの筋肉が付着しているので、背中の筋肉の緊張が続くと、血行不良による痛みやコリが起き易くなります。
しかも、デスクワークは、片手の操作が多いので、負荷のかかる片側の肩甲骨付近の筋肉に、集中して負荷がかかるようになります。

 

この結果、血行が悪くなると、血液によって運ばれる酸素が不足し、筋肉には乳酸などの老廃物が溜まり、神経を刺激して、痛みが生じます。  
しかも、痛みで交感神経が働くので、血管が収縮し、更に痛みが強まるという、悪循環となります。
また、肩甲骨付近の筋肉の神経が過敏状態になるので、痛みの信号が続いて、ズキズキとした痛みが、なかなか消えなくなります。

【 さびつき肩甲骨と、ゴリゴリ音 】さびつき  肩甲骨

また、肩甲骨周辺の筋肉が固まってくると、肩甲骨が、背中に引っかかったようになり、肩甲骨が動きづらくなります
このような状態を、『さびつき肩甲骨』と言います。
バンザイをしても、腕が挙がらなかったり、腕を背中に廻そうとしても、廻らなくなったりするので、「背中の上に鉄板が張り付いた」ように感じられます。

 

しかも、肩甲骨の位置が、ズレタまま固定化されます。
座り仕事をしていると、背中が前傾(猫背)になって、肩が前方に出る(巻き込む)ようになるので、肩甲骨もそれに伴って、肩方向に引っ張られて、固定されるからです。
肩甲骨が、ズレタまま戻らなくなるので、ますます血行が悪くなり、凝りや痛みを悪化させる事になります。

 

この『さびつき肩甲骨』になると、腕を大きく挙げたり、動かしたりすると、背中から、こすれるような、ゴリゴリとした音が出る事があります。
肩甲骨の裏側の筋肉が、肋骨に沿って、ガッチリと喰い込むので、それに合わせて、筋肉が洗濯板のようにデコボコ状になって、硬くなるからです。
腕を大きく動かすと、デコボコ状になった筋肉が、肋骨を乗り越えようとして、ゴリゴリと摩擦音を発するようになります。

【 東洋医療系のマッサージ治療 】肩甲骨     はがし

背中の凝りが酷くなって、『さびつき肩甲骨』の状態になると、自分で、肩甲骨周辺の、筋肉の伸び縮み運動をしても、なかなか解消できません。
肩甲骨が、“上半身の中心部分”になっているので、肩甲骨の周りの筋肉によって、ガッチリと固められた状態になる為です
解消させるには、肩甲骨の周りの筋肉のコワバリ状態をチェックして回復させる事と、筋肉内部にできている“シコリ”を解消させる事が必要です。

 

このような、筋肉や血行、神経の障害には、昔からこれらの改善治療を行っている、東洋医療系のマッサージ治療が、適しています。
触診しながら、患部の治療を行うので、背中の筋肉のように、広範囲で種類が多く、何層にもなっている場合でも、対応可能です。
また、圧迫や刺激を加える時も、触診で確認しながら行うので、患者への負荷が少なく、“痛キモ”の範囲で済みます。

 

また、東洋医療の特色であるツボ刺激によって、不快な痛みの原因になっている“シコリ”解消にも、適しています。
シコリ周辺の血行を回復させる事と、神経の過敏状態を回復させるので、筋肉の柔軟性を引き出し、“シコリ”を縮小させるのに、効果がある為です。
これによって、“シコリ”内部の、老廃物が排出され、減少してくるので、患者自身も、不快な違和感や痛みが減少してくるのが、その場で感じられます。

 

東洋医療に基づいたマッサージ治療は、身体の疼痛の緩和や解消、可動域の改善に効果を上げ、スポーツやリハビリなどで、広く利用されています。
当院は、筋肉の柔軟性や循環を回復させ、肩甲骨周囲の緊張を解消して、凝りや痛みを取り除く治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

脳(頭)の疲労や思考力低下と、脳の酸素不足

【 (症例)身体の不調や、不快感 】

脳(頭)の疲労や思考力低下と、脳の酸素不足

前のめり姿勢になって、朝からずうっと、パソコンやスマホを使って仕事をしていると、次第に「頭がボーッ」としてきて、思考力が無くなってきた、という経験があると思います。

