本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

ズキズキと、疼(うず)くような、慢性的な、凝りや痛み

【(症例)こり・しこり 】

慢性的な、凝りや痛み

それ程ひどくない凝りならば、お風呂に入って温めたり、ストレッチをしたり、冷やさないようにしたり、しているうちに自然と治っていきます。

ところが、筋肉が本来の弾力を失って、硬く縮んだままコワバッテしまうと、内部にゴリゴリとした硬い硬結(しこり)ができて、なかなか治らなくなります。

しかも、そこから、いつも疼くようなズキズキとしたような痛みを発し、ダルサや疲労感が強まるので、体調も維持できなくなってきます。

【 硬結(しこり)による、凝りの慢性化 】硬結(しこり)による、凝りの慢性化

これは、筋肉の内部に硬結ができた事で、血流が阻害され、それによって内部の神経が刺激されるからです。
本来、血流によって、身体の各部分に、絶えず、必要な栄養や酸素が運ばれ、不要となった二酸化炭素や老廃物などが排出されます。
ところが、血流が阻害されるので、栄養や酸素が欠乏する上に、二酸化炭素や老廃物が溜まるので、神経が刺激されて、ズキズキとした神経特有の疼きを感じるようになります

 

このように、筋肉が異常に固まって、しこり化し、内部の神経が異常に興奮している箇所を、トリガーポイントと呼びます。
トリガーポイントは、『痛みの引き金点』という意味で、筋肉の疲労や緊張で、硬く凝り固まった箇所を言います。
筋肉の内部で、血液の巡りが悪くなった事が原因になっているので、医院でMRI・CTなどの検査を受けても、異常が確認できません。

 

しかも、このトリガーポイントができると、凝りが解消しづらくなり、慢性化します。
絶えず神経を刺激する状態になるので、筋肉を絶えず緊張させるからです。
これによって、筋緊張・血流悪化・神経刺激などが、負のスパイラルに陥り、長引くようになります。

【 自律神経への影響 】自律神経への影響

代表例が、ジッと緊張した状態が続くデスクワークをしていると、首、肩、肩甲骨周辺、腰、お尻などに、筋硬結ができ、トリガーポイントが形成される場合です。
トリガーポイントが形成された事で、筋肉の内部にできたゴリゴリとした硬い塊が、凝りや痛みを発しているのが感じられます。
これ以外にも、トリガーポイントが形成される場合として、長時間の不安定な動作や歩行、重い物を肩にかけたり運んだりする、ケガや手術によって古傷となったコワバリ、などがあります。

 

しかも、トリガーポイントができると、自律神経の障害を、引き起こす事があります。
例えば、自律神経が、背骨の周りを通っているので、筋肉の硬直から圧迫障害を受けると、首から肩、背中にかけて、「こわばった感じ」、「不快感」、「重苦しさや痛み」、などが生じたり、凝りを感じる部分を動かすと、すぐに疲れ易くなったりします。
また、自律神経の不安定から、寒くなったり、気圧が低くなったりすると、寒冷痛や天気痛を起こす人もいます。

 

これらは、不快な痛みを受け続けると、痛みの発信源はあまり関係なくなり、痛みそのものが病気となってしまうからです
痛みに過剰に反応してしまい、弱い痛みを強く感じたり、精神的なストレスや不安が生じたりします。
この結果、例えば、ジンジンとした絶え間ない痛みが長引くようになったり、気分的にイライラさせられたり、集中力が続かなくなったりしてしまいます。

【 ストレッチでは解消しづらい理由 】ストレッチでは解消しづらい

トリガーポイントができた場合、自分でその箇所を確認する事はできますが、ストレッチして解消しようとしても、解消が困難です。
確認するには、凝りや痛みを発している部分を、指先で押してみて、深部にゴリゴリとした硬い塊(硬結)に当たったら、そこがトリガーポイントです。
また、その硬くなっている箇所を押してみると、神経特有の“ジ~ン”と響くような痛みを感じます。

 

しかし、硬くなった筋肉を、ストレッチで解消するには、困難です。
ストレッチで、筋肉を伸ばす事はできますが、一方向しか伸ばせないからです。
筋肉が凝り固まると、横や斜めなどのいろいろな方向に、筋肉のネジレや萎縮ができるので、あらゆる方向に圧をかけて、伸ばす事が必要になります。

 

しかも、凝り固まったトリガーポイントは、内部でゴリゴリとした硬い塊になっています。
この為、ストレッチで筋肉を伸ばしても、内部の硬い塊は、なかなか緩まないのが現実です。
硬結が消えずに残るので、スッキリしない感じが続くだけでなく、しばらくすると、痛みが再発という事になります。

【 ツボ刺激の活用 】ツボ刺激の活用

トリガーポイントからの痛みは、筋肉の硬結ができた事により、神経が過敏になったからです。
この為、解消させるには、「痛みがある→血行が悪くなる→筋肉がこわばる→痛み」という悪循環を、断ち切る事です。
例えば、硬い硬結を周囲からほぐしながら、新しい血液を硬結内に少しずつ流入させて、それにより、神経を刺激している老廃物を押し出すような、手段が必要です。

 

このような、硬結部の柔軟性の回復や、血行の促進に、東洋医療に基づいたマッサージ治療が、昔から成果を上げています。
しかも、最近の調査で、トリガーポイントは、東洋医学のツボの位置と、ほぼ一致している事が分かっています
この為、身体の凝りや痛みの解消を得意としていた東洋医療が、トリガーポイントの解消にも、積極的に活用できます。

 

例えば、慢性的な、頭痛、肩こり、腰痛などを解消させるのに、トリガーポイントの箇所を確認や、ツボ刺激を利用しています。
トリガーポイントも、ツボと同じように、「押されると体の芯まで響いてくる」とか、「痛いけど気持ちいい」、「ツボをしっかり押されている」と感じられます。
確認されたトリガーポイントに、マッサージとツボ刺激を併用し、硬結によるコワバリやヒキツリを減少させて、詰まっていた血液を押し出し、神経の過敏状態を和らげていきます。

 

ズキズキと、疼(うず)くような、慢性的な、凝りや痛みに、トリガーポイントの確認とツボ刺激による治療法が、有効な治療法になっています。
当院は、トリガーポイントの治療に、東洋医療の経絡・経穴の手法を取り入れ、慢性的な凝りや痛みの治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

首の疲労や緊張による、めまい( 頸性めまい )

【(症例)身体の不調や、不快感 】

首の疲労や緊張による、めまい症状( 頸性めまい )

「寝不足かな~」、「ちょっと疲れたかな~」と思っていたら、いきなり目の前が“クラクラ~”となったり、頭が“フラフラ~”としたりして、めまいが起きる事があります。

今まで身体のバランスをとっていた神経が、突然失われて、身体のコントロールが、効かなくなった感じで、意識も失っていく感じになります。

めまいは、耳や脳を原因とするもの以外に、首の疲労や緊張が原因となっているのがあり、このタイプのめまいは、「後を振り返る」、「頭を下に向ける」、「頭を上げる」などで、めまいが起き易くなっています。

【 首の筋肉の、疲労や緊張から 】首の凝りや緊張

一般的に、めまいが起きるのは、中高年以降に多くなり、60代以上では2人に1人が経験者と言われており、女性が多く男性の約3倍になっています。
ところが最近では、20~30代の比較的若い男性にも、めまいが起きるようになっています。
原因として指摘されているのが、長時間のパソコンやスマートフォンなどの操作で、首への負担が大きくなっている事です

 

これは、首の筋肉が、疲労や緊張などの負担が大きくなると、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れて、“位置情報の機能”に障害を与えてしまうからです。
また、首の筋肉の緊張によって、血管が圧迫されるので、脳に送られる血液量が安定しなくなり、この時に、頭をひねったり、反らしたりすると、“貧血”に近い状態となるからです。
このように、首の疲労や緊張による、めまい症状を『頸性めまい』と呼んでいます。

 

症状は、始めのうちは一過性ですが、次第に、何度も繰り返すようになります。
例えば、首を、廻したり、ひねったり・伸ばしたりすると、身体がフワフワとした感じになったり、気が遠くなる感じになったりします。
この為、高い所の物を取ろうとしたり、起き上がろうとしたりすると、「意識が無くなるのでは?」と思い、不安にかられる事もあります。

【 更に、首凝りがあると 】首凝り

特に、首凝りに悩まされていると、『頸性めまい』が起き易くなります。
首凝りの為に、首の神経が敏感になって、首の筋肉の疲労や緊張が強まる為です
この為、首周りの凝りや緊張を感じてから、めまいが始まっている人は、80~90%にもなっています。

 

また、首凝りが強まると、自律神経の働きを低下させるので、この事も『頸性めまい』を起き易くさせます。
これは、首を回したり曲げたりする時に使う重要な筋肉で、『胸鎖乳突筋』と呼ばれる筋肉が、自律神経の働きと深く関係しているので、この筋肉の凝りが強まると、『頸性めまい』も起き易くなるからです。
例えば、この『胸鎖乳突筋』が凝ってコワバルと、耳の下から喉にそって、鎖骨に伸びているので、「喉の詰まり感」や、「締め付け感」、「呼吸が浅くなる」、などが起き、これらの不快感から自律神経の不調を招き、頭痛、めまい、耳鳴り、目の奥の痛みなどの症状が起き易くさせます。

 

更に、耳の中の三半規管はストレスに弱いので、この事も、首凝りで『頸性めまい』を起こし易くさせます。
緊張が強まってしまい、耳の中の血流やリンパの流れを乱し、身体のバランスを取る仕組み(三半規管)の働きをダウンさせてしまうからです。
この事から、「ストレスで緊張することが多いかどうか?」が、『頸性めまい』を診断する重要な項目になっています。

【 頸性めまい 】首 リンパ

従来、めまいの分類では、大きく分けて『脳からくるめまい』と『耳からくるめまい』の、2種類でした。
『脳からくるめまい』の場合、脳出血、脳梗塞などが関係しているので、重い神経症状を伴うのが特徴です。
『耳からくるめまい』の場合、吐き気が嘔吐を感じたり、耳鳴や難聴もあったり、風邪にかかっていたりなど、他の症状が伴っている事が多くなっています。

 

これに対して、『頸性めまい』と呼ばれるめまい症状は、首の凝りや緊張以外に、原因となる障害がありません。
この為、普段の姿勢が悪かったり、枕の高さが合ってなかったり、忙しく仕事をしていたりしていて、首の凝りや緊張があると、身体に異常が無くても『頸性めまい』が起き易くなっています
但し、首凝りの随伴症状として、肩こり、頭重感、頭痛、腕のしびれ、肩甲骨内縁の痛み、耳鳴り、などが伴います。

 

『頸性めまい』で特徴的な事は、首の左側に、凝りや違和感を生じている時に、めまいを起こす事が多くなっている事です。
これは、首の左側のリンパ管の流れが、構造上、悪くなり易い事が影響していると考えられています。
このような時に、何気なく頭の向きを変えたり、立ち上がろうとしたり、前を見ようとした時に、急に頭がフラッとしたり、気が遠くなったり、倒れそうになったりします。

【 どうしたら? 】マッサージ

『頸性めまい』の治療ポイントは、首の緊張緩和ですが、首の周囲だけでなく、首に続く、後頭部や背中の筋肉なども合わせて、緊張や疲労を解消する事が必要です。
また、それらの筋肉の深部に、硬結(しこり)がある場合は、解消させて、めまいの原因を無くす事が必要です。
更に、身体に冷えや血行不良があったり、あるいは、精神的なストレスがあったりすると、それが首の緊張につながるので、体調をチェックする事も必要です。

 

しかし、後頭部や背中の筋肉は、ストレッチがしづらい部位です。
「やっているんだけど、いまいち、効いている感じがしない」とか、「背中じゃない場所が、疲れてしまう」と、なってしまいます。
特に、肩こりがひどかったり、身体が硬かったりする人にとって、難しいかもしれません。

 

このような場合の治療は、東洋医療に基づいたマッサージ治療が、適しています。
首から肩にかけて、患部を触診しながら、直接働きかけるので、筋肉の柔軟性回復と血行促進が図れます。
しかも、耳の血流を良くする効果がある、ツボ刺激も併用するので、即効性があり、効果的です。

 

首は、脳の働きに、直接関係する血管や神経が走行しているので、治療には、知識と経験が必要です
当院は、国家資格者により、筋肉の緊張を和らげ、硬結の解消、血行の改善などにより、めまい治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

首や肩の神経過敏タイプの、緊張型頭痛

【(症例)痛み・しびれ 】

首や肩の神経過敏タイプの、緊張型頭痛

緊張型頭痛は、肩凝りから起きる事が多いので、“肩こり頭痛”とも、言われています。

これは、疲労やストレスで、肩から首にかけての筋肉が緊張すると、血行が悪化し、老廃物が神経を刺激する為です。

頭痛のうち、60~70%がこのタイプで、日本人に一番多い頭痛になっています。

【 神経過敏による頭痛 】神経過敏

緊張型頭痛の原因として、一般的に、身体的ストレスや精神的ストレスによる、筋肉の緊張と考えられます。
例えば、上半身を前かがみにしたパソコン操作や、うつむき姿勢などを長時間続けると、頭を支えている首や肩の筋肉に大きな負担がかかり、血流が悪くなるからです。
これによって、老廃物が排出されづらくなり、溜まった老廃物が神経を刺激するので、緊張型頭痛が起きるという説です。

 

しかし、この説ならば、背筋をストレッチして伸ばしたり、温めたり、気分転換をはかったりして、筋肉をほぐせば、かなり解消するはずです。
ところが、実際には、そのような事をしても解消されず、頭を締め付けられるような痛みがダラダラと長時間続く、慢性型も多くなっています。
こうなると、市販の頭痛薬はもちろん、医師が処方する鎮痛薬でも、なかなか痛みが取れなくなります。

 

このような事から、最近では、従来言われてきた説以外に、別の説が考えられています。
『トリガーポイント説』と言い、首や肩周辺の緊張が長い期間続いてしまうと、筋肉のある部分に疲弊が起き、内部の神経が敏感になって、これが頭痛を誘発するという説です
首や肩周辺の筋肉内部の神経が、“痛みに対して敏感”になってしまう事から、頭痛を誘発し易くなり、慢性頭痛が起きるという考え方です。

【 神経過敏の原因 】神経過敏

これは、首や肩の、頭を支えている筋肉の負担だけでなく、“姿勢の問題”や、指先から肩までの“小さな筋肉を酷使”している事も、密接に関係しています
姿勢の問題としては、前かがみになって、同じ姿勢を長時間保ち、手先の作業を行っていると、背中の深部の筋肉を、ずうっと硬化させてしまうからです。
また、指先から肩までの小さい筋肉に、疲労や凝りが蓄積すると、肩の付け根になっている深部の筋肉の負荷が増して、肩の付け根に血行不良が起き易くなるからです。

 

更に、仕事の作業によるストレス、人間関係による精神的ストレスなども、大きな要因になっています。
特に日本では、緊張して、首・肩・背中の筋肉が、無意識のうちに縮みあがる状態を、「肩身が狭い」、「肩を落とす」、「肩を怒(いか)らせる」、「肩をすぼめる」、「肩たたき」、などと、肩の状態を意識した言葉で、様々に表現しています。
これらのいろいろな原因で、首や肩周辺の血管を縮こまらせると、肩こりだけでなく、日本人に緊張型頭痛が多い原因になってしまいます。

