本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

仕事の効率化と、健康管理(オフィスマッサージ)

【(症例)身体の硬さや、健康管理 】
(写真)仕事の効率化と、健康管理

 

導入文

疲れは仕事の大敵で、男性も30代になって、身体が疲れ易くなってくると、「20代の頃は、会社の残業は平気だったけれど、最近キツクなった!」と、実感させられる事が多くなります。

今まで、疲労は、老廃物の乳酸菌が身体に溜まって、筋肉や内臓が弱った現象と説明されていましたが、最近は、その影響よりも、むしろ、身体をコントロールしている自律神経がオーバーワーク状態となった為に、身体の機能が弱った現象である事が分かってきました。

この事から、心身をスッキリさせ、集中力を上げて仕事に取組めるように、疲れを感じたら早いうちに、オーバーワークとなった自律神経を回復させられるように、オフィス内にマッサージルーム(オフィスマッサージ)を設けている企業が増えてきました。

【 疲労は、自律神経の疲れから 】(図)自律神経の機能低下

男性の多くが、20代を過ぎて、30代ぐらいになって、身体の新陳代謝が低下してくると、今まであまり感じていなかった疲労や、それに伴う不快感・痛みに、悩まされるようになります。
例えば、肩こりは疲労の代表格で、他にも、PC操作による疲労で、首から肩甲骨にかけての張りや、座り過ぎによる疲労から、腰痛、前傾姿勢による背中の痛み、などが多くなっています。
疲労の原因として、以前は、「筋肉に老廃物の乳酸が溜まる為」と言われましたが、最近では、「自律神経の疲れによるもの」と分かってきました。

 

これは、空調の効いた部屋の中で、机に向かった、筋力をあまり使わない仕事であっても、実際は、人間関係のストレス、目標への義務感、パソコン操作による精神的な緊張、仕事内容の不満やイライラなどで、体調を保つ自律神経に、多くの負担がかかり続ける為です
この結果、自律神経がオーバーワーク状態になって、体調を保つという本来の働きを果たせなくなってくると、身体を休ませようとして、「疲れる」、「飽きる」、「眠くなる」、などの疲労感覚が現れます。
言ってみれば、疲労を感じてくるのは、自律神経が身体の状態を安定させる事が難しくなって、「もうこれ以上は、体調を保つ事がムリ!」と、自律神経からのギブアップのサインです。

 

この『自律神経の疲弊によって、疲労が起きる』事の、分かり易い説明として、「同じ運動をしても、暑いと、疲れ方が全く違う」、という例がよく使われます。
同じように運動をしていても、身体が暑くなってくると、身体の安定を保つ為に、呼吸や心拍、血圧、そして体温などをコントロールしている自律神経が酷使されるからです。
これによって、自律神経の負荷が大きくなると、身体を安定させる事ができなくなって、身体を休ませようとして、身体から『疲労』という警告信号が発せられ、疲労』を強く感じさせられるからです。

【 モチベーションの低下だけでなく、周りに影響も 】(図)イライラ

体調を保つ自律神経は、呼吸や心拍など、ヒトが生きる上で重要な機能の司令塔なので、この体調を保つ機能が保てなくなると、「身体が痛む」、「精神的に落ち込む」など、いろいろな症状が現れます。
他にも、「頭が重い」、「慢性的な疲労」、「だるさ」、「食欲不振」、「身体のダルサ」、などが起きてきます。
しかも、体調が悪化すると、神経の感受性が過敏になって、神経が高ぶった状態になり、「イライラ」したり、「憂鬱や不安な気持」になったり、などの不調感が増します

 

このような心身の不調が生じると、会社でやるべき仕事を、頭の中で理解していても、仕事のモチベーションが低下してしまいます。
「身体がダルイ」、「気が滅入って、何もしたくない」、「頭が重い」、という状態に陥ってしまうと、「何とか、仕事をやりこなそう!」と思っていても、心身の不調からモチベーションが維持できなくなってしまうからです。
しかも、「気が向かなくても、ヤラなければいけない!」と思っていると、この負担感から、心に更に大きなエネルギーの負担を感じさせるので、ますますモチベーションを低下させてしまいます。

 

また、自律神経の乱れは、本人が心身の不調に悩まされるだけでなく、周りの人に影響します。
自律神経の働きが乱れてイライラした状態になると、周囲の人は、態度や言葉からそれを感じて、できれば近寄りたくないと思うだけでなく、雰囲気が悪くなり、重苦しい雰囲気を作ってしまうからです。
この結果、仕事で話したい事があっても後回しにしてしまったり、重要な事を言い出せなかったりして、仕事に影響が出てしまいます。

【 自律神経の働きを保つ対策 】(図)自律神経の疲労解消

現在のデスクワークによる疲労の特長として、パソコンを使った思考方法が中心になるので、いろいろな事を思い浮かべて考えていく事よりも、脳の特定の神経回路を連続して使い続ける事が多くなっているので、脳がオーバーヒートしたような状態になっています。
しかも、脳がオーバーヒートしたような状態になると、それにより、自律神経も酷使されて、心身を休める為に働く神経(副交感神経)の働きが低下してしまいます。
この結果、身体を休ませるだけでは、酷使された脳の疲労がなかなか解消されないので、身体の疲労や緊張の解消だけでなく、脳の疲労を回復させる為に、時間がかかったり、気分を転換させる工夫が必要になったりします。

 

この為、体調を維持し、積極的に仕事に取り組めるように、新しい考え方が出てきました。
自律神経の働きがオーバーワークになる前に、身体の中の不要になった老廃物を排除させ、代わりに、新しい酸素や栄養を全身に送り込む事と、更に、心身がホッとするような“リラックス感”を取り戻して、体調を保てるようにする事です
これによって、身体や心が張り詰めた状態になっても、身体の柔軟性が保たれ、血行が維持されているので、身体の疲労や緊張を緩和させ、また、リラックス感”から脳の血流がキープされているので、脳の疲労感や緊張感を緩和させる効果もあります。

 

このような効果を期待して、企業の中に、身体の疲労解消と共に、自律神経の疲労解消を、支援する込業が増えてきました。
身体や心が張り詰めた状態になってしまうと、従業員が、どんなに高いモチベーションがあっても、どれほど高いビジネススキルがあっても、能力が発揮できないからです。
更に、平成27年12月から、メンタルヘルス対策・過重労働対策の為に、従業員50名以上の会社に、従業員のストレスチェックが義務付けられた事も、大きく影響しています。

【 社内マッサージ(オフィスマッサージ)】(写真)オフィスマッサージ

このようなニーズから、社員のセルフケア意識向上やメンタルケア対策として、出張マッサージを利用して、社内マッサージを取り入れる会社が増えてきました。
『オフィスマッサージ』と呼ばれ、空いている会議室などを利用し、ベッドやタオルなどの備品を用意し、希望する社員にマッサージを行い、福利厚生の一環として、社員の体調管理や健康指導の役割を担当しています。
しかも、脳の疲労感や緊張感を緩和させて、スッキリと仕事ができるようになるので、仕事の効率のUPだけでなく、職場の雰囲気の向上にもなっています

 

『オフィスマッサージ』の具体的なメリットとして、
1、質の高い休養(マッサージ)の機会を設ける事によって、仕事のメリハリをつけ、生産性や作業効率のUP。
2、マッサージを受ける時間を設定する事で、社員の時間管理意識を高め、モチベーションの向上が図れる。
その他、福利厚生制度としての満足度の向上や、会社のブランド力のUP、離職率の低下などにもなっています。

 

しかも、日頃忙しくて、なかなか心身のケアができない社員の方にとって、人気の福利厚生になっています。
デスクワークによる疲れは、“長時間の同一姿勢”が、大きな原因になっているので、身体や心が張り詰めた状態になる前に、気になった段階で、身体の“血行回復”を行うと、解消効果が大きくなるからです。
この為、15分程度のオフィス内のマッサージでも、タイムリーに筋肉の張りやコリを解消すると、心身がリラックスした感じになります。
特に、ストレスやイライラ感は、溜まったエネルギーを放出しようとする感情なので、マッサージによって身体や脳の血流が促進されると、脳の疲労感や緊張感を緩和させるので、ストレスやイライラ感の解消に有効な対策になっています。

 

疲れによって、効率が落ちたり、集中力が無くなったりすると、ミスや長時間労働など『負のスパイラル』に陥るので、疲れは仕事の大敵です。
当院は、患者に合わせたマッサージ治療を行い、心身の健康サポートを行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の硬さや健康管理などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

マッサージの 保険治療 と 自費治療

【(症例)身体の硬さや、健康管理 】
(写真)保険マッサージ

 

導入文

マッサージの治療で、保険が効くものを『保険治療』と言い、保険料分を保険者(健康保険組合など)または国が支払ってくれるので、患者の支払う負担額が少なくて済みます。

これに対して、保険が効かないものを『自費治療(自由診療)』と言い、治療費は全て患者の負担になりますが、患者側の希望に沿ったマッサージが受けられるので、「身体のバランスを整えて、身体の不調を和らげる」、「慢性的な痛み不快感の改善」、「精神の安定化」、などの施術も可能になります。

マッサージを受ける時に、『保険治療』の適応確認は大切ですが、治療の対象範囲が限られているので、自分に合った「より快適な治療」や「より良い結果」を選ぶ場合には、『自費治療(自由診療)』を含めて選ぶ事が重要になります。

【 接骨院(整骨院)の保険マッサージ 】(図)接骨院の保険適応

接骨院(整骨院)で、「各種健康保険、使えます」といった看板をかかげて、よくPRしていますが、接骨院(整骨院)で実際に認められている保険適応は、“外傷によるケガ”による“応急処置”の範囲です。
これは、接骨院(整骨院)が、古武術から、日本古来の伝統的な“外傷によるケガ”の応急処置(活法)を受け継いできたので、「柔道整復師」という名称で保険適用が認められ、現在の形となったからです。
但し、“外傷によるケガ”であっても、骨折や脱臼の疑いがある場合には、接骨院(整骨院)での十分な診断や治療が難しいので、整形外科での受診を優先させる事を目的にして、最初の1日の応急処置を除いて、医師の同意が必要になっています。

 

このような制約から、接骨院(整骨院)で、実際に行われているのは、①関節をひねって痛めてしまった捻挫、②身体をぶつけてしまった打撲、③筋違いや肉離れなどの挫傷(筋肉や腱が打撃または無理に伸ばされた事による怪我)、の3種類の治療です
しかも、比較的軽度の“外傷によるケガ”の応急処置の範囲なので、ほとんどが、ホットパックで患部を温めたり、低周波・干渉波などで、電気治療をしたりした後に、5分くらいの簡単なマッサージをして終わりという、一種のルーティンワークのような治療になります。
この為、接骨院(整骨院)で受けられる保険マッサージも、比較的軽度の“外傷によるケガ”ンの為の、“応急処置用”のマッサージになります。

 

この事から、接骨院(整骨院)で、「健康保険が使える」という看板があっても、全ての治療に保険が使えるのではないので、「自分の症状に保険が適応できるのか?」、「接骨院(整骨院)のマッサージが合っているのか?」などを、判断する事が必要です。
例えば、一般的な、肩こりや腰痛、筋肉疲労などのマッサージは、“緊急の外傷性の負傷”ではないので、健康保険は適応されず、自費治療(自由診療)となり、施術料は全額自己負担になります。
また、持病や季節の変わり目の痛みのように、長期の症状で改善が見られない症状の場合や、以前に治癒した箇所が自然に痛み出した症状、慢性の症状なども、“緊急の外傷性の負傷”ではないので、保険対象にはなりません。

【 医師から同意書を得た保険マッサージ 】(図)保険が効くマッサージ

接骨院(整骨院)での“外傷によるケガ”の“応急処置”ではなく、国民健康保険を使って、マッサージ治療を受けられる制度があります。
但し、この場合は、『筋麻痺』や『関節拘縮』などの特定の症状に限られ、また、マッサージ治療を受ける事に対し、事前に医師から同意書をもらう事が条件になります
例えば、「病院で治療を受けても、関節が硬くて動かない、又は動きが悪い」、あるいは、「筋肉が麻痺して自由に動けない」などの場合で、医師が「症状を緩和するのに有効」と認められた場合です。

 

しかし、この場合でも、保険適応できるのは、国が定めた『最低限の治療』の範囲内に限られます。
この為、治療時間は1単位20分と決まっているので、整形外科のマッサージ治療や電気治療を受けても、受けられる治療時間は15分~20分ぐらいです。
また、訪問マッサージの場合も、施術時間は一般的に20分ぐらいで、長くても30分です。

 

これは、保険を使ったマッサージが、神経痛などの慢性病であって、医療機関において治療を行ったものの効果が現れなかった場合や、医師による適当な治療手段が見当たらない場合に、限られているからです。
このような身体の状態ならば、症状の改善の為に、医師による理学療法の代替的な治療手段として、比較的安い費用でマッサージ治療が利用できるようになっています。
また、保険治療の費用は全国一律になっているので、どこでマッサージ治療を受けても、同じ費用でマッサージ治療が受けられます。

【 自費治療(自由診療)のマッサージ 】(図)自費治療

保険治療とは違って、疲労や緊張の解消を目的としたマッサージや、患者が望む十分なマッサージを受けるには、保険が効かないので『自費治療』になります。
患者にとって、経済的負担は大きくなりますが、保険治療では物足りない方に向いています。
『自費治療』のマッサージは、個々のニーズに対応した治療が可能になるので、広範囲に痛みやコリがある方、症状が慢性化している方、早く改善したい方、時間をかけて長くほぐしてもらいたい方などに、適しています

 

施術する側も、『最低限の治療』に制約される事が無いので、時間や施術の幅が広がって、対処し易くなります。
マッサージの費用は、一般的に、料金を10分間で1000円を相場として、症状の範囲や程度、患者側からの要望などから、施術時間や費用を決めています。
調査によると、治療院でのマッサージ費用は、3,000円台が一番多く、そして4,000円台、5,000円台という順になり、これらの料金でほとんどを占めており、一部の治療院で15分ぐらいのクイックマッサージを行っています。

 

但し、国家資格者が施術を行っている治療院の場合には、『医療費控除』の制度があるので、『自費治療』のマッサージであっても、申告をすれば、費用の一部を国が負担してくれます。
国が負担する額は、支払った医療費から、保険金などで補填された額と10万円を引いた額が対象になり、上限が200万円で、総所得が200万円以下の場合は、10万円の代わりに総所得の5%を引いた額となります。
この医療費控除を受けるには、①マッサージを行った施術者が『国家資格』、②施術者が『治療』としてマッサージを施術、③国家資格者が治療を行った旨を領収書に記載、が必要になります。

【 当院のマッサージ治療 】(写真)当院の治療

このように、マッサージの『保険治療』と『自費治療(自由診療)』には、それぞれ制約や特徴があるので、メリットやデメリットがあります。
しかし、マッサージが昔から利用され続けてきたのは、「体調が良くない」と感じられた時に、マッサージを利用する事により、身体のバランスを整え、身体の不調を和らげたり、精神を安定させたり、してきたからでした
この為、費用も大切な判断項目ですが、体調の改善を目的にしている場合には、「より良い結果」や「より快適な治療」を考えて、崩れかけた身体のバランスを整える事が重要になります。

 

特に、疲労や精神的な緊張によって、身体の不調や、不定愁訴などを起こしている場合は、現代医学の治療の対象になりにくいのが現状です。
東洋医療は、患者一人ひとりの体質や身体全体の状態を総合的に判断して、身体全体のバランスを整える事を重視しているので、このような症状の時に、体調改善に役立ちます。
この為、治療院を選ぶ場合は、ホームページやパンフレットなどで、治療院の考え方や症例など、情報をしっかりと提供している所を選び、その上で、「保険が効くのか?」、「保険が効かないのか?」を、確認したり、問い合わせしたりする事が大切です。

 

当院の場合、東洋医療系をベースにして、マッサージ治療を行っているので、ツボ反応を利用し、何が原因で心身の不調が起きているのかを、身体を触診しながら施術を行なっています。
ツボの位置が、全身に張り巡らされた神経が重なり合う箇所に存在しているので、ツボ反応が顕在化した場合には、身体の異常を知らせたり、疾病の治療点として症状を改善させたりして、治療点としての有効な作用を発揮するからです。
そして、身体の不調に現れたツボとマッサージを組み合わせる事で、「血行やリンパの流れを良くする」、「筋肉の弾力性や柔軟性を高める」、「神経の興奮を抑制する」、「関節の可動域を広める」、「筋肉の疲労回復」、「肩こり・腰痛などの痛みを改善させる」、などで身体のバランスを整え、体調改善の治療を行っています。

 

自費治療のマッサージを選ぶ時は、『あん摩マッサージ指圧師』の国家資格者のいる治療院で、患者の症状に合わせて、多くの治療例を公表している所が、重要なポイントになります。
当院は、長年の訓練を積んだマッサージ治療で、患者の方が納得して、安心して受けられる治療を、目指しています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の硬さや健康管理などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

脚(足)が、むくむ (セルフケアでは困難な方に)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)脚(足)が、むくむ

 

導入文

デスクワークの座り仕事や、営業や接客などの立ち仕事が毎日続いて、脚にむくみが起き、脚の不快な違和感や脚太りだけでなく、腰痛や身体の不調にも悩まされる事があります。

脚の血液やリンパ液などの流れが悪化して、皮膚や皮下に水分が溜まって、脚がむくんでくるだけでなく、水分に含まれた老廃物が神経を刺激して、痛みや不快感が生じ、身体を支える腰の筋肉にも影響を与えるからです。

脚のむくみ解消には、①筋肉の弾力性や柔軟性を高める、②膝や腰の関節の動きの改善、③血行やリンパ液の流れの促進、などが必要なので、筋肉の働きや血行の改善を専門に行っている、東洋医療系のマッサージ治療が勧められます。

【 脚太りから、違和感や腰痛に 】(図)脚太り

脚がむくむと、皮膚や皮下に余分な水分が溜まって、脚が膨(ふく)らんだようになるので、足首も太くなって、“脚太り”が目立つようになります。
“脚太り”になると、脚が“パンパン”に張ったように感じますが、実際は、皮膚の下に過剰な水分が溜って、皮膚表面の張りが無くなって、弾力を失った状態になるので、皮膚の張りが失われます。
この結果、皮膚が“たるんだ”状態が起きて、「靴下を脱いだ後の跡が、いつまでも残る」とか、「指で脚を押すと、凹みが消えにくくなる」、といった事が起きます。

 

また、見た目の問題だけでなく、脚にダルサや疲れが強まり、更に、脚の痒(かゆ)みや、むずむずとした感じ、脚がつる、などの不快な症状も起きてきます。
脚の皮膚や皮下に溜まった余分な水分が、付近の神経を圧迫するので、不快な感じがしてくる事や、溜まった水分の中に、身体からの多くの老廃物が含まれているので、それらが感覚神経や運動神経を刺激する為です
この状態が毎日繰り返されると、血行やリンパ液の流れをコントロールしている筋肉や弁の働きが低下してくるので、朝になっても、脚のむくみや重量感、だるさなどが解消されなくなったり、一日中、不快な脚の違和感に悩まされたりします。

 

また、脚にむくみやダルサが起きると、それによって、腰も、「だるい」や「痛い」などの不快感や鈍痛が起きてきます。
脚と腰は、まとめて「足腰」と言われるように、一体となった動きをしているので、脚のむくみやダルサによって、いつもと違った脚の動かし方や、体重のかけ方をしていると、股関節の動きに左右差が出てきたり、骨盤周りの筋肉の一部に負荷が片寄ったりして、アンバランスな腰の状態が起きてくるからです。
更に、腰を下から支えているお尻の筋肉は、負荷が多くなっても、「だるい」や「痛い」などの自覚症状が少ないまま、動き続けるので、その分、腰に疲労や緊張が増して、「だるい」、「痛い」などの不快感が起き易くなります。

【 女性のストレスからの影響 】(図ス)トレスによるむくみ

脚(足)がむくむ原因として、座り仕事や立ち仕事などによる姿勢の問題もありますが、精神的なストレスによる影響も、かなりあります。
ストレスを感じる事で、心身が緊張状態になり、血管が収縮した状態になるので、血液やリンパ液の流れが悪くなるからです。
この為、職場の人間関係や仕事のやり方などで、ストレスを強く意識させられると、下半身の血行やリンパ液の流れが悪くなり、「足取りが重くなった」、「脚がダルクなった」と、感じてきます。

 

女性の場合、男性より筋肉量が少ない事もありますが、職場の人間関係や給与などで、ストレスを感じ易くなっているので、これによって、むくみが起き易くなる原因になります
「一緒にやる」、「ちゃんと情報共有しておく」、「相手に合わせる」など、相手の心を探って、できるだけ気分を害さないように細心の注意を払うことが求められる事が多いので、精神的な緊張やプレッシャーを受け易い事や、不安を何度もイメージする事もあるので、ストレスホルモン(コルチゾール)が増す為です。
このホルモンは、もともと、「飢餓や外敵でも戦える身体」にする為のホルモンと言われ、ストレスから身を守る為に、栄養をエネルギーに変えて、血圧を高める働きをしています。

 

ところが、このホルモンが、ストレスを受けて増えると、体内の水分を保持しようとする働きが強まるので、水分の排泄が、普段のように行われなくなります。
この結果、体内に水分が滞ってくるので、脚のむくみだけでなく、身体や顔のむくみも起きてきます。
更に、一時的なストレスではなく、期間が長くなると、女性らしい身体の曲線を作っている皮下脂肪に、老廃物を多く含んだ水分がくっつくようになり、皮膚の表面がボコボコに見える“セルライト”を作ってしまいます。