身体をジッと固定した状態が続くので、筋肉がギュッと縮まり、血管を圧迫して血行が悪くなる事と、精神的な緊張から呼吸が浅くなって、鼻息だけの呼吸になるので、脳の活動に必要とする酸素が不足してくるからです。

このような時、思わず無意識に、胸を反らすような大きな背伸びや、あるいは、空気を大きく吸い込むアクビが、起きます。

【 脳の疲労と、その影響 】記憶 低下

脳に酸素が、充分運ばれなくなると、いろいろな支障が現れます。
始めは、脳の活動低から、「頭が回らない」、「何だかダルイ」、「面倒くさくなってくる」、などを感じます。
そして更に進むと、胸苦しさを感じて、次のような支障が現れます。

 

 集中力が続かない
 頭が重くなってくる
 目が疲れる
 疲れが、ちょっと休むだけでは、消えなくなってくる
 持久力が落ち、ヤル気が無くなる
 気分が鬱っぽくなってくる
 人と話すのが面倒
 動悸や息切れも感じる

 

これらと共に、特徴的な症状として、記憶力が、フトした瞬間に低下する事です
例えば、「今、何をしようとしていたんだっけ……?」とか、「相手の名前が思い浮かばない」、「覚えられなくなる」、「約束していた事を忘れる」、「置き忘れる」、「ひとり言で同じ事を何度も言う」、などがあります。
脳が酸素不足に弱いので、記憶が不確かになってしまう為です。

【 脳(頭)の酸素不足の原因 】酸素不足の原因 集中

脳は体重の約2%で、わずか1400gぐらいですが、一瞬に大量の酸素を使い果たす器官なので、使われる酸素量は、全身消費量のうち25%にもなっています。
しかも、酸素の不足に備えて、酸素を備蓄する機能や器官が無いので、絶えず、太い血管で大量の酸素が脳に供給される事が不可欠になっています。
この為、心臓の拍動が数秒間止まると失神し、それ以上続くと意識が無くなり、4~5分間以上脳への血流が止まると脳の細胞は死んでしまうと言われています。

 

通常、命にかかわるような、このような脳の酸素不足は、滅多に起きる事はありませんが、暑い中で汗を大量にかいたり、激しい運動や疲労などをしたりして、心臓の働きが不規則になると、脳の酸素不足が起きる事があります。
それでも、脳全体の酸素不足ではなく、脳の“同じ箇所の神経がずっと酷使”されると、その箇所の酸素の消耗が激しくなって、部分的な脳の酸素不足が起きる事があります。
よくあるのが、集中力を要する作業をしたり、一つの事を考え続けたりして、脳の一部が酸素不足状態になった場合です

 

他にも、脳の酸素不足が起き易くなる原因として、運動不足、強いストレス、冷え性、心身の疲労、などがあります。
呼吸運動をする筋肉が、弱まったり、縮こまったりすると、脳に酸素を、十分に送り届ける事ができなくなるからです。
このような状態になると、集中力や持続力が落ちてきたり、注意力や思考力が低下し始めたり、雑念が多くなったりしてきます。

【 身体の硬化と、呼吸運動 】苦しい呼吸 

普段の生活の中で、頭が疲れて、考える事に「めんどうくさい!」と思うようになる事はありますが、脳が酸素不足になっている事は、なかなか気づきません。
忙しい毎日を過ごしていると、脳が興奮している状態になっているので、「まだまだ大丈夫」と思ってしまうからです。
この為、「頭がボーッと」する事があっても、仕事の問題に向けられたままだったり、仕事仲間に、いろいろと細かな注意を払ったりして、脳を休める事を思いつきません。

 

また、脳の働きが低下する原因が、加齢とともに脳に酸素を取り入れる能力が衰える事もあります
人間の身体は、10代後半をピークにして、それ以降、次第に低下し、50代~60代になるとガクンと落ちるので、これに伴って、胸や背中の、呼吸に関係する筋肉の働きも低下して、下降の一途をたどります。
この為、中高年以降になって、酸素を取り入れる機能が弱ってくると、駅の階段の昇り降りや、チョッと走っただけでも、息切れや、息苦しくなる事が、起きてきます。

 

しかも、身体の筋肉が硬くなってくると、いつもと違って、大きく呼吸をする事に、不快さ感じる事があります。
大きく呼吸をしようとしても、肺が膨らまないので、吸う息がすぐに詰まってしまい、必要以上のエネルギーを消費する事になって、苦しくなるからです。
特に、猫背姿勢が慢性化していたり、首も肩もバリバリに凝った状態になって胸を拡げる事ができなくなっていたり、背中がガチガチに固まって反らす事ができなくなっていたりすると、この傾向が強まります。