 

この結果、首や肩周辺の筋肉内部の神経が“痛みに対して敏感”になってしまうと、『痛みのコントロール機能』がきちんと働かなくなります
この為、しばらくジッと座っていたり、デスクワークで手作業をしていたりするだけでも、疲労や緊張を敏感に感じ取って、首や肩の神経をジクジクと刺激します。
これによって、何もしていなくても、頭重感や、ダラダラとした頭痛が続き、血行悪化と筋緊張が増してくると、頭痛の引き金になって、頭を締め付けられるような痛みになります。

【 解消方法 】緊張型頭痛 解消

緊張型頭痛を解消させる為に、病院では、通常、痛みを和らげる「鎮痛」、炎症等の「消炎」、そして「筋肉の緊張の緩和」する薬などを、処方します。
しかし、薬によって一時的に痛みを軽減できても、神経の過敏状態が解消されません。
凝りやストレスを感じると、首や肩の神経が敏感に反応してしまい、頭痛の引き金になったり、痛みが慢性化し易くなったりするからです。

 

この為、神経過敏タイプの緊張型頭痛は、神経が敏感になっている筋肉を確認し、解消させる事が必要です
この部分は、毛細血管の流れも阻害されているので、筋肉がシコリ化(硬結化)している事が多くなっているので、このシコリを解消させる事が必要になります。
上から触ってみると、コリコリとした筋肉の塊が感じられ、押してみると、「痛気持ちいい!」と感じる部分です。

 

更に、緊張型頭痛の解消には、首や肩周辺だけでなく、やはり、体調を整えて、スムーズに血液が流れるようにする事が必要になります。
薬を使った薬物療法よりも、身体を動かすなどの身体的な治療の方が、効果が高いとされています。
この為、自分に合ったリラックス法を見つけて、習慣化する事が勧められています。

【 ツボ治療の利用 】

神経過敏タイプの緊張型頭痛を解消させるには、筋肉がシコリ化して、神経過敏を引き起こしている箇所を、確認しながら治療する事が必要です。
この箇所は、筋肉の緊張によってできているので、ほとんどが、東洋医学のツボ(経穴)の位置と、一致している事が分かっています
この為、東洋医療系のツボの位置を参考にしながら治療を利用すると、確認が早まり、治療も効果的です。

 

特に首は、重要な神経や血管が集中している非常にデリケートな場所なうえに、小さな筋肉が多いので、患部を確認するのに、ツボの位置が大切になります。
しかも、ツボ刺激を利用すると、筋肉が“しこり”状態になっていても、柔軟性や血行の回復に効果的です。
ツボの位置を参考にしながら、首・肩だけでなく、背中全体の状態を触診し、頭痛を引き起こす箇所を治療しています。

 

これらの治療法によって、シコリ内の血流を回復させていくと、老廃物や疲労物質の排出が進み、神経の過敏状態が治まってきます。
ツボ治療を利用しているので、即効性があるだけでなく、受ける患者も抵抗感が無く、安心して受けられます
この為、患者も、リラックスした状態で、筋肉が緩んで、痛みが軽減してくるのを実感できます。

 

緊張型頭痛が繰り返される場合は、筋肉内にある硬いシコリを解消させて、神経過敏状態を回復させる事が必要です。
当院は、マッサージを利用した治療で、神経や血管を圧迫している緊張を解消し、長引く痛みの回復を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

片頭痛(偏頭痛)と、肩こり症状や肩のダルサ

【(症例)痛み・しびれ 】

片頭痛(偏頭痛)と、肩こり症状や肩のダルサ

“肩こり頭痛”と言うと、緊張型頭痛をイメージしますが、片頭痛にも、肩こりの症状やダルサが、かなりハッキリと出現します。

しかも、一般的な、筋肉の疲労や緊張による肩こりと違って、特徴的な現れ方になっています。

例えば、「首や肩が、グッと張ってくる」、「頭痛の前に、急に肩こりが悪化する」、「後頭部に、凝りが拡がってくる」など、何となく体調の悪化を感じさせるような、独特な現れ方をします。

【 片頭痛の症例 】片頭痛の症例

いろいろな頭痛の中でも、片頭痛は、ストレスや緊張などから解放された時に、それまで収縮していた脳の血管が、急激に拡張し、それに伴って、拍動性の強い痛みを引き起き起こす頭痛です
ストレスや緊張がかかっている最中よりも、むしろそれから解放された時に、頭痛発作が起き易くなっています。
例えば、ウイークデーに仕事を頑張り続けた後、休日になって気分が緩んだ時に、いきなり頭が、脈打つようにズキンズキンと痛み出す、というケースです。

 

また、睡眠不足や睡眠過多も、片頭痛を起こす原因です。
睡眠不足の場合は、自律神経の働きを乱してしまうので、脳の血管の収縮や拡張のリズムが乱れ、それによって、頭痛を引き起こすからです。
睡眠過多の場合は、副交感神経の働きが活発になり、脳内の血管が拡張し過ぎる事によって、頭痛を引き起こし易くなります。

 

他にも、片頭痛が、天気が崩れる前に、起きる事がよく知られています。
これは、気圧の低下が、交感神経を刺激して、ストレスを感じたときど同じような状態となる為と、言われています。
片頭痛持ちの人は、自律神経が不安定になっている事が多いので、低気圧の接近以外にも、気温が上昇して太陽が照りつけたり、室内の冷気が直接頭に当たったりすると、脳の機能の混乱から、頭痛が起き易くなります。

【 自律神経失調症から 】自律神経失調症

これは、片頭痛が、『自律神経失調症』から起きる頭痛の為です
『自律神経失調症』は、『自律神経緊張異常症』とも言われ、身体の内外からの刺激に対して、自動的に反応している交感神経と副交感神経のバランスが乱れて、様々な不調や症状が現れた症状を言います。
片頭痛も、疲労、ストレス、睡眠不足、睡眠過多、天候などがキッカケとなって、『自律神経失調症』を引き起こし、頭痛が生じさせた病気です。

 

『自律神経失調症』から起きる頭痛なので、頭痛を起こす前に、『自律神経失調症』を感じる事が多くあります。
例えば、「何となく頭が重い」、「首や肩がこる」、「肩のダルサ」、「胃や腸が気持ち悪い」、「あくび(眠気)が出る」、「甘い物を食べたくなる」、「イライラする」、などです。
この為、片頭痛の対処法も、『自律神経失調症』の対処が基本になるので、「規則正しい生活をする」、「自分の痛みを誘う誘因を避ける」、「気分転換をする」、「刺激の無い所で安静にしている」などと、なっています。

 

この事は、片頭痛予防対策の、大きなヒントになっています。
それは、片頭痛が、『自律神経失調症』による体調の変化と密接に関係しているので、その『サインに気づく事と、それを解消させる事』が大切という事です。
例えば、肩・腰・首・頭などをチェックして、不快感やダルサ・痛みを感じる場合は、それらを解消させる事で、『自律神経失調症』を軽減させる事になり、血管が急激に膨張するリスクが減って、片頭痛の予防につながります。

【 予兆サインの肩こり 】神経三叉

特に、片頭痛患者の75%が、肩こり症状や肩のダルサを自覚しています。
この為、肩が凝るような事をしていないのに、肩こりや肩のダルサが気になった時には、片頭痛が起きる“予兆サイン”として、活用する事が大切です。
片頭痛の前に、これらのサインが現れるのは、痛みを起こす“三叉(さんさ)神経”が、肩にある“首の付け根”から出ている為です

 

“予兆サイン”が出現するのは、片頭痛が起こる2日前あたりから数時間前ぐらいです。
収縮していた脳の血管が拡張し始めると、“首の付け根”の血管も拡張し始めるので、血管の周りを囲っていた三叉神経を含む周りの神経が引き延ばされて、刺激されるようになります。
この結果、肩から首スジの筋肉を緊張させたり、肩から首スジの筋肉が盛り上がったように感じたりして、肩こり症状や肩のダルサが現れます。

 

もともと、首の筋肉は、頭を支えているので、筋肉が硬直し易く、血行が悪くなりがちです。
あまり気にしていなくても、疲労や緊張が蓄積されていくうちに、肩こり症状になっている事があります。
そして、首や肩がこると、頭痛を引き起こす事になります。

【 片頭痛の予防対策 】

片頭痛の予防対策

三叉神経は、脳内で一番大きな神経なので、刺激を受けると、ズキズキ、ガンガンと、頭の中を激しく響くような痛みとなり、思考力も無くなります。
また、自律神経の働きも支障を与えて、イライラして怒りっぽくなる、気分がすぐれない、情緒が不安定になる、なども起きます。
身体からのサインに気づかずに、対策をしないと、心臓からの血流増加が、脳内の血管に及び、血管拡張だけでなく、血管周りの炎症も起き、三叉神経の異常興奮が高まり、強い頭痛が引き起こされます。

 

この為、“首の付け根”の肩こり症状や肩のダルサに気づいた段階で、首や肩の柔軟性を回復させると、頭痛を防ぐ対策になります。
これは、頭と首を支えている筋肉の、柔軟性を回復させると、不快感や痛みが消滅し、その情報が神経を逆行して、脳に送り返され、脳から痛みを起こす信号が発信されなくなるからです
しかも、安心感を得たり、癒されたりかんじるので、余計に、疲労を回復させ、ストレス感を減らす事もできます。

 

例えば、片頭痛の前触れのような、肩こりに気付いたら、自分で肩をマッサージしてみて下さい。
「気持ちが良い!」と感じた場合は、片頭痛を予防する“有効な証”です。
「何となく頭痛が起きるのでは?」と思った段階で、“首の付け根”に起きた肩こり症状や肩のダルサを解消させておくと、『自律神経失調症』の対策となり、頭痛の予防につながります。

 

片頭痛の対策には、頭痛を和らげる方法より、頭痛を起こさないように、心身の疲労や緊張を解消させ、全身の血流を良くして、自律神経を整える事が重要です。
当院は、頭痛の予防や治療に、身体の疲労や緊張を解消し、血流や神経機能の回復を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

疲労と、睡眠の為のコンディション作り

【(症例)疲労や だるさ 】

疲労と、睡眠の為のコンディション作り

身体の疲労が、いつまでも続くと、「身体が重い…」、「妙に身体がダルイ」、あるいは、「寝ても疲れが取れない」、などが起きてきます。

こうなると、身体にまとわり付くような疲労感から、勘違いやウッカリミスが、多くなるだけでなく、仕事に身が入らなくなってしまいます。

しかも、仕事で悩まされたり、家庭で気がかりな事があったりすると、余計に身体の疲労が増し、精神的な疲労感を強めてしまいます。

【 肉体的疲労と、精神的な疲労 】肉体疲労 精神疲労

疲労は、分類すると、大きく2つに分けられます。
一つが、身体が実際に感じる、“肉体的”疲労です。
筋肉を動かすエネルギーが不足したり、筋肉に疲労物質が溜まったりすると、疲労として感じ、身体に痛みや、圧迫されたような重み、動かしにくい、などを感じます。

 

二つ目が、ダルサや倦怠感などが起きる、“精神的”な疲労です。
肉体的な疲労が無くても、気が進まなくて、内心、「やりたくない!」と思っていたり、苦手意識があったりすると、精神的な疲労感が増します。
精神的なエネルギーには限りがあり、しかも、肉体疲労の解消のように、ただ身体を休めているだけでは解消できないので、長時間のデスクワークや人間関係などで緊張状態が長く続くと、エネルギーを使い果たしてしまうからです。

 

そして、この2種類の疲労は、互いに影響し合います
身体の機能をコントロールしている脳や自律神経が、オーバーワークになると、肉体と精神の両方の安定性が失われる事と、互いに影響を及ぼしあって、不調状態を起こす為です。
この結果、“肉体的”疲労の、頭痛や肩こり、腰の痛み、頭痛、微熱などに、“精神的”疲労の、イライラ、憂うつ、怒りっぽくなる、などが、合わせて起きるようになります。

【 疲労による、飽きる、疲れる、眠くなる 】飽きる、疲れる、眠くなる

しかし、疲労していても、疲労が、自覚しづらくなっている事もあります。
例えば、日頃から「仕事が生きがい」と考えている人、目標達成を求め続けている人、仕事に対する意欲が高すぎる人、デスクワークをしているだけだと思い込んでいる人、あるいは、慢性的な疲労状態になっている人の場合は、自分の疲れをきわめて自覚しづらくなります。
この為、「疲れた!」と感じなければ、疲れていないのではなく、疲れのアラームサインを見逃さずに、脳の疲れを解消させる事が必要です。

 

疲労を知らせる代表的なサインとして、「飽きる」、「眠くなる」、「疲れる」の、3つのサインがあります。
身体をコントロールしている脳が、オーバーワークになってしまうと、正常な働きができなくなる為です
このような時、脳から、「これ以上は身体に危険だ、休みなさい!」という、アラームが発せられます。

 

アラームを無視して、更に続けると、首から肩にかけての筋肉の緊張や血流悪化によって、自律神経の働きを更に悪化させます。
これによって、「頭がずんと重くなる」、「目がしょぼしょぼする」、「肩がこる」、「血圧の不安定」、「頭がのぼせる」、「やる気が出ない」、「体がだるい」、「内臓の不調」、といった不定愁訴が現れます。
そして、「疲労感やダルサで、人と会話や食事をするのも面倒」、「いくら寝ても寝足りない」、「頭痛や微熱、不眠が半年以上続いている」、などの慢性的な疲労になります。

【 逆張りの疲労解消法? 】逆張りの疲労解消法?