【 需要な、筋肉ポンプの活性化 】(図)筋肉ポンプ

むくみは、そのままにしていると、皮膚がたるんだ状態になるだけでなく、老廃物の排出や酸素や栄養の取り入れが、障害された状態が続いてしまいます。
この結果、むくみが続く事で、見た目の問題もありますが、体調に影響を及ぼします。
よく起きる症状として、冷え性、頭痛、眠気、食欲不振、腰痛、身体のだるさ(動くのが億劫になる)、などがあります。

 

この為、むくみを解消させる方法として、マッサージが利用されており、手法として、2つの代表的なマッサージ方法があります。
このうち、良く知られているのが、リンパマッサージと呼ばれる手法で、リンパの流れを促進し、水分と老廃物を、体外に排泄させる事を目的にしています。
もう一つが、静脈マッサージと呼ばれる手法で、静脈の流れを促して、心臓に血液を戻す血液循環の改善を、目的にしたものです。

 

しかし、重要な事は、筋肉の働きを取り戻す事によって、リンパ液や静脈血を送り出す『筋肉のポンプ作用を活性化』させる事です。
『上半身の血流は心臓が、下半身の血流はふくらはぎが担っている』と言われるぐらい、脚の余分な水分の排出に効果があるからです
中でも、ふくらはぎは「第2の心臓」と言われるように、ふくらはぎの筋肉を動かす事で、血液を送るポンプ作用があるので、ふくらはぎの筋肉を活発化させて、リンパ液や静脈血を排出させる事が大事です。

【 当院の、むくみ治療 】(写真)当院の治療

『筋肉のポンプ作用を活性化』させ、血行やリンパ液の流れを回復させる方法として、東洋医療系のツボ刺激を利用したマッサージ治療が効果的です。
これは、ふくらはぎがパンパンに張っている時に、そこを押すとスゴク痛く感じるように、体調に変化が起きた時に、ツボ反応が顕在化して痛みを感じさせ、身体に異常が起きた事を知らせるからです。
しかも、顕在化したツボを刺激すると、昔から知られているように、ツボ周囲の緊張が緩んで、滞った血液やリンパ液の流れが改善され、更に、神経の興奮を抑制する作用もあるので、当院は、マッサージ治療とツボ治療によって、むくみの改善を行っています

 

むくみの直接的な原因になるリンパ液の流れは、もともと、とてもゆっくりしていて、時には、流れなくなる事があり、特に、血液やリンパ液が集まってくる腰や膝の関節は、筋肉のコワバリで、流れが悪化し易くなっています。
この為、当院では、施術者が関節を動かす他動運動を行い、血液やリンパ液が集まってくる腰や膝の関節の流れを高めるようにしています。
例えば、デスクワークの座り仕事で、腰や膝の関節を曲げ続けていたり、営業や接客などの立ち仕事で、膝関節の筋肉の疲労や緊張が強まっていたりすると、それによって、血行やリンパ液の流れを悪化させてしまうので、他動運動によって、筋肉の働きを回復させ、血行を促進させています。

 

更に、脚の付け根(鼠径部)や膝裏は、下肢のリンパ管が集まっている事から、リンパ液の流れが滞り易くなるので、このような局所の循環改善には、やはり、マッサージ治療に他動運動を加える事が必要です。
これによって、血行やリンパ液の流れが改善が促進されると、脚全体のむくみの回復が高まります。
脚のむくみの解消には、気になる部分だけでなく、下半身全体の筋肉のコワバリ部分を確認し、筋肉の働きを回復させ、滞った血液やリンパ液の流れを改善させる事が必要です。

 

気になるむくみは、ストレスによる影響もあるので、国家資格のあるマッサージ治療院で、一度しっかりと、身体の状態を確認してもらい、治療を受ける事を、お勧めします。
当院は、筋肉や関節部分のチェックと、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、筋肉の硬直や血流障害を解消させ、循環の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

男の 冷え(ストレス性の冷え)

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)男の 冷え

 

導入文

冷えは女性特有のものと思われがちですが、最近は男性も、冷暖房の効きすぎた室内での長時間の仕事や、ストレスや運動不足が続いたりする事で、身体の冷えに気付かされる事が多くなっています。

例えば、肩こりや腰痛、身体のダルサ、下痢、頻尿、などの身体の不調が頻繁に起き、それと同時に、以前には無かった、「身体の寒気」、「お腹の冷え」、「下腹部の痛み」、「太ももの冷たさ」、などを感じるからです。

これらの症状は、手足は温かくても、身体の血行が悪化して、身体の中心部分(内臓)が冷えた状態になっているので、改善するには、筋肉と血行の改善を得意分野にしている東洋医療系のマッサージ治療が有効です。

【 ストレスによる冷え 】

《 男性の冷え症状 》(図)下痢や便秘

最近、男性に、お腹の冷えから、下痢、便秘、頻尿、身体のダルサ、腰痛、肩こりなどが、何度も起き、悩まされている人が多くなっています。
これは、オフィスでの必要以上のクーラーや、仕事のストレスなどで、体温の調節をしている自律神経が、その働きを保てなくなり、血行が悪くなって、身体の中心部分(内臓)が冷えた為です
特に、腹部には消化器官を始め多くの臓器があるので、血行の悪化によって、それらが冷えると、「胃が重苦しい」、「腹痛」、「みぞおちが痛い」、「お腹が張って苦しい」、「お腹がゴロゴロする」などが起き、下痢気味や頻尿気味になって、通勤途中に、トイレに駆け込む事も起きます。

 

また、血行の悪化によって身体が冷えると、毛細血管が収縮した状態になるので、酸素の供給が低下し、以前と同じように仕事をしていても、疲労し易くなったり、集中力が続かなくなったりします。
更に、血行の悪化から体調が悪化して、肩こりや腰痛、身体のダルサ、などが起きなり易くなったり、身体の抵抗力が低下して、風邪をひき易くなったりします。
しかし、血行の悪化が原因になっているので、身体が温まるようにすると、血行が回復して、コリや痛みが緩和し、体調が戻ってきます。

 

このような、男性の冷えは、40~50代になると、やむを得ないと思われています。
老化現象や男性ホルモンの分泌減少などで、筋肉量が減ってくるので、体熱が作られにくくなる事と、血行の低下や皮下脂肪の増加などで、血流やリンパ液の流れが悪くなるからです。
更に、この時期は、仕事が忙しくなるので、運動や体操などを習慣的にする事が少なくなったり、ストレスが増えたりするので、ますます血行不良となって、冷えが起き易くなるからです。

《 若い男性にも 》(図)若い男性にも

最近は、デスクワークをしている若い男性にも、かなり、身体の冷えで悩まされている人が増えています。
仕事のほとんどが、パソコンやスマホの操作なので、身体を動かさずに、ジッとした姿勢のままになる事と、インターネットにのめり込むようになるので、ずっと心身の緊張が続く為です
これにより、『緊張で交感神経が高ぶる→血管が収縮する→血流が適正に行き届かなくなる…』という状態になり、冷えが起き易くなります。

 

また、最近は、若手のうちから即戦力として期待されているので、上司や先輩たちからのプレッシャーを負担に感じて、冷えを起こしてしまう事もあります。
しかも、若い世代に特徴的な、インターネットによる人のつながりが多くても、仕事の内容や上司との関係、仕事の量、将来への不安などは、インターネット上のやり取りでは、ストレスや寂しさを紛らわす事ができません。
この為、身体の冷えから体調を保つ自律神経の働きが乱れると、イライラやダルサを感じ易くなり、それによって、頭痛、腹痛といった、さまざまな不調が起きるので、ますます身体の冷えが解消しづらくなります。

 

この結果、男性全体の、約3人に1人が冷えに悩まされていると言われています。
この影響で、夏でも、保温効果で、冷えやすい腰やお腹をカバーしてくれる男性用下着が、売れています。
しかし、それでも、身体の芯の冷えの改善にはならないので、疲れ易い、体力が落ちた、肩こり、腰痛、イライラ感といった、冷えの症状改善にはなりません。

【 隠れ冷え性 】(図)隠れ冷え性

ところが、体幹(内臓)が冷えていても、身体の冷えに、気付かないタイプがあります。
いわゆる“隠れ冷え性”と呼ばれる冷え性です。
これは、本人が、「手足に冷えを感じていない」とか、「寒さにも強い」と思っているので、「冷えとは無縁」と思っているからです。

 

しかし、“隠れ冷え性”は、身体の体幹(内臓)が冷えるので、内臓の調子が、次第に悪くなります
例えば、「腹痛になり易い」、「いつまでも胃腸が悪い」、「便秘や下痢が続く」、「引いた風邪が長引くなど、お腹の不快さが続いたり、増したりします。
また、これによって、内臓をコントロールしている自律神経が安定しなくなるので、「疲労し易くなる」、「だるい」、「慢性的な肩こりや頭痛がする」、「腰やお腹周りに脂肪が付く」、「下半身太りになる」、「脚がむくむ」、などが起きます。

 

また、見た目も、「顔色が良くない」、「肌がくすむ」、などの症状が現れます。
肌の状態をキープするには、血液循環によって栄養や水分が行き渡って、老廃物の回収が保たれている事が必要ですが、肌の毛細血管の血行が悪くなると、これらが保てなくなるからです。
更に、血行やリンパの流れが悪くなるので、顔にむくみや、疲れ顔も、現れてきます。

【 汗っかき、暑がり、高血圧、メタボ 】(図)汗っかき

この“隠れ冷え性”の中に、冷え性とは全く無縁と思われるような、「汗っかき」で、「暑がり」で、「高血圧」で、「メタボ」タイプの人が、かなりいます。
“隠れ冷え性”でありながら、「汗っかき」なのは、身体の中が冷えているので、身体を冷やす体内の余分な水分を捨てようとして、チョッと動いただけでも汗をかいたり、食事して熱さを感じると汗になったり、するからです。
また、「暑がり」なのも、暑さ寒さを感じる神経が、ほとんど身体の表面にあるので、外気や活動によって、体表が暑く感じると、冷えている身体に比べて、大きく暑さを感じてしまう為です。

 

そして、身体の冷えによって、血管がいつも収縮するので、「高血圧」や「メタボ」にも、なりがちです。
高血圧」になるのは、冷えにより、体調の良くない状態が続いたり、不快感から神経が敏感になったりするので、血管が収縮し、血圧を高めるからです。
また、「メタボ」になるのは、食事をして摂取した栄養が、効率よくエネルギーに変わらずに、蓄積されて脂肪になってしまうからです。

 

この為、“隠れ冷え性”を、自分でチェックする方法があります。
体幹(内臓)の血流が悪くなっていると、体温が低くなっているので、朝、布団の中で、脇の下、お腹、腰などを、触ってみて「冷たい!」と感じたら、“隠れ冷え性”の可能性があります。
また、身体の芯が冷えていると、汗をかき易くなるので、食事をしたり、階段の上り下りをしたり、軽く走ったりすると、ドッと汗をかいたりする場合は、これも“隠れ冷え性”の可能性があります。

【 当院の、冷え解消治療 】(写真)当院の治療

当院では、身体の冷えのチェックと、それによる不調のチェックを、問診とツボ反応によって確かめています。
これは、男性の冷えの場合、身体の血行不良が大きく関係していますが、「冷えとは無縁」と思っている事が多いので、自分で自分の、身体の血行不良をハッキリ自覚していないケースが多いからです。
ツボが身体の異常を知らせる箇所であり、病状を改善する箇所でもあるので、ツボ反応によって冷え症状を確認し、この後、ツボ治療とマッサージ治療によって、筋肉のコワバリ解消やと血行の改善を行っています

 

例えば、確認したツボを刺激する事で、コワバッタ筋肉が緩んでくるので、そこから暖かい血液が、ジワーと流れ出す感じがしてきます。
また、筋肉は、身体を支えたり、動かしたりするだけでなく、身体の隅々に届いた血液を、心臓に押し戻すポンプの働きをしているので、マッサージ治療で筋肉の柔軟性を回復させると、血行やリンパ液の流れが改善されます。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療なので、神経の興奮を抑制し、不快感や痛みを改善させ、体調を整える効果もあります。

 

更に、冷えの解消には、後頭部から首や、下半身の筋肉もチェックして、しっかりと緊張を緩める事が必要です。
首には、自律神経が通っているので、首周囲の筋肉の緊張が緩むようにすると、呼吸が楽に感じられるようになるだけでなく、体調の回復効果から、精神的に落ち着きを取り戻させる作用につながるからです。
また、下半身には、全身の血液量の70%が集まるので、下半身のコワバッタ筋肉をチェックし、柔軟性を回復させると、全身の血行を改善させる効果があります。

 

男性の冷えは、身体の中心部分(内臓)が冷えた状態になっているタイプが多いので、「お腹が冷える」とか「お腹が張る」だけでなく、体調の悪化や精神的な不調も起き易くなります。
当院は、マッサージ治療にツボ治療を加えて、こりや疲労の解消や、心身のリラックスを図り、細く硬くなった筋肉の柔軟性を回復させて、冷えの改善治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

腰痛の前兆(だるい、重い、疲れ、張る、こわばり、動かしにくい)

【(症例)痛み・しびれ 】
(写真)腰痛の前兆

 

導入文

腰の筋肉に、疲労や緊張が溜まってくると、腰が、「だるい」、「重い」、「疲れ」、「張る」、「こわばり」、「動かしにくい」などの、違和感に気付かされます。

腰に違和感が生じてくるのは、腰に負荷が蓄積して、腰の筋肉に余裕が無くなってきた状態なので、そのままにしていると、絶えず腰の奥からジクジクとした痛みに悩まされる『慢性腰痛』になったり、立ち上がったり、身体をひねったりした時に、強烈な痛みに襲われる『ぎっくり腰』になったりします。

『慢性腰痛』や『ギックリ腰』などを防ぐには、腰を含めて、背中やお尻の血行を促し、筋肉の柔軟性を回復させる事が必要になるので、改善には、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が効果があります。

【 分厚い筋肉の天然のコルセット 】(図)天然のコルセット

腰に、このような違和感が起きるのは、腰の骨の特徴と、それにより、腰の骨を支えている筋肉の負荷が大きくなる為です。
腰を後ろ側で支えている骨は、骨盤を土台にした5つの骨が、ほぼ一列に“積み木”状に積み重なっているので、身体を曲げる、反る、ねじるといった動きが、可能になっています。
しかも、腰の骨は、身体の中心にあって、上半身を支え、また、下半身から伝わる衝撃を受け止める役割もしています。

 

この為、腰の動きや安定性をシッカリと保つ為に、分厚い筋肉が何層にも重なり合って、“天然のコルセット”をつくりあげています
しかし、この“天然のコルセット”は、筋肉なので、疲労や緊張などで負荷が増したり、運動不足や加齢などで筋力が弱まったりすると、身体を動かしたり支えたりする力が低下してしまいます。
この結果、毎日の座り続けている姿勢や、立ち続けなどで、腰の筋肉に疲労や緊張が溜まってくると、「だるい」、「重い」、「疲れ」、「張る」などを感じてきます。

 

特に、上半身の体重がかかる骨盤の上側沿いの筋肉や、背骨の根本になっている腰の骨(腰椎)の両サイドの筋肉は、負荷が多くかかるので、筋肉疲労が強く増すようになります。
この為、腰の筋肉に余裕が無くなってくると、骨盤の少し上側や、腰の骨から1~2㎝離れた横に、腰の奥から腰痛の前兆となるような、「こわばり」や「動かしにくい」などの違和感が生じてきます。
それでも、身体の姿勢によって、腰の筋肉に負荷が増したり、減ったりするので、身体の姿勢を変えてみると、それによって腰の違和感や痛みが、増したり、和らいだりします。

【 ギックリ腰 】(図)ギックリ腰

しかし、更に腰に大きな負荷がかかったり、急激な動きをしたりすると、筋力が耐えきれなくなって、強烈な痛みが起きます。
いわゆる『ギックリ腰』で、診断名で『急性腰痛』と言われる状態です。
『ギックリ腰』は、『こむら返り』と同じ現象で、筋肉が突然コントロールを失って過剰に縮むので、腰が曲がったまま、動かす事ができなくなり、そして、腰の筋肉や靭帯の断裂も起きるので、神経を強烈に刺激して激痛も起き、更に、お腹の中の横隔膜も急激に縮んで、声が出せなくなる事があります

 

言葉から想像すると、『ギックリ腰』は、突然、痛みがやってくるイメージですが、実際は、『ギックリ腰』を起こす前に、腰の筋肉に疲労や緊張が蓄積して、柔軟性が失われた状態になっています。
この為、腰に、「何かの拍子に、痛みが起きそう…」と思わせるような、ニブイ痛みや、懲り、ダルサなどの、前兆を感じる事が多くなっています。
ところが、このような違和感があったり、腰に少し痛みがあったりしても、慣れてしまったり、やり過ごしていたりすると、筋力が耐えきれなくなってしまい、『ギックリ腰』を起こすので、あたかも、「突然、ギックリ腰がやって来た!」ように、思ってしまいます。

 

『ギックリ腰』は、腰の筋肉に上半身の体重や動作の負荷がかかり続けて、それに耐えきれなくなって、痛みを起こすので、『ギックリ腰』を回復させるには、安静を保つ日が何日も必要になり、治りきるのに時間がかかるようになります。
しかも、『ギックリ腰』を起こしてしまうと、何気ない動作でも、敏感になった神経を刺激するので、人に分かってもらえない、痛みを耐えるツラサがあります。
このような事態を避ける為にも、腰に今までに無い違和感や痛みに気付いたら、腰痛を起こす前兆として用心して、早目に、筋肉の疲労や緊張を解消させる事が大切です。

【 ストレスによる慢性腰痛 】(図)ストレスによる慢性腰痛

また、精神的なストレスも、あまり気が付きませんが、腰痛の大きな原因になります。
ストレスが長引くと、血管が収縮するので、血流が滞って、身体を支えている腰の筋肉の柔軟性が失われ、腰の筋力を低下させ、腰の筋肉の“天然のコルセット”の力が、弱まるからです
ストレス性の腰痛の特徴として、①ストレスを強く感じると、腰の痛みが大きくなる、②ストレスに悩まされていると、腰の痛みがいつまでも長引く、③心因性なので、腰の痛む場所や強さが一定しない、④筋肉痛と違って姿勢や動作に関連なく痛い、などがあります。

 

また、ストレス性の腰痛は、「また腰痛になるのでは」という不安や恐怖も起きてくるので、腰をかばった姿勢や動きが多くなります。
しかし、これによって、周辺の腰の筋肉の柔軟さが損なわれてくるので、ますます痛みが起き易くなります。
この結果、以前なら耐えられたストレス状況でも、すぐに腰痛になってはね返ってくるので、ますますストレスによる不安感やイライラ感が強まり、悪循環になります。

 

この為、特に原因が思い当たらないのに、腰に違和感が起きて、腰痛の前兆が感じられたら、やはり、腰を含めて、背中やお尻の血行を促し、筋肉の柔軟性を回復させておく事が必要です。
例えば、不安感やイライラ感が強まると、「腰が張ったような、突っ張り感が続く」、「寝返りを打つ際に痛みを感じた」、「重い感覚や軽い腰の痛みがある」、などの場合です。
また、ストレス性の腰痛の場合には、寒暖の差が激しい季節の変わり目になると、腰痛が起き易くなるので、季節の変わり目にも、要注意です!