【 筋肉の柔軟性回復と、呼吸 】柔軟性の回復

この為、「頭が疲れた!」と気付いたら、脳に酸素がしっかりと届くように、身体の血行を改善するように、身体のコワバリや痛みを感じる箇所を確認して、柔軟性を回復させる事が大切です
筋肉の緊張を解消させて、圧迫されていた血管が拡がるようになると、脳の細胞に、血液がしっかりと届くようになり、頭がスッキリした感じになるからです。
しかも、脳に血液を供給している動脈が、目にも続いているので、目の筋肉の伸縮性を回復させ、ピントの調整も改善してきます。

 

急ぐ場合には、マッサージ治療で、上半身の筋肉の柔軟性を回復させるだけでも、即効性があります。
例えば、硬くなった背中をほぐし、背中の筋肉を緩ませると、呼吸するのが楽なって、気分がリラックスしてくるからです。
しかも、自律神経が、背骨沿いに通っているので、圧迫されていた自律神経の働きが回復し、体調の改善につながります。

 

できれば、下半身の血行も促進させると、より効果的です。
重力の影響で、人の血液量のうち約70%は、自然と、腰から下に集まってしまうからです。
下半身の血行を促進させると、全身の血行が良くなって、体調不調の改善となります。

 

脳の疲労を解消させるには、身体に溜まった疲労や緊張が影響しているので、身体の血行を改善し、脳の酸素不足を回復させるメンテナンスが大切です。
当院は、マッサージ治療により、身体のストレスや過緊張を解き、循環機能を整え、心身の調整や健康維持を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

首の後や横が、疲労や緊張で、疲れる、痛い、だるい、こわばる、張る

【(症例)こり・しこり 】

首の後や横の、疲労や緊張

PCやスマホでの仕事をしていると、首や肩あたりに疲労や緊張を感じても、続行する事が多いので、次第にダルサが強まり、圧迫されるような重さが増すように感じ、辛くなってくる事があります。

このような状態が毎日続くと、休みをとっても、すぐに首の凝りがぶり返し、その上、疼きを伴った首の痛みや、「ズキズキとした痛み」が背中にも起きるので、仕事に向かうのが苦痛に感じてきます。

この為、楽に感じる“背中や肩を丸めた”姿勢を続けていまいますが、これにより、悪影響を長時間、身体に与える事になってしまいます。

【 首の緊張や疲労 】首 緊張

首の役割は、重さが6~8キロもある頭を支えながら、上下左右に動かしたり、回転させたりと、複雑な動きを可能にする事です。
ところが、首の筋肉も、年齢の影響や、首を動かす事が極端に少なくなると、筋力が低下します
この状態になると、首の血行も悪化し、「じっとしていても、首まわりに凝りや痛みを感じる」とか、「首が廻しにくい」、「首を動かすと、ゴリゴリ、コキッといった音がする」、などが起きます。

 

また、首の負荷をジワジワと強めるものとして、ストレスや緊張や、そして、冷房の影響もあります。
例えば、ストレスや緊張に直面すると、昔から「首が回らない」という“言い回し”があるように、首の筋肉をコワバラセます。
また、冷房の効いていると、快適に感じられますが、冷気で首の血行を悪化させて、首や肩がダルクなったり、疲れを感じ易くなったりします。

 

しかも、猫背が続いて、ストレートネックの状態になると、「喉に何かつかえている感じ」とか、「喉の圧迫感」、「息苦しさを感じる」、などが起きてきます。
これは、首が、頭の重みを上手く分散して支える事ができなくなるので、首を締め付けられるような状態になるからです。
更に、「噛み締め」や「歯ぎしり」と同じように、アゴを閉じる筋肉を緊張させるので、喉の違和感を強めます。

【 頭痛、顔の疲れ、疲労感、の発生 】疲労感、頭痛

更に、首の緊張が続くと、「頭痛(緊張型頭痛)」や「頭が重い」といった症状(不定愁訴)も、起きます。
首の血行の悪化から、脳に必要な酸素や栄養が不足したり、不要な老廃物が排出しづらくなったりする為です。
しかも、それによって、神経が過敏になり、少しの疲労や緊張でも、頭痛や頭重感が起き易くなります。