この為、中には、“逆張りの疲労解消法”を思いつき、疲れた身体を、「運動でリフレッシュさせよう!」と、考える人もいます。
「身体を動かして汗を流せば、鍛えられて疲れにくくなるし、ストレス発散にもなる」、という発想です。
確かに、運動をすると、血行が盛んになる上に、脳から快感や興奮を与える物質が放出されるので、疲労感がとれたような気になります。

 

しかし、血行が盛んになる事や、脳から快感や興奮を与える物質が放出されるのは、一時的な現象です
普段の仕事で脳に疲労が溜まっているところに、更に、運動に頑張ってしまうと、体調を整える自律神経の働きが、完全にオーバーワークとなって、逆効果になり、疲労が増えたり、夜の睡眠の質を低下させたりします。
また、自律神経がオーバーワークの状態になるので、筋肉痛が起き易くなり、肩こり、腰の痛み、身体のダルサなど、起き易くなります。

 

この為、運動をするなら、汗をかかない程度に血流を促すぐらいです。
汗をかくほどの運動で、心拍数や体温を上げると、身体の機能を調節する脳や自律神経が酷使されてしまい、疲れが倍増してしまうからです。
脳と身体を、休める状況にする事が必要です。

【 睡眠の為のコンディション作り 】睡眠の為のコンディション作り

疲労を取る、最も効果的なのは、『睡眠は、疲労回復の唯一の方法』と言われるように、睡眠を取る事です
しかし、疲労が続くと、身体や精神に、負荷がかかった状態になるので、かえって、「なんかなか寝付けない」とか、「熟睡できずに眠りが浅くなる」、といった状態になります。
しかも、中高年以降になると、体内に必要な物質を取り入れ、必要のなくなった物質を体の外に出す、新陳代謝が遅くなってくるので、回復力も落ちてきます。

 

この為、特に忙しい人ほど、睡眠の質が高められるように、“眠れる為のコンディション作り”が、必要になります。
例えば、身体の硬くなっている箇所の回復や、違和感のある箇所があると、神経を過敏にさせ、入眠しづらくなるので、解消させておく事が必要です。
また、身体の循環が悪くなっていると、疲労感が増し、ダルサ、頭重感、イライラ感、なども生じ、スムーズな入眠や熟睡を妨げるので、身体の循環を改善しておく事も必要です。

 

このような“眠る為のコンディション作り”に、東洋医療系のマッサージを利用すると、身体の不快感を減少させる効果があるので、快適に眠り易くなります。
これは、東洋医療が、身体の状態を把握しながら、硬くなった筋肉の緊張解消、血液・リンパの循環改善、気分の回復など、体調不調の改善を目的としているからです。
しかも、体調を整え、心身を落ち着かせる効果もあるので、リラックス効果から、自然と眠りに入っていけるようになります。

 

疲労を取り除くために必要なのは、睡眠の質を上げる事です。
当院は、東洋医学をベースにしたマッサージで、心身のリラックスを図り、健康維持の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

中高年以降の、こむら返り(ふくらはぎの痙攣)の対策

【(症例)身体の不調や、不快感 】

中高年 こむら返り

 

若い頃は、運動中や運動した夜などに起きた“こむら返り”が、中高年になると、チョッとしたキッカケで起きるようになり、慌てさせられます。

急ごうと小走りしかけた時や、棚に物を載せようと爪先立ちをした時、デスクワークをしていて腰に重ダルサを感じた時など、思いがけない時に突然起きます。

また、脚がつりそうになるだけでなく、なかなか解消しなくなったり、痛みや違和感が翌日まで残ったりする事も、あります。

【 筋肉の働きや血液循環の低下 】筋肉の働きや血液循環の低下

これは、年齢が増すと、次第に筋肉の柔軟性を失って、硬くなるので、筋肉の収縮や弛緩の反応が鈍って、『筋肉の異常収縮』が起き易くなるからです
20歳代の筋肉量を100とした場合、定期的に運動をしていないと、目に見えないところで筋肉が弱くなり、以後10歳ごとに、おおよそ約10%ずつ、筋肉量が低下すると、言われます。
筋肉の働きが低下してくると、神経が過敏に反応するようになるので、急にふくらはぎに力が入ると、筋肉の異常収縮が抑えられなくなり、ふくらはぎの痙攣が起きます。

 

更に、中高年以降になって、運動をしなくなったり、機会が無くなったりすると、『筋肉の異常収縮』に拍車をかけてしまいます。
筋肉が、状態に合わせて調整する力がニブッテくると、思わず過剰に、一挙に緊張してしまう事があるから為です。
しかも、毎日の疲れが重なったり、いつもと違う作業をしたりすると、精神的な疲労や緊張によって、余計に『筋肉の異常収縮』が起き易くなります。

 

また、筋肉の働きが低下してくると、下半身の血液を、心臓に戻しているポンプ機能も低下するので、これによっても、『筋肉の異常収縮』が、起き易くさせます。
血液のポンプ機能が低下すると、何気ない運動をしただけでも、“疲労”の度合いが高まるだけでなく、“筋肉や神経の働きを調整”しているミネラルやビタミンなどの栄養分の補給が、うまくいかなくなる為です。
神経のセンサーに異常が起き易くなり、ふくらはぎの痙攣が、突然起きます。

【 チョッとした作業や、少し立ち仕事をしただけでも 】夜 こむら返り

このような事から、中高年以降になると、チョッとした作業や、少し立ち仕事をしただけでも、こむら返りが起き易くなっています。
筋肉の柔軟性を失い、血行が悪化すると、こむら返りが起き易くなるからです。
この事は、多くの時間を座ったり、動かないでいたりすると、こむら返りが起き易くなる事からも、証明されています。

 

特に、腰が“重ダルク”感じている場合に、こむら返りのリスクが高まります
腰とお尻の筋肉の柔軟性が無くなっているので、血行が悪くなっているからです。
しかも、現在は昔と違って、“しゃがむ”という姿勢をとる事が無くなっているので、ふくらはぎの腱や筋肉を伸ばして、血管を伸ばす事が無くなり、血行の悪化を回復させる機会が少なくなっています。

 

このような状態になると、仰向けに姿勢で寝ている時に、こむら返りが起き易くなります。
足先に上から布団の重みが加わると、足先が少し伸ばされた状態になるので、これによって、ふくらはぎの筋肉が縮んだ状態になり、こむら返りの直前の状態になるからです。
就寝中に起きる、こむら返りは、このパターンが多くなっています。

【 身体からの警告の場合も 】 生活習慣病

また、こむら返りが起きるのは、身体からの警告の場合もあります。
比較的多いのが、「血圧が高い」、「血糖値が高い」、「糖尿病予備軍の可能性」などの、生活習慣病との関連です。
それほど身体が疲れていないと思っても、血液を送り出す力が弱まるので、ふくらはぎの筋肉の柔軟性が失われ、常に張った状態になり、こむら返りが起き易くなります。

 

また、持病があると、これも、こむら返りを起き易くさせる原因になります。
体調が変化し易くなるので、神経が過敏になって、『筋肉の異常収縮』が起き易くなるからです。
更に、脚の疲労や緊張が強く残っていたり、寝ている間、脚が冷えたりすると、余計に、神経の異常反応が起き易くなります。

 

この為、中高年以降になって、こむら返りが起き易くなるのは、一時的な疲れや精神的なストレスだけでなく、体調不調による警告と言えます。
脚がつってしまってからの対処よりも、中高年以降は、つらないような体調管理を心掛ける事が大切です。
中高年以降になって、こむら返りを、繰り返したり、痛みが酷くなったりする場合には、体調管理が重要です。

【 体調管理 】体調管理

中高年以降に起きるこむら返りは、人によって体調が異なっているので、自分に合った体調管理が必要です
病院やクリニックに行っても、筋肉の緊張を和らげる漢方薬の処方を受けるのが一般的で、症状によって、筋弛緩薬や湿布薬が処方される程度です。
脚が冷えないように、就寝前に風呂に入る事や、ふくらはぎのマッサージやストレッチなど、日常の体調管理の工夫が大切です。

 

特に、腰や脚に、疲れやダルサを感じる場合には、下半身の筋肉の疲労や緊張を解消させ、血行を改善しておく事が大切です。
腰から足にかけての、血行の改善や、筋肉の柔軟性を回復させ、神経の異常な反応が、起きないようにする事が必要です。
中高年以降になると、腰や骨盤に変形が起きて、神経のセンサーに異常が起き易くなっているからです。

 

このような、筋肉の柔軟性や血行の回復に、ツボ刺激を併用したマッサージ治療が効果的です。
例えば、腰痛に効くツボを利用して刺激すると、腰から足にかけて、ズーンと重く押されているような感覚や、軽くジーンと響くように感じを伴いながら、脚の緊張を解消させます。
これによって、腰から下が軽くなり、身体に流れる血行やリンパ液の流れが、促進されるのが実感できます。

 

こむら返りが気になる場合には、「中高年になったら、脚は軽く、心臓は強く」と言われるように、体調管理が必要です。
当院は、血流の改善や硬直した筋肉の回復を図り、体調維持の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

お腹の冷えによる、下痢や便秘

【(症例)身体の不調や、不快感 】

下痢 便秘

“お腹の冷え”によって、胃や腸の働きが低下し、腸内にある食物を動かしていく力が落ちたり(便秘)、腸が水分を吸収する機能が落ちたり(下痢)する事を、多くの方が経験しています。

これは、“お腹の冷え”によって、腸の機能が混乱したり、弱まったりして、食べた物を腸内で正常に移動できず、その分、水分吸収が少なすぎたり(便秘)、多すぎたり(下痢)する為です。

しかも、消化管内に、不要な物やガスが溜まってしまうので、腸内の環境を整える善玉菌(乳酸菌・ビフィズス菌など)の活動力が、弱まります。

【 内臓の冷え 】内臓の冷え

このタイプの下痢や便秘が繰り返される場合、内臓の冷えが、原因になっている事が多くなっています
『内臓型冷え性』と言い、本人も気がつかないうちに、お腹が冷えた状態になるので『隠れ冷え性』とも言われています。
身体の血流が不活発となり、身体の内側(内臓)が冷える生活要因として、「運動量が少ない」、「デスクワークなどで猫背姿勢が多い」、「疲労やストレスなどが蓄積している」、などが多くなっています。

 

また、このタイプの冷えは、我慢できないような腹痛も起きます。
身体が、“お腹の冷え”を解消しようとして、体熱を産み出す為に、腸が“急性の強い収縮”を起こしてしまう為と、考えられています。
緩和させるには、腸が異常に動いてしまっているので、お腹に余計な力が入らないように、ヒザを曲げて、やや前かがみの姿勢や、内臓への負担が少なくなるように、右側を下にして寝る姿勢が、良いとされています。

 

更に、血行の悪化から、顔色が悪い、手足がむくみ易い、肌トラブルが多い(肌荒れ・シミ・そばかす・くすみ等)、なども起きます。
血行悪化による体調悪化から、身体のダルサ、寝つきが悪い、朝起きるのがつらい、頭痛や肩こり、腰痛などにも、悩まされます。
そして、内臓の温度の低下によって、免疫力が落ち、風邪や病気が起き易くなります。

【 病院では 】自律神経失調症

この『内臓型冷え性』は、下痢や便秘に悩まされる時に、「お腹が、何となく冷えている気がする」とか、お尻を触ってみると、「お尻が冷たい!」と感じます。
腰やお尻は、人間の身体を支える大事なパーツになので、たくさんの血管が集まっていますが、疲労や緊張が強まると、血行が悪化してしまい、お腹を冷やす為です。
特に、普段から、腰やお尻に、疲労や痛み・ダルサなどの不調を感じている場合は、内臓の血行が悪化し易い状態になっているので、『内臓型冷え性』が起き易くなります。

 

しかし、『内臓型冷え性』と言って、病院に行っても、治療は受けられません。
これは、『冷え』が、もともと、漢方特有の“ものさし”から判断した、漢方医学の概念だからです。
西洋医学では、体温を測って36℃未満の人を『低体温』と呼びますが、漢方の『冷え』の概念とは、全く違います。

 

病院では、このような症状を、自律神経失調症による、不定愁訴の一種として診断します。
治療法としては、精神的なストレスや緊張を減らすように生活指導をする事と、お腹を冷やさないように保温を勧める事、そして、血流効果のあるビタミン剤の処方が、一般的です。
これらの治療で、効果がある事もありますが、「効果が今ひとつ・・・?」、という感じになります。

【 ストレスによる血行不良対策 】ストレス

この為、症状の改善には、『ストレス → 緊張 → 血行不良』 という流れを、どこかでストップさせる事が必要です。
ストレスによって神経が高ぶると、血管を縮まった状態にさせ、体温調節の働きがうまくいかなくなり、内臓を冷やすからです。
この結果、腸の機能が混乱したり、弱まったりして、通勤途中で、トイレに駆け込む事になります。

 

対策として、ストレスを解消し、リラックスできる時間をつくる事が大切ですが、それと共に、血行不良を回復させる為に、筋肉の柔軟性を回復させ、血行を促す事が重要です。
血行の改善によって、悪循環を断ち切る事ができるからです。
しかも、『内臓型冷え性』に伴う、身体のダルサ、寝つきが悪い、朝起きるのがつらい、頭痛や肩こり、腰痛、などの解消にもなります。

 

また、血行を促進させる為に、『血管の歪み』を正す事も必要です。
ストレスを受け続けていると、筋肉の収縮から、肩や腰、膝、足首などに『血管の歪み』が起き、血流を悪化させるからです。
定期的にチェックし、周辺の筋肉のバランスを整える事で、『血管の歪み』は、改善されます。

【 内臓に流入する血流の活発化 】筋肉と血流の活発化

そして『内臓型冷え性』の特徴的な対策として、内臓に流入する血流を、活発化させる事が必要です。
ストレスや運動不足が続くと、腰から下の血流が滞るからです。
お腹に続くお尻や太ももは、大きな筋肉なので、その大きな筋肉ポンプの働きを活発化させると、股関節の血流を促し、内臓への血行が促進され、“お腹の冷え”解消に効果的です

 

また、お腹の反対側の、腰の筋肉の柔軟性と血行を、回復させる事も大切です。
腰のあたりには、老廃物の排泄をする腎臓、栄養の吸収や免疫に関わる腸、生殖に関わる子宮など、大切な臓器が集まっているので、内臓の働きに、影響を与える為です。
更に、自律神経も通っているので、内臓の冷えの改善に、効果的な働きになります。

 

これらの治療は、腰やお尻の、疲労や痛み(鈍痛)の対策にもなります。
筋肉の働きを回復させると、身体に熱を作る力が高まり、そして、身体の隅々まで熱が運ばれるようになるので、臓器の働きが活発化するからです。
更に、ツボ刺激を使って、自律神経を刺激すると、働きが高まり、体調改善に効果が大きくなります。

 

マッサージ治療は、身体をほぐし、血行を良くするので、身体を温める効果があります。
当院は、ツボ刺激を併用し、血行促進による冷えの治療だけでなく、疲労や緊張を取り除き、心身のリラックス化を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

高齢者のための、短時間マッサージ

【(症例)身体の硬さや、健康管理 】

高齢者のための、短時間マッサージ

『人は血管とともに老いる』と言われるように、人によって早い遅いはありますが、血液の流れが悪化すると、栄養や酸素が十分に行き渡らなくなって、身体の機能を低下させて、老化を加速させる原因になります。

これは、血液を身体の隅々まで送り届けている血管が老化してくると、劣化して弾力性がなくなったり、内部が詰まったり、血管のいびつから蛇行が起きたり、血行量の現象から毛細血管が消滅したり、するからです。

この為、全身の血管の99%を占めている毛細血管の機能維持や、血流をUPさせる事が、健康的に年をとる(アンチエイジング)為に、重要なテーマになっています。

【 血管年齢 】血管年齢

医療の現場では、古くから、先ほどの『人は血管とともに老いる』と言われるように、血管を若々しく保つことが健康の秘訣という認識があります
血管年齢という言葉も、そんな医療の現場から、医師によって提唱されたものです。
血管の老化度を、「動脈壁の弾力性が、年齢相応かどうか?」、によって判断するものです。

 

例えば、若い血管はしなやかですが、老化すると弾力を失って硬くなり、血流がスムーズに流れなくなります。
この結果、老化現象と言われる、肌の乾燥、ごわつき、クスミ、クマといった『肌トラブル』や、肩こり、腰痛、冷え、むくみなどの『血行障害』、そして、「若い頃のようにすばやく動けない」とか、「体力が落ちた」といった『体調不調』に悩まされます。
しかも、新陳代謝が遅くなり、身体の機能が不活発になるので、免疫力が低下し、身体の抵抗力が弱くなって、風邪や病気を引き易くなります。