【 当院の、腰痛治療と予防治療 】(写真 )当院の腰痛治療

当院は、このような、筋肉の緊張、循環障害、関節の動きの悪さから来る痛みに、東洋医療をベースにしたマッサージ治療によって、解消を行っています。
痛みの原因になっている筋肉の疲労や緊張を解消させるには、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制する、④関節の可動域を広める、⑤筋肉の疲労回復、⑥痛みの程度を減少させる、などが必要になるからです。
マッサージ治療で、萎縮した筋肉をほぐし、患部の血行を回復させ、疲労物質の排出を高めると、筋肉の疲労や緊張が解消し易くなるので、腰の違和感や痛みが減少し、動き易くなります。

 

更に、当院では、腰痛治療や予防に、腰だけでなく、お尻や背中の筋肉の状態も含めて確認し、筋肉の疲労と緊張を解消させています。
特に、お尻の部分は、「まっすぐに立たせる」という大きな役割以外に、歩く際に股関節にかかる衝撃を吸収する役割もあるので、お尻の筋肉が凝っていたり、弱っていたりすると、うまく衝撃を吸収することができず、腰に衝撃が伝わってしまい、腰痛の原因につながってしまいます。
この為、体調の変化時に現れるツボ反応を利用し、背中と共に、骨盤周辺や股関節の筋肉状態を必ずチェックし、柔軟性の回復と、血行の改善を行っています。

 

また、腰痛の予防には、腰の違和感に気付いた段階で、マッサージ治療を受けると効果があります。
これは、腰に疲労や緊張が腰に溜まると、筋肉のこわばりや血行不良などによって、「だるい」、「重い」、「疲れ」、「張る」、「こわばり」、「動かしにくい」、などの違和感に気付かされるので、この段階で、腰の筋肉のこわばりや血行不良を解消させると、『ギックリ腰』や『慢性腰痛』などの予防処置になるからです
東洋医療をベースにしているマッサージ治療なので、身体がリラックスした状態で、腰の血行を促し、筋肉の柔軟性を回復させ、体調の改善にも効果があります。

 

『ギックリ腰』や『慢性腰痛』のように、原因がハッキリ特定しきれない腰痛は、腰痛全体の85%にもなっています。
当院は、痛みや不調の解消や予防に、体調の変化が起こった時に現れるツボ反応を利用し、身体の緊張解消や循環改善など、体調管理のマッサージ治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する痛み・しびれなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

変形性膝関節症の運動療法と、下半身の柔軟性回復の重要性

【(症例)痛み・しびれ 】
(写真)変形性膝関節

 

導入文

変形性膝関節症の治療として、膝関節内へのヒアルロン酸の注射がよく行われますが、発症の原因として、膝関節の筋力低下や、膝への負担などが影響しているので、運動療法が、やはり重要になります。

しかし、運動療法を続けても、思っているように回復していかないと、運動療法への苛立ちや焦りから、意欲が低下してしまう事がよくあります。

この為、ツボ刺激を併用したマッサージ治療によって、腰から下の下半身の筋肉の柔軟性を回復させ、関節周囲の血行を改善させると、運動療法が行い易くなり、体調改善にもなるので、回復スピードを早める効果があります。

【 ヒアルロン酸注射の効果 】(図)ヒアルロン酸注入

変形性膝関節症の初期や進行期に、薬物治療として、ヒアルロン酸の注射が広く普及しています。
ヒアルロン酸によって、炎症を抑え、すり減った膝の軟骨表面を覆うので、膝の痛みが自然と無くなる効果がある上に、安全性が高いので、副作用の心配がほとんど無いからです
しかも注射なので、比較的簡単に、短時間に、治療を済ませられるメリットがあります。

 

しかし、ヒアルロン酸注射の効果は、関節液の粘り気や弾力性を、一時的に回復させる事です。
すり減った軟骨を再生させたり、増やしたりする効果はありませんし、また、時間の経過とともに、ヒアルロン酸が体内に吸収されてしまうので、長く効果が持続しません。
この為、再び、膝の痛みや動きが悪い状態が起きた場合は、繰り返し、ヒアルロン酸注射を受け続ける事が必要になります。

 

更に、注意しなければいけない事は、ヒアルロン酸注射に頼って、繰り返していると、膝の関節を痛めてしまう悪いサイクルに陥ってしまう事です。
ヒアルロン酸注射によって、一時的に痛みが消えて、膝を動かせるようになるので、余計に関節面に傷が付いて、ますます状態が悪化するという悪いサイクルに陥ってしまいます。
しかも、重症になってくると効きにくくなるので、症状が進行すると、ヒアルロン酸注射では、痛みが解消できなくなります。

【 運動療法の改善効果 】(図)運動療法

この為、膝周囲の筋肉の筋力を高める運動療法が、膝関節の働きを保護する為にも、やはり重要になります。
これは、膝周囲の筋肉が、もともと関節への負荷や衝撃を和らげる、クッションとしての働きがあるからです
膝に痛みが出てくると、膝周囲の筋肉がコワバッテ、硬くなり、膝関節の働きを保護するクッションとしての働きが失われてくるので、運動療法で膝周囲の筋肉の柔軟性を回復させると、痛みを軽減させる効果だけでなく、症状の進行を抑制する事もできます。

 

また、これによって、関節内の軟骨細胞へ栄養が供給されるようになると、関節内の新陳代謝(生まれ変わり)が進むので、補修効果にもなります。
関節内には血管が無いので、関節を動かす事ができるようになると、関節内の軟骨細胞へ、栄養が少しずつ注入されるようになるからです。
症状の初期や中程度の場合、有効性が高く、消炎鎮痛剤以上の、痛みを和らげる効果があるとされています。

 

しかも、早い段階から適切な運動療法を行う事によって、変形性膝関節症の進行を遅らせる事が期待できます。
特に、「起床時の第一歩に違和感がある」、「動く時だけ痛む」などの初期ならば、運動療法だけでも痛みが改善する効果があります。
しかし、これとは反対に、膝に痛みがあるからと言って、「年のせい」と諦めたり、動くと膝が痛むので「できるだけ運動したくない」と思っていたりすると、膝周りの筋肉が弱まって、衰えてくるので、症状を悪化させてしまいます。

【 運動療法の難点 】(図)運動療法の難点

変形性膝関節症には、症状によっては、痛みや炎症を、薬の処方やヒアルロン酸注射によってコントロールする事が必要になりますが、症状を軽減させ、進行や再発を防ぐには、やはり、脚を歩いて動かして、これまでの生活をなるべく続ける事が基本です。
しかし、運動療法の難点として、運動療法を行っても、筋肉の筋力や機能は、すぐに痛みが回復したり、筋肉が付いたりしないので、根気よく、運動療法を続ける事が必要です
この為、毎日、気長にトレーニングを続けていくような、気持のゆとりが必要になります。

 

更に、肥満や加齢で、脚の筋力が弱っていたり、膝の痛みで歩く事が少なくなっていたりする場合には、余計に関節の機能を維持する訓練と、期間が必要になるので、一層、我慢強く続ける事が必要になります。
また、仕事をしていたり、家事による都合があったりすると、時間の制約も出てくるので、時間をやりくりする工夫も必要です。
これらがあると、運動療法の効果が現れづらくなるので、つい、「自分は、トレーニングをしても、なかなか効果が出ない」とか、「変形性膝関節症は、年寄病だから、仕方が無い」と、途中で諦めてしまいがちです。

 

もう一つの大きな難点として、運動療法で効果を上げるには、運動療法の意味を理解して行う事が重要になる事です。
この事が理解できていないと、形だけの動作になってしまい、効果が出なかったり、面倒になってしまい、続けられなくなったりしてしまうからです。
単調に感じられても、身体を動かしながら治していく意味を理解して、自分ができる範囲で、「じっくり」、「ゆっくり」、「根気よく」、毎日コツコツと続ける事が大切です。

【 当院の、筋肉の緊張解消と疼痛緩和治療 】(写真)当院の治療

このように、運動療法には難点があるので、運動療法を継続させ、効果的に行う為には、腰から下の、下半身の筋肉の柔軟性を回復させて、膝を動かす時の痛みを緩和させ、動きを良くしておく事が、重要なポイントになります
しかも、肥満や、O脚、膝の使い過ぎなどから、身体の動きが制限されたり、身体を動かすのが難しくなっていたりする場合には、身体の柔軟性を回復させておく事も、膝の回復の為に課題になります。
このような事から、当院は、変形性膝関節症の運動療法と、下半身の柔軟性回復の為に、ツボ刺激を利用したマッサージにより、筋肉の緊張を取り、疼痛を緩和させる治療を行っています。

 

中でも、変形性膝関節症の治療で重要な働きをする太ももの筋肉は、膝下まで伸び、運動時の負荷や衝撃を吸収して、膝関節をコントロールする働きをしているので、この『筋肉の働き』を高めておく事が必要です。
この為、当院では、太ももの筋肉のコワバリや、低下している血行をチェックして改善させ、脚の筋肉の柔軟性と筋力を回復させる治療を行っています。
これにより、今まで感じていた違和感が減少し、膝の動きが改善すると、痛みが和らいで、動かし易くなります。

 

更に、立ったり座ったりするには、腰の柔軟性も、回復させておく事も必要になるので、腰や股関節のチェックと改善も行っています。
膝に痛みを強く感じると、どうしても、歩行時や、立ち上がりや座る動作、階段の上り下りなどで、バランスを崩した姿勢や、変則的な動きが多くなって、腰にも影響が及ぶからです。
このような場合に、マッサージ治療で、コワバッテいる腰の柔軟性を回復させると、腰の筋肉の働きが良くなり、脚が動かし易くなって、膝への負担が少なくなる効果があります。

 

運動療法の大切さが分かっていても、痛みの不安や抵抗感などで、なかなか踏み込めなかったり、続かなかったりする場合は、ツボ刺激を利用したマッサージを利用すると、筋肉の緊張を取り、疼痛を緩和させる働きがあるので、運動療法が行い易くなります。
当院は、マッサージ治療とツボ治療によって、筋肉のこわばりの解消や、血液循環を促進させる事で、膝関節の可動域の改善や、痛みの改善効果を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する痛みやしびれなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

猫背の改善には、自分の猫背のタイプと、症状の確認を!

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)猫背の改善

 

導入文

猫背は、「猫背にならないように…」と気を付けていても、いつのまにか猫背になっている事が多く、その上、猫背が多くなると、背中を伸ばしても伸びなくなって、本来の姿勢に戻るのが苦しくなってしまいます。

猫背の改善には、自分で無理に背中を伸ばすよりも、始めは専門家やトレーナーに、背中をピンと伸ばす事を苦しくさせている問題箇所を確認してもらい、猫背のタイプと症状を確認して、改善を図ってもらったほうが、自分の猫背のタイプが理解でき、自分に合った改善方法が見つかります。

このような姿勢の改善には、東洋医療をベースにしている治療院が、昔から、筋肉や血行の改善や、崩れかけた身体のバランスを整える事を専門に行っているので、納得できる方法で、無理が無く、身体のケアができます。

【 丸まった背中を伸ばしにくい原因 】(図)首猫背

PCやスマホに向かって操作をしていると、背中の力を抜いて猫背にしている方が楽なので、ついつい猫背になってしまい、いつのまにか普段の姿勢も、猫背になっている事が多くなります。
これは、画面を見ながら操作をするので、覗き込む姿勢になりがちな事もありますが、もともと人の身体が、胎内にいた時から“C”の字のように丸まっていたので、成長しても背骨が、緩やかに後ろ側に曲がっている事が、大きく影響しています
この為、背筋を伸ばした姿勢をしているよりも、背中を丸めているほうが、自然で、楽に感じるので、いつの間にか背中が丸くなった姿勢になってしまいます。

 

しかも、背中を丸めた状態が毎日続くと、背中をピンと伸ばし続けるが苦痛になって、背中を伸ばしにくくなります。
背中を丸めた状態が続く為に、背中を曲げる筋肉がそのまま固定されて固まった状態になる事と、それと共に、背中を伸ばす筋肉の働きが弱まってしまい、背中をピンと伸ばすのが苦しくなってしまう事と、背骨を維持する靭帯や筋肉も、湾曲したまま動きづらい状態になるからです。
この結果、猫背を治す為に、背中を伸ばそうとしても、背中を丸めている背中の筋肉や背骨の“防衛反応”が働いてしまい、伸ばしづらくなるだけでなく、何とか背中を伸ばす事ができても、背中を丸めていたリバウンド作用が強まって、再び元の猫背に戻ってしまいます。

 

この為、猫背を元に戻すには、最初から背中をピンと伸ばす『正しい姿勢』に取り掛かるよりも、まずは、自分の『猫背のタイプ』と『気になっている症状』を確認する事が重要です。
猫背と言っても、猫背には、いろいろなタイプがあるので、「丸まっている部分が、主にどこか?」を理解しないで、背中を伸ばしても、問題箇所が十分に伸ばされないからです。
また、猫背のタイプによって、身体に現れる症状に特徴があるので、身体に引き起こされている症状を意識して猫背の改善をしていくと、症状を改善させる事にもなるので、猫背の改善が取り組み易くなります。

【 猫背の3つのタイプと症状 】(図)背中猫背

猫背は、「丸まっている部分が、主にどこか?」によって、おおよそ3タイプに分けられ、この猫背のタイプによって、頭痛、肩こり、背中の痛み、腰痛など、気になる症状の現れ方が違います。
猫背によって、肩、背中、腰などに疲労や緊張が溜まると、それによって、身体の弱まった箇所から、アラームサインが発せられるからです
この為、大まかでも、自分の猫背のタイプと関係する症状を理解しておくと、猫背姿勢と気になる症状を改善させるスタートになります。

《 首猫背タイプ 》

特徴:横から見ると、首が前に出て(ストレートネック状態)、それに伴い肩が前方に出て、肩が丸まった(巻き肩)姿勢になる。
症状:首や肩、そして肩甲骨まわりの筋肉が過緊張し、周辺の血流や神経系にも影響するので、首凝り、肩こり、肩甲骨周辺の痛み、そして、顔のむくみ、手や腕のしびれなどの神経障害が現れる。

《 背中猫背タイプ 》

特徴:背中が前かがみ姿勢になり、背中の中央あたりが猫背の頂点になって、誰が見ても猫背だと分かる。
症状:背中の凝りによる、慢性的な痛みとむくみ感、そして、胃や腸を圧迫するようになるので、胸焼けやむかつき、胃腸のもたれが起き易い。

《 腰猫背タイプ 》

特徴:上半身の重心が骨盤にかかってくるように、腰から前かがみになって、椅子に浅く腰掛ける人や、腰かけドライバーのように、長く座っている職業の人に多い。
症状:下半身の血行障害による冷え、胃腸の不活発による便秘、腰がダルイ、慢性腰痛、お尻や太もものシビレ感など。

【 最初はチェックしてもらって 】(図)腰猫背

このように、猫背は、おおよそ3タイプに分けられますが、毎日の普段の姿勢が原因になっているので、自分では、なかなか気づきにくい上に、更に、仕事や家事に追われていると、自分で自分の姿勢を見て、チェックするような事がありません。
また、自分の背中の筋肉のコワバリや、背骨の並(なら)びなどを、チェックしたくても、自分で自分の背中を見る事はできませんし、触る事もできません。
この為、最初は専門家やトレーナーに、猫背のタイプと症状を確認してもらい、問題箇所の改善を図ってもらったほうが、猫背の問題点が絞られ、症状の改善方法がハッキリします

 

例えば、《首猫背タイプ》には、首は後ろ側だけでなく横や前側の筋肉、背中は腰あたりまでの筋肉、肩は腕に続く部分までの筋肉の柔軟性回復が必要です。
また、《背中猫背タイプ》には、肩甲骨が自由に動けるようにする事と、猫背による背中のむくみを解消させる事が不可欠です。
そして、《腰猫背タイプ》には、腰だけでなく、腰を下から支えている、お尻や太ももの筋肉の緊張を解消させ、血行を改善させる事が必要です。

 

更に、猫背になると、背中の土台になっている腰とお尻の筋肉に負荷が増して、強くコワバリ、鈍痛や疼くような痛みを感じる事がありますが、腰やお尻の筋肉が分厚く構成され、毛細血管が縦横に張り巡っているので、筋肉のコワバリをハッキリと自覚する事が無くなって、「腰あたりが、何となく重い」、「ダルイ」といった程度になります。
この為、猫背によって、腰とお尻の筋肉のコワバリが強くなっていても、コワバリの自覚がハッキリと無いので、自分で腰やお尻のコワバリ部分をストレッチして伸ばしたり、屈伸や廻旋などで動かしたりする事は困難です。
このような、自分で自覚しづらい筋肉のコワバリや、動かしづらい筋肉、それによる関節の“ロック状態”を解消させるには、専門家やトレーナーに動かしてもらう『他動運動』が必要です。

【 当院の、マッサージ治療+他動運動 】(写真)当院の治療

当院では、猫背とそれに伴う症状の改善に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療に『他動運動』を加えて、改善治療を行っています。
自分で背中の筋肉トレーニングやストレッチをしても、猫背の改善の効果があがらなかったり、背中の不快感に悩まされていたりしている場合でも、これらの治療を組み合わせる事で、普段使わない筋肉を伸ばす事ができ、また、自分でなかなか伸ばせない、背中のインナーマッスルや深層筋を、しっかりと伸ばす事ができるからです
しかも、『他動運動』を加える事で、筋肉や血管の働きがかなり改善されるので、自分で行うセルフストレッチや運動も、行い易くなります。

 

また、当院は、東洋医療のツボ治療を利用して、背中の痛みや不快感などの症状改善も、併せて行っています。
例えば、猫背の為に、背中に張り付いた肩甲骨を、ツボ治療で刺激して、筋肉の柔軟性を回復させると、背中の緊張が無くなり、肩こりや背中の痛みも解消してきます。
更にマッサージ治療を加えて、筋肉の柔軟性や血行を改善させると、血液やリンパの流れの滞りによる、背中の不快な“むくみ状態”が解消され、スッキリします。

 

例えば、猫背によって生じた、気になる筋肉のコワバリやシコリを解消する為に、当院では、最初に、マッサージ治療で背中の柔軟性を回復させています。
この後、『他動運動』によって、患者にとって無理のかからない状態で、動きが悪くなっている背骨や肩・肩甲骨の関節の可動域を動かし、関節の動きを改善し、付近のコワバリを解消させています。
これによって、背中をピンと伸ばす事を苦しくさせている問題箇所が無くなってくると、「自分はこういう型の猫背だから、こういう改善法を試してみよう」と、自分の『猫背のタイプ』がハッキリ自覚され、自分で行う運動やストレッチが行い易くなります。

 

猫背を改善するには、背中を無理して伸ばすよりも、背中をピンと伸ばすのが苦しくさせる問題箇所を探して、そこの柔軟性を回復させる事が大事です。
当院は、東洋医療をベースにした診断とマッサージ治療で、肩凝りや疲労回復などの治療を含めて、猫背や身体の歪みなどの姿勢改善の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

座っているだけで、脚が、だるい、重い、こむら返り、むずむず感

【(症例)疲労や だるさ 】
(写真)座っているだけで、脚が、だるい、重い、こむら返り、むずむず感

 

導入文

脚のだるさに、女性の約80%が悩まされていますが、「たいしたこと、無いだろう…」と思っていると、立ったり座ったりする事が億劫になり、そして、痺れを感じ始めたり、こむら返りやむずむず感が起きたりして、次第に、身体に倦怠感も起きてきます。

脚のだるさや疲労感は、脚からの「無理がかかって、これ以上は無理!」という生体アラームなので、血管や皮膚に支障を起こしてしまう前に、脚の筋肉や血行の状態をチェックして、ダルサや疲労感を解消させる事が大切です。

東洋医療系のツボ刺激を併用したマッサージ治療は、崩れかけた身体のバランスを整える事で、健康状態を戻す治療法として今日まで広く利用され、改善効果も認められているので、このような脚のダルサや疲労感の解消にも、適した治療法になっています。

【 脚のダルサの原因 】(図)脚のダルサの原因

椅子に座ってずうっと仕事をしていると、慣れているはずでも、「脚がダルク、重い」と感じたり、中には、「脚がグッタリする程の疲れ」を感じたりする事があります。
しかも、脚の不快感が解消されづらくなってくると「ひどく脚が疲れる」と悩まされたり、それが夜になっても続くと「脚がダルクテ、眠れない」と寝付けなくなったり、脚(足)の疲れが全身に影響して体調が悪くなったり、してきます。
脚にだるさや疲労感が起きてくるのは、脚の筋肉や血管などが十分に働く事ができなくなったサインなので、そのまま脚のだるさや疲労感を繰り返していると、脚を動かす事が億劫になるだけでなく、脚にさまざまな不調を起こし、更に、身体全体に影響を及ぼすからです

 

このように、脚を動かす事を何もしていないのに、脚に「ダルサ」や「疲労感」が起きるのは、脚の血行悪化から、脚の筋肉の柔軟性が失われて、脚に老廃物や疲労物質が溜まった事が考えられます。
脚の筋肉の働きが、低下した状態になるので、脚に溜まった血液を心臓へ押し上げる『筋ポンプ』も十分に働かなくなり、それにより、血中に溜まった老廃物や疲労物質が神経を刺激して、「ダルサ」や「疲労感」を生じさせるからです。
更に、職場のプレッシャーや人間関係の心配事などがあると、精神的な緊張が強まるので、血行が余計に悪化して、腰から下の脚のダルサが増し、腰から下のグッタリ感が増すようになります。

 

脚の「ダルサ」や「疲労感」は、下半身の運動能力の低下が影響しているので、階段を上がると「重くてツライ…」と感じたり、少し歩いただけでも「疲れる…」と感じたりします。
これ以外にも、下半身の運動能力の低下から、チョットした運動をしただけでも、太ももやふくらはぎが、引き伸ばされた感じが強まったり、座っていても、ふくらはぎや太ももの筋肉が、突っ張った感じになったりします。
そして更に、下半身の運動能力の低下によって、足首や膝の動きがニブクなってくるので、いつのまにか、足先が十分に上がらなくなったり、足を引きずったような歩き方になったり、してきます。

【 むくみ、こむら返り、むずむず脚症候群 】(図)こむら返り

脚のダルサを、「たいした事はないだろう…」と思っていても、筋肉の働きや血行にいろいろな影響を与えて、脚の不快症状を引き起こします。
最初に、多くの人が経験するのが、脚の『むくみ』です。
脚の筋肉の働きの低下で、脚の血行が悪くなると、血管内の血液の圧力が高くなってくるので、血液から水分(組織間液)が血管外に外へ押し出されて、皮膚ないし皮膚の下に水分が溜まって『むくみ』になるからです。

 

また、『こむら返り』にも、悩まされるようになります。
脚の血行悪化によって、下半身の老廃物が排出されづらくなると、溜まった老廃物が神経を刺激するようになるので、寝ている間に、筋肉の伸び縮みのバランスを保っていた神経を刺激すると、筋肉が急に収縮してしまうからです。
この為、中年以降になって、『長時間の同じ姿勢』『運動不足』『睡眠不足』『ストレス』『冷え』などで、筋肉の収縮が強まった状態になり、毛細血管が圧迫されていると、脚の血行悪化によって、『こむら返り』が起き易くなります。

 

同じ理由から、脚に、神経伝達物質の異常によって起きる『むずむず脚症候群』に似たような症状が、現れ易くなります。
脚の静脈の流れの低下によって、老廃物を多く含んだ血液が神経を刺激するので、脚が「むずむず」とする不快な感じがしてきて、それにより、脚を“もじもじ”と動かしたくなってくるからです。
「むずむず」する感じ以外にも、「脚がジンジンとしてくる」、「脚がほてる」、「痒(かゆ)いような痛みを感じる」、と感じる事もあります。

【 治療ポイントの足三里 】(図)松尾芭蕉

昔は、疲れた脚の血行や柔軟性の回復に、向こうずねの筋肉(前脛骨筋)にある、足三里のツボが、“治療ポイント”として、よく利用されていました。
これによって、脚の筋肉の伸縮運動を促し、血行を回復させるので、この作用から、足三里のツボを“健脚のツボ”とも言われます。
俳人の『松尾芭蕉』も、奥羽・北陸を経て、美濃・大垣に至る約2,400キロを踏破する道中で、足三里に灸をして、旅の疲れを癒したと言われています。

 