 

また、顔がむくんだり、顔の活気が無くなったり、する事があります。
頭や顔からのリンパ液が、首の前側や鎖骨付近のリンパ管に入るので、首に凝りができると、塞がれてしまい、顔の皮下にリンパ液が溜まる為です。
この結果、顔の輪郭がぼやけたり、顔が大きく見えたり、疲れた顔のように見えたりします。

 

そして、自律神経の不調も起きます。
首には、脳と身体をつなぐ重要な血管や神経が通っているので、首の過緊張やこりによって、これらの血管や神経が圧迫されると、自律神経の働きにも影響を与えるからです。
例えば、疲労感が増して、「何となくダルイ…」、「身体が疲れ易い」、「休日にゆっくりと休んでも疲れが残る…」などで悩まされたり、精神的に、「集中力が続かない」、「気分がふさぐ」、「イライラ」、などを感じたりします。

【 首の薄い筋肉と、シコリ 】首の筋肉

首の疲労や緊張解消には、無理に力を入れずに、負荷のかかっている筋肉のコワバリを感じながら、ほぐしていく事が大切です。
ストレッチの場合でも、負荷のかかっている筋肉の位置と方向を確認して、丁寧に伸ばす事が必要です。
これは、首の筋肉は、触って分かるように、分厚く大きな筋肉ではなく、“薄い”筋肉が拡がっているので、強い力の場合、小さな断裂が起き易い為です。

 

また、首のシコリを解消させる時にも、注意が必要です。
シコリは、筋肉が凝り固まった状態になっているので、内部の神経が過敏になっています。
この為、いつもズキズキとした感じがする上に、少しの疲労や緊張でもすぐに反応するので、痛みや不快な凝り感が起き易くなります。

 

シコリを解消させるには、シコリ周りの筋肉との柔軟性と血行の回復を図りながら、少しずつ、シコリを縮小させていく事が必要です。
シコリは、ギュッと固まっているので、伸ばそうとしても、伸びません。
この為、上からこすってしまうと、内部で炎症を起こし、かえって痛みが酷くなったり、シコリが大きくなったりするからです。

【 更に、背中や腰の治療も 】

更に、肩や背中のコワバリをチェックして、解消させる事が必要です。
首の土台部分となっている上に、首の筋肉と一体となっているからです
特に猫背になりがちな人は、肩甲骨の上側の筋肉が大きな影響を与えるので、肩甲骨周囲のチェックと柔軟性回復が重要です。

 

また、腰や骨盤にも、注意が必要です。
腰と首は離れていて、一見つながりがなさそうですが、実際は、表裏一体の関係となっています。
座っていても、腰やお尻は上半身を支えているので、筋力が弱まって腰猫背になると、首に負荷のかかる状態になります。

【 古くて新しい、東洋医療系のマッサージ治療 】首 凝り  治療

首の筋肉疲労が慢性化し、強まると、首の筋肉の問題だけでなく、身体全体にも影響が現れ、解消が難しくなります。
このような、筋肉の凝り解消治療に、古くて新しい、東洋医療系のマッサージ治療があります。
従来の『凝り治療』に、現代医学の知識も取入れ、スポーツや、身体の機能回復(リハビリ)などの分野で、実績をあげています。

 

首の治療を行う場合でも、従来の「身体全体のバランスを見ながら、欠けているものを補い、治癒力を高めるという考え方」に、現代医学と同じように、筋肉ごとに、痛みのある箇所をそれぞれ確認する治療法を行っています。
患者も、これによって、施術への理解や納得が、得られ易くなります。
実際の治療では、患者の違和感や抵抗感を少なくする為に、背中の内部の凝りを解消させ、肩甲骨が自由に動くようにして、それから、首周辺の治療を行っています。

 

また、肩や首周りには、血行を促進するツボや、精神的なリラックスをもたらす有効なツボがあるので、これも積極的に活用しています。
ツボ刺激によって、緊張している筋肉を回復させていくので、患者も、安心して、効果を実感できます。
効果的に筋肉の過緊張を回復させる事ができるので、首の頑固な凝りの場合でも、良い治療成績をあげています。

 

マッサージ治療は、手や指等による筋肉への治療(刺激)なので、患者に合った治療が受けられます。
当院は、首の凝りや緊張などの解消だけでなく、リラックス効果と共に、疲労回復の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。