 

更に、脳の働きにも影響が出ます。
昔から、頭の働きがニブクなる事を『血の巡りが悪い』と言うように、血管年齢が悪化すると、血液循環が悪くなるので、脳の働きが低下してしまうからです。
この結果、頭が疲れ易くなる、ダルク感じる、頭痛、眠れない、などから、判断力や注意力などの低下も引き起こします。

【 体調管理と施術助成券 】施術助成券

これらの症状が起きる原因として、人間の身体が、もともと『活発に動いている筋肉には血液が十分に流れ、動いてない筋肉には血液があまり流れなくなる』特徴があるからです。
しかも、高齢になると、若い頃と違って、身体の柔軟性が無くなり、体力が弱ってくるので、運動やストレッチが苦手になります。
この結果、余計に、血行が低下してしまい、身体に不調が現れ易くなります。

 

この為、高齢者が健康を保つには、身体の筋肉の働きを活発化させ、血液を全身に循環させるような“体調管理”が必要です。
このような“体調管理”の為に、短時間でも、マッサージ治療を受ける事で、身体の気になる所を回復させたり、あるいは、不快な気分を解消させたりする事が期待できます。
これは、短時間のマッサージでも、調子の悪い箇所を確認して、集中的に治療する事を、行うからです。

 

このような趣旨から、現在、多くの市町村で、高齢者の方に、マッサージの施術に要する費用の一部を補助する、『施術助成券』を交付しています。
高齢になると、身体にいろいろな不調が起き易くなるので、予防や体調管理に、最寄りの治療院で施術を受け易くする為です
この制度で、健康を保つ為の経済的負担を、軽くする事を目的にしています。

【 あん摩からマッサージへ 】あん摩

日本では、古くから、筋肉の柔軟性や血行を回復させる為に、「身体の緊張や疲労を解消させ、循環を促進させる専門医療」が、発達してきました
代表として、江戸時代に隆盛を極めた、日本の『あん摩』です。
循環器系や神経筋系に刺激を与え、体調を整え、疾病の治癒や健康の増進を行ってきました。

 

現在、日本の『あん摩』は、西洋で発祥したマッサージと、現代医学を取入れ、新しいタイプのマッサージに変わってきました。
このような変化から、短時間型のマッサージも、筋肉の柔軟性を回復させ、血液の循環が促進されるように、様々に工夫しています。
疲労や痛みの箇所に、直接、圧や刺激を与えて、疲労や緊張を散らしたり、静脈やリンパの流れを改善し、身体に不要な物を、排出能力を高めたりします。

 

特に、東洋医療系のマッサージ治療院は、全身にあるツボから、症状に合わせてツボを選んで刺激し、治療効果を高めます。
「チョッと痛いけれど、心地が良い」と感じられるので、他の療法に無いような納得感もあります。
更に、運動機能の回復を促進させる為に、治療の必要に応じて、関節などを動かす運動療法も取入れています。

【 短時間型マッサージ 】短時間 マッサージ

このような効果から、高齢者の体調管理に、短時間の治療でも、東洋医療系の治療院でのマッサージが、お勧めです。
調子の悪い箇所を確認した上で、集中的に、こりや痛みの解消、症状の緩和、体調改善、などを行います。
特に、高齢者にとって、血管の状態と、そこを流れる血液の状態、この両方の質を高める事が大切です。

 

例えば、高齢者に多い、肩や首の緊張があって頭が重いとか、気分がすぐれないような場合に、効果的です。
また、肩や首の緊張が解消されると、脳の血流量が回復するので、頭の働きがUPする事も期待できます。
しかも、高齢者にとって、治療院のマッサージは、体調や症例に合わせて施術を行うので安全です。

 

更に、『施術助成券』を利用すると、施術に要する費用が更に少なくて済みます。
気になった時に『施術助成券』を利用して、早めに施術を受けるようにすると、身体の不調が早期に解消でき、体調の維持が行い易くなります

 

短時間型マッサージを利用すると、自分の時間に合わせて、気軽に“体調管理”ができます。
当院は、高齢者の健康サポートに、市川市の『施術助成券』を取り扱い、落ち着いた雰囲気でマッサージ治療を受けられるようにしています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

仕事の効率化と、健康管理(オフィスマッサージ)

【(症例)身体の硬さや、健康管理 】

仕事の効率化と、健康管理

20代を過ぎて、30代ぐらいになると、男性の多くが、今まであまり感じていなかった疲労や、それに伴う不快感・痛みに、悩まされるようになります。

肩こりは疲労の代表格で、他にも、PC操作による首から肩甲骨にかけての張りや、座り過ぎからくる腰痛、前傾姿勢による背中の痛み、などです。

疲労は以前、「筋肉に乳酸が溜まるから」と言われましたが、最近、「自律神経の疲弊によるもの」と分かり、体調の維持に、新しい考え方が出てきました。

【 自律神経の機能低下から 】自律神経の機能低下

男性が30代になると、筋力はそれほど落ちていなくても、身体をコントロールしている自律神経の能力が、ガタッと落ちます。
疲労と言うと、筋肉や内臓が疲れて、弱る事を思い浮かべますが、実際は、それらの影響は少なく、むしろ、自律神経がオーバーワークとなって、機能が弱った現象だと分かってきました
体調を保てなくなってくるので、「20代の頃は、会社の徹夜は平気だったけれど、最近キツクなった!」と、実感させられる事が多くなります。

 

『自律神経の能力が落ちると、疲れ易くなる』事を説明するのに、暑い日は、同じ運動をしても、疲れ方が全く違う事が、よく使われます。
暑いと、呼吸や心拍、血圧、そして体温などの安定性を保つ為に、自律神経が酷使されます。
そして、身体の状態を安定させる事が難しくなり、「これ以上のストレスや身体への負荷は、身体にとって危険な状態」になると、身体を休ませようとして、『疲労』を強く感じさせるからです。

 

デスクワークの場合も、自律神経がオーバーワークになって、身体を安定させる事ができなくなると、やはり『疲労』という警告信号が、身体から発せられます。
デスクワークは、空調の効いた部屋で、机に向かった仕事のようでも、人間関係のストレス、目標への義務感、パソコン操作による精神的な緊張、仕事内容の不満やイライラ、などで、自律神経に負担がかかり続けるからです。
この結果、身体の状態を安定させる事が難しくなると、「疲れる」、「飽きる」、「眠くなる」など、疲労感となって現れます。

【 周りに影響も 】周りに影響も

自律神経は、呼吸や心拍など、ヒトが生きる上で重要な機能の司令塔なので、この機能が不調になると、身体が痛む、精神的に落ち込むなど、いろいろな症状が現れます。
例えば、身体の不調として、頭が重い、慢性的な疲労、だるさ、食欲不振、身体のダルサ、などがあります。
また、感受性が過敏になるので、神経が高ぶってイライラしたり、憂鬱や不安な気持になったりします。

 

これによって、仕事のモチベーションを低下させます。
「何とか、仕事をやりこなそう!」と思っていても、心身の不調から、「身体がダルイ」とか、「気が滅入って、何もしたくない」、「頭が重い」、という状況に陥って、モチベーションが維持できなくなるからです。
しかも、「気が向かなくても、ヤラなければいけない!」ので、大きなエネルギーの負担を感じてしまい、これによって、モチベーションを低下させてしまいます。

 

また、自律神経の乱れは、周りの人にも影響します
イライラした人がいると、周囲の人は、できれば近寄りたくないと思うだけでなく、雰囲気が悪くなり、重苦しい雰囲気を作ってしまうからです。
この結果、話したい事があっても後回しにしてしまったり、重要な事を言い出せなかったりしてしまいます。

【 仕事の効率化と、健康管理 】仕事の効率化と、健康管理

酷使された自律神経を回復させるには、不必要になった老廃物を排除させ、新しい酸素や栄養を全身に送り込むだけでなく、“リラックス感”を取り戻す事が必要です
これは、デスクワークをしていると、“特定”の筋肉や脳の思考回路に、絶えず負荷がかかり続けるので、身体を休ませただけでは、自律神経の疲弊が、なかなか解消できない為です。
脳疲労をリセットさせるには、「気持ちがいい」と思える快刺激を与えて、人が休む時に働く神経(副交感神経)を活発化させる事が大事です。

 

また、自律神経のオーバーワークで現れる身体の不調を、酷くなる前に、解消させておく事も大切です。
血行が維持され、身体の柔軟性が保たれていると、脳の血流もキープされるので、疲労や緊張を緩和させるだけでなく、心身がリラックスした感じになるからです。
特に、ストレスやイライラ感は、溜まったエネルギーを放出しようとする感情なので、この方法が有効です。

 

企業も、このような自律神経の疲弊解消を、支援する所が増えてきました。
従業員が、どんなに高いモチベーションがあっても、どれほど高いビジネススキルがあっても、体調管理に不安があると、能力が発揮できないからです。
このような趣旨から、平成27年12月から、メンタルヘルス対策・過重労働対策の為に、従業員50名以上の会社に、従業員のストレスチェックが義務付けられました。

【 オフィスマッサージ 】オフィスマッサージ

このようなニーズから、社内マッサージを取り入れている会社が増えてきました。
『オフィスマッサージ』と呼ばれ、空いている会議室などを利用し、ベッドやタオルなどの備品を用意し、希望する社員にマッサージを行っています。
福利厚生の一環として、社員の体調管理や健康指導を担当しています

 

『オフィスマッサージ』の具体的なメリットとして、
1、質の高い休養(マッサージ)の機会を設ける事によって、仕事のメリハリをつけ、生産性や作業効率のUP。
2、マッサージを受ける時間を設定する事で、社員の時間管理意識を高め、モチベーションの向上を図る。
その他、福利厚生制度としての満足度の向上や、会社のブランド力、離職率の低下などがあります。

 

オフィス内のマッサージなので、15分程度のマッサージでも、筋肉の張りやコリを、タイムリーに解消できます。
デスクワークの疲れは、“長時間の同一姿勢”が、大きな原因になっているので、気になった段階で、身体の“血行回復”を行うと、解消効果が大きい為です。
スッキリと仕事ができるようになると、仕事の効率のUPだけでなく、職場の雰囲気の向上にもなります。

 

疲労や疲労感の回復には、まずは、不調の原因になっているコワバリやコリをほぐす事です。
当院も、患者に合わせたマッサージ治療を行い、心身の健康サポートを行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

マッサージの 保険治療 と 自費治療

【(症例)身体の硬さや、健康管理 】

マッサージ治療

マッサージの治療費で、“保険が効く”ものと、“保険が効かない”ものがあります。

保険が効くものを『保険治療』といい、保険分を保険者(健康保険組合など)または国が支払ってくれるので、患者の負担が少なくて済みます。

反対に、保険が効かないものは、『自費治療(自由診療)』と呼ばれ、治療費は全て患者の負担になります。

【 接骨院(整骨院)の保険マッサージ 】接骨院 マッサージ

接骨院(整骨院)が行う、“保険が効く”マッサージは、“外傷によるケガ”による応急処置の範囲です
これは、接骨院(整骨院)が、本来の業務として、“外傷によるケガ”の応急処置をする所なので、その範囲で保険適用が認められているからです。
しかし、骨折や脱臼は、“外傷によるケガ”であっても、最初の1日の応急処置を除いて、医師の同意が事前に必要になります。

 

この為、実際に行われているのは、①関節をひねって痛めてしまった捻挫、②身体をぶつけてしまった打撲、③筋違いや肉離れなどの挫傷、の3種類です。
ほとんどが、ホットパックで患部を温めたり、低周波・干渉波などで、電気治療をしたりした後に、5分くらいの簡単なマッサージをして終わりという、一種のルーティンワークのような治療になります。
これは、応急処置の範囲内になるので、どうしても簡単な『徒手療法』に、ならざるをえない為です。

 

この事から、接骨院(整骨院)で、「健康保険が使える」という看板があっても、「自分の症状に保険が適応できるのか?」、「接骨院(整骨院)のマッサージが合っているのか?」などを、判断する事が必要になります。
例えば、一般的な、肩こりや腰痛、筋肉疲労などの施術は、“緊急の外傷性の負傷”ではないので、健康保険は使えず、施術料は全額自己負担となります。
また、症状の改善が見られない長期の施術や、以前に治癒した箇所が、自然に痛み出したものも、保険の対象になりません。

【 医師から同意書を得た保険マッサージ 】同意書  マッサージ

接骨院(整骨院)ではなく、国民健康保険を使って、マッサージが受けられる制度もあります。
但し、この場合、『筋麻痺』や『関節拘縮』などの特定の症状に限られ、また、マッサージを受ける事に対し、医師から同意書をもらう事が条件になります
例えば、「病院で治療を受けても、関節が硬くて動かない、又は動きが悪い」、あるいは、「筋肉が麻痺して自由に動けない」などの場合で、医師が「症状を緩和するのに有効」と認めた場合です。

 

この場合でも、マッサージの内容や、時間に制限があります。
例えば、整形外科のマッサージや電気治療などのリハビリ治療時間は、1単位20分と決まっているので、治療時間は15分~20分ぐらいです。
また、訪問マッサージの場合、施術時間は一般的に20分ぐらいで、長くても30分です。

 

このように、保険適応できるのは、国が定めた『最低限の治療』の範囲内に限られます。
その範囲内で、身体に異常があれば、比較的安い費用で、利用ができるようになっています。
また、保険治療の費用は全国一律なので、どこで治療を受けても、同じ費用で治療が受けられます。

【 自費治療(自由診療)のマッサージ 】マッサージ 自由診療

反対に、疲労や緊張の解消を目的としたマッサージや、患者が望む十分なマッサージを受けるには、保険が効かない『自費治療』になります。
患者にとって、経済的負担は大きくなりますが、保険治療では物足りない方に向いています。
特に、広範囲に痛みやコリがある方、症状が慢性化している方、早く改善したい方などに、個々のニーズに対応した治療が可能になります

 

施術する側も、『最低限の治療』に制約される事が無いので、時間や施術の幅が広がり、対処し易くなります。
この為、治療院では、料金を10分間で1000円を相場として、症状の範囲や程度、患者側からの要望などから、施術時間や費用を決めています。
調査によると、かかる費用は、3,000円台が一番多く、そして4,000円台、5,000円台という順になり、これらの料金でほとんどを占めています。

 

『自費治療』は全て患者の負担になりますが、一部を国が負担してくれる『医療費控除』の制度があります。
支払った医療費から、保険金などで補填された額と10万円を引いた額が対象になり、上限が200万円で、総所得が200万円以下の場合は、10万円の代わりに総所得の5%を引いた額となります。
この医療費控除を受けるには、①マッサージを行った施術者が『国家資格』、②マッサージの目的が『治療』、③国家資格者が治療を行った旨を領収書に記載、が必要になります。

【 判断ポイント 】判断ポイント

このように、保険治療と自費治療には、それぞれ、メリットとデメリットがあります。
しかし、マッサージの本来の目的は、身体の不調を和らげる効果や、精神を安定させる事です
この為、費用も大切な判断項目ですが、体調の改善を目的にしている場合は、「より良い結果」や「より快適な治療」を考えて、治療法を選ぶ事が大切になります。

 