これは、足三里が膝下の筋肉の伸縮運動の、中心的役割(モーターポイント)を果たしているので、足三里のツボを刺激すると、血行の回復や促進の働きをするからです
実際に、『脚の動脈は拡がらないが、刺激すると、血液の循環が良くなり、痛みが少なくなる』と、確認されています。
足三里に、この作用があるので、疲れている脚の足三里のツボを刺激すると、血液が、「ジワーッ」と流れ出す感じがします。 

 

しかも、足三里のツボを刺激すると、身体に感じる疲れやダルサの解消にもなります。
下半身の血行が改善されると、筋肉の働きが活発になって血管の伸縮運動が回復し、静脈血やリンパ液が、心臓方向に押し上げられる為です。
血液は、立っていたり座っていたりすると、重力の影響により、全血液量の70%が下半身に集まるので、下半身の血行が改善されると、全身の血行も促進されるので、リフレッシュ効果になります。

【 当院の、脚のダルサや疲れの解消治療 】(写真)当院の治療

当院は、脚のダルサや疲れの解消に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療とツボ治療で、①血行やリンパの流れの改善、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制する、などを行い、体調改善を行っています。
これは、体調の悪化によって生じたツボを刺激すると、ツボがピンポイントな治療点としての効果があるので、時間的に早く、筋肉の柔軟性や血行を回復させ、脚の不快症状を改善できる効果があるからです。
また、もともと東洋医療が、昔から体調回復に利用された実績があり、そして、現代のスポーツや医療関係で幅広く活用されているように、症状の回復効果だけでなく、体調改善も期待できるからです。

 

また当院では、脚の柔軟性の回復や血行の改善に、腰とお尻の筋肉も含めて、診断と治療を行っています。
下半身を「足腰」と言うように、脚の筋肉や血管が、股関節を通して腰に接続し、それによって、「足腰」が一体となって働いているからです。
また、身体を支えている腰とお尻の筋肉の柔軟性が無くなると、重心のバランスが悪くなって、脚に負担が強まり、脚のダルサや疲れの原因になるので、それぞれの筋肉がシッカリと働けるように、関連する「足腰」の筋肉や血流状態も確認して、マッサージ治療を行っています。

 

中でも、股関節とお尻付近は、体重がかかって酷使されるだけでなく、腰から重要な血行や神経が通っているので、重点的にチェックをして、回復治療を行っています
股関節や、お尻の奥の筋肉がコワバッテいると、それによって、血流が悪くなり、神経が圧迫されるので、脚に影響が及んで、疲労が回復しづらくなるからです。
この為、疲労や緊張でコワバッテいる股関節とお尻付近をほぐして、神経や血管の圧迫を解消させると、脚の、「ダルイ」、「重い」、「こむら返りがする」、「むずむず感がする」、などの症状の改善が早められます。

 

疲労の心当たりが無いのに、「脚がダルク、重い」と感じる場合は、「立ったままや座ったままの姿勢が多い」、「脚の筋肉の働きの低下」、「脚の冷え」、などの影響が大きくなっています。
当院は、脚の疲労や緊張解消に、東洋医療系のツボ刺激を併用したマッサージ治療により、圧痛や硬結の解消や血流改善の治療を行い、痛みや不快感の改善を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する疲労やダルサなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

お尻から、太ももにかけての、痛みやシビレ

【(症例)痛み・しびれ 】
(写真)お尻から、太ももにかけての、痛みやシビレ

 

導入文

立ったり、座ったりなどをした時に、お尻から太ももにかけて、鋭い痛みを伴ったシビレを発症する事があります。

多くの場合、股関節に負荷がかかる運動をしたり、長時間座っていたり、不自然な姿勢が多くなったりして、お尻の筋肉に大きな負担がかかり、それによって、気付かないうちにお尻の筋肉の柔軟性が無くなってコワバリ、内側の坐骨神経を圧迫して、刺激した為です。

解消には、お尻の奥の筋肉のコワバリの解消と、コワバリを引き起こしている足腰の筋肉を安定させる事が必要なので、筋肉の回復治療や身体のバランスを整える事を得意としている東洋医療系のマッサージ治療が効果的です。

【 お尻の筋肉の疲労や緊張から 】(図)梨状筋症候群

椅子から立ち上がろうとした時や、階段の上り下りで足に体重をかけた時に、突然、お尻の“ほっぺ”中央や、お尻と太もものつなぎ目の“くぼみ”あたりに、鋭い痛みやシビレが起きる事があります。
突然のお尻の痛みやシビレだけでなく、普段も、お尻から太ももにかけて、ツッパリ感がしたり、何とも言えない鈍痛やシビレを感じたりする場合は、『坐骨神経痛』の可能性があります。
この『坐骨神経痛』を起こす原因は、いろいろあっても、ほとんど9割以上が、日常生活や運動などによる、お尻の筋肉の緊張によって引き起こされています。

 

これは、お尻の奥にあって、股関節を動かす『梨状筋(りじょうきん)』と呼ばれる筋肉が、疲労や緊張が続いて硬くなると、内側にある坐骨神経痛を圧迫するからです
これを『梨状筋症候群』と言い、特徴は、お尻の外側から太ももにかけて痛みやシビレが起きるようになっても、腰にはハッキリとした痛みが無い事と、お尻の筋肉の緊張が無くなると、症状がやわらぐ事です。
『坐骨神経痛』は、昔からよく知られている症状ですが、治療を積極的に行っている病院はごくわずかです。

 

『梨状筋症候群』を引き起こすケースで、良くあるのが、休日などに、普段しないランニングやハイキング、サイクリングなどを行い、股関節の筋肉に、繰り返し負荷をかけた場合です。
これとは反対に、長時間のデスクワークのように、ジッと同じ姿勢をとり続ける場合も、お尻の筋肉が緊張し続けてコワバッテしまうと、やはり坐骨神経を圧迫するので、お尻に痛みやシビレを引き起こします。
他にも、妊婦さんのお腹が大きくなって体重が増えたり、加齢や疲労などで身体を支える筋力が弱まったりする場合も、体重を支えるお尻に大きな負荷がかかってくるので、お尻に痛みやシビレが起き易くなります。

【 梨状筋症候群の確認方法 】(図)Kボンネットテスト

『梨状筋症候群』を簡単に確認する方法として、『脚挙げテスト』があります。
両脚を伸ばした状態で仰向けに寝て、確認する脚を伸ばしたまま、ゆっくりと挙げていきます。
途中でお尻や脚に、シビレや痛みを感じたり、脚が30度迄挙がらなかったりした場合は、坐骨神経痛を刺激する『梨状筋症候群』が疑われます。

 

また、仰向けで、膝と足首を持って股関節と膝関節を曲げさせてから、膝を内側に倒す確認方法もあります。
この時に、お尻や太ももの後ろに、痛みやシビレが生じたら、やはり『梨状筋症候群』が疑われます。
これも、梨状筋を緊張させて、坐骨神経の圧迫状態を調べる方法です。

 

他にも、『梨状筋症候群』の場合には、『こむら返り』が起き易くなるので、これも判断材料になります。
坐骨神神経が圧迫されていると、坐骨神神経が過敏状態になるので、何かのキッカケで坐骨神神経に誤作動が起き易くなる為と、考えられています。
この為、膝から下のふくらはぎをピンと伸ばしたまま、爪先を反らした時に、足裏やふくらはぎに違和感が起き、「キューン」とつりそうになる場合は、『梨状筋症候群』の可能性があります。

【 お尻の筋肉が弱ってくると 】(図)お尻の筋肉が弱る

『梨状筋症候群』は、特に、中高年以降になって、運動量が少なくなり、ジッとしている事が多くなると、お尻の筋力の低下から、起き易くなります
また、それによって、お尻の毛細血管の血流維持が果たせなくなって、お尻が冷えるようになると、梨状筋の緊張に結び付き易くなります。
この為、お尻に冷えを感じるようになると、チョッと歩き廻っても、何とも言えない鈍痛やシビレを感じたり、ジッとしていても、お尻から太ももの裏にかけてツッパリを感じたり、するようになります。

 

それでも、最初のうちは、原因が、お尻の筋肉の緊張や疲労なので、「チョットした違和感」程度です。
例えば、「立ち上がる時に脚にピリッとくる」とか、「シビレや痛みが、お尻や太ももの後ろに感じる」、といったぐらいで、そんなにひどい痛みではありません。
また、お尻に痛みが起きても、お尻の緊張や疲労が原因なので、湿布薬を貼る程度でも、症状が軽くなったように感じられるので、あまり気になる事がありません。

 

しかし、お尻の筋肉は、身体を支える働きをずっとしているので、お尻や腰の疲労や緊張をそのままにしていると、お尻の緊張や疲労が慢性化し、梨状筋が坐骨神経を圧迫するようになります。
この結果、何かの拍子に、梨状筋が坐骨神経を圧迫刺激して、お尻の奥が」ピリッ!」と強く感じたり、椅子に座っていると、お尻の骨の尖った部分が痛んだり、するようになります。
また、毎日の生活や仕事でストレス、身体の冷えなども、下半身の血行を悪化させて、お尻の筋肉を硬化させるので、痛みやシビレが起き易くなります。

【 困難なお尻の緊張解消 】(図)ストレッチ、苦しい

『梨状筋症候群』により、お尻に痛みやシビレを感じている場合は、お尻の疲労や緊張を解消する事が必要です。
また、お尻だけでなく、お尻の筋肉に影響を及ぼす、腰や太ももの筋肉も、柔軟性を回復させる事も必要です。
更に、下半身に血行不良を起こしていると、お尻のシビレや違和感の原因になるので、腰から下の下半身の血行改善も必要です。

 

ところが、自分で、硬くなっているお尻や太ももの筋肉をストレッチして、柔軟性を回復させる事は、なかなか困難です
痛みを起こしている『梨状筋』は、お尻の奥深くにある筋肉なので、梨状筋についての知識が無いと、イメージする事が難しいうえに、お尻の奥深くにある筋肉なので、お尻の上から直接触って、確認する事ができないからです。
また、『梨状筋』をストレッチするには、他のお尻の筋肉と一緒にストレッチするしかないので、目的の『梨状筋』の緊張解消を充分にできなかったり、別の筋肉のコワバリと“勘違い”してしまったり、する事もあります。

 

しかも、お尻の痛みやシビレを無くすには、身体に溜まった疲労や緊張の解消や、あるいは、身体の血行改善も必要です。
身体の疲労、不良姿勢、睡眠不足などがあると、お尻の筋肉を緊張させたり、血行を悪化させたり、内部の血管を圧迫したり、するからです。
しかし、体調の不調を感じていても、自分で、その原因になっている箇所を確認し、解消させる事は困難です。

【 当院の治療 】(写真)当院の治療

当院は、『梨状筋症候群』の改善に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療と、更にツボ治療を加えて、行っています。
『梨状筋症候群』の原因が、身体の疲労や緊張だったり、血行の悪化だったりするので、筋肉の回復治療や身体のバランスを整える事を得意としている東洋医療系のマッサージ治療とツボ治療が、適しているからです
マッサージ治療にツボ治療を加える事によって、効果的に、坐骨神経への圧迫を減少させ、改善効果を高めています。

 

また、もともと東洋医療が、患部だけでなく周辺の筋肉や血行を確認し、身体のバランスを整える治療法なので、この事も、『梨状筋症候群』の改善に適しています。
『梨状筋症候群』の回復には、お尻の部分だけでなく、お尻の疲労や緊張に関係する、腰・骨盤・股関節・脚などの筋肉や血行を確認して、それらの疲労や緊張を解消させ、坐骨神経への圧迫を解消する事が必要になるからです。
当院では、更に、運動療法も利用して、骨盤を構成している関節や、股関節の可動域を改善し、身体のバランスを整えるようにしています。

 

これらにより、お尻の深部の、梨状筋などのお尻の筋肉を緩める事で、血行の回復と共に、お尻の冷え解消にも、効果があります。
更に、お尻の奥の筋肉のコワバリを解消させ、コワバリを引き起こしている足腰の筋肉を安定させるので、姿勢の改善や身体の体調回復も期待できます。
これらの治療を、当院では、着衣の上から行っているので、抵抗感が無く、安心して受けられます。

 

『梨状筋症候群』のように、神経からの、痛みやシビレが発症している場合には、痛みやしびれを起こしている箇所だけでなく、周辺の影響を及ぼしている箇所の治療も必要です。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、筋肉の緊張緩和や循環改善を行って、神経の興奮を抑制し、神経症状の痛みやシビレの解消治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する痛みやしびれなど症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

膝の内側の痛み(関節症の初期症状)

【(症例)痛み・しびれ 】
(写真)膝の内側の痛み

 

導入文

中高年以降の女性に多く、膝に腫れや痛みが生じる代表的な病気として『変形性膝関節症』があります。

膝関節の軟骨がすり減る事によって、炎症や変形が生じ、膝が腫れたり痛んだりする病気ですが、もともとの原因は、膝周辺の筋力の低下やアンバランスな負荷によって、膝関節の安定性が失われた事が大きく影響しています。

膝裏の「膝の違和感」」や「コワバリ」をそのままにしていると、痛みが強まって、『変形性膝関節症』に進行していく可能性が高くなるので、腰から下の下半身の筋力バランスを回復させて、早めに膝の負荷を解消させる事が、何より大切です。

【 膝に不自然な負荷がかかって 】(図)膝周りの筋肉への不自然な負荷

膝は、関節の曲げ伸ばしをしながら、体重を支え、姿勢を保持する働きをしているので、歩くたびに膝の関節面に、体重の数倍もの負荷がかかります。
この為に、関節面の軟骨が、負荷を和らげるクッションの役割をしていますが、膝の状態が不安定になっていると、歩く、座る、立ち上がるといった日常動作のたびに関節のかみ合わせが悪くなり、軟骨に傷をつけて、軟骨がすり減り、様々な違和感が現れます
例えば、立ち仕事や歩く事が多くなったり、体重が増えたり、加齢や運動不足で腰や股関節の筋肉が弱ったり、ランニングやウォーキングで膝に負担がかかり過ぎた、などが大きく影響しています。

 

このように『変形性膝関節症』は、膝の軟骨に傷がつき、すり減った事が原因にですが、これを引き起こしている、ほとんどの原因が、膝周辺の筋力の低下やアンバランスな負荷によって、膝の関節のかみ合わせが悪くなって、膝関節の安定性が失われた事による為です。
この為、いきなり『変形性膝関節症』になって膝が痛くなる事は無く、その前に、膝周りの筋肉に不自然な負荷がかかった事が影響しているので、膝周辺に「違和感」や「コワバリ」を感じているのが一般的です。
『変形性膝関節症』は、長い期間をかけてゆっくりと進行していくので、膝裏に「膝の違和感」」や「コワバリ」を感じていても、湿布薬や痛み止めの薬を付けるだけで、そのままにしていると、痛みが強まり、『変形性膝関節症』に進行してしまいます。

 

この膝の「違和感」や「コワバリ」で、『変形性膝関節症』になる前によく言われるのが、“立ち上がり”や“階段の上り下り”した時に、膝の内側の“スジ”に感じる、「違和感」や「コワバリ」です。
これは、腰・骨盤・股関節・足首などを支えている筋肉が、しっかりと使えなくなっていると、これによって、膝周りの筋肉に、不自然な負荷がかかってしまう為です。
特に、膝の曲げ伸ばしをした時や、立ったり歩いたりした時などに、膝の筋肉に負荷が増すので、膝の内側の“スジ”あたりに、「関節がコワバル」、「突っ張る」、「何となく動かしにくい」といった、違和感が起きるようになります。

【 膝のチェック法 】(図)膝のチェック

膝裏のコワバリ状態を調べる簡単なチェック法として、次のようなものがあります。
例えば、脚を延ばして、膝を床に付けようとしても、「膝の後ろが伸び切らない」状態になっていると、膝裏にコワバリが強まっている証拠です。
同じ姿勢で、膝裏にテレビのリモコンを差し込んで、スーッと入ってしまう場合は、膝のコワバリが強まって、膝裏が2cm以上床から浮いている状態になります。

 

また、膝裏にコワバリが生じると、特徴的な違和感が起きます。
例えば、「膝の後ろに突っ張りを感じる」、「正座すると膝の後ろに何かが挟まったように感じる」、「3分以上正座すると辛くなる」、などです。
これは、膝裏の筋肉のコワバリが、強まったり、厚みを増したり、神経を刺激するようになったり、するからです。

 

このような、膝裏のコワバリや違和感があっても、若い頃ならば、足腰に筋力があるので、多少の疲労や緊張が続いても、股関節・膝・足関節などの脚の並びは保たれます。
しかし、中高年以降になって、運動不足が続いたり、体重が増えたりしていると、その負荷に耐えようとして、だんだんと“脚のゆがみ”が起きてしまいます。
しかも、日本人女性の場合、もともと8~9割がO脚気味なので、この“脚のゆがみ”が起きてくると、膝の内側に負荷がかかり易くなって、膝の内側に「違和感」」や「コワバリ」を感じるようになるのが一般的です。

【 そのままにしていると 】(図)階段昇降時の痛み

この“予兆”としての『変形性膝関節症』の「違和感」」や「コワバリ」を、そのままにしていると、足腰の筋肉のコワバリが慢性化して、血行悪化が続くので、チョットした動きでも神経を刺激して、痛みを感じ易くなります。
この状態になると、初期の「膝の違和感」」や「コワバリ」に加えて、「起床後、からだを動かし始めたときに膝のコワバリを感じる」、「起き上がったり、歩き出そうとしたりすると、なんとなく膝がコワバル」、「重くて動かしにくい、はっきりわからないような鈍い痛みを感じる」、などの自覚症状が現れます。
他にも、「膝の内側が疼(うず)くように痛む」、「階段の昇り降りで膝の内側が痛い」、「シップを貼ると楽になるけど、しばらくすると膝の内側が痛くなる」、「膝の内側の少し下を押すと痛い」、などが起きます。

 

それでも、“予兆”としての『変形性膝関節症』の「違和感」」や「コワバリ」は、動作時のみで、痛みは長続きせず、しばらく身体を動かすと、これらの痛みが自然と治まるので、「一時的な痛みだろう」と思って、あまり気にする事が無いケースが多くなっています。
しかし、“階段昇降時の痛み”が繰り返されるようになったら、膝の軟骨に異常が出始めているサインです。
“階段昇降時の痛み”は、初期の『変形性膝関節症』を特定する『特異的な痛み』になっていて、レントゲン検査より有力な判断材料になっているからです。

 

この為、膝の「違和感」」や「コワバリ」が気になっていても、この状態を続けてしまうと、膝の違和感や痛みが、更に強まるようになります。
膝の血管の弾力性が失われて、血液が流れづらくなると、神経を刺激する老廃物が溜まって、痛みが起きるので、安静にしていても、膝裏に、熱っぽい腫れ感やツッパリを感じるようになるからです
また、膝の関節が動かしづらいので、腰や股関節の負荷が多くなって痛みが生じたり、下半身の血行が悪化するので、身体全体の疲労感やダルサなど、身体の不調につながったりするからです。

【 当院の、膝の治療 】(写真)当院の治療

当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療にツボ治療を加え、『変形性膝関節症』の予防や、症状の緩和を行っています。
これは、膝の軟骨に傷がついている状態でも、初期の『変形性膝関節症』ならば、腰から下の下半身の筋力のバランスを回復させると、膝の負荷が減少し、「膝の違和感」」や「コワバリ」が解消されてくるからです
しかも、東洋医療が、もともと、筋肉・血行・関節などの機能促進回復や、そして、身体のバランスを整える事を得意としているので、『変形性膝関節症』』の予防や症状の緩和に、有効な対策になるからです。

 

当院では、『変形性膝関節症』』の予防や症状の緩和に、膝の痛みの緩和だけでなく、膝が“足と股関節の間の関節”なので、下半身全体のバランスの崩れを回復させる治療を行っています。
例えば、腰を含めた下半身のツボ反応を確認して、治療に利用すると、下半身の筋肉のコワバリやシコリが解消され易くなって、下半身の筋肉バランスが整ってくるので、これにより、膝周りの筋肉の不自然な負荷も、解消し易くなります。
更に、マッサージ治療で、下半身全体の柔軟性の回復を行い、膝の負荷を減らすようにすると、膝関節の動ける範囲(可動域)が拡がり、膝の痛みを減らす効果があります。

 

また、血液やリンパ液の流れが悪くなっていると、腫れの原因になるだけでなく、老廃物が溜まり易い状態になり、神経を刺激して、違和感や痛みが起き易くなります。
この為、当院は『変形性膝関節症』の症状改善に、血液やリンパ液の流れを促進させて、腫れを減少させる治療を行っています。
これらの流れを促進して、老廃物が流れるようにすると、過敏になっている神経を回復させて、痛みを減少させるだけでなく、必要な酸素や栄養が流入してくるので、筋肉の回復効果になります。

 

中高年になって、膝に力をかけた時に、膝の違和感が気になったら、足腰のコワバリや筋肉の不均衡をチェックして、①筋肉の緊張の緩和、②膝関節の可動域の維持、③痛みの緩和などを行い、『変形性膝関節症』の進行を防ぐ事が大切です。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療により、脚の筋肉のこわばりの除去や、関節可動域の改善、血液循環の促進を行い、膝の痛みの解消と『変形性膝関節症』の進行抑制を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する痛みやしびれなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

四十肩・五十肩の、リハビリ治療とマッサージ治療

【(症例)痛み・しびれ 】
(写真)四十肩・五十肩の、リハビリ治療とマッサージ治療

 

導入文

四十肩・五十肩の治療で、『慢性期』になって肩の痛みが落ち着いてくると、肩関節の可動域を広げる運動やストレッチ、そして、筋力トレーニングへと、治療内容が変わります。

しかし、痛みが落ち着いてきても、肩を動かす事が出来ない状態が続いた為に、肩や背中に血流の悪化が起き、ズキズキとする痛みやダルサで悩まされたり、フトした動作で鋭い痛みがぶり返したりします。