特に、疲労や精神的な緊張によって、身体の不調や、不定愁訴などを起こしている場合には、患者一人ひとりの体質や身体全体の状態を総合的にはんだんして、身体全体のバランスを整える事が必要になります。
そして、患者に合わせて、施術の知識と技術を組み立てる事ができる事が、重要になります。
この為、マッサージ治療を選ぶ場合は、ホームページやパンフレットなどで、治療院の考え方や症例など、情報をしっかりと提供している所を選ぶ事が、判断ポイントになります。
その上で、「保険が効くのか?」、「保険が効かないのか?」を、確認する事が大切です。

 

自費治療のマッサージを選ぶ時は、『あん摩マッサージ指圧師』の国家資格者のいる治療院で、患者の症状に合わせて、多くの治療例が有る所が勧められます。
当院は、長年の訓練を積んだマッサージ治療で、患者の方が納得して、安心して受けられる治療を、目指しています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

脚(足)が、むくむ (セルフケアでは困難な方に)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

脚(足)が、むくむ

脚のむくみは、接客や外回りの営業などの立ち仕事だけでなく、デスクワークの人も悩まされます。

脚の循環機能の低下から、足首から余分な水分が溜まってしまうので、身体は太くないのに、足首から“脚太り”が目立つようになります。

同じ姿勢を続けているうちに、脚の組織液(水分を含む血液、リンパ液など)の循環が悪くなり、細胞のすき間などに水分が停滞するからです。

【 違和感や、腰痛の原因に 】むくみ 腰痛

脚がむくんで、“脚太り”になると、脚が“パンパン”に張ったように感じますが、実際は、皮膚表面の張りが無くなって、“たるんだ”状態になります。
皮膚の下に過剰な水分が溜って、膨(ふく)らんだ状態になるので、弾力を失うからです。
この為、「靴下を脱いだ後の跡が、いつまでも残る」とか、「指で脚を押すと、凹みが消えにくくなる」、といった状態になります。

 

また、見た目の問題だけでなく、血液やリンパの流れが悪くなっているので、脚のダルサや疲れが強まって、痒(かゆ)みや、むずむずとした感じ、脚がつる、なども起きてきます。
むくみが起きて、神経を圧迫したり、溜まった老廃物によって、内部の神経を刺激したりするからです。
繰り返していると、脚のむくみや重量感、だるさなどが、朝になっても取れないとか、何日も続くようになります。

 

そして更に、腰にも、「だるい」や「痛い」などの、不快感や鈍痛などを引き起こします。
脚に、むくみやダルサを起こすと、毎日の脚の動きにも影響を与え、股関節の位置の左右差が大きくなったり、骨盤の高さが違ってきたりして、腰を支える機能にアンバランスが生じるからです
しかも、腰を下から支えているお尻は、負担が増しても自覚がほとんど無いので、その分、腰に負担が増えて、絶えず「だるい」とか、「痛い」などの不快感が起きてきます。

【 ストレスの影響 】ストレス むくみ

このような原因として、姿勢の問題だけでなく、ストレスも、大きな原因になっています。
ストレスを感じると、心身が緊張状態になり、血管が収縮したままになるので、血行が妨げられるので、リンパ液の流れが悪くなるからです
例えば、人間関係や仕事などでストレスが重なってくると、下半身のリンパ液の流れが悪くなって、自分でも足取りが、「重くなったり」、「ダルクなったり」と、感じてきます。

 

しかも、女性の場合、ストレスを感じると、むくみが余計に増す傾向があります。
これは、緊張やプレッシャーの影響を受け易い事や、不安を何度もイメージするので、ストレスホルモン(コルチゾール)が増す為です。
ストレスを受けると、解消の為に、「ドカ食い」や「ヤケ食い」をしてしまうというのも、このホルモンの為です。

 

このホルモンは、もともと、「飢餓や外敵でも戦える身体」にする為のホルモンと言われ、栄養をエネルギーに変え、血圧を高める働きをします。
また、体内の水分を保持しようとする働きもあるので、水分の排泄がスムーズに行われなくなり、体内に水分が滞り、脚のむくみや、顔のむくみ、を引き起こすようになります。
更に、ストレスが一時的ではなく、期間が長くなって老廃物や水分が増えると、女性の場合、女性らしい身体の曲線を作っているのは皮下脂肪なので、この皮下脂肪に老廃物や水分がくっついて、皮膚の表面がボコボコに見える“セルライト”ができる事があります。

【 筋肉ポンプの活性化 】筋肉ポンプ

むくみをそのままにしていると、皮膚がたるんだ状態になるだけでなく、老廃物の排出や、酸素や栄養の取り入れが障害され、元の状態に戻せなくなります。
この結果、むくみは、見た目の問題だけでなく、体調にも影響を及ぼします。
身体のだるさ(動くのが億劫になる)、冷え性、頭痛、眠気、食欲不振、腰痛など、様々な症状を引き起こします。

 

このような、むくみの解消に、マッサージでは、次のような手法があります。
良く知られているのが、リンパマッサージで、リンパの流れを促進し、水分と老廃物を、体外に排泄させる事を目的にしています。
もう一つが、静脈マッサージと呼ばれ、静脈の流れを促して、心臓に血液を戻す血液循環の改善を、目的にしたのもあります。

 

しかし、大事な事は、筋肉の働きを取り戻して、リンパ液や静脈血を送り出す『筋肉のポンプ作用を活性化』させる事です
中でも、ふくらはぎの筋肉を活発化させて、リンパ液や静脈血を排出させる事が大事です。
『上半身の血流は心臓が、下半身の血流はふくらはぎが担っている』と言われるぐらい、余分な水分の排出に効果があります。

【 東洋医療系の治療 】東洋医療

このような『筋肉のポンプ作用を活性化』させる治療に、東洋医療系のマッサージ治療が、利用されています。
脚に、むくみができてしまうと、“コリ”の解消と同じように、筋肉の硬結部を確認し、柔軟性を回復させる事が、必要になる為です
気になる箇所を、筋肉の状態を確認しながら治療を行い、更にツボ刺激を利用して、血液やリンパ液の流れを改善し、むくみを解消していきます。

 

更に、腰や膝の“関節付近”の、筋肉の働きを高める事も必要な為に、筋肉や血行の改善を得意としているマッサージ治療が、適しています。
腰や膝の関節を曲げている事で、血行が悪化するだけでなく、脚の付け根(鼠径部)や膝裏は、下肢のリンパ管が集まっているので、リンパ液が溜まり易くなっている為です。
しかも、リンパ液の流れ自体が、とてもゆっくりしていて、時として、流れなくなる事があるので、腰や膝の関節付近の循環を、促進させる事が必要になります。

 

気になるむくみは、ストレスの影響もあるので、国家資格のあるマッサージ治療院で、一度しっかりと、身体の状態を確認してもらい、治療を受ける事を、お勧めします。
当院は、筋肉や関節部分の診断を通して、筋肉の硬直や血流障害を解消させ、循環の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

男の 冷え(ストレス性の冷え)

【(症例)身体の不調や、不快感 】

男 の冷え

男性も40~50代になると、冷えが起きても、やむを得ないと考えられています。

老化現象や男性ホルモンの分泌減少などで、筋肉が減って、体熱が作られにくくなる事と、代わりに皮下脂肪が増えて、血流やリンパ液の流れが悪くなるからです。

しかも、仕事が忙しくなる時期なので、運動や軽い体操などを、習慣的にする事が少なくなり、余計、血行不良による冷えが、起き易くなります。

【 ストレスによる冷え 】

ところが最近、デスクワークをしている若い男性に、身体の冷えで、身体の不調を起こす人が増えています。
パソコンやスマホの操作をしているうちに、ジッとした姿勢のまま、インターネットにのめり込み、心身の緊張した状態がずうっと続く為です。
これによって、『緊張で交感神経が高ぶる→血管が収縮する→血流が適正に行き届かなくなる…』という状態になり、冷えが起き易くなります

 

中でも、悩みや葛藤があっても、仕事優先でこなしている男性に、冷えが起き易くなります。
仕事や人間関係などで、さまざまなストレスを多く抱えていても、“心を奮い立たせて強く持とう”とするので、精神的にも、ストレスを高めてしまう為です。
イライラやダルサを感じ易くなるだけでなく、頭痛、腹痛といった、さまざまな不調が起き易くなり、冷えが強まるようになります。

 

この結果、調査によると、成人男性の約3人に1人が、冷えを感じているようです。
この為、保温効果があり、冷えやすい足首や足先をカバーしてくれる男性用靴下が、夏でも売れるようになっています。
しかし、足元の暖かさは確保されても、身体全体の冷えの改善にはならないので、疲れ易い、体力が落ちた、肩こり、腰痛、イライラ感といった、冷えの関連症状に悩まされます。

【 自覚されない冷え 】 イライラ   冷え

ところが、身体に冷えが生じていても、身体の冷えを、自覚されないタイプがあります。
いわゆる“隠れ冷え性”と呼ばれるタイプで、体幹(内臓)が冷えている冷え性です
本人は、「手足の冷えを感じていないし、寒さにも強い」と思っているので、「冷えとは無縁」と思います。

 

しかし、“隠れ冷え性”は、身体の体幹(内臓)が冷えるので、内臓の調子が悪くなります。
例えば、胃腸の調子が悪い、腹痛になり易い、便秘や下痢、引いた風邪が長引く、などの不快症状が多くなります。
また、内臓をコントロールしている自律神経も安定しなくなるので、身体が疲労し易くなったり、身体がだるい、慢性的な肩こりや頭痛、腰やお腹周りに脂肪が付く、下半身太り、脚がむくんだりします。

 

また、見た目に、顔色が良くない、肌がくすむ、などの症状も現れます。
人の肌は、血液循環によって栄養や水分が行きわたり、老廃物の回収が保たれている事が、重要になるので、肌の毛細血管の血行が悪くなると、さまざまな肌トラブルが起きてくる為です。
更に、血行やリンパの流れが悪くなっているので、顔のむくみや、疲れ顔が、現れてきます。

【 汗っかき、暑がり、高血圧、メタボ 】暑がり 汗っかき   高血圧 肥満

この“隠れ冷え性”は、正反対のタイプに見える、「汗っかき」で、「暑がり」で、「高血圧」で、「メタボ」の人が、かなりいます
「汗っかき」なのは、身体の中が冷えているので、身体としては、体内の余分な水分を捨てて、保温しようとするので、チョッと運動しただけでも汗をかいたり、食事で熱いと感じると汗がすぐに出たり、するからです。
また、「暑がり」なのは、暑さ寒さを感じる神経は、ほとんど身体の表面にあるので、外気や活動によって、体表が暑く感じていると、身体の中が冷えているので、暑さを大きく感じる為です。

 

そして、身体の冷えによって、血管がいつも収縮するので、高血圧になり易くなります。
冷えによって、身体が良くない状態が続くので、不快感からも、精神的に神経が過敏状態になり、血圧を高めます。
更に、食事をして摂取した栄養が、効率よくエネルギーに変わらずに、蓄積されて脂肪になってしまうので、メタボになり易くなります。

 

この為、気づきにくい“隠れ冷え性”をチェックする方法として、朝、布団の中で、脇の下、お腹、腰などを、触ってみる方法があります。
これは、体幹(内臓)の血流が悪くなっていると、体温が低くなるので、触ってみて「冷たい!」と感じたら、“隠れ冷え性”の可能性があるからです。
また、身体が冷えていると、体内の余分な水分を捨てて、身体を温めようとして、食事をすると急に汗が出たり、階段の上り下りや軽く走っただけで、ドッと汗をかいたりします。

【 筋肉のポンプ機能の回復 】筋肉のポンプ

このような症状を解消させる、根本的な方法は、細く硬くなった筋肉の柔軟性を回復させ、血行やリンパ液の流れを改善する事です。
筋肉は、身体を支えたり、動かしたりするだけでなく、血液を押し出すポンプの働きもしているからです。
筋肉の柔軟性を回復させる事によって、筋肉のポンプ機能が回復し、血流が循環するようになるので、冷えの解消に効果があります

 

特に、下半身には、全身血液の70%が集まるので、下半身のコワバッタ筋肉をチェックし、柔軟性を回復させると、全身の血行を改善させます。
また、首には、自律神経が通っているので、首や肩の筋肉もチェックを行い、しっかりと緊張を緩める事も必要です。
首周囲の筋肉の緊張が緩むようにすると、呼吸が楽に感じられるようになるだけでなく、体調の回復効果から、精神的に落ち着きを取り戻させる作用につながります。

 

冷えで、身体が硬くなるほど、血管を老化(硬く)させるので、身体の状態を悪化させます。
このような、体調の悪化を招く冷え性には、筋肉と血行の改善を得意とする、マッサージ治療が効果的です。
更に、東洋医療のツボ刺激によって、冷えの解消だけでなく、身体のバランスを改善し、不調を改善する効果もあります。

 

冷えによる体調不良の原因は、身体の血行不良です。
当院は、こりや疲労の解消や、心身のリラックスを図り、冷えの改善治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

腰痛の前兆(だるい、重い、疲れ、張る、こわばり、動かしにくい)

【(症例)痛み・しびれ 】

腰痛 前兆

ジッと座っていても、腰から、重ダルサが解消されず、内側から鈍痛を感じる事があります。

このような時に、立ち上がったり、身体をひねったりするような動作をすると、余裕がなくなっている腰の筋肉の限界を超えて、痛みを誘発させてしまいそうな感じになります。

これは、日常のチョッとした事で痛みを起こしかねない、腰痛の前兆(まえぶれ)です。

【 分厚い筋肉の天然のコルセット 】腰 構造

このような違和感が起きるのは、腰の構造が、大きく影響しています。
腰を後ろ側で支えている骨は、骨盤後方から、5つの骨が積み重なって一列に続いている、一本の骨だけだからです。
これで、身体を曲げる、反る、ねじるといった動きをしながら、上半身を支えると同時に、下半身から伝わる衝撃を受け止めています。

 

この為、腰の周囲をシッカリと安定させる為に、分厚い筋肉が何層にもなって、“天然のコルセット”をつくりあげています。
しかし、この“天然のコルセット”は、筋肉なので、運動不足や加齢などで、支える力が弱ります。
すると、腰の土台になっている骨盤近くの筋肉や、支柱になっている腰の骨(腰椎)付近の筋肉に、負荷が多くかかるようになります。

 

この結果、腰痛の前兆は、腰の骨から1~2㎝離れた横や、骨盤の少し上側に多くなっています
筋肉からの違和感なので、「だるい」、「重い」、「疲れ、「張る」、「こわばり」、「動かしにくい」、などを感じます。
また、身体の姿勢によって負荷が増したり、減ったりするので、それによって、痛みが増したり、和らいだりします。

【 ギックリ腰 】ギックリ腰

そして更に、腰に大きな負荷がかかったり、急激な動きをしたりすると、耐えきれなくなって、痛みとなる事があります。
いわゆる『ギックリ腰』です。
『こむら返り』と同じ現象で、筋肉が強烈に縮むので、激痛と共に動けなくなり、お腹の中の横隔膜も急激に縮むので、声も出せなくなます。

 

言葉から想像すると、『ギックリ腰』は、突然、痛みがやってくるイメージです。
しかし、ギックリ腰も、痛みを起こす前には、やはり、腰のあたりにニブイ痛みや、懲り、だるさ、などの前兆があります
但し、少し痛みがあっても、慣れて感じなくなってくると、意識する事なく、やり過ごしてしまうので、突然に痛みがやって来たように思われます。

 

この為、腰の違和感に気付いたら、早目に、筋肉の疲労や緊張を解消させる事が必要です。
腰には、絶えず体重や動作の負荷がかかるので、腰痛を起こすと、安静を保つ状態が何日も必要になったり、治りきるのに時間がかかったり、してしまうからです。
しかも、何気ない動作でも、身体を動かすと痛みが増すので、それを耐えながら、人に分かってもらえない事への、ツラサがあります。

【 ストレスによる腰痛 】ストレス   腰痛

また、ストレスも、気が付きにくいですが、大きな原因です。
ストレスが長引くと、血流が滞り、筋肉の柔軟性が失われて、筋力の低下につながる為です。
ストレスが影響しているので、痛み方が、①場所や強さが時々で変わる、②一定の姿勢や動作に関連なく痛い、③いつまでも長引く、④ストレスが強まると痛みが大きくなる、などの特徴があります

 

しかも、ストレスによる慢性腰痛を何年間も抱えていると、余計に、ストレスに弱くなります。
以前なら耐えられたストレス状況でも、すぐに腰痛になってはね返ってきたりします。
この為、腰が張っていたり、重かったり、などの違和感が現れ易く、慢性化してきます。

 

このような腰痛は、腰痛全体の85%にもなっています。
しかし、病院で検査を受けても、画像検査で映らないので、原因不明の『その他の腰痛』に分類されています。
腰痛を起こす原因として、『腰椎椎間板ヘルニア』や『腰部脊柱管狭窄』などが有名ですが、全体の中では、あまり多くないのが実態です。

【 警告に気づいたら 】マッサージ治療

腰痛の多くが、筋肉の“疲労”や“緊張”から、筋肉の働きが低下し、腰の筋肉の“天然のコルセット”の力が、弱まった事が影響しています。
しかも、血行が悪くなり、必要な酸素や栄養が不足し、老廃物が溜まってくるので、腰の神経が、異常に刺激されます。
腰の筋肉からの警告サインを、そのままにしていると、ツライ腰痛を引き起こしてしまいます。

 

筋肉の活力を取り戻す為には、身体がリラックスした状態で、腰の血行を促し、筋肉の柔軟性を回復させる事が大切です。
特に、腰は、お尻や背中にもつながって、体重の安定を保っているので、筋肉の状態を確認して、筋肉の疲労と緊張を解消させる事が大切です
更に、患部の血行を促して、乳酸などの疲労物質を排泄し、萎縮した筋肉をほぐしてやると、かなり症状がラクになります。

 

マッサージ治療は、このような、筋肉の緊張、循環障害、関節の動きの悪さから来る痛みに、効果を発揮します。
しかも、これによって、“ギックリ腰”“慢性腰痛”“腰全体の重だるい感じ”などの、予防にもなります。
特に原因が思い当たらないのに、腰に違和感が起きた時は、腰の筋肉のチェックをしてもらう為にも、東洋医療系のマッサージ治療院を、お勧めします。

 

腰痛は、腰の負荷が大きくなった事が影響していますが、それによって、全身のバランスにも影響を及ぼします。
当院は、痛みや不調の予防に、身体の緊張解消や循環改善など、体調管理の為の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

変形性膝関節症の運動療法と、下半身の柔軟性回復の重要性

【(症例)痛み・しびれ 】

変形性膝関節症の運動療法と、下半身の柔軟性回復の重要性

変形性膝関節症の治療として、症状が強くない場合は湿布や軟膏などで効果がありますが、痛みが強い場合には、膝関節内へのヒアルロン酸の注射がよく行われます。

しかし、発症の原因として、膝関節の老化や、膝への負担が長く続いた事が影響しているので、運動療法が、やはり重要になります。

また、膝以外にも、身体の動きが制限されたり、身体を動かすのが難しくなったりしているので、身体の柔軟性を回復させる事も重要です。

【 ヒアルロン酸注射 】ヒアルロン酸注射

変形性膝関節症の初期や進行期に、薬物治療として、ヒアルロン酸の注射が、よく行われます。
ヒアルロン酸によって、炎症を抑え、すり減った膝の軟骨表面を覆うので、膝の痛みが自然と無くなる効果がある上に、安全性が高いので、副作用の心配がほとんどありません。
しかも、注射なので、比較的簡単に、短時間に、行えるメリットがあります。

 

しかし、ヒアルロン酸注射は、関節液の粘り気や弾力性を、一時的に回復させる効果です。
すり減った軟骨を再生させたり、増やしたりする効果はありませんし、また、時間の経過とともに、ヒアルロン酸が体内に吸収されてしまうので、長く効果が持続しません。
この為、膝の痛みや動きが悪い状態が続く場合は、注射を繰り返し、受け続ける事になります。

 

更に、注意しなければいけない事は、ヒアルロン酸注射に頼って、繰り返していると、悪いサイクルに陥ってしまう可能性がある事です。
ヒアルロン酸注射によって、一時的に痛みが消えて、膝を動かせるようになるので、余計に関節面が傷つき易くなって、ますます状態が悪化するという悪いサイクルに陥ってしまうからです。
しかも、重症になってくると効きにくくなるので、症状が進行すると、ヒアルロン酸注射では、痛みが解消できなくなります

【 運動療法 】運動療法

この為、膝周囲の筋肉の筋力を高める運動療法が、膝関節の働きを保護する為に重要になります。
これは、膝周囲の筋肉が、もともと、関節への負荷や衝撃を和らげる働きがあるからです。
コワバッテ、筋肉が硬くなっている膝周囲の筋肉の柔軟性を回復させると、痛みを軽減させ、症状の進行を抑制する効果があります

 

また、これによって、関節内の軟骨細胞へ栄養が供給されるようになると、関節内の新陳代謝(生まれ変わり)が進むので、補修効果になります。
関節内には血管が無いので、関節を動かす事ができるようになると、関節内の軟骨細胞へ、栄養が少しずつ注入されるようになるからです。
症状の初期や中程度の場合、有効性が高く、消炎鎮痛剤以上の、痛みを和らげる効果があるとされています。

【 運動療法の難点 】運動療法の難点

しかし、膝周囲の筋肉の筋力を高める運動療法の難点として、根気よく続ける事が必要です。
運動療法は、運動を手段として行う治療法なので、単調でも、運動療法の重要性を理解して行う事が大切です。
この事が理解できていないと、形だけの動作になってしまい、効果が出なかったり、面倒になってしまい、長続きできなかったりします

 

また、もう一つ難点として、運動療法をしても、筋肉の筋力や機能は、すぐに回復したり、付いたりしない事です。
いわゆる、即効性がありません。
この為、毎日、気長にトレーニングを続けていくような、気持のゆとりが必要になります。

 

しかも、肥満や加齢で脚の筋力が弱っていたり、膝の痛みで歩く事が少なくなっていたりすると、余計に関節の機能を維持する訓練と、期間が必要になります。
更に、仕事や家事の都合もあります。
これらがあると、つい、「トレーニングをしても、なかなか効果が出ない」とか、「年寄病だから、仕方が無い」と、途中で諦めてしまいがちです。

【 下半身の柔軟性回復の重要性 】下半身の柔軟性回復

変形性膝関節症の原因は、加齢による関節軟膏の老化、肥満、O脚、膝の使い過ぎが主な原因です。
そして、膝の痛みの為に、あまり歩かなくなると、脚や腰の筋肉が弱まり、硬くなって、運動療法の大切さが分かっていても、抵抗感が増したり、意欲の喪失につながったりしてしまいます
この為、運動療法が行い易くなるように、まずは、腰から下の、下半身の筋肉の柔軟性を回復させて、関節周囲の血行を改善させる事が大切です。

 

特に、太ももの筋肉は、膝下まで伸び、運動時の負荷や衝撃を吸収して、膝関節をコントロールする働きをしているので、『筋肉の働き』を高めておく事が必要です。
この為、太ももの筋肉のコワバリや、低下している血行を改善して、脚の筋肉の柔軟性と筋力を、回復させる事が大切です。
これによって、今まで感じていた違和感が減少し、膝の動きが改善すると、痛みが和らぎ、動かし易くなります。

 

また、腰の柔軟性も、回復させておく事も必要です。
膝に痛みを強く感じると、どうしても、歩行時や、立ち上がりや座る動作、階段の上り下りなどで、バランスを崩した姿勢や、変則的な動きが多くなって、腰にも影響が及ぶからです。
しかも、これによって反対に、膝の動きが制限されてしまいます。
このような場合に、マッサージ治療で、コワバッテいる腰の柔軟性を戻すと、腰の動きが良くなるので、脚が動かし易くなり、膝への負担が少なくなる効果があります。

 

身体が弱っている時に、自分で、自分の身体の柔軟性を回復させる事は、困難です。
当院は、マッサージ治療で、筋肉のこわばりの解消や、血液循環を促進させ、膝関節の可動域の改善や、鎮痛効果を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

猫背の改善には、タイプの種類と症状の確認を!

【(症例)身体の不調や、不快感 】

猫背の改善には、タイプと症状の確認を!

猫背は、首がやや前に出て、背が丸まった姿勢を言います。

しかし、「主に丸まっている部分が、どこか?」によって、猫背は大きく3つのタイプに分けられ、それによって、引き起こされる症状も違いがあります。

この為、猫背の改善には、背中を伸ばす事よりも、猫背のタイプと症状を確認して姿勢の改善を図ったほうが、猫背の問題点が絞られ、症状の改善効果も高まります。

【 背中を丸めた姿勢が楽 】首猫背

猫背のもともとの原因として、人が生まれてくる時に、既に、背中が“C”字のように、丸まっている事があります。
その後、成長するにつれて、背骨が引き延ばされてきますが、それでも、後ろ側に緩やかに湾曲した状態となるので、背中を丸めた姿勢のほうが楽です。
この為、日常生活で前かがみ姿勢が多かったり、背中の筋肉が弱まったりすると、“自然と”背中が丸まってしまいます。

 

しかも、猫背が気になっても、伸ばしにくい原因があります。
猫背と言っても、「主に丸まっている部分が、どこか?」によって、いろいろなタイプがあるので、その事を理解しないで、背中全体を伸ばしても、問題箇所が十分に伸ばされないからです。
しかも、その丸まっている部分は、筋肉が固まって、背骨の関節も動きづらくなっているので、伸ばそうとしても、“防衛反応”によって“抵抗”を受けて、すぐに猫背に戻ってしまいます。

 

これらを解決するには、いきなり『正しい姿勢』に取り掛かるのではなく、まずは、自分の『猫背のタイプ』と『気になっている症状』を、確認する事が大切です
猫背は、ワンパターンではなく、おおよそ3つのタイプに分けられ、それらによって、現れる症状に特徴があるからです。
身体に引き起こされる症状を、意識して改善していくと、『正しい姿勢』にも、自然と取り組み易くなります。

【 猫背の3つのタイプと症状 】背中猫背

《 首猫背タイプ 》
特徴:横から見ると、首が前に出て(ストレートネック状態)、それに伴い両肩が丸くなる。
症状:首や肩、そして肩甲骨まわりの筋肉が過緊張し、周辺の血流や神経系にも影響するので、首凝り、肩こり、肩甲骨周辺の痛み、そして、顔のむくみ、手や腕のしびれなどの神経障害が現れる。

 

《 背中猫背タイプ 》
特徴:背中の中央あたりが、猫背の頂点になって、誰が見ても猫背だと分かる。
症状:背中の凝りによる、慢性的な痛みとむくみ感、そして、胃や腸を圧迫するようになるので、胸焼けやむかつき、胃腸のもたれが起き易い。

 

《 腰猫背タイプ 》
特徴:上半身の重心が骨盤にかかってくるように、椅子に浅く腰掛ける人や、腰かけドライバーのように、長く座っている職業の人に多い。
症状:下半身の血行障害による冷え、胃腸の不活発による便秘、腰がダルイ、慢性腰痛、お尻や太もものシビレ感など。

【 専門家による診断 】腰猫背

「自分はこういう型の猫背だから、こういう改善法を試してみよう」と考えて、まずは大まかでも、猫背の3つのタイプをしっかりと見極めて、取り掛かることが大切です。
しかし、チェックの為に、自分の背中を見ようとしても、直接、自分の背中を見る事はできませんし、触る事も困難です。
この為、できれば最初は、施術者やトレーナーに身体の状態を確認してもらう事が必要です

 

また、猫背になると、首の付け根・肩・背中・腰背部(腰と背中の境界線)の筋肉が、硬くなって、ガチガチになっているので、自分の力では、なかなか動かせなくなっています。
この為、自分で動かしづらい筋肉や、関節の“ロック状態”を、専門家に動かしてもらう(『他動運動』)事も必要です。
関節の可動域(動かせる範囲)が回復するので、自分で運動やストレッチが行い易くなります。

 

例えば、《首猫背タイプ》には、首は後ろ側だけでなく横や前側の筋肉、背中は腰あたりまでの筋肉、肩は腕に続く部分までの筋肉の柔軟性回復が必要です。
また、《背中猫背タイプ》には、肩甲骨が自由に動けるようにする事と、猫背による背中のむくみを解消させる事が不可欠です。
そして、《腰猫背タイプ》には、腰だけでなく、腰を下から支えている、お尻や太ももの筋肉の緊張を解消させ、血行を改善させる事が必要です。

【 他動運動+マッサージ治療 】マッサージ治療+他動運動

この患者のレベルに合った訓練を可能にさせる為に、実際には、マッサージ治療が併用されています。
マッサージ治療を加える事で、普段使わない筋肉を伸ばす事ができ、また、自分でなかなか伸ばせない、背中のインナーマッスルや深層筋を、しっかりと伸ばせるからです
この為、自分で背中の筋肉トレーニングやストレッチをしても効果があがらず、しかも、背中の不快感に悩まされている場合は、他動運動+マッサージ治療にすると、改善効果が上がります。

 

例えば、最初に、気になる筋肉のコワバリを解消する為に、マッサージ治療で、「イタ気持ちのいい」範囲で、背中の柔軟性を回復させます。
これによって、『他動運動』で、動きが悪くなっている、背骨や肩・肩甲骨の関節の可動域を動かす事が可能になります。
また、自分でも、運動やストレッチが行い易くなります。

 

しかも、マッサージ治療は、猫背による、背中の痛みや不快感などの、症状解消にも、効果的な治療になります。
筋肉の柔軟性を回復させ、背中に張り付いていた肩甲骨が自然に動くようにすると、背中の緊張が無くなり、肩こりや背中の痛みが解消し、圧迫を受けていた胸部も楽になります。
更に、血行も良くなるので、血液やリンパの流れの滞りによる、背中の不快な“むくみも”解消させられます。

 

猫背の改善には、猫背のタイプや症状を確認して行うと、姿勢の改善効果だけでなく、症状の解消にもなります。
当院は、肩凝りや疲労回復などの治療を含め、猫背や身体の歪みなどの、姿勢改善の治療も行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