このような症状改善に、東洋医療系のマッサージ治療を利用すると、昔から筋肉の柔軟性や血行の回復を得意としているので、リハビリが行い易くなるだけでなく、体調の改善にもなり、治療の回復効果を高めます。

【 慢性期になっても 】(図)慢性期になっても

四十肩・五十肩で、激しい痛みが続いた『急性期』が過ぎ、痛みが軽減してくる『慢性期』になると、痛みを抑える治療から、硬くなった肩関節をほぐすリハビリ治療に移行します。
しかし、リハビリ治療によって、肩の痛みがほとんどなくなり、何とか日常生活が行えるようになるまでに、一年以上かかる事もあるので、それ迄、根気強くリハビリ治療を続ける事が必要になります。
この為、リハビリ治療を続けていく中で、改善の効果が感じられないと、「本当に良くなっていくのだろうか?」と、不安にかられたり、意欲を喪失したりしてしまいます。

 

これは、『慢性期』が、肩関節を覆っている関節包が縮んで硬くなっているので、腕を動かす角度によっては負荷が増して、強い痛みが出たり、肩周囲の筋肉の緊張から神経を刺激して、大きな痛みになったりするからです
また、肩や背中の凝り感や痛みで、絶えず悩まされる事や、背中や胸の強いコワバリ感で息苦しくなったり、あるいは、それらのコワバリ感や不快感が強まったりするので、肩の痛みも反応して起きます。
他にも、肩周囲の硬化した筋肉が、腕に伸びる神経を圧迫して、腕や肘にシビレや痛みとなって感じる事もあるので、「常に腕をさすっていないと我慢できない」と、訴える人もいます。

 

更に『慢性期』は、痛みが治りかけては、痛みをぶり返すので、この事も、ハビリ治療に対して、不安にかられたり、意欲を無くしたり、してしまいます。
例えば、荷物をチョッと持ったり、軽いカバン肩に掛けたりしても、痛みをぶりかえす事があるので、ハビリ治療を続けていても、仕事や家事のチョットした動作にも、痛む肩に負担をかけないように、用心して腕を動かさざるをえなくなるからです。
また、仕事や家事で疲れたり、緊張が続いたりすると、これがキッカケとなって、肩の痛みをぶりかえすので、ハビリ治療をずうっと続けていても、仕事や家事を、長く取り組む事ができなくなったり、仕事に集中できなくなったりしてしまいます。

【 身体に不調や不調感も 】(図)身体の不調も

また、『慢性期』は、肩関節を覆っている関節包が縮んで硬くなり、関節が動かしにくくなるので、それによって、身体に不調も起きます
肩の動作制限によって、首や胸の筋肉がコワバルと、首や胸の圧迫感が強まって、「胸苦しさ」や「身体の重苦しさ」に悩まされたり、あるいは、首や肩周辺の筋肉が凝り固まって、頭の血流が低下すると、頭重感や頭痛を引き起こしたりするからです。
更に、身体の動作制限により血行が悪化すると、静脈血やリンパ液が背中の皮下や筋肉内に溜まるので、中に含まれている老廃物が神経を刺激して、背中に「重ダルサ」や「ズキズキ感」が増すようになります。

 

しかも、腰痛も起き易くなります。
肩の痛みを避ける為に、不自然な姿勢が続いたり、背中のコワバリが強まったりするので、上半身の安定を保つ腰の負担が増す為です。
この為、普段、デスクワークが多かったり、運動不足になっていたりすると、「いつも腰にダルイ感じがする」とか、動作をした時に「ギックリ腰を起こすかも?」と、腰の状態に不安になる事が多くなります。

 

このような痛みや不快感が続くと、体調を保つ自律神経系の働きが不安定になって、体調の不調感が強まります。
例えば、最初の頃に多い不調感は、「肩が常に重だるく、首や耳の後ろのほうまで重い感じがする」とか、「物を握るのがつらい」、「手がむくむ感じ」、「血圧が上昇ぎみ」、などです。
そして、これらが昼も夜も続くと、首の痛みや頭重感、頭痛、めまい、食欲不振などの胃腸障害などが現れ、精神的にも、イライラ、不安感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつ、疎外感、などが起きてきます。

【 振子(ふりこ)体操、アイロン体操 】(図)巻き肩

病院のリハビリ治療では、『慢性期』になると、肩周囲の筋肉の柔軟性を回復させて、悪化している血行を改善して痛みを和らげる事と、肩関節の拘縮を改善させる事によって、可動域(動かせる範囲)を回復させる事を、中心に行われます。
この目的から、四十肩・五十肩の代表的な治療法として、『振子(ふりこ)体操』『アイロン体操』などが、勧められています。
これらの運動は、肩関節の動きを補っている肩甲骨が、“筋肉によって支えられている割合が大きい”ので、この運動によって、肩甲骨周囲の筋肉をほぐして血行を回復させると、硬くなった筋肉がほぐれて、肩の動く範囲が拡がる効果があるからです。

 

しかし、これらの運動法で、肩甲骨周りの硬くなっている筋肉をほぐして、自分の肩や背中の血行を回復させるには、かなりの治療期間が必要になります
これらの運動法は、腕を垂らして動かす運動なので、ストレッチとして弱い事と、肩甲骨が動く感触を、自分で確認しながら動かしていかないと、肝心の肩甲骨が動かずに、腕だけの動作になってしまうからです。
しかも、肩や背中の筋肉にコワバリが拡がっていたり、痛みを発するシコリができていたりすると、これらの運動で、コワバリやシコリを解消させる事は、困難です。

 

また、四十肩・五十肩になると、肩の痛みによって、背中を丸めて、肩を内に巻くような、いわゆる、肩関節の位置が『巻き肩』になっている事が多いので、この事も、運動の効果を上げづらくさせます。
『巻き肩』になると、それに合わせて、肩甲骨がピッタリと背中にくっついた状態になるので、体操で肩関節を動かしても、肩甲骨が充分に動かなかったり、それにより、肩関節を動かしづらくなったり、するからです。
この為、『振子体操』や『アイロン体操』で肩甲骨を動かすと、骨がゴリゴリと擦れ合うような音がしたり、滑らかに動かずに、不自然な断続的な動きになったりします。

【 当院の、四十肩・五十肩の回復治療 】(写真)当院の治療

当院は、『慢性期』以降の、四十肩・五十肩の回復治療に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、肩や背中の血行やリンパの流れを改善し、筋肉の弾力性や柔軟性を高めて、体調の改善を行っています。
筋肉の弾力性や柔軟性の低下によって、肩や背中に血行の悪い状態が続いていると、症状を改善させる血液が行き渡らず、老廃物が溜まり易くなるので、四十肩・五十肩の回復を遅らせるからです。
マッサージ治療による血液循環の改善で、老廃物の排出が促進されて、血液中に酸素が十分に行き渡るようになると、体調回復の効果も期待できます。

 

更に当院は、マッサージ治療にツボ治療を加えて、四十肩・五十肩の回復治療を行っています。
ツボ刺激を利用して、肩甲骨周辺の筋肉の柔軟性を回復させていくと、筋肉の弾力性や柔軟性を高めるので、肩甲骨と肩の動く範囲が拡がるようになり、リハビリ治療が行い易くなるからです。
これは、ツボが、身体の異常を知らせる箇所であり、症状を改善する箇所でもあるので、四十肩・五十肩の治療のように、筋肉の柔軟性の回復や血行の改善が必要になる治療に、体調改善の治療点として適しているからです。

 

また当院は、『他動運動』を取入れ、肩甲骨周辺のコワバリ解消も行っています。
『他動運動』は、本人は力を抜いた状態で、本人以外の施術者が、関節をコントロールしながら動かす訓練法です。
背中のコワバリの為に、背中張り付いている肩甲骨を、『他動運動』で、上下左右に徐々に動かす事によって、痛みや無理が無く、肩甲骨周辺のコワバリが解消されるので、肩甲骨と肩の動く範囲が拡げる効果があります。

 

東洋医療は、もともと、身体のバランスを整える事が得意としているので、体調の回復だけでなく、身体の運動機能の向上にも適しています。
当院は、東洋医療をベースにしたツボ刺激を併用したマッサージ治療により、循環改善による不快感の解消や、肩関節や肩甲骨の可動域の回復を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する痛みやしびれなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

頭(脳)の疲労( 飽きる、眠くなる、疲れる )が、現れたら

【(症例)疲労や だるさ 】
(写真)頭(脳)の疲労( 飽きる、眠くなる、疲れる )

 

導入文

頭が疲労してくると、「飽きる」、「眠くなる」、「疲れる」、などの疲労サインが現れますが、それによって、体調を保つ自律神経がオーバーワーク状態になると、体調を保てなくなって、体調の不調も起きてきます。

このような状態になると、休んでみたり、栄養を摂ったりするだけでは、なかなか心身の疲労を解消する事ができなくなるので、脳の疲労解消の為に、脳と密接な関係にある首や首周囲のコワバリや凝りを解消し、脳への血流を回復させる事が大切です。

東洋医療をベースにしたマッサージ治療を利用すると、「筋肉の弾力性や柔軟性を高める」、「血行やリンパの流れを良くする」、「神経の興奮を抑制する」などの作用によって、脳の疲労回復だけでなく、リラックス効果から、体調の不調解消も期待できます。

【 脳の疲労サイン 】(図)脳の疲労サイン

頭が疲れてくると、「頭がボンヤリしてくる」、「考えがまとまらない」、「頭の中がモヤモヤする」、「人の話についていけなくなる」、などが起きてきます。
これは、脳が疲労してくると、脳内の情報処理や伝達が十分にできなくなって、脳の処理能力が低下してしまい、理解や判断ができなくなってしまう為です。
しかし、いきなり、脳の働きがニブッテしまい、脳の活動が低下するのではなく、脳が疲労してくると、脳から、「そろそろ、休みたい…」という、疲労サインが現れます

 

脳の疲労サインで、最初に現れるのが『飽きる』という感情で、「もう、これ以上続けたくない!」とか、「面倒くさい」、「いやになる」、「うんざりする」と感じさせ、途中で休みたくさせます。
しかし、それでも、何とかガンバって続けると、次第に『眠くなる』のサインが現れて、「頭がボーっとする」、「ウツラウツラとしてしまう」、「あくびが出る」などが起き、半ば強制的に、脳が脳の活動を休ませようとします。
それでもなお、ガンバリ続けると、今度は心身の不快感や痛みを伴った『疲れる』のサインが現れて、「頭がズンと重くなる」、「目がショボショボする」、「何もする気が起きない」、などが起き、脳から「疲れて、もうムリ」と、脳の活動低下が起きます。

 

また、脳が疲れてくると、脳の疲労サインだけでなく、身体に不調感も起きてくるので、これによっても、休みをとる事の必要性を感じさせます。
これは、脳の疲れが大きくなってくると、体調を保つ自律神経もオーバーワークの状態になって、身体に不調が起きるので、これによって、「これ以上、身体を酷使しないでくれ」と、疲労を訴えるサインになるからです。
このサインとして、例えば、「病気じゃないけど身体がダルイ」、「ちゃんと眠ったのに朝起きられない」、「気分が落ち込む」、「イライラして、能率が悪くなった」、「頭がボーッとして、物事の判断がつきにくくなった」、などです。

【 脳と首の関係 】(図首と脳の関係

脳が疲れてくると、よく現れてくるのが、後頭部や、頭の付け根、肩、肩甲骨、などの凝りや痛みです。
これは、首や首周辺が、重たい頭を支えている事による影響もありますが、更に、脳の疲労によって体調を保つ自律神経の働きがオーバーワーク状態になると、自律神経の働きが乱れて、自律神経の通り道になっている首や首周囲の筋肉を緊張させたり、血流を悪くさせたりするからです。
しかも、頭部の筋肉も緊張させたり、血流を悪くさせたりするので、「後頭部が詰まった感じ」や「頭痛」、「頭重感」、「吐き気」、なども引き起こすので、頭の疲労による凝り感や痛みを強めます。

 

このように、首が、自律神経の通り道であったり、脳への血流の重要ルートであったりするので、『首の上半分は、脳の下側の延長』と言われるように、脳と首が、互いに影響しあう関係にもなっています
この為、頭が疲れてくると、首や首周辺に凝りや痛みが生じるようになり、反対に、首の筋肉が異常に緊張したり、首の血行が悪化したりすると、それによって脳の活動を低下させて、脳を疲労させるようになります。
言ってみれば、どちらか片方が疲労すると、残りの片方に疲労の影響を与えるようになるので、それが繰り返されると、疲労の悪循環になります。

 

しかも、首と脳の疲労の悪循環は、それにより、周辺の“神経を刺激する”ので、痛みや不快感を強めます。
周辺の“神経を刺激する”ので、神経が過敏になって、チョッとした疲労や緊張でも、筋肉や血管を収縮させて血流が悪くなり、これによって発痛物質が増えて、痛みが増したり、痛みが続いたりするからです。
更に、それらによって自律神経の働きを乱すので、「不快な痛みが気になる」、「気持ちがすっきりしない」、「イライラする」、などの不快感にも悩まされるようにもなります。

【 自覚しづらい脳の疲労 】(図)自覚しづらい脳の疲労

この為、首周囲や後頭部に、筋肉のツッパリ感や、凝りを感じたら、脳と首が互いに影響しあう関係なので、脳の血行促進も合わせて行う事が必要です。
特に、一日中、PCとにらめっこしながら頭を使った作業をしていると、前かがみ姿勢による首の疲労だけでなく、思考作業を続ける結果、脳の特定の箇所に、ずうっと負荷をかけ続ける事になって、思っている以上に脳の血行が悪化して、脳が疲労した状態になるので、首や首周辺の血行やリンパの流れを改善して、促進を図る事が大切です。
そのままにしていると、首の筋肉の緊張や血行の悪化によって、脳の活動を不安定にさせて、精神的に不安定な状態を引き起こしたり、身体の不調感が強まったりして、「イライラする」、「怒りっぽくなる」、「眠れない」、などが起きます。

 

ところが、脳の疲労は、ハッキリと自覚しづらいケースがあります。
責任感に追われていたり、やりがいや使命感などを感じていたりすると、「たいした事はないだろう」と、脳が疲れていても分からなくなっていたり、「疲れているのは、脳ではなく身体」と、疲労についての判断を混乱してしまったりするからです
これは、脳が疲れに気付かされるのが、「判断力の低下」とか、「ダルイ、疲れた感じ」など、漠然とした身体の不調感なので、実際の疲労箇所や、その程度が、曖昧(あいまい)になってしまうからです。

 

この為、脳の疲労の判断に、後頭部や首、背中などの、痛みや凝りを手掛かりとする事が勧められます。
デスクワークやパソコン・スマホなどを使用していると、画面を見入る姿勢が多いので、首や首周辺に凝りや痛みを感じる状態になると、脳への血行障害や自律神経への圧迫が、起きている可能性が高いからです。
特に、後頭部の圧迫感や、頭重感を伴う頭痛は、首コリや肩コリによる影響が大きいので、首周辺に溜まった、疲労や緊張を解消させて、血流を改善させる事が必要です。

【 当院の、頭(脳)疲労解消 】(写真)当院の治療

頭が疲労して、身体に不調感も現れたら、休んだり、栄養を摂ったりするだけでは、なかなか解消されません。
脳の疲労を解消させるには、首と脳が密接な関係があるので、後頭部や首周辺の筋肉の疲労を解消させ、脳に積極的に血流を回復させる事が必要です
この為、当院は、東洋医療をベースとしたツボ刺激とマッサージ治療によって、首を中心に肩や背中などの柔軟性を回復させ、脳への血行を促す事を行っています。

 

例えば、脳の働きを回復させる為に、当院は、昔から利用されている、首の後ろ側にある「天柱」と「風池」と呼ばれる2つのツボを、治療点として積極的に利用しています。
これらのツボの奥には、脳に酸素や栄養を供給している「椎骨動脈(ついこつどうみゃく)」が走行しているので、血行促進が図れるからです。
これによって、疲労した脳に、スムースに脳血流が増加し、脳血流がバランスよく保たれるようになり、脳の血行の回復と共に、体調を整える神経が働くようになるので、リラックス硬化から、ストレスなどの心の不調(プチうつ症状)にも、効果があります。

 

更に、脳に血液が活発に供給されるように、ツボ治療を併用したマッサージ治療によって、肩や背中のシコリやコワバリを解消させ、血行回復を行っています。
肩や背中に現れたシコリやコワバリにあるツボを解消させていくと、脳の疲労解消に効果があるだけでなく、それによって身体のリラックス効果にもなります。
脳の疲労は、自分で対処しづらいので、そのまま自然回復を待つ事が多くなっていますが、自然回復が進まないと、身体の不調の原因になるので、意識的に、首周囲や後頭部の緊張を解消させて、脳を休ませる事が必要です。

 

首には、筋肉と神経が複雑に入り込み、そこに、脳に栄養を送る太い血管が通っているので、脳の疲労のサインが現れたら、首や首周辺の対策も必要です。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、身体の凝りや疲労の解消だけでなく、心身がリラックスできるように、ツボを利用したマッサージ治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する疲労やだるさなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

喉(のど)の、こり(首の前のコワバリ、つまり感、息苦しさ)

【(症例)こり・しこり 】
(写真)喉の、こり

 

導入文

喉の筋肉が凝ってくると、首の前のコワバリ感や、つまり感、息苦しさ、などを感じるようになります。

これは、喉を挟むように伸びている『胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)』と呼ばれる、硬く厚みのある筋肉が、疲労や緊張などでコワバッテくると、喉を押し付けるように圧迫するからです。

解消するには、首の柔軟性を回復させる事が必要ですが、首の筋肉は薄く浅く、内側には太い動静脈や、重要な神経が通っているので、東洋医療をベースにしたマッサージ治療を利用する事で、安全に、そして効果的に、凝りを解消する事ができます。

【 喉の凝りの正体 】(図)胸鎖乳突筋

「喉の奥が狭まった感じがする」、「喉元が詰まったような感じ」、「喉のコワバリで呼吸しづらい」などで、気になっている方がいます。
このような、不快感や違和感は、本人にしか分かりませんが、原因として、“首の前の筋肉の凝り”が、影響している事がよくあります。
この“首の前の筋肉の凝り”が強まると、首の動きが制限されるので、深く息を吸ったり、上を見上げたり、横を向いたりすると、動きづらくなるだけでなく、喉の筋肉が顎(あご)に張り付いたように感じられるので、喉の筋肉が顎に引っかかったように感じられます。

 

この“首の前の筋肉の凝り”は、『胸鎖乳突筋』と呼ばれる筋肉が、大きく関係しています
胸鎖乳突筋は、左右の耳の下から、喉を挟むように、喉近くを横切って、喉の下の鎖骨まで伸びている筋肉で、顔を横に向けると、首の横に現れる筋肉です。
この筋肉の働きは、頭を左や右に廻したり、前や横に倒したり、する時に大きな役割をしていますが、息を吸ったり、吐いたりする時も、この筋肉が深く関係しています。

 

この胸鎖乳突筋は、常に頭を支えて、見たり聞いたりするたびに、顔をその方向に向ける働きをしているので、長時間の仕事でオーバーワーク状態になったり、前かがみ姿勢やうつむき姿勢が続いたりすると、喉にコワバリや閉塞感を感じたり、喉元がツッパッタように感じたり、するようになります
また、この筋肉は、精神的なストレスが強まると、硬く緊張して、凝り固まった状態になり易いので、不安や心配事が大きくなると、「借金で、首が回らない」と言われるように、首の動きを悪化させます。
更に、胸鎖乳突筋が凝ると、首の中の神経や血管を圧迫して、頭重感や頭痛を引き起こす原因になったり、肩こりを引き起こす原因になったりします。

【 よくある例 】(図)胸鎖乳突筋

喉の凝りで、よくある例が、デスクワークなどで前かがみの姿勢を続けているうちに、頭を支えている首の後ろ側の筋肉が疲労して、頭を支える力が弱まるケースです。
この状態になると、喉側にある筋肉も、頭を支える事が必要になるので、気付かないうちに、自然と『胸鎖乳突筋』の筋肉も動員されて使われるようになり、この結果、胸鎖乳突筋が疲労してくると、喉の凝りが起きてきます。
更に、前かがみの姿勢に加えて、覗き込む姿勢が多くなって、ストレートネック状態になると、それだけ頭を支える首の筋肉の負担が増したり、頭を支えるクッション性が低下したりするので、ますます胸鎖乳突筋の疲労と緊張が大きくなり、喉の凝りが起き易くなります。

 

また、胸鎖乳突筋が呼吸運動もしているので、息を、何度も吸ったり吐いたり、強く繰り返したりすると、胸鎖乳突筋の疲労が増して、喉のこりが起き易くなります。
例えば、息を吸ったり吐いたりする吹奏楽器の演奏、喉から声を出すような発声の繰り返し、風邪や花粉症によって咳が続いた場合、などです。
この他、歯ぎしりや、強い噛み締めなどの場合にも、喉元の筋肉の強い収縮が繰り返されるので、胸鎖乳突筋の過緊張が続き、喉の違和感が起きます。

【 体調の不調も 】(図)体調の不調

胸鎖乳突筋が凝ってくると、喉に違和感が生じるだけでなく、体調の不調も引き起こします。
首の中は、脳から全身に指令を出す重要な神経や、脳に栄養を送る太い血管が通っているので、胸鎖乳突筋の緊張からコワバリができると、これらを圧迫する為です
代表的なのが、①首回りの不快感、②頭痛、③めまい、があり、これらによって、「肩が凝る」、「上半身がだるい」、「頭が重くて、どんよりする」、「頭痛がしてくる」、「めまいがする」、などが起きてきます。

 