座っているだけで、脚が、だるい、重い、こむら返り、むずむず感

【(症例)疲労や だるさ 】

脚が、だるい、重い、こむら返り、むずむず感がする

ずっと立ち仕事をしていたり、長時間歩いたりしていると、脚に、いつもよりも大きな負担がかかるので、脚がだるく感じられたり、疲れを感じたりします。

ところが、1日椅子に座っていただけなのに、脚にイヤな感じの、グッタリした疲労を感じる事があります。

よくあるのが、「太ももがだるい」、「座っていても、脚が重たく感じる」、「階段を上がる時の一歩が重くてツライ…」、などです。

【 気づきにくい原因 】気づきにくい原因

脚にダルサを起こす、日常生活でありがちな原因として、次のようなものがあります。
脚の血行不良を起こす『長時間の同じ姿勢』や『運動不足』、筋肉の伸縮性を低下させる『睡眠不足』や『ストレス』、脚の毛細血管の血流を低下させる『冷え』です。
これらが起きると、筋肉の働きが低下するので、筋肉のポンプ活動が弱まって、下半身の血液が心臓に戻しづらくなり、老廃物が脚に溜まるからです。

 

また、下半身の筋肉の運動能力が低下する事も、影響します。
足首や、膝の動きがニブクなるので、いつのまにか、足先が十分に上がらなくなったり、足を引きずったような歩き方になったり、するからです。
「たいした事はない」と思っていても、この状態で一日中歩いていると、脚の筋肉の負荷が増し、夕方になると、「脚のだるさ」や、「重い」といった症状に、悩まされるようになります。

 

更に、気づきにくい原因として、毎日のグッタリとした疲労感の影響もあります。
例えば、OA仕事などで背中や腰の不自然な負担、職場の人間関係やプレッシャー、家庭内での心配事などです。
精神的な影響から、脚にもグッタリした疲れを感じるようになります。

【 こむら返りの原因にも 】むずむず脚症候群

この症状は、下半身に老廃物が溜まって、脚の筋肉の柔軟性が失われた結果なので、アキレス腱や、ふくらはぎの奥の筋肉(ヒラメ筋)に、張りや痛みを、感じる事があります。
例えば、チョットした運動でも、太ももやふくらはぎが、引き伸ばされた感じが強まったり、座っていても、ふくらはぎや太ももの筋肉が、突っ張った感じになったりします。
そして、寝ている間に、疲労に関係した物質が筋肉内に溜まり、神経が刺激されると、筋肉の伸び縮みのバランスを保っていた状態が崩れ、筋肉が急に収縮し、『こむら返り』が起きます。

 

この為、中年以降になって、『長時間の同じ姿勢』『運動不足』『睡眠不足』『ストレス』『冷え』などが多くなると、『こむら返り』が起き易くなります。
若い時より運動量が減っているので、筋肉量の減少 ⇒ 筋肉内の血行の低下 ⇒ 乳酸などの疲労物質が排出しづらい ⇒ 末梢神経の興奮を抑えにくくなる ⇒ 筋肉の細胞が暴走し易い、となるからです。
「1日椅子に座っていただけ」と思っていても、睡眠中に、ふくらはぎがつるリスクが高まります。

 

同じ理由から、『むずむず脚症候群』に似た症状が、現れ易くなります。
『むずむず脚症候群』は、神経伝達物質の異常で、「脚がむずむずする」、「虫が這っているような感覚がある」、「脚がほてる」、「痛みを感じる」、といった症状(写真)が現れます。
筋肉の小刻みな痙攣(けいれん)と共に、静脈の流れの低下による老廃物の滞留から、神経を刺激する為です。

【 治療ポイントの足三里 】松尾芭蕉 足三里

昔は、脚の血行や柔軟性の回復に、向こうずねの筋肉(前脛骨筋)にある、足三里のツボが、“治療ポイント”として、よく利用されていました。
疲れた脚の筋肉の、伸縮運動を促し、血行を回復させるので、足三里のツボを、別名“健脚のツボ”と言われています。
俳人の『松尾芭蕉』も、奥羽・北陸を経て、美濃・大垣に至る約2,400キロを踏破する道中で、足三里に灸をして、旅の疲れを癒したと言われています。

 

足三里のツボを刺激すると、『脚の動脈は拡がらないが、刺激すると、血液の循環が良くなり、痛みが少なくなる』と、確認されています
この為、血液が、「ジワーッ」と流れ出す感じがします。 
足三里が、筋肉の伸縮運動の、中心的役割(モーターポイント)を果たすので、血行の回復や促進の働きをする為です。

 

しかも、身体に感じる疲れやダルサの解消にもなります。
下半身の血行が改善されると、筋肉の働きが活発になり、いろいろな毛細血管から集められた、静脈血やリンパ液が、心臓方向に、活発に押し上げられる為です。
しかも、立っていたり座っていたりすると、重力の影響により、全血液量の70%が下半身に集まるので、下半身の血行が改善されると、全身の血行も促進され、リフレッシュ効果になります。

【 脚や腰の柔軟性回復 】脚や腰の柔軟性回復

この脚の柔軟性の回復や、血行の改善には、腰の筋肉を含めて行う事が必要です。
脚の筋肉や血管が、股関節を通して、腰に接続している事と、腰の筋肉の柔軟性が無くなっていると、重心のバランスがズレテしまい、脚に負担が強まる為です
腰や脚の血流やリンパ液の流れを回復させて、それぞれの筋肉がシッカリと働けるようにする事が大切です。

 

更に、腰からの神経が通っている股関節周辺、特にお尻の部分にある筋肉も、チェックして、柔軟性を回復しておく事も必要です。
お尻の奥の筋肉が硬くなっていると、腰の神経が圧迫されたり、血流が悪くなったりして、脚の疲労が回復しづらくなっているからです。
過緊張になっている筋肉をほぐし、神経や血管の圧迫を解消する事で、身体の回復を早められます。

 

このような脚や腰部の疲労回復には、ツボ刺激を併用している、東洋医療系のマッサージ治療が効果的です。
反応のあるツボを探し、圧迫刺激していくので、短時間に、筋肉の柔軟性や血行を改善し、身体の働きを正常化していきます。
下半身が軽くなり、不快感を解消させるだけでなく、全身の血行回復から、身体に流れる血行が良くなるので、スッキリします。

 

脚の疲労は、脚の筋肉が、「無理がかかっている、これ以上は無理だ!」と、信号を送っている状態と言えます。
当院は、脚の疲労や緊張解消に、圧痛・硬結部位にツボ刺激の利用や、血流改善により、治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

お尻から、太ももにかけての、痛みやシビレ

【(症例)痛み・しびれ 】

お尻から、太ももにかけての、痛みやシビレ

椅子から立ち上がろうとした時や、階段の上り下りなどで、お尻の“ほっぺ”中央や、お尻と太もものつなぎ目の“くぼみ”に、痛みを伴ったシビレが走り、驚き、不安になる事があります。

普段でも、お尻から太ももにかけて、ツッパリ感がしたり、何とも言えない鈍痛やシビレを感じたりする場合、『坐骨神経痛』の可能性があります。

立ったり、座ったりなど、日常の全ての動作で起きるので、不安が増し、繰り返されると、今後の身体の状態が心配になってきます。

【 お尻の奥の緊張による痛み 】梨状筋症候群

『坐骨神経痛』は、お尻から足の後ろにかけて現れる、痛みやシビレ、麻痺などの総称です。
病名ではなく、腹痛や頭痛などと同じで、坐骨神経に現れた症状を表現した言葉です。
昔からよく知られている症状ですが、積極的に治療している病院はごくわずかです。

 

これは、坐骨神経痛を起こす原因は、いろいろありますが、ほとんど90%以上が、お尻の筋肉の緊張によって引き起こされているからです。
このタイプは、お尻の最深部にある、『梨状筋』と呼ばれる筋肉が、緊張によって硬くなり、内側の坐骨神経を圧迫して、痛みやシビレを起こします
この為、『梨状筋症候群』と呼ばれ、腰にはハッキリとした痛みが無い事と、お尻の筋肉を休めると症状がやわらぐのが特徴です。

 

よくあるのが、休日に、ランニングやハイキングなどを頑張り過ぎて、お尻が痛くなるケースです。
これとは反対に、長時間のデスクワークのように、ジッと同じ姿勢をとり続けて、お尻の緊張が続いて、梨状筋がコワバリ、坐骨神経を圧迫して、症状を起こす事もよくあります。
また、お腹が大きくなった妊婦さんが、お尻に負荷がかかったり、疲労で身体を支える筋力が弱まったりすると、この症状が起き易くなります。

【 お尻の緊張や疲労、筋力が弱っても 】尻 筋力低下

お尻の緊張や疲労が原因になるので、始めは、チョットした違和感程度で、ギックリ腰のように、「いきなり激痛が走った!」、という事はありません。
また、湿布薬を貼る程度でも、症状が軽くなったように感じます。
この為、「歩けないような、たいした痛みではない」とか、「そんなにひどい痛みでもない」と思うのが、一般的です。

 

しかし、お尻の筋肉は、身体を支える為に働き続けるので、そのままにしていると、気が付かないうちに、緊張や疲労が蓄積して、坐骨神経を圧迫するようになります。
このような状態になると、特定の姿勢をすると、お尻あたりが、ピリピリと感じてきたり、椅子に座っていると、お尻の骨の尖った部分が痛んだりします。
また、毎日の生活や仕事でストレス、身体の冷えなども、下半身の血行を悪化させ、筋肉を硬化させるので、『坐骨神経痛』を起こし易くなります。

 

しかも、筋肉量は20代をピークに減少してくるので、中高年になって、お尻の筋肉が減少し、代わりに脂肪が増えてくると、筋力が衰え、『坐骨神経痛』を起こす原因になります。
お尻の筋肉が、坐骨神経の保護や、栄養を供給する血管を守る、冷えから守り血流を維持する、などの役割をしているので、お尻の筋力が弱っていると、この役割が果たせなくなるからです
この結果、チョッと歩き廻っても、何とも言えない鈍痛やシビレを感じたり、ジッとしていても、お尻から太ももの裏にかけてツッパリを感じたりします。

【 確認方法と、傾向 】足上げテスト

『梨状筋症候群』の、簡単な確認方法として、脚挙げテストがあります。
膝を伸ばした状態で、片脚をゆっくりと挙げていきます。
途中でお尻や脚に、シビレや痛みを感じたり、脚が30度迄挙がらなかったりした場合には、『梨状筋症候群』が疑われます。

 

また、自覚症状として、こむら返りが起き易くなるので、判断材料になります。
坐骨神神経に、誤作動が起こし易くなると考えられています。
例えば、足を反らせたり、伸ばしたりすると、違和感が起きて、キューンとつりそうになります。

 

これらによって、『梨状筋症候群』の可能性がある場合には、お尻の緊張を解消させる事が必要です。
お尻の筋肉だけでなく、お尻の筋肉に影響を与える、腰や太ももの筋肉も、柔軟性を回復させます。
更に、疲労や緊張、冷えなどから、下半身に血行不良を起こしていると、シビレや違和感を起こすので、血行を改善しておく事も必要です。

【 お尻の緊張解消 】尻 緊張緩和

しかし、症状解消の為に、硬くなっているお尻や太ももの筋肉を、自分でストレッチするのは困難です。
痛みを起こしている『梨状筋』は、お尻の、奥深くにある筋肉なので、予備知識がないと梨状筋をイメージする事が困難な事と、触って確認する事ができないからです。
また、他のお尻の筋肉と一緒にストレッチするしかないので、目的の『梨状筋』の緊張解消を充分にできなかったり、別の筋肉のコワバリと勘違いしたりする事があります。

 

更に、身体の体調を回復させる事も大切です。
身体の疲労、不良姿勢、睡眠不足などがあると、お尻の筋肉を緊張させたり、内部の血管を圧迫したり、血行を悪化させたり、するからです。
この為、腰の状態や下半身の疲労だけでなく、身体に溜まった疲労や緊張の解消や、あるいは、身体の血行改善もポイントになります。

 

このような場合に、治療院のマッサージ治療が、即効性があり、解消度合が高い治療法になります。
症状を起こす原因が、身体に溜まった疲労や緊張だったり、あるいは、血行が悪化していたりする場合には、効果を発揮するからです
特に、『坐骨神経痛』のような神経症状は、東洋医療の診断箇所のツボとリンクしているので、ツボ刺激によって神経圧迫を減少させ、改善効果を高めます。

 

『梨状筋症候群』のように、神経から痛みやシビレが発症した場合には、治療が必要です。
当院は、マッサージ治療で、筋肉の緊張緩和や循環改善を行い、神経症状の疼痛解消を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

膝の内側の痛み(関節症の初期症状)

【(症例)痛み・しびれ 】

膝の内側の痛み

膝が痛む疾患として、五十代以降の女性に多い『変形性膝関節症』が、良く知られています。

膝関節の軟骨がすり減る事によって、炎症や変形が生じ、膝に痛みが現れる疾患ですが、もともとの原因は、膝周辺の筋力の低下によって、膝関節が不安定になった為です。

最初は、膝の筋肉痛であっても、骨の状態が問題になる『変形性膝関節症』につながってしまうので、膝関節の柔軟性を回復させる事が大切です。

【 膝の筋力低下から、変形性膝関節症に 】筋肉痛

膝は、関節の曲げ伸ばしをしながら、体重を支え、姿勢を保持する働きをしているので、関節面に、体重の数倍もの負荷がかかります。
この為、関節面の軟骨が、クッションの役割をしていますが、膝関節が不安定になっていると、軟骨を傷つけ、極度にすり減らすことになります。
ところが、一度すり減ってしまった軟骨は、二度と再生する事は無いので、歩く、座る、立ち上がるといった、日常の基本動作に支障が出始め、進行すると生活に制限がかかり、介護が必要となる事態にもなってしまいます。

 

『変形性膝関節症』は、骨の障害が原因になっていますが、ほとんど100%近くが、膝周りの筋肉の働きが低下した事によって起きます
例えば、運動不足や加齢で骨盤や股関節に着く筋肉がしっかりと使えなかったり、肥満による体重の増加で鵞足への負担が増えたり、仕事で歩く事が多くなって膝に負荷が多くかかったり、などです。
この為、いきなり『変形性膝関節症』になる事は無く、始めは、膝周辺の『筋肉痛』を感じます。

 

よくあるのが、立ち上がりや階段の上り下りした時に、膝の内側の“スジ”に、痛みやコワバリを感じる事です。
これは、膝を曲げたり、膝の動きを滑らかにする為に回転させたりしている筋肉の束が、骨盤や脚のすねの両方向に付着しているので、骨盤・股関節・足首などがしっかりと使えていないと、この筋肉に負荷が増す為です。
この為、腰から下の筋肉が弱っていると、膝の内側の“スジ”に、痛みやコワバリを感じるようになります。

【 膝のチェック 】膝のコワバリ  チェック

膝裏のコワバリのチェックする方法として、次のような方法があります。
例えば、脚を延ばして、膝を床に付けようとしても、「膝の後ろが伸び切らない」状態になっていると、膝裏にコワバリが強まっている証拠です。
同じ姿勢で、膝裏にテレビのリモコンを差し込んで、スーッと入ってしまう場合は、膝のコワバリが強まって、膝裏が2cm以上床から浮いている状態になります。