しかも胸鎖乳突筋は、自律神経と密接にかかわっているので、喉元が圧迫された状態が続くと、体調を保っている自律神経の働きが低下します。
この結果、内臓の調整がうまくコントロールされなくなると、「胃腸も悪くなった感じがする」、「胃もたれがする」、「食欲が低下する」、「便秘気味」、などが起きてきます。
そして、体調が保てなくなってくると、「体調がスッキリしない」、「疲れが残る」、「イライラする」、「集中力が続かない」、「気分が落ち込む」、「眠れない」、などの不快感が起きてきます。

【 喉の凝りの、チェック方法 】(図)注意が必要な、喉の凝りの解消

喉の凝りを調べる為に、自分で、胸鎖乳突筋のコワバリを調べる方法は、いくつかあります。
一番簡単なのが、椅子に座って、顔を左右に交互に振り向く方法で、胸鎖乳突筋が緊張していると、「首が回らない」という慣用句があるように、振り向きづらくなっています。
別の方法として、顎の下側や喉の筋肉を圧迫してみる方法で、コリコリしている箇所や痛みを感じる箇所があっても、食べ物を食べた時に、喉に違和感が無く、支障無く食べられる場合は、喉の凝りが考えられます。

 

そして、喉の筋肉の凝りがある場合は、首の土台となっている筋肉も負荷が強まっている可能性が高いので、肩や背中、あるいは胸の筋肉などのチェックも必要です。
また、喉の下の、鎖骨周りの筋肉の状態の確認も、重要です。
胸鎖乳突筋が付着している鎖骨の周りには、多くの神経や血管、リンパが密集しているので、胸鎖乳突筋のコワバリで圧迫を受けていると、血流やリンパ液の流れが悪くなって老廃物が溜まり、身体の不調の原因になるからです。

 

しかし、首の凝りを確認できても、首を傾ける程度のストレッチでは、凝りを引き延ばすだけとなり、なかなかほぐれません。
首の凝りは、硬く厚みのある胸鎖乳突筋の疲労や緊張が関係しているので、首を傾けるストレッチや、仕事の合間のセルフマッサージ程度では、効果が現れないからです。
この為、確認した首の凝りを、直接解消する事が必要になりますが、しかし、首の筋肉は、他の筋肉と違って、浅く、薄いので、強く刺激し過ぎないように、デリケートな注意が必要です。

【 当院の、喉の凝り解消治療 】(写真)当院の治療

当院は、喉の凝り治療を、安心感を持って受けられるように、解剖学をベースに、伝統的な東洋医療の治療法を利用しています。
これは、首の筋肉が、浅くて薄いだけでなく、喉元には、太い動静脈や、重要な神経が通っているので、無理をしないように、安全で効果的な方法で、筋肉の柔軟性や血行の回復を行う事が重要になるからです
特に、首の患部を特定する時や、関連箇所を確認する時に、解剖学をベースにして、東洋医療の手技療法を利用すると、患者も納得感が得られ、安心感につながります。

 

また、当院では、首の周りに有効なツボがあるので、首の治療に、ツボを利用しています。
ツボは、昔から『体調の変化に、ツボ反応が顕在化する』と言われるように、身体の異常を知らせる箇所であり、しかも、症状を改善する箇所でもあるからです。
しかも、ツボを利用して刺激を与えると、首周囲の筋肉のコワバリの解消や血行回復が促進されて、症状を緩和する効果があるので、「痛気持ちいい!」範囲で、効果的な治療になります。

 

更に、身体全体の柔軟性や血行の回復を行い、体調の回復を図る為に、マッサージ治療を行っています。
マッサージ治療によって、血行やリンパの流れを良くする、筋肉の弾力性や柔軟性を高める、神経の興奮を抑制する、などの作用があるので、凝りやコワバリが解消されて、身体の「不快さ」や「ダルサ」などが改善される効果があります。
しかも、呼吸が楽になるのを感じられ、身体がリラックスした状態になるので、気分がスッキリしてきます。

 

喉の凝りは、喉の不快感だけでなく、身体にいろいろな悪影響を及ぼしてくるので、早めに解消させる事が大切です。
当院は、首周辺や喉の緊張やコワバリ解消に、ツボ刺激を利用したマッサージ治療を行い、改善効果の向上と治療期間の短縮化を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連するこり・しこりなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

土踏まずや踵などの、足の裏の痛み(足底腱膜炎)

【(症例)痛み・しびれ 】
(写真)足の裏の痛み

 

導入文

『足底腱膜炎(または足底筋膜炎)』は、足の裏が痛くなる疾患で、痛みの特徴として「歩き始めの1歩目に、足裏にズキンと激痛が走る」、あるいは、「起床時の歩き出し時に、足裏に痛みが生じる」があり、軽症の頃ならば、歩いているうちに痛みが次第に無くなりますが、重症化すると、痛みで歩けなくなります。

痛みの原因は、多くが、繰り返し足裏に負荷がかかったり、脚の筋肉の働きの低下で足裏に負荷が増したりした為なので、痛みを解消させるには、足底腱膜とふくらはぎの筋肉の柔軟性を回復させ、そして、下半身の緊張や疲労を解消させて、足裏への負荷を減らす事が必要です。

このような治療に、もともと筋肉の不調解消を得意としてきたマッサージ治療を利用すると、痛みの改善だけでなく、足裏にかかる負荷を減らす為に足腰のバランスを整える事も行うので、治療期間を短縮し、再発防止の効果もあります。

【 土踏まず周辺の、鋭い痛み 】(図)足底腱膜

足底腱膜炎は、足のトラブルの中で比較的ポピュラーな疾患で、症状として、足の土踏まず付近や踵(かかと)に、強い痛みが起きます。
足底腱膜と言うのは、踵(かかと)の骨から足の指へ扇状に広がる、膜状の強靭な腱を言います。
通常ならば、この強靭な腱によって、足の土踏まず(アーチ)の“くぼみ”が維持され、これによって、体重をしっかりと安定的に支えたり、地面からの衝撃を吸収したり、しています。

 

ところが、運動で強い負荷が足にかかったり、長時間の歩行や立ち仕事をしたり、足に合わない靴を履いていたり、硬い路面を歩いていたりすると、土踏まずに強い負荷がかかると、痛みが起きる原因になります。
これは、足のアーチに過度にギュッと圧がかかってしまうと、それに耐えられなくなって、下支えしている腱膜が強く引き延ばされてしまい、腱膜にいくつもの微細な断裂が起き、そこに炎症が生じるからです
この結果、立ったり歩いたりすると、足裏に体重がかかって、炎症が起きている断裂部分が引き延ばされるので、ズキンとする強い痛みや灼熱感が発生します。

 

この足底腱膜炎を起こす代表的なのが、スポーツや登山・旅行による足の負荷オーバー、仕事で長時間立ちっぱなし、くたびれるほど歩き続ける、などです。
また、足裏の負荷を更に強めるものとして、硬い革靴を履いて歩き続ける、仕事で重いカバンを持ち続ける、あるいは、長引く腰の痛みや疲れなどによる足底への負荷、などがあります。
ケガの痛みように、特にキッカケは無く、毎日、足に負荷のかかる運動や仕事を続けているうちに、日に日に、足裏の痛みが強まるようになります。

【 足に負荷をかけていなくても 】(図)あまり歩かなくても

ところが、足に負荷のかかる運動や仕事をしていなくても、足底腱膜炎が起きる場合があります。
強靭な腱であるはずの足底腱膜が弱くなったり、柔軟性が無くなったりすると、多少でも足裏に負荷をかけ続けたり、不自然な負荷をかけたりすると、負荷に耐えられなくなるからです
例えば、「普段、歩く事が無かったが、たまたま歩き廻った」、「つっかけサンダルで、しばらく歩いた」、「加齢や運動不足で、足腰の支える筋力が弱い」、「仕事を終えて家に戻ってから、更に立ち仕事をした」、「妊娠して、体重増加や姿勢変化で、炊事や掃除がやりづらい」、などがあります。

 

このように、足底腱膜が弱くなったり柔軟性が無くなったりしていると、運動量の減少による足腰の筋力低下や、妊娠や肥満による足への負荷の増大、さらには加齢も、足底腱膜炎が起きる原因になります。
この為、歩き始めや立ち上がりで、床に一歩目を踏み出した時に、足裏の土踏まずあたりに「ズキン!」とする鋭い痛みを感じたり、断裂部分の炎症で、足の裏や指の付け根が、いつまでもジンジンと痛んで不快な疼痛が続いたり、足裏に熱を持っているように感じたりします。
しかし、痛みは、修復中の断裂部分が引き延ばされた事によって起きているので、一般的な傷のように、見た目でわかるような、腫れや赤みといった症状がありません。

 

足底腱膜炎が起きても、軽症の頃ならば、立ったり歩いたりしているうちに、足底腱膜の柔軟性のある部分が伸びて、断裂部分の負荷が弱まったり、それによって炎症が治まってきたりするので、痛みが落ち着いてきます。
ところが、仕事や運動の都合で痛みを我慢していると、足底腱膜が踵(かかと)の骨に付着しているので、体重がかかるたびに、踵付近の足底腱膜が何度も強く引っ張られて、踵も「ピリッ!」とする、強い痛みが起きてきます。
しかも、引っ張られる強度が強かったり、踵の骨が弱かったりすると、踵の骨の表面が引っ張られて、棘(とげ)のような小さな突起(骨棘)ができてしまい、歩いたり、立ったりするたびに、激痛が走り、ジッとしていても、痛みが続くようになります。

【 治りづらい足裏治療 】(図)治りづらい足裏

病院での足底腱膜炎の治療は、足の裏にかかる負荷を減らす治療が基本になるので、よほどの事が無い限り、保存療法がほとんどです。
痛みが、特に強い場合は、鎮痛薬を使って、痛みを軽減する方法がありますが、痛みの原因を、直接、無くす事はできないので、やはり、足底腱膜の柔軟性を回復させる事が必要になるからです。
例えば、足裏に湿布を貼ったり、テーピングをしたり、痛む部分をくりぬいたインソールを使ったりして、足裏の痛みを和らげ、そしてストレッチで、ふくらはぎの筋肉と足底腱膜の柔軟性を回復させます。

 

しかし、足裏の柔軟性を回復させるには、日数がかなり必要になり、数ヶ月から1年程度かかる事があります。
毎日の生活で、どうしても立ったり歩いたりするので、足裏に負荷をかけずに、かばうようにしていても、断裂部分に負荷をかけてしまうからです
しかも、傷口が自然に治るのを待つ治療法なので、どうしても、ある程度の治療期間が必要になってしまうからです。

 

更に、腰や脚などの下半身の緊張や疲労も解消させ、バランスを回復させる事も、治療が長引く原因になります。
下半身に緊張や疲労が強まっていると、姿勢の悪化から足のアーチに大きな負荷がかかり続けてしまうからです。
「歩く事が多い」、「硬い床の上に長時間立って仕事をする」、「運動不足」、などがあっても、慢性化していると、自覚症状が無い事がよくあるので、「ふくらはぎを押すとコワバリを感じる」、「脚のダルサ」、「腰の鈍痛」、などに注意する事が必要です。

【 当院の治療 】(写真)当院の治療

当院は、足底腱膜炎に対して、東洋医療をベースにしたマッサージ治療とツボ治療で、痛み解消を行っています。
足底筋膜炎は、下半身の筋肉や足底筋膜の柔軟性が無くなって引き起こされるので、柔軟性を回復させるマッサージが効果的な治療法になっているからです。
しかも、下半身には、疲労や緊張を解消させる為に、昔から利用されている、いくつもの有効なツボがあるので、身体に現れたツボを、重要な『治療点』として利用すると、傷の修復を高めるだけでなく、治療期間を短縮できます

 

この為、当院では、足底腱膜の緊張を緩和させる為に、マッサージ治療で、足裏と踵に通じるふくらはぎの筋肉の、柔軟性回復と血行回復を行っています。
そして、痛み解消に、『治療点』であるツボを確認して、刺激を加え、筋肉内のコワバリやシコリの解消を行い、血行やリンパの流れを改善し、痛みを起こしている神経の興奮を解消しています。
このように、もともと東洋医療系のマッサージ治療が、筋肉や血行の不調解消を得意としてきたので、足底腱膜炎に対しても、効果的な治療法になっています。

 

更に、仕事や家事、あるいは、加齢や運動不足などで、下半身に緊張や疲労が生じ、それが脚のコワバリやシコリとなって、アキレス腱沿いから足裏に影響を与えているので、当院では、下半身の緊張や疲労のチェックを行い、解消させています。
腰や太ももの緊張や疲労を解消させ、脚のコワバリやシコリを解消させていくと、下半身がスッキリした感じになり、元の自然な柔軟性を回復し、下半身が軽くなったように感じになります。
初期の段階ならば、下半身の筋肉の硬直を解消させるだけでも、足裏の腱膜の負荷が減り、1回の治療でも、痛みが減少するのが分かります。

 

足底腱膜炎の痛みを解消させるには、筋肉の柔軟性回復が必要になるので、マッサージ治療が効果的です。
当院は、マッサージ治療とツボ治療で、下半身や足底筋膜の疲労や緊張を解消させ、それにより血流や柔軟性を回復させ、痛み解消の治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する痛み・しびれなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

気候の寒さや冷房による、関節の痛みと、動きの低下

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)気候の寒さや冷房による、関節の痛みと、動きの低下

 

導入文

日本の気候は、季節によって気候が大きく変化するので、寒くなる季節や、天気が悪化する時に、強く「寒い」とか「冷たい」という感覚が刺激されて、身体に「痛み」を感じる事があります。

よく言われるのが、「寒かったり、冷えたりすると、膝や腰の関節が痛んで、動かすのが辛い」、「梅雨時になると、古傷がシクシク痛む」、「天気が悪くなって、雨や曇りになると、身体の節々(ふしぶし)が痛む」、などです。

特に、身体の不調から、筋肉の働きが低下し、血液の循環が悪くなっていると、このような「痛み」を感じ易くなるので、対策には、筋肉の柔軟性や血行を保ち、身体の調子を維持する自律神経の働きを保つ事が大切です。

【 寒冷痛(かんれいつう) 】(図)寒冷痛

気候が寒くなってきたり、部屋の冷房が強かったりすると、「膝や腰の関節が痛んで、動かすのが辛くなる」という人が、かなりいます。
寒さを感じてくると、関節や筋肉がコワバッテくるので、膝や腰のダルサや鈍痛に悩まされたり、動作時に関節部分に痛みが起きたり、関節がギクシャクした感じになり動きにくくなったり、してくるからです。
このように、寒さで身体が冷えると、身体の節々(ふしぶし)に、違和感や痛みの出る症状を、『寒冷痛』と言います

 

この症状は、とても冷たい風を顔に受けていると、頬や耳が“痛く”感じたり、氷水に手を入れ続けると、手にシビレを伴った“痛み”を感じたりするのと、同じ現象と言われています。
度を超して「冷たい」という刺激を受けると、身体への危険性を知らせる為に、感覚神経が、警報として「痛い」と言う信号を発するからです。
日本は季節によって気候が大きく変化するので、寒さの感受性が強まる秋から冬への季節の変わり目や、急に冷房の風に直接さらされた時などに、このような“痛み”が多く起きます。

 

また、寒さではなく、気圧が低下して空気が湿ってくると、“痛み”を感じる人もいます。
代表例が片頭痛で、台風や低気圧が近づくと不快な頭痛が起き易くなりますが、これ以外にも、 天候が悪くなってくると、肩こり、膝の痛み、めまい、などが起きたり、あるいは、以前にケガをしたり手術を受けたりしていると、その跡が「ジクジクと痛み出す」という人もいます。
これは、気圧や湿度が増した為に、体調を維持している自律神経の働きが、その調整がうまくいかなくなると、緊張の高まりから血管の収縮が起き、それによって古傷周辺の痛覚神経が高ぶって、痛みが生じると言われています。

【 心身の不調から 】(図)心身の不調

この「寒い」とか「冷たい」という刺激によって、“痛み”を感じるのは、「ストレスや不安で緊張が増していたり」、「血行が低下していたり」、「関節部分に負荷が大きくなっていたり」していると、起き易くなります
心身の不調の時に、「寒さ」や「冷たさ」を感じると、過敏気味になっている神経を強く刺激して、「痛い」と言う警報を発してしまうからです。
神経が強く刺激されるので、ジンジンする感じ、シビレ感、感覚が無くなった感じ、力が入らない、動かしづらくなる、などの神経特有の感覚も現れます。

 

また、心身の不調で、血液の流れが悪くなっていると、これも、痛みを誘発します。
血液の流れが悪くなっている状態で、身体を動かすと、血液から取り込む酸素が不足するので、筋肉の瞬発力や持久力の機能がうまく働かなくなって、動作開始などに、痛みが起き易くなるからです。
更に、「寒さ」や「冷たさ」を感じていると、自律神経が体温を守る為に、身体の外側の血管を縮めて、血流量を少なくさせるので、このような時に身体を動かすと、筋肉の負荷が一挙に大きくなって、痛みが起きるようになります。

 

特に、膝や腰などは、絶えず身体を支えながら、身体を曲げたり伸ばしたりするので、心身の不調から、血液の流れが悪くなっていると、痛みが起き易くなります。
そして「寒さ」や「冷たさ」から、筋肉の血行が悪くなると、硬くなった筋肉が神経を圧迫するので、余計に痛みが起き易くなります。
この結果、ギックリ腰のように、ちょっとした動作でも痛みが起きるだけでなく、ジッとしていても、ダルサを感じたり、コワバリを感じたりします。

【 身体を動かす事が少なくなると 】(図)運動不足

心身の不調以外にも、運動不足や加齢などで、身体を動かす事が少なくなって、筋肉の働きが低下していると、やはり『寒冷痛』が起き易くなります
筋肉の働きが低下しているので、動作時に痛みが起き易くなるだけでなく、体温を保っている血行が低下するので、寒さに敏感に感じて、痛みの感覚が強く刺激されるからです。
この為、椅子から立ち上がったり、急に身体を動かしたりすると、筋肉の働きの低下による痛みに加えて、「寒さ」や「冷たさ」で神経を強く刺激するので、思わず「アイタタッ!」という状態になります。

 

また、運動不足や加齢などで血行の低下が起きると、身体からの老廃物が排出されづらくなるので、この結果、ジッとしていても、神経が刺激されて、疼くような痛みを感じます。
例えば、デスクワークを続けている人や、お年寄りなどは、身体を動かす事が少ないので、冬近くになって寒さを感じ始めると、「なんだか腰がジクジクと痛い…」と、悩まされるようになります。
しかも、血行が低下すると、老廃物が溜まった状態になるので、これが運動神経を刺激して、「しびれる」、「つっぱる」、「だるくなる」、なども起きてきます。

 

この結果、身体を動かす事が少なくなっていると、季節の温度や気圧の変化に順応しづらくなって、『寒冷痛』が起き易くなります。
運動機能が弱ると、体調を保つ自律神経の働きが低下するからです。
特に、普段から、「だるい」、「肩がこる」、「冷える」、「のぼせる」、「疲れやすい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気が出ない」、などを感じていると、オーバーワーク気味となっているので、『寒冷痛』が起き易くなります。

【 当院の、寒冷痛の治療 】(写真)当院の治療

『寒冷痛』解消に、痛む所を温めて、血行を良くするだけでは、その時だけの解消に終わってしまうので、やはり、身体の不調を解消させて、自律神経の働きを回復させる事が重要です
この為、当院では、東洋医療をベースにしたマッサージ治療に加えて、ツボ治療を活用して、身体の不調解消を行っています。
これは、東洋医療が、もともと、身体のバランスを整える事を得意としているので、気候の寒さや冷房による症状の改善に、ツボ治療を加えたマッサージ治療が、効果があるからです。

 

特に、膝や腰は、体重の負荷が絶えずかかる場所なので、『寒冷痛』が起き易い箇所です。
この為、当院では、体重の負荷のかかる関節部分に加えて、下半身も、身体の異常を知らせる『反応点』を探し、ツボ刺激を併用したマッサージ治療で、筋肉の疲労や緊張を回復させ、痛みを改善し、関節の可動域を広めるようにしています。
これによって、下半身全体の筋肉の瞬発力や持久力も改善されてくるので、膝や腰の関節の動きもスムーズになり、動作の不安も少なくなって、立ち上がりや座る時などが楽になる効果があります。

 

これば、東洋医療をベースにしたマッサージ治療は、もともと、「血行やリンパの流れを良くする」、「筋肉の弾力性や柔軟性を高める」、「神経の興奮を抑制する」、などの改善効果があるので、これによって身体の不快感が解消されてくると、オーバーワーク状態となっていた自律神経の働きが回復してくるからです。
また、ツボが、身体の異常を知らせる『反応点』であり、病状を改善する『治療点』でもあるので、関節部分の痛みや不快感を改善させたり、動きの悪い関節の可動域を広めたりするのに、直接的な効果があります。
このような効果から、当院では、季節や天気の変わり目に起きる関節付近の痛み解消に、関節付近のコワバリやシコリを確認して、ツボ治療とマッサージ治療を組み合わせて、柔軟性を回復させる治療を行っています。

 

東洋医療をベースにしたマッサージ治療は、昔から、季節の変わり目などで、関節の痛みが起きたり、関節の動きの低下を感じたりした時に、体調の改善に利用されてきました。
当院は、これらの効果を基に、血流改善や神経の機能を回復させ、筋緊張やそれに伴う硬結、不快感、疲労感、及び疼痛を、緩和させる治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感の症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

脚のむくみ や 冷え と、ブーツ

【(症例)身体の不調や、不快感 】
(写真)脚のむくみや冷え

 

導入文

脚のコーディネートに、ブーツが欠かせませんが、ブーツで脚の筋肉の動きが制限されると、血液やリンパ液が停滞し、思いもしなかった、脚の冷えや、むくみを、引き起こす事があります。

しかも、脚の筋肉の内部がコワバッテ、血液を心臓に戻している『筋ポンプ』の働きが低下していると、脚を、なでたり、さすったりするだけでは、脚のむくみや冷えが、なかなか解消できません。

脚には、昔から利用されている『健脚のツボ』がたくさんあるので、脚に現れたツボ(反応点)を利用して、血管周囲のコワバリを解消させたり、血液やリンパ液の流れを促したりすると、脚の回復力を高め、むくみや冷えの改善効果が期待できます。

【 ブーツで、脚に冷えが… 】(図)脚の冷え

ブーツは 1960年代に入ってから、ミニスカートの流行に合わせて脚光を浴び、その後も、ファッション性と足元を温かく保つ最適なグッズとして、ブーツの人気が続いています。
最近では、暑い夏でも、クーラーの効き過ぎで、足元が冷気を受けてしまうのを防ぐ為に、見た目の暑さを感じさせないサマーブーツが作られ、人気を呼んでいます。
ところが、「見た目が良く」、「暖かいはず!」と思ってブーツを履いていたら、だんだん足が冷えて、足先にジーンと痺れたような冷たさを感じるようになり、思わず、「ブーツを脱ぎたい!」となってしまう事があります。

 

この原因として、足元がスッポリと覆われるようなブーツを履いていると、足首がギュッと固定されてしまって、足裏やふくらはぎの筋肉の働きが制限されるので、血行を悪化させてしまう事が、指摘されています
足首をギュッと固定されてしまうと、筋肉の自然な伸び縮みができなくなるので、血液を心臓へ送り戻しをしている『筋ポンプ』の働きが低下し、足の冷えた血液が残って、滞ってしまうからです。
しかも、それによって、暖かい血液が流入しなくなるので、「足先が、次第にヒンヤリしてしまい、冷たい!」という、予想外な事が起きてしまいます。

 

更に、もう一つ原因として、足の汗によって、冷える事があります。
足裏には、「汗腺が、背中や胸の5~10倍もあり、1日にコップ約1杯分もの汗をかく」と言われるので、踵(かかと)から履き口まで長いブーツを履いていると、汗が排出されづらくなって、しっとりと足が濡れるようになり、この汗が、靴に伝わった冷寒で冷えると、足を冷やしてしまうからです。
また、足も、手と同じように、緊張すると汗をかき易くなるので、寒さで身体が緊張すると、足から汗が出て、それが外気の冷たさで冷やされると、足を冷やしてしまいます。

【 脚に、むくみが… 】(図)脚のむくみ

また、ブーツを履いていると、「脚がだるい」、「重い」といった、不快さに悩まされる事があります。
これも、足首が固定されて、足裏やふくらはぎの筋肉の動きが制限されると、血液やリンパ液を流す『筋ポンプ』作用が弱まるので、これによって、脚の皮膚の下に、余分な水分や老廃物が溜まるからです
特に、靴下を重ね履きして、膝上まであるロングブーツを履いていたり、固い素材で、足首を締め付けるようなタイトなブーツを履いていたりすると、脚の『筋ポンプ』作用がかなり低下してしまうので、このような不快感が、起き易くなります。

 

この為、脚のむくみと、脚の冷えは、お互いに影響し合いながら、症状を悪化させます。
脚の『筋ポンプ』作用の低下から起きるので、「脚の冷え → 血の巡りが悪くなる → むくむ → むくみで余計に血の巡りが悪くなる → 脚の冷えが強まる→ 更に血の巡りが悪くなる」という、悪循環に陥るからです。
筋肉量の少ない女性は、脚の『筋ポンプ』作用も弱くなりがちなので、女性の70%以上が、脚の冷えと共に、「脚がだるくてムズムズする」、「夕方になると、毎日、靴がきつくなる」、「すねを指で押すとへこむ」など、脚のむくみも感じています。

 

そして、冷えとむくみが同時に起きると、『冷えむくみ』となり、いろいろな気になる症状も現れるようになります。
余分な水分が溜まった脚のむくみには、多くの老廃物や疲労物質が含まれているので、「少し歩くと、足に痛みがする」、「足の芯が痛む」、「脚の冷えやダルサで眠れない」、「足にしもやけができ易い」、などが起きてしまうからです。
更に、それらによって、「身体の節々(ふしぶし)の痛み」、「腰のダルサや痛み」、「疲れ易くなる」、そして「高血圧」にも、悩まされるようになります。

【 脚の柔軟性と血行の回復 】(図)脚の柔軟性と血行の回復

「おしゃれとして、ブーツを履きたい!」というのは、多くの女性の気持ですが、ブーツを履いていて、脚に、むくみや冷えなどの違和感が現れたら、まずは、脚の状態をチェックして確認する事が必要です。
例えば、『脚のむくみチェック』としては、①靴下の跡がいつまでも残る、②膝から下を指で10秒ほど押した後、指を離しても跡が残る、また、『足の冷えチェック』としては、①手は温かいが足は冷たい、②寒くなるとふくらはぎや足先が冷える、③足先が冷えてなかなか寝つけない、などがあります。
更に『筋肉内部のコワバリやシコリのチェック』としては、ふくらはぎを押して、①硬い張りを感じる、②痛みを感じる、などがあります。

 

このような場合には、症状の原因となっている、足の『筋ポンプ』作用を回復させる為に、筋肉のコワバリやシコリを解消する事と、それと共に、足関節や膝関節の柔軟性を戻して、血行やリンパ液が流れ易くする事も必要です。
更に、お尻の筋肉も、シッカリとほぐす事も必要です。
お尻の筋肉は、上半身の重さをジッと受け止め続けているので、疲労すると、分厚い筋肉が上半身と下半身の間の、血行の関所となって血液の流れを悪化させるからです。

 

しかし、脚やお尻の筋肉がコワバッテいると、なでたり、さすったりするだけでは、脚のむくみや冷えが、なかなか解消できません
血液やリンパ液を流す『筋ポンプ』作用には、ふくらはぎの奥にある『ヒラメ筋』の働きが重要になるので、奥側の筋肉の柔軟性の回復させる事や、筋肉や血管の走行沿いのコワバリやコリをチェックして、これを解消させる事が重要になります。
ところが、足やお尻の血行が悪くなっていても、自覚がほとんど無いので、「その箇所が分からない」とか、気になる箇所があっても、「シッカリと力を入れてほぐす事が難しい」、などがあるからです。

【 当院の、脚のむくみや冷え治療 】(写真)当院の治療

当院は、脚のむくみや冷えの解消に、マッサージにツボ反応を加えて、回復治療を行っています。
脚や腰には、昔から利用されている、冷えやむくみなどの症状を改善させるツボが、いくつもあるので、脚や腰に現れたツボを確認し、治療に利用すると、脚の回復力を高められるからです
顕在化したツボを刺激すると、「イタ気持ちイイ!」と感じると共に、筋肉のコワバリやコリが解消されやすくなるので、これによって血行が回復され、脚のむくみや冷えが改善されていきます。

 

更に、当院では、脚のむくみや冷えの回復効果を高める為に、筋肉の一部に、局所的なストレッチを加えています。
これは、血液を心臓に戻すには、筋肉のポンプ活動が重要なので、筋肉の弾力性や柔軟性を高めるだけでなく、筋肉の伸び縮み運動を回復させ、活発化させる事が必要になるからです。
特に、座っている事が多かったり、歩く事や立っているのが長かったりすると、股関節やお尻の筋肉が硬くなり、血行が悪化するので、腰から股関節にかけてのコワバリやコリをチェックし、ストレッチを加えています。

 

これらの治療によって、「肩がこる」、「疲れやすい」、「だるい」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気がない」などの症状も、改善されてきます。
マッサージ治療は、もともと、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③神経の興奮を抑制して不快感や痛みを改善させる、などの効果があるので、脚のむくみや冷えだけでなく、「何となく身体の調子が悪い」といった、身体の症状改善に効果があるからです。
特に、下半身には、全身の70%もの血液が集まる部分なので、下半身の血行をマッサージ治療で改善させると、それにより、全身の循環も改善され、「何となく身体の調子が悪い」といった症状の改善につがっていきます。

 

脚のむくみや冷えで、身体のバランスが崩れかかっている時には、ツボ刺激を併用したマッサージ治療によって、体調を整える事をお勧めします。
当院は、下半身の血流改善、疲労の解消などに、腰やお尻を含めて、むくみや冷えの改善治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する身体の不調や不快感などの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。

 

 

肩甲骨の、位置ズレの、こり

【(症例)こり・しこり 】
(写真)肩甲骨の、位置ズレの、こり

 

導入文

デスクワークの疲労原因として、「長時間、同じ姿勢を続ける」、「脳の疲労から、自律神経に大きな負担がかかる」、「身体を動かさないので、血液を流す筋肉のポンプ活動の低下」などが指摘されていますが、「肩甲骨の位置ズレのこり」も、大きな原因になっています。

肩甲骨の位置がずれたまま筋肉が凝ってしまうと、肩甲骨に接続している背中の筋肉が引っ張られてしまい、血液やリンパ液の流れが悪化し、栄養や酸素の不足や疲労物質の蓄積などが起き、重ダルイ疲労感やズキズキとした痛みが起きてくるからです。

この為、背中の不快感を解消するには、背中の疲労箇所やコワバリをチェックして回復させるだけでなく、肩甲骨の位置ズレを戻す事も必要になるので、昔から筋肉のケアを得意とする、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が適しています。

【 肩甲骨の位置ズレ 】(図)肩甲骨の位置ズレ

一日中パソコンの前で仕事をしていて疲れてくると、首や肩の凝りだけでなく、肩甲骨の内側に、ズキズキとした痛みや、チクチクと刺すような痛み、も起きてきます。
これは、前かがみになって、両肩が前方に出るような姿勢を続けていると、肩甲骨が肩方向に引っ張られて上がりっぱなしの状態になるので、上半身のバランスを維持している背骨と調和がとれなくなり、間の筋肉に大きな負荷がかかり続けてしまうからです
しかも、肩甲骨には、いろいろな背中の筋肉が接続しているので、肩甲骨が肩方向にズレタ状態になると、背中の筋肉を引っ張って緊張を強めるので、背中に流れる血液やリンパ液を停滞させ、それによって神経が刺激されるので、背中全体に、痛みや不快感が起きてきます。

 

この為、この状態が何日も続くと、背中に“腫れぼったさ”や“熱っぽさ”、あるいは、“重たい”感じがしてきます。
背中に流れる血液やリンパ液の停滞から、皮下に、老廃物を多く含んだ余分な水分が溜まって、背中に“むくみ”ができるので、それによって、腫れぼったいような不快感や、背中が重たい感じが強まるからです。
そして、「背中がブヨッと、たるんだ感じ」や、「モッサリと老けた感じ」がしてくるので、身体のラインのメリハリが無くなってきているのを、自分でも感じます。

 

更に、肩甲骨周囲の筋肉が凝り固まった状態になると、肩や腕を大きく動かして、肩甲骨を動かすような動作をすると、背中の骨がこすれるような、ゴリゴリとした音が出るようになります。
肩甲骨の下側の筋肉が、接触する肋骨(あばら骨)の形に合わせて凝り固まるので、“洗濯板”のように、デコボコ状になって凝り固まるからです。
この為、肩や腕を大きく動かして、肩甲骨を動かすような動作をすると、肩甲骨の下のデコボコ状に凝り固まった筋肉が、肋骨と擦れあって、ゴリゴリと音が出るようになります。

【 見返り美人図 】(図)見返り美人

本来、肩甲骨は、肋骨の上の筋肉に、乗っかったような構造になっているので、上下左右、かなり広い範囲に、自由な動きができます。
この為、姿勢を様々に変えたり、腕をいろいろな方向に動かしたりする時に、肩甲骨によって動作を制限されずに、自由に、柔らかく、そして、しなやかに、動く事ができます
これを上手く現したのが、江戸時代に描かれた『見返り美人図』で、身体は前を向いたまま、背部の肩甲骨を後ろに引いて、首だけ傾いて振り向いた女性を描き、これによって、優雅な雰囲気と、女性らしさを表現しています。

 

ところが、年齢的に25歳を過ぎると、肩甲骨付近の筋肉の老化が始まって、肩甲骨付近の筋肉の柔軟性が、無くなり始めます。
しかも、現在の生活は、背中の筋肉を使って動かす作業がほとんど無く、休んでいる時には、身体を動かさずにジッとしている事が多いので、ますます肩甲骨の動きが低下して、悪くなってしまいます。
この為、中高年になって、運動不足状態になっていると、『見返り美人図』のような恰好をすると、肩甲骨付近の柔らかさが無くなっているので、無理に、身体をひねったような、「身体が硬い」と言われる恰好になってしまいます。

 

それでも、日常生活では、肩甲骨を動かす動作が無いので、肩甲骨の動きが悪くなっていても、あまり気付く事がありません。
しかし、肩甲骨の動きが悪くなると、背中の血行やリンパ液の流れが低下してくるので、デスクワークをしているうちに、背中に疲れを強く感じたり、肩こりや腰痛が起き易くなったります。
また、背骨沿いには、自律神経が通過しているので、肩甲骨の内側の筋肉のコワバッテくると、自律神経が圧迫されて、「胸苦しさや圧迫感」、「胃もたれや食欲不振」、「身体の不調感」、などが起きてきます。

【 肩甲骨はがし 】(図)肩甲骨はがし

背中の凝りや痛みを解消させるには、背中は様々な筋肉が密接に重なり合っているので、背中の筋肉の構成を考慮し、凝りや痛みを起こしている個所をチェックし、関連する筋肉を含めて回復させる事が必要です。
そして、肩甲骨周囲の凝りや痛みには、肩甲骨の位置ズレによるコリの影響があるので、動きの悪くなっている肩甲骨の動きを改善し、周囲の血液やリンパ液の流れを回復する事が必要です。
しかし、自分で肩甲骨を動かそうとしても、肩甲骨が背部にある事と、普段、意識して動かす事が無いので、動かす事ができなかったり、動かす事ができても、肩甲骨が動く範囲で動かすだけになったり、肩を廻すだけの動作になったり、しがちです。

 

この為、手間がかからず、効果的なのが、専門家によって、肩甲骨の動きを回復させる方法(他動運動)です。
よく紹介されるのが、『肩甲骨はがし』です。
『肩甲骨はがし』と聞くと、言葉は強烈ですが、実際に行っているのは、肩甲骨まわりの筋肉を動かしながら“ほぐす”方法です

 

この『肩甲骨はがし』は、肩甲骨周辺の凝り固まった筋肉を、動かしながら“ほぐす”ので、血行やリンパ液の流れの改善効果が高くなります。
2つ目の効果として、この『肩甲骨はがし』によって、背中の“むくみ”の症状が解消されるので、腫れぼったい不快感や疲労感が無くなって、スッキリとした感じになる事です。
そして3つ目の効果は、背中の一番コワバリ易い部分が解消されるので、丸まって固まっている背中が伸びる事と、それによって腰の筋肉も伸び易くなるので、腰痛の予防や改善になる事です。

【 当院の、背中の回復治療 】(写真)当院の治療

当院は、背中の疲労や緊張の解消などで、肩甲骨の位置ズレの回復治療を行う場合、マッサージ治療を利用し、背中の筋肉のコワバリを解消させてから行っています。
これは、マッサージ治療をしてから、肩甲骨を前後左右に広範囲に動かす『肩甲骨はがし』を行うと、無理無く、肩方向に吊りあがっていた肩甲骨が本来の位置に戻り、肩甲骨の動きが回復するからです
もともと、マッサージ治療が、①血行やリンパの流れを良くする、②筋肉の弾力性や柔軟性を高める、③それらによって神経の興奮を抑制する、などの作用があるので、①肩甲骨周囲の筋肉疲労の回復、②肩甲骨の可動域を広める、③痛みの改善、などに効果を発揮します。

 

また、当院では、背中の筋肉に現れたツボを利用する事で、血行やリンパ液の流れを促進させて、背中の筋肉をほぐす治療も行っています。
身体に現れたツボが、身体の異常を知らせる反応点であり、症状を改善する治療点でもあるので、背中の血行やリンパ液の流れの悪化から、「何となく身体の調子が悪い」という状態に、有効な治療法になります。
ツボ反応を利用すると、筋肉のコワバリが緩み、滞っていた肩甲骨周辺の血行やリンパの流れが回復してくるので、奥からジンワリとほぐれる感触がして、重ダルサや疲労感が消え、スッキリしてきます。

 

更に、背中に腫れぼったく感じさせている、老廃物が多く溜まった余分な水分の“むくみ”の解消を行っています。
昔から筋肉のケアを得意とする、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が、“むくみ”の解消に適しているからです。
マッサージ治療によって、血行やリンパの流れが促進されるので、“むくみ”によって引き起こされる、「だるい」、「肩がこる」、「疲れやすい」、「元気が出ない」、「食欲がない」、「イライラする」などの解消に、効果があります。

 

パソコンやスマートフォンの長時間の使用や、日々のストレスなどがあると、気付かないうちに背中の筋肉がコワバッテ、固まります。
当院は、背中の疲労や緊張の解消に、①肩甲骨の位置ズレ解消、②ツボ刺激の活用、③マッサージ治療、をセットにして、回復を図っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連するこり・しこりなどの症状の、ご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

立ち仕事と、腰痛対策

【(症例)痛み・しびれ 】
(写真)立ち仕事と、腰痛対策

 

導入文

立ち仕事の店舗販売や接客業、警備などは、長時間立ったままの仕事になるので、身体を支える腰に大きな負担がかかり、疲労や緊張が増して、腰の血行が悪くなってくると、腰痛が起き易くなります。

しかも、立ち仕事をしていると、人それぞれの、重心の傾きや、姿勢の癖があるので、無意識に、前かがみ姿勢になったり、どちらか一方の脚に体重をかけ続けたりして、気付かないうちに、腰にかかる負荷を強めてしまいます。

長時間の疲労や緊張だけでなく、このような気付きにくい原因を含めた腰痛の改善には、疲労やコワバリの箇所をチェックするだけでなく、腰や脚に“健脚のツボ”がいくつもあるので、マッサージ治療にツボ治療を加え、脚の筋肉の緊張解消や血行促進をする事が必要です。

【 立ち仕事から腰痛に 】(図)立ち仕事から腰痛

立ち仕事を、毎日続けていると、「夕方頃になると、腰がウズウズ痛む」、「慢性腰痛になって、最近では脚にシビレが出る」、「冷えると腰が重くなる」、「物を持とうとしたら、急に腰に激しい痛みが起きて動けなくなった」など、腰に様々な症状が出てきます。
これは、ずうっと立ちっぱなしで、身体を動かす事が無くなってくると、脚や腰の筋肉の働きが低下して、血行不良が起き、それによって、筋肉内に新鮮な栄養や酸素の取入れができなくなったり、老廃物の排出が滞ったりして、痛みを感じさせる神経を刺激するからです
この為、立ち仕事の中でも、歩く事が多い立ち仕事より、ずっと立ちっぱなしの仕事のほうが、脚や腰の疲労や緊張が強まり、疲労も強まるので、腰痛が起き易くなります。

 

また、立ち仕事で、腰の疲労や緊張が続くと、腰に痛みを起こさなくても、腰まわりの筋肉が張り詰めた状態になるので、筋肉のコワバリから神経が刺激されて、不快感が起きてきます。
例えば、ジッとしていても、「腰が、いつも重い、だるい、疲れる、痛い、張る」、「凝り固まって、イヤーな感じ」、「腰の凝った感じが、背中にまで響く感じがする」、などを感じるようになります。
更に、チョッと立ったり座ったりするだけでも、腰の筋肉のコワバリで付近の神経が過敏状態になっているので、神経を刺激して、「ズキズキ」としたニブイ痛みや、「ピキッ!」とした痛みが起きます。

 

しかも、脚の血行悪化によって、下半身に冷えが起きると、更に腰痛を悪化させ、体調の不調も引き起こします。
血行悪化によって、痛みが起きてくるだけでなく、冷えが起きると神経が過敏状態になるので、身体に少しでも不快感が生じると、それがキッカケとなって痛みが起きるからです。
しかも、下半身には全血液量の約7割が集まっているので、下半身の血行悪化や冷えが起きると、全身の血液の循環も悪化して、それにより二次的な体調不良を引き起こし、疲労感に悩まされたり、肩こりや背部痛などが強まったり、神経の興奮から眠りづらくなったりします。

【 楽な姿勢 】(図)楽な姿勢

この為、腰の疲労や緊張を、少しでも和らげようと、片足に重心をかける「休め」のポーズをとったり、ダランとした猫背気味で立ったり、します。
身体を直立させていると、もともと人の身体は完全な左右均等ではなく、重心がどちらかに偏っているので、続ける事が難しくなるからです。
しかも、このような姿勢は、身体を支える腰の筋肉に頼らなくても、姿勢をキープできるので、その分、楽に感じられます。

 

しかし実際は、特定の腰の筋肉に負荷が増す事と、骨盤の左右アンバランス状態が続くので、かえって腰全体の負荷が増し、不快感や痛みが強まります
また、このような姿勢をしていると、骨盤の左右アンバランス状態を維持する緊張から、次第に疲労物質の排出が低下し、筋肉内に疲労物質が溜まってくるので、やはり、不快感や痛みが増すようになります。
更に、身体のバランス(姿勢)が悪くなっているので、腰の安定を保つ神経に負荷がかかり続けることになり、許容限度に近づくと、ピリピリ、ジンジン、チクチクといった、神経からの痛みも起きてきます。

 

この為、前かがみになったり、どちらか一方の足に体重をかけ続けたりして、一時的に楽に感じられる姿勢をしても、腰痛を更に辛くさせてしまいます。
また、崩れた骨盤のバランスの上に、身体がネジレタ状態になるので、腰痛だけでなく、身体の筋肉が引っ張られて、肩こりや背中の張りなどの、様々な症状が起き易くなります。
特に、中高年世代になると、身体を支える筋肉や靭帯の力が低下してくるので、このような姿勢が癖になると、立つ・歩く・座るといった日常の動作がスムーズでなくなったり、腰痛が長引いたり、何となく体調が良くない状態が起き易くなったりします。