 

また、膝裏にコワバリが生じると、違和感も起きます。
例えば、「膝の後ろに突っ張りを感じる」、「正座すると膝の後ろに何かが挟まったように感じる」、「3分以上正座すると辛くなる」、などです。
これは、膝裏の筋肉のコワバリが、強まったり、厚みを増したり、神経を刺激するようになったり、するからです。

【 日常生活や体調への影響 】

膝の違和感や痛み

この膝の違和感や痛みに、もともとの原因である下半身の筋力低下や、左右の脚のアンバランスが加わると、チョットした動きでも、日常生活に支障をきたします。
しかも、筋肉が硬くなるので、膝の動作時に、神経を圧迫して刺激するようになります。
この結果、「歩いていると膝の内側が痛む」、「階段の昇り降りで膝の内側が痛い」、「シップを貼ると良くなる事があるけど、しばらくすると膝の内側が痛くなる」、「膝の内側の少し下を押すと痛い」、などが起き易くなります。

 

更に、膝の違和感や痛みが次第に増します。
膝の内側に痛みが繰り返されるので、血管の弾力性が失われて、血行が悪化し、老廃物が流れにくくなり、安静にしていても、膝裏に、熱っぽい腫れ感やツッパリを感じるようになるからです
また、膝の内側に痛みを起こす筋肉が、骨盤につながっているので、腰の痛みを感じ易くなったり、下半身の血行悪化から、身体全体の疲労感やダルサなど、身体の不調につながったりします。

 

そして更に、今迄無かった“階段昇降時の痛み”が繰り返されるようになったら、病院で膝関節を診てもらう事が必要です。
“階段昇降時の痛み”は、初期の『変形性膝関節症』を特定する『特異的な痛み』になっているからです。
初期の『変形性膝関節症』は、関節の構造的な変化が少ないので、レントゲン検査より有力な判断材料になっています。

【 膝の柔軟性回復 】膝 裏 柔軟性 回復

腰から下の筋力低下を起こす加齢や運動不足は、膝の内側の痛みの、大きな原因になっています。
これ以外にも、肥満による膝への圧力、O脚による膝の内側への負荷、重い荷物を扱う事が多い、などが続いています。
これらに共通するのは、腰から下の筋肉の働きの低下です。

 

この為、膝の内側の、筋肉の痛みを解消させるには、膝付近だけでなく、腰を含めて、下半身の柔軟性を回復させる事が必要です
腰の筋肉が、伸びにくくなっていると、それによって、膝の筋肉を必要以上に緊張させたり、神経を刺激したりするからです。
腰を含めて、下半身全体の筋肉の柔軟性を回復させる事によって、膝の負荷を減らして、動ける範囲(可動域)を拡げる事ができます。

 

また、脚に“むくみ”の症状がある場合には、リンパ液の流れを促進させる事も必要です。
溜まった老廃物が神経を刺激して、痛みが起き易くなる為です。
血行やリンパの流れを促進して、老廃物を流すようにすると、過敏になっている神経を回復させ、痛みが減少してきます。

 

膝に力をかけた時に“膝の違和感”が気になったら、変形性膝関節症を防ぐ為にも、マッサージ治療をお試しください。
当院は、マッサージ治療で、脚の筋肉のこわばりの除去や、関節可動域の改善、血液循環の促進を行い、膝の痛みの解消を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

四十肩・五十肩の、リハビリ治療とマッサージ治療

【(症例)痛み・しびれ 】

四十肩・五十肩の、リハビリ治療とマッサージ治療

四十肩・五十肩で、激しい痛みが続いた『急性期』が過ぎ、鈍痛に変わる『慢性期』になると、リハビリ治療法に移行していきます。

しかし、リハビリ治療は、根気強く続ける必要がある上に、何とか日常生活が行える程度になるまでに、半年以上もかかる事もあります。

この為、リハビリによる効果がなかなか感じられないと、「本当によくなっていくのだろうか?」と、不安にかられます。

【 肩や背中・腰の、だるさ、こり、痛み 】肩や背中・腰の、だるさ、こり、痛み

これは、肩の痛みが多少減少してきても、腕を動かす角度によっては、強い痛みが出るので、日常生活のチョットした動作にも、すごく不便で、辛い状態が続いているからです。
しかも、この時期になると、腕を自由に動かせない状態が続いているので、筋肉のコワバリが身体のいろいろな所に現れ、痛みや不快感が現れるようになります
この為、肩の痛みだけでなく、体調不調にも悩まされて、夜も眠れなくなる事があります。

 

例えば、肩周囲の硬化した筋肉が、腕に伸びる神経を圧迫してくると、腕や肘にも、シビレや痛みを感じるようになります。
この為、腕のダルサやシビレから、「常に腕をさすっていないと我慢できない」と、訴える人もいます。
また、肩の痛みから、無意識のうちに、背中の筋肉が緊張し続けるので、肩から背中に、「重だるさ」、「コワバリ感」、「こりや痛みによる不快感」などが慢性化し、時には強まり、苦痛になる事があります。

 

更に、腕を伸ばせないので、腰の負担を多くなって、腰痛の原因にもなります。
肩の痛みをかばう為に、目線の高さで作業をする為に、腰をかがめる事が多くなるからです。
普段、デスクワークが多かったり、運動不足になっていたりすると、腰の筋肉が弱まっているのに、負荷が大きくなるので、ギックリ腰を起こす原因になります。

【 身体の不調も 】身体の不調

更に、肩や腕の動作が制限されると、上半身の動きも制限されるので、血行不良が起き、老廃物が溜まり易くなって、身体の不調を招きます
多い症状が、身体の疲労感、ダルサ、鈍い痛み、などです。
本人も、筋肉のコワバリから、「硬くなった首や肩の筋肉が、神経を取り囲んで押さえつけている」と感じられ、首や胸が圧迫される感じがします。

 

そして、この状態が続くと、痛みや不快感から、自律神経系(特に副交感神経)の働きに、異常が現れます。
例えば、最初の頃は、「肩が常に重だるく、首や耳の後ろのほうまで重い感じがする」、「血圧が上昇ぎみ」、「手がむくむ感じ」、「物を握るのがつらい」などが、多くなります。
そして、これらが昼も夜も続くと、首の痛みや頭重感、頭痛、めまい、食欲不振などの胃腸障害なども現れ、精神的に、イライラ、不安感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつ、疎外感、なども起きてきます。

【 肩や肩甲骨の血行回復の重要性 】肩や肩甲骨の血行回復の重要性

この為、『慢性期』のリハビリ治療は、肩周囲の筋肉の柔軟性を回復させるだけでなく、悪化している身体の血行を、改善させる事も大事です。
特に、肩関節や肩甲骨には、他の関節と異なって、“筋肉によって支えられている割合が大きい”ので、肩甲骨周囲の血行を回復させると、改善効果が大きくなります。
しかも、血行改善によって、栄養と酸素が供給され、老廃物の除去などが促進されるので、硬くなった筋肉がほぐれ、肩の動く範囲が拡がります

 

振子(ふりこ)体操とか、アイロン体操と言われるリハビリ治療も、本来、この意味があります。
しかし、これらの体操で、硬くなっている筋肉をほぐし、自分の肩や背中の血行を回復させる事は、なかなか困難です。
ストレッチング運動としては弱いので、不足気味になる事と、背中の筋肉は、自分の目で見る事ができないので、確認しながらほぐす事が難しいからです。

 

また、四十肩・五十肩の場合、肩関節の位置がいわゆる『巻き肩』になっている事が多い事も、効果が上がらない原因になっています。
『巻き肩』になっていると、肩が、両わきに、前方に突き出たようになり、それに合わせて、肩甲骨が、ピタッと背中にくっついているので、体操で肩関節を動かしても、正常な肩関節の動きが出来なくなっているからです。
この為、リハビリ治療として、腕を振る体操をしても、動きが悪く、ゴリゴリと音がする事があります。

【 他動運動 】マッサージ  他動運動

肩周囲に血行の悪い状態が続くと、不必要な脂肪が着き、老廃物が溜まり易くなるので、四十肩・五十肩の回復を遅らせてしまいます。
この為、四十肩・五十肩の回復治療には、肩関節の動きを改善させるだけでなく、肩や背中の筋肉の柔軟性を回復させる事が、ポイントになります。
このような場合に、マッサージ治療が、有効な治療法になります。

 

マッサージ治療で『血液循環の悪化』を回復させてから、筋肉のコワバリを解消すると、リハビリ治療が行い易くなります
しかも、自分では難しい、背中の柔軟性の回復が可能になります。
これによって、背中のコワバリが、和らげられるだけでなく、血液の循環も改善されるので、老廃物の排出が促進されて、血液中に酸素が十分に行き渡るようになり、リラックス感も得られます。

 

また、マッサージ治療には、『他動運動』も行うので、背中に張り付いている肩甲骨を、上下左右に動かす事が可能になり、それによって、腕を動かす可動範囲が拡がります。
『他動運動』は、本人は力を抜いた状態で、理学療法士などの施術者が、関節をコントロールして動かす訓練法です。
四十肩・五十肩のように、本人の力だけではなかなか改善できない場合には、施術者による外力を加える事で、可動域を拡大させる効果があります。

 

四十肩・五十肩の周辺症状には、マッサージ治療を受ける事で、リハビリ効果を高め、更に、身体の不快感や痛みを減少させる効果があります。
当院は、マッサージ治療により、循環改善による不快感の解消や、肩関節や肩甲骨の可動域の回復を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

頭(脳)の疲労( 飽きる、眠くなる、疲れる )が、現れたら

【(症例)疲労や だるさ 】

頭(脳)の疲労( 飽きる、眠くなる、疲れる )

脳に疲れが溜まってくると、考えがまとまらなくなったり、頭の中がモヤモヤしたり、周囲の話についていけなくなったりして、脳がニブリッテきます。

この為、集中力が低下して能率が悪くなったり、物事の判断がつきにくくなったりするので、仕事や生活に支障をきたす事もあります。

ところが、脳の疲労については、その程度や影響が、イメージ湧きづらくなっています。

【 脳疲労から、脳過労に 】脳 過労

これは、脳疲労の特徴が、「判断力の低下」や、「身体の漠然とした不調感」なので、分かりづらくなっているからです
ストレスや不安の入り混じった、のしかかるような疲れを感じはあっても、身体の疲労のように、実感のある疲労症状が現れないので、「まだ、大丈夫」と考えてしまいます。
しかも、責任感や、やりがい、使命感などがあると、それらが疲労感をマスクしてしまいます。

 

また、時間に追われて仕事をしていたり、複数の仕事を持っていたり、睡眠時間を削っていたりすると、脳自体が、疲労について、判断を混乱させてしまいます。
脳の中で、理性や論理を担当している所は「もっと、やらなくてはダメだ!」と判断し、身体の状態を重視している所は「嫌だ!休みたい」と判断し、その間を取り持つ自律神経は「???」となってしまうからです。
脳の処理能力が超えてくると、調節ができなくなって、正常に判断できなくなります。

 

このような状態が続くと、身体をリラックスさせる副交感神経の働きが低下し、精神的に不安定になってきます。
例えば、「気持ちがすっきりしない」、「何をするのも面倒くさい」、「人と会いたくない」、「いつも仕事に追われている感じ」、「眠れない」、「イライラする」、「怒りっぽくなる」、などが現れ易くなります。
脳疲労から、脳過労となり、脳不調となります。

【 脳の疲労のサイン 】飽きる

この為、脳は、疲れてくると、脳の活動を最小限に抑え、いち早く危険信号のサインを送ってきます。
最初に現れるのが、『飽きる』のサインです。
「もう、これ以上続けたくない!」と知らせます。

 

しかし、それでも続けていると、『眠くなる』のサインが現れ、頭がボーっとしたり、あくびが出てきたりします。
そんなサインをやり過ごして、脳の疲れを回復させないでいると、最終的に、心身の不快感や痛みを伴った『疲れる』のサインが現れます。
実際には、3つのサインが重なって、「頭がずんと重くなる」、「目がしょぼしょぼする」、「肩がこる」、「眠くなる」などの症状が現れます。

 

脳からの疲労サインがあっても、そのままにしていると、将来へのリスクになります。
放っておくと、ドンドンと蓄積されて、脳の老化の原因となる事が、分かってきているからです。
脳の疲労のサインが現れたら、脳からのSOSとして判断し、対策を用意しておく事が大切です。

【 首の上半分は、脳の下側の延長 】首 つっぱり

脳の疲労のサインは、これだけではなく、首や後頭部にも現れます。
例えば、筋肉のツッパリ感や、凝りと共に、疲労感や倦怠感といった、不快な症状が現れます。
更に、後頭部が詰まった感じや痛みや、頭痛や吐き気、肩こりや背中の痛みなども、引き起こします。

 

これは、『首の上半分は、脳の下側の延長』と言われるように、首の状態と脳が、密接な関係がある為です
首には、脳に通じる重要な血管が、通っているので、首周囲が疲労や緊張で硬い状態になると、脳への血行を悪化させてしまい、脳の活動を低下させます。
逆に、脳が疲労してくると、自律神経の働きから、首の筋肉を緊張させるようになります。

 

首の状態と脳が密接な関係があるので、首周囲や後頭部に、筋肉のツッパリ感や、凝りを感じたら、それらを解消させる事が必要です。
「たかが肩凝り」と思って、そのまま放置せずに、意識的に、首周囲や後頭部の緊張を解消させ、脳を休ませる工夫が必要です。
そのまま継続させていると、脳の活動が低下して、仕事の効率が落ちるだけでなく、身体の不調を強く感じたり、精神的に不安定な状態を引き起こしたり、してしまいます。

【 脳への血流促進 】血行 首 背中

何もしないで、休んだり、栄養をとったりするだけでは、脳の疲労は、なかなか解消しません。
脳の疲労を解消させる為には、身体をリラックスさせると共に、積極的に、脳への血流を回復させる事が大切です。
特に、首周囲の柔軟性を回復させて、脳への血行を促す事が必要です

 

また、現在は、デスクワークやパソコン・スマホなどで、画面を見入る行為が多いので、うつむき姿勢による影響もあります。
首周辺の筋肉が疲労して硬くなり、脳への血行障害や、自律神経への圧迫が、起き易くなるからです。
特に、圧迫感、頭重感を伴う頭痛は、首や肩コリからくる筋肉性の頭痛なので、首周辺の疲労や緊張を解消させる事が大切です。

 

東洋医療では、首の後ろ側にある「天柱」と「風池」と呼ばれる2つのツボが、脳の活性化によく利用されます。
これらのツボの奥には、脳に酸素や栄養を供給している「椎骨動脈(ついこつどうみゃく)」が走行しているので、その血行促進を狙ったものです。
脳の疲労の“治療点”になっているので、ツボ刺激を利用すると、疲労した脳に、スムースに脳血流が増加し、脳血流がバランスよく保たれるようになります。

 

ツボ刺激を併用しているマッサージ治療は、血行の回復と共に、体調を整える神経が働くようになるので、リラックス硬化から、ストレスなどの心の不調(プチうつ症状)にも、効果があります。
当院は、身体の凝りや疲労の解消だけでなく、心身がリラックスできるように、ツボを利用したマッサージ治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する症状など、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。