【 慢性化させてしまうと 】(図)腰痛の慢性化

立ち仕事をしていると、腰に気になる症状があっても、腰の疲労や緊張を和らげる対策が難しいので、「仕方がない」と思って、身体が慣れる事を期待します。
しかし、腰の疲労や緊張が続くと、お尻・太もも・ふくらはぎなどの下半身全体の筋肉も、腰の疲労や緊張の影響を受けて、同じような不調が現れます
身体を安定させる腰の働きが、十分に果たされない状態なので、その分、お尻・太もも・ふくらはぎなどの筋肉に、過度の負荷がかかるので、脚が疲れてくるだけでなく、痛みを感じたり、脚がむくんでパンパンになったりします。

 

このような、下半身全体に不調が現れてくると、腰痛対策として勧められる運動やストレッチが、困難になってしまいます。
自分で運動やストレッチをしても、筋肉が硬化したり、関節の動きが悪くなったりするので、動かにくい状態になるからです。
しかも、軽い運動やストレッチでも、脚や腰の、ダルサ・不快感・痛みなどから、痛みを敏感に感じるので、運動やストレッチを行うのが難しくなります。

 

更に、毎日の仕事や家事にも、身体が疲れ易くなったり、ダルサを感じ易くなったりするので、妨げにもなります。
腰の筋肉の回復力が失われるので、「いつも腰が、重い、だるい、疲れる、痛い、張る」と悩まされるだけでなく、立ち仕事の時に、「腰の状態は、大丈夫かな?」と不安にかられたり、そして、脚の踏ん張りを効かせたりする時に、「ギックリ腰を起こすのでは?」と毎回心配になったりするからです。
この為、腰の疲れやダルサを解消するには、腰だけでなく、これらの下半身や上半身の筋肉も、状態をよく確認して、疲労箇所や緊張箇所をチェックして、回復させる事が必要です。

【 当院の、腰痛治療 】(写真)当院の治療

腰は、完全に休ませる事が難しい部位なので、痛みを感じる場合は、しっかりと筋肉の機能回復を行う事が必要です。
また、腰痛治療の場合、腰だけでなく、腰が身体の姿勢を支える筋肉と共に働いているので、硬くなった下半身全体の筋肉の疲労や緊張をチェックして、それらを解消し、関節の可動性を回復させ、それと共に、血液の循環を正常にする事が必要です
このような、身体を整えて健康状態に戻すには、昔から、崩れかかった身体のバランスを整える事を扱ってきた、東洋医療をベースにしたマッサージ治療が、効果的で、安全です。

 

当院では、このような腰の症状改善に、東洋医療をベースにしたマッサージ治療に加え、昔から広く利用されているツボ治療を行っています。
これは、腰や脚には、血行を良くするツボや、疲労を回復させる為に、昔から利用されている“健脚のツボ”が、いくつもあるので、立ち仕事で硬直している筋肉の回復治療に、効果を発揮するからです。
しかも、ツボ反応が現れる箇所は、身体の異常を知らせるセンサーであり、また、病状を改善する箇所なので、重心の傾きや姿勢の癖などの、本人の気付かない腰の負荷の治療にも、有効な治療法になる為です。

 

この為、当院では、疲労や緊張で崩れかけた身体を、バランスを整え、体調を回復させる為に、ツボを使った腰痛治療を取入れています。
例えば、マッサージ治療とツボ刺激を併用して、股関節の柔軟性を回復させると、腰から下に太い動脈や神経が通っているので、下半身の血行が促進される効果や、筋肉の柔軟性回復に、効果があります。
有効なツボを確認して、刺激すると、1回の施術でも、身体がほぐれて、柔らかくなってくるので、身体が回復してくる変化が、実感できます。

 

立ち仕事のように、長時間同じ姿勢を取り続けていると、筋肉が元の柔らかい状態に戻る機会が無くなり、筋肉の働きが低下したままになります。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療により、疲労や過緊張を回復させ、身体のバランスを整え、痛みを解消させる治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する痛み・しびれなどの症状のご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

妊娠中の、妊婦さんのお尻の痛み

【(症例)痛み・しびれ 】
(写真)妊娠中の、妊婦さんのお尻の痛み

 

導入文

妊婦さんが経験する不快な痛みで、お尻から太ももの裏側にかけて、ジンジン、ピリピリ、ビリビリ、とした痛みやシビレ感が起きる『坐骨神経痛』があります。

妊娠すると、体重が増加したり、姿勢を保つバランスが不安定になったり、骨盤を固定する靭帯が緩んだりしてくるので、お尻の筋肉が緊張してコワバリ、それによって奥にある坐骨神経を圧迫して、痛みやシビレを起こす為です。

お尻の筋肉は、身体の安定を保ち、歩行などの動作に関わる重要な筋肉なので、妊婦さん用のマッサージ治療でお尻の筋肉の緊張を回復させると、痛みの解消だけでなく、体調が整って、身体全体がリラックスできます。

【 坐骨神経痛 】(図)坐骨神経

妊娠して5ヶ月目ぐらいから、あるいは早いと、妊娠一か月目あたりから、お尻の奥に痛みを感じて、次第に強まり、そして時には、ピリッ!と刺されるような痛みが起きる事があります。
よくあるのが、「立ち上がろうとすると、ピリピリっとお尻が痛む」、「ソファに座っていると、尾底骨に疼くような痛みを感じる」、「寝起きに身体を起こすと、お尻の奥が痛み出す」、などのケースです。
妊娠して、身体的にも、心理的にも、変化が大きくなったり、多くなったりしているので、このような今迄無かったような痛みが起きると、「身体に異常が起きたのでは?!」と、思わず不安にかられてしまいます。

 

しかし、この痛みのほとんどは、病気というよりも、お尻の奥の坐骨神経が、周囲の筋肉の緊張で圧迫されて、刺激され、引き起こされた痛みです
一般的に『坐骨神経痛』と呼ばれますが、病院の診断名では、お尻の奥の梨状筋(りじょうきん)と言う筋肉がコワバッテ、坐骨神経を圧迫し、痛みを起こすので、『梨状筋症候群』と言います。
お尻の筋肉に、負荷がかかり過ぎて起きる痛みなので、股関節をよく動かすランニングやサイクリング、あるいは、長時間座る事を強いられるデスクワークや運転などをしていると、引き起こされる事がよくあります。

 

妊婦さんの場合は、体重が増え、お腹が大きくなってくると、姿勢を維持する為に、お尻の筋肉に負荷が増したり、負荷がずうっと続いたりするので、それによってお尻の奥の梨状筋がコワバッテ、内側の坐骨神経が圧迫され、お尻の下側あたりから太ももにかけて、ジンジン、ピリピリ、ビリビリ、とした痛みが起きます。
また、お尻の筋肉の負荷が増してくると、骨盤を支えている筋肉もコワバリが生じるので、骨盤のバランスが悪くなり、それによって、鼠蹊部や恥骨が引っ張られ、太ももの付け根の痛みに痛まされる妊婦さんもいます。
このような状態になると、お腹に緊張が強まるので、お腹が張るような感覚が強くなったり、更に、お腹に痛みを感じたりする事もあります。

【 お尻のコワバリ原因 】(図)お尻のコワバリ

本来、お尻の筋肉は、身体を支える“縁の下の力持ち”としての役割があるので、多少の負荷がかかっても、痛みを発する事は滅多にありません。
しかし、妊娠して、体重が増えて、身体のバランス状態が変わってくると、今迄無かったような大きな負荷が、お尻の筋肉にかかってくるので、“縁の下の力持ち”の許容範囲を超えてしまい、痛みが生じます
しかも、お腹が大きくなると、自然とお腹を前に出して、反った姿勢になるので、上半身のウエイトが、絶えずお尻の上に乗っかったようになり、ますます、お尻の筋肉に負荷がかかるようになって、痛みが起き易くなります。

 

また、体重や姿勢の変化だけでなく、骨盤をシッカリと固定している靭帯が緩んでくる事も、痛みが起きる原因になっています。
出産時に、赤ちゃんが産道を通り易いように、リラキシンという女性ホルモンが増えるので、その分、靭帯に代わって骨盤を支える事が必要になり、お尻の骨盤回りの筋肉の負荷が増すからです。
この結果、骨盤の下側の、恥骨あたりに大きな負荷がかかって、「起き上がったり、寝返りをしたりした時に、恥骨がズーンと痛くなる」、「立ち上がる時に、恥骨のあたりがピキンと痛みが走る」、などが起きる事があります。

 

このような、お尻に痛みが起きる前に、“前ぶれ”として、「下半身が何となく、むくんだような、ボテッとした感じ」や、「骨盤周りの重ダルサ」、などに気づかされる事が多くなっています。
これは、お尻や腰の筋肉に負荷が続くと、それによって、筋肉内に疲労物質が溜まったり、必要な酸素が不足したりするので、お尻や腰に、疲労感やダルサを感じるようになるからです。
そして、お尻や腰の筋肉の負荷が大きくなって、コワバッテくると、内側の坐骨神経が圧迫されて、チクチクとした痛みが起き始め、更に圧迫が続くと、お尻や太ももに、鋭い痛みを伴ったシビレが起きてきます。

【 お尻の痛み緩和 】(図)痛み止め

坐骨神経が圧迫されて引き起こされるお尻の痛みは、姿勢や動作と関連しているので、「歩いている時に脚に体重をかけられない」、「長い間座っていられない」、「寝ていてもお尻に体重をかけられない」などが起き、毎日の生活に支障をきたします。
しかも、以前、ギックリ腰の経験がある妊婦さんは、身体に疲労や緊張が溜まっていると、お尻の痛みから腰の神経が反応して、ギックリ腰を誘発する危険性もあります。
この為、痛み止めの薬を使いたくなりますが、胎児や母体への影響を考えると使えないので、我慢せざるを得なくなります。

 

このような痛みを緩和させる為に、塗薬や、湿布薬ストレッチなどがあります。
しかし、お尻の深部の、筋肉の疲労や緊張が原因になっているので、効き目があまりありません。
また、運動やストレッチで、筋肉の柔軟性を回復させようとしても、妊娠中は、お腹が大きくなり、腰や脚を動かせる範囲が少なくなるので、運動で解消させるのが困難です。

 

また、お尻の筋肉への負荷を減らす骨盤ベルトの利用があります。
骨盤ベルトで骨盤を支えると、腰まわりの筋肉への負荷が軽くなり、腰痛の予防改善効果が期待できるからです。
しかし、毎日の家事や仕事の為に、腰やお尻に負荷がかかり続ける妊婦さんや、お尻の奥の筋肉のコワバリが解消できなくなっていたり、お尻の坐骨神経が過敏になっていたりすると、効果が期待できなくなります。

【 当院の、妊婦さんのマッサージ治療 】(写真)当院の治療

このような解消しづらい妊娠中のお尻の痛みに対して、妊婦さん向けのマッサージ治療があります。
お尻や腰の“筋肉の柔軟性と血行”を、マッサージで回復させる事によって、「腰の重だるさが軽減された」と言う人がいるくらい、身体のコンディション調整になり、それによって、痛み軽減に効果があるからです
当院は、妊婦さんのお尻の痛みの解消に、昔から利用されてきた東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、腰やお尻の筋肉をほぐし、柔軟性を回復させて、お尻の筋肉のコワバリ解消を行っています。

 

当院の、妊婦さん向けのマッサージ治療は、安全・安心に注意を払って、お腹に圧がかからないように、横向きに寝てもらい、更に、上側の脚の膝下にクッションを置いた姿勢で、マッサージを行っています。
この横向きの姿勢によって、お腹が圧迫されず、呼吸も楽にできるので、リラックスした状態で、マッサージ治療が受けられるようになります。
また、横向きの姿勢は、お腹が無防備な仰向けの姿勢と違って、お腹を守っているような姿勢になるので、妊婦さんにとって安心感が得られます。

 

更に、当院では、痛みを軽減させる治療だけでなく、身体の疲労箇所や緊張過少を確認して、解消させ、血行の良い状態にして、体調を整える治療を、合わせて行っています。
妊娠中は、体重が増えたり、姿勢を保つバランスが変わったりして、動作が不自由になるので、「横座りするように座ったり」、「背中を丸めたり」、「同じ方向ばかり向いて寝ていたり」など、不自然な姿勢が多くなるからです。
マッサージ治療で、身体の筋肉の緊張が緩むと、バランス良く吸収されるようになるので、身体の負荷も、早く解消できるようになり、更に、体調がよくなるので、身体全体のリラックス効果も期待できます。

 

妊娠中にマッサージを受ける場合は、信頼できる施術者を選んだ上で、身体の状態や施術内容について、事前によく相談してから行う事が大切です。
当院の妊婦さん向けのマッサージ治療は、マッサージの国家資格を持ち、昔から利用されている東洋医療をベースにして、安全に配慮した治療を行っているので、妊娠時期に合わせて、出産直前まで受けられます。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する痛み・しびれなどの症状のご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】

 

 

背中の疲れによる、痛みと、むくみ

【(症例)疲労や だるさ 】
(写真)背中の疲れによる、痛みと、むくみ

 

導入文

背中に起きる不快感として、筋肉の疲労や緊張によるコワバリやコリで生じる痛みがありますが、更に、血液やリンパ液の流れが悪化して“むくみ”ができると、背中の疲労感やダルサに悩まされます。

“むくみ”ができると、老廃物を含んだ余分な水分が体内に溜まり、そして、必要な酸素や栄養が不足してくるので、背中に腫れぼったさと、神経が刺激されて不快感が生じるからです。

疲労や緊張が続くと、更に毛細血管やリンパ管を圧迫して症状を悪化させるので、背中の不快感に気づいたら、早めに背中の状態をチェックして、筋肉の柔軟性回復や血液やリンパ液の循環改善をする事が大切です。

【 肩甲骨の背骨沿い(内側)の痛み 】(図)肩甲骨の内側の痛み

肩こりや腰痛は、国民病と言われるほど、筋肉疲労の代表的な症状ですが、背中に起きる筋肉疲労による痛みも、多くの人が、とても我慢しづらく、辛(つら)く感じる痛みになっています。
よくあるのが、長くデスクワークを続けていたり、ずうっと立ち仕事をしていたりすると、背中の筋肉が疲労や緊張で凝り固まり、それによって、次第に背中の重ダルサが強まって、疼(うづ)くようなズキズキとした鈍い痛みや、チクチクとした不快な痛みが、起きてくるケースです。
しかも、胸の筋肉も張り詰めたようになってくるので、胸苦しく感じたり、呼吸が浅くなって疲労感が強まったりして、仕事の持続力や集中力が無くなってきます。

 

背中の痛みの中で、特に、痛みや不快さを感じるのが、肩甲骨の背骨沿い(内側)です
これは、肩甲骨に、背中のさまざまな筋肉が付着しているので、動作をするたびに肩甲骨が前後左右に動き、背中のさまざまな筋肉のバランスをとるような役割をしているからです。
しかも、絶えずジッと上半身の安定を保っている背骨と、隣り合わせになっているので、肩甲骨と背骨の間の筋肉に、どうしても緊張が強まるからです。

 

この為、背中のどこか一か所の筋肉でも、疲労したり緊張したりすると、背骨と肩甲骨の間に不調和が生じ、筋肉の緊張が強まって血行を悪化させ、不快な痛みが起きるようになります。
例えば、姿勢が悪かったり、同じ動作を続けたり、仕事や運動で不自然な動きを続けていたりすると、背骨と肩甲骨の間の筋肉を過度に緊張させてしまい、肩甲骨の内側に疼くようなズキズキとした痛みが起きてきます。
また、パソコン操作や細かい手作業などのように、肩や背中でジッと腕の動作を安定させていたり、腕を上下方向や前後左右に絶えず動かす作業をしていたりすると、背骨と肩甲骨の間に負荷がかかり続けるので、負荷が大きくなると、痛みが起きます。

【 背中のむくみによる、不快感 】(図)むくみの不快感

また、疲労や緊張で、背中の筋肉がコワバリ、背中の血行やリンパ液の流れが停滞して“むくみ”が生じると、これも、不快感を引き起こす原因になります。
背中に余分な水分が溜まるので、腫れぼったさを感じ、中の疲労物質や老廃物が神経を刺激するので、背中に疲労感やダルサ、熱感などを感じるようになるからです
更に、これらの不快感から、体調を保つ自律神経が乱れると、血管が収縮して血流が悪くなるので、疲れ感やコリ感が強まり、背中全体に広がります。

 

もともと背中の筋肉は、日常生活で、あまり動かす事が無いので、普段から身体を動かす機会が少ないと、背中の血液やリンパ液の流れが滞りがちになります。
この為、長時間デスクワークをしていたり、ずっと立ち仕事をしていたりすると、それによって血液やリンパ液の流れが停滞して、身体に酸素不足や老廃物の蓄積が起きてきます。
この結果、始めの頃は、「運動不足による、背中の張りやダルサ」と思っていたのが、次第に「ダルサや痛みも感じる」となり、そして「背中のダルサや痛みで、仕事が続けられない」と、状態が悪化していきます。

 

特に、肩甲骨の回りは、筋肉のコワバリから、血液やリンパ液の循環悪化が起き易くなるので、不快な重ダルサが起き易くなります。
脇の下には、リンパ管が合流しているので、肩甲骨回りの筋肉がコワバルと、脇周辺のリンパ液や血液の流れが滞って、背中の疲労感やダルサを強めるからです。
この為、肩甲骨の動きが悪くなって、肩を動かすたびにゴリゴリ音が出るようになると、痛みや不快感に悩まされるだけでなく、筋肉がほぐれにくい状態にもなります。

【 背中のむくみが、見た目の悪化にも 】(図)見た目の悪化

背中は、身体の中で、一番人目に付く部位なので、背中に“むくみ”が生じると、見た目に、大きく影響します
特に、背中の肩甲骨あたりがむくんでくると、背中が太った感じに見えたり、猫背姿が目立ったりします。
しかも、疲れ気味に見えるので、シャキッとせず、ヤル気がない感じを与えたり、動作が緩慢な感じや、弱々しい感じになったりします。

 

ところが、鏡に映る、前から見た自分の姿は、変化にすぐ気づきますが、背中は、自分で直接見えないので、なかなかチェックが行き届きません。
また、背中の“むくみ”の箇所が気になっていても、はっきりと「ココ!」と確かめる事が難しかったり、手が届かなかったりします。
この為、背中の“むくみ”に、あまり気付かなかったり、「たいした事は無いだろう」と思ったりして、つい、ケアを怠りがちです。

 

この結果、背中の不快感や痛みに悩まされて、「何とかしよう!」と思った時には、自分で解消させる事が困難になっています。
背中は、大きな筋肉で構成されているので、“むくみ”が生じると広範囲になっていたり、背中の疲労だけでなく、腰痛・肩こり・ダルサなどの体調不調が慢性化していたりするからです。
また、背中のむくみ解消の為に、上半身のストレッチやトレーニングなどを行っても、背中の筋肉は日常生活であまり動かさないので、循環改善が一時的な効果であったり、運動で血行が悪化している箇所に負荷をかけた為に、後になって、更に血液やリンパ液の流れを悪くさせて、状態を悪化させてしまったりするからです。

【 当院の、むくみの解消治療 】(写真)当院の治療

このような背中の不快感の解消には、①上半身の筋肉の柔軟性を回復させ、②血液やリンパ液の循環を促す事が必要なので、筋肉や血行の治療を得意とするマッサージ治療が効果的です。
もともと、マッサージ治療が、「血行やリンパの流れを良くする」、「筋肉の弾力性や柔軟性を高める」、「神経の興奮を抑制する」、などの働きを促進させるので、痛みを早く改善させるからです
特に、当院は、肩甲骨まわりの筋肉が硬くなっていると、背中の循環を悪化させ、背中の“むくみ”の原因になるので、肩甲骨周辺を中心に、肩、背骨沿いなどの老廃物の排出と、必要な酸素が行き渡るように治療を行っています。

 

また、当院では、身体の疲労や緊張状態をチェックし、身体各部の疲労や緊張を回復させ、背中のむくみを解消させています。
これは、背中の疲れによる痛みやむくみを解消するには、全身的な体調の改善が必要になる事が多くなっているからです。
例えば、「長時間同じ姿勢でいる為に、背中の血流が低下」、「約4~6kgあるといわれる人間の頭部の重さで、首、肩、背中などに負担をかける」、「日々の生活のストレスから、常に背中の血管が圧迫される」、「座ったままの姿勢が多くて、お尻まわりの筋肉の血流が悪くなって、背中の筋肉もコワバル」、などが影響するからです。

 

この為、当院では、マッサージ治療に加えて、ツボ反応を利用した治療を行っています。
ツボが、身体の異常を知らせる箇所であり、病状を改善する箇所でもあるので、背中のむくみ改善にも効果があるからです。
しかも、背中のむくみによって、「だるい」、「肩凝り」、「疲れ易い」、「食欲がない」、「眠れない」、「イライラする」、「元気がない」、などの体調不調を伴うので、ツボ治療によって身体のバランスを整えると、体調不調の解消も期待できます。

 

痛みや不快感は、身体からの、異常が起きている事の警告です。
当院は、東洋医療をベースにしたマッサージ治療で、仕事や加齢などの影響によるコワバリや、深部の凝りや痛みを取り除き、身体の疲労や過緊張を回復させ、体調を整える治療を行っています。
マッサージの施術時間は、15分からです。  関連する疲労やだるさなどの症状のご相談は、[メール]、または[電話]で、お受けしています。本八幡(市川市)マッサージ専門【ファミリー治療院】